JP2002225891A - 注出口部材 - Google Patents

注出口部材

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JP2002225891A
JP2002225891A JP2001325831A JP2001325831A JP2002225891A JP 2002225891 A JP2002225891 A JP 2002225891A JP 2001325831 A JP2001325831 A JP 2001325831A JP 2001325831 A JP2001325831 A JP 2001325831A JP 2002225891 A JP2002225891 A JP 2002225891A
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Takashi Shimizu
崇 清水
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Fujimori Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】取扱い性のよい、優れた衛生性、改竄防止機能
及び再封性を有する注出口部材を提供することを目的と
する。 【解決手段】基部と筒部と蓋材とを有する注出口部材で
あって、前記筒部の外側を前記蓋材または前記蓋材と前
記基部とで気密に覆ったことを特徴とする注出口部材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は合成樹脂製の注出口
部材に係り、特に、取り扱い性、衛生性及び再封性に優
れた注出口部材に関する。
【0002】
【従来技術】従来より注出口の取り扱い性及び再封性を
確保するために、たとえば特開平7−232751号公
報に記載されているような脆弱部分を破断して開封し、
逆さにして破断して得たキャップ部分で蓋をする方法が
知られているが、この方法は、取扱い性及び再封性には
優れるものの、筒部が露出しているため、衛生性に欠け
るという問題があった。また、注出口開口部に膜部材で
インナーシールを施しておき、キャップを併用する方法
もよく知られた方法である。この方法はキャップで覆わ
れている筒部は露出していないので衛生性は向上してい
るものの、取扱い性に欠け、殺菌や冷却などの工程が必
要な場合、その際に水分や水蒸気が筒部とキャップとの
間に侵入し汚れが付着するという問題があり、衛生上の
問題解決は不十分であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者等は
上記の問題点を改良すべく種々検討した結果、注出口筒
部の外側を蓋材及び基部で気密に覆うことによって上記
課題を解決しうることを見いだし、本発明を完成したも
ので、本発明の目的は、取扱い性のよい、優れた衛生
性、改竄防止機能及び再封性を有する注出口部材を提供
することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、基部と
筒部と蓋材とを有する注出口部材であって、前記筒部の
外側を前記蓋材または前記蓋材と前記基部とで気密に覆
ったことを特徴とする注出口部材である。
【0005】即ち、本発明は基部と筒部と蓋材とが一体
となった注出口部材であり、包装袋や紙容器などの各種
容器本体に注出口基部を介して接着させて、注出口付容
器を形成するための部材である。
【0006】本発明の注出口部材が好適に適用できる容
器としては、平袋、自立袋(スタンディングパウチ)や
ガゼット袋などの包装袋、ゲーブルトップやブリック形
式などの紙容器、チューブ容器、バッグインボックス内
袋などを挙げることができる。
【0007】ここで、本発明の注出口部材は、注出口部
材の一部を破断し、蓋材を分離して開封が可能となるよ
うな脆弱部を有することが好ましい。脆弱部は、蓋材部
分にあっても良く、蓋材と注出口部材の筒部または基部
との接合部に形成されていても良い。蓋材の開口部頂部
には再封時の液密性を確保するための凸条を設けておく
ことが好ましい。
【0008】本発明の注出口部材は、射出成型などの公
知の方法を用いて、筒部と基部が一体となったもの及び
蓋材を成型しておくか、または蓋材と基部が一体となっ
たもの及び筒部を成型しておき、それらを一体に組み立
てることによって得られる。組立に際しては、各部材が
気密に接合されていることが好ましい。そのような接合
方法としては、接着剤を用いる方法、超音波や熱シール
バー、熱風シール等による熱融着、嵌合やカシメなどの
物理的接合などを挙げることができるが、気密性、接合
強度、作業の容易性などの点で超音波で熱融着する方法
や接着剤を用いて接合する方法が好ましい。接着剤を用
いる場合は、ゴム系やエポキシ系など通常の接着剤を用
いても良いが、蓋材、筒部、基部と同種または同系統
の、これらを相互に接着し得るような樹脂を用いても良
い。その場合、後述するように、基部、筒部、蓋材を射
出成形する際に、金型を移動させ、基部と蓋材の間を射
出成形によって同種または同系統の樹脂を流し込み一体
に接合する方法は、作業効率が高く、接合部を脆弱部に
成形することもできるので好ましい。
【0009】本発明の注出口部材は、蓋材を引きちぎる
ことや、ねじ切ることなどで開封が可能である。そのよ
うな構造としたので、開封の痕跡が残るので改竄防止の
機能が発現される。そして、合成樹脂の弾力を利用し
て、開封した部分を再度嵌着させたり、ネジ部を形成し
ておき、螺合させるなどの方法で再封することができ
る。これらの方法のうち、小さな力で確実に開封や再封
ができることから螺合方式が好ましい。したがって、注
出口筒部の形状は円筒や角筒などその断面形状に制限は
ないが、円筒形状が好ましく、外面にネジ部が形成され
ており、蓋材の内面にも対応するネジ部が形成されてい
ることが好ましい。
【0010】更に、本発明の注出口部材を包装袋の上部
開口部に熱融着する場合、注出口基部に両端が薄い舟形
形状の熱融着部が形成されていると熱融着が確実となり
好ましい。この場合、周縁が基部より外方に突出した鍔
部を設けておくと開封作業や再封作業に際し指が滑るこ
とがなくより好ましい。
【0011】また、本発明の注出口部材を包装袋や紙容
器などの平らな部分に孔を設け熱融着する場合、注出口
基部に平らなフランジ形の熱融着部が形成されていると
熱融着が確実となり好ましい。そして、チューブ容器に
熱融着する場合、フランジは湾曲していることが好まし
い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。本発明の注出口部材の材質としては、合成樹脂で
あれば、特に制限はないが、成型の容易性から熱可塑性
樹脂が好ましい。容器本体と熱融着する場合は、容器本
体と熱融着性を有する樹脂が好ましい。容器本体の最内
層または最外層はポリエチレン(PE)またはポリプロ
ピレン(PP)等のポリオレフィン系樹脂層が多く用い
られるので、注出口部材の材質としては、これらの樹脂
が好ましい。
【0013】本発明の注出口部材を取付けた容器の好適
な用途としては、ボイルやレトルトなどで殺菌されるも
の、熱充填した後冷却するものなどが挙げられる。これ
らの容器は、殺菌や冷却の工程で水分や水蒸気に晒され
るため、注出口筒部が汚染されることがある。殺菌や冷
却処理の必要な内容品は食品や医薬品である場合が多
く、高い衛生性が求められる。食品の場合は、注出口に
直接口を付けて内容品を飲むこともある。医薬品、例え
ば薬液などは注出口筒部にチューブを接続して点滴にて
投与される。このような場合には、注出口筒部は衛生的
で細菌付着を防ぐ必要がある。
【0014】図面をもって本発明にかかる注出口部材を
説明する。図1は本発明にかかる注出口部材の一例の斜
視図、図2はその断面図を示す。図1及び図2において
基部10は包装袋などの容器本体に熱融着しやすいよう
に舟形形状となっている。基部10は紙容器に接着させ
る場合はフランジ形状が好ましい。筒部15は中空に形
成され、中空部は基部を貫通して容器内に連通する。筒
部15の外面には蓋材12を螺合するための雄ネジが形
成されている。
【0015】これら基部10と筒部15とは一体に成型
されている。蓋材12には、筒部15と螺合するための
雌ネジ、蓋材12の分離を容易にするための脆弱部11
及び筒部15を液密に閉鎖するための凸条17が形成さ
れている。筒部15に蓋材12が螺合される。この時、
凸条17によって筒部15が液密に封鎖されると内容品
が筒部15の外面に付着することがないので好ましい。
基部10と蓋材12の接点は超音波シールなどで気密に
熱融着され、外部と完全に遮断される。図中18は融着
部を示す。
【0016】図3は上記注出口部材を開封する概念を示
す。蓋材12を捻じると脆弱部11が破断され、更に回
転させるとネジの作用で蓋材12は筒部15より分離し
開封される。
【0017】図4は上記注出口部材を再封する概念を示
す。分離した蓋材12を再度螺合させることにより、容
器を再封することができる。この時、凸条17により注
出口は液密に封鎖される。なお、この凸条の代わりに、
または凸条と併用して、液密とするためのパッキング材
を蓋材に取付けてもよい。
【0018】図5は本発明にかかる注出口部材の別の一
例の構成部材を示す。図5において基部13と蓋材14
は脆弱部16を介して一体に成型されている。基部13
と蓋材14の内面には、連続した雌ネジが形成されてい
る。筒部15の外面には雄ネジが形成されており、蓋材
14には凸条17が形成されている。
【0019】図6は本発明にかかる注出口部材の別の一
例を組み立てた断面図を示す。基部13及び蓋材14に
連続して筒部15が螺合され、基部13と蓋材14の接
点が気密に熱融着されている。
【0020】図7は上記注出口部材を開封する概念を示
す。蓋材14を捻じると脆弱部16が破断され、開封さ
れる。更に回転させるとネジの作用で蓋材14は筒部1
5より分離する。そして、分離した蓋材12を再度螺合
させることにより、容器を再封することができる。
【0021】図8及び図9は基部10と筒部15とが一
体となったものと蓋材12との接合を射出成形によって
行う場合について図示する。図8において、蓋材12
と、基部10と筒部15とが一体となったものをそれぞ
れ成形し(図8a)、蓋材を筒部に螺合し蓋材のフラン
ジ部と基部のフランジ部とを合わせ(図8b)、これを
割型のキャビティ内に収納し両フランジ部の合わせ目に
仮接合用の樹脂を注入する(図8c)。図9(a)〜
(e)は射出成形により蓋材、筒部及び基部とを成形と
接合とを一体となった金型を使用する場合について図示
する。蓋材内側形状となる凸部及び筒部と基部とを一体
とした内側形状の流路となる凸部とを有する雄型aと蓋
材外側形状となる凹部、筒部と基部とを一体とした外側
形状となる凹部及び接合用として蓋材の外側形状となる
凹部を有する雌型bとからなる射出用金型を用い、これ
らの金型を合致させ、射出口1より溶融した合成樹脂を
射出して基部10と筒部15とが一体となったものと蓋
材12とをそれぞれを射出成形する。(図9a)、続い
て、型開きを行い、成型された蓋材12を保持具2によ
って保持、回転させて型より取出し(図9b)、保持具
2を移動させて筒部15の上にもってくると共に雌型も
移動させて接合用凹部を蓋材の上の位置にもってくる
(図9c)。続いて、蓋材12を筒部15に冠着し、筒
部のフランジ部に蓋材のフランジ部を合わせ、その外側
より雌型の接合用凹部を被せ、両方のフランジ部の間に
樹脂を射出して両者を接合し、脆弱部を形成する(図9
d)。しかる後、型開きを行い製品を取り出す(図9
e)。脆弱部としては両フランジ間又は両フランジ外周
に接合力の弱い樹脂を流し込んでもよいが、接合部にお
いて少なくとも一方のフランジの外周に段差部を設けこ
れに樹脂を流し込むことが好ましい。以上、図面に基づ
いて本発明の注出口を説明したが、本発明はこれらに限
定されることなく、種々の変更が可能である。例えば、
再封する方式を嵌合方式とすることもできる。この場合
は、脆弱部で分離されて再封時に嵌入される成型品を厚
く成型し、嵌入する成型品を薄く成型したり、嵌入され
る成型品の内径を大きく成型し、嵌入する成型品の外径
と同程度にするなどの方法で実現できる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の注出口部材
は基部と筒部と蓋材とが一体になっており、蓋材で筒部
の外面を覆う構成としたので、これを各種容器に接着し
て注出口付容器とした場合に、殺菌や冷却などの工程に
おいて水分や水蒸気によって注出口筒部が汚染されるこ
とがない。また、蓋材は注出口部材の一部を破断して分
離し、開封する構成としたので、分離した蓋材で再封す
ることができ取扱い性に優れ、改竄防止の効果も有す
る。更に、蓋材内側形状となる凸部が筒部と基部とを一
体とした内側形状の流路となる凸部を有する雄型と蓋材
外側の形状となる凹部、筒部と基部とを一体とした外側
形状の凹部及び蓋材の外側形状の凹部を有する雌型を使
用すると、それぞれを射出成形後、金型を移動させ接合
部に樹脂を流し込むことによって接合できるので作動効
率が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる注出口部材の一例の斜視図
【図2】図1の断面図
【図3】本発明にかかる注出口部材の一例を開封する概
念図
【図4】本発明にかかる注出口部材の一例を再封する概
念図
【図5】本発明にかかる注出口部材の別の一例の構成部
材の断面図
【図6】本発明にかかる注出口部材の別の一例を組み立
てた断面図
【図7】本発明にかかる注出口部材の別の一例を開封す
る概念図
【図8】本発明にかかる注出口部材を射出成形により接
合する工程図
【図9】本発明にかかる注出口部材を射出成形により成
形、接合する工程図
【符号の説明】
10、13 基部 11、16 脆弱部 1
2、14 蓋材 15 筒部 17 凸条 18
融着部 a 射出用雄型 b 射出用雌型

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基部と筒部と蓋材とを有する注出口部材
    であって、前記筒部の外側を前記蓋材または前記蓋材と
    前記基部とで気密に覆ったことを特徴とする注出口部
    材。
  2. 【請求項2】 前記注出口部材は、前記蓋材を分離可能
    にする脆弱部を有することを特徴とする請求項1記載の
    注出口部材。
  3. 【請求項3】 前記基部と前記筒部とを一体に成型し、
    前記筒部を前記蓋材に挿入して、前記蓋材を前記基部ま
    たは前記筒部に気密に接合したことを特徴とする請求項
    1または2に記載の注出口部材。
  4. 【請求項4】 前記基部と前記蓋材とを一体に成型し、
    前記基部及び前記蓋材に前記筒部を挿入して、前記筒部
    を前記基部に気密に接合したことを特徴とする請求項1
    または2に記載の注出口部材。
  5. 【請求項5】 前記筒部の形状が円筒形状であり、外面
    にネジ部が形成されていることを特徴とする請求項1な
    いし4のいずれか1項に記載の注出口部材。
  6. 【請求項6】 前記基部に舟形の熱融着部が形成されて
    いることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項
    に記載の注出口部材。
  7. 【請求項7】 前記基部にフランジ形の熱融着部が形成
    されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれ
    か1項に記載の注出口部材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014122056A (ja) * 2012-12-21 2014-07-03 Oshimo Sangyo Kk スパウト装置および容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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