JP4552812B2 - 二重サッシ - Google Patents

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本発明は、二重サッシに関する。
特許文献1には、外窓と内窓とを連結枠で連結してなる二重サッシが開示されている。
また、特許文献2には、内障子と外障子との間の中間空気層に面するサッシ枠内周面に、吸音材を設けた二重サッシが開示されている。
特開平10−96370号公報 特開2002−61465号公報
しかし、特許文献1のように内窓と外窓とを連結枠で連結してなる二重サッシでは、内窓と外窓との間の中間空気層により遮音効果を得ることができるが、中間空気層のみでは遮音性能に限界がある。
一方、特許文献2では、内障子と外障子との間の中間空気層に面するサッシ枠内周面に、吸音材を配置して遮音効果を高めているが、サッシ枠内周面に吸音材を配置しただけでは、高速道路騒音や航空機騒音に多く含まれる周波数成分(高周波域)及び一般道路騒音や電車騒音に多く含まれる周波数成分(低周波域)の両方に対して十分な遮音効果を得ることができないという問題がある。更に、サッシ枠内周面に吸音材を設けた場合は、吸音材が外部から見えるので外観を損なうという問題点がある。
また、要求される遮音性能や、外窓と内窓との窓種は、施行場所によって要求が異なり、遮音性能や窓種の要求に容易に対応できることが望まれている。
そこで、本発明は、外窓と内窓との窓種や遮音性能の要求に容易に対応でき、遮音効果に優れ且つ外観が良い二重サッシの提供を目的とする。
請求項に記載の発明は、外窓と、内窓と、外窓と内窓とを連結する連結枠とを備え、外窓と内窓と連結枠とで中間空気層を形成しており、連結枠は上下左右枠の少なくとも一つの枠が連結枠本体と、カバー材とからなり、連結枠本体は内部に吸音材を有し且つ室内側が開口しており、カバー材は連結枠本体の開口を閉塞しており、連結枠本体とカバー材とで枠内空気層を形成しており、吸音材は内周側面が中間空気層に連通し且つ室内側面が枠内空気層に連通していることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、外窓と、内窓と、外窓と内窓とを連結する連結枠とを備え、外窓と内窓と連結枠とで中間空気層を形成しており、連結枠は上下左右枠の少なくとも一つの枠が内部に吸音材を有し室内側が開口しており、内窓は連結枠の開口を閉塞するカバー部を有し且つカバー部は内部に枠内空気層を形成しており、吸音材は内周側面が中間空気層に連通し且つ室内側面が枠内空気層に連通していることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、連結枠には上下左右枠の少なくとも一つの枠の内部に吸音材と枠内空気層とを有しており、吸音材は内周側面が中間空気層に連通すると共に室内側面が枠内空気層に連通しているので、中間空気層に伝播した音は吸音材と枠内空気層とによって減衰でき、高い遮音効果を得ることができる。
また、吸音材のみでは高周波音しか減衰できないが、連結枠内に枠内空気層と吸音材とを設けることにより、低周波音も合わせて減衰できる。これにより、高周波域及び低周波域の両方に対して効果的な遮音を図ることができる。
吸音材は連結枠内に設けており、外部から吸音材が見え難くいので、外観が良い。
連結枠に吸音材と枠内空気層を設けているから、内窓及び外窓のそれぞれを、引き違いサッシや嵌め殺サッシ等の各種の窓種を任意に選択して施行することができる。
吸音材の種類や量、枠内空気層の体積や形状、窓間隔等が異なる連結枠を用いることにより、異なる遮音性能の要求に容易に対応することができる。
既存の外窓に連結枠を用いて内窓を取付けることにより簡単に遮音性の高い二重サッシにすることができる。
連結枠を複数の部材に分割しているので、施行やメンテナンス時に取扱う部材を小型にできるから施行やメンテナンスが簡単である。また、カバー材を外して連結枠内を露出できるので、連結枠内のメンテナンスがし易い。
請求項2に記載の発明によれば、連結枠には上下左右枠の少なくとも一つの枠の内部に吸音材を有しておりカバー部の内部に枠内空気層を有しており、吸音材は内周側面が中間空気層に連通すると共に室内側面が枠内空気層に連通しているので、中間空気層に伝播した音は吸音材と枠内空気層とによって減衰でき、高い遮音効果を得ることができる。
また、吸音材のみでは高周波音しか減衰できないが、カバー部内に枠内空気層を設け連結枠内に吸音材を設けることにより、低周波音も合わせて減衰できる。これにより、高周波域及び低周波域の両方に対して効果的な遮音を図ることができる。
吸音材は連結枠内に設けており、外部から吸音材が見え難くいので、外観が良い。
連結枠に吸音材を設けカバー部内に枠内空気層を設けているから、内窓及び外窓のそれぞれを、引き違いサッシや嵌め殺サッシ等の各種の窓種を任意に選択して施行することができる。
吸音材の種類や量、窓間隔等が異なる連結枠を用いたり、枠内空気層の体積や形状が異なるカバー部を用いることにより、異なる遮音性能の要求に容易に対応することができる。
既存の外窓に連結枠を取付け、連結枠に内窓のカバー部を取付けることにより簡単に遮音性の高い二重サッシにすることができる。
連結枠に開口を形成しているので、連結枠を軽量且つ小型にできる。また、カバー部を内窓に設けているので、内窓の取付けにより連結枠の開口を閉塞できると共に、別にカバー材を設けなくて済むので部品点数を少なくできる。
以下に、添付図面を参照して本発明の実施の形態を説明するが、まず図1〜図3を参照して第1実施の形態について説明する。図1は本発明の第1実施の形態にかかる二重サッシの縦断面図であり、図2は本発明の第1実施の形態にかかる二重サッシの右側部分の横断面図であり、図3は本発明品の遮音効果試験の結果を比較例と共に示すグラフである。尚、以下の説明において、二重サッシの左側部分は右側部分と略同じ構成の為、左側部分の横断面図は省略する。
本実施の形態にかかる二重サッシ1は、外窓3と、内窓5と、外窓3と内窓5とを連結する連結枠7とを備えており、外窓3と内窓5と連結枠7とで中間空気層8を形成している。尚、本実施の形態では、既存の外窓3の室内側に内窓5を連結枠7で後付けすることにより、二重サッシ1にしている。
外窓3は、引き違いサッシであり、躯体開口部9に固定した窓枠(外窓枠)11と、障子13、13とを有している。外窓3の窓枠11及び障子13、13の框は金属製であり、障子パネルは単板ガラスである。
内窓5は、引き違いサッシであり、外窓3の室内側に設けている。内窓5は、窓枠(内窓枠)15と、引戸障子17、17とを有している。内窓5は枠15、障子17の框及び障子パネルを全て樹脂製としてある。
連結枠7は、上枠19、下枠21、左右の竪枠23とを備えており、上枠19と左右の枠23、23には、内部に吸音材25と枠内空気層27とを有している。連結枠7は連結枠本体7aとカバー材7bとから構成されており、連結枠本体7aには吸音材25が収納されている。連結枠本体7aの室内側には開口33が設けてあり、開口33をカバー材7bで閉じて枠内空気層27を形成している。
吸音材25は内周側面25aが中間空気層8に連通し、室内側面25bが枠内空気層27に連通している。
連結枠本体7aは、外窓3の窓枠11と内窓5の窓枠15に取付けてあると共に、躯体開口部9に固定してある。連結枠本体7aには、カバー材7bとの係止部29が設けてあり、連結枠本体7aは係止部29とねじ止め部31とでカバー材7bを固定している。
連結枠7の内周側壁には、吸音材25の脱着孔39が設けてある。脱着孔39には、目板41が着脱自在に取付けてあり、吸音材25を隠蔽している。
目板41はパンチングメタルであり複数の連通口42が形成されており、吸音材25と中間空気層8との連通が図られている。
吸音材25は、発泡コンクリートやセラミック等の剛性吸音材であり且つ略直方体形状を成している。
次に、本実施の形態にかかる二重サッシ1の作用及び効果について説明する。
本実施の形態によれば、既存の外窓3に連結枠7を用いて内窓5を取付けることにより簡単に二重サッシ1にすることができる。
二重サッシ1において、中間空気層8に伝播した音は、目板41から連結枠7の内部に設けた吸音材25に伝播して減衰されると共に、吸音材25を通過して連結枠7の内部で吸音材25の室内側にある枠内空気層27でも減衰されるので、遮音性能を高めることができる。特に、吸音材25で遮音し難い周波数(例えば、低周波数)の遮音を枠内空気層27で減衰できるので、各周波数の音でもバランス良く遮音できる。
本実施の形態では、中間空気層8の音エネルギーが吸音材25で減衰されて枠内空気層27へ移動して枠内空気層27で減衰され、再度吸音材25を通って減衰されて中間空気層8に戻って減衰されるという工程を繰り返すことによって遮音効果を得ることができる。
また、中間空気層8に伝播した音に限らず、連結枠7に直接伝播した音も連結枠7の内部にある吸音材25、枠内空気層27で減衰できるので高い遮音効果を得ることができる。
尚、本実施の形態において、連結枠7の枠内空気層27の容積を増せば、より遮音効果を高めることができる。
吸音材25は連結枠7の内部に設けており、外部から見え難くいので、外観が良い。また、吸音材25は連結枠7の内部に納めることにより、形状、材質等の制限が少なくでき使用する吸音材25の自由度が高い。
連結枠7に吸音材25と枠内空気層27を設けているから、外窓3及び内窓5の各々を、上げ下げサッシや嵌め殺サッシ等の各種の窓種を選択して施行することができる。
吸音材25の種類や量、空気層の形状や体積、窓間隔等が異なる連結枠7を用いることにより、異なる遮音性能の要求に容易に対応することができる。
連結枠7を連結枠本体7aとカバー材7bとで構成し、連結枠を複数の部材に分割しているので、施行やメンテナンス時に取扱う部材を小型にできるから施行やメンテナンスが簡単である。また、カバー材7bを外して連結枠7内を露出できるので、連結枠7内のメンテナンスがし易い。尚、本実施の形態では、カバー材7bの室内側に額縁があるので、室内側から額縁を外してからカバー材7bを外すが、カバー材7bが室内側に露出しているときには、室内側からカバー材7bを直接外すことができる。
カバー材7bに形状や寸法が異なるものを用いることにより、枠内空気層27の形状や容積を変えることができ、遮音効果の調整が容易にできる。
連結枠本体7aに開口33を形成しているので、連結枠本体7aを軽量且つ小型にできる。
吸音材25が目板41により連結枠7の内周側から隠蔽されているので、更に外観が良いと共に、目板41が脱着自在であるから吸音材25のメンテナンスが容易である。
次に、上述した実施品(本発明品)と比較例品1、比較例品2とについて遮音効果試験を行ったので、その試験及び結果について説明する。
上述した実施例の外窓3のみを比較例品1とし、上述した二重サッシにおいて連結枠7に吸音材25を設けないものを比較例品2とした。
外窓3と内窓5との間の中間空気層は64mmとした。
尚、吸音材25は上枠及び竪枠における各断面積が各々75mm×50mmであり、枠内空気層27に上枠及び竪枠における断面積が各々約35mm×40mmである。
上記本発明品と比較例品1及び2について、JIS A 1416に規定する測定方法に基づいて各周波数毎に音響透過損失を測定したので、その結果を図3のグラフに示す。尚、図3のグラフにおいて、●は本発明品であり、■は比較例品1、○は比較例品2である。
図3から明らかなように、本発明品は比較例品1との比較においては、低周波域(周波数125Hz〜約400Hz)及びコインシデンス領域(周波数2530Hz近辺の高周波域)において音響透過損失に優れると共に、全周波数領域においても比較例品1及び比較例品2よりも音響透過損失が高く、遮音効果に優れることが明らかである。
尚、図3において、T−1〜T−6で示すのは、遮音性能の適合等級(T−1〜T−4まではJIS A 4706に規定してあり、T−5はT−4等級線の各周波数に5dBを加算することにより設定し、T−6は及びT−5等級線の各周波数に5dBを加算することにより設定した)である。遮音性能の適合等級について、本発明品はT−6の適合等級であった。
次に、図4及び図5を参照して本発明の第2実施の形態について説明する。図4は本発明の第2実施の形態にかかる二重サッシの縦断面図であり、図5は本発明の第2実施の形態にかかる二重サッシの横断面図である。尚、以下の説明においては、上述した第1実施の形態と同一の作用効果を奏する部分には同一の符号を付することによりその部分の詳細な説明を省略し、第1実施の形態と異なる点を主に説明する。
第2実施の形態にかかる二重サッシ1において、連結枠7には室内側に開口する開口33を設けており、内窓5の窓枠15には開口33を塞ぐカバー部7bが一体に設けてある。また、第2実施の形態では、内窓5は外窓3と同様に枠及び框を金属製として障子面をガラスとしてある。
この第2実施の形態においても上述した第1実施の形態と同様の作用効果を奏すると共に連結枠7に開口33を形成しているので、連結枠7を軽量且つ小型にできる。また、カバー部7bを内窓5の枠に一体に設けているので、部品点数を少なくできると共に内窓5の取付けにより連結枠7の開口33を閉塞できる。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、連結下枠21にも吸音材25及び枠内空気層27を設けてもよい。
外窓3及び内窓5は、両方又は一方を嵌め殺し障子としてもよいし、両方又は一方を上げ下げ障子や開き障子としてもよいし、外窓3と内窓5の窓種は問わない。
吸音材25は、グラスウールやロックウール等の繊維系吸音材や、薄膜吸音材、穴あき板、スリット板やこれらを複合して用いたものであってもよい。
また、吸音材25及び枠内空気層27は連結上枠21のみや連結竪枠23のみに配置してもよい。
目板41は、パンチングメタルに限らず、網材やスリット板であってもよく、中間空気層と吸音材25を連通させるものであればよい。また、目板41は設けないで、連結枠の内周側面に連通口を設けて吸音材25と中間空気層8とを連通するものであってもよい。
本発明の第1実施の形態にかかる二重サッシの縦断面図である。 本発明の第1実施の形態にかかる二重サッシの右側部分を示す横断面図である。 本発明品の遮音効果試験の結果を比較例と共に示すグラフである。 本発明の第2実施の形態にかかる二重サッシの縦断面図である。 本発明の第2実施の形態にかかる二重サッシの横断面図である。
1 二重サッシ
3 外窓
5 内窓
7 連結枠
7a 連結枠本体
7b カバー材(カバ−部)
8 中間空気層
15 内窓の窓枠
19 上枠
21 下枠
25 吸音材
25a 内周側面
25b 室内側面
25c 室外側面
25d 外周側面
27 枠内空気層
33 開口

Claims (2)

  1. 外窓と、内窓と、外窓と内窓とを連結する連結枠とを備え、外窓と内窓と連結枠とで中間空気層を形成しており、連結枠は上下左右枠の少なくとも一つの枠が連結枠本体と、カバー材とからなり、連結枠本体は内部に吸音材を有し且つ室内側が開口しており、カバー材は連結枠本体の開口を閉塞しており、連結枠本体とカバー材とで枠内空気層を形成しており、吸音材は内周側面が中間空気層に連通し且つ室内側面が枠内空気層に連通していることを特徴とする二重サッシ。
  2. 外窓と、内窓と、外窓と内窓とを連結する連結枠とを備え、外窓と内窓と連結枠とで中間空気層を形成しており、連結枠は上下左右枠の少なくとも一つの枠が内部に吸音材を有し室内側が開口しており、内窓は連結枠の開口を閉塞するカバー部を有し且つカバー部は内部に枠内空気層を形成しており、吸音材は内周側面が中間空気層に連通し且つ室内側面が枠内空気層に連通していることを特徴とする二重サッシ。
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