JP2002220256A - 無鉛ガラス、電子回路基板用組成物および電子回路基板 - Google Patents
無鉛ガラス、電子回路基板用組成物および電子回路基板Info
- Publication number
- JP2002220256A JP2002220256A JP2001013645A JP2001013645A JP2002220256A JP 2002220256 A JP2002220256 A JP 2002220256A JP 2001013645 A JP2001013645 A JP 2001013645A JP 2001013645 A JP2001013645 A JP 2001013645A JP 2002220256 A JP2002220256 A JP 2002220256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic circuit
- circuit board
- glass
- lead
- mol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/083—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound
- C03C3/085—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound containing an oxide of a divalent metal
- C03C3/087—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound containing an oxide of a divalent metal containing calcium oxide, e.g. common sheet or container glass
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C8/00—Enamels; Glazes; Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions
- C03C8/14—Glass frit mixtures having non-frit additions, e.g. opacifiers, colorants, mill-additions
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
きる低誘電率、低誘電損失の無鉛ガラスの提供。 【解決手段】モル%表示で、本質的に、SiO2:45
〜60%、B2O3:0〜10%、Al2O3:5〜18
%、MgO:5〜40%、CaO:7〜40%、SrO
+BaO:0〜20%、ZnO:0〜10%、TiO2
+ZrO2:0〜5%、Li2O+Na2O+K2O:0〜
5%、からなる無鉛ガラス。
Description
基板を作製するのに好適な無鉛ガラスおよび電子回路基
板用組成物に関する。
ナ粉末を焼結して作製されるアルミナ基板が広く使用さ
れている。
いては、アルミナ粉末の焼結温度が約1600℃と高い
ために、アルミナ基板作製と同時に焼成する電極の材料
としてタングステン(融点:3400℃)、モリブデン
(融点:2620℃)等の高融点金属しか使用できず、
比抵抗が小さいが融点が1600℃以下である銀(融
点:962℃)等の非・高融点金属を基板作製と同時に
焼成する電極材料として使用できない問題があった。
℃以下で焼成して電子回路基板を作製できる無鉛ガラス
粉末が求められている。本発明は、以上の課題を解決す
る無鉛ガラス、電子回路基板用組成物および電子回路基
板の提供を目的とする。
準のモル%表示で、本質的に、 SiO2 45〜60%、 B2O3 0〜10%、 Al2O3 5〜18%、 MgO 5〜40%、 CaO 7〜40%、 SrO+BaO 0〜20%、 ZnO 0〜10%、 TiO2+ZrO2 0〜5%、 Li2O+Na2O+K2O 0〜5%、 からなる無鉛ガラスを提供する。
無鉛ガラスの粉末:60〜100%、セラミックフィラ
ー:0〜40%、からなる電子回路基板用組成物を提供
する。また、前記電子回路基板用組成物を焼成して得ら
れる電子回路基板を提供する。
のガラスという。)は通常、粉末化してガラス粉末とさ
れる。該ガラス粉末は、必要に応じてフィラー等と混合
し、焼成して電子回路基板を作製するのに好適である。
下であることが好ましい。910℃超では、本発明のガ
ラスの粉末を900℃以下で焼成して電子回路基板を作
製することが困難になるおそれがある。より好ましくは
900℃以下である。
は8.5以下であることが好ましい。8.5超では電子
回路基板に用いることが困難になるおそれがある。より
好ましくは8以下である。
anδは0.02以下であることが好ましい。0.02
超では電子回路基板に用いることが困難になるおそれが
ある。より好ましくは0.01以下である。
子回路基板に用いる場合、本発明のガラスの50〜35
0℃における平均線膨張係数αは30×10-7〜80×
10 -7/℃であることが好ましい。80×10-7/℃超
では、電子回路基板上にシリコンチップを形成する場合
に、シリコンチップとの膨張係数マッチングが困難にな
るおそれがある。より好ましくは70×10-7/℃以下
である。30×10-7/℃未満ではやはりシリコンチッ
プとの膨張係数マッチングが困難になるおそれがある。
焼成したときにアノーサイトが析出するものであること
が好ましい。900℃で焼成したときにアノーサイトを
析出しないものであると、本発明のガラスの粉末を用い
て作製した電子回路基板の強度が低下するおそれがあ
り、また、該電子回路基板がシリコンチップ形成用であ
る場合、そのαが大きくなってシリコンチップとの膨張
係数マッチングが困難になるおそれがある。
δをより低下させるためには、その粉末を900℃で焼
成したときにディオプサイドまたはエンスタタイトが析
出するものであることが好ましい。なお、電子回路基板
がシリコンチップ形成用である場合、本発明のガラス
は、その粉末を900℃で焼成したときにディオプサイ
ドおよびエンスタタイトのいずれか1種以上とアノーサ
イトとが析出するものであることが好ましい。ディオプ
サイドおよびエンスタタイトのいずれもが析出しないも
のであるとtanδが大きくなるおそれがある。アノー
サイトが析出しないものであるとαが大きくなり、シリ
コンチップとの膨張係数マッチングが困難になるおそれ
がある。
ル%を単に%と記して以下に説明する。SiO2はネッ
トワークフォーマであり、またεを低下させる成分であ
り、またアノーサイトの構成成分であって、必須であ
る。45%未満では、εが大きくなる、またはアノーサ
イトが析出しにくくなる。好ましくは47.5%以上、
より好ましくは50%以上である。60%超ではTSが
高くなりすぎる。
るために10%まで含有してもよい。10%超では化学
的耐久性が低下する。好ましくは8%以下、より好まし
くは4%以下である。
学的耐久性を向上させる成分であり、またアノーサイト
の構成成分であって、必須である。5%未満ではガラス
が不安定になる、化学的耐久性が低下する、またはアノ
ーサイトが析出しにくくなる。好ましくは5.6%以
上、より好ましくは7%以上、特に好ましくは8%以上
である。18%超ではガラス溶融温度が高くなる、また
はTSが高くなる。好ましくは17%以下、より好まし
くは15%以下、特に好ましくは13%以下である。
る、ガラスを安定化させる、またはガラス溶融温度を低
下させる効果を有し、必須である。5%未満では前記効
果が小さい。好ましくは9%以上、より好ましくは12
%以上である。40%超ではかえってガラスが不安定に
なる。αを小さくしたい場合、好ましくは35%以下、
より好ましくは27%以下である。
分であり、またアノーサイトの構成成分であって、必須
である。7%未満ではガラス溶融温度が高くなる、また
はアノーサイトが析出しにくくなる。好ましくは7.1
%以上、より好ましくは10%以上である。40%超で
は失透しやすくなる。好ましくは35%以下、より好ま
しくは30%以下、特に好ましくは25%以下である。
の含有量の合計のモル比Al2O3/(MgO+CaO)
は、本発明のガラスの粉末を900℃で焼成したときの
アノーサイトの析出しやすさを示す指標である。Al2
O3/(MgO+CaO)のモル比が0.12未満では
アノーサイトが析出しにくくなるおそれがある。好まし
くは0.14以上、より好ましくは0.15以上であ
る。
いが、ガラス溶融温度を低下させるためにこれら2成分
の含有量の合計が20%までの範囲で含有してもよい。
20%超ではガラスが失透しやすくなる、またはεが大
きくなる。好ましくは10%以下である。
を低下させるために10%まで含有してもよい。10%
超では化学的耐久性、特に耐酸性が低下する。好ましく
は5%以下である。耐酸性を向上させたい場合、ZnO
を含有しないことが好ましい。
ないが、ガラス溶融温度を低下させるために、または焼
成時の結晶析出を促進するためにこれら2成分の含有量
の合計が5%までの範囲で含有してもよい。5%超では
ガラスが不安定になる、またはεが大きくなる。好まし
くは3%以下、より好ましくは2%以下である。
必須ではないが、ガラス溶融温度を低下させるために、
またはTSを低下させるために、これら3成分の含有量
の合計が5%までの範囲で含有してもよい。5%超では
電気絶縁性が低下する、εが大きくなる、またはtan
δが大きくなる。好ましくは1%以下、より好ましくは
0.5%以下である。基板作製と同時に焼成する電極材
料として銀を使用する場合、Liイオン、Naイオンま
たはKイオンの銀への拡散を防止するために前記含有量
の合計は0.1%以下とすることが好ましい。
るが、他の成分を本発明の目的を損なわない範囲で含有
してもよい。該「他の成分」の含有量の合計は、好まし
くは10%以下であることが好ましい。10%超ではガ
ラスが失透しやすくなるおそれがある。より好ましくは
5%以下である。
例示される。すなわち、ガラス溶融温度を低下させるた
めにBi2O3、P2O5、F等を含有してもよい。また、
ガラスを着色するために、Fe2O3、MnO、CuO、
CoO、V2O5、Cr2O3等の着色成分を含有してもよ
い。なお、本発明のガラスはPbOを含有しない無鉛ガ
ラスである。
成について、質量百分率表示を用いて以下に説明する。
本発明のガラスの粉末は必須である。60%未満では焼
結しにくくなり、900℃以下で焼成して電子回路基板
を作製することが困難になる。好ましくは70%以上で
ある。
発明の電子回路基板用組成物を焼成して得られる焼成体
のαを低下させるために、または該焼成体の強度を大き
くするために40%まで含有してもよい。40%超では
焼結しにくくなる。好ましくは30%以下である。
以上であるセラミックス粉末または軟化点が1000℃
以上であるガラス粉末であることが好ましい。また、前
記焼成体のαを低下させたい場合、セラミックフィラー
のαは90×10-7/℃以下であることが好ましい。
度:1450℃)、非晶質シリカ(TS:1500
℃)、アルミナ(融点:2050℃)、マグネシア(融
点:2820℃)、フォルステライト(融点:1890
℃)、コージエライト(転移温度:1450℃)、ムラ
イト(融点:1850℃)、ジルコン(融点:1680
℃)およびジルコニア(融点:2710℃)からなる群
から選ばれた無機物の1種以上の粉末であることが好ま
しい。前記焼成体のαを低下させたい場合、セラミック
フィラーは、非晶質シリカ、アルミナ、コージエライ
ト、ムライトおよびジルコンからなる群から選ばれた無
機物の1種以上の粉末であることがより好ましい。
上記成分からなるが、他の成分を本発明の目的を損なわ
ない範囲で含有してもよい。該「他の成分」の含有量の
合計は10%以下であることが好ましい。より好ましく
は5%以下である。前記「他の成分」として、たとえば
耐熱着色顔料が挙げられる。
基板作製に用いる場合、通常、グリーンシート化して使
用される。すなわち、該電子回路基板用組成物は樹脂と
混合される。次に、溶剤等を添加してスラリーとし、ポ
リエチレンテレフタレート等のフィルム上にドクターブ
レード法等によってこのスラリーをシート状に成形す
る。最後に乾燥して溶剤等を除去しグリーンシートとさ
れる。なお、前記樹脂として、ポリビニルブチラール、
アクリル樹脂等が、前記溶剤として、フタル酸ジブチ
ル、フタル酸ジオクチル、フタル酸ブチルベンジル等
が、それぞれ例示される。前記グリーンシートは焼成さ
れて電子回路基板とされる。
述べたように本発明の電子回路基板用組成物をグリーン
シート化し、焼成して作製される。本発明の電子回路基
板のεは8.5以下であることが好ましい。本発明の電
子回路基板のtanδは0.02以下であることが好ま
しい。本発明の電子回路基板がシリコンチップ形成用で
ある場合、そのαは40×10-7〜70×10-7/℃で
あることが好ましい。
した組成となるように原料を調合、混合し、該混合され
た原料を白金ルツボに入れて1500℃で120分間溶
融後、溶融ガラスを流し出した。得られたガラスの一部
をアルミナ製ボールミルで10時間粉砕してガラス粉末
とした。残りのガラスは塊の状態でガラス転移点付近の
温度で徐冷した。なお、表1中の「Al2O3/RO」は
Al2O3/(MgO+CaO)を、表2は質量百分率表
示組成を示す。
位:℃)、焼結性、析出結晶、ε、tanδ、α(単
位:10-7/℃)を測定または評価した。結果を表1に
示す。 TS:示差熱分析により昇温速度10℃/分で室温から
1000℃までの範囲で測定した。なお、アルミナ粉末
を標準物質とした。
mの円柱状に加圧成形したものを試料とした。この試料
を900℃に60分間保持して得た焼成体を肉眼で観察
した。該焼成体が緻密に焼結しており、また該焼成体に
クラックが認められないこと(表1では○で示す。)が
好ましい。
間焼成して得られた焼成体を粉砕して、X線回折により
析出結晶を同定した。表1中、Aはアノーサイトを、E
はエンスタタイトを、Dはディオプサイドをそれぞれ示
す。
m×60mmの金型に入れて加圧成形したものを、90
0℃で60分間焼成した。得られた焼成体を50mm×
50mm×3mmに加工し、LCRメーターを使用し
て、20℃、1MHzにおける誘電率と誘電損失を測定
した。
して得られた焼成体を直径2mm、長さ20mmの円柱
状に加工したものを試料とし、示差熱膨張計を使用して
測定した。
ルミナ粉末:30質量部を混合してガラスセラミックス
組成物(実施例)を作製し、上記と同様にして、焼結
性、析出結晶、ε、tanδを測定または評価した。そ
の結果、焼結性は○、析出結晶はアノーサイト、エンス
タタイト、ディオプサイドおよびアルミナ、εは7.
5、tanδは0.009であった。
スセラミックス組成物をそれぞれ金型を用いて加圧成形
し、得られた成形体を900℃で30分間焼成して得ら
れた焼成体を厚さ500mmの平板状試料に加工して、
空洞共振法を用いて20GHzにおける誘電率、誘電損
失を測定した。誘電率、誘電損失は、例1のガラス粉末
を用いて得られた焼成体についてはそれぞれ4.6、
0.009、前記ガラスセラミックス組成物を用いて得
られた焼成体についてはそれぞれ4.6、0.004で
あった。
下であって、1MHzでの誘電率および誘電損失が小さ
い電子回路基板が得られる。さらに、シリコンチップと
の膨張係数マッチングが可能な電子回路基板が得られ
る。また、焼成温度が900℃以下であって、20GH
zでの誘電率および誘電損失も小さい電子回路基板が得
られる。
Claims (6)
- 【請求項1】下記酸化物基準のモル%表示で、本質的
に、 SiO2 45〜60%、 B2O3 0〜10%、 Al2O3 5〜18%、 MgO 5〜40%、 CaO 7〜40%、 SrO+BaO 0〜20%、 ZnO 0〜10%、 TiO2+ZrO2 0〜5%、 Li2O+Na2O+K2O 0〜5%、 からなる無鉛ガラス。 - 【請求項2】Al2O3/(MgO+CaO)のモル比が
0.12以上である請求項1に記載の無鉛ガラス。 - 【請求項3】Al2O3/(MgO+CaO)のモル比が
0.14以上である請求項1に記載の無鉛ガラス。 - 【請求項4】請求項1、2または3に記載の無鉛ガラス
であって、粉末化して900℃で焼成したときにアノー
サイトが析出する無鉛ガラス。 - 【請求項5】質量百分率表示で、本質的に、請求項1、
2、3または4に記載の無鉛ガラスの粉末:60〜10
0%、セラミックフィラー:0〜40%、からなる電子
回路基板用組成物。 - 【請求項6】請求項5に記載の電子回路基板用組成物を
焼成して得られる電子回路基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001013645A JP2002220256A (ja) | 2001-01-22 | 2001-01-22 | 無鉛ガラス、電子回路基板用組成物および電子回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001013645A JP2002220256A (ja) | 2001-01-22 | 2001-01-22 | 無鉛ガラス、電子回路基板用組成物および電子回路基板 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004308247A Division JP2005094026A (ja) | 2004-10-22 | 2004-10-22 | 電子回路基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002220256A true JP2002220256A (ja) | 2002-08-09 |
Family
ID=18880462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001013645A Withdrawn JP2002220256A (ja) | 2001-01-22 | 2001-01-22 | 無鉛ガラス、電子回路基板用組成物および電子回路基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002220256A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004071982A1 (ja) * | 2003-02-14 | 2004-08-26 | Asahi Glass Company, Limited | 無鉛ガラス、電子回路基板用組成物および電子回路基板 |
JP2005171075A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Hitachi Chem Co Ltd | プリント配線板樹脂組成物、およびこれを用いた樹脂ワニス、プリプレグおよび積層板 |
JP2006056768A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-03-02 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 屈折率分布型ロッドレンズ用クラッドガラス組成物、およびそれを用いた屈折率分布型ロッドレンズ母ガラスロッド、ならびに屈折率分布型ロッドレンズ、およびその製造方法 |
CN1296315C (zh) * | 2004-09-16 | 2007-01-24 | 武汉理工大学 | 具有红外辐射和抑菌功能的陶瓷粉料及其制备方法 |
KR100704318B1 (ko) * | 2005-04-12 | 2007-04-09 | 한국과학기술연구원 | 저온소성 저손실 세라믹 유전체 조성물 |
JP2007176741A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Kyocera Corp | セラミック焼結体及び配線基板 |
WO2011155362A1 (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-15 | 日東紡績株式会社 | ガラス繊維 |
JP2013155104A (ja) * | 2012-01-06 | 2013-08-15 | Tdk Corp | ガラスセラミックス焼結体及び配線基板 |
WO2013181925A1 (zh) * | 2012-06-05 | 2013-12-12 | Yang Dening | 低热膨胀系数的玻璃的制备工艺及其玻璃制品 |
WO2013181924A1 (zh) * | 2012-06-05 | 2013-12-12 | Yang Dening | 一种具有低热膨胀系数的平板玻璃及其制造工艺 |
CN107188407A (zh) * | 2017-02-16 | 2017-09-22 | 山东炳坤腾泰陶瓷科技股份有限公司 | 一种利用无碱玻璃纤维废丝制作的线路板玻璃基板及制备方法 |
WO2021019911A1 (ja) * | 2019-07-29 | 2021-02-04 | Agc株式会社 | 支持ガラス基板 |
US11332405B2 (en) | 2018-07-23 | 2022-05-17 | Corning Incorporated | Magnesium aluminosilicate glass ceramics |
CN115784616A (zh) * | 2022-11-15 | 2023-03-14 | 常熟佳合显示科技有限公司 | 一种mas微晶玻璃及其制备方法 |
US12017947B2 (en) | 2022-04-20 | 2024-06-25 | Corning Incorporated | Magnesium aluminosilicate glass ceramics |
-
2001
- 2001-01-22 JP JP2001013645A patent/JP2002220256A/ja not_active Withdrawn
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004071982A1 (ja) * | 2003-02-14 | 2004-08-26 | Asahi Glass Company, Limited | 無鉛ガラス、電子回路基板用組成物および電子回路基板 |
JP2005171075A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Hitachi Chem Co Ltd | プリント配線板樹脂組成物、およびこれを用いた樹脂ワニス、プリプレグおよび積層板 |
JP2006056768A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-03-02 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 屈折率分布型ロッドレンズ用クラッドガラス組成物、およびそれを用いた屈折率分布型ロッドレンズ母ガラスロッド、ならびに屈折率分布型ロッドレンズ、およびその製造方法 |
CN1296315C (zh) * | 2004-09-16 | 2007-01-24 | 武汉理工大学 | 具有红外辐射和抑菌功能的陶瓷粉料及其制备方法 |
KR100704318B1 (ko) * | 2005-04-12 | 2007-04-09 | 한국과학기술연구원 | 저온소성 저손실 세라믹 유전체 조성물 |
JP2007176741A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Kyocera Corp | セラミック焼結体及び配線基板 |
EP2581350A4 (en) * | 2010-06-08 | 2015-04-08 | Nitto Boseki Co Ltd | GLASS FIBER |
WO2011155362A1 (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-15 | 日東紡績株式会社 | ガラス繊維 |
EP2581350A1 (en) * | 2010-06-08 | 2013-04-17 | Nitto Boseki Co., Ltd. | Glass fiber |
US9227870B2 (en) | 2010-06-08 | 2016-01-05 | Nitto Boseki Co., Ltd. | Glass fiber |
US8841222B2 (en) | 2010-06-08 | 2014-09-23 | Nitto Boseki Co., Ltd. | Glass fiber |
JP2013155104A (ja) * | 2012-01-06 | 2013-08-15 | Tdk Corp | ガラスセラミックス焼結体及び配線基板 |
WO2013181924A1 (zh) * | 2012-06-05 | 2013-12-12 | Yang Dening | 一种具有低热膨胀系数的平板玻璃及其制造工艺 |
WO2013181925A1 (zh) * | 2012-06-05 | 2013-12-12 | Yang Dening | 低热膨胀系数的玻璃的制备工艺及其玻璃制品 |
CN107188407A (zh) * | 2017-02-16 | 2017-09-22 | 山东炳坤腾泰陶瓷科技股份有限公司 | 一种利用无碱玻璃纤维废丝制作的线路板玻璃基板及制备方法 |
CN107188407B (zh) * | 2017-02-16 | 2020-06-19 | 江苏炳坤腾泰陶瓷科技股份有限公司 | 一种利用无碱玻璃纤维废丝制作的线路板玻璃基板及制备方法 |
US11332405B2 (en) | 2018-07-23 | 2022-05-17 | Corning Incorporated | Magnesium aluminosilicate glass ceramics |
WO2021019911A1 (ja) * | 2019-07-29 | 2021-02-04 | Agc株式会社 | 支持ガラス基板 |
CN114206793A (zh) * | 2019-07-29 | 2022-03-18 | Agc株式会社 | 支承玻璃基板 |
US12017947B2 (en) | 2022-04-20 | 2024-06-25 | Corning Incorporated | Magnesium aluminosilicate glass ceramics |
CN115784616A (zh) * | 2022-11-15 | 2023-03-14 | 常熟佳合显示科技有限公司 | 一种mas微晶玻璃及其制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4590866B2 (ja) | ガラスセラミックス組成物 | |
US6362119B1 (en) | Barium borosilicate glass and glass ceramic composition | |
JP3814810B2 (ja) | ビスマス系ガラス組成物 | |
JP4136346B2 (ja) | 封着用組成物 | |
JP2002220256A (ja) | 無鉛ガラス、電子回路基板用組成物および電子回路基板 | |
JP4899249B2 (ja) | 無鉛ガラス、ガラスセラミックス組成物およびガラスペースト | |
JP2004168597A (ja) | 無鉛ガラスおよび電子回路基板用組成物 | |
JP2002338295A (ja) | 無アルカリガラス、電子回路基板用組成物および電子回路基板 | |
JP2002220255A (ja) | 無鉛ガラス、電子回路基板用組成物および電子回路基板 | |
JP4370686B2 (ja) | バリウムホウケイ酸ガラスおよびガラスセラミックス組成物 | |
JP4229045B2 (ja) | 電子回路基板および電子回路基板作製用無鉛ガラス | |
JP2003128431A (ja) | 無鉛ガラスおよびガラスセラミックス組成物 | |
JP2000203878A (ja) | ガラスセラミックス組成物 | |
JP2003026444A (ja) | セラミックカラー組成物、セラミックカラーペースト、およびセラミックカラー層付きガラス板の製造方法 | |
JP4154732B2 (ja) | 封着用ビスマス系ガラス混合物 | |
JP2002080240A (ja) | 低誘電率無アルカリガラス | |
JP2001180972A (ja) | 無鉛低融点ガラス | |
JP4407199B2 (ja) | 結晶化無鉛ガラス、ガラスセラミックス組成物、グリーンシートおよび電子回路基板 | |
JP2004244271A (ja) | 無鉛ガラス、電子回路基板用組成物および電子回路基板 | |
JP6048665B2 (ja) | ガラスセラミックス用材料及びガラスセラミックス | |
JP2001158641A (ja) | ガラスおよびガラスセラミックス組成物 | |
JPWO2009119433A1 (ja) | 無鉛ガラス及び無鉛ガラスセラミックス用組成物 | |
JPH0517211A (ja) | 基板材料及び回路基板 | |
JP2005094026A (ja) | 電子回路基板 | |
JP4161565B2 (ja) | 電子回路基板作製用無鉛ガラスおよびガラスセラミックス組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040820 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20040820 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040820 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060424 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20071019 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20071019 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071129 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071207 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20080918 |