JP6179475B2 - コネクタユニット - Google Patents

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Description

この発明は、複数のサブコネクタを一括して他のコネクタに接続するための技術に関する。
特許文献1は、互いに対をなす雄フレームと雌フレームとを備え、その各フレームに対応して形成された複数個ずつの収容孔に、それぞれ雄形端子金具が装着された雄サブコネクタと雌形端子金具が装着された雌サブコネクタとを収容し、前記両フレームをその間に設けられた結合部材により互いに接近する方向に変位させて、対応する雌雄のサブコネクタ同士を嵌合接続するようにした分割コネクタを開示している。
上記雄サブコネクタは、外形略直方体状をなしており、その上面には、相手の雌サブコネクタの嵌合突部が嵌合される嵌合凹部が形成されている。各雄サブコネクタ内には、それぞれ図示しないキャビティが整列して形成され、各キャビティ内に、雄形端子金具がそのタブを嵌合凹部内に突出させた状態で装着されるようになっている。
特開平08−106949号公報
特許文献1では、複数の雄サブコネクタのそれぞれに、嵌合凹部が形成されている。嵌合凹部は、雄型端子金具のタブを保護する役割及び雌サブコネクタの嵌合突部を案内する役割を果している。
また、相手側のコネクタとして、上記嵌合凹部に嵌合可能な嵌合突部を有する雌サブコネクタを複数合体させたものが用いられている。このため、相手側のコネクタに対する制約が大きい。
そこで、本発明は、オス端子を有するサブコネクタを複数組合わせてコネクタユニットを構成する場合において、相手側のコネクタに対する制約を少なくできるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、第1の態様は、相手側コネクタと接続されるコネクタユニットであって、コネクタハウジングと、オス端子部を前記コネクタハウジングの外方に突出させた状態で、前記コネクタハウジングにより保持されたオス端子と、をそれぞれ含む複数のサブコネクタと、前記複数のサブコネクタのオス端子部を同方向に向けた状態で、前記複数のサブコネクタを合体状態に維持する合体用枠部と、前記複数のサブコネクタのオス端子部を囲う囲枠部とを含む枠部とを備える。
また、第1の態様は、前記枠部が、前記複数のサブコネクタのいずれか一つに一体形成されているものである。
さらに、第1の態様は、前記複数のサブコネクタのうち前記枠部と一体形成されたものが、実装基板に実装可能に構成されている。また、前記複数のサブコネクタのうち前記枠部と一体形成されていないものに保持されたオス端子は、電線に接続されている。
第1の態様によると、オス端子を有する複数のサブコネクタを、枠部の合体用枠部によって組合わせて、コネクタユニットを構成することができる。この際、枠部の囲枠部が、前記複数のサブコネクタのオス端子部を囲う。この囲枠部が、オス端子部を保護する役割及び相手側コネクタを案内する役割を果すことができる。このため、相手側コネクタを、複数のサブコネクタに応じた分割構造等としなくてもよくなり、相手側のコネクタに対する制約を少なくできる。
第1の態様によると、サブコネクタと一体形成された枠部に対して、他のサブコネクタを組込んでいくことができる。
第1の態様によると、実装基板に実装可能なサブコネクタと他のサブコネクタとを、組合わせることができる。
実施形態に係るコネクタユニットを示す概略斜視図である。 コネクタユニットの概略分解斜視図である。 図2のIII−III線における概略断面図である。 第1変形例に係るキャップ付サブコネクタを示す概略斜視図である。 同上のキャップ付サブコネクタを示す概略断面図である。 第2変形例に係るキャップ付サブコネクタを示す概略斜視図である。 第3変形例に係るコネクタユニットを示す分解概略斜視図である。
以下、実施形態に係るコネクタユニット及び枠部付サブコネクタについて説明する。図1はコネクタユニット30を示す概略斜視図であり、図2はコネクタユニット30の概略分解斜視図であり、図3は図2のIII−III線における概略断面図である。
コネクタユニット30は、相手側コネクタ10と接続されるものであり、複数(ここでは3つ)のサブコネクタ40、50、60と、枠部32とを備える。
ここで、相手側コネクタ10は、メス端子16を有するコネクタである。すなわち、相手側コネクタ10は、コネクタハウジング12と、複数のメス端子16とを備える。
コネクタハウジング12は、樹脂等によって直方体形状(ここでは、横方向に細長い直方体形状)に形成されている。コネクタハウジング12には、その前後に貫通するキャビティ14が複数形成されている。ここでは、コネクタハウジング12には、上下2段のキャビティ14が形成されており、上の段には9つのキャビティ14が形成され、下の段には7つのキャビティ14が形成されている。コネクタハウジング12の下の段において、7つのキャビティ14は、3つのキャビティ14と4つのキャビティ14とに分れており、それらの間に2つ分のキャビティ14の間隔が設けられている。コネクタハウジング12の下部のうち、それら3つのキャビティ14と4つのキャビティ14との間の部分に凹部が形成されている。
メス端子16は、金属板等を適宜プレス成形することによって形成された部材であり、電線接続部18とメス端子部17とを備え、これらが直線状に連なる構成とされている。
電線接続部18には、電線Wの端部が圧着等によって接続されている。通常、電線接続部18は、電線Wの端部の芯線部に圧着可能な圧着片を有しており、当該圧着片が芯線部にカシメられることで、電線Wの端部と電線接続部18とが接続される。
メス端子部17は、筒形状(角筒形状又は円筒形状)に形成されており、後述するオス端子部47、57、67が本メス端子部17の先端側開口より当該メス端子部17内に挿入接続される。
コネクタハウジング12の複数のキャビティ14の全部又は一部(ここでは、図1において右から3列目及び左から4列目を除くキャビティ14)にメス端子部17が収容保持されている。複数のキャビティ14のうちメス端子部17が収容保持されていない縦列は、サブコネクタ40とサブコネクタ50間、及び、サブコネクタ50とサブコネクタ60間に対応している。通常、キャビティ14内に突出するように形成された係止片(ランスとも呼ばれる部分)がメス端子16に係止すること、コネクタハウジング12に装着されたリテーナと呼ばれる部材をメス端子16に押付けること等によって、メス端子16がキャビティ14内の一定位置に位置決め支持される。
そして、複数の電線Wの端部に接続されたメス端子16がコネクタハウジング12のキャビティ14に収容保持されている。すなわち、相手側コネクタ10は、複数の電線Wの端部に設けられたコネクタである。
複数のサブコネクタ40、50、60のうちの1つのサブコネクタ40は、枠部32と一体形成されており、他のサブコネクタ50、60は枠部32とは別体とされている。つまり、サブコネクタ40と枠部32とは、枠部付サブコネクタ38として構成されている。ここでは、枠部付サブコネクタ38が、実装基板20に対して実装固定されるタイプのものである例で説明する。
すなわち、枠部付サブコネクタ38は、サブコネクタ40と、枠部32とを備える。
サブコネクタ40は、コネクタハウジング42と、オス端子46とを備える。このサブコネクタ40は、実装基板20に実装可能に構成されている。
コネクタハウジング42は、樹脂等によって直方体形状に形成された部分であり、その一主面が上記コネクタハウジング12と対向する対向面42fとされている。
オス端子46は、金属板等を適宜プレス成形することによって形成された部材であり、オス端子部47と、基板接続部48と、中継部49とを備える。
オス端子部47は、細長板状又はピン状(ここでは細長板状)に形成された長尺形状部分であり、上記メス端子部17に挿入接続可能とされている。
中継部49は、オス端子部47の基端部から当該オス端子部47に対して直線状に連なる細長形状部分に形成されている。
また、基板接続部48は、中継部49の両端部のうちオス端子部47とは反対側の端部から当該中継部49に対して直交する姿勢で延出する細長形状に形成されている。従って、オス端子46を全体的に観察するとL字状をなしている。オス端子は直線状をなしていてもよい。
オス端子46は、オス端子部47をコネクタハウジング42の対向面42fから突出させると共に、基板接続部48をコネクタハウジング42の背面側に突出させる姿勢で、コネクタハウジング42に保持されている。ここでは、コネクタハウジング42は、中継部49の一部をインサート部分とするインサート成形によって構成されている。
ここでは、コネクタハウジング42の対向面42fでは、複数(ここでは6つ)のオス端子46のオス端子部47が上下2段に別れて、それぞれ複数(ここでは3つ)突出している。コネクタハウジング42自体(後述する枠部32による部分を除く)には、対向面42fを囲う部分が形成されていないため、オス端子部47は、コネクタハウジング42自体を全体的に捉えた場合に、当該コネクタハウジング42から突出していると捉えることができる。
基板接続部48は、コネクタハウジング42の背面側においてコネクタハウジング42の底面側に突出するように延出している。なお、コネクタハウジング42の上段に組込まれるオス端子46と下段に組込まれるオス端子46との間で、基板接続部48同士が相互に接触しないように、中継部49及び基板接続部48の長さが異なっており、上段のオス端子46の中継部49及び基板接続部48が、下段のオス端子46の中継部49及び基板接続部48の外周りを通るようになっている。
そして、本サブコネクタ40が実装基板20上に配設された状態で、基板接続部48の先端部が実装基板20に形成されたスルーホール20hに挿入接続される。これにより、オス端子46の基板接続部48が実装基板20に形成された配線パターンに電気的に接続されている。基板接続部48と配線パターンとの電気的な接続は、半田付によってなされてもよいし、基板接続部48の先端部がスルーホールに圧入されることによって、該スルーホール内周面に形成された配線に押付けられる構成(プレスフィット端子等とも呼ばれる)であってもよい。
上記のようにコネクタハウジング42にインサート部品として一体化される端子は、加工の都合上、なるべく単純化した形状であることが好ましい。このため、本実施形態においても、コネクタハウジング42に対して、比較的複雑な形状であるメス端子ではなく、比較的単純な形状であるオス端子46が組込まれている。
なお、上記実装基板20には、半導体部品等の各種電気部品が実装されており、配線パターンは、実装基板20に実装された電気部品に接続されている。このため、オス端子46は、実装基板20に形成された電気回路を外部電気機器に接続するための端子として用いられることになる。
上記オス端子46の基板接続部48が実装基板20に接続された状態で、コネクタハウジング42が実装基板20に対して固定されていることが好ましい。コネクタハウジング42と実装基板20との固定は、ネジ止固定、コネクタハウジング42に突設された突部を実装基板20に圧入すること等によって行うことができる。
また、実装基板20は、機器筐体22内に収容される。機器筐体22は、樹脂又は金属等によって箱状に形成されている。機器筐体は、一方が開口した筐体本体部と蓋部との組合わせによって構成されていてもよい。
この機器筐体22には、上記サブコネクタ40を外部に突出させるための開口22hが形成されている。そして、上記実装基板20を機器筐体22内にネジ止等によって固定した状態で、サブコネクタ40が上記開口22hを通じて機器筐体22外に突出するようになっている。
サブコネクタ50、60は、コネクタハウジング52、62と、オス端子56、66とをそれぞれ備える。
コネクタハウジング52、62は、樹脂等によって直方体形状に形成されている。コネクタハウジング52、62には、その前後に貫通するキャビティ54、64が複数形成されている。ここでは、コネクタハウジング52には、1段に2つのキャビティ54が形成されている。コネクタハウジング62には、上下2段のキャビティ64が形成されており、それぞれ段には2つのキャビティ64が形成されている。
オス端子56、66は、金属板等を適宜プレス成形することによって形成された部材であり、電線接続部(オス端子66の電線接続部68につき、図5参照)とオス端子部57、67とを備え、これらが直線状に連なる構成とされている(図5参照)。
電線接続部68には、電線Wの端部が圧着等によって接続されている。通常、電線接続部68は、電線Wの端部の芯線部に圧着可能な圧着片を有しており、当該圧着片が芯線部にカシメられることで、電線Wの端部と電線接続部68とが接続される。
オス端子部57、67は、細長板状又はピン状(ここでは細長板状)に形成された長尺形状部分であり、上記メス端子部17に挿入接続可能とされている。
コネクタハウジング52、62の複数のキャビティ54、64の全部又は一部にオス端子56、66が収容保持されている。オス端子56、66がコネクタハウジング52、62によって保持された状態で、オス端子部57、67はコネクタハウジング52、62の外方に突出している。すなわち、コネクタハウジング52、62の一主面を上記相手側コネクタ10に対向する対向面52f、62fとすると、オス端子部57、67は当該対向面52f、62fから突出した姿勢とされている。コネクタハウジング52、62自体には、対向面52f、62fを囲う部分が形成されていないため、オス端子部57、67は、コネクタハウジング52。62を全体的に捉えた場合に、当該コネクタハウジング52、62から突出していると捉えることができる。
なお、通常、キャビティ54、64内に突出するように形成された係止片(ランスとも呼ばれる部分)がオス端子56、66に係止すること等によって、オス端子56、66がキャビティ54、64内の一定位置に位置決め支持される。
なお、コネクタハウジング52、62には、枠部32への組付保持用の凸部52a、62aが形成されている。ここでは、コネクタハウジング52、62の上面に突起状の凸部52a、62aが形成されている。凸部52a、62aは、コネクタハウジング52、62の対向面52f、62fに向けて徐々に高さ寸法が低くなる突起形状であることが好ましい。
上記サブコネクタ50、60は、それぞれ電線Wの束の先端部に設けられるコネクタである。
枠部32は、合体用枠部34と、囲枠部36とを備える。既に述べたように、ここでは、枠部32は、樹脂等によって、上記コネクタハウジング42と一体形成された樹脂成形品である。
合体用枠部34は、複数のサブコネクタ40、50、60のオス端子部47、57、67を同方向に向けた状態で、複数のサブコネクタ40、50、60を合体状態に維持可能に構成されている。
ここでは、合体用枠部34は、コネクタハウジング42の一側方(機器筐体22から突出する方向)に突出するように方形枠状に形成された部分である。合体用枠部34は、仕切部33によって仕切られており、仕切部33によって仕切られた各空間は、コネクタハウジング52、62に対応する方形筒状の空間に形成されている。各空間は、上記コネクタハウジング42の隣に並ぶように形成されている。仕切部33の一側面及び合体用枠部34のうち当該一側面に対向する部分には、コネクタハウジング52を嵌め込み可能な凹部33gが形成されている。そして、合体用枠部34内の空間のうち仕切部33の一側面側の空間内に対して、合体用枠部34の後方(オス端子46の突出方向とは反対側)からコネクタハウジング52を嵌め込むことができるようになっている。この際、コネクタハウジング52の両側部を両凹部33gに嵌め込むようにすることで、コネクタハウジング52を一定位置に収容支持することができる。合体用枠部34内の空間のうち仕切部33の他側面側の空間内に対して、合体用枠部34の後方(オス端子46の突出方向とは反対側)からコネクタハウジング62を嵌め込むことができるようになっている。なお、仕切部33は省略されてもよい。その場合、合体用枠部は、1つ又は複数のコネクタをぴったりと嵌め込める程度の大きさに設定されているとよい。
また、合体用枠部34には、各コネクタハウジング52、62の凸部52a、62aを嵌め込み可能な凹部としての係止用孔部34hが形成されている。そして、上記のように、各コネクタハウジング52、62を合体用枠部34内に嵌め込み、各対向面42f、52f、62fを同一面上に揃えるように配設した状態で、各凸部52a、62aが各係止用孔部34hに嵌り込んで係止する。これにより、各対向面42f、52f、62fを同一面上に配設すると共に、各オス端子部47、57、67を各対向面42f、52f、62fから同一方向に突出させた姿勢で、複数のコネクタハウジング42、52、62が合体状態に維持される。この状態で、各オス端子部47、57、67は、相手側コネクタ10の各メス端子16に挿入接続可能な位置及び配列で支持される。
囲枠部36は、複数のサブコネクタ40、50、60の各オス端子部47、57、67を囲うように構成されている。
より具体的には、囲枠部36は、各対向面42f、52f、62fの前方空間を、それらの間で仕切ること無く、1つの方形状の囲いによって覆う構成とされている。つまり、囲枠部36は、複数のコネクタハウジング42、52、62のうち両端のコネクタハウジング42、62の外縁側3方と、中間にあるコネクタハウジング52の外側2方向を覆っており、各コネクタハウジング42、52、62間を仕切ってはいない。このため、囲枠部36内には、仕切られない共通する1つの空間が形成され、当該空間内でオス端子部47、57、67が突出している。
囲枠部36は、対向面42f、52f、62fから突出するオス端子部47、57、67を囲う。これにより、コネクタユニット30が相手側コネクタ10に接続される前の状態で、オス端子部47を保護する役割、特に、オス端子部47が他と接触して曲ること等を抑制する役割を果す。また、コネクタユニット30と相手側コネクタ10とを接続する際に、オス端子部47、57、67とメス端子部17とが接続されるように、相手側コネクタ10を案内する役割を果す。このため、対向面42f、52f、62fに対する囲枠部36の突出寸法は、対向面42f、52f、62fに対するオス端子部47、57、67の突出寸法以上であることが好ましい。
上記のようなコネクタユニット30が車両等に組付けられる前の状態では、コネクタユニット30を構成する各部品は、実装基板20等に組付けるための又は組付けられた枠部付サブコネクタ38として、或は、電線Wに取付けるための又は取付けられたサブコネクタ50、60として取扱われる。そして、車両等に配線部材として組付けられた状態では、枠部付サブコネクタ38に対してサブコネクタ50、60が組込まれた部品として用いられ、相手側コネクタ10との接続に供される。
このように構成されたコネクタユニット30及び枠部付サブコネクタ38によると、オス端子46、56、66を有する複数のサブコネクタ40、50、60を、枠部32の合体用枠部34によって組合わせて、コネクタユニット30を構成することができる。この際、囲枠部36は、複数のサブコネクタ40、50、60のオス端子部47、57、67を、各間で仕切らずに囲う。この囲枠部36が、オス端子部47、57、67を保護する役割及び相手側コネクタ10を案内する役割を果すことができる。このため、相手側コネクタ10を、複数のサブコネクタ40、50、60に応じた分割構造としなくてもよいし、また、各サブコネクタ間の仕切を収容するための専用設計とする必要もない。これにより、相手側コネクタ10に対する制約を少なくすることができ、例えば、汎用的なメス端子16用のコネクタハウジング12を用いることが可能となる。
また、枠部32が、サブコネクタ40、50、60のいずれか一つのサブコネクタ40に一体形成されているため、当該サブコネクタ40と一体形成された枠部32に対して、他のサブコネクタ50、60を組込んでいくことができる。これにより、部品点数の削減、組立工数の削減を図ることができる。
また、本実施形態では、実装基板20に実装固定されたサブコネクタ40に対して、他のサブコネクタ50、60を合体させることができる。このため、サブコネクタ40のオス端子46を通じた電気的な接続信頼性を向上させることができる。例えば、実装基板20がエアバッグの動作制御用のECUを実装したものである場合、実装基板20の回路を、1つのオス端子46を通じて相手側コネクタ10のメス端子16に電気的に接続することができ、実装基板20上の回路と相手側コネクタ10との間で接続箇所を少なくすることができ、その配線の信頼性を向上させることができる。
{変形例}
図4は第1変形例に係るキャップ付サブコネクタを示す概略斜視図であり、図5は同キャップ付サブコネクタを示す概略断面図である。
すなわち、上記サブコネクタ50、60は、枠部付サブコネクタ38に組合わされる前の状態では、オス端子部57、67がコネクタハウジング52、62から突出している。このため、そのサブコネクタ50、60の取扱中において、オス端子部57、67が他の部分に接触する恐れがある。
そこで、この第1変形例では、サブコネクタ50、60に、コネクタハウジング52、62より突出するオス端子部57、67を覆うキャップ150、160を装着するようにしている。
キャップ150、160は、樹脂等で形成された直方体状の部材であり、各オス端子部57、67に対応する位置に、孔152、162が形成されている。孔152、162は、オス端子部57、67に挿入可能な大きさに形成されている。好ましくは、孔152、162は、オス端子部57、67を圧入可能な程度の大きさに設定され、オス端子部57、67を孔152、162に圧入することで、キャップ150、160の脱落が抑制されている。
また、孔152、162は、外部の検査用の端子200(プローブピンと呼ばれることもある)に接触可能な形状に形成されている。ここでは、孔152、162は、キャップ150、160を貫通する孔に形成されており、その先端の開口から端子200を挿入することで、当該端子200をオス端子部57、67に接触させることができるようになっている。
これにより、サブコネクタ50、60にキャップ150、160を装着した状態で、サブコネクタ50、60のオス端子56、66の導通検査等を実施できる。また、キャップ150、160によって、サブコネクタ50、60を枠部32に組込む前の状態で、オス端子部57、67を保護することができる。
また、サブコネクタ50、60を枠部32に組込むと、オス端子部57、67は、囲枠部36によって保護されるため、キャップ150、160は不要となる。
そこで、図6に示す第2変形例のように、サブコネクタ50に対応するサブコネクタ350を、枠部32に対応する枠部332に組込むと、キャップ150に対応するキャップ450を外すことが可能な構成としておくことが好ましい。
第2変形例では、キャップ450にロック用延出片452が突設されている。サブコネクタ350側にロック用係止片360が設けられている。そして、サブコネクタ350を枠部332に嵌め込むと、枠部332の押動突部333が、ロック用延出片452とロック用係止片360との係止を解除するように、ロック用係止片360を押し動かし、もって、サブコネクタ350に対するキャップ450のロック状態が解除され、キャップ450を容易に取外せるようになっている。
より具体的には、キャップ450に対してサブコネクタ350側に突出するようにロック用延出片452が突設されている。ロック用延出片452には、受凹部453が形成されている。
サブコネクタ350の上部の幅方向の一部には、ロック用係止片360が設けられている。ロック用係止片360は、サブコネクタ350の前後方向(オス端子部57の延在方向)に沿って延びる長尺状に形成され、その延在方向中間部の支持部360aを介して揺動可能に支持されている。ロック用係止片360の先端部の内向き部分には上記受凹部453に嵌め込み可能なロック突部360bが形成されており、ロック用係止片360の基端部の外向き部分には、押動受部360cが突設されている。
また、枠部332の内周面のうち上記押動受部360cと対応する位置に、当該押動受部360cを押動可能な押動突部333が突設されている。
そして、キャップ450をサブコネクタ350に装着する際には、上記ロック用延出片452を、ロック用係止片360の先端部内向き部分に挿入して、ロック突部360bを受凹部453に嵌め込む。これにより、キャップ450がサブコネクタ350に対して脱落を抑制した状態で保持される。なお、ここでは、オス端子部57は、キャップ450の孔に対して遊びのある状態で挿入されている。
そして、上記サブコネクタ350を、枠部332内に嵌め込むと、押動突部333が押動受部360cをサブコネクタ350の内側に向けて押込む。すると、ロック用係止片360が支持部360aによる支持箇所を支点にして揺動し、ロック用係止片360の先端部が外向けに変位する。これにより、ロック突部360bが受凹部453から外れ、キャップ450をサブコネクタ350から容易に取外せる状態となる。この状態で、キャップ450を下向きにすれば、当該キャップ450が脱落することが好ましい。
図7は第3変形例に係るコネクタユニット630を示す分解概略斜視図である。
すなわち、上記実施形態では、サブコネクタ40が枠部32と一体形成された例で説明したが、本第3変形例のように、全てのサブコネクタ640、50、60が、枠部632と別体とされていてもよい。
すなわち、サブコネクタ640は、サブコネクタ60と同様に、枠部632とは別体とされており、電線Wの端部に接続されたオス端子部647を備えている。
また、枠部32に対応する枠部632は、合体用枠部634と、囲枠部36とを含む。
合体用枠部634が、上記合体用枠部34と異なるのは、サブコネクタ640、50、60を合体状態に維持する点である。すなわち、合体用枠部634は、方形状枠に形成され、内部が仕切部633によって複数(ここでは3つ)に分割されている。そして、分割された各収容空間内に、サブコネクタ640、50、60が収容される。この状態で、サブコネクタ640、50、60の各オス端子部647、57、67が同一方向を向く状態となる。そして、合体用枠部634より延出する囲枠部36が、サブコネクタ640、50、60の各オス端子部647,57、67を、仕切ること無く、囲っている。
この第3変形例に係るコネクタユニット630は、複数のワイヤーハーネスの先端に接続されたサブコネクタ640、50、60を、一括して他のワイヤーハーネスのコネクタに接続するのに有効である。例えば、車両のシートには、電動シート駆動用のハーネス、乗員の体重を検出するセンサ用のハーネス、エアバッグ用のハーネス、オーディオ用のハーネス等が組込まれることがあり、これらを、個別のコネクタを介して車両のフロアハーネスに接続すると、その接続作業が面倒となる。そこで、上記コネクタユニット630を適用すれば、各サブコネクタを一括してフロアハーネスのコネクタに接続することが可能となる。
なお、上記実施形態及び各変形例で説明した各構成は、相互に矛盾しない限り適宜組合わせることができる。
以上のようにこの発明は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
W 電線
10 相手側コネクタ
42,52,62 コネクタハウジング
54,64 キャビティ
16 メス端子
17 メス端子部
20 実装基板
30,630 コネクタユニット
32,332,632 枠部
34,634 合体用枠部
36 囲枠部
38 枠部付サブコネクタ
40,50,60,350,640 サブコネクタ
42f,52f,62f 対向面
46,56,66 オス端子
47,57,67,647 オス端子部
150,160,450 キャップ
152,162 孔

Claims (1)

  1. 相手側コネクタと接続されるコネクタユニットであって、
    コネクタハウジングと、オス端子部を前記コネクタハウジングの外方に突出させた状態で、前記コネクタハウジングにより保持されたオス端子と、をそれぞれ含む複数のサブコネクタと、
    前記複数のサブコネクタのオス端子部を同方向に向けた状態で、前記複数のサブコネクタを合体状態に維持する合体用枠部と、前記複数のサブコネクタのオス端子部を囲う囲枠部とを含む枠部と、
    を備え
    前記枠部が、前記複数のサブコネクタのいずれか一つに一体形成され、
    前記複数のサブコネクタのうち前記枠部と一体形成されたものが、実装基板に実装可能であり、
    前記複数のサブコネクタのうち前記枠部と一体形成されていないものに保持されたオス端子は、電線に接続されている、コネクタユニット。
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