JP2002231371A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2002231371A JP2001029464A JP2001029464A JP2002231371A JP 2002231371 A JP2002231371 A JP 2002231371A JP 2001029464 A JP2001029464 A JP 2001029464A JP 2001029464 A JP2001029464 A JP 2001029464A JP 2002231371 A JP2002231371 A JP 2002231371A
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道雄 古川
Takeshi Miyata
健 宮田
Tomoyoshi Kurihara
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Honda Motor Co Ltd
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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタハウジングの個数を削減することの
可能なコネクタを提供する。 【解決手段】 雌側分割コネクタFは、収容室11を有
する雌側フレーム10と、収容室11に収容される複数
個の雌ハウジング20A,20B等とを備えている。一
方の雄側分割コネクタMは、収容室31を有する雄側フ
レーム30と、収容室31に収容される複数個の雄ハウ
ジング40A,40Bとを備えている。雌雄の分割コネ
クタF,Mを嵌合すると、例えば雌ハウジング20Aに
ついてみれば、この雌ハウジング20Aに収容された複
数の雌側端子金具22のうちの一部は、雄ハウジング4
0Aに収容された雄側端子金具41と接続され、他の雌
側端子金具22は、雄ハウジング40Bに収容された雄
側端子金具41と接続されている。即ち、一個の雌ハウ
ジング20Aが複数個の雄ハウジング40A,40Bに
跨って接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車の配索作業において一対のワイヤ
ハーネス同士を接続する際には、予め、電線の端末の端
子金具をコネクタハウジングに収容して端子金具を保護
しておき、各ワイヤハーネスを組付現場に搬入した後、
両コネクタハウジングを嵌合させるようにしている。近
年では、回路の増大化かつ複雑化に伴い、上記のような
ワイヤハーネスを複数に分割して取り扱う傾向にある。
例えば、ワイヤハーネスが対応する装置ごと等の複数の
サブハーネスに分けられ、各サブハーネスがそれぞれ別
の場所で仮結束されたのち所定の組付現場に搬入され、
改めて相手のワイヤハーネスと接続される。ここで、仮
結束されたサブハーネスでは、後の本結束の作業等を考
慮すると、電線の端末の端子金具を予めコネクタハウジ
ングに収容しておくことが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に一個
のコネクタハウジングは、対応する一個の相手側コネク
タハウジングと接続される。そのため、回路構成上、一
本のサブハーネスに対応する相手側のコネクタハウジン
グが複数個に亘る場合には、従来であれば、そのサブハ
ーネスを対応する相手側のコネクタハウジングと同数に
分けて、それぞれにコネクタハウジングを設けることと
なり、それだけコネクタハウジングの個数が多くなっ
て、部品コストがかかったり、組付けの工数が多くなる
等の不都合があった。本発明は上記のような事情に基づ
いて完成されたものであって、その目的は、コネクタハ
ウジングの個数を削減することの可能なコネクタを提供
するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの請求項1の発明に係るコネクタは、互いに嵌合可能
な第1と第2のコネクタを備えたコネクタであって、前
記第1のコネクタは、フレーム内に複数個の第1コネク
タハウジングを備えた分割コネクタであり、前記第2の
コネクタは、少なくとも一個の第2コネクタハウジング
を備えている。前記第1と第2のコネクタを嵌合するこ
とで、一個の前記第2コネクタハウジングに収容される
端子金具が複数個の前記第1コネクタハウジングに収容
される端子金具に接続される。即ち、一個の第2コネク
タハウジングが複数個の第1コネクタハウジングに跨っ
て接続されるようにしたところに特徴を有する。
【0005】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
において、前記第2のコネクタは、フレーム内に複数個
の前記第2コネクタハウジングを備えた分割コネクタで
あり、前記第1と第2のコネクタを嵌合することで、一
個の前記第1コネクタハウジングが複数個の前記第2コ
ネクタハウジングに跨って接続されるようにしたところ
に特徴を有する。
【0006】
【発明の作用および効果】請求項1の発明によれば、一
個の第2コネクタハウジングが複数個の第1コネクタハ
ウジングに跨って接続される。従って、例えば一対のワ
イヤハーネスを接続するときに、一本のサブハーネスに
対応する相手側のコネクタハウジングが複数個あった場
合でも、従来のように一対一のコネクタハウジングを設
けず、一個のコネクタハウジングで済むため、コネクタ
ハウジングの個数を削減することができる。
【0007】請求項2の発明によれば、第1と第2の双
方のコネクタハウジングが互いに複数個の相手側コネク
タハウジングに跨って接続される。そのため、コネクタ
ハウジングの個数をより削減することが可能であり、構
成上の自由度も高まる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の一実施形態について
図1から図11を参照して説明する。本実施形態のコネ
クタは、互いに嵌合可能な雌雄一対の分割コネクタF,
Mを備えて構成されている。なお、以下の説明において
は、雌側分割コネクタFと雄側分割コネクタMとのそれ
ぞれについて互いに嵌合する側を前面とする。
【0009】雌側分割コネクタFは、図1及び図2に示
すように、内側に収容室11を有する雌側フレーム10
と、この収容室11に嵌め付けられる複数個(ここでは
5個)の雌側サブコネクタハウジング20(以下、雌ハ
ウジングという)とを備えている(図1では雌ハウジン
グ20のうちの一部のみを示す)。なお、雌ハウジング
について、共通して説明する場合は符号20を付し、区
別して説明する場合は、符号20に添え字A〜Cを付し
て特定することとする。また、これらの雌ハウジング2
0A〜20Cは、後に述べるように雌側サブコネクタハ
ウジング群の中から適宜選択されるものである。
【0010】雌側フレーム10は、図1及び図3〜図5
に示すように、合成樹脂材により略箱形に形成されてお
り、その前壁11A側から後述する雄側コネクタMのフ
ード部32内に嵌入可能とされている。また、雌側フレ
ーム10の上面には、上下方向に撓み変形可能なロック
アーム12が備えられている。
【0011】雌側フレーム10の内部は前記の収容室1
1となっており、後方に開放する略長方形状をなしてい
る。また、収容室11には、平坦な前壁11A(収容室
の奥壁)から、上下方向の中央位置に、左右方向に沿っ
て収容室11の全幅に亘る位置決め壁13が突設されて
いる。この位置決め壁13によって収容室11は上下2
段に区分されるが、位置決め壁13の突出寸法は収容室
11の奥行き寸法の一部(半分よりやや小さい程度)と
されており、収容室11を上下に完全に仕切らないよう
な突出寸法となっている(図5参照)。
【0012】一方、雌ハウジング20は、図1,図2及
び図5に示すように、合成樹脂材によって略箱形に形成
されており、雌側端子金具22を収容可能なキャビティ
21が左右方向に一定の配列ピッチdで複数(詳しく
は、雌ハウジング20A,20B,20Cの順で、8
つ,3つ,6つ)並設されている。雌ハウジング20の
上下方向の外寸法は、収容室11の上下方向の内寸法の
約半分であり、その前方部分は外寸法がやや小さくされ
ている。収容室11の上下段には、雌ハウジング20が
互いに上下反転した姿勢で収容可能とされており、各雌
ハウジング20は、位置決め壁13と収容室11の壁面
との間に挟まれて上下方向に位置決めされるようになっ
ている。
【0013】また、雌ハウジング20の左右方向の外寸
法は、キャビティ21の配列ピッチd(即ち雌側端子金
具22の配列ピッチ)を基準として概ねその整数倍の外
寸法に設定されている。詳しくは、それぞれキャビティ
21の数に1を足したものに配列ピッチdを掛け合わせ
た寸法に設定され、雌ハウジング20A,20B,20
Cの順で、9d,4d,7dとなっている。これによ
り、複数個の雌ハウジング20を収容室11内にて左右
方向へ隙間なく並べたときに、横並びになった各雌ハウ
ジング20のキャビティ21が一定の配列ピッチ上に揃
うようになっている。
【0014】雌ハウジング20の各キャビティ21は、
前後に開放しており、後側の開口から電線Wの接続され
た雌側端子金具22を挿入可能とされている。また、キ
ャビティ21の前側の開口からは後述する雄側端子金具
41のタブ41Aが挿入されて、雌側端子金具22に対
して電気的に接続可能となっている。また、雌側フレー
ム10の前壁11Aには、収容室11の上下段に配され
る雌ハウジング20のキャビティ21に対応する高さ位
置に、左右方向に延びる一対のタブ挿通溝18が貫通形
成されている。このタブ挿通溝18には、前記のタブ4
1Aを挿通可能とされるとともに、タブ41Aとは幅寸
法の異なるタブも挿通できるようにされている。
【0015】雌ハウジング20の上面(収容室11上段
の雌ハウジング20を基準とする。)には、各キャビテ
ィ21に対応する位置にロック突起24が突設されてい
る。一方、収容室11の上下内壁面には、前後方向に沿
って溝状をなすガイド溝15が左右方向に複数並設され
ている。これらのガイド溝15の配列ピッチは、ロック
突起24の配列ピッチ、即ちキャビティ21の配列ピッ
チdと等しくされており、雌ハウジング20Aを収容室
11に嵌め入れる際には、各ロック突起24をガイド溝
15へ嵌め込むようにすることで、雌ハウジング20A
が左右方向に位置決めされるようになっている。また、
雌側フレーム10の上下壁には、各ガイド溝15のうち
所定個数おきのガイド溝15に対応する位置に、前端側
から前後方向の中央付近にかけて切り欠き16が形成さ
れている。この切り欠き16の後端部分は、対応するガ
イド溝15側に貫通しているとともに、この部分には上
下に撓み変形可能なロック片17が形成されている。こ
のロック片17の先端部は対応するガイド溝15側へ突
出し、雌ハウジング20Aを収容室11に嵌め付けたと
きに、ロック突起24に係合して雌ハウジング20Aを
抜け止めするようになっている。
【0016】次に、雄側分割コネクタMについて説明す
る。雄側分割コネクタMは、図1及び図6に示すよう
に、内側に収容室31を有する雄側フレーム30と、こ
の収容室31に嵌め付けられる複数個(ここでは2個)
の雄側サブコネクタハウジング40(以下、雄ハウジン
グという)とを備えている。なお、雄ハウジングについ
て、共通して説明する場合は符号40を付し、区別して
説明する場合は、符号40に添え字A,Bを付して特定
することとする。また、これらの雄ハウジング40A,
40Bは、後に述べる雄側コネクタハウジング群の中か
ら適宜選択されるものである。
【0017】雄側フレーム30は、図1及び図7,図8
に示すように、合成樹脂材により形成されており、前面
側に雌側フレーム10と嵌合可能なフード部32を備え
ている。また、雄側フレーム30の後面側は、略箱形を
なしており、その内側が後方側に開放する収容室31と
なっている。フード部32の上面中央には、係合爪部3
3が下向きに突設されており、雌雄両コネクタF,Mを
嵌合したときには、係合爪部33が前述のロックアーム
12と係合することで両コネクタF,Mが離間不能にロ
ックされるようになっている。
【0018】雄側フレーム30の収容室31は、雌側フ
レーム10の収容室11と概ね同様の構成であるので、
説明を簡単にすると、収容室31には、平坦な奥壁31
Aから左右方向に沿って位置決め壁34が突設され、こ
れにより収容室31が上下2段に区分されている。ま
た、収容室31の奥壁31Aには、左右方向に延びるタ
ブ挿通溝35が上下2段形成されている。さらに、収容
室31の上下内壁面には、ガイド溝37が雌側のガイド
溝15と対応する位置に並設されており、それらのうち
所定個数おきのガイド溝37に対応する位置に切り欠き
38が設けられ、その後端にロック片39が形成されて
いる。
【0019】一方、雄ハウジング40は、図1,図6及
び図8に示すように、合成樹脂材によって全体として箱
形に形成されている。雄ハウジング40は、上下対称構
造であって、雄側端子金具41を収容可能なキャビティ
42が上下2段、左右方向に雌側のキャビティ21と同
一の配列ピッチdで複数並設されている。雄ハウジング
40の上下方向の外寸法は、収容室31の上下方向の内
寸法とほぼ等しくされている。また、雄ハウジング40
の前方部分には、上下方向の中央に位置決め壁34を受
け入れ可能な受入凹部43が設けられており、雄ハウジ
ング40は位置決め壁34を跨ぐようにして収容室31
内に嵌め付け可能とされている。
【0020】また、雄ハウジング40の左右方向の外寸
法は、キャビティ42の配列ピッチd(即ち雌側端子金
具22及び雄側端子金具41の配列ピッチ)を基準とし
て概ねその整数倍の外寸法に設定されている。詳しく
は、それぞれ左右方向に並んだキャビティ42の数に1
を足したものに配列ピッチdを掛け合わせた寸法に設定
されている。
【0021】雄ハウジング40の各キャビティ42は、
前後に開放しており、後側の開口から電線Wの接続され
た雄側端子金具41が挿入可能とされ、前側の開口から
はその雄側端子金具41のタブ41Aが突出するように
なっている。また、雄ハウジング40の上下面には、各
キャビティ42と対応する位置にロック突起44が突設
されて収容室31のガイド溝37に嵌め込み可能とされ
るとともに、ロック片39の先端に係合可能となってい
る。
【0022】本実施形態は以上の構成であり、続いてそ
の組付手順について説明する。各雌ハウジング20及び
各雄ハウジング40には、予め、それぞれ必要なキャビ
ティ21,42にのみ端子金具22,41が装着され
る。雌ハウジング20を雌側フレーム10に組み付ける
には、図5に示す状態から、各雌ハウジング20を収容
室11の所定位置へ嵌め入れる。このとき、ロック突起
24を対応するガイド溝15に嵌め込むことで、雌ハウ
ジング20が左右方向に位置決めされる。また、雌ハウ
ジング20の前部を位置決め壁13と収容部11の壁面
との間に差し入れることで雌ハウジング20が上下方向
に位置決めされる。雌ハウジング20を前壁11Aに突
き当たる正規位置まで押し込むと、ロック片17の先端
がロック突起24に対して弾性的に係合し、雌ハウジン
グ20が抜け止めされる。ここでロック突起24は、雌
ハウジング20を位置決めするための部位と抜け止めす
るための部位とを兼ねているため、構成が簡略化されて
いる。このようにして、雌ハウジング20A,20Bを
収容室11の上段へ、雌ハウジング20B,20C,2
0Bを収容室11の下段へ、左右方向に並べて嵌め付け
ることで、雌側分割コネクタFが完成する(図2,図9
参照)。
【0023】次に、雄ハウジング40を雄側フレーム3
0に組み付けるには、図8に示す状態より、各雄ハウジ
ング40を収容室31の所定位置へ嵌め入れる。このと
き、ロック突起44を対応するガイド溝37に嵌め込む
ことで、雄ハウジング40が左右方向に位置決めされ
る。また、各雄側端子金具41のタブ41Aは、奥壁3
1Aに設けられたタブ挿通溝35を通ってフード部32
内に突出する。雄ハウジング40を奥壁31Aに突き当
たる正規位置まで押し込むと、ロック片39の先端がロ
ック突起44に対して弾性的に係合して、雄ハウジング
40が抜け止めされる(図9参照)。このとき、収容室
31の位置決め壁34は、雄ハウジング40の受入凹部
43内に受け入れられ、雄ハウジング40は位置決め壁
34を跨いだ状態となっている。こうして、雄ハウジン
グ40A,40Bを収容室31の所定位置に嵌め付ける
ことで、雄側分割コネクタMが完成する。
【0024】続いて、雌側分割コネクタFと雄側分割コ
ネクタMとを嵌合する。図9に示す状態より、雌側分割
コネクタFをフード部32内へ嵌め入れていくと、フー
ド部32内に突出する各タブ41Aが雌側フレーム10
のタブ挿通溝18を通ってキャビティ21内に差し込ま
れ、雌側端子金具22と電気的に接続される。雌側分割
コネクタFの前壁11Aがフード部32の奥壁31Aに
突き当たる正規位置まで押し込まれると、ロックアーム
12が係止爪部33と弾性的に係合して、両コネクタ
F,Mが離間不能状態にロックされ、コネクタの組付作
業が完了する(図10参照)。
【0025】さて、雌雄の分割コネクタF,Mが嵌合さ
れた状態では、例えば雌ハウジング20Aについてみれ
ば、前壁11Aと奥壁31Aとを挟んで前方に雄ハウジ
ング40Aと雄ハウジング40Bとが位置している。そ
して、この雌ハウジング20Aに収容された複数の雌側
端子金具22のうちの一部は、雄ハウジング40Aに収
容された雄側端子金具41と接続され、他の雌側端子金
具22は、雄ハウジング40Bに収容された雄側端子金
具41と接続されている。即ち、一個の雌ハウジング2
0Aが複数個の雄ハウジング40A,40Bに跨って接
続される。従って、例えば雌雄一対のワイヤハーネスを
接続するときに、雌側の一本のサブハーネスに対応する
雄側のハウジングが40A,40Bの2個であった場
合、従来であれば、雌側にも一対一で対応するハウジン
グを設けるところが、一個の雌ハウジング20Aで済む
ため、ハウジングの個数が削減されている。
【0026】さらに、例えば雄ハウジング40Aの前方
には雌ハウジング20Aと、2個の雌ハウジング20B
と、雌ハウジング20Cの4個とが位置し、雄ハウジン
グ40Aに収容される複数の雄側端子金具41は、4個
の雌ハウジング20A〜20Cに収容された雌側端子金
具22に接続されている。即ち、一個の雄ハウジング4
0Aが4個の雌ハウジング20A〜20Cに跨って接続
される。このように雌雄のハウジング20,40が互い
に複数個の相手側ハウジング20,40に跨って接続さ
れるため、雌雄のハウジング20,40の個数をより削
減することが可能であり、構成上の自由度も高まる。
【0027】また、雌側分割コネクタFについてみると
(詳述しないが、以下のことは雄側分割コネクタMにつ
いても同様に当てはまる)、雌側フレーム10には、一
般的な分割コネクタのように複数の収容室にそれぞれ一
個のサブコネクタハウジングを収容するのではなく、一
つの収容室11に複数個の雌ハウジング20を収容する
ことができる。各雌ハウジング20A〜20Cは、ロッ
ク突起24とガイド溝15とが嵌まり合う位置であれ
ば、収容室11の任意の位置に嵌め付けることができ
る。そのため、雌ハウジング20A〜20Cの配置を組
み替えることで、対応する雄ハウジング40A,40B
との間の回路構成を変更することができる。さらに、各
ロック突起24及びガイド溝15の配列ピッチは、各キ
ャビティ21の配列ピッチd(即ち、雌側端子金具22
の配列ピッチ)と同一であるから、各雌ハウジング20
A〜20Cを収容室11のいかなる位置に配置しても、
全ての雌側端子金具22が一定のピッチ上に揃うことに
なる。従って、特に本実施形態のように一個のハウジン
グが複数個の相手側ハウジングに跨って接続されるよう
にした場合には、各雌ハウジング20A〜20Cの配置
によって相手側の雄ハウジング40の構成を変更する必
要がないため、相手側雄ハウジング40の構成が簡単と
なる。
【0028】さて、上記の雌ハウジング20及び雄ハウ
ジング40は、それぞれ雌側、雄側のサブコネクタハウ
ジング群から、仕様に応じて適宜選択され、フレーム1
0,30に組み付けられたものである。雌側、雄側のサ
ブコネクタハウジング群は、それぞれ外寸法の異なる複
数種類の雌ハウジング、雄ハウジングを含んで構成され
ており、本実施形態においては、全て共通のキャビティ
21,42を備え、その配列ピッチも一定(d)とされ
ている。
【0029】例えば、図11の雌側分割コネクタF2
は、雌側サブコネクタハウジング群より既出のものとは
別の雌ハウジング20D〜20Gを選択して、雌側フレ
ーム10に組み付けた例を示している。雌ハウジング2
0D,20Eは、キャビティ21をそれぞれ5つ,4つ
備えており、左右方向の外寸法はそれぞれ6d,5dで
あり、収容室11の上段または下段に装着される。雌ハ
ウジング20F,20Gは、キャビティ21をそれぞれ
上下に4つずつ,1つずつ備えており、左右方向の外寸
法はそれぞれ5d,2dとされている。また、雌ハウジ
ング20F,20Gの前面には、受入凹部(図示しない
が雄側の受入凹部43のように、位置決め壁13を受入
可能なもの)が設けられており、位置決め壁13を上下
に跨ぐように嵌め付けられている。各雌ハウジング20
D〜20Gは、外壁面に各キャビティ21に対応する位
置にロック突起24を備えており、それぞれガイド溝1
5に嵌め入れられるとともに、そのうちの一部のロック
突起24にはロック片17が係止して各雌ハウジング2
0D〜20Gが抜け止めされている。なお、詳細には示
さないが雄側サブコネクタハウジング群についても、種
々のキャビティ42数や外寸法を備えたもの(例えば、
キャビティ42が一段のタイプのものなど)が含まれ、
それらを組み合わせて雄側フレーム30に嵌め付けるこ
とができるようになっている。
【0030】このように、外寸法の異なる複数種類を含
むサブコネクタハウジング群の中から、適宜選択したサ
ブコネクタハウジング20,40を組み合わせてフレー
ム10,30の収容室11,31に並べて嵌め付けるこ
とができるため、仕様変更によって使用するサブコネク
タハウジング20,40を外寸法の異なるものに変更す
る際にも同じフレーム10,30を共用でき、製造コス
トを低減することができる。
【0031】また、例えば雌ハウジング20は、ロック
突起24をガイド溝15に嵌め入れることで左右方向
(サブコネクタハウジングの並び方向)について位置決
めされる。ガイド溝15は、雌側端子金具22の配列ピ
ッチdと整数倍(ここでは1倍)の配列ピッチであるか
ら、雌ハウジング20をいかなる位置に配置しても雌側
端子金具22が一定のピッチ上に揃うことになり、対応
する相手側の雄ハウジング40を構成しやすくなる。な
お、上記のことは、雄ハウジング40についても同様で
ある。
【0032】さらに、雌雄のサブコネクタハウジング群
においては、それぞれキャビティ21,42について基
準となる配列ピッチdが設定されており、各ハウジング
20,40の左右方向(並び方向)の外寸法は基準とな
る配列ピッチdの整数倍に設定されている。そのため、
複数個のハウジング20,40を隙間なく並べたときに
各キャビティ21,42の端子金具22,41が基準と
なる配列ピッチ上に揃うため、相手側のハウジング2
0,40を構成しやすくなり、かつスペース効率が良く
なる。
【0033】また、収容室11,31の奥側の面11
A,31Aから位置決め壁13,34が突設されること
で、キャビティ21,42を一段のみ備えたタイプのハ
ウジング20,40をその位置決め壁13,34の厚さ
方向の両側に位置決めすることができる。また、サブコ
ネクタハウジング群のうち一部のハウジング20,40
は、位置決め壁13,34を受け入れ可能な受入凹部4
3を備えているため、位置決め壁13,34を跨いだ状
態で嵌め付けることができる。即ち、ハウジング20,
40を左右方向のみならず、上段下段にも並べて配置す
ることができ、また、上下段を跨いで配置することも可
能であるから、仕様に応じて極めて多様な構成が可能と
なる。
【0034】本発明の技術的範囲は、上記した実施形態
によって限定されるものではなく、例えば、次に記載す
るようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。 (1)上記のコネクタでは、フレームの一つの収容室に
複数のサブコネクタハウジングが収容されるようになっ
ており、そのサブコネクタハウジングは、サブコネクタ
ハウジング群より適宜選択することで外寸法の異なるも
のに変更することが可能となっているが、本発明によれ
ば、収容室を複数に仕切ってそれぞれに一個ずつサブコ
ネクタハウジングを嵌め付けるようにしても良く、サブ
コネクタハウジングは外寸法の異なるものに変更できな
くても良い。 (2)本発明によれば、収容室に位置決め壁を設けず、
サブコネクタハウジングを左右方向にのみ並べるように
しても良く、あるいは、位置決め壁を複数並設する等に
よってサブコネクタハウジングを上下方向にも3個以上
並べられるようにしても良い。
【0035】(3)上記実施形態のコネクタは、雌雄一
対の分割コネクタから構成されているが、本発明によれ
ば、雌雄のうち一方を単一のコネクタハウジングのみを
備えたコネクタとして、このコネクタハウジングが他方
の分割コネクタにおける複数個のサブコネクタハウジン
グに跨って接続されるようにしても良い。 (4)上記実施形態では、全てのサブコネクタハウジン
グにおいて、キャビティの大きさ(即ち、端子金具の大
きさ)が統一されている例を示したが、本発明によれ
ば、サブコネクタハウジングには、キャビティ(端子金
具)の大きさの異なるものが含まれていても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態における雌雄の分割コネクタを示
す分解斜視図
【図2】雌側分割コネクタの背面図
【図3】雌側フレームの背面図
【図4】雌側フレームの平面図
【図5】雌ハウジングを雌側フレームに嵌め入れる前の
状態を示す側断面図
【図6】雄側分割コネクタの背面図
【図7】雄側フレームの背面図
【図8】雄ハウジングを雄側フレームに嵌め入れる前の
状態を示す側断面図
【図9】雌雄の分割コネクタを嵌合する前の状態を示す
側断面図
【図10】雌雄の分割コネクタを嵌合した状態を示す側
断面図
【図11】雌側分割コネクタの別の組付例を示す背面図
【符号の説明】
F,F2…雌側分割コネクタ(第1または第2のコネク
タ) M…雄側分割コネクタ(第1または第2のコネクタ) 10…雌側フレーム 20A〜20C…雌ハウジング(雌側サブコネクタハウ
ジング) 30…雄側フレーム 40A,40B…雄ハウジング(雄側サブコネクタハウ
ジング)
フロントページの続き (72)発明者 藤井 雅康 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 (72)発明者 古川 道雄 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 宮田 健 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 栗原 知芳 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 5E023 AA04 AA09 AA13 BB03 BB11 CC02 GG02 GG13 HH01 HH07 HH20 5E087 EE14 FF02 FF08 JJ08 QQ04 RR28 RR29 RR36

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに嵌合可能な第1と第2のコネクタ
    を備えたコネクタであって、 前記第1のコネクタは、フレーム内に複数個の第1コネ
    クタハウジングを備えた分割コネクタであり、前記第2
    のコネクタは、少なくとも一個の第2コネクタハウジン
    グを備え、前記第1と第2のコネクタを嵌合すること
    で、一個の前記第2コネクタハウジングが複数個の前記
    第1コネクタハウジングに跨って接続されるようにした
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記第2のコネクタは、フレーム内に複
    数個の前記第2コネクタハウジングを備えた分割コネク
    タであり、前記第1と第2のコネクタを嵌合すること
    で、一個の前記第1コネクタハウジングが複数個の前記
    第2コネクタハウジングに跨って接続されるようにした
    ことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
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