JP4698168B2 - 袋状容器 - Google Patents

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本発明は、液状やゼリー状やペースト状の飲料食品等のような流動性のある内容物が充填される袋状容器に関し、特に、ガスバリア性のある袋部材に対して合成樹脂製の注出口部材が取り付けられた袋状容器において、袋部材だけでなく注出口部材でのガスバリア性にも優れた袋状容器に関する。
液状やゼリー状やペースト状の飲料食品等のような流動性のある内容物を充填するための容器として、閉蓋具による閉鎖が可能な円筒状の注出口を備えた袋状の容器が、従来から広く一般的に使用されている。また、そのような注出口付きの袋状容器において、充填されている内容物が容器内で酸化して変質するのを防止するために、容器の主要部分である袋の部分をガスバリア性に優れたシート材によって形成するということが従来から一般的に行なわれており、さらには、袋状容器の注出口の部分についても、充分なガスバリア性を持たせるようにすることで、容器全体のガスバリア性を高めるということが従来公知となっている。
すなわち、袋状容器の袋部材に取り付けられる注出口部材について、例えば、下記の特許文献1には、注出口部材である管状ポートの本体部(注出口)とその上端の封止部を、それぞれガスバリア性のある中間層を設けたものにするということが記載されており、また、下記の特許文献2には、容器用注出部材において注出部(注出口)とその下方のシール部(基部)にのみバリアー樹脂の中間層を設けるということが記載されており、また、下記の特許文献3には、筒状注出口の内面にバリア層を有するバリアフィルムを接着するということが記載されている。
特開平11−128317号公報 特開2002−211594号公報 特開2003−252348号公報
ところで、上記のような従来公知の注出口付きの袋状容器によれば、構造上は注出口の部分で充分なガスバリア性を持たせることができるものの、円筒状の注出口の全体にわたって、ガスバリア性材料の中間層を形成したり、或いは、内面側にガスバリア性材料のフィルムを接着したりする必要があり、さらには、注出口の上端開口を閉鎖する部分にもガスバリア性材料が必要となることから、注出口の部分でのガスバリア性材料の使用量が多くなると共に、注出口部材を製造する際の製造方法が面倒なものとなる。そのため、材料費のコストアップを招くと共に、複雑な製造工程が必要となって生産性が悪くなったり、複雑な製造装置が必要となったりすることで、製造コストもアップすることとなる。
本発明は、上記のような問題の解消を課題とするものであり、具体的には、注出口付きの袋状容器について、製造が容易で、注出口でのガスバリア性材料の使用量が少なく、しかも、充分なガスバリア性を確保できるようにすることを課題とするものである。
本発明は、上記のような課題を解決するために、左右両側が薄くなるように横長に扁平化された筒状の基部の上方に小径筒状の注出口が一体的に形成された合成樹脂製の注出口部材を、ガスバリア性のあるシート材で形成された袋部材に対して、基部が袋部材との接合部分として袋部材の内部に挿入され、注出口の上端開口が袋部材の外部に突出するように取り付けている袋状容器において、注出口部材が、筒状の基部の上端から内方に延びるように肩部が一体的に形成され、この肩部の内縁から上方に突出するように注出口が一体的に形成されたものであると共に、ガスバリア性を有する薄膜部材が、注出口部材の注出口の下端開口を塞ぐように、注出口部材の肩部から基部の下端付近までの内面側に一体的に接合されていることで、注出口の内面側には薄膜部材が使用されていないことを特徴とするものである。
上記のような本発明の袋状容器によれば、注出口部材の注出口の部分に対しては、その下端開口を塞ぐようにガスバリア性材料を使用しているだけであるため、注出口部分(その上端を閉鎖する部分を含む)の全体にガスバリア性材料を使用する場合と比べて、ガスバリア性材料の使用量を大幅に抑えることができる。また、注出口部材の肩部や基部の上端付近(何れも袋部材では覆われない部分)にガスバリア性材料を使用していることから、注出口部材でのガスバリア性を充分に確保することができる。しかも、注出口の周壁内部にガスバリア性の中間層を形成したり、或いは、周壁内面にガスバリア性フィルムを接着したりするような場合と比べて、注出口部材の内面側にガスバリア性の薄膜部材を容易に接合させることができて、ガスバリア性の薄膜部材を含む注出口部材の製造を、容易に生産性良く行なうことができる。
なお、本発明の袋状容器を使用する際には、注出口の下端開口を塞いでいる薄膜部材の一部分をストロー等により破断することで、容器内の内容物を取り出す(ストロー等により吸引したりする)こととなるが、そのようなストロー等による注出口の開封の際に、ガスバリア性の薄膜部材が、フレキシブルな袋部材と比べて剛性のある合成樹脂製の注出口部材に一体的に接合されていることで、ストロー等による袋状容器の注出口の開封を容易に行なうことができる。
注出口付きの袋状容器について、製造が容易で、注出口でのガスバリア性材料の使用量が少なく、しかも、充分なガスバリア性を確保できるようにするという目的を、最良の形態として以下の実施例に具体的に示すように、左右両側が薄くなるように横長に扁平化された筒状の基部の上方に、基部の上端から内方に延びる肩部を介して、小径筒状の注出口が一体的に形成された合成樹脂製の注出口部材に対して、ガスバリア性を有する薄膜部材を、注出口部材の注出口の下端開口を塞ぐように、注出口部材の肩部から少なくとも基部の上端付近までの内面側に一体的に接合させるということで実現した。
以下、本発明の袋状容器の一実施例について説明すると、図1に示すように、袋状容器(別体のキャップを除く容器本体)1では、内容物を注出するための注出口部材3が、基部31の上方に肩部32を介して注出口33が一体的に形成されたものであり、内容物を収納するための袋部材2に対して、その基部31を袋部材2の内部に挿入させ、その注出口33を袋部材2の外部に突出させるように、注出口部材3が袋部材2に一体的に取り付けられている。
すなわち、袋状容器1では、電熱によるヒートシール法,超音波シール法,高周波シール法等の適宜のヒートシール法により加熱したヒートシール金型を両側から押し付けて袋部材2の上端開口部を密閉する際に、注出口部材3の基部31を袋部材2の上端開口部の内側に挟んだ状態で、注出口部材3の基部31の外面と袋部材2の上端開口部の内面とをヒートシールにより接着固定することで、袋部材2と注出口部材3とを熱接着により一体的に接合している。
袋状容器1の袋部材2は、ガスバリアに優れた熱可塑性樹脂の薄膜やアルミ箔等のシートと、ポリエチレンやポリプロピレン等の熱接着性を有する樹脂フィルムのシートとを積層した、フレキシブルでガスバリア性のあるシート材から、所望の形状に製造されるものである。なお、そのような熱接着性を有しガスバリア性を有するシート材については、特に限定されるものではないが、その具体的な一例としては、外層から順に、厚さ15μmのポリエステルフィルムと、厚さ10μmのアルミ箔と、厚さ15μmの延伸ナイロンフィルムと、厚さ80μmのポリエチレンフィルムとが積層された多層ラミネートシートがある。
袋状容器1の注出口部材3は、ポリプロピレンやポリエチレン等の熱可塑性樹脂を使用して射出成形法で一体的に成形されるものであり、袋部材2との接合部分となる注出口部材3の基部31は、袋部材2の上端開口部の内側に挟まれ易いように、図2(B)に示すように、左右両側が薄くなるように横長に扁平化された筒状(本実施例では、横断面形状が細長い略菱形の筒状)に形成されている。
そのような横長に扁平化された筒状の基部31の内側では、図4(A),(B)に示すように、基部31の内部空間(筒内)3Aは、下方に全面的に開放されて袋部材2の内部と連通しており、その上方は注出口33の注出通路(筒内)3Bとなっていて、基部31の内部空間3Aと注出口33の注出通路3Bとの間は、後で述べる薄膜部材4の天板部41により封緘された状態となっている。
また、注出口部材3の基部31の外面には、図3(A),(B)に示すように、横方向へ延びる複数本の突条31aが並列的に形成され、また、左右両端に薄肉部31bが形成されていて、それにより、ヒートシール金型を両側から押し付けて、注出口部材3の基部31の外面と袋部材2の上端開口部の内面とを熱接着により接着固定する際に、突条31aや薄肉部31bの部分で樹脂が確実に溶融するようにして、比較的低いヒートシール温度でも両者の熱接着が行なわれるようにしている。
そのような注出口部材3の基部31の上端(筒の周壁上端)には、水平方向で内方に延びるように平板状の肩部32が一体的に形成されており、この肩部32の内縁から上方に突出するように、円筒状の注出口(口部)33が一体的に形成されている。なお、肩部32の外縁部分は、搬送時等に把持可能なように、基部31の外面よりも僅かに外方に張り出したフランジ部となっている。
そのように肩部32の外縁部分を基部31の外面よりも僅かに外方に張り出したフランジ部としているのに対して、基部31の外面に熱接着される袋部材2は、図4(B)に示すように、その上端が肩部32の外縁部分(フランジ部)の下面近傍にまで延びるように、基部31の外面に熱接着されており、それによって、外方に張り出した肩部32の外縁部分(フランジ部)により袋部材2の上端が保護されて、袋部材2の上端が基部31の外面から剥離し難い(上端がめくれ難い)ようになっている。
また、注出口部材3の注出口33の外面には、キャップを冠着させるための係合部33aが一体的に形成されており、本実施例では、図6に示すように、注出口33の上端開口を開閉するための閉蓋具として、注出口33の外面側に嵌合固定される筒状部51と、筒状部51の上端開口を開閉するキャップ部52と、筒状部51とキャップ部52とを可動的に連結するヒンジ部53とからなるヒンジ式キャップ5が装着されることとなる。すなわち、ヒンジ式キャップ5の筒状部51の内面に形成された係合部51aが、注出口部材3の注出口33の外面に形成された係合部33aの下に入り込んで係合することで、注出口部材3の注出口33にヒンジ式キャップ5が装着されることとなる。
ところで、上記のような本実施例の袋状容器1において、注出口部材3には、図4(A),(B)に示すように、ガスバリア性を有する薄膜部材4が、注出口部材3の注出口33の下端開口(注出通路3Bの下端)を塞ぐように、注出口部材3の肩部32から少なくとも基部31の上端付近までの内面側に一体的に接合されている。なお、本実施例では、ガスバリア性を有する薄膜部材4は、注出口部材3の肩部32から基部31の下端付近までの内面側に一体的に接合されている。
このガスバリア性を有する薄膜部材4は、熱可塑性樹脂がラミネートされたアルミ箔やガスバリア性に優れた熱可塑性樹脂の薄膜で、ストローで容易に破断される程度の強度の薄膜を材料として、図5に示すように、頂板部41とスカート部42とを有するようなカップ状に成形されたものであり、図4(A),(B)に示すように、頂板部41は、注出口33の下端開口(注出通路3Bの下端)を塞ぐと共に、肩部32の内面側を全面的に覆っており、スカート部42は、基部31の内面の下端付近まで垂下していて、スカート部42の下端は、外方に屈曲して基部31の壁内に埋め込まれた状態となっている。
そのような薄膜部材4は、注出口部材3を熱可塑性樹脂により金型内で射出成形する際に、予め金型内にインサートしておくことで、注出口部材3の内面側に一体的に熱接着させた状態で接合させることができる。なお、注出口部材3をオレフィン系の熱可塑性樹脂で製造する場合には、薄膜部材4の薄膜の少なくとも外層に使用する熱可塑性樹脂にオレフィン系の樹脂を使用することで、注出口部材3と薄膜部材4との間の熱接着性を優れたものにすることができる。
上記のように注出口部材3に対してガスバリア性を有する薄膜部材4が一体的に接合されている本実施例の袋状容器1によれば、注出口部材3の注出口33の部分に対しては、その下端開口を塞ぐようにガスバリア性材料を使用しているだけであるため、注出口全体(およびその上端を閉鎖する部分)にガスバリア性材料を使用する場合と比べて、ガスバリア性材料の使用量を大幅に抑えることができると共に、注出口部材3の肩部32や基部31の上端付近(何れも袋部材2で覆われない部分)にはガスバリア性材料を使用していることから、注出口部材3でのガスバリア性を充分に確保することができる。
しかも、円筒状の注出口の周壁内部にガスバリア性の中間層を形成したり、或いは、周壁内面にガスバリア性フィルムを接着したりするような場合と比べて、注出口部材3の内面側にガスバリア性の薄膜部材4を容易に接合させることができて、ガスバリア性の薄膜部材4を含む注出口部材3の製造を、容易に生産性良く行なうことができる。
また、袋状容器1を使用する際には、注出口33の下端開口を塞いでいる薄膜部材4の頂板部41をストロー等により破断することで、容器内の内容物を取り出す(ストロー等により飲用したりする)こととなるが、そのようなストロー等による注出口33の開封の際に、ガスバリア性の薄膜部材4が、フレキシビリティのある袋部材2と比べて剛性のある合成樹脂製の注出口部材3に一体的に接合されていることで、ストロー等による薄膜部材4の破断を容易に行なうことができる。
なお、本実施例の袋状容器1では、基部31の外面がガスバリア性を有する袋部材2により覆われていると共に、ガスバリア性を有する薄膜部材4が、注出口部材3の肩部32から基部31の下端付近までの内面側に一体的に接合されていることから、基部31の部分ではガスバリア層が内外両面で二重に形成されることとなり、そのため、内容物を変質させるガスは、基部31の壁部の上端から下端付近までの長い距離を軸方向に透過する以外に透過することができないため、この部分(基部31の壁厚面積の部分)でのガスの透過量を最小限に抑えることができる。
さらに、本実施例の袋状容器1では、注出口部材3の注出口33に装着する閉蓋具としてヒンジ式キャップ5を使用していることから、注出口33の内部や注出口33を封緘する薄膜部材4の頂板部41をキャップ5によって保護することができ、また、ストロー等により薄膜部材4を破断した後でもキャップ5により注出口33を開閉自在に再閉鎖できると共に、キャップ(キャップ部52)による注出口33の再封鎖の際に、ネジキャップ等に比べて、開閉動作を片手でも容易に行なうことができて、取り外したキャップ(キャップ部52)を誤って失うようなこともない。
以上、本発明の袋状容器の一実施例について説明したが、本発明は、上記のような実施例にのみ限定されるものではなく、例えば、注出口部材の注出口に装着するキャップについては、上記の実施例に示したようなヒンジ式キャップに限らず、一般的なネジキャップやスナップキャップであっても良く、再閉鎖する必要がない場合には、別体のキャップや栓等の閉蓋具を設けることなく、注出口の上端部分それ自体を封止状態として、この封止部分を使用時に切断して切り離すようにしても良い等、適宜に設計変更可能なものであることは言うまでもない。
本発明の袋状容器の一実施例を示す部分切り欠き斜視図。 図1に示した袋状容器の注出口部材を示す(A)上面図、および(B)下面図。 図1に示した袋状容器の注出口部材を示す(A)正面図、および(B)側面図。 図1に示した袋状容器の注出口部材の内部構造を示す(A)基部の長径に沿った縦断面図、および(B)基部の短径に沿った縦断面図。 図1に示した袋状容器の注出口部材の内面側に接合されるガスバリア性の薄膜部材それ自体を示す斜視図。 図1に示した袋状容器の注出口部材の注出口にヒンジ式キャップを装着した状態を示す、基部の長径に沿った縦断面図。
符号の説明
1 袋状容器(キャップを除く容器本体)
2 袋部材
3 注出口部材
4 ガスバリア性を有する薄膜部材
5 ヒンジ式キャップ
31 (注出口部材の)基部
32 (注出口部材の)肩部
33 (注出口部材の)注出口
51 (ヒンジ式キャップの)筒状部
52 (ヒンジ式キャップの)キャップ部
53 (ヒンジ式キャップの)ヒンジ部

Claims (2)

  1. 左右両側が薄くなるように横長に扁平化された筒状の基部の上方に小径筒状の注出口が一体的に形成された合成樹脂製の注出口部材を、ガスバリア性のあるシート材で形成された袋部材に対して、基部が袋部材との接合部分として袋部材の内部に挿入され、注出口の上端開口が袋部材の外部に突出するように取り付けている袋状容器において、注出口部材が、筒状の基部の上端から内方に延びるように肩部が一体的に形成され、この肩部の内縁から上方に突出するように注出口が一体的に形成されたものであると共に、ガスバリア性を有する薄膜部材が、注出口部材の注出口の下端開口を塞ぐように、注出口部材の肩部から基部の下端付近までの内面側に一体的に接合されていることで、注出口の内面側には薄膜部材が使用されていないことを特徴とする袋状容器。
  2. 注出口部材の注出口に装着される閉蓋具として、注出口の外面側に嵌合固定される筒状部と、筒状部の上端開口を開閉するキャップ部と、筒状部とキャップ部を可動的に連結するヒンジ部とからなるヒンジ式キャップが使用されていることを特徴とする請求項1に記載の袋状容器。
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