JP2019061742A - コネクタ、コネクタの組立方法、コネクタ付ワイヤーハーネス、接続端子、及び、ハウジング - Google Patents
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Abstract
Description
また、端子挿入孔内での接続端子のスライド移動は、接続端子を端子挿入孔に挿入する方向と同方向への移動でもよく、その反対方向への移動でもよい。
この構成により、押付部を簡易な構成で設けることができる。また、押付部は、端子挿入孔の内周面に凹部として設けられるため、端子挿入孔の内部側に凸出しない。このため、端子挿入孔内に押付部の配置スペースを確保する必要がなく、ハウジングの小型化に寄与することができる。
この構成により、押付部を傾斜面という簡易な構成で設けることができる。
この構成により、弾性片は突起部で露出導体部に接触するため、弾性片(即ち接続端子)と露出導体部とを確実に電気的に接続することができる。
なお、弾性片は、電線挿入方向の手前側ほど接続端子の電線配置空間の中心線からの間隔が大きくなるために、傾斜状又は階段状に形成されてもよい。
この構成により、弾性片は、電線の露出導体部だけでなく電線の被覆部にも押し付けられるため、接続端子と電線との機械的な接続を強化することができる。
なお、電線挿入孔の孔径の入口側及び出口側の両方の大きさ(即ち電線挿入孔の全体)を電線の露出導体部の直径よりも大きく電線の被覆部の直径よりも小さくしてもよく、電線挿入孔の孔径の入口側及び出口側のうちの出口側だけを、電線の露出導体部の直径よりも大きく電線の被覆部の直径よりも小さくしてもよい。
この発明では、端子挿入孔内での接続端子のスライド移動の際、この移動に伴って電線が電線挿入孔から若干押し出されて、電線の露出導体部が電線挿入孔の外側に露出する場合がある。上記の構成により、電線の被覆部の端部を電線挿入孔内に挿入することができるため、電線が電線挿入孔から若干押し出されても、露出導体部が電線挿入孔から露出することを防止することできる。これにより、ハウジングに複数の端子挿入孔及び電線挿入孔が設けられた場合、各電線挿入孔内の電線の間の絶縁性を確保することができる。
なお、移動用リブは、端子接続部の外周面のうち、相手側端子との接点が設けられた側壁部以外の側壁部の外側面に設けられることが望ましい。
この構成により、器具(例えば精密ドライバ)を移動用リブに引っ掛けて移動用リブを引き出すことで、端子挿入孔から接続端子を引き出すことができる。
この構成により、ハウジングケースによって、ハウジングに挿入された接続端子がハウジングから抜け落ちることを防止することができる。
この構成により、上記のコネクタと同様の効果を得ることができる。
この構成により、上記の効果を奏するコネクタ付ワイヤーハーネスを提供することができる。
この構成により、上記の効果を奏するコネクタに供する接続端子を提供することができる。
この構成により、上記の効果を奏するコネクタに供するハウジングを提供することができる。
図1から図9を参照して、この実施形態に係るコネクタ付ワイヤーハーネス200を説明する。
図1及び図2に示すように、コネクタ付ワイヤーハーネス200は、電線2が束ねられた電線束の先端部にコネクタ1が接続されて構成されている。コネクタ付ワイヤーハーネス200は、車両(例えば自動車)に搭載して使用可能である。
図3及び図4に示すように、接続端子3は、金属部材で形成されており、細長棒状に形成されている。接続端子3は、相手側接続端子101と接続する端子接続部31と、電線2と接続する電線接続部32とを備えている。
上記の舌片部は、弾性片であり、筒部311の4つの内側面のうち、ビード313と対向する内側面に設けられている。上記の舌片部は、筒部311の内側面の開口端311a側の端部付近から筒部311の奥側に向かって延びると共にビード313側に張り出している。
位置決め凸部325は、ハウジング4の後述の位置決め凹部415,416に係合して、ハウジング4の後述の端子挿入孔41内での接続端子3の配置を位置決めするものである。位置決め凸部325は、接続端子3の外周面の例えば長手方向の中央(例えば端子接続部31の基端部付近)に突出状に設けられている。
図3及び図5に示すように、ハウジング4は、例えば平面視矩形の平板状に形成されている。ハウジング4の前面4aには、接続端子3が挿入される端子挿入孔41が複数設けられている。各端子挿入孔41は、ハウジング4の後面4bに向かって延在すると共に、ハウジング4の横幅方向に互いに間隔を空けて並設されている。ハウジング4の後面4bには、電線2が挿入される電線挿入孔42が複数設けられている。各電線挿入孔42は、各端子挿入孔41に対応して、ハウジング4の横幅方向に互いに間隔を空けて並設されており、対応した端子挿入孔41に連通している。
本位置決め凹部416は、ハウジング4の端子挿入孔41内での接続端子3のスライド移動後の本配置位置(即ち最終的な配置位置)を規定するものであり、例えば、拡径孔部411の内周面の奥側に設けられている。
図6及び図7に示すように、ハウジングケース5は、例えば偏平な略直方体状に形成されている。ハウジングケース5の後面5bには、複数のハウジング4が収容可能な収容凹部51が設けられている。収容凹部51は、例えば偏平な略直方体形である。収容凹部51の内周面の両主面のうちの一方主面には、その横幅方向の中央に、収容凹部51の入口側から奥側まで、内側に凸出した凸部51aが設けられている。
図1及び図2に示すように、リアカバー6は、例えば、前面開放で内部が中空の箱状に形成されている。リアカバー6は、例えば、前半側が幅広で、後半が幅細で、中間がテーパ状に形成されている。リアカバー6の前面6aには、開口部61が設けられている。リアカバー6の開口部61に、コネクタ1のハウジングケース5の後面5b側が組み付けられている。リアカバー6の後面6bには、コネクタ1に接続された電線2の束が引き出される開口部62が設けられている。
図6から図9を参照して、コネクタ1の組立方法を説明する。
図8(a)に示すように、まず、接続端子3がハウジング4の端子挿入孔41内の仮配置位置まで挿入される。この挿入状態では、接続端子3の位置決め凸部325が端子挿入孔41内の仮位置決め凹部415に係合することで、接続端子3が端子挿入孔41内の仮配置位置に仮固定される。また、この挿入状態では、接続端子3の弾性片322の張出部323が、端子挿入孔41の凹部414に嵌り、接続端子3の電線接続部32内(即ち電線配置空間321b)に電線2の露出導体部2aが挿入可能になる。
以上のように、この実施形態に係るコネクタによれば、相手側接続端子101と接続する端子接続部31の基端部に、挿入された電線2と接続する電線接続部32が設けられた接続端子3と、接続端子3を収容するハウジング4とを備え、電線接続部32は、電線接続部32に挿入された電線2の露出導体部2aが配置する電線配置空間321bの周囲に配置された弾性片322を備え、ハウジング4は、接続端子3が挿脱方向にスライド移動可能に挿入された端子挿入孔41と、電線2が挿入され、端子挿入孔41に連通した電線挿入孔42と、端子挿入孔41の内周面に設けられた押付部414aとを備え、押付部414aは、電線2の露出導体部2aが電線挿入孔42から端子挿入孔41内の接続端子3の電線配置空間321bに配置された状態で、端子挿入孔41内での接続端子3のスライド移動に伴って、弾性片322を電線配置空間321b内の露出導体部2aに押し付ける。
また、この実施形態では、端子挿入孔41内での接続端子3のスライド移動は、接続端子3を端子挿入孔41に挿入する挿入方向と同方向への移動であるが、その挿入方向とは反対の方向に設定してもよい。
上記の実施形態では、ハウジング4の押付部414aと接続端子3の張出部323のうち、張出部323に傾斜面323aが設けられたが、この変形例1では、図10に示すように、押付部414aが傾斜面を含む形で設けられる。以下、この変形例1について、上記の実施形態と同じ部分には同一符号を付して説明を省略して、異なる部分を中心に説明する。
図11(a)に示すように、上記の変形例1において、更に、弾性片322は、電線2の被覆部2bを押圧する被覆押圧部322cを備えてもよい。即ち、この変形例2の弾性片322は、上記の弾性片322と同様に略S字形に曲げられており、更に、弾性片322の先端部は、電線配置空間321bの外周側に湾曲(第3湾曲部322c)している。この第3湾曲部322cが被覆押圧部になっている。以後、被覆押圧部322cとも記載する。
この変形例2によれば、弾性片322は、電線2の露出導体部2aだけでなく電線2の被覆部2bにも押し付けられるため、接続端子3と電線2との機械的な接続を強化することができる。
図12に示すように、この変形例3は、上記の実施形態において、2つの弾性片322の間隔を電線挿入方向の手前側ほど広がるように、各弾性片322を傾斜させたものである。換言すれば、各弾性片322を、電線挿入方向の手前側ほど電線配置空間321bの中心線からの間隔が大きくなるようにしたものである。
変形例3では、2つの弾性片322(即ち1組の弾性片322)の間の間隔をテーパ状に広げることで、複数サイズの太さの電線2に対応したが、図13に示すように、変形例4では、それぞれ異なる電線2の太さに対応した複数組(例えば2組)の弾性片322(322S,322T)を設けることで、複数サイズの太さの電線2に対応する。
2…電線
2a…露出導体部
3…接続端子
4…ハウジング
5…ハウジングケース
31…端子接続部
32…電線接続部
41…端子挿入孔
42…電線挿入孔
51…収容凹部
200…コネクタ付ワイヤーハーネス
321b…電線配置空間
322…弾性片
323…張出部
323a,414b…傾斜面
324…突起部
326…移動用リブ
414…凹部
414a…押付部
Claims (19)
- 相手側端子と接続される端子接続部の基端部に、挿入された電線と接続される電線接続部が設けられた接続端子と、
前記接続端子が収容されるハウジングとが備えられ、
前記電線接続部は、
前記電線接続部に挿入された前記電線の露出導体部が配置される電線配置空間の周囲に配置された弾性片を備え、
前記ハウジングは、
前記接続端子が挿脱方向にスライド移動可能に挿入された端子挿入孔と、
前記電線が挿入され、前記端子挿入孔に連通した電線挿入孔と、
前記端子挿入孔の内周面に設けられた押付部とを備え、
前記押付部は、前記電線の露出導体部が前記電線挿入孔から前記端子挿入孔内の前記接続端子の前記電線配置空間に配置された状態で、前記端子挿入孔内での前記接続端子のスライド移動に伴って、前記弾性片を前記電線配置空間内の前記露出導体部に押し付ける
コネクタ。 - 前記弾性片は、前記電線配置空間の外周側に張り出した張出部を有し、
前記張出部には、前記端子挿入孔内での前記接続端子のスライド移動方向に対して傾斜した傾斜面が設けられ、
前記端子挿入孔内での前記接続端子のスライド移動に伴って、前記押付部が前記傾斜面を相対的に摺動することで、前記弾性片が前記電線配置空間内の前記露出導体部に押し付けられる
請求項1に記載のコネクタ。 - 前記端子挿入孔の内周面には、前記張出部が収容可能な凹部が設けられ、
前記押付部は、前記凹部の開口縁角部を含んで構成された
請求項2に記載のコネクタ。 - 前記押付部は、前記端子挿入孔内での前記接続端子のスライド移動方向に対して傾斜した傾斜面を有し、
前記端子挿入孔内での前記接続端子のスライド移動に伴って、前記弾性片が前記傾斜面を相対的に摺動することで、前記弾性片が前記電線配置空間内の前記露出導体部に押し付けられる
請求項1又は請求項2に記載のコネクタ。 - 前記弾性片は、前記電線配置空間の外周側に張り出した張出部を有し、
前記端子挿入孔の内周面には、前記張出部が収容可能な凹部が設けられ、
前記押付部は、前記凹部における前記スライド移動方向の側の傾斜した側面として構成され、
前記端子挿入孔内での前記接続端子のスライド移動に伴って、前記張出部が前記傾斜面を相対的に摺動することで、前記弾性片が前記電線配置空間内の前記露出導体部に押し付けられる
請求項4に記載のコネクタ。 - 前記弾性片には、前記電線配置空間の側に突出した突起部が設けられた
請求項1から請求項5のうちの一項に記載のコネクタ。 - 前記弾性片は、電線挿入方向の手前側ほど前記電線配置空間の中心線からの間隔が大きくなる
請求項1から請求項6のうちの一項に記載のコネクタ。 - 前記弾性片は、電線挿入方向に複数配置され、
前記複数の弾性片のうち、電線挿入方向の手前側の弾性片ほど、前記電線配置空間の中心線からの間隔が大きくなる
請求項1から請求項6のうちの一項に記載のコネクタ。 - 前記弾性片は、前記電線の被覆部を押圧する被覆押圧部を有する
請求項1から請求項8のうちの一項に記載のコネクタ。 - 前記電線挿入孔の孔径の少なくとも出口側の大きさは、前記電線の露出導体部の直径よりも大きく前記電線の被覆部の直径よりも小さい
請求項1から請求項9のうちの一項に記載のコネクタ。 - 前記電線挿入孔の孔径の入口側の大きさは、前記電線の被覆部の外径よりも大きい
請求項1から請求項10のうちの一項に記載のコネクタ。 - 前記接続端子の外周面には、位置決め凸部が設けられ、
前記ハウジングの内周面には、前記位置決め凸部が嵌合可能な仮位置決め凹部及び本位置決め凹部のうちの少なくとも一方が設けられ、
前記仮位置決め凹部は、前記端子挿入孔内での前記接続端子のスライド移動前の配置位置を規定し、前記本位置決め凹部は、前記端子挿入孔内での前記接続端子のスライド移動後の配置位置を規定している
請求項1から請求項11のうちの一項に記載のコネクタ。 - 前記弾性片における前記端子挿入孔から押圧される箇所と、前記弾性片の基端との間の長さを第1の長さとし、
前記弾性片における前記露出導体部を押圧する箇所と、前記弾性片の基端との間の長さを第2の長さとし、
前記第1の長さは、前記第2の長さよりも長い
請求項1から請求項12のうちの一項に記載のコネクタ。 - 前記端子接続部の外周面には、前記端子接続部の入口側の縁部に、前記端子接続部の外周側に突出した移動用リブが設けられた
請求項1から請求項13のうちの一項に記載のコネクタ。 - 前記ハウジングに対し、前記端子挿入孔の側から装着されるハウジングケースが備えられ、
前記ハウジングケースは、前記ハウジングが収容可能な収容凹部を有し、
前記収容凹部の奧壁部には、前記相手側端子は挿通可能で且つ前記端子挿入孔内の前記接続端子は挿通不可能な大きさの開口部が設けられた
請求項1から請求項12のうちの一項に記載のコネクタ。 - 請求項1から請求項15のうちの一項に記載のコネクタの組立方法であって
前記ハウジングの前記端子挿入孔内に前記接続端子を挿入する工程と、
前記ハウジングの前記電線挿入孔から前記電線を挿通して、前記電線の露出導体部を前記接続端子の前記電線配置空間に配置させる工程と、
前記端子挿入孔内で前記接続端子を挿脱方向にスライド移動させることで、前記ハウジングの前記押付部によって、前記接続端子の弾性片を押圧して前記電線配置空間に配置された前記露出導体部に押し付ける工程とを含む
コネクタの組立方法。 - 請求項1から請求項15のうちの一に記載のコネクタと、
前記コネクタの前記接続端子に接続された前記電線とが備えられた
コネクタ付ワイヤーハーネス。 - 相手側端子と接続される端子接続部の基端部に、挿入された電線と接続される電線接続部が設けられ、ハウジングに収容可能な接続端子であって、
前記ハウジングは、
前記接続端子が挿脱方向にスライド移動可能に挿入された端子挿入孔と、
前記電線が挿入され、前記端子挿入孔に連通した電線挿入孔と、
前記端子挿入孔の内周面に設けられた押付部とが備えられ、
前記電線接続部は、
前記電線接続部に挿入された前記電線の露出導体部が配置される電線配置空間の周囲に配置された弾性片を備え、
前記弾性片は、前記電線の露出導体部が前記電線挿入孔から前記端子挿入孔内の前記接続端子の前記電線配置空間に配置された状態で、前記端子挿入孔内での前記接続端子のスライド移動に伴って、前記押付部によって前記電線配置空間内の前記露出導体部に押し付けられる
接続端子。 - 電線配置空間の周囲に配置された弾性片を有する接続端子を収容するハウジングであって、
前記接続端子が挿脱方向にスライド移動可能に挿入される端子挿入孔と、
前記電線が挿入され、前記端子挿入孔に連通した電線挿入孔と、
前記端子挿入孔の内周面に設けられた押付部とを備え、
前記押付部は、前記電線の露出導体部が前記電線挿入孔から前記端子挿入孔内の前記接続端子の前記電線配置空間に配置された状態で、前記端子挿入孔内での前記接続端子のスライド移動に伴って、前記弾性片を前記電線配置空間内の前記露出導体部に押し付ける
ハウジング。
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