JP2002238469A - ペットフード、その製造方法及び製造装置 - Google Patents

ペットフード、その製造方法及び製造装置

Info

Publication number
JP2002238469A
JP2002238469A JP2001043167A JP2001043167A JP2002238469A JP 2002238469 A JP2002238469 A JP 2002238469A JP 2001043167 A JP2001043167 A JP 2001043167A JP 2001043167 A JP2001043167 A JP 2001043167A JP 2002238469 A JP2002238469 A JP 2002238469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pet food
extruder
present
grain
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001043167A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimihiko Sakachi
君彦 坂地
Kazunori Inoue
一典 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Uni Charm PetCare Corp
Original Assignee
Uni Heartous Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Uni Heartous Corp filed Critical Uni Heartous Corp
Priority to JP2001043167A priority Critical patent/JP2002238469A/ja
Publication of JP2002238469A publication Critical patent/JP2002238469A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 食べやすい粒(噛み砕きやすい粒)のペット
フードを提供すること。 【解決手段】 エクストルーダから押し出されて、膨化
が終わった後に材料の切断を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペットフード及び
その製造方法に関する。特に、ドライタイプのペットフ
ードをエクストルーダを用いて製造する方法の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】ドライタイプ・ペットフードの粒は一般
的に固く、他タイプのペットフードより固いのはもちろ
ん、人間が食べている食品のほとんどのものよりも固
い。イヌ・ネコは元来肉食であり、その歯は主に獲物を
くわえるため、あるいは肉を切り取るために進化したも
のであって、固いものを臼歯で砕くのには適していな
い。そのイヌ・ネコにとって従来の固いドライタイプ・
ペットフードは食べやすいフードとは言えない。特に、
ネコや小型犬のように身体の小さなペットにとっては、
飲み込むには大きすぎる粒の場合、噛み砕いて食べるこ
とが必須となる。噛み砕きやすい粒は食べやすい粒とな
り、食べやすいということは嗜好性が高いということに
つながる。
【0003】ドライタイプのペットフードの製造は、一
般的にエクストルーダを用いて行われる。図6は、従来
のペットフードの製造の様子を示す。エクストルーダ1
18を用いた従来の製法では、ダイプレート120から
排出された直後に材料をナイフで切断して、ペットフー
ド粒110を成形する。ペットフード粒110は、切断
後に膨化(膨張)し、球状の外壁を持った、丸みを帯び
た粒となる。なお、図において、122はエクストルー
ダ118内のペットフード材料を示す。
【0004】材料122の膨化は、エクストルーダー1
18内で高熱高圧下にあった材料122内の水分が常圧
下に排出された時に膨張して水蒸気となることで起こ
る。図7に示すように、ペットフード粒110の生地は
伸ばされ気胞116を形成する。ペットフード粒110
の中心部114では膨張は全方向に広がり水蒸気は粒外
に逃げにくいので、十分な膨化が得られ、大きな気胞が
できる。
【0005】一方、辺縁部112では、膨張した水蒸気
は気胞の壁を壊して粒外に逃げやすく、また中心部11
4の膨張により、粒の外表面と平行方向(同心円方向)
に引っ張られる。このため、周縁部112においては、
大きな気胞はできにくく、また、できた小気胞は同心円
方向に引っ張られて気胞の壁は層状となる。これがペッ
トフード粒110全体の外側を覆う殻のようになる。こ
の殻(112)は、中心部114に比べると、密度が高
く、また、形状が球状のため破砕強度が増す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
方法によって製造されたドライタイプのペットフードは
外側が硬く、ペットにとって食べにくいものであった。
【0007】本発明は上記のような状況に鑑みて成され
たものであり、食べやすい粒(噛み砕きやすい粒)のペ
ットフードを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載のペットフードの製造方法において
は、エクストルーダから排出されたペットフード材料
を、当該材料が膨化した後にカットする。
【0009】本出願の請求項2に記載のペットフード
は、請求項1に記載の方法によって製造され、前記エク
ストルーダの流れ方向の厚さが、当該流れ方向と直行す
る方向の巾より小さな盤状に成形されている。
【0010】また、本出願の請求項3に記載のペットフ
ードの製造装置は、ペットフード材料を成形するエクス
トルーダ(押出成型機)と;前記エクストルーダの排出
口に設けられたダイプレートと;前記ダイプレートの排
出口の近傍において、前記ペットフード材料を所定長さ
に切断するカッターとを備えている。そして、ダイプレ
ートは、前記エクストルーダ側に形成された第1の開口
部と;前記カッター側に設けられ、前記第1の開口部よ
りも開口面積の大きな第2の開口部とを備え;前記エク
ストルーダから排出された前記ペットフード材料が膨化
した後に前記カッターによって切断する。
【0011】以上のように、本発明においては、材料の
膨化が終わった後に当該材料を切断する。このため、切
断後は膨化しない。従って、製造されたペットフードの
粒の断面は丸みを帯びず、ディスク状(例えば、円盤
状)になる。また、その粒は筒状の殻を持ち、切断面に
は膨化の中心部が露出するため、軟質又は砕き易い(サ
クサクとした)領域が多く残る。
【0012】すなわち、本発明においては、外縁部の壁
の構造を変えることにより、噛み砕きやすいペットフー
ド粒をつくることができる。薄い壁で作られた空胞の断
面が表面を占める割合が高くなり、従来に比べてペット
フードの粒を砕くのに必要な力は著しく弱くなる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施例にかかる
ドライタイプのペットフード粒の構造を示す斜視図であ
る。本実施例に係るドライタイプのペットフード粒10
は、粒の切断面の大部分が、膨化によってできた空胞1
6の切断面14で占められている。周辺部分12は、従
来と同様に中心部14に比べて硬度が高い。ペットフー
ド粒10の厚みTは、猫用としては、例えば、約5mm
以下、好ましくは2〜5mmとする。これにより、粒の
砕きやすさの効果が顕著になる。このペットフード粒1
0のサイズ、形状は、ペットの種類によって変更するこ
とが好ましい。例えば、猫用としては、径9mm、厚さ
2〜5mmとする。また、犬用としては、径15mm、
厚さ4〜8mmとする。直径に対して厚さが薄すぎると
ペットフード粒が崩れやすい。
【0014】図2は、実施例にかかるペットフード粒1
0を製造するための装置の構造を示す断面図である。図
3は、図2に示す装置を使って図1に示すペットフード
粒10を製造する様子を示す断面図である。本実施例に
おいては、図2に示す構造のダイプレート20を使用
し、エクストルーダー18で成型する。図中、r=5m
m(5〜9mm)、R=15mm(15〜17mm)、
D=18mmとする。なお、距離Dを設定する際には、
エクストルーダ18から出た材料が、膨化するのに十分
な距離を考慮する。ただし、距離Dが長すぎると、材料
22がダイプレート20内に詰まってしまう。一般に、
エクストルーダ18から排出された5mm径のペットフ
ード材料22は、膨化して9mm程度になるため、外側
口径Rは、少なくとも9mm以上とする。材料によって
膨化の程度が異なるため、それに合わせて内側口径r及
び外側口径Rを設定する必要がある。なお、内側口及び
外側口の形状は、必ずしも円である必要はない。
【0015】図3に示すように、エクストルーダー18
の内容物22は、図の左から右側に向かって流れ(押し
出され)、内側口から押し出された後に膨化する。膨化
した後にダイプレート20の外側口から突出した内容物
22を切断する。切断するための手段としては、ライン
速度(生産効率)を考慮し、回転刃(図示せず)を使用
することが好ましい。これにより、ペットフード粒10
を、例えば、800粒/分で生産可能となる。
【0016】ダイプレート20の外側口径Rは、ペット
フード材料22が十分膨化できるように、膨化したペッ
トフード粒10の径より大きくなければならない。ま
た、切断したペットフード粒10の歪みを抑えるため、
あるいは切断屑の発生を抑えるために、外側口径Rを膨
化した粒が触れない範囲で最小にすることが重要であ
る。更に、ナイフ(切断手段の刃)をダイプレート20
の外側口面に極力近づけることが重要である。この距離
が遠すぎると、切断屑が多く出てしまう。
【0017】図5は、図1に示すペットフード粒10の
内部構造を示す直径方向の断面図である。本実施例にお
いては、ペットフード材料22が膨化した後に、カット
して成形しているため、軟質な中心部14が直接露出す
ることになる。中心部14は、軟質又は砕き易い(サク
サクとした)領域を形成する。また、ペットフード粒1
0の全表面積に対する中心部分14の露出面積は極めて
大きくなり、従来に比べてペットフード粒全体の硬度が
著しく低下する。
【0018】本実施例により得られたペットフード粒1
0に嗜好性物質をコーティングすれば、嗜好性向上の効
果が大きくなる。ペットに対して嗜好性の高い物質(液
体あるいは粉体)をコーティングする場合、従来のペッ
トフード粒に比べて本発明のペットフード粒10は表面
積が多く、かつ空胞内にも嗜好性物質を取り込みやすい
ので、多くの嗜好性物質を容易にコーティングすること
ができる。これにより、ペットフード自体の嗜好性向上
に効果がある。
【0019】従来のペットフード粒の場合、油脂等の液
体を7%以上コーティングすると表面のべたつきが著し
く、商品化に適さなかった。本発明のペットフード粒1
0によると、同様の液体を10%コーティングしても表
面のべたつきを生じない。
【0020】微粉砕の粉体をコーティングする場合、従
来のペットフード粒では5%以上コーティングする場合
剥離が著しいが、本発明のペットフード粒10では5%
以上のコーティングでも剥離量が少ない。
【0021】本実施例に係るペットフード粒10と従来
の製法によるペットフード粒とを同一の原料配合で作成
し、その品質を比較評価した。ドライフードの原料配合
は、以下の通りである。 (1)トウモロコシ 55.2% (2)肉骨粉 27.0% (3)脱脂大豆 10.0% (4)油脂類 5.0% (5)ビタミン類 0.3% (6)ミネラル類 2.5%
【0022】このテストにおいては、本発明によるペッ
トフード粒10を製造する際のエクストルーダーでの加
熱条件は、加熱温度150℃、加熱時間1分、添加水分
量10%とする。ダイプレート部の内側口径(r)を5
mm、外側口径(R)を15mm、内側口と外側口の間
の距離(D)を18mmとする。また、ダイプレート2
0から排出されたペットフード材料を厚さが4.5mm
になるようにカッターで切断し、粒径約9mm、厚さ約
4.5mmのドライフードとする。
【0023】上記の本発明によるペットフード粒10と
従来製法によるペットフード粒110について、粘弾性
測定機(例えば、有限会社タケモト電機製テクスチュロ
メーターMODEL GTX−2)を用いて各粒の硬さ
(破砕強度)を測定、比較した。ここで、硬さに影響す
るペットフード粒の厚さ及び水分については、本発明及
び従来製法によるものとも略同じとなるように調整し
た。この測定においては、各方法により製造された30
粒のペットフード粒の硬さを測定し、平均値をとって比
較した。なお、プランジャーとしては、図4に示す特製
犬歯型プランジャー(直径10mm)を使用した。
【0024】測定の結果は、以下の通りである。 硬さ 粒の厚さ 水分 (kg) (mm) (%) 本発明 1.27 4.53 5.43 従来製法 2.77 4.52 5.50
【0025】上記の測定結果において、「硬さ」は、ペ
ットフード1粒を砕くのに必要な力(破砕時の最大の
力)である。以上の結果から、本発明に係るペットフー
ド粒10は従来製法によるペットフード粒110の約半
分(46%)の硬さとなり、噛み砕きやすさが格段に向
上したことがわかる。
【0026】次に、本発明に係るペットフード粒10と
従来製法によるペットフード粒110について、以下の
コーティングを施し、その後ふるいによって剥離する嗜
好性物質の量を測定、比較した。嗜好性物質のコーティ
ング量等の測定条件は以下の通りである。 油脂(55℃に保温) 8% 粉体(25メッシュ・スルー) 8% ふるい条件 12メッシュ、1分間
【0027】上記測定条件において、嗜好性物質コーテ
ィング量は、コーティング後の総重量に対する値(割
合)である。コーティングする際には、最初に常温で固
体(融点約40℃)の油脂(牛脂)を加熱(55℃程
度)して液体にし、これをドライフード粒の表面に付着
させる。その後、粉体をまぶす。
【0028】以下に測定結果(剥離量)を示す。 本発明 0.2% 従来製法 1.9% ここで、剥離量は、コーティング後の総重量に対する値
(割合)である。上記結果から、従来製法によるペット
フード粒では嗜好性物質添加量の1割以上が剥離してい
るが、本発明によるペットフード粒(10)では、剥離
量は顕著に少なく、効果的に利用できることが示され
た。
【0029】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請
求の範囲に示された技術的思想の範囲内で適宜設計変更
可能であることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、エクストルーダから押
し出されて、膨化が終わった後に材料の切断を行ってい
るため、製造されたペットフードの食べやすさが向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例にかかるペットフー
ド粒の構造を模式的に示す斜視図である。
【図2】図2は、実施例にかかるペットフード粒を製造
するための装置の構造を示す断面図である。
【図3】図3は、図2に示す装置を使って図1に示すペ
ットフード粒を製造する様子を示す断面図である。
【図4】図4は、粘弾性測定機に使用されるプランジャ
ーを示す側面図及び正面図である。
【図5】図5は、図1に示すペットフード粒の内部構造
を模式的に示す直径方向の断面図である。
【図6】図6は、従来のペットフード粒の製造装置の構
造を示す断面図である。
【図7】図7は、図6に示す従来の装置で製造されたペ
ットフード粒の内部構造を模式的に示す断面図である。
【符号の説明】
10 ペットフード粒 12 外周部 14 中心部(軟質部) 18 エクストルーダ 20 ダイプレート 22 ペットフード材料

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エクストルーダ(押出成型機)を用いて製
    造するペットフードの製造方法において、 前記エクストルーダから排出されたペットフード材料
    を、当該材料が膨化した後にカットすることを特徴とす
    るペットフードの製造方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の方法によって製造され、
    前記エクストルーダの流れ方向の厚さが、当該流れ方向
    と直行する方向の巾より小さな盤状に成形されているこ
    とを特徴とするペットフード。
  3. 【請求項3】ペットフード材料を成形するエクストルー
    ダ(押出成型機)と;前記エクストルーダの排出口に設
    けられたダイプレートと;前記ダイプレートの排出口の
    近傍において、前記ペットフード材料を所定長さに切断
    するカッターとを備え、前記ダイプレートは、前記エク
    ストルーダ側に形成された第1の開口部と;前記カッタ
    ー側に設けられ、前記第1の開口部よりも開口面積の大
    きな第2の開口部とを備え;前記エクストルーダから排
    出された前記ペットフード材料が膨化した後に前記カッ
    ターによって切断することを特徴とするペットフードの
    製造装置。
JP2001043167A 2001-02-20 2001-02-20 ペットフード、その製造方法及び製造装置 Pending JP2002238469A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001043167A JP2002238469A (ja) 2001-02-20 2001-02-20 ペットフード、その製造方法及び製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001043167A JP2002238469A (ja) 2001-02-20 2001-02-20 ペットフード、その製造方法及び製造装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011091988A Division JP2011160808A (ja) 2011-04-18 2011-04-18 ペットフード

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002238469A true JP2002238469A (ja) 2002-08-27

Family

ID=18905380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001043167A Pending JP2002238469A (ja) 2001-02-20 2001-02-20 ペットフード、その製造方法及び製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002238469A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009268415A (ja) * 2008-05-08 2009-11-19 Tominaga Jushi Kogyosho:Kk ペット用スナックフード
JP2012147729A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Nippon Flour Mills Co Ltd 加熱処理したペーストを使用したペットフードの製造方法
WO2018061880A1 (ja) 2016-09-29 2018-04-05 ユニ・チャーム株式会社 ペットフード粒体、その製造方法および製造装置、ならびにペットフード
WO2022145456A1 (ja) * 2020-12-28 2022-07-07 ユニ・チャーム株式会社 ペットフード
US11717007B2 (en) 2017-11-29 2023-08-08 Unicharm Corporation Cat food

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63173543A (ja) * 1987-01-12 1988-07-18 Nitsupun Shiryo Kk 膨化製品の製造方法及び装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63173543A (ja) * 1987-01-12 1988-07-18 Nitsupun Shiryo Kk 膨化製品の製造方法及び装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009268415A (ja) * 2008-05-08 2009-11-19 Tominaga Jushi Kogyosho:Kk ペット用スナックフード
JP2012147729A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Nippon Flour Mills Co Ltd 加熱処理したペーストを使用したペットフードの製造方法
WO2018061880A1 (ja) 2016-09-29 2018-04-05 ユニ・チャーム株式会社 ペットフード粒体、その製造方法および製造装置、ならびにペットフード
CN109788784A (zh) * 2016-09-29 2019-05-21 尤妮佳股份有限公司 宠物食品粒状物、其制造方法及制造装置、以及宠物食品
EP3498105A4 (en) * 2016-09-29 2019-07-31 Unicharm Corporation PET FEED GRAIN, METHOD FOR THE MANUFACTURE THEREOF, DEVICE FOR THE MANUFACTURE THEREOF AND PET FOOD
US11717007B2 (en) 2017-11-29 2023-08-08 Unicharm Corporation Cat food
WO2022145456A1 (ja) * 2020-12-28 2022-07-07 ユニ・チャーム株式会社 ペットフード

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10292407B2 (en) Use of expanded constituents and manufacture of products therefrom
CA2244084C (en) Dental care pet food
US6103290A (en) Method of extrusion cooking an edible material
CN105228444B (zh) 具有延长的存留时间的犬咀嚼物
US5500239A (en) Method and apparatus for the manufacture of a pet food product having a fibrous striated structural matrix
JP2000316489A (ja) 改良された動物用ガム
US20100136162A1 (en) Dental diet for reducing tartar
AU2007260887A1 (en) Edible pet chew and method of making the same
WO1993006742A1 (en) Sterile pelleted feed product and extruder apparatus for producing same
CA2633445A1 (en) Hollow multi -component food or feed product
WO1998003088A2 (en) Short length tapered extrusion cooking device
JP2002238469A (ja) ペットフード、その製造方法及び製造装置
TWI767940B (zh) 寵物食品粒體、其製造方法與製造裝置、以及寵物食品
JP2011160808A (ja) ペットフード
CN211020941U (zh) 一种具有混料功能的饲料制粒装置
JP4274608B2 (ja) ドライペットフード及びその製造方法
JP2020074740A (ja) ペットフード用フード粒
JP7164420B2 (ja) ペットフードの製造方法
JP4806129B2 (ja) ペットフードおよびその製造装置
JP2003274868A (ja) ペットフード
CN212088035U (zh) 饲料制粒机
WO2022145455A1 (ja) ペットフードの製造方法
WO2022145456A1 (ja) ペットフード
JPH08266231A (ja) 飼育動物用の飼料及びその製造法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080122

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20100930

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20101108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110215

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110719