JP2004278491A - 内燃機関用の燃料噴射装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フィードポンプ7によって燃料タンク4から取り出した燃料5を流量制御弁9及びサクションバルブ11、12を介して高圧ポンプ6のプランジャ室61D、62Dに供給して加圧し、これにより得られた高圧燃料をコモンレール2内に蓄積するようにした燃料噴射装置1において、流量制御弁9の出口側からゼロデリベリオリフィス32を介して漏れ燃料を取り出すようにすると共に、該漏れ燃料を逆止弁33を介して高圧ポンプ6内に潤滑油として供給するようにした。
【選択図】 図1
Description
【特許文献1】
特表2001ー506346号公報
【0002】
【発明の属する技術分野】
本発明は内燃機関用の燃料噴射装置に関するものである。
【0003】
【従来の技術】
内燃機関の各気筒へ供給するための高圧燃料を高圧ポンプを用いて一旦コモンレール内に蓄えておき、コモンレール内に蓄えられている高圧燃料を各気筒に対応して設けられているインジェクタによって各気筒内に噴射供給するようにした、コモンレール式の燃料噴射装置が実用化されている。この種の内燃機関用燃料噴射装置は、高圧ポンプの低圧側に設けられたフィードポンプによって低圧燃料を高圧ポンプに供給する構成を採用しており、低圧側に設けられている制御弁によって高圧ポンプの高圧噴出量を制御する構成となっている。そして、無噴射制御を行おうとする場合には、該制御弁を閉じることにより高圧ポンプへの燃料供給を停止する制御が行われている(特許文献1の図1)。
【0004】
しかし、制御弁を閉じても若干の燃料リークが生じ、このリークした燃料が高圧ポンプに供給されるので完全な無噴射特性を得ることができない。そこで、従来にあっては、この対策として、制御弁とサクションバルブとの間に極小さなオリフィスを配置し、これをオーバーフローバルブの出口とタンクを繋ぐ配管につなぎ、リークした分の燃料をタンク内に戻して無噴射特性を得る構成、又はオリフィスの出口をフィードポンプ手前に繋ぐ構成等が公知である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前者の構成によると、フィードポンプは通常大量の燃料を供給しつつ大量のオーバーフロー燃料をタンク側に戻しているので、オーバーフロー量が多い場合、フィードポンプの出口側からタンクまでの配管が背圧を有するようになり、この背圧のために燃料がオリフィスを通って高圧ポンプの入力側へ漏れ、結局無噴射特性を完全なものとすることができないという問題を有している。
【0006】
一方、後者の構成による場合には、前置フィードポンプを設置する構成の場合には適用できないという問題点を有している。
【0007】
本発明の目的は、従来技術における上述の問題点を解決することができる内燃機関用の燃料噴射装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1の発明によれば、フィードポンプによって燃料タンクから取り出した燃料を流量制御手段及びサクション弁を介して高圧ポンプのプランジャ室に供給して加圧し、これにより得られた高圧燃料をコモンレール内に蓄積するようにした内燃機関用燃料噴射装置において、前記流量制御手段の出口側からゼロデリベリオリフィスを介して漏れ燃料を取り出すようにすると共に、該漏れ燃料を逆止弁を介して前記高圧ポンプ内に潤滑油として供給するようにしたことを特徴とする内燃機関用の燃料噴射装置が提案される。
【0009】
請求項2の発明によれば、請求項1の発明において、前記流量制御手段と前記燃料タンクとを結ぶリターン通路の途中に、前記フィードポンプから前記流量制御手段に供給される燃料の圧力の上昇を抑えるオーバーフローバルブが設けられている内燃機関用の燃料噴射装置が提案される。
【0010】
請求項3の発明によれば、請求項1又は2の発明において、前記漏れ燃料が前記高圧ポンプのスプリング室に供給されるようになっている内燃機関用の燃料噴射装置が提案される。
【0011】
請求項4の発明によれば、請求項1、2、又は3の発明において、前記逆止弁と前記高圧ポンプとの間にフィルタを設けた内燃機関用の燃料噴射装置が提案される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例につき詳細に説明する。
【0013】
図1は、本発明による内燃機関用燃料噴射装置の実施の形態の一例を示す概略構成図である。燃料噴射装置1は、コモンレール2内に高圧燃料を蓄えておき、この高圧燃料をインジェクタ3−1〜3−Nによって内燃機関の各気筒(図示せず)に噴射供給するように構成されたコモンレール式の燃料噴射装置である。インジェクタ3−1〜3−Nは、各気筒毎に対応して設けられており、マイクロコンピュータを用いて構成される噴射制御ユニット(図示せず)によって開閉制御される。
【0014】
図1において、4は燃料5を溜めておくためのタンク、6は高圧ポンプ、7は高圧ポンプ6の低圧側に設けられているフィードポンプ(低圧ポンプ)である。タンク4内の燃料5は燃料管8を介してフィードポンプ7によって汲み上げられ、フィードポンプ7の出口ポート7Aから低圧燃料がフィルタFを介して供給される。この低圧燃料は、高圧ポンプ6へ送給する燃料の量を調節するための流量制御弁9が設けられている送油路10を通り、サクションバルブ11、12を介して高圧ポンプ6に送られる構成となっている。
【0015】
本実施の形態では、高圧ポンプ6は2つの高圧プランジャ61、62を有し、図示しない内燃機関からの回転力で回転するカム軸63に固定されているカム64、65によりこれらの高圧プランジャ61、62が駆動される構成となっている。
【0016】
高圧プランジャ61は、シリンダ61A内にその軸線に沿って往復動可能なようにピストン61Bが収容されており、カム64と協働するタペット61Cによりピストン61Bがカム64の回転にしたがって往復動することにより、ピストン61Bによって画成されているプランジャ室61D内にサクションバルブ11を介して供給された低圧燃料が加圧され、これにより得られた高圧燃料が、コモンレール2の方向に開く出口逆止弁13を有する噴射導管14を介してコモンレール2内に送給される。
【0017】
以上、高圧プランジャ61の構成について説明したが、高圧プランジャ62もこれと同様に構成されている。すなわち高圧プランジャ62は、シリンダ62A内にその軸線に沿って往復部可能なようにピストン62Bが収容されており、カム65と協働するタペット62Cによりピストン62Bがカム65の回転にしたがって往復動することにより、ピストン62Bによって画成されているプランジャ室62D内にサクションバルブ11を介して供給された低圧燃料が加圧され、これにより得られた高圧燃料が、コモンレール2の方向に開く出口逆止弁13を有する噴射導管14を介してコモンレール2内に送給される。
【0018】
流量制御弁9で流量制御することにより生じる戻し燃料をタンク4に戻すため、フィードポンプ7の出口ポート7Aとタンク4の間には戻し油路17が設けられている。戻し油路17にはタンク4の方向に開く逆止弁18が設けられており、フィードポンプ7から吐出された低圧燃料のうち流量制御弁9により高圧ポンプ6へ送られなかった分の燃料を戻し油路17を介してタンク4へ戻すことができるようになっている。
【0019】
燃料噴射装置1は、さらに、高圧ポンプ6の無噴射制御特性を改善するため、流量制御弁9の出口側に燃料処理回路30が設けられている。燃料処理回路30は、高圧ポンプ6の無噴射制御時に流量制御弁9を閉じた場合でも流量制御弁9から若干の燃料漏れが生じ、この漏れた燃料が高圧ポンプ6に送られることにより完全な無噴射制御が実現できなくなるのを回避するためのものであり、本実施の形態においては、流量制御弁9の出口ポートと高圧プランジャ61の駆動部とをドレイン管31で連通し、流量制御弁9からの漏れ燃料を高圧プランジャ61の駆動部に潤滑油として供給する構成となっているが、本発明はこの一実施形態に限定されるものではない。
【0020】
本実施の形態では、ドレイン管31の一端31Aは流量制御弁9の出口ポートに連通しており、ドレイン管31の他端31Bは高圧プランジャ61のスプリング室61Eに連通している。この構成により、スプリング室61Eの負圧を利用して流量制御弁9からの漏れ燃料を加圧しない漏れ燃料迂回路を形成することができる。また、その2次的効果として、ポンプ室に漏れ燃料を潤滑油として供給して利用することができる。
【0021】
そして、ドレイン管31には、ゼロデリベリオリフィス32と、スプリング室61Eの方に開く逆止弁33と、フィルタ34とがこの順序で図示の如く設けられており、フィルタ34を通過した燃料はスプリング室61Eに潤滑油として送られる。フィルタ34は、高圧ポンプ6側から逆止弁33にゴミが入り込まないようにすることを主目的として設けられているもので、フィルタ34としては、エッジフィルタを使用するのが好ましい。なお、高圧プランジャ61、62内の余剰潤滑油は、図示しない戻し油路を介してタンク4内に戻される構成となっている。
【0022】
ここで、流量制御弁9からの燃料が無噴射制御時には燃料処理回路30を介して全てスプリング室61Eに送られるようにするため、サクションバルブ11の開弁圧P1と逆止弁33の開弁圧P2との間にはP2<P1なる関係が成立するよう、各開弁圧が適宜に設定されている。なお、本実施の形態では、ドレイン管31の他端側からスプリング室61Eのみに、フィルタ34を通過した燃料を潤滑油として送る構成とした。しかし、逆止弁33とフィルタ34とに相応するもう一組の逆止弁とフィルタとをドレイン管31の他端側に設け、これにより、スプリング室62E内にも燃料を潤滑油として送る構成としてもよい。
【0023】
燃料噴射装置1は以上のように構成されているので、流量制御弁9が図示しない制御ユニットからの制御信号に応じてフィードポンプ7から供給される低圧燃料の流量を制御し、その時の運転条件に見合った適切な量の低圧燃料が高圧プランジャ61に送給される。流量制御によりフィードポンプ7と流量制御弁9との間に余剰燃料が生じると流量制御弁9の入口側の燃料圧が高くなり、逆止弁18が開かれ、該余剰燃料は戻し油路17を通ってタンク4内に戻される。流量制御された燃料は、高圧プランジャ61において加圧され、これにより得られた高圧燃料が噴射導管14、16を通ってコモンレール2に蓄積される。
【0024】
このとき、流量制御弁9からの燃料の一部が燃料処理回路30を介してスプリング室61Eに潤滑油として供給される。すなわち、ゼロデリベリオリフィス32を介して少量の燃料が逆止弁33に送られ、これにより開弁圧の比較的小さい逆止弁33が開かれ、スプリング室61Eに適量の燃料が潤滑油として供給される。
【0025】
一方、無噴射制御状態となると、流量制御弁9からは殆ど燃料が供給されないが、流量制御弁9から僅かに漏れた燃料はゼロデリベリオリフィス32を介して逆止弁33に送られ、上述の場合と同様にしてスプリング室61Eに潤滑油として送られる。無噴射制御時における流量制御弁9からの漏れ燃料は少量であるから、サクションバルブ11、12が開弁する前に逆止弁33が開弁してしまい、無噴射制御時における流量制御弁9からの漏れ燃料は高圧ポンプ6のプランジャ室61D、62Dへは送給されず、高圧ポンプ6のスプリング室61Eに潤滑油として供給されることになる。この結果、燃料噴射装置1の無噴射制御特性を著しく改善することができる。
【0026】
上記実施の形態においては、ゼロデリベリオリフィス32からの燃料を高圧プランジャ61のスプリング室61Eに潤滑油として供給するようにしたが、該燃料の潤滑油としての供給先はスプリング室61Eに限定されるものではなく、高圧ポンプ6の適宜の駆動部分に供給するようにしてもよい。
【0027】
燃料噴射装置1によると、流量制御弁9の出口側に燃料処理回路30を設け、無噴射制御時に流量制御弁9から燃料が漏れても、この漏れ燃料をシリンダ61A、62Aに送り込むことなく、スプリング室61E等適宜の駆動部分に潤滑油として供給する構成であるから、運転条件や車両側の配管仕様に拘らず良好な無噴射制御特性を実現できる。また、ドレイン管31の出口を従来のように燃料タンクやギヤポンプ入口に繋ぐのに比べ、配管系の構成が簡素化でき、コストの低減を期待することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、上述の如く運転条件や車両側の配管仕様に均らず良好な無噴射制御特性を実現できる上に配管等の構成の簡素化によるコストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による内燃機関用燃料噴射装置の実施の形態の一例を示す概略構成図。
【符号の説明】
1 燃料噴射装置
2 コモンレール
3−1〜3−N インジェクタ
4 タンク
6 高圧ポンプ
7 フィードポンプ
9 流量制御弁
30 燃料処理回路
31 ドレイン管
32 ゼロデリベリオリフィス
33 逆止弁
34 フィルタ
61、62 高圧プランジャ
61D、62D プランジャ室
61E、62E スプリング室
Claims (4)
- フィードポンプによって燃料タンクから取り出した燃料を流量制御手段及びサクション弁を介して高圧ポンプのプランジャ室に供給して加圧し、これにより得られた高圧燃料をコモンレール内に蓄積するようにした内燃機関用燃料噴射装置において、
前記流量制御手段の出口側からゼロデリベリオリフィスを介して漏れ燃料を取り出すようにすると共に、該漏れ燃料を逆止弁を介して前記高圧ポンプ内に潤滑油として供給するようにしたことを特徴とする内燃機関用の燃料噴射装置。 - 前記流量制御手段と前記燃料タンクとを結ぶリターン通路の途中に、前記フィードポンプから前記流量制御手段に供給される燃料の圧力の上昇を抑えるオーバーフローバルブが設けられている請求項1記載の内燃機関用の燃料噴射装置。
- 前記漏れ燃料が前記高圧ポンプのスプリング室に供給されるようになっている請求項1又は2記載の内燃機関用の燃料噴射装置。
- 前記逆止弁と前記高圧ポンプとの間にフィルタを設けた請求項1、2又は3記載の内燃機関用の燃料噴射装置。
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