JP4900805B2 - Osイメージのデプロイメントマシン及び方法 - Google Patents
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(1)前記1以上の情報処理端末にそれぞれ対応する1以上のブートパス名を、前記第1の通信ネットワークを介してそれぞれ前記1以上の情報処理端末に送信する、
(2)前記端末用論理ボリュームへのアクセスパス名が前記1以上のストレージシステム内で定義されている場合、前記アクセスパス名を、前記端末用論理ボリュームに対応する情報処理端末に予め設定されているブートパス名に変更する、
を実行する。
(1)前記複数の端末用論理ボリュームの中から選択された2以上の端末用論理ボリュームを互いにペアにし、前記論理ボリューム内のOSイメージデータを、前記第2通信ネットワークを介して読出し、前記読み出したOSイメージデータを、前記第2通信ネットワークを介して、互いにペアにされた前記2以上の端末用論理ボリュームに一斉に書き込む、
(2)OSイメージデータを記憶する前記論理ボリュームと、前記選択された1以上の端末用論理ボリュームとをペアにし、前記1以上のストレージシステムを制御して、前記OSイメージボリューム内のOSイメージデータを前記1以上の端末用論理ボリュームに一斉にコピーさせる、
を実行する。なお、例えば、(1)の処理は、OSイメージデータがファイル形式になっており、且つ、前記論理ボリュームが、デプロイメントマシンはアクセス可能であるが、情報処理端末はアクセス不可能になっている場合に実行される。一方、(2)の処理は、例えば、OSイメージそれ自体が一つの前記論理ボリュームに記憶されている場合に実行される。
(1)前記取得した固有設定情報を、前記第2の通信ネットワークを介して、前記取得した固有設定情報が設定されるべき情報処理端末の端末用論理ボリュームに書き込む、
(2)前記取得した固有設定情報を設定するための情報又はコンピュータプログラムを、前記第1の通信ネットワークを介して、前記取得した固有設定情報が設定されるべき情報処理端末に送信する、
を実行する。
(1)複数のサーバ31A〜31Cの中から選択されたサーバ(例えばサーバ31A、以下、「ターゲットサーバ31A」と言う)に、そのサーバ用の固有設定情報(一例として、後述する固有パラメタ又は個別起動時実行スクリプト)を送信するか、或いは、ターゲットサーバ31A用の論理ボリューム49にそのサーバ用の固有設定情報32を登録しておき、その論理ボリューム49内の固有設定情報32がターゲットサーバ31Aに読み出されることにより、ターゲットサーバ31Aに固有設定情報32が提供されて設定されるようにする処理、
(2)ターゲットサーバ31Aにそのサーバ用のブートパス91を送信する処理、
の双方を含む処理である。パラメタ設定部19は、個別スクリプトコピー部21と、ブートパス設定部25と、サーバ制御部23とを備える。
Claims (7)
- 第2通信ネットワーク及び前記第2通信ネットワークより転送速度が遅い第1通信ネットワークを介して、情報処理端末とストレージシステムとに接続された計算機におけるOSイメージの配布方法は、
第1のストレージシステムに格納されたOSイメージデータを読み出し、
前記第1のストレージシステムと異なる第2のストレージシステムに前記第2通信ネットワークを介して前記OSイメージデータをコピーし、
情報処理端末からコピー先OSイメージデータにアクセスするための設定情報とその情報処理端末に対応したOSイメージ情報とを含んだ情報を情報処理端末毎に有する情報処理端末管理情報から、前記情報処理端末に対応した設定情報を、前記第1通信ネットワークを介して前記情報処理端末に送信することにより、該設定情報を前記情報処理端末のファームウェアに設定し、それにより、該設定された設定情報に基づいて、前記情報処理端末から、前記第2のストレージシステムにおける、前記コピーされたOSイメージデータに、アクセスする、
ことを特徴とするOSイメージの配布方法。 - 第2通信ネットワーク及び前記第2通信ネットワークより転送速度が遅い第1通信ネットワークを介して、情報処理端末とストレージシステムとに接続された計算機は、
第1のストレージシステムに格納されたOSイメージデータを読み出し、前記第1のストレージシステムと異なる第2のストレージシステムに前記第2通信ネットワークを介して前記OSイメージデータをコピーするコピー部と、
情報処理端末からコピー先OSイメージデータにアクセスするための設定情報とその情報処理端末に対応したOSイメージ情報とを含んだ情報を情報処理端末毎に有する情報処理端末管理情報から、前記情報処理端末に対応した設定情報を取得して、該設定情報を、該情報処理端末に前記第1通信ネットワークを介して送信することにより、該設定情報を前記情報処理端末のファームウェアに設定する設定部と
を有し、それにより、該設定された設定情報に基づいて、前記情報処理端末から、前記第2のストレージシステムにおける、前記コピーされたOSイメージデータに、アクセスすることが可能である、
ことを特徴とする計算機。 - 請求項2記載の計算機であって、
情報処理端末からその情報処理端末に対応した端末用論理ボリュームにアクセスするためのブートパスである前記設定情報とその情報処理端末に対応したOSイメージ情報とを含んだ情報を情報処理端末毎に有する情報処理端末管理情報と、
前記1以上のストレージシステム内に、複数の情報処理端末にそれぞれ対応した複数の端末用論理ボリュームを、前記情報処理端末管理情報に基づいて前記1以上のストレージシステムに生成するボリューム準備部と
を有し、
前記コピー部が、前記1以上のストレージシステム内の論理ボリュームに格納されているOSイメージデータを、前記第2通信ネットワークを介して、前記複数の端末用論理ボリュームの中から選択された1以上の端末用論理ボリュームの各々に、前記1以上のストレージシステムにコピーする、
計算機。 - 請求項2又は3記載の計算機であって、
前記コピー部は、以下の(1)又は(2)の処理、
(1)前記複数の端末用論理ボリュームの中から選択された2以上の端末用論理ボリュームを互いにペアにし、前記論理ボリューム内のOSイメージデータを、前記第2通信ネットワークを介して読出し、前記読み出したOSイメージデータを、前記第2通信ネットワークを介して、互いにペアにされた前記2以上の端末用論理ボリュームに一斉に書き込む、
(2)OSイメージデータを記憶する前記論理ボリュームと、前記選択された1以上の端末用論理ボリュームとをペアにし、前記1以上のストレージシステムを制御して、前記OSイメージボリューム内のOSイメージデータを前記1以上の端末用論理ボリュームに一斉にコピーさせる、
を実行する、
計算機。 - 請求項2乃至4のうちのいずれか1項に記載の計算機であって、
前記設定部が、前記複数の情報処理端末にそれぞれ対応した複数の端末情報が記録された端末管理テーブルにおける前記端末情報に含まれる情報であって、情報処理端末がOSを起動する場合にその情報処理端末に設定されるべき固有設定情報を、各々の情報処理端末にて個別起動時実行スクリプトを起動することで、その固有設定情報が設定されるべき情報処理端末に設定する、
計算機。 - 請求項5記載の計算機であって、
前記設定部は、以下の(1)又は(2)の処理、
(1)前記取得した固有設定情報を、前記第2の通信ネットワークを介して、各々の情報処理端末にて個別起動時実行スクリプトを起動することで、前記取得した固有設定情報が設定されるべき情報処理端末の端末用論理ボリュームに書き込む、
(2)前記取得した固有設定情報を設定するための情報又はコンピュータプログラムを、前記第1の通信ネットワークを介して、各々の情報処理端末にて個別起動時実行スクリプトを起動することで、前記取得した固有設定情報が設定されるべき情報処理端末に送信する、
を実行する、
計算機。 - 請求項3記載の計算機であって、
前記ボリューム準備部は、OSイメージデータサイズと、前記複数の情報処理端末の中から選択された情報処理端末の端末用論理ボリュームに格納される1以上の固有設定情報にそれぞれ対応した1以上のデータサイズとを取得して、取得されたOSイメージデータサイズと前記1以上の固有設定情報のデータサイズとの合計値以上の記憶容量を有する論理ボリュームを、前記選択された情報処理端末の端末用論理ボリュームとして生成し、その情報処理端末に関する属性情報をデプロイメントマシン又はストレージシステムにおける各所定記憶領域に記憶する、
計算機。
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