JP2002212040A - 白髪防止化粧料 - Google Patents
白髪防止化粧料Info
- Publication number
- JP2002212040A JP2002212040A JP2001011181A JP2001011181A JP2002212040A JP 2002212040 A JP2002212040 A JP 2002212040A JP 2001011181 A JP2001011181 A JP 2001011181A JP 2001011181 A JP2001011181 A JP 2001011181A JP 2002212040 A JP2002212040 A JP 2002212040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extract
- hair
- gray hair
- present
- preventing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
シナーゼの活性を促進してメラニン合成促進作用によ
り、白髪の発生の予防や防止に優れた効果を有する白髪
防止化粧料を提供する。 【解決手段】イヌザンショウ抽出物、オランダビユ抽出
物、ツルドクダミ抽出物、トウネズミモチ抽出物、オニ
ノヤガラ抽出物及びチョウジ抽出物からなる群より選択
される一種又は二種以上を有効成分として配合すること
を特徴とする白髪防止化粧料。
Description
関し、詳しくは、黒髪の維持に深く関わっている酵素で
あるチロシナーゼの活性を促進してメラニン合成促進作
用により、白髪の発生の予防や防止に優れた効果を有す
る白髪防止化粧料に関する。
毛や白髪の発生が起こる。これら脱毛や白髪の発生は、
血行の不全、毛母細胞活性の低下、毛乳頭のチロシナー
ゼ活性低下、性ホルモンのアンバランス等様々な要因が
複雑に絡みあって生じていると考えられている。脱毛を
防止する養毛料の分野では、脱毛機構やメカニズム等が
深く研究され、各種の有効薬剤を配合した養毛剤が発売
され、成果が上がっている。一方、白髪の予防と治療の
分野については、ヘアダイやヘアマニキュア等の白髪染
めという手段によって対処できることから、深く研究さ
れていないのが現状であり、有効な薬剤の発見にまでは
至っていない。
し、毛髪に存在している色素「メラニン」を、チロシン
から生合成するために欠くことのできない酵素である。
毛髪中のメラニンは、紫外線等から頭皮を守る役割を主
に果たしていると言われている。チロシナーゼの働きに
よりチロシンが酸化され、ドーパ、インドールキノンを
経てメラニンが生成され、このメラニンは、黒髪の維持
に関わっている。即ち、このチロシナーゼの活性を促進
する手段が見出せれば、人為的に毛髪において白髪の発
生を抑制することが可能であると考えられる。
発生機序や、メラニン色素の生成機序等を参考に有効物
質をスクリーニングする方法、或いは天然物等の白髪防
止作用を検討することによって得られる化合物を有効成
分として用いること等が検討されている。例えば、特開
平4−124122号公報においては、メラノサイトの
サイクリックAMP生産能を向上を図るもの、特開平5
−78222号公報,特開平7−285874号公報,
特開平7−316026号公報においては、メラノサイ
トにおけるメラニン生成の活性化を図るものが開示され
ているが、十分満足できる効果までには到っていない。
毛母細胞と、毛髪色素(メラニン)を形成する色素細胞
の両方が存在し、両方の細胞を薬剤により同時に活性化
させることによって、育毛効果と白髪防止効果の両効果
を発揮させることが可能と考えられる。特開平7−11
2978号公報,特開平7−126129号公報等が提
案されているが、これらについても、満足できる十分な
効果が得られないのが現状である。
実情のもとでなされたものであって、その目的は、毛髪
におけるメラニン生成の根本的な役割を担っているチロ
シナーゼの活性を促進する成分を見出し、これを有効成
分とする白髪防止化粧料を提供することにある。
に鑑み、鋭意研究を重ねた結果、イヌザンショウ抽出
物、オランダビユ抽出物、ツルドクダミ抽出物、トウネ
ズミモチ抽出物、オニノヤガラ抽出物又はチョウジ抽出
物を化粧料に配合することによって、本発明の目的であ
るチロシナーゼ活性促進効果を有し、上記目的を達成す
ることを見出し本発明を完成した。
オランダビユ抽出物、ツルドクダミ抽出物、トウネズミ
モチ抽出物、オニノヤガラ抽出物及びチョウジ抽出物か
らなる群より選択される一種又は二種以上を有効成分と
して配合することを特徴とする白髪防止化粧料を提供す
るものである。
する。
物は、みかん科イヌザンショウ属に属するイヌザンショ
ウ(Fagara schinifolia Engl.)からの抽出物であ
り、この植物の果実(果皮),花,葉,樹皮をこの抽出
物の原材料として用いることが可能であり、特に果実
(果皮)をこの原材料として用いたイヌザンショウ抽出
物を本発明に用いるのが好ましい。
は、マメ科オランダビユ属に属するオランダビユ(Psor
alea corylifolia L.)からの抽出物であり、この植
物の種子,花,葉,樹皮をこの抽出物の原材料として用
いることが可能であり、特に種子をこの原材料として用
いたオランダビユ抽出物を本発明に用いるのが好まし
い。
は、タデ科タデ属に属するツルドクダミ(Polygoni Ra
dix)からの抽出物であり、この植物の種子,花,葉,
茎,根塊をこの抽出物の原材料として用いることが可能
であり、特に根塊をこの原材料として用いたツルドクダ
ミ抽出物を本発明に用いるのが好ましい。
物は、モクセイ科イボタノキ属に属するトウネズミモチ
(Ligustrum lucidum Ait)からの抽出物であり、こ
の植物の果実(果皮),花,葉,樹皮をこの抽出物の原
材料として用いることが可能であり、特に果実をこの原
材料として用いたトウネズミモチ抽出物を本発明に用い
るのが好ましい。
は、ラン科オニノヤガラ属に属するオニノヤガラ(Gast
rodia elata Blume)からの抽出物であり、この植物
の果実(果皮),花,葉,茎,根塊をこの抽出物の原材
料として用いることが可能であり、特に茎、塊茎をこの
原材料として用いたオニノヤガラ抽出物を本発明に用い
るのが好ましい。
フトモモ科チョウジ属に属するチョウジ(Eugenia ary
ophyllata Thunberg)からの抽出物であり、この植物
の果実(果皮),花,蕾,葉,樹皮をこの抽出物の原材
料として用いることが可能であり、特に蕾をこの原材料
として用いたチョウジ抽出物を本発明に用いるのが好ま
しい。
出する際に一般的に用いられる方法により得ることがで
きる。即ち、前記した原材料を生のまま,又は必要によ
り乾燥した後、そのまま若しくは粉砕して溶媒抽出に供
することにより得ることができる。この際用いる溶媒
は、植物からその植物の成分を抽出する際に用いられる
一般的に用いられる溶媒を選択することが可能であり特
に限定されない。例えば、熱水又は水,メタノール,エ
タノール,イソプロパノール,n−ブタノール等の低級
アルコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリ
コール,1,3−ブチレングリコール等の多価アルコー
ルやこれらの混液、これらのアルコール類の含水物、n
−ヘキサン,トルエン等の炭化水素系溶媒等を挙げるこ
とができるが、水、エタノールや1,3−ブチレングリ
コール等の低級アルコール及び含水低級アルコールを抽
出溶媒として用いることが好ましい。また、得られた溶
媒抽出物をそのまま本発明の白髪防止化粧料の有効成分
として配合することもできるし、抽出溶媒を一旦留去し
て,必要により乾燥後に配合することも可能である。
又は二種以上を組み合わせて用いることが出来る。ま
た、その配合量は、乾燥固形分として0.0001〜1
0.0質量%(以下、単に%と記する)の範囲で配合さ
れ、特に、0.001〜5.0%の範囲で配合すること
が好ましい。0.0001%未満の配合量では、所望す
る白髪防止効果が十分に発揮されない場合があり、1
0.0%を超えて配合すると製剤上の問題を生じる場合
があり好ましくない。
末梢血流促進剤を配合することにより、白髪防止効果が
相乗的に促進される。末梢血流促進剤としては、例え
ば、ジイソプロピルアミンジクロロアセテート、γ−ア
ミノ酪酸,γ−アミノ−β−ヒドロキシ酪酸等のγ-
アミノ酪酸誘導体、ニコチン酸ベンジル,ニコチン酸ト
コフェロール,ニコチン酸β−ブトキシエチル、ニコチ
ン酸アミド等のニコチン酸類(ニコチン酸及びその誘導
体)、6−(1−ピペリジル)−2,4−ピリミジンジ
アミン−3−オキシド、センブリエキス、朝鮮ニンジン
エキス、セファランチン、ヒノキチオール、α−トコフ
ェロール,酢酸DL−α−トコフェロール,ニコチン酸
トコフェロール,天然ビタミンE等のビタミンE類(ビ
タミンE及びその誘導体)、γ−オリザノール、塩化カ
プロニウム、モノニトログアヤコール、イチョウ抽出
物、霊芝抽出物及びヨウ化ニンニクエキスを挙げること
ができる。特に好ましい末梢血流促進剤は、その効果の
面からジイソプロピルアミンジクロロアセテート、γ-
アミノ酪酸誘導体、ニコチン酸類、ミノキシジル類、
センブリエキス、朝鮮ニンジンエキス、セファランチ
ン、ヒノキチオール、ビタミンE類、塩化カプロニウム
である。そして、これら末梢血流促進剤の中から、一種
又は二種以上を適宜選択して用いることが好ましい。末
梢血流促進剤の配合量は、通常0.001〜5.0%で
あり、好ましくは、0.01〜2.0%である。抹消血
流促進剤の配合量が、0.001%未満では、充分な効
果を発揮することができない場合があり好ましくなく、
また5.0%を超えると、皮膚刺激が生ずる等、安全性
の点から問題が生じるおそれがあり好ましくない。
粧料に配合され得る一般的な基剤や薬効成分を組成物の
剤型や形態に応じて、所望する効果を損なわない範囲に
おいて配合することができる。具体的には、水、エタノ
ール,イソプロピルアルコール、グリセリン,プロピレ
ングリコール類等の多価アルコール、アニオン界面活性
剤,両性界面活性剤,カチオン界面活性剤,非イオン界
面活性剤等の界面活性剤、高級アルコール、油分、増粘
剤、ビタミン類、アミノ酸類、ホルモン剤、防腐剤、酸
化防止剤、金属イオン封鎖剤、殺菌剤、清涼剤、紫外線
防御剤、粉末成分、動植物抽出エキス、抗炎症剤、色
剤、香料等を目的とする剤型や形態に応じて適宜選択し
て配合することができる。
乳剤,軟膏等の皮膚又は頭皮に適用できる性状のもので
あればいずれでもよく、一般的に、ローション,クリー
ム,オイル,ジェル,ヘアトニック,ヘアリキッド、ト
リートメント,エアゾールムース,エアゾールスプレー
等の形態を採ることができる。また、本発明の白髪防止
化粧料は、医薬品,医薬部外品又は化粧料等の多様な分
野において適用可能である。
に説明するが、これらにより本発明の技術的範囲が限定
解釈されるべきものではない。
以下の方法により作製した。 ・イヌザンショウ抽出物の調製 イヌザンショウの果皮500gを細かく粉砕し、室温で
1週間エタノールに浸漬し、この抽出液中のエタノール
を留去して、10.5gのイヌザンショウ抽出物を得
た。以下、この抽出物を「イヌザンショウ抽出物」とし
て用いた。
週間50%エタノール水溶液に浸漬し、この抽出液中の
溶媒を留去して、6.5gのオランダビユ抽出物を得
た。以下、この抽出物を「オランダビユ抽出物」として
用いた。
タノール水溶液に浸漬し、この抽出液中の溶媒を留去し
て、5.2gのツルドクダミ抽出物を得た。以下、この
抽出物を「ツルドクダミ抽出物」として用いた。
し、80℃の温水中に5時間浸漬し、抽出を行った。こ
の抽出液中の水を留去して、18.1gのトウネズミモ
チ抽出物を得た。以下、この抽出物を「トウネズミモチ
抽出物」として用いた。
温で1週間エタノールに浸漬し、この抽出液中のエタノ
ールを留去して、5.3gのオニノヤガラ抽出物を得
た。以下、この抽出物を「オニノヤガラ抽出物」として
用いた。
0%エタノール水溶液に浸漬し、この抽出液中の溶媒を
留去して、2.8gのチョウジ抽出物を得た。以下、こ
の抽出物を「チョウジ抽出物」として用いた。
促進試験を以下に示す方法で評価を行い、その結果を表
1に示した。尚、比較例として、市販されているアロエ
抽出物(アローケープリキッド、一丸ファルコス社
製)、シャクヤク抽出物(シャクヤク抽出液LA、丸善
製薬社製)を用いた。
細胞を2×10万細胞/wellの割合で12穴プレー
トに播き、24時間後に各種抽出物を2000μg/m
Lの濃度で含有した培地を添加する。72時間培養した
後、細胞をトリクロロ酢酸、次いでエタノール・ジメチ
ルエーテル溶液(1:1)で処理した。次いで、10%
ジメチルスルホキシドを含有する1モル水酸化ナトリウ
ム溶液に溶解後、OD475値(475nmにおける光
学密度)を求めた。次に、蛋白量を測定して細胞数と
し、細胞あたりのメラニン合成量を算出した。尚、各抽
出物を含有しない培地を添加した場合(コントロール)
の細胞あたりのメラニン合成量の比で結果を示した。
抽出物,オランダビユ抽出物,ツルドクダミ抽出物,ト
ウネズミモチ抽出物,オニノヤガラ抽出物,チョウジ抽
出物は、優れたメラニン合成促進効果を有していた。
防止効果について評価を行った。結果も併せて表2に示
した。尚、評価方法は、被試験者として白髪のある40
〜60歳の男女計10名について、毎日朝夕2回、連続
4カ月間塗布した後、塗布開始前及び塗布開始4ヵ月後
における毛髪500本あたりの白髪の本数を数えた。次
に以下の判定基準を用いて評価した。
止化粧料は、白髪の発生の予防又は抑制効果を有してお
り、イヌザンショウ抽出物又はオランダビユ抽出物を含
有しない比較例1及び2は、白髪の発生の予防又は抑制
効果が認められないことが明らかとなった。また、末梢
血流促進剤であるニコチン酸アミドを組み合わせて配合
した本発明の実施例5のローションにおいては、相乗的
な白髪の発生の予防又は抑制効果を有していることが明
らかとなった。
処方例を実施例として挙げる。尚、これらの実施例につ
いても、上記のヒトの白髪発生の予防又は抑制効果を検
討を行ったところ、いずれの実施例においても「有効」
〜「極めて有効」の結果が得られた。
(7)を添加し、攪拌溶解した後、(8)を添加して撹
拌溶解し、ヘアトニックを得た。
(7)を添加し、攪拌溶解した後、(8)を添加して撹
拌溶解し、ヘアトニックを得た。
(9)〜(11)を添加し、攪拌溶解した後、(14)に
(8)、(13)を添加し、撹拌溶解したものを加えて、
ヘアトニックを得た。
(6)を添加し、攪拌溶解した後、(9)に(7)
(8)を添加し、撹拌溶解したものを加えて、ヘアリキ
ッドを得た。
(9)(11)〜(12)を添加し、撹拌溶解し、(13)に
(8)(10)を添加し、撹拌溶解したものを加えて、ス
カルルプトリートメントを得た。
溶解してA相を調製した。別に(10)〜(17)を混合し
加熱溶解してB相を調製した。その後、A相にB相を添
加し、ホモミキサーで乳化して、ヘアクリームを得た。
部で分散させた。他の成分を残部の精製水に溶解し、こ
れを前記の分散物に攪拌しながら添加し、ヘアジェルを
得た。
止に極めて有効であるとともに、安全性にも優れた白髪
防止化粧料が提供される。
Claims (1)
- 【請求項1】 イヌザンショウ抽出物、オランダビユ抽
出物、ツルドクダミ抽出物、トウネズミモチ抽出物、オ
ニノヤガラ抽出物及びチョウジ抽出物からなる群より選
択される一種又は二種以上を有効成分として配合するこ
とを特徴とする白髪防止化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001011181A JP2002212040A (ja) | 2001-01-19 | 2001-01-19 | 白髪防止化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001011181A JP2002212040A (ja) | 2001-01-19 | 2001-01-19 | 白髪防止化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002212040A true JP2002212040A (ja) | 2002-07-31 |
Family
ID=18878344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001011181A Pending JP2002212040A (ja) | 2001-01-19 | 2001-01-19 | 白髪防止化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002212040A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007008888A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Nicca Chemical Co Ltd | メラニン合成促進剤及び皮膚外用剤 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63154604A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-27 | Eikoudou:Kk | 化粧料 |
JPH01230512A (ja) * | 1987-08-04 | 1989-09-14 | Osamu Hanakawa | 毛髪生長促進剤 |
JPH0248515A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-19 | Shiseido Co Ltd | 養毛料 |
JPH04128214A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-28 | Nishimura Yoshitsune | 発毛促進・白髪黒化剤 |
JPH05506851A (ja) * | 1990-03-02 | 1993-10-07 | ザ・パートナーシップ・オブ・イサアク・ジイ・エリアズ・アンド・シュメール・ゴーネン | 育毛促進および皮膚の処理を行う方法および製品 |
JPH0725746A (ja) * | 1993-07-13 | 1995-01-27 | Suntory Ltd | 美白用化粧料組成物 |
JPH1156140A (ja) * | 1997-08-12 | 1999-03-02 | House Foods Corp | バジルの生産方法 |
JPH1179951A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-03-23 | Shiseido Co Ltd | チロシナーゼ活性促進剤 |
JPH11315012A (ja) * | 1998-03-04 | 1999-11-16 | Shiseido Co Ltd | サイクリックamp誘導剤 |
JP2000191525A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-11 | Nof Corp | 皮膚外用剤組成物 |
-
2001
- 2001-01-19 JP JP2001011181A patent/JP2002212040A/ja active Pending
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63154604A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-27 | Eikoudou:Kk | 化粧料 |
JPH01230512A (ja) * | 1987-08-04 | 1989-09-14 | Osamu Hanakawa | 毛髪生長促進剤 |
JPH0248515A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-19 | Shiseido Co Ltd | 養毛料 |
JPH05506851A (ja) * | 1990-03-02 | 1993-10-07 | ザ・パートナーシップ・オブ・イサアク・ジイ・エリアズ・アンド・シュメール・ゴーネン | 育毛促進および皮膚の処理を行う方法および製品 |
JPH04128214A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-28 | Nishimura Yoshitsune | 発毛促進・白髪黒化剤 |
JPH0725746A (ja) * | 1993-07-13 | 1995-01-27 | Suntory Ltd | 美白用化粧料組成物 |
JPH1156140A (ja) * | 1997-08-12 | 1999-03-02 | House Foods Corp | バジルの生産方法 |
JPH1179951A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-03-23 | Shiseido Co Ltd | チロシナーゼ活性促進剤 |
JPH11315012A (ja) * | 1998-03-04 | 1999-11-16 | Shiseido Co Ltd | サイクリックamp誘導剤 |
JP2000191525A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-11 | Nof Corp | 皮膚外用剤組成物 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007008888A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Nicca Chemical Co Ltd | メラニン合成促進剤及び皮膚外用剤 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000229834A (ja) | 化粧料 | |
JP2002370922A (ja) | 梅抽出物を含む化粧品 | |
JP2003104865A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JPH04346911A (ja) | 化粧料 | |
EP1536764B1 (fr) | Composition cosmetique capable de lutter contre le vieillissement cutane | |
JPH1179951A (ja) | チロシナーゼ活性促進剤 | |
JP2001114636A (ja) | ヒアルロン酸産生及びカタラーゼ産生促進剤、線維芽細胞賦活剤、並びに皮膚外用剤 | |
JP4643789B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JPH0672838A (ja) | 化粧料 | |
JP3010560B2 (ja) | 化粧料 | |
JP2001131031A (ja) | 頭皮頭髪用組成物 | |
JP2004182712A (ja) | 活性酸素消去剤及び皮膚外用剤組成物 | |
JP2002068956A (ja) | 皮膚化粧料 | |
JP3452671B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP3449967B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2002212040A (ja) | 白髪防止化粧料 | |
JP3754025B2 (ja) | 細胞賦活剤、抗酸化剤、及び皮膚外用剤 | |
JP2004175688A (ja) | 美白剤及び化粧料 | |
JP3027409B2 (ja) | 化粧料 | |
JP3190487B2 (ja) | フケ防止頭髪用化粧料及び養毛料 | |
JP2001072567A (ja) | 皮膚化粧料 | |
JP2004137166A (ja) | 皮膚外用剤、細胞賦活剤、抗酸化剤 | |
JP2003267851A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2001302528A (ja) | テストステロン5α−レダクターゼ阻害剤、頭髪用剤及び皮膚化粧料 | |
JP2002255734A (ja) | エラスターゼ活性阻害剤およびこれを含有する抗老化剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040805 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040806 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060328 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060921 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080313 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20081114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090728 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090909 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100316 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100803 |