JP2002205587A - 車輌用シートの脱着装置 - Google Patents
車輌用シートの脱着装置Info
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- B60N2/015—Attaching seats directly to vehicle chassis
- B60N2/01508—Attaching seats directly to vehicle chassis using quick release attachments
- B60N2/01516—Attaching seats directly to vehicle chassis using quick release attachments with locking mechanisms
- B60N2/01583—Attaching seats directly to vehicle chassis using quick release attachments with locking mechanisms locking on transversal elements on the vehicle floor or rail, e.g. transversal rods
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- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】後輪に連結されたリンクが前方のストライクに
作用する解き用レバーにより容易に回動されることによ
って、シートの下部フレームが車体フロアに設置された
ストライクで容易に脱着することがで、また、その構造
も単純で製造単価を低めること。 【解決手段】車体フロア1の前後方の安着溝2a、2bに各
各固定設置されたストライク3a、3bに前後輪4a、4bを有
するシートの下部フレーム5のラッチ溝6aがかみ合って
装着される車輌用シートに於いて、前記前方のラッチ溝
6aには後輪解き用レバー7が回動ブラケットにヒンジ軸
と移動ピンが媒介で連結され設置されており、前記回動
ブラケットは後輪4bが設置された支持レバー11と連結リ
ンク12とを媒介で連結したこと。
作用する解き用レバーにより容易に回動されることによ
って、シートの下部フレームが車体フロアに設置された
ストライクで容易に脱着することがで、また、その構造
も単純で製造単価を低めること。 【解決手段】車体フロア1の前後方の安着溝2a、2bに各
各固定設置されたストライク3a、3bに前後輪4a、4bを有
するシートの下部フレーム5のラッチ溝6aがかみ合って
装着される車輌用シートに於いて、前記前方のラッチ溝
6aには後輪解き用レバー7が回動ブラケットにヒンジ軸
と移動ピンが媒介で連結され設置されており、前記回動
ブラケットは後輪4bが設置された支持レバー11と連結リ
ンク12とを媒介で連結したこと。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輌用シートを車
体のフロアに設置されたストライクに脱着するシートの
脱着装置に関し、より詳しくは、シートの下部フレーム
の車輪をリンク構造によって容易に移動させてシートの
下部フレームがストライクに円滑に装着あるいは分離さ
れる車輌用シートの脱着装置に関するものである。
体のフロアに設置されたストライクに脱着するシートの
脱着装置に関し、より詳しくは、シートの下部フレーム
の車輪をリンク構造によって容易に移動させてシートの
下部フレームがストライクに円滑に装着あるいは分離さ
れる車輌用シートの脱着装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、車輌用シートの一部は車輌の
限定された内部空間の効率的な活用のために車体フロア
で脱着することができる。例えば、ベンタイプ(van ty
pe)の乗合車の運転席の後方にあるシート等は貨物積載
等のような理由で設置されたシートを脱着させ得るよう
になっている。
限定された内部空間の効率的な活用のために車体フロア
で脱着することができる。例えば、ベンタイプ(van ty
pe)の乗合車の運転席の後方にあるシート等は貨物積載
等のような理由で設置されたシートを脱着させ得るよう
になっている。
【０００３】しかし、従来の車輌用シートの脱着装置は
下部フレームに設置された前後輪とストライクにかかる
ラッチ部分、これらの部品等を作用させるリンク等及
び、各種のレバー等が複雑な構造に互いに連結されてい
るため、作用時に操作が困難であるのみならず、複雑な
構造により製造単価が上昇されるという問題点がある。
下部フレームに設置された前後輪とストライクにかかる
ラッチ部分、これらの部品等を作用させるリンク等及
び、各種のレバー等が複雑な構造に互いに連結されてい
るため、作用時に操作が困難であるのみならず、複雑な
構造により製造単価が上昇されるという問題点がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明は
上記のような従来の問題点を解決すべく案出したもので
あり、本発明の目的は、後輪に連結されたリンクが前方
のストライクに作用する解き用レバーにより容易に回動
されることによって、シートの下部フレームが車体フロ
アに設置されたストライクで容易に脱着することがで、
また、その構造も単純で製造単価を低めることのできる
車輌用シートの脱着装置を提供することにある。
上記のような従来の問題点を解決すべく案出したもので
あり、本発明の目的は、後輪に連結されたリンクが前方
のストライクに作用する解き用レバーにより容易に回動
されることによって、シートの下部フレームが車体フロ
アに設置されたストライクで容易に脱着することがで、
また、その構造も単純で製造単価を低めることのできる
車輌用シートの脱着装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、まず請求項１に係る発明の採った手段は、「車体フ
ロア1の前後方の安着溝2a、2bに各各固定設置されたス
トライク3a、3bに前後輪4a、4bを有するシートの下部フ
レーム5のラッチ溝6a、6bがかみ合って装着される車輌
用シートに於いて、前記前方のラッチ溝6aには後輪解き
用レバー7が回動ブラケット8にヒンジ軸9と移動ピン10
が媒介で連結され設置されており、前記回動ブラケット
8は後輪4bが設置された支持レバー11と連結リンク12と
を媒介で連結されることを特徴とする車輌用シートの脱
着装置」である。
に、まず請求項１に係る発明の採った手段は、「車体フ
ロア1の前後方の安着溝2a、2bに各各固定設置されたス
トライク3a、3bに前後輪4a、4bを有するシートの下部フ
レーム5のラッチ溝6a、6bがかみ合って装着される車輌
用シートに於いて、前記前方のラッチ溝6aには後輪解き
用レバー7が回動ブラケット8にヒンジ軸9と移動ピン10
が媒介で連結され設置されており、前記回動ブラケット
8は後輪4bが設置された支持レバー11と連結リンク12と
を媒介で連結されることを特徴とする車輌用シートの脱
着装置」である。
【０００６】この請求項１に係る車輌用シートの脱着装
置は、後輪４ｂに連結されたリンク１２が前方のストラ
イク３ａに作用する解き用レバー７により容易に回動さ
れることによって、シートの下部フレーム５が車体フロ
ア１に設置されたストライク３ａ、３ｂで容易に脱着す
ることができるものとなっていて、その構造も単純で製
造単価を低めることができるものとなっているのであ
る。
置は、後輪４ｂに連結されたリンク１２が前方のストラ
イク３ａに作用する解き用レバー７により容易に回動さ
れることによって、シートの下部フレーム５が車体フロ
ア１に設置されたストライク３ａ、３ｂで容易に脱着す
ることができるものとなっていて、その構造も単純で製
造単価を低めることができるものとなっているのであ
る。
【０００７】また、上記課題を解決するために、請求項
２に係る発明の採った手段は、上記請求項１の車輌用シ
ートの脱着装置について、「前記後輪解き用レバー7の
移動ピン10は回動ブラケット8の案内穴13で外力により
自由に移動できる」ようにしたことである。
２に係る発明の採った手段は、上記請求項１の車輌用シ
ートの脱着装置について、「前記後輪解き用レバー7の
移動ピン10は回動ブラケット8の案内穴13で外力により
自由に移動できる」ようにしたことである。
【０００８】そして、上記課題を解決するために、請求
項３に係る発明の採った手段は、上記請求項１の車輌用
シートの脱着装置について、「前記連結リンク12は、両
方の先端で支持レバー11と回動ブラケット8に固定ピン1
4a、14bが媒介で各各連結される」ようにしたことであ
る。
項３に係る発明の採った手段は、上記請求項１の車輌用
シートの脱着装置について、「前記連結リンク12は、両
方の先端で支持レバー11と回動ブラケット8に固定ピン1
4a、14bが媒介で各各連結される」ようにしたことであ
る。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面を参照し
て、もっと詳細に説明することにする。
て、もっと詳細に説明することにする。
【００１０】図1と図2は、本発明に係る脱着装置によっ
て、車輌用シートの下部フレームがストライクに装着さ
れる前と装着された後を示す側面状態図である。
て、車輌用シートの下部フレームがストライクに装着さ
れる前と装着された後を示す側面状態図である。
【００１１】木発明は、図示されたように、車体フロア
1の前後方の安着溝2a、2bに各各固定設置されたストラ
イク3a、3bに前後輪4a、4bを有するシートの下部フレー
ム5のラッチ溝6a、6bがかみ合って装着される車輌用シ
ートに於いて、前記前方のラッチ溝6aには後輪解き用レ
バー7が回動ブラケット8にヒンジ軸9と移動ピン10が媒
介で連結され設置されており、前記回動ブラケット8は
後輪4bが設置された支持レバー11と連結リンク12とを媒
介で連結されている。
1の前後方の安着溝2a、2bに各各固定設置されたストラ
イク3a、3bに前後輪4a、4bを有するシートの下部フレー
ム5のラッチ溝6a、6bがかみ合って装着される車輌用シ
ートに於いて、前記前方のラッチ溝6aには後輪解き用レ
バー7が回動ブラケット8にヒンジ軸9と移動ピン10が媒
介で連結され設置されており、前記回動ブラケット8は
後輪4bが設置された支持レバー11と連結リンク12とを媒
介で連結されている。
【００１２】また、前記後輪解き用レバー7の移動ピン1
0は回動ブラケット8の案内穴13で外力により自由に移動
できるし、前記連結リンク12は、両方の先端で支持レバ
ー11と回動ブラケット8に固定ピン14a、14bが媒介で各
各連結されている。
0は回動ブラケット8の案内穴13で外力により自由に移動
できるし、前記連結リンク12は、両方の先端で支持レバ
ー11と回動ブラケット8に固定ピン14a、14bが媒介で各
各連結されている。
【００１３】一方、前記下部フレーム5の上部面の方に
は公知の安着部とバックレスト部(backrestpart)とを有
するシートが固定設置されていることは勿論である。
は公知の安着部とバックレスト部(backrestpart)とを有
するシートが固定設置されていることは勿論である。
【００１４】次いで、図３乃至図６を参照、本発明の作
動を説明することにする。まず、図３に図示されたよう
に、下部フレーム5の前方のラッチ溝6aに設置された後
輪解き用レバー7が前方のストライク3aに接触する前
に、この下部フレーム5は図1の状態を維持している。そ
の後、図４に図示されたように、前記前方のストライク
3aに接する後輪解き用レバー7を押さえれば、この後輪
解き用レバー7は矢の方向である反時計の方向に回動す
ると共に、移動ピン10も回動ブラケット8の案内穴13に
沿って移動するようになる。
動を説明することにする。まず、図３に図示されたよう
に、下部フレーム5の前方のラッチ溝6aに設置された後
輪解き用レバー7が前方のストライク3aに接触する前
に、この下部フレーム5は図1の状態を維持している。そ
の後、図４に図示されたように、前記前方のストライク
3aに接する後輪解き用レバー7を押さえれば、この後輪
解き用レバー7は矢の方向である反時計の方向に回動す
ると共に、移動ピン10も回動ブラケット8の案内穴13に
沿って移動するようになる。
【００１５】その後、図５に図示されたように、前記後
輪解き用レバー7は、移動ピン10が回動ブラケット8の案
内穴13の上端部に到達する時まで継続して回動し、前記
移動ピン10が案内穴13の上端部に到達した後、図６に図
示されたように、この移動ピン10に荷重が附加され、よ
って、回動ブラケット8はヒンジ軸9を中心に矢の方向で
ある反時計の方向に回動する。
輪解き用レバー7は、移動ピン10が回動ブラケット8の案
内穴13の上端部に到達する時まで継続して回動し、前記
移動ピン10が案内穴13の上端部に到達した後、図６に図
示されたように、この移動ピン10に荷重が附加され、よ
って、回動ブラケット8はヒンジ軸9を中心に矢の方向で
ある反時計の方向に回動する。
【００１６】よって、この回動ブラケット8は、これに
連結された連結リンク12を引き上げるように作用すると
共に、この連結リンク12に固定された後輪4bを有する支
持レバー11を引くことによって、引き上げた後輪4bは、
図2に図示されたように、車体フロア1の移動経路軸の上
に安着されることによって、シートはストライク3a、3b
に堅固に装着される。
連結された連結リンク12を引き上げるように作用すると
共に、この連結リンク12に固定された後輪4bを有する支
持レバー11を引くことによって、引き上げた後輪4bは、
図2に図示されたように、車体フロア1の移動経路軸の上
に安着されることによって、シートはストライク3a、3b
に堅固に装着される。
【００１７】一方、前記シートをストライク3a、3bから
分離するためには、上述した方式の反対に作用させる。
分離するためには、上述した方式の反対に作用させる。
【００１８】以上、本発明は前記実施に限定して説明し
たが、これらに限定することなく、本発明の範疇と思想
を外れない範囲内で多様に変形された実施例にも可能で
ある。
たが、これらに限定することなく、本発明の範疇と思想
を外れない範囲内で多様に変形された実施例にも可能で
ある。
【００１９】
【発明の効果】したがって、本発明による車輌用シート
の脱着装置は、簡単な構造で連結される連結リンク等に
より、シートの下部フレームが車体フロアに設置された
ストライクで容易に付着及び離脱され、また構造の単純
化により製造単価を低める効果がある。
の脱着装置は、簡単な構造で連結される連結リンク等に
より、シートの下部フレームが車体フロアに設置された
ストライクで容易に付着及び離脱され、また構造の単純
化により製造単価を低める効果がある。
【図１】本発明によるシートの下部フレームが車体のス
トライクに設置される前の側面状態図である。
トライクに設置される前の側面状態図である。
【図２】本発明によるシートの下部フレームがストライ
クに装着された側面状態図である。
クに装着された側面状態図である。
【図３】図１に示した状態にある脱着装置の拡大側面図
である。
である。
【図４】後輪解き用レバーを押さえたときの脱着装置の
拡大側面図である。
拡大側面図である。
【図５】移動ピンが案内穴の上端部に到達したときの脱
着装置の拡大側面図である。
着装置の拡大側面図である。
【図６】図２に示した状態にある脱着装置の拡大側面図
である。
である。
１ 車体フロア ２ａ、２ｂ 安着溝 ３ａ、３ｂ ストライク ４ａ、４ｂ 前後輪 ５ 下部フレーム ６ａ、６ｂ ラッチ溝 ７ 後輪解き用レバー ８ 回動ブラケット ９ ヒンジ軸 １０ 移動ピン １１ 支持レバー １２ 連結リンク １３ 案内穴 １４ａ、１４ｂ 固定ピン
Claims (3)
- 【請求項1】車体フロア1の前後方の安着溝2a、2bに各各
固定設置されたストライク3a、3bに前後輪4a、4bを有す
るシートの下部フレーム5のラッチ溝6a、6bがかみ合っ
て装着される車輌用シートに於いて、 前記前方のラッチ溝6aには後輪解き用レバー7が回動ブ
ラケット8にヒンジ軸9と移動ピン10が媒介で連結され設
置されており、前記回動ブラケット8は後輪4bが設置さ
れた支持レバー11と連結リンク12とを媒介で連結される
ことを特徴とする車輌用シートの脱着装置。 - 【請求項2】前記後輪解き用レバー7の移動ピン10は回動
ブラケット8の案内穴13で外力により自由に移動できる
ことを特徴とする請求項1記載の車輌用シートの脱着装
置。 - 【請求項3】前記連結リンク12は、両方の先端で支持レ
バー11と回動ブラケット8に固定ピン14a、14bが媒介で
各各連結されることを特徴とする請求項1記載の車輌用
シートの脱着装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR2000-78066 | 2000-12-18 | ||
| KR10-2000-0078066A KR100388418B1 (ko) | 2000-12-18 | 2000-12-18 | 차량용 시트의 탈부착장치 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002205587A true JP2002205587A (ja) | 2002-07-23 |
Family
ID=19703219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001240424A Pending JP2002205587A (ja) | 2000-12-18 | 2001-08-08 | 車輌用シートの脱着装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US7073838B2 (ja) |
| EP (1) | EP1215075B1 (ja) |
| JP (1) | JP2002205587A (ja) |
| KR (1) | KR100388418B1 (ja) |
| CN (1) | CN1359815A (ja) |
| DE (1) | DE60129197T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100461257B1 (ko) * | 2002-04-18 | 2004-12-10 | 기아자동차주식회사 | 차량의 탈착식 시트 |
| US9010865B2 (en) * | 2007-01-05 | 2015-04-21 | Ford Global Technologies, Llc | Automotive vehicle seat system |
| US8628135B2 (en) * | 2007-01-05 | 2014-01-14 | Ford Global Technologies, Llc | Automotive vehicle seat system |
| US7798550B2 (en) * | 2007-07-30 | 2010-09-21 | Toyota Motor Engineering And Manufacturing North America, Inc. | Foldable feet supports for removable vehicle seats |
| DE102007054964B4 (de) * | 2007-11-17 | 2023-06-15 | Volkswagen Ag | Fahrzeugsitz, insbesondere Rücksitzbank |
| CN112224094B (zh) * | 2020-10-28 | 2022-03-25 | 杨克群 | 一种新能源汽车用车座的固定机构 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5372398A (en) * | 1993-04-02 | 1994-12-13 | Chrysler Corporation | Vehicle seat assembly with retracting latch/engaging roller seat-to-floor lock |
| US5547242A (en) * | 1995-02-10 | 1996-08-20 | Atoma International, Inc. | Latch/unlatch indicator for vehicle seat-to floor latch mechanism |
| US6213525B1 (en) * | 1998-05-15 | 2001-04-10 | Magna Interior Systems Inc. | Lever action floor latch actuation mechanism with cinching mechanism |
| FR2791616B1 (fr) * | 1999-04-02 | 2001-06-29 | Matra Automobile | Siege escamotable par repli pour passager de vehicule |
| US6161890A (en) * | 1999-05-25 | 2000-12-19 | Daimlerchrysler | Seat riser cinch mechanism |
| KR100310014B1 (ko) * | 1999-08-31 | 2001-09-29 | 류정열 | 차량용 시트의 탈장착장치 |
-
2000
- 2000-12-18 KR KR10-2000-0078066A patent/KR100388418B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2001
- 2001-07-26 EP EP01250283A patent/EP1215075B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-07-26 DE DE60129197T patent/DE60129197T2/de not_active Expired - Fee Related
- 2001-08-07 US US09/923,741 patent/US7073838B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-08-08 JP JP2001240424A patent/JP2002205587A/ja active Pending
- 2001-09-05 CN CN01131157A patent/CN1359815A/zh active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR100388418B1 (ko) | 2003-06-25 |
| CN1359815A (zh) | 2002-07-24 |
| DE60129197D1 (de) | 2007-08-16 |
| EP1215075B1 (en) | 2007-07-04 |
| DE60129197T2 (de) | 2008-03-13 |
| KR20020048793A (ko) | 2002-06-24 |
| US20020074819A1 (en) | 2002-06-20 |
| US7073838B2 (en) | 2006-07-11 |
| EP1215075A1 (en) | 2002-06-19 |
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