JP3815664B2 - リクライニング装置の取付構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リクライニング装置の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図8は、リクライニング機構を有する可倒式シート101を側面から見た概略図である。この可倒式シート101は、シートクッション103、シートバック105及びヘッドレスト107を備えており、シートバック105はリクライニング装置109を介してシートクッション103に回動可能に支持されている。
【0003】
前記リクライニング装置109は、図9に示すように、リクライニング機構部111とロアブラケット113とを備え、リクライニング機構部111は、上部側機構プレート121及び下部側機構プレート123から構成されている。この上部側機構プレート121は、図10に示すようにシートバックフレーム125に取り付けられているため、解除レバー127(図9を参照)を引いてリクライニング機構のロック状態を解除すると、上部側機構プレート121が回動し、図8の矢印Rに示すようにシートバック105がシートクッション103に対して前倒しされる。また、ロアブラケット113はシートクッションフレーム129に固定されており、前記シートバックフレーム125は、乗員の体重を支えなければならないため、その基本骨格は強固な構造となっている。
【0004】
ここで、前記リクライニング機構部111を構成する上部側機構プレート121及び下部側機構プレート123は、共に、板厚の大きい強固な金属製の部材から形成されており、図外のサポートプレート等によってかしめているため、車幅方向、即ち図10に示す矢印F方向に対しては、剛性が非常に大きかった。
一方、ロアブラケット113は、リクライニング機構部111に対して板厚が小さいため、図10に示すように、矢印F方向に対しては剛性が弱かった。従って、車両走行時に発生する車体の振動が大きい場合には、二点鎖線に示すように、シートバックフレーム125が車幅方向にたわむおそれがあった。
【0005】
このたわみを抑えるには、例えばロアブラケット113の板厚を大きくして剛性を向上させる方法があるが、この方法ではリクライニング装置109の重量が増加してしまい、コスト面からも好ましくなかった。また、ロアブラケット113の前後方向の長さZ(図9を参照)を大きくするという方法もあるが、これでは乗員の乗り心地や乗降性が低下するおそれがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記課題を解決し、板厚を大きくせず、車両の乗り心地を低下させずにシートの横揺れを低減させるリクライニング装置の取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るリクライニング装置の取付構造は、上記目的を達成するため、シートバックを前後方向に回動可能にするリクライニング機構部と、該リクライニング機構部の下部側に固定された前後方向に延びる板状体のロアブラケットとを備え、前記リクライニング機構部をシートバックフレームの側面に取り付け、前記ロアブラケットをシートクッションフレームの側面に取り付けたリクライニング装置の取付構造において、略三角状に形成された板材を略L字状になるようにほぼ直角に折り曲げて形成した前後方向に延びる側面と車幅方向に延びる後面とを有するサポートブラケットの前記前後方向に延びる側面を前記ロアブラケットに固定し、前記車幅方向に延びる後面を前記シートクッションフレームの背面側に固定している。
【0008】
また、本発明の一態様では、前記ロアブラケットの下端部の前記シートクッションフレーム側面のボルト取付穴に合致する位置にボルト穴を穿設し、該ボルト穴の上部にはリベット穴を穿設する一方、前記サポートブラケットの前記前後方向に延びる側面の上端部にリベット穴を穿設し、下端部には前記シートクッションフレーム側面のボルト取付穴に合致する位置にボルト穴を穿設し、前記サポートブラケットの前記車幅方向に延びる後面にボルト穴を穿設し、前記ロアブラケットのリベット穴と前記サポートブラケットのリベット穴を合致させてリベットを通してかしめて固定し、前記ロアブラケットのボルト穴と前記サポートブラケットのボルト穴を、前記シートクッションフレーム側面のボルト取付穴に合致させてボルトをら合させて固定し、前記サポートブラケットの後面のボルト穴を前記シートクッションフレームの背面のボルト取付穴に合致させてボルトをら合させて固定している。
【0009】
さらに、本発明の別の態様では、前記サポートブラケットの前後方向に延びる側面の下端に車幅方向外側方向に突出し、略L字状に屈曲したツメを設け、該ツメに前記ロアブラケットの下端を載置させたのちに、前記サポートブラケットをロアブラケットに固定している。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る取付構造を有するリクライニング装置を配設した自動車用シート1を示す斜視図である。
【0011】
この自動車用シート1は、図外のシートクッションフレーム及びレールを介してフロアパネル側に取り付けられたシートクッション3と、該シートクッション3に対して前倒し可能に構成されたシートバック5と、該シートバック5をシートクッション3に回動可能に支持すると共に、シートバック5を一定角度に保持したり、この保持状態を解除する機能を有するリクライニング装置7と、前記シートバック5の頂部に配設したヘッドレスト9とを備えている。前記リクライニング装置7は、カバー11によって覆われた状態で、シートバック下端部の左右両端に設けられており、図2に示すように、リクライニング機構部27、ロアブラケット29、サポートブラケット23及び解除レバー25を備えている。
【0012】
この図2に示すように、リクライニング装置7には上側にリクライニング機構部27が、下側にロアブラケット29が設けられており、これらのリクライニング機構部27とロアブラケット29はカシメ部31を介して固定されている。
前記ロアブラケット29は、図3に示すように、前後方向に延びる板状体であり、前端縁と後端縁は車幅方向内側に向けて屈曲したフランジ33,35に形成されている。また、下端部には前後方向に間隔を隔てて2つのボルト穴37,39が穿設されており、これらのボルト穴37,39のうち、後方側のボルト穴39の上部にはリベット穴41が穿設されている。
【0013】
そして、前記リクライニング機構部27は、上部側機構プレート43及び下部側機構プレート45から構成されており、該下部側機構プレート45はリベット等によってロアブラケット29の上部のカシメ部31においてカシメられている。また、前記上部側機構プレート43は、下部側機構プレート45にそのロック部47を介して回動可能に支持されており、その上端部には2つのボルト穴49,51が穿設されている。
【0014】
一方、サポートブラケット23は、図4,5にも示すように、略三角状に形成された板材を略L字状になるようにほぼ直角に折り曲げており、前後方向に延びる側面61と車幅方向に延びる後面63とを備えている。また、前記側面61の上端部にはリベット穴65が、下端部にはボルト穴67,69が穿設されており、これらのリベット穴65とボルト穴67,69は、前記ロアブラケット29のリベット穴41とボルト穴37,39にそれぞれ合致する位置に設けられている。また、側面61の下端には、車幅方向外側方向に突出し、かつ、前後方向に間隔を隔てられた2つのツメ71,73が設けられている。これらのツメ71,73は、略L字状に屈曲しているため、前記ロアブラケット29の下端を載置することができる。
【0015】
さらに、前記後面63は、図5に示すように、シートクッションフレーム75の背面75aに固定される取付部77と、該取付部77の車幅方向外側の端部77aから斜め後方に屈曲して延びる傾斜部79と、該傾斜部79の車幅方向外側の端部79aから屈曲して車幅方向の外側に向けて延びる後部81とから構成されている。なお、前記取付部77には、シートクッションフレーム75への固定の際に用いるボルト穴83が穿設されている。
【0016】
次いで、前記リクライニング装置7を固定する相手側である自動車用シート1の構造について説明する。
シートクッション3には、図6に示すように、シートクッションフレーム75が配設されており、シートバック5には、シートバックフレーム96が配設されている。前記シートクッションフレーム75の側面には、前記ロアブラケット29及びサポートブラケット23のボルト穴37,67,39,69に対応する位置にボルト取付穴85,87が穿設されると共に、該ボルト取付穴85,87の裏面側にウェルドナット89,91が固着されている。また、シートクッションフレーム75の背面の左右両端にもボルト取付穴93とウェルドナット95が設けられている。そして、前記シートバックフレーム96の下端部には、前記上部側機構プレート43のボルト穴49,51に対応する位置にボルト取付穴97,98が穿設され、かつ、該ボルト取付穴99の裏面側にウェルドナット100が固着されている。
【0017】
以上述べたリクライニング装置7をシートクッションフレーム75及びシートバックフレーム96に取り付ける手順を図6を用いて説明する。
まず、サポートブラケット23をロアブラケット29に固定する。前記ツメ71,73にロアブラケット29の下端を載置し、互いに位置決めを行うことによってリベット穴同士41,65を合致させ、この状態でリベット穴41,65にリベットを通してかしめる。
【0018】
次に、サポートブラケット23を固定したロアブラケット29をシートクッションフレーム75に固定する。ロアブラケット29及びサポートブラケット23のボルト穴37,67,39,69をシートクッションフレーム側面のボルト取付穴85,87に合致させると共に、サポートブラケット23の取付部77のボルト穴83をシートクッションフレーム75の背面のボルト取付穴93に合致させ、この状態で3つのボルト53,55,57をそれぞれのウェルドナット89,91,95にら合させる。
【0019】
こののち、シートバック5を持ち上げて、前記シートバックフレーム96のボルト取付穴97,98の位置を上部側機構プレート43のボルト穴49,51の位置に合わせ、この状態で上部側機構プレート43のボルト穴49,51からボルト59,60を挿入して、シートバックフレーム96のウェルドナット99,100にら合させることによって、シートバック5をリクライニング装置7を介してシートクッション3に取り付けることができる。
【0020】
前述した実施の形態による作用を以下に説明する。
車両走行の際に車体が左右方向に揺れると、図7に示すように、この横揺れ荷重Fが乗員からシートバック5を介してシートバックフレーム96に伝達される。
ここで、前記リクライニング装置7は、サポートブラケット23を介して、シートクッションフレーム75の側面75bのみならず背面75aにも固定されているため、リクライニング装置7の取付強度が非常に大きいものとなっている。
【0021】
従って、前記シートバックフレーム96に伝達された横揺れ荷重Fはリクライニング装置7に入力されるが、取付強度が向上したリクライニング装置7の横方向のたわみ量が減少し、その結果、シートバック5自体の横揺れの大きさも減少する。
さらに、サポートブラケット23の取付部77はシートクッションフレーム75の背面75aに固定するため、シートバック5を前倒す際に、該シートバック5に干渉することがない。
【0022】
なお、本発明は前述した実施形態のものに限定されることなく、本発明の技術思想に基づいて種々の変形及び変更が可能である。
前記サポートブラケット23は、その側面61をロアブラケット29の車幅方向の内側に、即ち、ロアブラケット29とシートクッションフレーム75の側面75bとで挟み込むようにして配設した。しかし、サポートブラケット23の側面61をロアブラケット29の車幅方向の外側に配設しても良い。
【0023】
また、サポートブラケット23はロアブラケット29にリベット等を介してかしめることによって固定したが、このリベットの代わりに、スポット溶接やCO2 溶接などのアーク溶接等を用いて固定するようにしても良い。これらのスポット溶接やアーク溶接によれば、サポートブラケット23をロアブラケット29に広い部位に亘って固定することができ、ロアブラケット29の剛性を向上させることも可能である。
【0024】
【発明の効果】
本発明に係るリクライニング装置の取付構造は、シートバックを前後方向に回動可能にするリクライニング機構部と、該リクライニング機構部の下部側に固定された前後方向に延びる板状体のロアブラケットとを備え、前記リクライニング機構部をシートバックフレームの側面に取り付け、前記ロアブラケットをシートクッションフレームの側面に取り付けたリクライニング装置の取付構造において、略三角状に形成された板材を略L字状になるようにほぼ直角に折り曲げて形成した前後方向に延びる側面と車幅方向に延びる後面とを有するサポートブラケットの前記前後方向に延びる側面を前記ロアブラケットに固定し、前記車幅方向に延びる後面を前記シートクッションフレームの背面側に固定しているため、リクライニング装置のシートクッションへの取付部の強度を向上させることができる。また、車両走行時におけるリクライニング装置のたわみを防止でき、車体振動の影響を減少させることができる。さらに、シートクッションフレームにサポートブラケットの他方の取付面を固定しているため、乗降性を損なうことなく、シートの揺れを防ぐことができる。
【0025】
また、本発明の一態様では、前記サポートブラケットの一方の取付面を、前記ロアブラケットとシートバックフレームとの間に挟み込んで固定しているため、サポートブラケットをロアブラケットとともにシートクッションフレームに共締めし、組付工数の増加を最小限に抑えつつシートクッションフレームの取付強度を向上させることができる。
【0026】
さらに、本発明の別の態様では、前記サポートブラケットの一方の取付面を予めロアブラケットに固定したのちに、これらのサポートブラケット及びロアブラケットをシートクッションフレームに固定しているため、一般に小型部品であるサポートブラケットとロアブラケットとを予め固定して、いわゆる部組みをしておくことにより、一般に大型部品であるシートクッションフレームへの取付けが容易になる。そして、本発明の更に別の態様では、前記サポートブラケットの前後方向に延びる側面の下端に車幅方向外側方向に突出し、略L字状に屈曲したツメを設け、該ツメに前記ロアブラケットの下端を載置させたのちに、前記サポートブラケットをロアブラケットに固定したしているため、サポートブラケットをロアブラケットに固定する際に、位置決めが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリクライニング装置を配設した自動車用シートを示す斜視図である。
【図2】本発明に係るリクライニング装置の分解斜視図である。
【図3】図2に示したリクライニング機構部及びロアブラケットを拡大した斜視図である。
【図4】図2に示したサポートブラケットを拡大した斜視図である。
【図5】図4に示したサポートブラケットの平面図である。
【図6】図2のリクライニング装置及びサポートブラケットをシートバックフレームとシートクッションフレームに取り付ける手順を示す斜視図である。
【図7】本発明に係るリクライニング装置及びサポートブラケットを配設したシートバックフレームに荷重が入力される状態を示す概念図である。
【図8】従来の取付構造を有するリクライニング装置を配設した自動車用シートの概略図である。
【図9】図8に示したリクライニング装置の斜視図である。
【図10】図8のリクライニング装置を設けたフレームに荷重が入力された状態を示す概略図である。
【符号の説明】
1 自動車用シート
3 シートクッション
5 シートバック
7 リクライニング装置
9 ヘッドレスト
11 カバー
23 サポートブラケット
25 解除レバー
27 リクライニング機構部
29 ロアブラケット
31 カシメ部
33,35 フランジ
37,39,49,51,67,69,83 ボルト穴
41,65 リベット穴
43 上部側機構プレート
45 下部側機構プレート
47 ロック部
53,55,57,59,60 ボルト
61 側面
63 後面
71,73 ツメ
75 シートクッションフレーム
77 取付部
79 傾斜部
81 後部
85,87,93,97,98 ボルト取付穴
89,91,95,99,100 ウェルドナット
96 シートバックフレーム

Claims (3)

  1. シートバックを前後方向に回動可能にするリクライニング機構部と、該リクライニング機構部の下部側に固定された前後方向に延びる板状体のロアブラケットとを備え、前記リクライニング機構部をシートバックフレームの側面に取り付け、前記ロアブラケットをシートクッションフレームの側面に取り付けたリクライニング装置の取付構造において、略三角状に形成された板材を略L字状になるようにほぼ直角に折り曲げて形成した前後方向に延びる側面と車幅方向に延びる後面とを有するサポートブラケットの前記前後方向に延びる側面を前記ロアブラケットに固定し、前記車幅方向に延びる後面を前記シートクッションフレームの背面側に固定したことを特徴とするリクライニング装置の取付構造。
  2. 前記ロアブラケットの下端部の前記シートクッションフレーム側面のボルト取付穴に合致する位置にボルト穴を穿設し、該ボルト穴の上部にはリベット穴を穿設する一方、前記サポートブラケットの前記前後方向に延びる側面の上端部にリベット穴を穿設し、下端部には前記シートクッションフレーム側面のボルト取付穴に合致する位置にボルト穴を穿設し、前記サポートブラケットの前記車幅方向に延びる後面にボルト穴を穿設し、前記ロアブラケットのリベット穴と前記サポートブラケットのリベット穴を合致させてリベットを通してかしめて固定し、前記ロアブラケットのボルト穴と前記サポートブラケットのボルト穴を、前記シートクッションフレーム側面のボルト取付穴に合致させてボルトをら合させて固定し、前記サポートブラケットの後面のボルト穴を前記シートクッションフレームの背面のボルト取付穴に合致させてボルトをら合させて固定したことを特徴とする請求項1に記載のリクライニング装置の取付構造。
  3. 前記サポートブラケットの前後方向に延びる側面の下端に車幅方向外側方向に突出し、略L字状に屈曲したツメを設け、該ツメに前記ロアブラケットの下端を載置させたのちに、前記サポートブラケットをロアブラケットに固定したことを特徴とする請求項1又は2に記載のリクライニング装置の取付構造。
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