JP2003274868A - ペットフード - Google Patents

ペットフード

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JP2003274868A
JP2003274868A JP2002083622A JP2002083622A JP2003274868A JP 2003274868 A JP2003274868 A JP 2003274868A JP 2002083622 A JP2002083622 A JP 2002083622A JP 2002083622 A JP2002083622 A JP 2002083622A JP 2003274868 A JP2003274868 A JP 2003274868A
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cats
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Toshihiko Miyake
寿彦 三宅
Tsutomu Shiba
努 柴
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Chori Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
    • Y02P60/87Re-use of by-products of food processing for fodder production

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  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 歯茎の弱った、或いは歯の欠けた高齢期の、
又は噛む力の弱い幼齢期の犬・猫用に好適な、高発泡で
低密度のサクサクッとして簡単に噛み砕くことができ、
しかも栄養バランスのとれた総合栄養食としてのドライ
・フードを提供すること。 【解決手段】 トウモロコシ30〜65重量%、米5〜
20重量%、食肉15〜35重量%、食物繊維10〜3
0重量%、無機塩類0.15〜2.0重量%、ビタミン
類0.01〜0.2重量%、ミネラル類0.01〜5.
2重量%を含有する混合物を均一粉砕し加熱処理して成
形した発泡体であって、その密度が0.2〜0.4g/
cm2 であり、且つその含水率が4〜12重量%である
ことを特徴とする高齢期、又は幼年齢期のペット用ドラ
イ・フード。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯茎の弱った、或
いは歯の欠けた(以下、「歯の弱った」と表現する。)
高齢期の、又は噛む力の弱い幼齢期の犬・猫用ドライ・
フードに関し、より詳しくは、低含水量で、且つ高発泡
・低密度とすることにより、サクサクッとしていて簡単
に噛み砕くことができ、且つ栄養バランスの取れた総合
栄養食である高齢期、又は幼年齢期の犬・猫用ドライ・
フードに関する。
【0002】
【従来の技術】犬・猫用のペットフードには、安価で栄
養バランスの取れた含水量が10%程度のドライ・フー
ドと、生肉片、生挽き肉等に代表されるウェット・フー
ド、またドライとウェットの中間に位置するセミモイス
ト・フードがある。ドライ・フードは含水量が少ないが
故に硬く、そのため研磨作用を有するので、口腔内の清
掃、歯の健康維持には効果がある。したがって、歯の健
康状態が良好な犬・猫には適しているが、歯の弱った高
齢期の、又は噛む力の弱い幼齢期の犬・猫に対しては、
その硬さ故に食べられない、食べ難いといった問題点が
あった。そこで、与える場合には予め微細に砕いたり、
或いは水・ぬるま湯等でふやかして軟らかくするなど人
間による簡易加工の必要性があった。
【0003】一方、ウェット・フード、或いはセミモイ
スト・フードでは含水量が多いため腐敗細菌やカビが発
生し易い。これを防ぐ手段として、ウェット・フードで
は缶詰やレトルトパウチ製品とするためコスト高とな
り、一方セミモイスト・フードでは多量の防腐剤(抗菌
剤、防黴剤、保存料)を添加するので、その結果、犬・
猫がこれを大量に食べたり、又長期間連続摂取すると健
康を害する可能性があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題(目的)
は、これらの問題点を全て解決した、必要とする栄養バ
ランスを満たす総合栄養食でありながら、フード中に含
まれる澱粉質、繊維分の含有量を増やし、一方でたん白
質、脂肪分の含有量を減らし、且つ低含水率で、高発泡
・低密度とすることにより、サクサクッとして簡単に噛
み砕くことができる、歯の弱った高齢期の、或いは噛む
力の弱い幼齢期の犬・猫に与えて好適なドライ・フード
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
を重ねた結果、特定の材料を特定の割合で用いて、これ
を低含水率で、低密度の発泡体に成形することにより上
記課題(目的)を解決できることを見出し、本発明を完
成させるに至った。即ち、本発明は、(1)トウモロコ
シ30〜65重量%、米5〜20重量%、食肉15〜3
5重量%、食物繊維10〜30重量%、無機塩類0.1
5〜2.0重量%、ビタミン類0.01〜0.2重量
%、ミネラル類0.01〜5.2重量%を含有する混合
物を均一に粉砕し加熱処理して成形された発泡体であっ
て、その密度が0.2〜0.4g/cm2 であり、且つ
その含水率が4〜12重量%であることを特徴とする高
齢期、又は幼年齢期の犬・猫用ドライ・フード、(2)
上記発泡体の表面にさらに香味料及び油脂を含有する組
成物が塗布されていることを特徴とする(1)に記載の
高齢期、又は幼年齢期の犬・猫用ドライ・フード、
【0006】(3)上記混合物が、トウモロコシ40〜
60重量%、米5〜15重量%、食肉20〜30重量
%、食物繊維10〜25重量%、無機塩類0.15〜
2.0重量%、ビタミン類0.01〜0.2重量%、ミ
ネラル類0.01〜5.0重量%を含有する混合物であ
ることを特徴とする(1)又は(2)に記載の高齢期、
又は幼年齢期の犬・猫用ドライ・フード、(4)上記混
合物が、トウモロコシ40〜50重量%、米5〜10重
量%、食肉20〜25重量%、食物繊維10〜20重量
%、無機塩類0.15〜2.0重量%、ビタミン類0.
01〜0.2重量%、ミネラル類0.01〜5.0重量
%を含有する混合物であることを特徴とする(1)又は
(2)に記載の高齢期、又は幼年齢期の犬・猫用ドライ
・フード、(5)上記密度が0.2〜0.35g/cm
2 であることを特徴とする(1)〜(4)のいずれかに
記載の高齢期、又は幼年齢期の犬・猫用ドライ・フー
ド、
【0007】(6)上記含水率が6〜10重量%である
ことを特徴とする(1)〜(5)のいずれかに記載の高
齢期、又は幼年齢期の犬・猫用ドライ・フード、(7)
上記食肉が鶏肉であることを特徴とする(1)〜(6)
のいずれかに記載の高齢期、又は幼年齢期の犬・猫用ド
ライ・フード、(8)上記食物繊維が乾燥トマト、ビー
トパルプ、米糠の中から選択される一種以上であること
を特徴とする(1)〜(7)のいずれかに記載の高齢
期、又は幼年齢期の犬・猫用ドライ・フード、(9)上
記混合物が、さらに、香味料及び/又は防腐剤を含有す
ることを特徴とする(1)〜(8)のいずれかに記載の
高齢期、又は幼年齢期の犬・猫用ドライ・フード、(1
0)形状がドーナツ状であることを特徴とする(1)〜
(9)のいずれかに記載の高齢期、又は幼年齢期の犬・
猫用ドライ・フード、である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。 1)材料処方について 歯の弱った高齢期の、又は噛む力の弱い幼齢期の犬・猫
に適した、サクサクッとして簡単に噛み砕くことができ
るドライフードを得るためには、澱粉質、繊維分の含有
量を増やし、一方でたん白質、脂肪分の含有量を減らし
た高澱粉質(炭水化物)の材料処方が必要である。次に
その材料処方の詳細を記す。 トウモロコシ:30〜65重量%、好ましくは40〜
60重量%、特に好ましくは40〜50重量%である。 米 :5〜20重量%、好ましくは5〜15
重量%、特に好ましくは5〜10重量%である。 食肉 :15〜35重量%、好ましくは20〜
30重量%、特に好ましくは20〜25重量%である。
食肉の例としては、鶏肉、豚肉、牛肉、羊肉、山羊肉、
兎肉、七面鳥肉、馬肉などがあるが、脂肪分の含有量を
減らし、且つ風味の点から鶏肉が好ましい。
【0009】食物繊維 :10〜30重量%、好ま
しくは10〜25重量%、特に好ましくは10〜20重
量%である。食物繊維の例としては、乾燥トマト、ビー
トパルプ、米糠、大豆繊維、米がら繊維、セルロース繊
維、エンドウマメさや繊維、カラスムギがら繊維、オオ
ムギがら繊維、テンサイ繊維、コムギふすま繊維等が挙
げられるが、その中でも乾燥トマト、ビートパルプ、米
糠が好ましい。 無機塩類 :0.15〜2.0重量%が必要で、こ
の中には、例えば、塩化ナトリウム、塩化カリウム等が
含まれる。 ビタミン類 :0.01〜0.2重量%が必要で、こ
の中には、例えば、ビタミンA、B、D、E、K等が含
まれる。
【0010】ミネラル類 :0.01〜5.2重量%
が必要で、この中には、例えば、酸化亜鉛、セレンナト
リウム、硫化銅、酸化マンガン、リン酸ナトリウム、炭
酸カルシウム、炭酸コバルト、リン酸カルシウム、パン
トテン酸カルシウム等が含まれる。 防腐剤等 :抗菌剤、防黴剤、保存料、或いは消臭
剤(例えば、ユッカ抽出エキス)等が適当量用いられ
る。 油脂 :動物性油脂、植物性油脂の中のいずれ
でも良いが、特に鶏肉油脂、大豆油が好ましい。香味料
と共に最終工程で塗布して適当量用いられる。
【0011】2)上記発泡体の密度について 0.2〜0.4g/cm2 の範囲が好ましい。より好ま
しくは0.2〜0.35g/cm2 であり、さらに好ま
しくは0.2〜0.30g/cm2 である。0.2g/
cm2 未満では壊れ易く取扱、保管、輸送時に細かく破
砕してしまうので好ましくない。また、0.4g/cm
2 を超えるとサクサクッとして簡単に噛み砕くことがで
きないので好ましくない。 3)上記発泡体の含水率について 4〜12重量%の範囲が好ましい。より好ましくは6〜
10重量%であり、さらに好ましくは7〜9重量%であ
る。4重量%未満では硬くなり過ぎて簡単に噛み砕くこ
とができないので好ましくない。また、12重量%を超
えると弾力性が出てしまい、サクサクッと簡単に噛み砕
くことができないので好ましくない。
【0012】4)上記発泡体の形状について 板状、スティック状、円板状、ドーナツ状、ハート形状
などが例示されるが、中でも輸送、保管中の壊れを防止
し、且つサクサクッと簡単に噛み砕くことができる点
で、ドーナツ状が好ましい。 5)用途について 高齢期、又は幼年齢期の犬・猫が対象であるが、青年
期、壮年期の犬・猫、特に、肥満した犬・猫用フードと
しても利用可能である。
【0013】6)製造方法について 図1に示すフローチャートを用いて製造方法を説明す
る。先ず、上記「1)材料処方」で述べた各種材料が所
定の割合で「ミキサー」に投入され、粉砕、均一に混合
される。次いで、この混合物は「前タンク」に送られ、
この「前タンク」で水分と水蒸気が供給され水分調整さ
れるとともに加熱され、その後「エクストルーダー」
(押出機)に供給される。「エクストルーダー」(押出
機)では、高温、高圧下で充分に攪拌混合調理され、ダ
イまたはノズルから棒状に押出され、回転カッター、ナ
イフ等で適当な長さ(厚さ)に切断されてぺレットとさ
れる。この際、ぺレットは、混合物中の水分が急激に気
化して高度に発泡するので、密度が大幅に低下する。続
いて、成形されたぺレットは、「乾燥機」、「クーラ
ー」に送られ、所定の含水率(4〜12重量%)まで乾
燥し冷却される。最後に、要すれば、美味性を高めるた
めに、得られぺレットに動植物油脂(例えば、鶏肉油
脂、大豆油等)及び香味料含有組成物が「コーティン
グ」で攪拌塗布され製品とされる。
【0014】
【実施例】以下に本発明のペット用ドライ・フードの製
造方法の実施例を図1〜2を用いて説明するが、本発明
がこの実施例に限定されないことはいうまでもない。次
の表1の特別に処方された原材料(但し、鶏肉油脂、大
豆油及びアニマルダイジェストを除く)を「ミキサー」
中で充分に粉砕混合した後、「前タンク」に供給した。
この「前タンク」では水蒸気と水が夫々供給され、原材
料混合物の温度、含水率は、87℃、15〜20重量%
とされた。次いで、この原材料混合物を水蒸気と水が供
給される一軸スクリュー押出機(87〜135℃)に供
給し、図2に示すダイヘッド(押出機方向断面)から調
理された原材料混合物(温度:135℃、含水率:23
重量%)を押し出し、発泡させながら、回転カッター
(図示せず)で厚み4mmに切断してドウナツ状ペレッ
トを得た。続いて、このペレットを「乾燥機」、「クー
ラー」に移して乾燥冷却し、含水率7.5重量%、密度
0.275g/cm3 の乾燥ペレットを調製した。最後
に、この乾燥ペレットに香味料(アニマルダイジェス
ト)を含有する動植物油(鶏肉油脂+大豆油)を「コー
ティング」でタンブリングコートして、高齢期犬用ドラ
イ・フード(実施例1)を得た。
【0015】
【表1】
【0016】次に、歯の弱った高齢(10〜12歳)ビ
ーグル犬3頭A(体重:10kg))、B(体重:7k
g)、C(体重:12kg)に、実施例1のドライ・フ
ードと、硬くて歯の清掃(歯垢、歯石除去)作用を持つ
市販品の比較例1(原材料処方:表2参照、密度:0.
491(g/cm2) 含水率:8.2(wt%) )のドライ・フ
ードを、夫々200g、140g、240g(20g/
体重1kg)与え、喰い始め30分後のドライ・フード
の残存量(重量%)を測定した。但し、ビーグル犬全頭
には24時間前にウェット・フードが夫々体重に応じて
必要量が与えられ、全頭が100%消化した。この測定
結果を次の表3に示す。
【0017】
【表2】 尚、表2中の「鶏肉副産物ミール」は、鶏肉以外の鶏肉
副産物を粉砕乾燥したものである。
【0018】
【表3】
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、歯の弱った高齢期の、
又は噛む力の弱い幼齢期の犬・猫用に好適な、高発泡で
低密度のサクサクッとして簡単に噛み砕くことができ、
しかも栄養バランスのとれた総合栄養食としてのドライ
・フードが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のペット用ドライ・フードの製造工程の
フローを説明する図である。
【図2】ダイヘッド(押出機方向断面)の概略を示す図
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A23K 1/175 A23K 1/175 1/18 1/18 A Fターム(参考) 2B005 AA02 2B150 AA06 AB20 AE05 AE11 AE23 AE25 CA03 CA13 CD02 CE05 CE12 DE01 DH01 DH35

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トウモロコシ30〜65重量%、米5〜
    20重量%、食肉15〜35重量%、食物繊維10〜3
    0重量%、無機塩類0.15〜2.0重量%、ビタミン
    類0.01〜0.2重量%、ミネラル類0.01〜5.
    2重量%を含有する混合物を均一に粉砕し加熱処理して
    成形された発泡体であって、その密度が0.2〜0.4
    g/cm2 であり、且つその含水率が4〜12重量%で
    あることを特徴とする高齢期、又は幼年齢期の犬・猫用
    ドライ・フード。
  2. 【請求項2】 上記発泡体の表面にさらに香味料及び油
    脂を含有する組成物が塗布されていることを特徴とする
    請求項1記載の高齢期、又は幼年齢期の犬・猫用ドライ
    ・フード。
  3. 【請求項3】 上記混合物が、トウモロコシ40〜60
    重量%、米5〜15重量%、食肉20〜30重量%、食
    物繊維10〜25重量%、無機塩類0.15〜2.0重
    量%、ビタミン類0.01〜0.2重量%、ミネラル類
    0.01〜5.0重量%を含有する混合物であることを
    特徴とする請求項1又は請求項2記載の高齢期、又は幼
    年齢期の犬・猫用ドライ・フード。
  4. 【請求項4】 上記混合物が、トウモロコシ40〜50
    重量%、米5〜10重量%、食肉20〜25重量%、食
    物繊維10〜20重量%、無機塩類0.15〜2.0重
    量%、ビタミン類0.01〜0.2重量%、ミネラル類
    0.01〜5.0重量%を含有する混合物であることを
    特徴とする請求項1又は請求項2記載の高齢期、又は幼
    年齢期の犬・猫用ドライ・フード。
  5. 【請求項5】 上記密度が0.2〜0.35g/cm2
    であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に
    記載の高齢期、又は幼年齢期の犬・猫用ドライ・フー
    ド。
  6. 【請求項6】 上記含水率が6〜10重量%であること
    を特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の高齢
    期、又は幼年齢期の犬・猫用ドライ・フード。
  7. 【請求項7】 上記食肉が鶏肉であることを特徴とする
    請求項1〜6のいずれか1項に記載の高齢期、又は幼年
    齢期の犬・猫用ドライ・フード。
  8. 【請求項8】 上記食物繊維が乾燥トマト、ビートパル
    プ、米糠の中から選択される一種以上であることを特徴
    とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の高齢期、又
    は幼年齢期の犬・猫用ドライ・フード。
  9. 【請求項9】 上記混合物が、さらに、香味料及び/又
    は防腐剤を含有することを特徴とする請求項1〜8のい
    ずれか1項に記載の高齢期、又は幼年齢期の犬・猫用ド
    ライ・フード。
  10. 【請求項10】 形状がドーナツ状であることを特徴と
    する請求項1〜9のいずれか1項に記載の高齢期、又は
    幼年齢期の犬・猫用ドライ・フード。
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