JP2005094026A - 電子回路基板 - Google Patents

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寛 臼井
Hitoshi Onoda
仁 小野田
Yasuko Douya
康子 堂谷
Tsuneo Manabe
恒夫 真鍋
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Abstract

【課題】900℃以下で焼成して作製できる低誘電率、低誘電損失の電子回路基板の提供。
【解決手段】モル%表示で、本質的に、SiO2:45〜60%、B23:0〜10%、Al23:5〜18%、MgO:5〜40%、CaO:7〜40%、SrO+BaO:0〜20%、ZnO:0〜10%、TiO2+ZrO2:0〜5%、Li2O+Na2O+K2O:0〜5%、からなる無鉛ガラスを用いる。
【選択図】なし

Description

本発明は、焼成して電子回路基板を作製するのに好適な無鉛ガラスおよび電子回路基板用組成物に関する。
従来より、電子回路基板として、アルミナ粉末を焼結して作製されるアルミナ基板が広く使用されている。
前記アルミナ基板においては、アルミナ粉末の焼結温度が約1600℃と高いために、アルミナ基板作製と同時に焼成する電極の材料としてタングステン(融点:3400℃)、モリブデン(融点:2620℃)等の高融点金属しか使用できず、比抵抗が小さいが融点が1600℃以下である銀(融点:962℃)等の非・高融点金属を基板作製と同時に焼成する電極材料として使用できない問題があった。
近年、前記アルミナ粉末に代わる、900℃以下で焼成して電子回路基板を作製できる無鉛ガラス粉末が求められている。本発明は、以上の課題を解決する無鉛ガラス、電子回路基板用組成物および電子回路基板の提供を目的とする。
本発明は、質量百分率表示で、本質的に、
下記酸化物基準のモル%表示で、本質的に、
SiO2 45〜60%、
23 0〜10%、
Al23 5〜18%、
MgO 5〜40%、
CaO 7〜40%、
SrO+BaO 0〜20%、
ZnO 0〜10%、
TiO2+ZrO2 0〜5%、
Li2O+Na2O+K2O 0〜5%、
からなる無鉛ガラス:60〜100%、及び、
セラミックフィラー:0〜40%、
からなる電子回路用組成物を焼成して得られる電子回路基板を提供する。
また、本明細書は、以下の無鉛ガラス及び電子回路基板用組成物を開示する。
すなわち、下記酸化物基準のモル%表示で、本質的に、
SiO2 45〜60%、
23 0〜10%、
Al23 5〜18%、
MgO 5〜40%、
CaO 7〜40%、
SrO+BaO 0〜20%、
ZnO 0〜10%、
TiO2+ZrO2 0〜5%、
Li2O+Na2O+K2O 0〜5%、
からなる無鉛ガラスを提供する。
また、質量百分率表示で、本質的に、前記無鉛ガラスの粉末:60〜100%、セラミックフィラー:0〜40%、からなる電子回路基板用組成物を提供する。
本発明によれば、焼成温度が900℃以下であって、1MHzでの誘電率および誘電損失が小さい電子回路基板が得られる。さらに、シリコンチップとの膨張係数マッチングが可能な電子回路基板が得られる。また、焼成温度が900℃以下であって、20GHzでの誘電率および誘電損失も小さい電子回路基板が得られる。
以下、本発明の電子回路基板、並びにこの電子回路基板を構成する無鉛ガラス及び電子回路用組成物について説明する。
本発明の無鉛ガラス(以下本発明のガラスという。)は通常、粉末化してガラス粉末とされる。該ガラス粉末は、必要に応じてフィラー等と混合し、焼成して電子回路基板を作製するのに好適である。
本発明のガラスの軟化点TSは910℃以下であることが好ましい。910℃超では、本発明のガラスの粉末を900℃以下で焼成して電子回路基板を作製することが困難になるおそれがある。より好ましくは900℃以下である。
本発明のガラスの1MHzでの比誘電率εは8.5以下であることが好ましい。8.5超では電子回路基板に用いることが困難になるおそれがある。より好ましくは8以下である。
本発明のガラスの1MHzでの誘電損失tanδは0.02以下であることが好ましい。0.02超では電子回路基板に用いることが困難になるおそれがある。より好ましくは0.01以下である。
本発明のガラスをシリコンチップ形成用電子回路基板に用いる場合、本発明のガラスの50〜350℃における平均線膨張係数αは30×10-7〜80×10-7/℃であることが好ましい。80×10-7/℃超では、電子回路基板上にシリコンチップを形成する場合に、シリコンチップとの膨張係数マッチングが困難になるおそれがある。より好ましくは70×10-7/℃以下である。30×10-7/℃未満ではやはりシリコンチップとの膨張係数マッチングが困難になるおそれがある。
本発明のガラスは、その粉末を900℃で焼成したときにアノーサイトが析出するものであることが好ましい。900℃で焼成したときにアノーサイトを析出しないものであると、本発明のガラスの粉末を用いて作製した電子回路基板の強度が低下するおそれがあり、また、該電子回路基板がシリコンチップ形成用である場合、そのαが大きくなってシリコンチップとの膨張係数マッチングが困難になるおそれがある。
本発明のガラスは、電子回路基板のtanδをより低下させるためには、その粉末を900℃で焼成したときにディオプサイドまたはエンスタタイトが析出するものであることが好ましい。なお、電子回路基板がシリコンチップ形成用である場合、本発明のガラスは、その粉末を900℃で焼成したときにディオプサイドおよびエンスタタイトのいずれか1種以上とアノーサイトとが析出するものであることが好ましい。ディオプサイドおよびエンスタタイトのいずれもが析出しないものであるとtanδが大きくなるおそれがある。アノーサイトが析出しないものであるとαが大きくなり、シリコンチップとの膨張係数マッチングが困難になるおそれがある。
次に、本発明のガラスの組成について、モル%を単に%と記して以下に説明する。SiO2はネットワークフォーマであり、またεを低下させる成分であり、またアノーサイトの構成成分であって、必須である。45%未満では、εが大きくなる、またはアノーサイトが析出しにくくなる。好ましくは47.5%以上、より好ましくは50%以上である。60%超ではTSが高くなりすぎる。
23は必須ではないが、TSを低下させるために10%まで含有してもよい。10%超では化学的耐久性が低下する。好ましくは8%以下、より好ましくは4%以下である。
Al23は、ガラスを安定化させ、また化学的耐久性を向上させる成分であり、またアノーサイトの構成成分であって、必須である。5%未満ではガラスが不安定になる、化学的耐久性が低下する、またはアノーサイトが析出しにくくなる。好ましくは5.6%以上、より好ましくは7%以上、特に好ましくは8%以上である。18%超ではガラス溶融温度が高くなる、またはTSが高くなる。好ましくは17%以下、より好ましくは15%以下、特に好ましくは13%以下である。
MgOは、εまたはtanδを低下させる、ガラスを安定化させる、またはガラス溶融温度を低下させる効果を有し、必須である。5%未満では前記効果が小さい。好ましくは9%以上、より好ましくは12%以上である。40%超ではかえってガラスが不安定になる。αを小さくしたい場合、好ましくは35%以下、より好ましくは27%以下である。
CaOは、ガラス溶融温度を低下させる成分であり、またアノーサイトの構成成分であって、必須である。7%未満ではガラス溶融温度が高くなる、またはアノーサイトが析出しにくくなる。好ましくは7.1%以上、より好ましくは10%以上である。40%超では失透しやすくなる。好ましくは35%以下、より好ましくは30%以下、特に好ましくは25%以下である。
Al23の含有量と、MgOおよびCaOの含有量の合計のモル比Al23/(MgO+CaO)は、本発明のガラスの粉末を900℃で焼成したときのアノーサイトの析出しやすさを示す指標である。Al23/(MgO+CaO)のモル比が0.12未満ではアノーサイトが析出しにくくなるおそれがある。好ましくは0.14以上、より好ましくは0.15以上である。
SrOおよびBaOはいずれも必須ではないが、ガラス溶融温度を低下させるためにこれら2成分の含有量の合計が20%までの範囲で含有してもよい。20%超ではガラスが失透しやすくなる、またはεが大きくなる。好ましくは10%以下である。
ZnOは必須ではないが、ガラス溶融温度を低下させるために10%まで含有してもよい。10%超では化学的耐久性、特に耐酸性が低下する。好ましくは5%以下である。耐酸性を向上させたい場合、ZnOを含有しないことが好ましい。
TiO2およびZrO2はいずれも必須ではないが、ガラス溶融温度を低下させるために、または焼成時の結晶析出を促進するためにこれら2成分の含有量の合計が5%までの範囲で含有してもよい。5%超ではガラスが不安定になる、またはεが大きくなる。好ましくは3%以下、より好ましくは2%以下である。
Li2O、Na2OおよびK2Oはいずれも必須ではないが、ガラス溶融温度を低下させるために、またはTSを低下させるために、これら3成分の含有量の合計が5%までの範囲で含有してもよい。5%超では電気絶縁性が低下する、εが大きくなる、またはtanδが大きくなる。好ましくは1%以下、より好ましくは0.5%以下である。基板作製と同時に焼成する電極材料として銀を使用する場合、Liイオン、NaイオンまたはKイオンの銀への拡散を防止するために前記含有量の合計は0.1%以下とすることが好ましい。
本発明のガラスは本質的に上記成分からなるが、他の成分を本発明の目的を損なわない範囲で含有してもよい。該「他の成分」の含有量の合計は、好ましくは10%以下であることが好ましい。10%超ではガラスが失透しやすくなるおそれがある。より好ましくは5%以下である。
前記「他の成分」として次のようなものが例示される。すなわち、ガラス溶融温度を低下させるためにBi23、P25、F等を含有してもよい。また、ガラスを着色するために、Fe23、MnO、CuO、CoO、V25、Cr23等の着色成分を含有してもよい。なお、本発明のガラスはPbOを含有しない無鉛ガラスである。
次に、本発明の電子回路基板用組成物の組成について、質量百分率表示を用いて以下に説明する。本発明のガラスの粉末は必須である。60%未満では焼結しにくくなり、900℃以下で焼成して電子回路基板を作製することが困難になる。好ましくは70%以上である。
セラミックフィラーは必須ではないが、本発明の電子回路基板用組成物を焼成して得られる焼成体のαを低下させるために、または該焼成体の強度を大きくするために40%まで含有してもよい。40%超では焼結しにくくなる。好ましくは30%以下である。
セラミックフィラーは、融点が1000℃以上であるセラミックス粉末または軟化点が1000℃以上であるガラス粉末であることが好ましい。また、前記焼成体のαを低下させたい場合、セラミックフィラーのαは90×10-7/℃以下であることが好ましい。
セラミックフィラーは、α−石英(転移温度:1450℃)、非晶質シリカ(TS:1500℃)、アルミナ(融点:2050℃)、マグネシア(融点:2820℃)、フォルステライト(融点:1890℃)、コージエライト(転移温度:1450℃)、ムライト(融点:1850℃)、ジルコン(融点:1680℃)およびジルコニア(融点:2710℃)からなる群から選ばれた無機物の1種以上の粉末であることが好ましい。前記焼成体のαを低下させたい場合、セラミックフィラーは、非晶質シリカ、アルミナ、コージエライト、ムライトおよびジルコンからなる群から選ばれた無機物の1種以上の粉末であることがより好ましい。
本発明の電子回路基板用組成物は本質的に上記成分からなるが、他の成分を本発明の目的を損なわない範囲で含有してもよい。該「他の成分」の含有量の合計は10%以下であることが好ましい。より好ましくは5%以下である。前記「他の成分」として、たとえば耐熱着色顔料が挙げられる。
本発明の電子回路基板用組成物を電子回路基板作製に用いる場合、通常、グリーンシート化して使用される。すなわち、該電子回路基板用組成物は樹脂と混合される。次に、溶剤等を添加してスラリーとし、ポリエチレンテレフタレート等のフィルム上にドクターブレード法等によってこのスラリーをシート状に成形する。最後に乾燥して溶剤等を除去しグリーンシートとされる。なお、前記樹脂として、ポリビニルブチラール、アクリル樹脂等が、前記溶剤として、フタル酸ジブチル、フタル酸ジオクチル、フタル酸ブチルベンジル等が、それぞれ例示される。前記グリーンシートは焼成されて電子回路基板とされる。
本発明の電子回路基板は、たとえば、先に述べたように本発明の電子回路基板用組成物をグリーンシート化し、焼成して作製される。本発明の電子回路基板のεは8.5以下であることが好ましい。本発明の電子回路基板のtanδは0.02以下であることが好ましい。本発明の電子回路基板がシリコンチップ形成用である場合、そのαは40×10-7〜70×10-7/℃であることが好ましい。
表1のSiO2〜K2Oの欄にモル%表示で示した組成となるように原料を調合、混合し、該混合された原料を白金ルツボに入れて1500℃で120分間溶融後、溶融ガラスを流し出した。得られたガラスの一部をアルミナ製ボールミルで10時間粉砕してガラス粉末とした。残りのガラスは塊の状態でガラス転移点付近の温度で徐冷した。なお、表1中の「Al23/RO」はAl23/(MgO+CaO)を、表2は質量百分率表示組成を示す。
例1〜7のガラス粉末について、TS(単位:℃)、焼結性、析出結晶、ε、tanδ、α(単位:10-7/℃)を測定または評価した。結果を表1に示す。
S:示差熱分析により昇温速度10℃/分で室温から1000℃までの範囲で測定した。なお、アルミナ粉末を標準物質とした。
焼結性:ガラス粉末2gを直径12.7mmの円柱状に加圧成形したものを試料とした。この試料を900℃に60分間保持して得た焼成体を肉眼で観察した。該焼成体が緻密に焼結しており、また該焼成体にクラックが認められないこと(表1では○で示す。)が好ましい。
析出結晶:ガラス粉末を900℃で30分間焼成して得られた焼成体を粉砕して、X線回折により析出結晶を同定した。表1中、Aはアノーサイトを、Eはエンスタタイトを、Dはディオプサイドをそれぞれ示す。
ε、tanδ:ガラス粉末40gを60mm×60mmの金型に入れて加圧成形したものを、900℃で60分間焼成した。得られた焼成体を50mm×50mm×3mmに加工し、LCRメーターを使用して、20℃、1MHzにおける誘電率と誘電損失を測定した。
α:ガラス粉末を900℃で30分間焼成して得られた焼成体を直径2mm、長さ20mmの円柱状に加工したものを試料とし、示差熱膨張計を使用して測定した。
また、例1のガラス粉末:70質量部とアルミナ粉末:30質量部を混合してガラスセラミックス組成物(実施例)を作製し、上記と同様にして、焼結性、析出結晶、ε、tanδを測定または評価した。その結果、焼結性は○、析出結晶はアノーサイト、エンスタタイト、ディオプサイドおよびアルミナ、εは7.5、tanδは0.009であった。
さらに、例1のガラス粉末および前記ガラスセラミックス組成物をそれぞれ金型を用いて加圧成形し、得られた成形体を900℃で30分間焼成して得られた焼成体を厚さ500mmの平板状試料に加工して、空洞共振法を用いて20GHzにおける誘電率、誘電損失を測定した。誘電率、誘電損失は、例1のガラス粉末を用いて得られた焼成体についてはそれぞれ4.6、0.009、前記ガラスセラミックス組成物を用いて得られた焼成体についてはそれぞれ4.6、0.004であった。
Figure 2005094026
Figure 2005094026

Claims (4)

  1. 質量百分率表示で、本質的に、
    下記酸化物基準のモル%表示で、本質的に、
    SiO2 45〜60%、
    23 0〜10%、
    Al23 5〜18%、
    MgO 5〜40%、
    CaO 7〜40%、
    SrO+BaO 0〜20%、
    ZnO 0〜10%、
    TiO2+ZrO2 0〜5%、
    Li2O+Na2O+K2O 0〜5%、
    からなる無鉛ガラスの粉末:60〜100%、及び、
    セラミックフィラー:0〜40%、
    からなる電子回路用組成物を焼成して得られる電子回路基板。
  2. 前記無鉛ガラス中のAl23/(MgO+CaO)のモル比が0.12以上である請求項1に記載の電子回路基板。
  3. 前記無鉛ガラス中のAl23/(MgO+CaO)のモル比が0.14以上である請求項1に記載の電子回路基板。
  4. 前記無鉛ガラスが、粉末化して900℃で焼成したときにアノーサイトが析出する無鉛ガラスである請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子回路基板。
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