JP2002210158A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2002210158A
JP2002210158A JP2001015294A JP2001015294A JP2002210158A JP 2002210158 A JP2002210158 A JP 2002210158A JP 2001015294 A JP2001015294 A JP 2001015294A JP 2001015294 A JP2001015294 A JP 2001015294A JP 2002210158 A JP2002210158 A JP 2002210158A
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JP2001015294A
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Shigeo Nomura
茂雄 野村
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Heiwa Corp
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Heiwa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】図柄を用いてスーパーリーチへの突入を通知す
るようにする。 【解決手段】CPU1020は、CPU11020は、
図19(c)に示すように、チャンス図柄1510を右
図柄として停止表示させて、スーパーリーチ状態への突
入を通知し、更に、CPU11020は表示エリア11
21の下部に「スーパーリーチ突入です!!」なるメッ
セージ1900を表示する。したがって、スーパーリー
チ状態への突入を示すチャンス図柄1510(突入通知
用図柄)を用いた表示演出を行うので、チャンス図柄1
510を用いてスーパーリーチへの突入を通知すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通常の当り可能性
よりも高い当り可能性のリーチ状態であるスーパーリー
チ状態になり得る遊技機に係わり、特にパチンコ機やパ
チスロ機に適用して好適な遊技機の表示制御技術の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の遊技機には、通常の当り可能性の
リーチ状態であるノーマルリーチの他に、このノーマル
リーチよりも当り可能性の高いスーパーリーチ状態にも
なり得るようにされたものがあり、このスーパーリーチ
状態に突入した場合には以降の当り可能性が高くなるた
め遊技者は期待感を持って遊技を行うことができる。
【0003】そして、特開平9−56895号等の公報
に記載されているように、このようなリーチ状態となっ
た場合にはキャラクタが登場してリーチ状態となったこ
とを通知するようにしたものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の方法でリーチ状態への突入を通知するのでは、図柄に
対する注視力が散漫になってしまい、スーパーリーチ状
態への突入・非突入を図柄に対する注視意識を高めなが
ら判断させることができにくい状態も起こり得た。
【0005】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたものであり、図柄を用いてスーパーリ
ーチへの突入を通知するようにした遊技機を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、表示手段に表示される識別情報が変動表
示された後に特定停止表示態様で停止表示された場合
に、遊技者にとって有利な遊技状態に移行される遊技機
において、前記特定停止表示態様となる可能性が高いス
ーパーリーチ状態の表示演出と前記特定停止表示態様と
なる可能性が低いノーマルリーチ状態の表示演出との双
方の表示演出を前記識別情報の変動表示として行なうこ
とが可能な手段であって、前記スーパーリーチ状態の表
示演出が開始されたことを通知する、前記識別情報とは
別の通知用識別情報を表示する手段である表示制御手段
を備えたことを特徴とするようにした。
【0007】この発明においては、スーパーリーチ状態
の表示演出が開始されたことを通知する、識別情報とは
別の通知用識別情報を表示するので、通知用識別情報を
用いてスーパーリーチへの突入即ちスーパーリーチ状態
の表示演出の開始を通知することができる。
【0008】また、前記表示制御手段が、前記ノーマル
リーチ状態での表示演出中に、前記識別情報の変動表示
に連続させて前記通知用識別情報を表示する手段を備え
たことを特徴とするようにしても良い。
【0009】なお、このような表示制御は、コンピュー
タ読み取り可能な記録媒体に表示制御手順をプログラム
化して記録しておき、コンピュータがこの記録媒体に記
録したプログラムを読み取って実行することによって実
現できる。このような記録媒体としては、ROM、半導
体IC等の半導体記録媒体、DVDROM、CDROM
等の光記録媒体、フレキシブルディスク等の磁気記録媒
体、MO等の光磁気記録媒体が挙げられる。なお、この
ようなプログラムは通信網を介して情報処理装置からダ
ウンロードすることも可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。先ず制御コマンドを送受信して
表示制御を行う遊技機の構成や動作を説明してから、本
発明の主要な動作を説明することによって本発明の理解
の容易化を図る。
【0011】図1は遊技盤10の模式的な説明図であ
る。遊技盤10の略中央部には、3つ(左、中、右)の
表示エリアを有していて、各表示エリアにおいて、独立
して数字やキャラクタによる図柄で構成される識別情報
が変動表示可能であり、またキャラクタや背景画像を表
示可能な特別図柄表示装置100が配設されており、そ
の真下には特別図柄始動口104が配設されていて、こ
の特別図柄始動口104の両側には普通図柄作動ゲート
102、102が配設されている。また、一対の開閉部
材120、120が特別図柄始動口104を形成するよ
うに離間して開閉可能に設けられている。なお、特別図
柄表示装置100は特別図柄の当選確率を向上させるか
否かを報知する表示や特別図柄の当選確率を向上させる
か否かをキャラクタの組合わせ表示により予告報知する
機能も有する。
【0012】さらに、特別図柄始動口104の下方に
は、大入賞口106、普通図柄表示装置108、アウト
口114がこの順で配設されており、さらに、特別図柄
始動口104の両斜め上方にはランプ表示装置110、
110が配設されていると共に、遊技盤10の両側端部
近傍にもランプ表示装置(より具体的にはLED装置)
112、112が配設されている。
【0013】そして、特別図柄始動口104に遊技玉が
入賞されて乱数抽選が行われ、この抽選された乱数が大
当り値である時には、各表示エリアにおいて少なくとも
1つの識別情報の変動表示が開始されその後、所定パタ
ーン(例えば「7、7、7」)の表示が特別図柄表示装
置100によって行われ、大入賞口106が所定パター
ンで開閉制御されて遊技者にとって有利な大当り遊技状
態となる。また、前述した乱数抽選によって大当り値が
選択される確率(前記所定パターンが表示させる確率)
は低確率時(例えば確率300分の1)と高確率時(例
えば確率50分の1)と複数存在する。この高確率時は
確率変動状態や確変状態と称される。
【0014】また、普通図柄作動ゲート102が遊技玉
の通過を検出すると、乱数抽選が行われこの抽選された
乱数が小当り値である時には、普通図柄表示装置108
の表示部を所定パターン(例えば「7」や「3」)に表
示させ、その後に、開閉部材120が開状態となって遊
技玉が特別図柄始動口104に入賞した場合にも、同様
に乱数抽選が行われこの抽選された乱数が大当り値であ
る時には、各表示エリアにおける変動表示が開始されそ
の後、所定表示パターン(例えば「7、7、7」)の表
示が特別図柄表示装置100によって行われ、大入賞口
106が所定パターンで開閉制御されて遊技者にとって
有利な大当り状態となる。一方、入賞されない打玉はア
ウト口114を介して排出される。
【0015】また、特別図柄表示装置100に表示され
る図柄変動態様にはリーチ状態というものがある。これ
は例えば左図柄と右図柄とがともに同じ図柄、例えば
「7」が表示されて、右図柄が変動している状態、つま
り、表示上大当り可能性が高い状態を指す。このリーチ
状態中には遊技者の大当りへの期待感を向上させるため
の表示演出(リーチパターン)を行なう場合もある。例
えば、キャラクタが登場するパターンや図柄が拡大した
りモーフィングするといった特異な変動表示パターンで
の表示演出が行なわれる。このように、リーチ状態中に
表示されるパターンは複数存在し、その内、特に、リー
チ状態とはなるが外れとなる図柄変動時に表示される可
能性が高いリーチパターンをリーチノーマル状態と称
し、また、大当りとなる図柄変動時に表示される可能性
がノーマルリーチ状態よりも高いリーチパターンをスー
パーリーチ状態と称する。また、ノーマルリーチ状態か
らスーパーリーチ状態に発展するリーチパターンや左図
柄と中図柄とが同一図柄を表示する以前にリーチパター
ンを示す表示演出を行なうものもある。
【0016】図2は、このような遊技の進行状況に応じ
た遊技機制御が行われる遊技機の主要部のみを示した制
御ブロック図である。主制御部200は、CPUを内蔵
したマイクロプロセッサを搭載していて、後に説明す
る、特別図柄表示装置100を制御するための各種のコ
マンドを、少なくとも含む多種多様な制御コマンドを格
納するコマンドデータテーブル領域202および一連の
遊技機制御手順を記述した制御プログラムや制御データ
等を格納するROM201とワークエリアが形成される
RAM203とが設けられていて、一体型のワンチップ
マイコンとなっている。
【0017】主制御部200には、入力ポート210を
介して、特別図柄始動口104内部に設けられ遊技玉の
特別図柄始動口104への入賞を検出する特別図柄始動
スイッチ304、普通図柄作動ゲート102の内部に設
けられ遊技玉のゲート通過を検出する普通図柄作動スイ
ッチ306、および、大入賞口106の内部に設けられ
遊技玉の大入賞口106への入賞を検出する大入賞口ス
イッチ308が接続さされ、主制御部200は各検出信
号を受信可能となっている。
【0018】また、主制御部200には、出力ポート2
15を介して、特別図柄やキャラクタを表示する表示部
を3つ有して夫々を独立して可変表示可能でLCD等で
実現される特別図柄表示装置100、ランプを点灯制御
するランプ表示装置110、112、効果音を発生する
効果音発生装置116、例えば7セグメント表示デバイ
スで実現される普通図柄表示装置108、始動口の開閉
部材120を開閉制御するための始動口作動ソレノイド
300、および、大入賞口106の幅広な開閉部材を開
閉制御するための大入賞口作動ソレノイド302が接続
され、主制御部200は各装置を制御するための制御信
号を送信可能となっている。そして、主制御部200
は、特に特別図柄表示装置100に対しては所定数個の
表示制御用のコマンドを所定のタイミングで送信可能と
なっていて、特別図柄表示装置100は受け取ったコマ
ンドに基いて、主制御部200に頼らずに自身内のCP
Uが細かな表示制御を行うようになっている。さらに主
制御部200から特別図柄表示装置100へコマンドを
送信するのみの一方向通信による通信形態を採ってい
る。
【0019】また、主制御部200には、電源供給を行
うための電源回路212と所定時間毎にリセット信号を
出力するリセット回路213とが接続されていて、さら
に、リセット回路213には、主制御部200から周期
的タイマカウンタによって生成されたパルス信号が入力
されると共に、電源回路212からの電流供給状況を監
視するためのモニタ信号が入力される。
【0020】さて、図12に示すように、主制御部20
0から特別図柄表示装置100に送られる表示制御用の
コマンドは、コマンドの分類を識別するための識別子で
1バイト長のデジタル情報であるモード(MODE)
と、実行されるコマンドの内容(機能)を示す1バイト
長のデジタル情報であるイベント(EVENT)とでな
っており、図6乃至図9は、ROM201に格納された
コマンドデータテーブル領域202上の表示制御用コマ
ンドデータの一部を示している。
【0021】図6乃至図9に示すように、表示制御用の
コマンドには、「特別図柄の変動を開始させるとともに
変動パターンを指定するためのコマンド(第1のコマン
ド)」、「特別図柄左の停止図柄を指定するコマンド
(第2のコマンド)」、「特別図柄中の停止図柄を指定
するコマンド(第2のコマンド)」、「特別図柄右の停
止図柄を指定するコマンド(第2のコマンド)」、「特
別図柄を停止させるためのコマンド(第3のコマン
ド)」がある。なお、第1のコマンドには、図柄変動
パターン(本発明の主要部であるスーパーリーチ状態へ
の突入通知キャラクタ等を用いた表示演出パターンやノ
ーマールリーチ状態への突入時の表示演出パターン等を
含む)およびそれに付随するキャラクタの演出動作、
表示される背景画像等を指定するデータ等を含んで構
成されるコマンドとなっていて、これら〜を総称し
て変動パターンと称する。主制御部200は、図柄変動
表示を開始させるような遊技状況となったときこれらの
5つのコマンドを1回の変動表示制御において所定のタ
イミングで特別図柄表示装置100に送信する。
【0022】したがって、図柄の変動表示速度変化等の
細かな表示制御は特別図柄表示装置100側が担うこと
になるので、主制御部200用のプログラムが簡素化さ
れ表示内容が変更してもプログラム変更をしなくても良
くなり汎用的なプログラムを構築でき、しかも、主制御
部200は、図柄の変動表示を開始してから停止させる
までの時間を定義したコマンドと、図柄を指定するため
のコマンドとを送信するだけなので、一層プログラムの
簡素も図られている。
【0023】図3は、特別図柄表示装置100のブロッ
ク構成図である。特別図柄表示装置100は、主制御部
200からのストローブ信号やコマンドを受信するため
のデータ受信回路1140(データレベルを変換する電
圧変換回路を含む)と、この電圧変換回路等に電源供給
を行う電源回路1160と、受信したコマンドに基づい
て表示制御を行うために必要な制御データを生成して画
像処理用LSI(VDP)1060に出力するCPU1
020(表示制御手段)と、CPU1020の動作手順
を記述したプログラムを内蔵するプログラムROM10
40と、ワークエリアやバッファメモリとして機能する
RAM1090と、画像展開処理を行う画像処理用LS
I(VDP)1060と、画像処理用LSI(VDP)
1060が展開した画像データを一時的に記憶するビデ
オRAM1080と、画像処理用LSI(VDP)10
60が画像展開するために必要なデータを格納したキャ
ラクタROM1180と、ビデオRAM1080に一時
的に記憶された画像データを受け取って送出するLCD
パネル用インターフェイス回路1100と、このLCD
パネル用インターフェイス回路1100から送出された
画像データを用いて表示画像を出力するLCDパネル1
120とを有している。
【0024】図4(a)に示すように、キャラクタRO
M1180は、ROMタイトル領域、ROM管理情報領
域、実際のキャラクタデータを格納したキャラクタイメ
ージデータ領域、キャラクタの色彩データを格納したパ
レットデータ領域、および、キャラクタの動きを定義し
た情報を格納したシナリオデータ領域を有していて、キ
ャラクタデータは、特定の圧縮方法で圧縮された状態で
キャラクタイメージデータ領域に格納されており、さら
に、図4(b)に示すように、パレットデータ領域は、
色番号とカラーコードとが対となったものが複数種類格
納されている。
【0025】また、本発明の実施形態では図15に示す
ような図柄データ1500がキャラクタROM1180
に記憶されていて、「1」から「0」までの数字図柄が
特別図柄として表示制御に用いられ、更に、星の形を模
式的に描いたチャンス図柄1510がスーパーリーチ突
入通知専用に用いられるようになっている。
【0026】そして、特別図柄表示装置100のCPU
1020は、データ受信回路1140が受信したコマン
ドに応じて生成した制御データを画像処理用LSI(V
DP)1060に与えると、画像処理用LSI(VD
P)1060は、キャラクタイメージデータ領域から獲
得したキャラクタデータを解凍してパレットデータ領域
から獲得した色彩データで色付けして、シナリオデータ
領域から獲得した情報で指定されたビデオRAM108
0上の位置に画像展開したデータを一時的に格納し、一
時的に格納したデータをLCDパネル用インターフェイ
ス回路1100に送ることによって、LCDパネル11
20によって、変動表示速度変化等を含む様々な画像表
示が細かに行われる。
【0027】また、図5は、コマンド送受信タイミング
を示したタイミングチャートである。前述したように、
コマンドは1バイト長のモード(MODE)と、同じく
1バイト長のイベント(EVENT)からなっていて、
この例では、主制御部200は、コマンド変化時に自身
が生成するストローブ信号(DUSTB)の1つ目の立
ち上がりを契機として、モード(MODE)情報を送信
し、次いでストローブ信号(DUSTB)の2つ目の立
ち上がりを契機として、イベント(EVENT)情報を
送信する。すると、これに対応して、特別図柄表示装置
のCPU1020は、ストローブ信号(DUSTB)が
送信されてくると割り込みを発生させ、この割り込み処
理によってコマンドを受信してRAM1090に格納す
る。
【0028】次に、先ず、主制御部200や特別図柄表
示装置100のCPU1020が行う通常の制御動作を
図10(遊技制御のゼネラルフローチャート)や図11
を参照して説明し、その後、本発明の特徴的な表示制御
について説明して本発明の理解の容易化に努める。な
お、図10に示す一連の処理は主制御部200が実行す
るが、リセット回路213から所定時間(例えば4ms
ec)毎に供給されるリセット信号をトリガとして先頭
のステップから実行する。
【0029】まず、図示しない電源スイッチによって電
源回路212を起動状態とすると主制御部200が起動
状態となるが、この電源投入が行われてから初めての処
理が実行されたか否かを判定する(ステップS11
0)。電源投入後、初めての処理の場合には(Yes)
ステップS200に移行する一方、これ以外の場合には
(No)ステップS120に移行する。
【0030】ステップS200では、RAM203の初
期化処理として記憶エリアのクリア処理を実行し、次い
で、ステップS210では、初期制御処理を行うための
データをRAM203の所定の領域にセットする。一
方、ステップS120では、RAM203内に形成され
る図示しない、大当り判定用、小当り判定用、キャラク
タ表示パターン抽選等の各種の乱数生成用ループカウン
タのカウント値をインクリメントし、ステップS130
では、遊技機制御に用いる各種のタイマのタイマ値を更
新する。
【0031】次に、ステップS140において、特別図
柄始動スイッチ304、普通図柄作動スイッチ306、
大入賞口スイッチ308が出力した検出信号を入力ポー
ト203を介して図示しない自身内のレジスタに読み込
み格納する入力ポート処理を実行し、次いで、ステップ
S150に移行してポート入力処理で読み込み格納した
データを把握するためのスイッチチェック処理を実行す
る。
【0032】次に、ステップS160にて各スイッチ3
04、306、308等の断線や短絡の有無のチェック
を行い、これらの障害が発生している場合には(Ye
s)ステップS220に移行する一方、これ以外の場合
には(No)ステップS180に移行する(ステップS
170)。
【0033】そして、ステップS180において、普通
図柄表示装置107の表示制御に必要なデータをRAM
203の所定領域に格納すると共に、特別図柄表示装置
100の表示制御に必要なコマンド(先に図6乃至図9
にて説明したコマンドを含む)をRAM203の所定領
域に格納して、前記各種のタイマのタイマ値を減じる
(ステップS190)。なお、ステップS180におい
て、主制御部200は、遊技制御に応じて必要なモー
ド、イベントのコマンドをコマンドデータテーブル領域
202を参照して決定し、決定したモード、イベントを
示すデジタル情報をRAM203の所定エリアに格納す
る。
【0034】次に、ステップS195において、大入賞
口106と特別図柄始動口104の開閉部材120とを
所定パターンで開閉制御するために、始動口作動ソレノ
イド300と大入賞口作動ソレノイド302とを駆動制
御し、次いで、ステップS220において、図示しない
賞球払出装置に払出し動作を行わせるための制御情報を
出力するための賞球セット処理を実行し、さらにステッ
プS230、240、250において、図示しない遊技
機管理装置に各種の遊技データを出力する外部情報処
理、ランプ表示装置110、112を遊技状態に対応さ
せて点灯制御するためのコマンドをRAM203の所定
エリアに格納する表示灯制御処理、効果音発生装置11
6を遊技状態に対応させて効果音発生制御するためのコ
マンドをRAM203の所定エリアに格納する効果音処
理を実行する。
【0035】次に、ステップS260では、各処理でR
AM203に格納したデータを出力ポート215を介し
て対応する装置に出力し(ポート出力処理)、これを受
け取った装置側はこれに基づいた制御動作を行う。そし
て、特別図柄表示装置100に対して、まず、ストロー
ブ信号を出力し、ステップS180にてRAM203に
格納されたモード、イベントのデータを先に図5に示し
たようにして送信する。これによって、特別図柄表示装
置100には、例えば図6乃至図9にて示したコマンド
が主制御部200から送信され、受信することになる。
【0036】ステップS270では、リセット回路21
3からリセット信号が入力されるまでリセット待機処理
を実行すると共に、リセット信号が入力された場合には
ステップS110に移行して遊技機制御を継続する。な
お、このリセット待機処理としては、先に述べた各種の
乱数生成用のカウンタの更新等が挙げられる。
【0037】次に、コマンドを受け取った特別図柄表示
装置100のCPU1020の動作について、図11を
参照しつつ説明する。まず、ステップS1100におい
て、CPU1020は自身のスタックポインタの設定、
RAM1090の初期化、レジスタクリア等の自身の初
期化等を行いステップS1102において、新しいコマ
ンドが入力されたか否かを判断する。新たな表示制御の
ためのコマンドが入力されたと判断された場合には(Y
es)ステップS1104に移行する一方、これ以外の
場合には(No)ステップS1110に移行する。
【0038】ステップS1104では、図5において説
明した割り込み処理において、データ受信回路1140
が受信したコマンドをRAM1090にコピーし、コマ
ンドが正常か否かのチェック等を行う。次に、CPU1
020は、主制御部200とは独立して細かな表示制御
を行うための必要なコマンドを得るべく、処理テーブル
(図示せず)の先頭アドレスを決定し、次いでステップ
S1108において、画像処理用LSI1060へ出力
するためにRAM1090の必要なエリアのデータを更
新する。
【0039】次に、ステップS1110において、RA
M1090にセットされている図柄制御用データに基づ
いて、画像処理用LSI1060へ出力するためのスク
ロールデータを求めてRAM1090にセットし、図柄
表示位置を設定し、次いで、ステップS1112におい
て、図柄速度制御に必要なデータを、プログラムROM
1040に内蔵されている速度テーブル(図示せず)か
ら取得してRAM1090にセットし、次にステップS
1114において、速度データに基づいて図柄オフセッ
ト値を更新し、設定された速度で図柄変動を行うための
準備を行う。
【0040】次に、ステップS1116において、RA
M1090にセットされているアニメーション処理用デ
ータが格納されているアニメーション処理用テーブル
(図示せず)からアニメーションデータを取得し背景画
像の表示のための準備を行い、RAM1090内のVD
P出力用バッファにセットし、出力許可フラグが「1」
か否かを判断する(ステップS1118)。
【0041】そして、出力許可フラグが「1」でない場
合(No)にはステップS1102に戻って一連の処理
を繰り返す一方、出力許可フラグが「1」の場合(Ye
s)にはステップS1120にて、VDP出力用バッフ
ァにセットされているデータを画像処理用LSI106
0に出力する。画像処理用LSI1060はこれに応じ
てキャラクタROM1180のデータを獲得して画像展
開し、画像展開されたデータはビデオRAM1080に
一時的に記憶された後、LCDパネル用インターフェイ
ス回路1100に送られLCDパネル1120による画
像表示が行われる。このようにして、特別図柄表示装置
100における設定された表示位置において、設定され
た速度での図柄変動表示を図15に示すリールデータを
用いて行うことや背景画像の表示等が行われる。
【0042】図13、図14は主制御部200から特別
図柄表示装置100へ送信するコマンドの送信タイミン
グの一例、送信コマンドの説明図であり、これらの図を
参照すれば分かるように、主制御部200は、特別図柄
始動口104に遊技球が入賞した等の所定の条件が満足
されると、まず、「図柄変動を開始させるとともに変動
パターンを指定するためのコマンドを送信し()、こ
れからT1時間経過後に左停止図柄を指定するためのコ
マンドを送信し()、これからT2時間経過後に中停
止図柄を指定するためのコマンドを送信し()、これ
からT3時間経過後に右停止図柄を指定するためのコマ
ンドを送信し()、そして、変動開始からT時間経過
後に全図柄を停止させるためのコマンド()を送信
し、さらに、これらのコマンドを受信した特別図柄表示
装置100のCPU1020は、にて指定された時間
が経過する前に、変動速度変化等の細かな表示制御を行
って一連の変動表示制御を行い、変動開始からT時間経
過後に変動表示制御を終了する。
【0043】(本発明の主要部)先ず、図16のテーブ
ル1600について説明する。このテーブル1600
は、例えば主制御部200側のROM201に格納して
も良いし、特別図柄表示装置100側のプログラムRO
M1040に格納しておいても良いし双方が格納するよ
うにしても良い。なお、以下の説明では主制御部200
側のROM201にテーブル1600全体を格納すると
ともに、各変動パターンの表示制御プログラムをプログ
ラムROM1040側に格納するものとする。
【0044】図16のテーブル1600は主制御部20
0が、大当り状態となる場合の図柄変動パターンを選択
する時に用いるものであり、外れ状態となった場合には
これとは別の図示しないテーブル(このテーブルではス
ーパーリーチの選択確率が低い)を用いる。主制御部2
00は、大当りとなった場合にはカウンタ値が「0」か
ら「24」まで循環的にカウントする図示しないカウン
タのカウンタ値を求め(図17のステップS170
0)、このテーブル1500においてこの求めたカウン
タ値に対応する変動パターンと、図示しない停止図柄選
択テーブルより最終的に停止表示する図柄を選択して
(図17のステップS1710)、第1のコマンドの変
動パターンとするとともに第1〜第3コマンドをCPU
1020に送信する(図17のステップS1720)。
【0045】例えば、カウンタ値「1」から「5」まで
の夫々に対しては変動パターン「1」から「5」までが
選択されてノーマルリーチ演出をCPU1020に行わ
せることになる。一方、求めたカウンタ値が「6」から
「15」の場合には変動パターン6が選択され、後に説
明するようにノーマルリーチ演出に連続してスーパーリ
ーチ演出が行われる。そして、求めたカウンタ値が「1
6」〜「24」の場合には変動パターン17が選択され
て、ノーマルリーチ演出を経ないでチャンス図柄151
0が停止表示されてスーパーリーチ突入を通知するよう
になっている。
【0046】図18は特別図柄表示装置100のCPU
1020の動作説明図である。第1のコマンドを受信す
ると、これに応じた変動パターンで変動表示演出を行な
い(ステップS1800)、次いで、ステップS181
0にてチャンス図柄1510を表示エリア1121内に
停止表示させてスーパーリーチ状態への突入を通知す
る。
【0047】図19は変動パターン6が選択された場合
には、CPU1020は先ず図19(a)に示すように
左図柄、中図柄を7で停止表示させてノーマルリーチ演
出を行う。この際、右図柄を1つずつ数字が変化するよ
うに図柄をスライドさせていく。なお、一般的な縦スク
ロール表示を採用しても良いことは言うまでもない。こ
のノーマルリーチを経て右図柄を停止する場合は、当り
となる可能性が低くなるように設定してある。
【0048】次に、CPU11020は、図19(b)
に示すように、右図柄が順次スライドされていく中でチ
ャンス図柄1510を出現させ、ノーマルリーチ演出に
連続させてチャンス図柄1510での表示演出を行う。
そして、CPU11020は、図19(c)に示すよう
に、チャンス図柄1510を右図柄として停止表示させ
て、スーパーリーチ状態への突入を通知する。この際、
CPU11020は表示エリア1121の下部に「スー
パーリーチ突入です!!」なるメッセージ1900を表
示して一層突入を把握容易にしている。そして、その
後、スーパーリーチ用の変動パターンとして、キャラク
タが登場して特異な図柄変動等を行なう。
【0049】したがって、この実施形態によれば、CP
U1020は、スーパーリーチ状態への突入を示すチャ
ンス図柄1510(突入通知用図柄)を用いた表示演出
を行うので、チャンス図柄1510を用いてスーパーリ
ーチへの突入、つまりスーパーリーチの表示開始を通知
することができる。そして、このチャンス図柄1510
は、他の大当りか否かを示す図柄が表示される領域と同
じ領域に、且つ、同じ変動態様で表示される。つまり、
変動する他の大当りか否かを示す図柄にまぎれ込むよう
にして表示演出して遊技者の期待感を図柄を注視させつ
つ向上する。
【0050】また、CPU1020が、ノーマルリーチ
での表示演出後、これに連続させてチャンス図柄151
0(突入通知用図柄)の停止表示を行うので、一旦ノー
マルリーチになったと思わせた後にスーパーリーチ突入
を図柄で通知するので、遊技者の遊技期待感が増して図
柄への注視意識も一層向上する。
【0051】なお、図19に示す動作例ではノーマルリ
ーチ演出に連続してスーパーリーチ演出を行う場合を想
定して説明したが、図16のテーブル1600の変動パ
ターン17が選択された場合には、CPU1020はノ
ーマルリーチ演出を経ないで直接図19(c)に示すよ
うなチャンス図柄1510の停止表示を行なう場合や、
左図柄や中図柄にチャンス図柄1510が停止表示され
るパターンもある。したがって、遊技者はチャンス図柄
1510によるスーパーリーチ突入の通知を迅速に把握
することが可能になる。
【0052】以上本発明の実施の形態について説明した
が、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で上記実施形態に
種々の変形や変更を施すことが可能となる。例えば、チ
ャンス図柄1510の模様を図示したもの以外とするこ
と、チャンス図柄を複数表示するようにすること、チャ
ンス図柄の出現に際して効果音を発生させるようにする
こと、図16のテーブル1600の内容を適宜変更して
カウンタ値と変動パターンとの関係を適宜変更するこ
と、カウンタ値総数を適宜変更すること、乱数抽選等を
CPU1020側で行なうようにさせること、等の種々
の変形が挙げられる。
【0053】また、本実施形態ではスーパーリーチ状態
突入以降の動作説明を詳細に行っていないが、この突入
後例えば特別図柄とチャンス図柄1510を縮小して表
示エリア1121の隅に表示し更に2つのキャラクタを
登場、格闘させて特定のキャラクタが勝利した場合には
大当りとすること、図19(c)の状態から再度、左、
中、右の3図柄を変動表示させて最終的な当り図柄(ま
たは外れ図柄)を表示すること、等種々の動作制御を行
い得る。
【0054】なお、以上の説明では、遊技機としてパチ
ンコ機を例にとり説明してきたが、パチスロ機はもちろ
んのこと、図柄を表示演出可能な表示手段を備える他の
遊技機に対しても適用可能であることはいうまでもな
い。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スーパーリーチ状態への突入を示すために、突入通知用
図柄を用いた表示演出を行うので、突入通知用図柄を用
いてスーパーリーチへの突入、つまりスーパーリーチ状
態の表示開始を通知することができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技盤10の模式的な説明図である。
【図2】遊技機の制御ブロック図である。
【図3】特別図柄表示装置100のブロック構成図であ
る。
【図4】キャラクタROMメモリマップ、パレットデー
タの説明図である。
【図5】コマンド送受信のタイミングを示すタイミング
チャートである。
【図6】コマンドデータテーブル領域202に格納され
るコマンドの説明図である。
【図7】コマンドデータテーブル領域202に格納され
るコマンドの説明図である。
【図8】コマンドデータテーブル領域202に格納され
るコマンドの説明図である。
【図9】コマンドデータテーブル領域202に格納され
るコマンドの説明図である。
【図10】遊技機の遊技制御動作を説明するためのゼネ
ラルフローチャートである。
【図11】特別図柄表示装置100のCPU1020の
制御動作を説明するためのフローチャートである。
【図12】コマンドのデータ構造の説明図である。
【図13】図柄表示のためのコマンド送信タイミングを
示すタイミングチャートである。
【図14】コマンド送信を説明するための説明図であ
る。
【図15】図柄データ1500に説明図である。
【図16】テーブル1600の説明図である。
【図17】本発明の実施形態における主制御部200側
の動作を説明するフローチャートである。
【図18】本発明の実施の形態の表示制御を説明するた
めのフローチャートである。
【図19】具体的な表示例の説明図である。
【符号の説明】
10 遊技盤 100 特別図柄表示装置 102 普通図柄作動ゲート 104 特別図柄始動口 106 大入賞口 108 普通図柄表示装置 110 ランプ表示装置 112 ランプ表示装置 114 アウト口 116 効果音発生装置 120 開閉部材 200 主制御部 201 ROM 202 コマンドデータテーブル領域 203 RAM 210 入力ポート 213 リセット回路 212 電源回路 215 出力ポート 300 始動口作動ソレノイド 302 大入賞口作動ソレノイド 304 特別図柄始動スイッチ 306 普通図柄作動スイッチ 308 大入賞口スイッチ 1020 CPU 1040 プログラムROM 1060 画像処理用LSI 1080 ビデオRAM 1090 RAM 1100 LCDパネル用インターフェイス回路 1120 LCDパネル 1140 データ受信回路 1160 電源回路 1180 キャラクタROM 1600 表示パターンテーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段に表示される識別情報が変動表
    示された後に特定停止表示態様で停止表示された場合
    に、遊技者にとって有利な遊技状態に移行される遊技機
    において、 前記特定停止表示態様となる可能性が高いスーパーリー
    チ状態の表示演出と前記特定停止表示態様となる可能性
    が低いノーマルリーチ状態の表示演出との双方の表示演
    出を前記識別情報の変動表示として行なうことが可能な
    手段であって、 前記スーパーリーチ状態の表示演出が開始されたことを
    通知する、前記識別情報とは別の通知用識別情報を表示
    する手段である表示制御手段を備えたことを特徴とする
    遊技機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の遊技機において、 前記表示制御手段は、 前記ノーマルリーチ状態での表示演出中に、前記識別情
    報の変動表示に連続させて前記通知用識別情報を表示す
    る手段を備えたことを特徴とする遊技機。
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