JP2002202071A - 液体、特に燃料を搬送する装置 - Google Patents

液体、特に燃料を搬送する装置

Info

Publication number
JP2002202071A
JP2002202071A JP2001365121A JP2001365121A JP2002202071A JP 2002202071 A JP2002202071 A JP 2002202071A JP 2001365121 A JP2001365121 A JP 2001365121A JP 2001365121 A JP2001365121 A JP 2001365121A JP 2002202071 A JP2002202071 A JP 2002202071A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feed pump
gear
gear feed
pressure
pump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001365121A
Other languages
English (en)
Inventor
Stanislaw Bodzak
ボドツァック スタニスラフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JP2002202071A publication Critical patent/JP2002202071A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C14/00Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations
    • F04C14/02Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations specially adapted for several machines or pumps connected in series or in parallel
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C11/00Combinations of two or more machines or pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type; Pumping installations
    • F04C11/001Combinations of two or more machines or pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type; Pumping installations of similar working principle
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C14/00Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations
    • F04C14/06Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations specially adapted for stopping, starting, idling or no-load operation
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C2/00Rotary-piston machines or pumps
    • F04C2/08Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
    • F04C2/12Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type
    • F04C2/14Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type with toothed rotary pistons
    • F04C2/18Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type with toothed rotary pistons with similar tooth forms

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)
  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1の歯車フィードポンプの圧力側における
圧力が低い場合に、搬送される液体量を高め、この圧力
が十分に高い場合には、搬送される液体量がさらに高ま
ることのないようにする。 【解決手段】 第1の歯車フィードポンプ30の歯車4
1,43の回転軸線42,45の方向でずらされて、別
の歯車フィードポンプ60が配置され、該別の歯車フィ
ードポンプ60がポンプ室62内に、互いに噛み合う1
対の歯車64,68を有し、別の歯車フィードポンプ6
0の一方の歯車64が連結装置66を介して駆動軸38
と相対回動不能に連結可能であり、連結装置66が、第
1の歯車フィードポンプ30の圧力側49における圧力
によって次のように、すなわち、該圧力によって低圧時
には別の歯車フィードポンプ60の一方の歯車64が駆
動軸38と相対回動不能に連結され、かつ高圧時には駆
動軸38から切り離されるように、制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体、特に燃料を
搬送する装置であって、少なくとも1つの第1の歯車フ
ィードポンプが設けられており、該第1の歯車フィード
ポンプがポンプ室内に、互いに噛み合う1対の歯車を有
しており、両歯車のうちの一方の歯車が駆動軸によって
回転駆動されるようになっており、ポンプ室に吸込み側
において流入部が開口し、かつ圧力側において流出部が
開口している形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような装置は、ドイツ連邦共和国特
許公開第19638332号明細書に基づいて公知であ
る。この公知の装置は歯車フィードポンプを有してお
り、この歯車フィードポンプはポンプ室内に、互いに噛
み合っていて回転する1対の歯車を有しており、両歯車
のうちの一方の歯車は、駆動軸によって回転駆動され
る。ポンプ室には歯車フィードポンプの吸込み側に、搬
送される液体のための流入部が開口し、圧力側には搬送
される液体のための流出部が開口している。駆動軸は機
械的に例えば、装置によって燃料が供給される内燃機関
によって駆動される。内燃機関の始動時に装置の歯車フ
ィードポンプは、低回転数でしか駆動されないので、歯
車フィードポンプによっては僅かな燃料量しか搬送され
ず、このような燃料量は場合によっては、内燃機関を確
実に始動させるために不十分である。特に、例えば内燃
機関を始動させるために使用される電圧源の電圧がもは
や十分ではないことに基づいて、内燃機関の回転数が低
く、しかも燃料温度が高い場合には、歯車フィードポン
プによっては十分な燃料量がフィードされない。この場
合歯車フィードポンプを、該歯車フィードポンプが多く
の燃料量を搬送するように変更することが可能である。
しかしながらこのような場合には、他の条件下におい
て、搬送される燃料量が多くなり過ぎ、かつ無駄に抑制
制御(absteuern)されねばならなくなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ゆえに本発明の課題
は、冒頭に述べた形式の装置を改良して、第1の歯車フ
ィードポンプの圧力側における圧力が低い場合に、搬送
される液体量を高めることができ、第1の歯車フィード
ポンプの圧力側における圧力が十分に高く、十分な液体
量が搬送される場合には、フィード量が比例的にさらに
高まることのないようにする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、第1の歯車フィードポンプの歯車
の回転軸線の方向でずらされて、別の歯車フィードポン
プが配置されており、該別の歯車フィードポンプがポン
プ室内に、互いに噛み合う1対の歯車を有しており、別
の歯車フィードポンプの一方の歯車が連結装置を介して
駆動軸と相対回動不能に連結可能であり、連結装置が、
第1の歯車フィードポンプの圧力側における圧力によっ
て次のように、すなわち、該圧力によって低圧時には別
の歯車フィードポンプの一方の歯車が駆動軸と相対回動
不能に連結され、かつ高圧時には駆動軸から切り離され
るように、制御されるようにした。
【0005】
【発明の効果】このように構成された本発明による装置
には、公知のものに比べて次のような利点がある。すな
わち本発明による装置では、第1の歯車フィードポンプ
の圧力側における圧力が低い場合には、別の歯車フィー
ドポンプが連結装置によって接続され、これによって搬
送される液体量が増大させられる。第1の歯車フィード
ポンプの圧力側における圧力が十分に高く、第1の歯車
フィードポンプによって十分な液体量が搬送される場合
には、連結装置によって別の歯車フィードポンプが切り
離されて、これによって別の歯車フィードポンプががも
はや駆動されないようになる。
【0006】本発明の別の有利な構成は請求項2以下に
記載されている。請求項3記載の構成によって、1つの
流入部を通して両歯車フィードポンプによって液体を吸
い込むことが可能になる。請求項4に記載の構成は、両
歯車フィードポンプによって搬送される液体を1つの共
通の流出部を通して流出させることを可能にし、この場
合逆止弁によって、別の歯車フィードポンプの遮断時に
おける燃料の流出は回避される。請求項5記載の構成に
よって、第1の歯車フィードポンプによって搬送される
液体量の部分量の流出が、圧力側における圧力に関連し
て可能になり、これによってフィード量もしくは搬送量
を制限することができる。また請求項6には、連結装置
の有利な構成が記載されている。
【0007】
【発明の実施の形態】次に図面を参照しながら本発明の
実施の形態を説明する。
【0008】図1には、例えば自動車の内燃機関10又
は定置の内燃機関用の燃料供給装置が示されており、こ
の場合内燃機関は特に自己点火式の内燃機関である。燃
料供給装置は、貯え容器14から燃料をフィードするた
めの装置12を有している。この装置12は2つの歯車
フィードポンプを有しており、これについては後で詳し
く述べる。装置12の後ろである下流側には、高圧ポン
プ16が配置されており、この高圧ポンプ16の吸込み
側には、装置12からフィードされた燃料が供給され
る。高圧ポンプ16の下流側には高圧アキュムレータ1
8が配置されており、この高圧アキュムレータ18から
は、内燃機関10のシリンダにおける噴射箇所22に通
じる導管20が延びている。噴射箇所22にはインジェ
クタが配置されており、これらのインジェクタは燃料
を、内燃機関10のシリンダの燃焼室内に噴射する。イ
ンジェクタの噴射を制御するために、弁21が設けられ
ており、これらの弁21によってインジェクタと高圧ア
キュムレータ18との間の接続を開閉することができ
る。択一的に次のように構成されていてよい。すなわち
高圧ポンプ16及び高圧アキュムレータ18の代わりに
燃料噴射ポンプが設けられており、この燃料噴射ポンプ
の吸込み側は装置12と接続されている。さらに択一的
に、内燃機関10の各シリンダのために高圧ポンプが設
けられていて、該高圧ポンプの吸込み側が装置12と接
続されているような構成も可能であり、この場合には高
圧アキュムレータ18を省くことができる。
【0009】図2〜図4には装置12が詳細に示されて
いる。装置12は第1の歯車フィードポンプ30と別の
歯車フィードポンプ60とを有している。装置12は、
ケーシング部分32とこのケーシング部分32に結合さ
れたカバー部分34とを備えた複数部分から成るケーシ
ングを有している。ケーシング部分32は孔36を有し
ており、この孔36を通して外部から駆動軸38が入り
込んでいる。駆動軸38は内燃機関10によって機械的
に駆動される。ケーシング部分32内には、カバー部分
34に向けられた側に凹設部によって、第1の歯車フィ
ードポンプ30のためのポンプ室が形成されている。第
1の歯車フィードポンプ30は、ポンプ室40内に配置
されていて外歯を備えた、平歯車である歯車41を有し
ており、この歯車41は駆動軸38と相対回動不能に連
結され、駆動軸38によって回転軸線42を中心にして
回転駆動される。第1の歯車フィードポンプ30はさら
に、ポンプ室40内に配置されていて外歯を備えた、平
歯車である歯車43を有しており、この歯車43は歯車
41と噛み合っていて、ピン44に回転軸線45を中心
にして回転可能に支承されている。回転軸線42,45
は互いに平行に延びている。ピン44はケーシング部分
32と一体的に形成されていて、ケーシング部分32か
らポンプ室40内に入り込んでいてもよい。歯車フィー
ドポンプ30の運転時に、回転する歯車41,43によ
って、両歯車41,43の周囲に沿って両歯車41,4
3と隣接するポンプ室40との間に形成されたフィード
通路46を介して、燃料が吸込み側48から圧力側49
に送られる。フィード通路46の領域においてポンプ室
40は、歯車41,43の周囲から僅かな間隔をおいて
延びている。歯車41,43の噛み合いによって、歯車
フィードポンプ30の吸込み側48と圧力側49との間
におけるシールが達成される。
【0010】両歯車41,43の回転軸線42,45の
方向において、ポンプ室40は一方ではケーシング部分
32によって、かつ他方では仕切り壁50によって制限
されている。歯車41,43は可能な限り僅かな遊びを
もってケーシング部分32と仕切り壁50との間に配置
されており、これによってフィード通路46のシールを
保証することができる。
【0011】カバー部分34の、ケーシング部分32に
向けられた側には、凹設部によって、別の歯車フィード
ポンプ60のための別のポンプ室62が形成されてい
る。このポンプ室62は横断面が、ポンプ室40と少な
くともほぼ合同に、ケーシング部分32内においてポン
プ室40に対向して位置するように形成されている。別
の歯車フィードポンプ60は、ポンプ室62内に配置さ
れていて外歯を備えた、平歯車である歯車64を有して
おり、この歯車64は孔65を有していて、駆動軸38
に支承されている。歯車64は、後で詳しく述べる連結
装置66を介して駆動軸38と回動不能に連結可能であ
り、かつこの駆動軸38によって回転軸線42を介して
回転駆動可能である。別の歯車フィードポンプ60はさ
らに、ポンプ室62内に配置されていて外歯を備えた、
平歯車である歯車68を有しており、この歯車68は歯
車64と噛み合っていて、ピン44に回転軸線45を中
心にして回転可能に支承されている。第1の歯車フィー
ドポンプ30の歯車41,43の回転軸線42,45と
別の歯車フィードポンプ60の歯車64,68の回転軸
線42,45とは、同一である。ピン44は、仕切り壁
50における開口を貫いてポンプ室62内にまで延びて
いる。別の歯車フィードポンプ60の運転時に、回転す
る歯車64,68によって、両歯車64,68の周囲に
沿って両歯車64,68と隣接するポンプ室62との間
に形成されたフィード通路70を介して、燃料が吸込み
側48から圧力側49に送られる。
【0012】次に連結装置66について詳しく述べる。
駆動軸38はケーシング内に配置された端部領域に、歯
車41,64の回転軸線でもある、駆動軸38の長手方
向軸線42に対して平行に延びている長手方向孔72を
有しており、この長手方向孔72は横孔73を介して圧
力側49と接続されており、その結果長手方向孔72内
には、圧力側49における圧力が作用している。長手方
向孔72内にはピストン74が密につまりシール作用を
もって長手方向シフト可能に案内されており、このピス
トン74は一方の端面において、圧力側49における圧
力によって負荷されている。反対側に位置する端面にお
いて、ピストン74は予負荷されたばね75を介してカ
バー部分34に支持されている。ピストン74の端面と
ばね75との間には、少なくともほぼ球形の支持エレメ
ント76が配置されている。カバー部分34はピストン
74に対向して位置するように盲孔77を有しており、
この盲孔77内にばね75が配置されている。盲孔77
は歯車フィードポンプ60の吸込み側と接続されてい
る。ばね75によってピストン74には戻し力が加えら
れ、この戻し力は、圧力側49における圧力によってピ
ストン74に加えられる力に抗して作用する。
【0013】ピストン74はその外面に傾斜部78を有
しており、この傾斜部78は例えばピストン74の円錐
形に形成された区分によって形成されている。傾斜部7
8によってピストン74の外面は、ばね75を支持する
ピストン端面から、圧力側49における圧力が作用する
端面に向かって、細くなるように延びている。ピストン
74はこれによって小さな直径を有する小径区分を有し
ており、この小径区分は、相応な直径を有する長手方向
孔73の区分において密につまりシール作用をもって案
内されていて、小径区分の端面は、圧力側49における
圧力によって負荷されている。ピストン74はさらに大
きな直径を有する大径区分を有しており、この大径区分
は、相応に大きな直径を有する長手方向孔73の端部領
域において案内されていて、大径区分の端面には、支持
エレメント76が維持されている。
【0014】駆動軸38は、該駆動軸38に歯車64が
支承されている領域に、駆動軸38の長手方向軸線42
に対して少なくともほぼ半径方向に長手方向孔73に開
口する少なくとも1つの半径方向孔80を有している。
有利には、駆動軸38の全周にわたって分配配置された
少なくとも2つ又はそれ以上の半径方向孔80が、設け
られている。各半径方向孔80内には緊締エレメント
(Spannelement)82がシフト可能に案内されており、
この緊締エレメント82は、その半径方向内側の端部に
おいてピストン74の傾斜部78に支持されている。各
緊締エレメント82は半径方向外側の端部において、孔
65の外周部で歯車64に接触している。緊締エレメン
ト82は例えばそれぞれ滑子(Gleitstein)として形成
されていてもよい。各緊締エレメント82は半径方向内
側の端部において、ピストン74の輪郭に合わせられて
凹面状に湾曲されて構成されていることができる。各緊
締エレメント82は半径方向外側の端部において、歯車
64の孔65の輪郭に合わせられて凸面状に湾曲されて
構成されていることができる。
【0015】カバー部分34には吸込み側48に、ポン
プ室62に開口する流入部84が形成されており、この
流入部84を介して貯え容器14から燃料が流入可能で
ある。ケーシング部分32には、圧力側49においてポ
ンプ室40に開口する流出部86が形成されており、こ
の流出部86を通して燃料は高圧ポンプ16に向かって
流出することができる。仕切り壁50は吸込み側48に
開口88を有しており、この開口88を通して第1の歯
車フィードポンプ30のポンプ室40は吸込み側におい
て、別の歯車フィードポンプ60のポンプ室62と接続
されている。仕切り壁50では圧力側49において逆止
弁89を介して、第1の歯車フィードポンプ30のポン
プ室40と別の歯車フィードポンプ60のポンプ室62
との接続部が制御可能である。逆止弁89は第1の歯車
フィードポンプ30のポンプ室40に向かって開放す
る。逆止弁89は図3aに示されているように、閉鎖ば
ね90によって負荷された弁部材91を有しており、こ
の弁部材91は、仕切り壁50における弁座92と共働
する。逆止弁89には、第1の歯車フィードポンプ30
のポンプ室40と別の歯車フィードポンプ60のポンプ
室62との間における、常に開放された絞られた圧力側
の接続部が設けられていてもよい。この絞られた接続部
は例えば、弁部材91における絞り孔93によって形成
されていることができる。
【0016】以下においては、第1の歯車フィードポン
プ30と別の歯車フィードポンプ60とを備えた装置1
2の作用について述べる。装置の駆動軸38が例えば内
燃機関10の始動時におけるように、低回転数だけで駆
動される場合には、歯車フィードポンプ30,60は相
応に低い回転数を有しており、その圧力側49には低い
圧力だけが存在している。第1の歯車フィードポンプ3
0は常に駆動軸38によって駆動される。圧力側49に
おける圧力が低い場合、連結装置66のピストン74は
図2に示されているようにばね75によって左に向かっ
て押圧され、その結果緊締エレメント82は、この方向
において上昇する傾斜部78を介して半径方向外側に向
かって押圧される。緊締エレメント82はさらに、駆動
軸38の回転時に該駆動軸38に作用する遠心力によっ
て半径方向外側に向かって押圧される。歯車64の孔6
5内において該歯車64に緊締エレメント82が圧着す
ることによって、摩擦によって、歯車64と駆動軸38
ひいては別の歯車フィードポンプ60の駆動部との相対
回動不能な連結が行われる。これによって装置の圧力側
49における圧力が低い場合には、両歯車フィードポン
プ30,60は駆動され、燃料を搬送する。別の歯車フ
ィードポンプ60によって生ぜしめられたフィード圧
が、第1の歯車フィードポンプ30によって生ぜしめら
れたフィード圧よりも高い場合には、逆止弁89は開放
されており、別の歯車フィードポンプ60によってフィ
ードされた燃料は、第1の歯車フィードポンプ30の圧
力側49に達し、そこから流出部86を介して高圧ポン
プ16に向かって搬送される。別の歯車フィードポンプ
60は燃料を吸込み側48において流入部84を介して
吸い込み、第1の歯車フィードポンプ30は吸込み側4
8において、仕切り壁50における開口88を介して同
様に燃料を流入部84を通して吸い込む。
【0017】装置の圧力側49における圧力が上昇する
と、ピストン74はばね75の力に抗して図2で見て右
に向かってシフトされる。この方向において傾斜部78
は降下しているつまり細くなっているので、緊締エレメ
ント82はもはや半径方向外側に向かって押圧されず、
そしてもはや孔65内において歯車64に圧着されな
い。遠心力による緊締エレメント82の圧着はもはや、
歯車64と駆動軸38とを相対回動不能に連結するの
に、十分ではなくなり、その結果別の歯車フィードポン
プ60はもはや駆動されなくなる。この場合第1の歯車
フィードポンプ30の圧力側49における圧力は、別の
歯車フィードポンプ60の圧力側49における圧力より
も高いので、逆止弁89は閉鎖されている。逆止弁89
の弁部材91が絞り孔93を有していると、第1の歯車
フィードポンプ30の圧力側49から、この第1の歯車
フィードポンプ30によってフィードされた燃料の部分
量が、別の歯車フィードポンプ60の圧力側に流出する
ことができる。しかしながらこの場合別の歯車フィード
ポンプ60の圧力側には、この別の歯車フィードポンプ
60が駆動されないことに基づいて、低い圧力しか存在
しない。
【0018】上に述べた構成とは別に択一的に次のよう
な構成、すなわち両歯車フィードポンプ30,60がそ
れぞれ別個の流入部及び流出部を有するような構成も可
能である。このような構成では、仕切り壁50は閉鎖さ
れていてもよく、開口88及び逆止弁89を省くことが
できる。連結装置66のピストン74はこの場合、第1
の歯車フィードポンプ30の圧力側49における圧力に
よって負荷される。両歯車フィードポンプ30,60は
並列的に接続されており、第1の歯車フィードポンプ3
0の圧力側における圧力が低い場合には、両歯車フィー
ドポンプ30,60によって燃料が貯え容器14から高
圧ポンプ16に向かってフィードされる。ばね75及
び、生ぜしめられる戻し力並びにピストン74の直径、
ひいては生ぜしめられる押圧力を相応に設定もしくは寸
法設定することによって、圧力側49におけるどの程度
の圧力まで別の歯車フィードポンプ60が一緒に駆動さ
れ、かつそれ以上の高い圧力で遮断されるかを、調節す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】燃料を搬送する装置を備えた、内燃機関用の燃
料供給装置を示す図である。
【図2】装置を示す縦断面図である。
【図3】装置を図2のIII−III線に沿って断面し
た横断面図である。
【図3a】図3に示された逆止弁を示す縦断面図であ
る。
【図4】装置を図2のIV−IV線に沿って断面した横
断面図である。
【符号の説明】
10 内燃機関、 12 装置、 14 貯え容器、
16 高圧ポンプ、18 高圧アキュムレータ、 20
導管、 21 弁、 22 噴射箇所、30,60
歯車フィードポンプ、 32 ケーシング部分、 34
カバー部分、 36 孔、 38 駆動軸、 40
ポンプ室、 41,43 歯車、42,45 回転軸
線、 44 ピン、 46 フィード通路、 48 吸
込み側、 49 圧力側、 50 仕切り壁、 62
ポンプ室、 64 歯車、65 孔、 66 連結装
置、 68 歯車、 70 フィード通路、 72長手
方向孔、 73 横孔、 74 ピストン、 75 ば
ね、 76 支持エレメント、 77 盲孔、 78
傾斜部、 80 半径方向孔、 82 緊締エレメン
ト、 84 流入部、 86 流出部、 88 開口、
89 逆止弁、 90 閉鎖ばね、 91 弁部材、
92 弁座、 93 絞り孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H041 AA02 BB02 CC15 CC21 DD01 DD05 DD07 DD10 DD16 DD37 3H044 AA02 BB02 CC14 CC22 DD01 DD05 DD06 DD10 DD14 DD19 DD27 DD45

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を搬送する装置であって、少なくと
    も1つの第1の歯車フィードポンプ(30)が設けられ
    ており、該第1の歯車フィードポンプ(30)がポンプ
    室(40)内に、互いに噛み合う1対の歯車(41,4
    3)を有しており、両歯車のうちの一方の歯車(41)
    が駆動軸(38)によって回転駆動されるようになって
    おり、ポンプ室(40)に吸込み側(48)において流
    入部(84)が開口し、かつ圧力側(49)において流
    出部(86)が開口している形式のものにおいて、第1
    の歯車フィードポンプ(30)の歯車(41,43)の
    回転軸線(42,45)の方向でずらされて、別の歯車
    フィードポンプ(60)が配置されており、該別の歯車
    フィードポンプ(60)がポンプ室(62)内に、互い
    に噛み合う1対の歯車(64,68)を有しており、別
    の歯車フィードポンプ(60)の一方の歯車(64)が
    連結装置(66)を介して駆動軸(38)と相対回動不
    能に連結可能であり、連結装置(66)が、第1の歯車
    フィードポンプ(30)の圧力側(49)における圧力
    によって次のように、すなわち、該圧力によって低圧時
    には別の歯車フィードポンプ(60)の一方の歯車(6
    4)が駆動軸(38)と相対回動不能に連結され、かつ
    高圧時には駆動軸(38)から切り離されるように、制
    御されることを特徴とする、液体、特に燃料を搬送する
    装置。
  2. 【請求項2】 第1の歯車フィードポンプ(30)のポ
    ンプ室(40)と別の歯車フィードポンプ(60)のポ
    ンプ室(62)とが、歯車(41,43;64,68)
    の回転軸線(42,45)の方向において仕切り壁(5
    0)によって互いに隔てられている、請求項1記載の装
    置。
  3. 【請求項3】 仕切り壁(50)が吸込み側(48)に
    少なくとも1つの開口(84)を有しており、該開口
    (84)を通して、両歯車フィードポンプ(30,6
    0)のポンプ室(40,62)が互いに接続されてい
    る、請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 仕切り壁(50)に圧力側(49)にお
    いて、第1の歯車フィードポンプ(30)のポンプ室
    (40)に開口していて両歯車フィードポンプ(30,
    60)のポンプ室(40,62)を互いに接続する逆止
    弁(89)が配置されている、請求項2又は3記載の装
    置。
  5. 【請求項5】 仕切り壁(50)を貫いて圧力側(4
    9)に、常に開放された絞り接続部(93)が両歯車フ
    ィードポンプ(30,60)のポンプ室(40,62)
    の間に形成されている、請求項2から4までのいずれか
    1項記載の装置。
  6. 【請求項6】 別の歯車フィードポンプ(60)の駆動
    される歯車(64)が駆動軸(38)に支承されてお
    り、連結装置(66)が、流出側(49)における圧力
    によって負荷されていて戻し力に抗して駆動軸(38)
    の長手方向孔(72)内において密に長手方向シフト可
    能に案内されたピストン(74)を有しており、該ピス
    トン(74)がその外面に、長手方向に延びる少なくと
    も1つの傾斜部(78)を有しており、該傾斜部(7
    8)に、ピストン(74)のシフト方向に対して少なく
    ともほぼ半径方向に駆動軸(38)内においてシフト可
    能に案内されている少なくとも1つの緊締エレメント
    (82)が支持されており、該緊締エレメント(82)
    がピストン(74)のシフト時に戻し力によって流出側
    (49)の圧力に抗して、ピストン(74)によって傾
    斜部(78)を介して歯車(64)に圧着され、これに
    よって該歯車(64)と駆動軸(38)との連結を生ぜ
    しめる、請求項1から5までのいずれか1項記載の装
    置。
  7. 【請求項7】 ピストン(74)が傾斜部(78)を形
    成するために、少なくともほぼ円錐形に形成された区分
    を有している、請求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】 ピストン(74)に対する戻し力が、予
    負荷されたばね(75)によって生ぜしめられ、該ばね
    (75)がピストン(74)と装置の位置固定のケーシ
    ング部分(34)との間において緊縮されている、請求
    項6又は7記載の装置。
  9. 【請求項9】 ばね(75)が、少なくともほぼ球形の
    支持エレメント(76)を介してピストン(74)に支
    持されている、請求項8記載の装置。
  10. 【請求項10】 両歯車フィードポンプ(30,60)
    が互いに並列的に接続されている、請求項1から9まで
    のいずれか1項記載の装置。
JP2001365121A 2000-11-30 2001-11-29 液体、特に燃料を搬送する装置 Withdrawn JP2002202071A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10059423.9 2000-11-30
DE10059423A DE10059423A1 (de) 2000-11-30 2000-11-30 Vorrichtung zum Fördern von Flüssigkeiten, insbesondere Kraftstoff

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002202071A true JP2002202071A (ja) 2002-07-19

Family

ID=7665220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001365121A Withdrawn JP2002202071A (ja) 2000-11-30 2001-11-29 液体、特に燃料を搬送する装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6561768B2 (ja)
EP (1) EP1211419A3 (ja)
JP (1) JP2002202071A (ja)
CN (1) CN1357680A (ja)
DE (1) DE10059423A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101858346A (zh) * 2009-04-10 2010-10-13 本田技研工业株式会社 齿轮泵

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITBO20010452A1 (it) * 2001-07-17 2003-01-17 Pierburg Spa Pompa a portata variabile
US20040191926A1 (en) * 2001-09-26 2004-09-30 Zhong-Yin Zhang Ptp1b inhibitors and ligands
JP3893959B2 (ja) * 2001-11-29 2007-03-14 アイシン精機株式会社 オイルポンプの調圧弁機構搭載構造
AU2002349249A1 (en) * 2002-12-09 2004-06-30 Synthes Ag Chur Joint for movably connecting two stabilizing elements
DE102009027282A1 (de) 2009-06-29 2010-12-30 Robert Bosch Gmbh Fluidpumpe, insbesondere Außenzahnradpumpe, mit mindestens zwei Pumpelementen
AT513976B1 (de) * 2013-06-19 2014-09-15 Avl List Gmbh Schaltbare Zahnradpumpe
US9599108B2 (en) * 2015-06-26 2017-03-21 GM Global Technology Operations LLC Two rotor vane pump

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1910112C3 (de) * 1969-02-28 1974-07-18 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Regeleinrichtung für die Fördermenge einer Einspritzpumpe für Brennkraftmaschinen
FR2522734B1 (fr) * 1982-03-04 1986-11-21 Hydroperfect Int Groupe electro-hydraulique et son application a l'assistance de dispositifs de direction, de freinage, de suspension et analogues, en particulier pour vehicules
US4977882A (en) * 1988-08-26 1990-12-18 Diesel Kiki Co., Ltd. Distributor type fuel injection pump
US5006048A (en) * 1989-09-19 1991-04-09 Mingyen Electronics Industry Co., Ltd. Electrically-operated gear rotor pump
DE4134219A1 (de) * 1990-10-29 1992-04-30 Volkswagen Ag Zahnradpumpe mit veraenderbarem foerdervolumen
DE4341543A1 (de) 1993-12-07 1995-06-08 Bosch Gmbh Robert Kraftstoffeinspritzeinrichtung für Brennkraftmaschinen
DE19620700B4 (de) * 1996-05-23 2004-09-23 Iav Gmbh Ingenieurgesellschaft Auto Und Verkehr Innenachsige Zahnradpumpe, vorzugsweise für die Schmierölversorgung von Verbrennungsmotoren
JP3097594B2 (ja) * 1996-07-26 2000-10-10 トヨタ自動車株式会社 動力出力装置
DE19638332C2 (de) 1996-09-19 2000-07-20 Bosch Gmbh Robert Förderpumpe
DE19638322A1 (de) 1996-09-19 1998-03-26 Ver Foerderung Inst Kunststoff Verfahren zur Herstellung von Kunststoffbauteilen mit elektrisch leitfähiger Oberfläche
JPH1137060A (ja) * 1997-07-16 1999-02-09 Koyo Seiko Co Ltd ギヤポンプ
FR2783575B1 (fr) * 1998-09-22 2002-03-08 Peugeot Pompe a huile pour circuit de lubrification d'un moteur a combustion interne
DE19945922A1 (de) * 1999-09-25 2001-03-29 Bayerische Motoren Werke Ag Innenzahnradpumpen umfassendes Pumpenaggregat
DE60136451D1 (de) * 2000-04-17 2008-12-18 Goodrich Pump & Engine Control Kraftstoffpumpe für eine gasturbine

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101858346A (zh) * 2009-04-10 2010-10-13 本田技研工业株式会社 齿轮泵
CN101858346B (zh) * 2009-04-10 2012-07-04 本田技研工业株式会社 齿轮泵

Also Published As

Publication number Publication date
CN1357680A (zh) 2002-07-10
US6561768B2 (en) 2003-05-13
EP1211419A2 (de) 2002-06-05
DE10059423A1 (de) 2002-06-13
US20020114703A1 (en) 2002-08-22
EP1211419A3 (de) 2003-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3027186B2 (ja) 自動車のリザーブタンクから内燃機関に燃料を供給するための燃料フィードユニット
JP4284429B2 (ja) ガソリン共通レールの供給ポンプ
JP6004919B2 (ja) 可変容量形オイルポンプ
JP3737355B2 (ja) コモンレールを有する高圧噴射系統
JP3435770B2 (ja) 高圧燃料噴射装置
JP4138444B2 (ja) 内燃機関に用いられる燃料噴射装置
JPH08512117A (ja) 燃料リザーバタンクから内燃機関に燃料を圧送するための燃料フィード装置
JPH0778383B2 (ja) ディーゼルエンジンの燃料系統自動エア抜き装置
JP3852753B2 (ja) 燃料噴射ポンプ
US20040045537A1 (en) High-pressure fuel pump for a fuel system of direct injection internal combustion engine, fuel system and internal combustion engine
JP2002202071A (ja) 液体、特に燃料を搬送する装置
JPH0849621A (ja) 内燃機関用噴射機構
JP2002533612A (ja) 燃料高圧形成のためのピストンポンプ
JPH05502494A (ja) 内燃機関用の燃料噴射ポンプ
JP2006500504A (ja) 内燃機関用の燃料噴射装置
JP2002202017A (ja) 液体、特に燃料を搬送する装置
JPH08210210A (ja) 内燃機関の燃料噴射ポンプのための燃料搬送ポンプ
JP2003049742A (ja) 内燃機関の燃料噴射システムにおける燃料高圧供給のためのラジアルピストンポンプ
JPH03505360A (ja) 内燃機関を停止させるための制御装置
US6099263A (en) Fuel delivery pump with a bypass valve and an inlet check valve for a fuel injection pump for internal combustion engines
JP2003510516A (ja) 内燃機関に用いられる燃料噴射システムおよび内燃機関の燃焼室内に燃料を噴射するための方法
US7210463B2 (en) Pump, especially for a fuel injection device for an internal combustion engine
JP2004278491A (ja) 内燃機関用の燃料噴射装置
CZ289161B6 (cs) Palivové dopravní čerpadlo
JP3603678B2 (ja) 内燃機関の燃料供給装置の燃料洩れ防止装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041129

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20061012