JP2002227335A - カーテンウォールの通気構造 - Google Patents
カーテンウォールの通気構造Info
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Abstract
小さいカーテンウォールの通気構造とする。 【解決手段】隣接する縦材7,7に跨って横材3,4が
設けられ、当該階Fの上横材4と下横材3とにより開口
部パネル1が支持され、当該階Fの下横材4と下方階F
0の上横材3との間に外装材2が設けられたカーテンウ
ォールにおいて、下方階F0の上横材3に室外に開口す
る通気口3Aが形成され、当該階Fの腰壁9と下横材4
とを連結する下額縁30に室内に開口する換気口30A
が形成され、通気口3Aと換気口30Aとが換気通路2
0により連通されている。
Description
の通気構造に関する。
るため、あるいは中間期(春・秋)における空調負担の
軽減を図るため、室内外空間の通気を可能とする通気構
造を採用することがある。そして、この通気構造例とし
て、図1に示すものがある。これは、開口部パネル10
2の下部を保持する無目103により、腰部パネル10
1をも保持するとき、その無目103に、室内外に連通
させる通気路104を形成するものである。他方、この
種の通気構造を採用する場合には、通気路104より室
外の騒音が進入し、室内の環境を阻害することに鑑み、
通気路104に吸音材(図示せず。)を設け防音を図る
必要がある。この防音効果を十分に発揮させるために
は、吸音面積を広くする必要があり、これに合せて無目
104の見込み寸法も大きくする必要が生じる。
うに、無目103内において屈曲通気路104を形成す
ることにより、消音流通路長さを長くすることにより消
音効果を高めることが知られているが、無目103内に
おいて通気路104を形成する限り、消音通路長さの確
保に限界があり、したがって十分な消音効果が得られな
い。
音)効果に優れた換気通路を構成でき、しかも見込み寸
法が小さいものとなるカーテンウォールの通気構造を提
供することにある。また、他の課題は、消音材(防音
材)の交換が容易な構造も提供しようとすることにあ
る。
明は、次記のとおりである。 <請求項1記載の発明>隣接する縦材に跨って横材が設
けられ、当該階の上横材と下横材とにより開口部パネル
が支持され、前記当該階の下横材と下方階の上横材との
間に外装材が設けられたカーテンウォールにおいて、前
記下方階の上横材に室外に開口する通気口が形成され、
前記当該階の腰壁と下横材とを連結する下額縁に室内に
開口する換気口が形成され、前記通気口と前記換気口と
が換気通路により連通されていることを特徴とするカー
テンウォールの通気構造。
跨って横材が設けられ、当該階の上横材と下横材とによ
り開口部パネルが支持されたカーテンウォールであっ
て、下方階の天井側には上側に第1の横材及び下側に第
2の横材が配設され、前記当該階の下横材と第1の横材
との間に外装材が設けられ、下方階の開口部パネルの上
部は前記第2の横材により保持され、前記下方階の前記
第1の横材と前記第2の横材との間に室外に開口する通
気口が形成され、前記当該階の腰壁と下横材とを連結す
る下額縁に室内に開口する換気口が形成され、前記通気
口と前記換気口とが換気通路により連通されていること
を特徴とするカーテンウォールの通気構造。
材が設けられている請求項1または2記載のカーテンウ
ォールの通気構造。
あり、その室内側に耐火ボード材が配設され、この耐火
ボード材より室内側において換気通路が形成され、この
換気通路には板状吸音材が高さ方向に沿って設けられて
いる請求項1または2記載のカーテンウォールの通気構
造。
口を通して挿脱自在のサイズの板状吸音材が設けられ、
前記換気通路の下方には、板状吸音材の係止受け部が形
成され、板状吸音材の前記換気口からの挿入により板状
吸音材の下部が前記係止受け部に係止され、板状吸音材
の上部が換気通路の上方に着脱自在に固定されている請
求項1または2記載のカーテンウォールの通気構造。
閉鎖する蓋材が開閉自在に設けられている請求項1〜5
のいずれか1項に記載のカーテンウォールの通気構造。
ように、詳細には図3〜図5、図8及び図9に示すよう
に、隣接する縦材、たとえば躯体に対して固定された方
立7,7間に跨って横材としての上無目3及び下無目4
が設けられ、当該階Fの上無目3と下無目4とにより開
口部パネル1が支持され、当該階Fの下無目4と下方階
F0の上無目3との間に外装材、実施の形態では腰部パ
ネル2が設けられ、カーテンウォールを構成してある。
無目3に室外に開口する通気口3Aが形成され、当該階
Fの腰壁9(本実施の形態では、内装材9Aと仕上材9
Bとで構成され、床11Aとつながっている。)と下無
目4とを連結する下額縁30に室内に開口する換気口3
0Aが形成され、通気口3Aと換気口30Aとを換気通
路20により連通させたものである。
図3〜5及び図9により、さらに説明する。すなわち、
ガラスからなる開口部パネル1の下部及び上部は、下無
目4の溝内及び上無目3の溝内に嵌合され、シール材に
よりシールされ、両側部は、方立7の張出し翼片部7A
と押縁8との間おいて保持され、シールされている。
パネルなどからなり、その下部が下方階F0の上無目3
の溝内に設置され、上部は下無目4と押縁4Aとの間に
保持されている。
に、室外に開口する通気口3Aが形成されている。本実
施の形態では、図3及び図8に示すように、上無目3の
長手方向の中間に室外側面及び室内側面にそれぞれ切欠
き部3a,3bを形成することにより、ほぼ直線的な通
気口3Aを形成してある。この通気口3Aは、その形状
を特に限定するものではなく、例えば、図1に示したよ
うな屈曲通気路とすることもできる。
下額縁30は、室外側部分を構成する室外側下額縁32
と、室内側部分を構成する室内側下額縁31と、これら
の間に跨る本体34及び蓋材33とで構成されている。
蓋材33は、その室内側端部が、室内側下額縁31にビ
ス53で固定またはビス53で固定されることなく単に
被さっている。また、蓋材33の室外側端部には、係止
部33Aが形成されており、室外側下額縁32に形成さ
れた受け係止部32Aに係止されている。これにより、
図9に拡大して示すように(なお、図9においては、吸
音材40を図示していない。)、蓋材33は、その室外
側端部を中心軸として回動可能となり、蓋材33の室内
側端部を持ち上げた状態において、下額縁30には、換
気口30Aが形成される構成となっている。蓋材33
は、(ビス53固定の場合にはビス53を取り外した
後、)室内側端部を持ち上げることにより室外側端部を
中心軸として回動させ、取り外し方向(図9参照)に引
けば係止が解除され、取り外すことができる。
る仕上材10と上無目3とを連結する上額縁35も、下
額縁30と同様の構成を有し、蓋材33と同様の構成を
有する蓋材36が設けられ、開口可能となっている。し
たがって、蓋材36を開いてまたは取り外して換気通路
20の保守を容易に行なうことができる。
口3Aと換気口30Aとを連通する換気通路20が、通
気口3Aの室内側面から、腰部パネル2の室内側に配設
された耐火ボード材5の下方をその室内側まで延在し、
さらに、そこから上方向に耐火ボード材5と並列して下
額縁30の下側面まで延在している。そして、換気通路
20の上方向に延在する部分のうちの、室内側面の一部
が、吸音材40で形成されている。吸音材40は、孔開
鉄板41と、グラスウールやロックウール等の繊維質材
料42とで構成され、繊維質材料42が、室外からの騒
音を吸収するため、吸音(防音)効果を得ることができ
る。
2の実施の形態を示した。この形態は、第1の実施の形
態における吸音材40を、他の形態の吸音材45に変更
したものである。
組みしたフレーム材45aに、アルミをベースとした多
孔質吸音材料、双極子をもった高分子フィルムや、吸音
ゴム材等の吸音性能を有する板状の部材をビス54で固
定し、全体としては実質的に剛性体としたものである。
そして、吸音材45は、換気口30Aから取り替え可能
となっている。具体的には、換気通路20の下方に、そ
の横方向に延在し上側が開口する受け係止部20aが形
成され、下フレーム材45aを受け係止部20aに挿入
し係止させることにより、吸音材45の下端部が換気通
路20に係止固定される構成となっている。また、吸音
材45の上端部は、その上フレーム材45aを、覆い固
定金具20bで押えながらビス固定するようにしてあ
る。
施の形態を示した。第1及び第2の実施の形態において
は、下方階の上無目3に切欠き部3a,3bを形成する
ことにより通気口3Aを形成した。
は、下方階F0の天井側には上側に第1の横材3d及び
下側に第2の横材3eが配設され、当該階Fの下横材4
と第1の横材3dとの間に外装材、実施の形態では腰部
パネル2が設けられ、下方階F0の開口部パネル1の上
部は前記第2の横材3eにより保持されている。
1の横材3dと第2の横材3eとの間に室外に開口する
通気口3Aが形成されている。この通気口3Aと換気口
30Aとは、換気通路20により連結されているもので
ある。
部は第2の横材3eにより保持されている限り、その下
方階F0の開口部パネル1の下部についての保持形態に
限定されない。また、上方階Fにおける開口部パネル1
の上部の保持形態についても、下方階F0の開口部パネ
ル1の上部の保持形態と同一であることに限定されな
い。もちろん、図10に示す開口部パネル1及び外装材
もしくは腰部パネル2の保持構造がある階層分同一の形
態をもって繰り返す構造を採ることができる。
テンウォールの通気構造によれば、消音(防音)効果に
優れ、しかも見込み寸法が小さいものとなる。また、消
音材(防音材)の交換が容易となる。
ある。
ある。
である。
…通気口、3a,3b…切欠き部、3d…第1の横材、
3e…第2の横材、4…下無目、5…耐火材、6…網状
部材、7…方立、11A…床、11B…天井、20…換
気通路、20A…受け係止部、30,35…額縁、30
A…換気口、31…室内側額縁、32…室外側額縁、3
2A…受け係止部、33,36…蓋材、33A…係止
部、40…吸音材、41…孔開鉄板、42…繊維質材
料、45…吸音材、45a…係止部、50〜54…ビ
ス、101…腰部パネル、102…開口部パネル、10
3…無目、104…通気口、F…当該階、F0…下方
階、W…空気の流れ。
Claims (6)
- 【請求項1】隣接する縦材に跨って横材が設けられ、当
該階の上横材と下横材とにより開口部パネルが支持さ
れ、前記当該階の下横材と下方階の上横材との間に外装
材が設けられたカーテンウォールにおいて、 前記下方階の上横材に室外に開口する通気口が形成さ
れ、前記当該階の腰壁と下横材とを連結する下額縁に室
内に開口する換気口が形成され、前記通気口と前記換気
口とが換気通路により連通されていることを特徴とする
カーテンウォールの通気構造。 - 【請求項2】隣接する縦材に跨って横材が設けられ、当
該階の上横材と下横材とにより開口部パネルが支持され
たカーテンウォールであって、 下方階の天井側には上側に第1の横材及び下側に第2の
横材が配設され、前記当該階の下横材と第1の横材との
間に外装材が設けられ、下方階の開口部パネルの上部は
前記第2の横材により保持され、 前記下方階の前記第1の横材と前記第2の横材との間に
室外に開口する通気口が形成され、 前記当該階の腰壁と下横材とを連結する下額縁に室内に
開口する換気口が形成され、前記通気口と前記換気口と
が換気通路により連通されていることを特徴とするカー
テンウォールの通気構造。 - 【請求項3】換気通路には吸音材が設けられている請求
項1または2記載のカーテンウォールの通気構造。 - 【請求項4】外装材はパネルであり、その室内側に耐火
ボード材が配設され、この耐火ボード材より室内側にお
いて換気通路が形成され、この換気通路には板状吸音材
が高さ方向に沿って設けられている請求項1または2記
載のカーテンウォールの通気構造。 - 【請求項5】換気通路には換気口を通して挿脱自在のサ
イズの板状吸音材が設けられ、前記換気通路の下方に
は、板状吸音材の係止受け部が形成され、板状吸音材の
前記換気口からの挿入により板状吸音材の下部が前記係
止受け部に係止され、板状吸音材の上部が換気通路の上
方に着脱自在に固定されている請求項1または2記載の
カーテンウォールの通気構造。 - 【請求項6】換気口にはこれを閉鎖する蓋材が開閉自在
に設けられている請求項1〜5のいずれか1項に記載の
カーテンウォールの通気構造。
Priority Applications (1)
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JP2001021460A JP3841334B2 (ja) | 2001-01-30 | 2001-01-30 | カーテンウォールの通気構造 |
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-
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- 2001-01-30 JP JP2001021460A patent/JP3841334B2/ja not_active Expired - Fee Related
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