JP2002079966A - カウリング付自動二輪車用フラッシャランプ取付構造 - Google Patents

カウリング付自動二輪車用フラッシャランプ取付構造

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JP2002079966A
JP2002079966A JP2000272976A JP2000272976A JP2002079966A JP 2002079966 A JP2002079966 A JP 2002079966A JP 2000272976 A JP2000272976 A JP 2000272976A JP 2000272976 A JP2000272976 A JP 2000272976A JP 2002079966 A JP2002079966 A JP 2002079966A
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cowling
flasher lamp
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cowling body
fixing cap
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Masaaki Kuwata
正明 桑田
Atsuya Ikegami
敦哉 池上
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 フラッシャランプのいたずら等による被害を
防止すると共に、高価なカウリングボディ及びフラッシ
ャランプの損傷を抑制するカウリング付自動二輪車用フ
ラッシャランプ取付構造を提供する。 【解決手段】 フラッシャランプ13に略筒状の弾性部
材である中間ステー14を固定し、カウリングボディ1
1の内側から中間ステー14の先端部14b内に挿入さ
れて嵌合される固定キャップ15を設け、固定キャップ
15は、カウリングボディ11の外面近傍位置まで挿入
されて嵌合されることにより、嵌合溝14cとカウリン
グボディ開口周縁部11bとの嵌合状態を維持するよう
に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動二輪車のカ
ウリングボディにフラッシャランプを取り付ける構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種の自動二輪車にあって
は、車体フレームのヘッドパイプにカウリングステーが
固定され、このカウリングステーによりカウリングボデ
ィが支持され、そして、このカウリングボディに、車体
側方に突出する方向指示用のフラッシャランプが取り付
けられたものがある。
【0003】このフラッシャランプの取付構造として
は、例えば実公平5−7915号公報に記載されたよう
なものがある。
【0004】これは、フラッシャランプにゴム状弾性体
の中空有底筒状中間ステーの底部を固設し、この中間ス
テーの先端部に、カウリングボディの中間ステー取付孔
と略同形状の嵌合部と、中間ステー取付孔の外側縁に当
接する段部と、内側縁に当接する段部とを設け、中間ス
テーのカウリングボディ内突出部の内面に設けた環状溝
に金属又は樹脂製のプレートを嵌合してフラッシャラン
プをカウリングボディに保持し、転倒時等にフラッシャ
ランプに衝撃力が作用した場合に、中間ステーがカウリ
ングボディの内側或いは外側に外れるように構成し、高
価なカウリングボディの損傷を防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、カウリング外方からのいた
ずら等によってフラッシャランプが外され、盗難されて
しまう虞がある。この対策として、外れ難くするにはプ
レートを大きくするか、中間ステーのカウリングボディ
との嵌合部近傍の剛性を高くすること等が考えられる
が、これはフラッシャランプに衝撃力が作用した場合の
カウリングボディに加わる負荷を増すことになってしま
う。
【0006】そこで、この発明は、フラッシャランプの
いたずら等による被害を防止すると共に、フラッシャラ
ンプに衝撃力が作用した場合、中間ステーが特にそのカ
ウリングボディとの嵌合部近傍において容易に変形する
ようにして、高価なカウリングボディ及びフラッシャラ
ンプの損傷を抑制するカウリング付自動二輪車用フラッ
シャランプ取付構造を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、フラッシャランプに略
筒状の弾性部材である中間ステーを固定し、該中間ステ
ーの先端部側の外周縁部に、カウリングボディの開口周
縁部に嵌合される嵌合溝を形成し、該カウリングボディ
の開口内に、前記中間ステーの先端部側が外側から挿入
されて、該先端部側の嵌合溝に、前記カウリングボディ
開口周縁部が嵌合されると共に、前記カウリングボディ
の内側から前記中間ステーの先端部内に挿入されて嵌合
される固定キャップを設け、該固定キャップは、弾性変
形可能で、前記カウリングボディの外側位置まで挿入さ
れて嵌合されることにより、前記嵌合溝と前記カウリン
グボディ開口周縁部との嵌合状態を維持し、前記フラッ
シャランプに衝撃力が作用したときに、前記固定キャッ
プ及び中間ステーが弾性変形して、前記嵌合溝と前記カ
ウリングボディ開口周縁部との嵌合状態が外れるように
構成したカウリング付自動二輪車用フラッシャランプ取
付構造としたことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の構成に加え、前記固定キャップには、前記カウリング
ボディの外側位置において、前記中間ステーの被係止部
に係脱される係止部を設けたことを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の構成に加え、前記カウルボディの開口は、略水平方向
に長い長孔形状を呈し、前記固定キャップの係止部は、
前記開口周縁部の上縁部と下縁部との2ヶ所に対応して
形成されたことを特徴とする。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項2又は3
に記載の構成に加え、前記固定キャップは、フラップ部
を引くことにより、前記係止部が前記中間ステーの被係
止部から離脱されるように構成したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて説明する。
【0012】[発明の実施の形態1]図1乃至図5に
は、この発明の実施の形態1を示す。
【0013】まず、構成を説明すると、図中符号11は
車体フレームに支持された合成樹脂製のカウリングボデ
ィで、このカウリングボディ11に左右一対のフラッシ
ャランプ13が車体側方に突出するように取り付けられ
ている。
【0014】詳しくは、このフラッシャランプ13は、
中間ステー14及び固定キャップ15を介してカウリン
グボディ11に取り付けられて支持されている。
【0015】その中間ステー14は、ゴム部材等の弾性
部材から形成され、一端部側が閉塞された筒状を呈し、
この閉塞部14aが押えプレート17により押さえられ
た状態でビス16がフラッシャランプ13に螺合される
ことにより固定されている。
【0016】また、この中間ステー14の先端部14b
側の外周縁部には、カウリングボディ11の開口11a
の周縁部11bに嵌合される嵌合溝14cが全周に渡っ
て形成されている。この開口11aは水平方向に長い長
孔形状を呈している。そして、このカウリングボディ1
1の開口11a内に、前記中間ステー14の先端部14
b側が外側から挿入されて、この先端部14b側の嵌合
溝14cに、カウリングボディ開口周縁部11bが嵌合
されるようになっている。
【0017】さらに、前記固定キャップ15は、合成樹
脂により、弾性変形可能だが中間ステー14よりは高剛
性に形成され、図2に示すように、中間ステー14の先
端部14bの端面に当接するフランジ部15aが形成さ
れると共に、一対設けられた円弧状嵌合部15bが、カ
ウリングボディ11の内側から前記中間ステー14の先
端部14b内を、カウリングボディ11の外側位置まで
挿入されて嵌合されるようになっている。この円弧状嵌
合部15bの先端15cは、カウリングボディ11の外
側に位置している。
【0018】また、この固定キャップ15には、カウリ
ングボディ11の外側位置において、中間ステー14の
被係止部14dに係止される係止部15dが形成されて
いる。この係止部15dは、爪形状を呈し、上下に2ヶ
所形成され、カウリングボディ11の水平方向に長い開
口11aの周縁部11bの上縁部11cと下縁部11d
とに対応して形成されている。
【0019】さらに、その固定キャップ15は、フラッ
プ部15eを引くことにより、連結部15fを介して前
記係止部15dが変位されて、前記中間ステー14の被
係止部14dから離脱されるように構成されている。
【0020】このような固定キャップ15の円弧状嵌合
部15bが、前記中間ステー14内に挿入されて嵌合さ
れると共に、この固定キャップ15の係止部15dが、
前記中間ステー14内の被係止部14dに係止されるこ
とにより、前記嵌合溝14cと前記カウリングボディ開
口周縁部11bとの嵌合状態を維持するため、中間ステ
ー14の嵌合溝14c周辺を高剛性にする必要なく、前
記フラッシャランプ13に衝撃力が作用したときに、前
記中間ステー14が弾性変形するが、前記嵌合溝14c
周辺が低剛性で柔軟性を有するため、前記カウリングボ
ディ開口周縁部11bに加わる負荷を低減できるように
構成されている。
【0021】そして、そのフラッシャランプ13から延
長されたリード線13aが、固定キャップ15内を挿通
されて延長され、スイッチ等と連結されるようになって
いる。
【0022】次に、作用について説明する。
【0023】まず、フラッシャランプ13をカウリング
ボディ11に取り付けるには、固定キャップ15を取り
外した状態で、中間ステー14の先端部14bを、カウ
リングボディ11の開口11a内に外側から挿入し、中
間ステー14の嵌合溝14cに、カウリングボディ開口
周縁部11bを嵌合させる。この嵌合時には、中間ステ
ー14は弾性部材で形成されているため、弾性変形する
ことにより、簡単に嵌合させることができる。
【0024】次いで、固定キャップ15を、カウリング
ボディ11の内側から中間ステー14の先端部14b内
に挿入する。この挿入時には、係止部15dが内側に弾
性変形して変位することにより、容易に挿入することが
できる。
【0025】そして、フランジ部15aが中間ステー1
4の先端部14bの端面に当接すると同時に、係止部1
5dが中間ステー14の被係止部14dに係止する。従
って、フラッシャランプ13をカウリングボディ11に
簡単に取り付けることができる。
【0026】この発明のように、固定キャップ15は、
弾性変形可能で、カウリングボディ11の外側位置まで
挿入されて嵌合されることにより、嵌合溝14cとカウ
リングボディ開口周縁部11bとの嵌合状態を維持する
ため、中間ステー14の嵌合溝14c周辺を高剛性にす
る必要はなく、フラッシャランプ13に衝撃力が作用し
たときに、中間ステー14が弾性変形するが、嵌合溝1
4c周辺が低剛性で柔軟性を有するため、カウリングボ
ディ開口周縁部11bに加わる負荷を低減できるように
構成されていることから、中間ステー14はカウリング
ボディ11の内側、又は外側の何れの方向にも外れるこ
とから、衝撃力の方向が何れの方向から作用した場合で
も、カウリングボディ11やフラッシャランプ13の損
傷を抑制できる。
【0027】また、固定キャップ15には、カウリング
ボディ11の外側位置において、中間ステー14の被係
止部14dに係脱される係止部15dを設けたため、フ
ラッシャランプ13の取付状態では固定キャップ15が
不用意に外れ難く、又、フラッシャランプ13を取り外
す時には、固定キャップ15を係止部15dを離脱させ
ることにより容易に外すことができる。
【0028】さらに、固定キャップ15の係止部15d
は、開口周縁部11bの上縁部11cと下縁部11dと
の2ヶ所に対応して形成されているため、フラッシャラ
ンプ13の自重を有効に負担でき、支持強度を確保する
ことができる。
【0029】一方、フラッシャランプ13をカウリング
ボディ11から外すときには、固定キャップ15のフラ
ップ部15eを図3中矢印方向に引くことにより、連結
部15fを介して弾性変形されて、係止部15dが図3
中二点鎖線に示すように変位して、中間ステー14の被
係止部14dから外れることにより、固定キャップ15
を簡単に外すことができる。特に、その連結部15fは
弓形状を呈し、その弓形状の頂点部にフラップ部15e
が連結されているため、このフラップ部15eを引くこ
とで、この連結部15fを介して係止部15dが斜め方
向に引っ張られて変位することにより外れ易くなってい
る。
【0030】その後、中間ステー14を弾性変形させて
嵌合溝14cからカウリングボディ開口周縁部11bを
外すことにより、フラッシャランプ13を簡単に外すこ
とができる。
【0031】このようなフラッシャランプ13の着脱に
際しては、スクリュー,ボルト等を用いないため、工具
が不要である。また、固定キャップ15の取り外し用の
フラップ部15eは、カウリングボディ11の内側にあ
るため、カウリングボディ11外方からのいたずら等に
よって外されることはない。
【0032】[発明の実施の形態2]図6乃至図8に
は、この発明の実施の形態2を示す。
【0033】この実施の形態2は、中間ステー14に板
状の被係止部14gが図7に示すように上下に一対突設
され、この被係止部14gにスリット14hが形成され
ている。
【0034】一方、その中間ステー14に嵌合される固
定キャップ25は、フランジ部25aが形成されると共
に、このフランジ部25aから嵌合部25bが突設さ
れ、この嵌合部25bが、カウリングボディ11の外面
近傍位置まで挿入されて嵌合されることにより、嵌合溝
14cとカウリングボディ開口周縁部11bとの嵌合状
態を維持するようになっている。
【0035】また、この固定キャップ25には、図7及
び図8に示すように、上下に一対板状の係止部25cが
延長され、これら係止部25cが前記中間ステー14の
被係止部14gのスリット14hに挿入されて係止され
るようになっている。その両被係止部14gは比較的柔
軟性を有するため、多少拡げるようにして、これら両被
係止部14gのスリット14hに両係止部25cを内側
から差し込むようにしている。
【0036】このようなものにあっても、固定キャップ
25により、中間ステー嵌合溝14cとカウリングボデ
ィ開口周縁部11bとの嵌合状態が確実に維持されるた
め、フラッシャランプ13のいたずら等による被害を防
止できると共に、その中間ステー14を特にそのカウリ
ングボディ11との嵌合部近傍において容易に変形する
ようにできることから、フラッシャランプ13に衝撃力
が作用した場合、高価なカウリングボディ11及びフラ
ッシャランプ13の損傷を抑制できる。
【0037】また、この実施の形態2の比較的剛性の高
い固定キャップ25の嵌合部25bは、カウリングボデ
ィ11外面からの突出が殆どないため、中間ステー14
の弾性変形を妨げることがない。
【0038】他の構成及び作用は実施の形態1と同様で
あるので説明を省略する。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、固定キャップは、カウリングボディの外
側位置まで挿入されて嵌合されることにより、嵌合溝と
カウリングボディ開口周縁部との嵌合状態を維持するよ
うに構成されているため、フラッシャランプのいたずら
等による被害を防止できると共に、固定キャップの嵌合
により中間ステー嵌合溝とカウリングボディ開口周縁部
との嵌合状態を維持しているため、その中間ステーを特
にそのカウリングボディとの嵌合部近傍において容易に
変形するようにできることから、フラッシャランプに衝
撃力が作用した場合、高価なカウリングボディ及びフラ
ッシャランプの損傷を抑制できる。
【0040】請求項2に記載の発明によれば、固定キャ
ップの剛性を、中間ステーの剛性より高く形成すること
により、一層、嵌合溝とカウリングボディ開口周縁部と
の嵌合状態を維持できると共に、フラッシャランプに衝
撃力が作用した場合、高価なカウリングボディ及びフラ
ッシャランプの損傷を抑制できる。
【0041】請求項3に記載の発明によれば、固定キャ
ップには、中間ステーの被係止部に係脱される係止部を
設けたため、フラッシャランプの取付状態では固定キャ
ップが不用意に外れ難く、又、フラッシャランプを取り
外す時には固定キャップを係止部を離脱させることによ
り容易に外すことができる。
【0042】請求項4に記載の発明によれば、固定キャ
ップの係止部は、開口周縁部の上縁部と下縁部との2ヶ
所に対応して形成されているため、フラッシャランプの
自重を有効に負担でき、支持強度を確保することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1にかかる自動二輪車の
側面図である。
【図2】同実施の形態1にかかる図1のA−A線に沿う
フラッシャランプ取付部分の水平方向に沿う断面図であ
る。
【図3】同実施の形態1にかかる図1のB−B線に沿う
フラッシャランプ取付部分の鉛直方向に沿う断面図であ
る。
【図4】同実施の形態1にかかる固定キャップの斜視図
である。
【図5】同実施の形態1にかかる図4を矢印A方向から
見た図である。
【図6】この発明の実施の形態2にかかる図2に相当す
る断面図である。
【図7】同実施の形態2にかかる図3に相当する断面図
である。
【図8】同実施の形態2にかかる固定キャップを図7の
矢印B方向から見た図である。
【符号の説明】
11 カウリングボディ 11a 開口 11b 周縁部 11c 上縁部 11d 下縁部 13 フラッシャランプ 14 中間ステー 14b 先端部 14c 嵌合溝 14d 被係止部 15,25 固定キャップ 15d,25c 係止部 15e フラップ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フラッシャランプに略筒状の弾性部材であ
    る中間ステーを固定し、該中間ステーの先端部側の外周
    縁部に、カウリングボディの開口周縁部に嵌合される嵌
    合溝を形成し、 該カウリングボディの開口内に、前記中間ステーの先端
    部側が外側から挿入されて、該先端部側の嵌合溝に、前
    記カウリングボディ開口周縁部が嵌合されると共に、 前記カウリングボディの内側から前記中間ステーの先端
    部内に挿入されて嵌合される固定キャップを設け、 該固定キャップは、少なくとも前記カウリングボディの
    外面近傍位置まで挿入されて嵌合されることにより、前
    記嵌合溝と前記カウリングボディ開口周縁部との嵌合状
    態を維持するように構成したことを特徴とするカウリン
    グ付自動二輪車用フラッシャランプ取付構造。
  2. 【請求項2】前記固定キャップの剛性は、前記中間ステ
    ーの剛性より高く形成されたことを特徴とする請求項1
    に記載のカウリング付自動二輪車用フラッシャランプ取
    付構造。
  3. 【請求項3】前記固定キャップには、前記中間ステーの
    被係止部に係脱される係止部を設けたことを特徴とする
    請求項1又は2に記載のカウリング付自動二輪車用フラ
    ッシャランプ取付構造。
  4. 【請求項4】前記カウルボディの開口は、略水平方向に
    長い長孔形状を呈し、前記固定キャップの係止部は、前
    記開口周縁部の上縁部と下縁部との2ヶ所に対応して形
    成されたことを特徴とする請求項3に記載のカウリング
    付自動二輪車用フラッシャランプ取付構造。
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