JP3159031B2 - 分割コネクタ - Google Patents

分割コネクタ

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JP3159031B2
JP3159031B2 JP02535996A JP2535996A JP3159031B2 JP 3159031 B2 JP3159031 B2 JP 3159031B2 JP 02535996 A JP02535996 A JP 02535996A JP 2535996 A JP2535996 A JP 2535996A JP 3159031 B2 JP3159031 B2 JP 3159031B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雄雌合体可能なサ
ブコネクタをそれぞれフレーム内に保持して構成される
分割コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の分割コネクタでは、フレ
ームに複数のサブコネクタを装着し、フレームを把持し
て合体させるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の分割コ
ネクタにおいては、次のような課題があった。
【0004】このように複数のサブコネクタを一つのフ
レームに装着するので、一つ一つのコネクタが重くなっ
てくる。従って、誤ってフレームごと落下させてしまっ
たときにサブコネクタから衝突すると同サブコネクタが
破損してしまい、ハーネスの状態から作り直さなければ
ならなくなって多大な手間がかかってしまう。本発明
は、上記課題にかんがみてなされたもので、サブコネク
タを破損し難くすることが可能な分割コネクタの提供を
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、雌雄合体可能なサブコネ
クタをそれぞれフレーム内に保持してフレームごと合体
させる分割コネクタにおいて、前記フレームのうち雄側
フレームにはカム溝が形成された回動レバーが軸支ピン
を介して回動可能に取り付けられ、また、前記フレーム
のうち雌側フレームは、雌側サブコネクタを挿入可能な
装着孔を形成したフレーム部と、フレーム部の周縁から
延設され前記雄側フレームに被せ付け可能なフード部と
を備え、かつ前記フード部における前記フレーム部から
延設され始める位置には前記回動レバーのカム溝に対応
するカムピンが形成され、さらに前記フード部における
前記カムピンよりも前記雄側サブコネクタと対向する側
には前記軸支ピンとの干渉を回避するための切り欠き部
が形成されている構成としてある。また、請求項2にか
かる発明は、請求項1に記載の分割コネクタにおいて、
上記フード部の先端には雌雄のコネクタを互いに位置合
わせするためのテーパー面が形成されている構成として
ある。
【0006】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、サブコネクタを保持するフレームにはサブコ
ネクタの周囲を取り囲むようにしてフードを備えてある
ため、落下したり異物にぶつかった場合にはこのフード
に衝突する。また、上記のように構成した請求項2にか
かる発明においては、サブコネクタを取り囲むフード同
士を対面させて合体させようとすると、テーパー面同士
が当接して所定位置に誘導して位置合わせする。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、サブコネ
クタの周りをフードで取り囲むようにしているため、サ
ブコネクタが直に異物などに衝突してしまうことがな
く、同サブコネクタを保護することが可能な分割コネク
タを提供することができる。異物などに衝突したときに
はフレームのフードが破損することもあり得るが、この
場合はフレームだけをその場で交換すればよい。これに
対し、従来のものであればハーネスを含めてコネクタを
交換したり修理したりしなければならかった。従って、
修理作業をきわめて低減させることができる。
【0008】また、請求項2にかかる発明によれば、サ
ブコネクタを保護しつつフードで位置合わせすることが
できる。一つのフレームで複数のサブコネクタを保持し
ているため、それぞれの向きが微少にずれているとなか
なか合体させ難くなりがちである。従って、基準となる
フレームを正規の位置に合わせることにより、それぞれ
のサブコネクタも合体しやすくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かる分割コネクタを側面図により示している。
【0010】雄側コネクタ10は、図1〜図3に示すよ
うに、複数の雄側サブコネクタ20と、この雄側サブコ
ネクタ20を挿入して保持可能な複数の装着孔31を形
成した枠体としての雄側フレーム30と、この雄側フレ
ーム30を挟み込むようにして回動可能に支持されたコ
の字形の回動レバー40とから構成されている。本実施
形態においては、大小さまざまな四つの雄側サブコネク
タ20を一つの雄側フレーム30に形成した四つの装着
孔31に装着している。ここで、各雄側サブコネクタ2
0は概ね雄側フレーム30の厚み程度の長さとなってお
り、当該装着孔31をほぼ貫通して保持されている。
【0011】なお、雄側フレーム30における長手方向
の側面中央であって上面開口側寄りの位置には軸支ピン
32,32を形成してあり、当該側面を挟み込む回動レ
バー40における両端のアーム部41,41先端には同
軸支ピン32,32を挿通可能な軸穴41a,41aを
備えている。また、アーム部41,41における軸穴4
1a,41aの周囲は径方向に膨出されたカム状膨出部
41bとなっており、互いに対面する内側面には渦巻き
形のカム溝41c,41cを形成してある。同カム溝4
1c,41cは、渦巻き形となっている関係上、一方の
端部では軸穴41a,41aに近く、他方の端部はアー
ム部41,41の側面に開口して導入口41d,41d
を形成している。アーム部41,41の他端は基部42
にて連結されており、導入口41d,41dは同基部4
2が一方の短手方向の壁面上端にあるときに軸支ピン3
2,32と直線状に並ぶようになっている。
【0012】雌側コネクタ50は、図1、図4及び図5
に示すように、各雄側サブコネクタ20に対応した雌側
サブコネクタ60と、この雌側サブコネクタ60を保持
可能な雌側フレーム70とから構成されている。雌側フ
レーム70は、厚板状に形成されて上記雌側サブコネク
タ60を挿入可能な装着孔71aを形成した枠体として
のフレーム部71と、このフレーム部71の背面側(図
1における上方側)を覆って電線を所定方向に束ねて導
出せしめる電線カバー72と、フレーム部71の周縁か
ら前面側(図1における下方側)に延設されたフード部
73とから構成されている。
【0013】このフード部73は、雌側サブコネクタ6
0をフレーム部71に装着したときに当該雌側サブコネ
クタ60の前端よりも前方まで延設されており、雌側サ
ブコネクタ60の周囲を取り囲んでいる。本実施形態に
おいては、同フード部73が概ね板状の壁材となってい
るが、雌側サブコネクタ60の周囲を取り囲むようにな
っていればよく、必ずしも板状となっていなくてもよ
い。例えば、多数のパンチ孔を形成したようなメッシュ
状としたり、波板状として弾力性を持たせるようにする
などしてもよい。
【0014】また、フード部73は雄側コネクタ10に
おける雄側フレーム30に対しても上方から側面に沿っ
てすっぽり覆い被さるように形成され、フード部73の
開口端部内周側にはテーパー面73aを形成してある。
かかるテーパー面73aにより、雄側コネクタ10と雌
側コネクタ50とを対面させたときに雄側フレーム30
の先端と雌側フレーム70の先端とが当接し、このテー
パー面73aで所定の位置合わせを行なわれて同フード
部73が雄側フレーム30の外周面に沿って装着されて
いく。テーパー面73aについては、位置合わせに適す
るようなものであればよく、C面、R面など適宜変更可
能である。また、可撓性を有するアーム状に形成してよ
り広い範囲で位置合わせ可能としても良い。
【0015】なお、フード部73における長手方向の側
面であってちょうどフレーム部71から延設され始める
位置には上記回動レバー40のカム溝41cに対応する
カムピン73b,73bを形成してあり、フード部73
における当該カムピン73b,73bよりも開口側には
上記軸支ピン32,32と干渉しないようにするための
切り欠き部73c,73cを形成してある。次に、上記
構成からなる本実施形態の動作を説明する。雄側コネク
タ10においては、雄側サブコネクタ20に図示しない
端子金具と電線を装着し、雄側フレーム30の装着孔3
1に装着する。一方、この雄側フレーム30には回動レ
バー40を装着しておき、基部42を一方の側壁側に位
置せしめて導入口41d,41dが軸支ピン32,32
と直線状に並ぶようにしておく。
【0016】雌側コネクタ50においても、雌側サブコ
ネクタ60に図示しない端子金具と電線を装着してお
き、フレーム部71の背面側から装着孔71aに装着し
てから電線カバー72を閉じ、電線を束ねて引き出して
おく。この状態では、雌側サブコネクタ60はフード部
73にて囲まれた中に位置しており、特に突出していな
い。従って、誤って落下してしまってもフード部73あ
るいは電線カバー72から落ちることになり、雌側サブ
コネクタ60が破損してしまう危険性は非常に低くな
る。万一、フード部73あるいは電線カバー72が破損
してしまった場合には、雌側サブコネクタ60を取り外
し、新しい雌側フレーム70に装着すればよい。本来、
雌側サブコネクタ60が破損してしまうと、ハーネス自
体を取り替えたり、あるいは端子金具を全て取り外して
新しい雌側サブコネクタ60に装着しなければならなく
なるので、非常に手間となる。従って、雌側フレーム7
0だけを交換すれば良くなることにより、手間の軽減は
大である。
【0017】雌側コネクタ50の組付が完了したら、雄
側コネクタ10に対面させて近接させていくと、フード
部73の先端が雄側フレーム30の先端に突き当たり、
テーパー面73aによって同雄側フレーム30の端部は
フード部73の開口内に導かれる。これにより雄側コネ
クタ10と雌側コネクタ50との位置合わせがなされる
ことになり、それぞれのフレーム30,70同士が正規
の位置関係になる。かかるフレーム30,70同士の位
置ずれがある場合、それぞれに保持されている個別のサ
ブコネクタ20,60同士の位置合わせはより困難とな
ってしまうが、このように少なくともフレーム30,7
0同士の位置合わせがなされることにより、個々のサブ
コネクタ20,60同士の嵌合も容易になる。
【0018】この後、フード部73の側面に形成したカ
ムピン73b,73bが回動レバー40のカム状膨出部
41bに形成した導入口41d,41dよりカム溝41
c,41c内に入り込み、同回動レバー40を回動させ
ることによって雌側コネクタ50は雄側コネクタ10に
向かって引きつけられ、合体する。このように、雌側サ
ブコネクタ60を保持する雌側フレーム70には、当該
雌側サブコネクタ60の周囲を取り囲むようにしてフー
ド部73を形成してあり、雌側サブコネクタ60が外部
に突出せず、雌側コネクタ50が誤って異物に突き当て
られるようなことになっても雌側サブコネクタ60は保
護される。また、フード部73の先端に位置合わせのた
めのテーパー面73aを形成しているので、雄側フレー
ム30と雌側フレーム70との位置合わせが行われ、個
々の雄側サブコネクタ20と雌側サブコネクタ60との
嵌合も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる分割コネクタの正
面図である。
【図2】分割コネクタにおける雄側コネクタの平面図で
ある。
【図3】分割コネクタにおける雄側コネクタの側面図で
ある。
【図4】分割コネクタにおける雌側コネクタの底面図で
ある。
【図5】分割コネクタにおける雌側コネクタの側面図で
ある。
【符号の説明】
10…雄側コネクタ 20…雄側サブコネクタ 30…雄側フレーム 40…回動レバー 50…雌側コネクタ 60…雌側サブコネクタ 70…雌側フレーム 71…フレーム部 73…フード部 73a…テーパー面
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−234634(JP,A) 特開 平6−223915(JP,A) 特開 平8−31507(JP,A) 特開 平5−266946(JP,A) 実開 平5−94967(JP,U) 実開 平7−25584(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/40 - 13/533 H01R 13/629 - 13/633

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雌雄合体可能なサブコネクタをそれぞれ
    フレーム内に保持してフレームごと合体させる分割コネ
    クタにおいて、前記フレームのうち雄側フレームにはカム溝が形成され
    た回動レバーが軸支ピンを介して回動可能に取り付けら
    れ、 また、前記フレームのうち雌側フレームは、雌側サブコ
    ネクタを挿入可能な装着孔を形成したフレーム部と、フ
    レーム部の周縁から延設され前記雄側フレームに被せ付
    け可能なフード部とを備え、かつ前記フード部における
    前記フレーム部から延設され始める位置には前記回動レ
    バーのカム溝に対応するカムピンが形成され、さらに前
    記フード部における前記カムピンよりも前記雄側サブコ
    ネクタと対向する側には前記軸支ピンとの干渉を回避す
    るための切り欠き部が形成されている ことを特徴とする
    分割コネクタ。
  2. 【請求項2】 上記フード部の先端には雌雄のコネクタ
    を互いに位置合わせするためのテーパー面が形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の分割コネクタ。
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