JP2002232457A - 情報処理システム - Google Patents
情報処理システムInfo
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- JP2002232457A JP2002232457A JP2001030313A JP2001030313A JP2002232457A JP 2002232457 A JP2002232457 A JP 2002232457A JP 2001030313 A JP2001030313 A JP 2001030313A JP 2001030313 A JP2001030313 A JP 2001030313A JP 2002232457 A JP2002232457 A JP 2002232457A
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
対する初期設定時の負荷軽減を図る。 【解決手段】 現用系CPU100の他にも、予備系C
PU110をも用いて、互いに異なる配下装置30〜3
3に対して、並列に初期設定データを設定制御する。そ
のために、両CPUからアクセスできる共通メモリエリ
ア60を用いて、このエリア60に初期設定データを格
納しておき、両CPU内の制御要求レジスタ10,20
内に、予備系CPU110から設定制御する配下装置を
指定する情報を設定し、このレジスタ内容に従って、共
通メモリエリア60内のデータを参照して設定制御す
る。
Description
関し、特にATM(Asynchronous Transfer Mode)交換
機における現用系及び予備系CPUの配下に存在してこ
れ等CPUから制御を受ける複数の回線制御装置の初期
設定制御方式に関するものである。
を図8に示す。図8を参照すると、制御部Lに対して複
数の回線制御装置30〜33が接続されている。制御部
Lは現用系CPU100と予備系CPU110とを有し
ており、各回線制御装置30〜33に対しては、両系C
PU100及び110から制御線(バス)A及びBがそ
れぞれ伸びて接続されている。
M交換機においては、回線制御装置30〜33等の配下
の装置に対する制御は現用系CPU100から行うよう
になっている。例えば、回線制御装置30〜33への初
期設定制御を行う場合、現用計CPU100のみからア
クセスを行って初期設定データの設定を行っている。
な従来の方式、すなわち現用系CPUのみを用いた回線
制御装置等の配下装置の初期設定等の制御を行う方式で
は、システム再開時等に全回線制御装置に対して初期設
定を行う必要がある場合には、実装されている回線制御
装置の数が多くなればなる程、現用系CPUのみの制御
では、CPUに対する負荷が増大して処理能力が低下し
て処理速度も低下する。よって、処理時間は回線制御装
置の数に比例して長くなってしまうことになる。
装置にコネクション設定を行う部分があるために、シス
テム機能として提供している最大コネクション数の設定
が必要な場合、現用系CPUだけでの制御では、設定に
時間がかかってしまううえに、更にCPU占有率が大と
なり、処理能力が著しく低下するという問題もある。更
に、現用系の他に予備系CPUが存在しているにもかか
わらず、予備系CPUは障害等による系切替えのための
待機状態にあって特に処理を行っていないために、資源
の有効利用が図れず、無駄となっている。
処理能力や処理速度の向上を図ると共に、資源の有効利
用をも可能とした情報処理システムを提供することであ
る。
及び予備系CPU装置と、これ等両系CPU装置の配下
に存在してこれ等CPU装置から制御を受ける複数の配
下装置とを含む情報処理システムであって、上位装置か
ら前記配下装置に対する初期設定制御指示に応答して、
前記両系CPU装置を使用して前記配下装置の初期設定
制御をなすことを特徴とする情報処理システムが得られ
る。
て、前記予備系CPU装置により制御される配下装置と
を指定するための制御要求レジスタを、前記両系CPU
装置に設け、前記レジスタの指定に従って、前記両系C
PU装置の初期設定制御を並列処理するようにしたこと
を特徴とする。
違する場合、前記予備系CPU装置により制御される配
下装置の設定データを前記共通メモリに格納し、前記予
備系CPU装置はこの格納データを使用して前記初期設
定をなし、前記現用系CPU装置により制御される配下
装置の設定データは、前記現用系CPU装置内のローカ
ルメモリに格納し、この格納データを使用して前記初期
設定をなすことを特徴とする。
配下装置に制御を行うと共に予備系CPUをも用いて配
下装置に制御を行い、負荷分散を行って処理能力の低下
や処理速度低下を防止する。並列処理を行うため、シス
テム再開時等、一度に全ての配下装置への初期設定制御
が必要な場合、その処理時間を大幅に短縮できることに
なる。
例について詳細に説明する。図1は本発明の実施例のシ
ステムブロック図であり、ATM交換システムの場合の
例である。図1において、図8と同等部分は同一符号に
て示しており、現用系CPU装置(以下、単にCPUと
称す)100と予備系CPU110と、これ等両系CP
Uの配下に位置し制御線A及びBによりCPU100及
び110と接続された複数の回線制御装置30〜33と
を含んで構成されている。
アクセス可能な共通メモリエリア60が設けられてい
る。現用系CPU100は回線制御装置制御用LSI4
0と制御要求レジスタ10とを有しており、また予備系
CPU110は、同様に、回線制御装置制御用LSI5
0と制御要求レジスタ20とを有している。これ等現用
系CPU100と予備系CPU110とは、基本的に構
成は同じであるものとする。
PU110への制御要求を出すためのものであり、正式
には予備系CPUへの制御要求レジスタと称されるもの
とする。そのレジスタ構成の詳細を図2に示している。
制御要求レジスタの必要ビット数は、「配下回線制御装
置数+1」ビットである。図1の例では、配下回線制御
装置数は4個であるので、レジスタのビット数は5とな
っており、下位4ビットの「制御指示ビット」は、どの
回線制御装置を予備系CPUから制御するかを指示する
ためのビットであり、対応ビットに”1”を立てること
により、予備系CPU110から制御が行われることを
示すものである。
は、初期設定時等、現用系CPU100/予備系CPU
110の両CPUで同じ設定データを用いて設定処理を
行うことを示すものであり、換言すれば、参照するデー
タとして、共通メモリエリア60内の格納データを使用
する様に指示するためのビットである。従って、このビ
ットに”1”を立てることにより、現用系CPU10
0、予備系CPU110共にデータの参照先が共通メモ
リエリア60であることになる。
が、その前に、前提として、上位レイヤ(上位ソフト)
からの全ての動作指示は、競合防止のために、現用系C
PU100で受けるものとし、従って予備系CPUへの
制御要求レジスタ10,20の設定は現用系CPU10
0からのみ行うことができることになる。
時等で想定される全回線制御装置への初期設定処理の動
作例である。先ず、上位レイヤから現用系CPU100
が「全回線制御装置への設定」指示を受ける(ステップ
S1)。その際、初期設定データ300と、どの回線制
御装置を予備系CPU110から設定制御するかの指示
も同時に受ける(ステップS2)。本例では、予備系C
PU110から設定を行うのは、回線制御装置31と3
3であるとする。
0からも設定を行う指示があると、受取った設定データ
300を共通メモリエリア60へ転送する(ステップS
3,図3の)。次に、現用系CPU100は予備系C
PU110から設定制御を行うよう指示された回線制御
装置31と33とに対応する制御要求レジスタ10の制
御指示ビットを”1”にセットする(ステップS4,図
3の最上部のレジスタ設定値参照)。この場合、下位ビ
ットから順に回線制御装置30,31,32,33にそ
れぞれ対応しているものとする。
設定するので、最上位ビットのデータ同期ビットに”
1”を設定する(ステップS5,図3の最上部のレジス
タ設定値参照)。そして、現用系CPU100の制御要
求レジスタ10の制御指示ビットのいずれかに”1”が
セットされると、ハードウェアが自律的に、予備系CP
U110の制御要求レジスタ20へ現用系CPU100
の制御要求レジスタ10の内容をコピーして(ステップ
S6)、予備系CPU110へ制御開始信号を送出する
(ステップS7)。
0は(ステップS8)、共通メモリエリア60から該当
する初期設定データ300を参照して制御要求レジスタ
20にて指示されている回線制御装置31,33に対す
る初期設定を行うのである(ステップS9,図3の、
)。
0の最上位ビットであるデータ同期ビットをチェック
し、”1”が立っているので、共通メモリエリア60か
ら該当する初期設定データ300を参照して予備系CP
U110が設定制御した回線制御装置以外の装置30,
32に対して設定制御を行う(ステップS10,図3の
、)。
制御要求レジスタ20の値をクリアする(ステップS1
1)。この制御要求レジスタ20の制御指示ビットが全
て”0”になったのを契機として、ハードウェアが自立
的に予備系CPU110から現用系CPUへ制御終了信
号を送出する(ステップS12)。現用系CPU100
は、予備系CPU110から制御終了信号を受信し、更
に自系の処理が全て終了した段階で、上位レイヤ(上位
ソフト)へ終了通知を行う(ステップS13,S1
4)。
に対して同じ設定データ300を用いて設定制御するも
のであったが、各回線制御装置において設定するデータ
が異なる場合の動作例について、図5,図6を参照して
説明する。
系CPU100が「回線制御装置30への設定」指示を
受ける(ステップS21)。回線制御装置30への設定
制御は現用系CPU100が行うものとし、その初期設
定データ310は現用系CPU100内のローカルメモ
リエリア70に転送される(ステップS22,図5の
)。続いて、上位レイヤより現用系CPU100は
「回線制御装置31への設定」指示を受けるが、この場
合には、現用系CPU100には、回線制御装置30へ
の設定要求がきているために、上位レイヤは予備系CP
U110を用いて設定を行うように指示する。従って、
現用系CPU100は予備系CPU110へ受け取った
設定データ311を共通メモリエリア60へ転送する
(ステップS23,24,図5の)。
ジスタ10の制御ビットのうち、予備系CPU110か
ら制御を行う様指示された回線制御装置31に対応する
ビットに、”1”をセットする(ステップS25,図5
の最上部のレジスタ設定値参照)。また、レジスタ10
の最上位ビットのデータ同期ビットは、この場合には現
用系CPU/予備系CPUで同じデータを使用しないの
で”0”にセットされる(ステップS26,図5の最上
部のレジスタ設定地参照)。
0の制御指示ビットに”1”がセットされたので、ハー
ドウェアが自律的に予備系CPU110の制御要求レジ
スタ20へ、現用系CPU100の制御要求レジスタ1
0の内容をコピーし(ステップS27)、制御開始信号
を送出する(ステップS28)。
0は(ステップS29),共通メモリエリア60の設定
データ311を参照して回線制御装置31に対する設定
制御を行う(ステップS30)。現用系CPU100は
レジスタ10のデータ同期ビットをチェックして”0”
であるので、自系のローカルメモリエリア70に格納さ
れている設定データ310を参照して回線制御装置30
に対して設定制御を行うことになる(ステップS3
1)。以下のステップS32〜S35の処理は図4のス
テップS11〜S14の処理と同一である。
初期設定データであっても、両系CPUを用いて並列処
理を行うことで、処理能力の向上を図ることが可能とな
るのである。
示す図であり、図1と同等部分は同一符号にて示してい
る。本例では、実装回線制御装置の数を4 個から16個
に増加した場合のものであり、それに伴って現用系/予
備系の各回線制御装置制御用LSI40,50から伸び
る制御線(A〜H)をそれぞれ4本づつに増やしてい
る。各制御線は各回線制御装置制御用LSI40,50
から並列で処理できるものとする。制御線1本にぶら下
がる回線制御装置は4個と変らない。また、各制御線に
ついて、予備系CPUへの制御要求レジスタ10〜1
3、20〜23を設けている。こうすることにより、先
の各実施例と同様な効果が得られる。
御線上にぶら下がる装置に対しては、並列処理は行えな
いが、制御線が異なれば、並列処理は可能であるものと
する。制御線AとBを一対とし、以下、CとD、Eと
F、GとHがそれぞれ一対となる。各ペア(対)の制御
線は、現用系/予備系それぞれから制御されることにな
る。
ができることである。その理由は、現用/予備運用方式
のATM交換機において、予備系CPUにも配下回線制
御装置への設定処理を行わせることで、現用系CPUに
かかる負荷を分散することができるためである。
並列処理を可能とすることである。その理由は、制御要
求レジスタを設け、そのレジスタ内に、どこの回線制御
装置を予備系CPUから設定させるかという制御指示ビ
ットと同一データを使用して設定を行うかというデータ
同期ビットを持たせ、制御指示ビットにより、予備系C
PU側へ設定すべき回線制御装置を通知すると共に、現
用系CPU側でも設定すべき回線制御装置がわかるの
で、並列で同時に処理を行うことができ、また、データ
同期ビットにより、同じデータを用いて設定を行う場
合、自動的に共通メモリエリアのデータを参照すること
が分かり、また、違うデータを用いて現用系/予備系C
PUがそれぞれ設定を行う場合においても、制御が容易
になるからである。
できることである。第1、第2の効果と共に、現用系C
PUからの制御要求レジスタに対する値設定を契機にハ
ードウェアが自律的に予備系CPUへレジスタ値をコピ
ー及び制御開始信号を送出することにより、CPU介在
なく予備系CPUを起動することができるので、効率良
く、また高速に処理を開始することができる。
る。
ある。
である。
である。
トである。
ジスタ 30〜33 回線制御装置 40,50 回線制御装置制御用LSI 60 共通メモリエリア 70 ローカルメモリエリア 100 現用系CPU 200 予備系CPU 300,310,311 設定データ
Claims (6)
- 【請求項1】 現用系及び予備系CPU装置と、これ等
両系CPU装置の配下に存在してこれ等CPU装置から
制御を受ける複数の配下装置とを含む情報処理システム
であって、上位装置から前記配下装置に対する初期設定
制御指示に応答して、前記両系CPU装置を使用して前
記配下装置の初期設定制御をなすことを特徴とする情報
処理システム。 - 【請求項2】 前記上位装置からの指示に応じて、前記
予備系CPU装置により制御される配下装置とを指定す
るための制御要求レジスタを、前記両系CPU装置に設
け、前記レジスタの指定に従って、前記両系CPU装置
の初期設定制御を並列処理するようにしたことを特徴と
する請求項1記載の情報処理システム。 - 【請求項3】 前記両系CPU装置に共通の共通メモリ
を設け、初期設定のための設定データを前記共通メモリ
に格納し、この格納データを使用して前記初期設定制御
をなすことを特徴とする請求項1または2記載の情報処
理システム。 - 【請求項4】 前記設定データが各配下装置毎に相違す
る場合、前記予備系CPU装置により制御される配下装
置の設定データを前記共通メモリに格納し、前記予備系
CPU装置はこの格納データを使用して前記初期設定を
なすことを特徴とする請求項3記載の情報処理システ
ム。 - 【請求項5】 前記現用系CPU装置により制御される
配下装置の設定データは、前記現用系CPU装置内のロ
ーカルメモリに格納し、この格納データを使用して前記
初期設定をなすことを特徴とする請求項4記載の情報処
理システム。 - 【請求項6】 前記CPU装置は、ATM(Asynchrono
us Transfer Mode)交換機におけるCPUであり、前記
配下装置は回線制御装置であることを特徴とする請求項
1〜5いずれか記載の情報処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001030313A JP3584889B2 (ja) | 2001-02-07 | 2001-02-07 | 情報処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001030313A JP3584889B2 (ja) | 2001-02-07 | 2001-02-07 | 情報処理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002232457A true JP2002232457A (ja) | 2002-08-16 |
JP3584889B2 JP3584889B2 (ja) | 2004-11-04 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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-
2001
- 2001-02-07 JP JP2001030313A patent/JP3584889B2/ja not_active Expired - Fee Related
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