JP2002211610A - ボックスの戸当たり部材 - Google Patents

ボックスの戸当たり部材

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JP2002211610A JP2001011871A JP2001011871A JP2002211610A JP 2002211610 A JP2002211610 A JP 2002211610A JP 2001011871 A JP2001011871 A JP 2001011871A JP 2001011871 A JP2001011871 A JP 2001011871A JP 2002211610 A JP2002211610 A JP 2002211610A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で容易に取り付けができ、緩衝す
ると共に扉下がりも防止するボックス1の戸当たり部材
6を提供すること。 【解決手段】 垂直部4に係止可能な係止部7と、扉体
5を誘導するテーパー部8を形成すると共に、ボックス
1の垂直部4のうち上側と扉体5の開閉側とに取り付け
ること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前面に設けられた
開口の周縁に垂直部を折曲形成した箱体本体と、開口を
被覆して成る扉体とで構成されるボックスの戸当たり部
材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ボックスは、扉体を閉じるとき
に、傷が付かないように、図6に示すように、扉体31
と箱体本体32の間にパッキン等の緩衝材33を取り付
けていた。または、図7に示すように、箱体本体34の
垂直部35の端部に戸当たり部材36を取り付けてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記ボッ
クスでは、扉体に機器を多くつけたり、箱体本体を凹凸
のある壁面に取り付けたりした場合に発生する扉下がり
に関しては、防止できなかった。扉下がりを目立たなく
するために、扉体や箱体本体をその状況に合わせ変形さ
せたり、壁を平らにする必要があり、手間と時間がかか
っていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、簡単な
構造で容易に取り付けができ、緩衝すると共に扉下がり
も防止するボックスの戸当たり部材を提供することを目
的とし、その構造は、垂直部に係止可能な係止部と、扉
体を誘導するテーパー部とを形成すると共に、ボックス
の垂直部に取り付けることを特徴とする。
【0005】また、ボックスの、上側の垂直部と扉体の
開閉側の垂直部とに取り付けることを特徴とする。
【0006】また、ボックスの垂直部の戸当たり部材の
取り付け位置に対向させて切り欠きを設け、切り欠きに
係止させることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係るボックスの戸当たり
部材は、箱体本体の垂直部に係止可能な係止部と、扉体
を誘導するテーパー部とが形成される。戸当たり部材を
取り付けるには、戸当たり部材の弾性を用いて固定用ツ
メの内側に箱体本体の垂直部がくるように戸当たり部材
を嵌め込む。扉体を閉じるときに発生する衝撃を緩める
ために箱体本体と戸当たり部材との間には隙間と、緩衝
ツメが形成される。また、扉体の端部が戸当たり部材の
テーパー部に誘導され、開口に対向させて保持する。
【0008】また、扉下がりを防止するために、戸当た
り部材を、ボックスの上側の垂直部に、さらに扉体を閉
じるときに傷を付けないようにするために扉体の開閉側
の垂直部とに取り付ける。
【0009】また、箱体本体の垂直部で、戸当たり部材
の取り付け位置に切り欠きを設け、切り欠きに戸当たり
部材を係止させることで扉体の開閉時に戸当たり部材が
ずれることを防ぐ。
【0010】
【実施例】本発明に係るボックスの戸当たり部材の実施
例を図1〜図3の添付図面に基づいて説明する。
【0011】ボックス1は前面に設けられた開口2の周
縁に垂直部3を折曲形成した箱体本体4と、開口2を被
覆する扉体5とで構成される。本発明に係るボックス1
の戸当たり部材6は、弾性のある樹脂等で形成され、垂
直部3に係止可能な係止部7と、扉体5を誘導するテー
パー部8とを形成している。係止部7は、押さえ9と固
定用ツメ10とで構成され、固定用ツメ10の先端には
さらに突起11を設けている。
【0012】戸当たり部材6の取り付け方法は、垂直部
3の端部に固定用ツメ10を引っ掛け、戸当たり部材6
の弾性を用いて嵌め込み、押さえ9と固定用ツメ10と
で挟持する。突起11を箱体本体4の垂直部3の下部に
係止させ、固定する。一方、戸当たり部材6を取り外す
には、取り付け方法と逆に、固定用ツメ10をたわませ
て箱体本体4の垂直部3から外し、戸当たり部材6を取
り外す。このように、着脱自在である。
【0013】戸当たり部材6を取り付けたときに、垂直
部3と戸当たり部材6との間にわずかに隙間12を形成
する。固定用ツメ10の反対側、扉体5に当接される側
に形成されるテーパー部8に延設する形で端部の箱体本
体4と当接する部分に緩衝ツメ13を形成する。
【0014】扉体5を閉じるときには扉体5の端部が戸
当たり部材6のテーパー部8にのりあげそのまま誘導さ
れる。扉体5は閉じたときに開口に対向する位置で保持
されるので、扉下がりを防止することができる。また、
扉体5を閉じるときには、扉体5の端部が戸当たり部材
6に当接され、さらに隙間12と緩衝ツメ13によって
衝撃が緩められるので、傷が付いたりしない。
【0015】本発明の請求項2に係るボックスの戸当た
り部材6は、ボックス1の前面に設けられた開口2の周
縁に設けられた、上側の垂直部3と扉体5の開閉側の垂
直部とに取り付ける。上側の垂直部3に取り付けた戸当
たり部材6は、特に扉下がりを防止するもので、扉体5
を閉じるときには扉体5の端部が戸当たり部材6のテー
パー部8にのりあげそのまま誘導され、扉体5は閉じた
ときに開口に対向する位置で保持される。扉体の開閉側
の垂直部3に取り付けた戸当たり部材6は、扉体5を閉
じるときに衝撃を緩めるためのもので、扉体5の端部が
戸当たり部材6に当接され、傷が付いたりしない。
【0016】また、図4に本発明の請求項3に係るボッ
クスの戸当たり部材を示す。ボックス14の開口15周
縁に折曲形成された垂直部16の、戸当たり部材17を
取り付ける位置に、切り欠き18を設ける。切り欠き1
8に戸当たり部材17を係止させて、ずれないようにす
る。
【0017】本発明に係るボックスの戸当たり部材は、
上記形状に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲において適宜変更可能である。例えば図5
に示すように、戸当たり部材19には垂直部20に係止
可能な係止部21と扉体22を誘導するテーパー部23
とを形成する。係止部21には係止凸部24を設けると
共に、垂直部20には係止穴25を設け、戸当たり部材
19を垂直部20に嵌め込み、係止凸部24を係止穴2
5に係止させて固定する。また、戸当たり部材19を垂
直部20に取り付けたとき、箱体本体26に当接される
緩衝部27は爪形状にせず、テーパー部23と緩衝部2
7とを一体に連設しても良い。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るボック
スの戸当たり部材は、垂直部に係止可能な係止部と、扉
体を誘導するテーパー部とを形成すると共に、ボックス
の垂直部に取り付けるため、機器を多く取り付けたり、
凹凸のある壁面に箱体本体を取り付けた場合でも、扉体
を閉じた状態では扉体は戸当たり部材に当接され、扉下
がりが防止できる。そのため、従来、扉下がりを目立た
なくするためにしていた扉体や箱体本体の変形や、壁を
平らにするといった、手間も時間も省くことができ、作
業性を向上させることができる。戸当たり部材が扉下が
りの防止もするため、別途扉下がりのための部品を取り
付ける必要もなく、部品点数も抑えることができ、組み
立ての手間も軽減される。戸当たり部材の着脱は、工具
を用いなくても容易にでき、ボックスの色の塗り替えの
際にも、戸当たり部材の着脱の手間が軽減される。
【0019】また、ボックスの、上側の垂直部と扉体の
開閉側の垂直部とに取り付けるため、機器を多く取り付
けたり、凹凸のある壁面に箱体本体を取り付けた場合で
も、扉体を閉じた状態では扉体は戸当たり部材に当接さ
れ、扉下がりが防止できる。そのため、従来、扉下がり
を目立たなくするためにしていた扉体や箱体本体の変形
や、壁を平らにするといった、手間も時間も省くことが
でき、作業性を向上させることができる。戸当たり部材
が扉下がりの防止もするため、別途扉下がりのための部
品を取り付ける必要もなく、部品点数も抑えることがで
き、組み立ての手間も軽減される。戸当たり部材の着脱
は、工具を用いなくても容易にでき、ボックスの色の塗
り替えの際にも、戸当たり部材の着脱の手間が軽減され
る。
【0020】また、箱体本体の垂直部で、戸当たり部材
の取り付け位置に切り欠きを設け、切り欠きに戸当たり
部材を係止するため、扉体の開閉時に戸当たり部材がず
れることを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るボックスの戸当たり部材を示す斜
視図である。
【図2】本発明に係るボックスの戸当たり部材を示す断
面図である。
【図3】本発明に係るボックスの戸当たり部材の取り付
け方法を示す説明図である。
【図4】本発明に係るボックスの戸当たり部材を示す斜
視図である。
【図5】本発明に係るボックスの戸当たり部材を示す断
面図である。
【図6】従来技術におけるボックスの戸当たり部材を示
す断面図である。
【図7】従来技術におけるボックスの戸当たり部材を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 ボックス 2 開口 3 垂直部 4 箱体本体 5 扉体 6 戸当たり部材 7 係止部 8 テーパー部 9 押さえ 10 固定用ツメ 11 突起 12 隙間 13 緩衝ツメ 14 ボックス 15 開口 16 垂直部 17 戸当たり部材 18 切り欠き 19 戸当たり部材 20 垂直部 21 係止部 22 扉体 23 テーパー部 24 係止凸部 25 係止穴 26 箱体本体 27 緩衝部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に設けられた開口の周縁に垂直部を
    折曲形成した箱体本体と、前記開口を被覆する扉体とで
    構成されるボックスの前記垂直部に取り付けられる戸当
    たり部材において、前記垂直部に係止可能な係止部と、
    前記扉体を誘導するテーパー部とを形成すると共に、前
    記ボックスの垂直部に取り付けることを特徴とするボッ
    クスの戸当たり部材。
  2. 【請求項2】 前記戸当たり部材において、前記ボック
    スの、上側の垂直部と前記扉体の開閉側の垂直部とに取
    り付けることを特徴とする請求項1に記載のボックスの
    戸当たり部材。
  3. 【請求項3】 前記戸当たり部材において、前記ボック
    スの垂直部の前記戸当たり部材の取り付け位置に対向さ
    せて切り欠きを設け、該切り欠きに係止させることを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載のボックスの戸
    当たり部材。
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