JP2000234520A - ファンシュラウド - Google Patents

ファンシュラウド

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JP2000234520A
JP2000234520A JP11034734A JP3473499A JP2000234520A JP 2000234520 A JP2000234520 A JP 2000234520A JP 11034734 A JP11034734 A JP 11034734A JP 3473499 A JP3473499 A JP 3473499A JP 2000234520 A JP2000234520 A JP 2000234520A
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cover
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radiator
fan
fan shroud
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Keigo Ogawa
啓悟 小川
Tetsuji Morita
哲治 森田
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Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体に対するラジエータの搭載時に、ラジエ
ータに付設されるファンシュラウドのカバー部分がファ
ンシュラウドの本体へ容易に取り付けることができるよ
うにする。 【解決手段】 ファンシュラウド10が本体11と、カ
バー上部12と、カバー下部13とからなり、本体11
における円形開口17の左右両端縁にそれぞれ突部18
が形成され、各突部18における上下端部の係止部19
がカバー上部12の左右下端及びカバー下部13の左右
上端の係止部20とそれぞれ係合して、両突部18、カ
バー上部12及びカバー下部13によりエンジン冷却フ
ァン15の外周全体が囲まれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のエンジン冷
却用ラジエータ等に付設されるファンシュラウドの構成
に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の艤装ラインにおいて、ファンシュ
ラウドが付設されたラジエータを、車体に搭載されたエ
ンジンの車両前方に装着する場合、ラジエータは上方か
ら車体に搭載する必要があるので、従来は図7に示され
ているように、ファンシュラウド1は、エンジンの前面
に取り付けられた冷却ファン2の上方から左右側方にか
けて、冷却ファン2全外周の3/5程度を占める円弧状
のカバー上部3が本体4と一体成形されている一方、冷
却ファン2の下方から左右側方にかけて、冷却ファン2
全外周の2/5程度を占める円弧状のカバー下部5が本
体4と別体に形成され、ラジエータの搭載時にはカバー
下部5のない状態でファンシュラウド1がラジエータに
付設されて、このラジエータを上方から車体に搭載する
ことにより、ファンシュラウド1と冷却ファン2との干
渉を回避し、その後、カバー上部3の左右下端とカバー
下部5の左右上端とをそれぞれ連結して、カバー上部3
及びカバー下部5が冷却ファン2の外周全体を囲むよう
にしている。
【0003】しかしながら、この場合には、ファンシュ
ラウド1が付設されたラジエータが車体に搭載されたと
き、車体の下方からカバー下部5をカバー上部3に連結
することはできるが、車体の上方からカバー下部5をカ
バー上部3に連結することは、カバー上部3が存在して
いるために両者の連結部分を目視しにくくて非常に困難
であり、また、冷却ファン2の側方に近接して先に艤装
されているインタークーラホース6等の部品によって
も、カバー上部3に対するカバー下部5の連結に厳しい
制約が加えられるので、ラジエータ等の艤装方法に大き
な制限を受けるという問題があり、さらに、冷却ファン
2やその周辺部品のメンテナンス作業時には、カバー上
部3が邪魔となるためにファンシュラウド1を取り外す
必要があるといった問題もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、車体
に対するラジエータの搭載時に、ラジエータに付設され
たファンシュラウドがエンジン側のファンと干渉するこ
となく、しかも、上記ファンを囲むファンシュラウドの
カバー部分をファンシュラウドの本体へ容易に取り付け
ることができるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
るファンシュラウドは、ラジエータに取り付けられエン
ジン側のファンに向かって円形の開口が形成された本体
と、上記開口に沿って上下にそれぞれ配置される円弧状
のカバー上部及びカバー下部とを有し、上記開口の左右
両端縁にそれぞれ軸方向へ延びる突部が上記本体と一体
的に形成され、上記カバー上部の左右下端が上記突部の
各上端にそれぞれ連結されると共に、上記カバー下部の
左右上端が上記突部の各下端にそれぞれ連結されて、上
記両突部と上記カバー上部と上記カバー下部とが上記フ
ァンの外周全体を囲むように構成されている。
【0006】従って、カバー上部及びカバー下部がファ
ンシュラウドの本体に連結されない状態で、上記本体が
ラジエータに取り付けられ、そのラジエータが上方から
車体に搭載される場合には、上記本体がエンジン側のフ
ァンと干渉することを容易に回避できる一方、ラジエー
タの搭載後、上記本体における左右突部の各下端にカバ
ー下部の左右上端をそれぞれ連結してから、上記突部の
各上端にカバー上部の左右下端をそれぞれ連結するよう
にすれば、エンジン側ファンの上方からでもカバー下部
を上記本体へ容易に取り付けることができると共に、カ
バー上部も上記本体に何らの支障なく取り付けることが
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例につい
て説明する。図1及び図2において、車体に搭載された
ポリポロピレン樹脂製ファンシュラウド10は、本体1
1と、円弧状のカバー上部12と、円弧状のカバー下部
13とからなり、本体11は図示しないラジエータへの
取付け部14が設けられていると共に、車体に搭載され
たエンジンの前面における冷却ファン15側へ延びるよ
うに幅狭のフランジ16が設けられ、このフランジ16
により円形の開口17が形成されている。
【0008】また、本体11には開口17の左右両端縁
にそれぞれ本体11の軸方向へ延びる突部18が一体成
形されて、各突部18の上下端部にそれぞれ上下左右対
称形に係止部19が設けられており、カバー上部12の
左右下端及びカバー下部13の左右上端にはそれぞれ上
下左右対称形に係止部20が設けられて、後記のように
各係止部19及び各係止部20がそれぞれ係合し、左右
の突部18、カバー上部12及びカバー下部13が開口
17の外周に沿って配置され、冷却ファン15の外周全
体を囲んでいる。
【0009】図3〜図5に例示されているように、係止
部19は、本体11の軸方向に延びる上下の溝21と、
本体11の軸方向に延びて開口17の半径方向に可撓性
のある抜け止め部22とを有し、抜け止め部22の端部
には断面略L字状の操作部22aと孔23とが形成され
ている一方、係止部20はくぼみ20aと、本体11の
軸方向に延びて上下の溝21にそれぞれ嵌合する上下の
突起24と、開口17の半径方向に延びて孔23に挿入
される突起25とを有しており、開口17の半径方向へ
操作部22aを押して突起25を孔23から外し、くぼ
み20aを利用して係止部20を本体11の軸方向へ押
せば、係止部19及び係止部20の係合を簡単に外すこ
とができるようになっている。
【0010】また、図6に示されているように、本体1
1にはフランジ16の上下端縁にそれぞれ冷却ファン1
5側へ延びる板状突起26が設けられて、各突起26に
丸孔27が形成され、他方、カバー上部12の上端及び
カバー下部13の下端にはそれぞれ上下方向のピン28
が一体成形されている。なお、30、30は本体11の
左右両側方に近接して先に艤装されているインタークー
ラホースである。
【0011】従って、エンジンが既に搭載された車体に
対し、ファンシュラウド10が付設された図示しないラ
ジエータを搭載する場合には、ファンシュラウド10の
本体11にカバー上部12及びカバー下部13が連結さ
れていない状態で、本体11をラジエータに取り付け
て、そのラジエータを上方から車体上へ下ろせば、本体
11における左右の突部18は冷却ファン15の左右を
支障なく通過できるので、上記ラジエータを車体の所定
位置へ容易に固定することができる。
【0012】その後、カバー下部13を適宜撓ませなが
ら、本体11におけるフランジ16の内面と冷却ファン
15の外周との間に沿ってカバー下部13を上方からす
べり込ませ、冷却ファン15の下方に配置して車両前方
へ少し変位させることにより、図3〜図5の場合と同様
にして、カバー下部13の左右上端にそれぞれ設けられ
た係止部20の上下突起24を、左右突部18の下端部
にそれぞれ設けられた係止部19の上下溝21内へそれ
ぞれ嵌合させると共に、係止部19の抜け止め部22を
適宜撓ませて、係止部20の突起25を抜け止め部22
の孔23に挿入させ、また、カバー下部13下端のピン
28を本体11の下端縁における板状突起26の丸孔2
7に嵌め込ませて、本体11にカバー下部13を取り付
けることができる。
【0013】次に、カバー上部12を適宜撓ませなが
ら、カバー上部12を冷却ファン15の上方に配置して
車両前方へ少し変位させることにより、図3〜図5に例
示されているように、カバー上部12の左右下端にそれ
ぞれ設けられた係止部20の上下突起24を、左右突部
18の上端部にそれぞれ設けられた係止部19の上下溝
21内へそれぞれ嵌合させると共に、係止部19の抜け
止め部22を適宜撓ませて、係止部20の突起25を抜
け止め部22の孔23に挿入させ、また、カバー上部1
2上端のピン28を本体11の上端縁における板状突起
26の丸孔27に嵌め込ませて、本体11にカバー上部
12を取り付けることができる。
【0014】すなわち、本体11に対するカバー下部1
3の取付け時にはカバー上部12が外されており、か
つ、カバー下部13を本体11の円形開口17内で移動
させる際、周辺に配置されたインタークーラホース30
等の部品が障害となることもないため、カバー下部13
の取付けは本体11の上方からでも簡単に行うことがで
きると共に、本体11に対するカバー上部12の取付け
も本体11の上方から簡単に行うことができ、また、上
記と逆の操作により本体11に対するカバー上部12及
びカバー下部13の取付けを本体11の下方からでも簡
単に行うことができ、あるいは、必要に応じてカバー上
部12は上方から、カバー下部13は下方からそれぞれ
取り付けることもでき、しかも、孔23及び突起25の
係合と丸孔27及びピン28の嵌合とにより、いずれの
場合もカバー上部12及びカバー下部13が本体11か
ら抜け止めされているので、ファンシュラウド10を付
設したラジエータの艤装作業を常に容易に行うことがで
きるという大きな長所がある。
【0015】また、カバー上部12及びカバー下部13
はそれぞれ同一形状のものを上下対称的に使用すること
ができるので、部品の共通化によりコストの軽減を容易
に図ることができる実用的利点がある。さらに、冷却フ
ァン15やその周辺部品の調整、交換作業時には、カバ
ー上部12及びカバー下部13を取り外せばよく、本体
11やラジエータを取り外す必要は全くないため、従来
と比較して作業性を格段に向上させることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明にかかるファンシュラウドにおい
ては、その本体が付設されたラジエータが上方から車体
に搭載された後に、上記本体における左右突部の各下端
にカバー下部の左右上端をそれぞれ連結してから、上記
突部の各上端にカバー上部の左右下端をそれぞれ連結す
ることにより、エンジン側ファンの上方からでもカバー
下部を上記本体へ容易に取り付けることができると共
に、カバー上部の取付けにも全く支障が生じないので、
ファンシュラウドを付設したラジエータの艤装作業が非
常に容易となる特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例における概略斜視図。
【図2】上記実施形態例の分解斜視図。
【図3】図1の III矢視拡大図。
【図4】図3のIV−IV矢視断面図。
【図5】図3のV−V断面図。
【図6】上記実施形態例の一部分解斜視図。
【図7】従来装置の分解斜視図。
【符号の説明】
10 ファンシュラウド 11 本体 12 カバー上部 13 カバー下部 15 冷却ファン 18 突部 19、20 係止部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラジエータに取り付けられエンジン側の
    ファンに向かって円形の開口が形成された本体と、上記
    開口に沿って上下にそれぞれ配置される円弧状のカバー
    上部及びカバー下部とを有し、上記開口の左右両端縁に
    それぞれ軸方向へ延びる突部が上記本体と一体的に形成
    され、上記カバー上部の左右下端が上記突部の各上端に
    それぞれ連結されると共に、上記カバー下部の左右上端
    が上記突部の各下端にそれぞれ連結されて、上記両突部
    と上記カバー上部と上記カバー下部とが上記ファンの外
    周全体を囲むように構成されたファンシュラウド。
JP03473499A 1999-02-12 1999-02-12 ファンシュラウド Expired - Lifetime JP3826252B2 (ja)

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