JP2009138649A - 内燃機関の燃料供給装置及び燃料供給装置の異常判定装置 - Google Patents
内燃機関の燃料供給装置及び燃料供給装置の異常判定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009138649A JP2009138649A JP2007316608A JP2007316608A JP2009138649A JP 2009138649 A JP2009138649 A JP 2009138649A JP 2007316608 A JP2007316608 A JP 2007316608A JP 2007316608 A JP2007316608 A JP 2007316608A JP 2009138649 A JP2009138649 A JP 2009138649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- fuel
- low
- fuel supply
- supply device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】低圧ポンプによって供給される燃料を高圧ポンプで加圧して内燃機関の燃料噴射部が接続されたコモンレールに圧送し、燃料噴射部から内燃機関に燃料を供給する内燃機関の燃料供給装置において、低圧ポンプと高圧ポンプの加圧室とを接続する低圧燃料通路に接続され、前後の差圧が所定値を越えるときに低圧燃料通路内の燃料の一部を燃料タンクに連通する燃料還流路に放出するための圧力調整弁と、圧力調整弁よりも上流側の低圧燃料通路内の圧力を検知するための入口側圧力検知手段と、燃料還流路内の圧力を検知するための出口側圧力検知手段と、入口側圧力検知手段及び出口側圧力検知手段で検知される圧力の差が閾値未満のときに異常を判定する異常判定部と、を備える。
【選択図】図4
Description
このような圧力調整弁を備えた蓄圧式燃料供給装置の場合に、特許文献1に記載されたような、入口圧センサのみを利用した低圧異常の判定を行ったとしても、出口圧が考慮されないために、異常ではないにもかかわらず異常と判定されるおそれがある。すなわち、このような蓄圧式燃料供給装置では、低圧異常を判定するための要素となる低圧側閾値を一義的に規定しておくことはできないため、低圧異常の判定精度が低くなってしまうという問題があった。
なお、それぞれの図中、同じ符号を付してあるものは同一の部材を示しており、適宜説明が省略されている。
図1は、燃料供給装置の異常判定装置を備えた本実施形態の内燃機関の燃料供給装置100の概略構成を示しており、上述した図13と同じ部位については、同じ符号が付されている。
この図1に示す燃料供給装置100は、ディーゼルエンジンの燃料供給装置100であって、燃料タンク1と、電磁低圧ポンプ2と、高圧ポンプ5と、コモンレール10と、燃料噴射弁13等を主要な構成要素として備えている。それぞれの構成要素は、燃料通路で接続されており、図1では、高圧燃料通路37が太線で示され、低圧燃料通路18a〜18cが細線で示され、燃料還流路30a〜30cが破線で示されている。
また、カム室16と加圧室5aとを接続する低圧燃料通路18cの途中には流量制御弁8が備えられ、要求されるコモンレール圧及燃料噴射量に応じて低圧燃料の供給量を調節して、加圧室5aに送るようになっている。この流量制御弁8は、例えば電磁比例式の流量制御弁とすることができる。
なお、図2においては、高圧ポンプ5に備えられた流量制御弁8及び圧力調整弁14は図示されていない。
また、この高圧ポンプ5では、プランジャ7の往復動による焼付きを防止するために、シリンダヘッド52のシリンダ52aの内周面とプランジャ7の外周面との摺動部に加圧室5a内の燃料の一部がリークし、潤滑油として機能するようにもなっている。
これらの入口側圧力センサ21及び出口側圧力センサ23によって、それぞれ低圧燃料通路18b内の圧力(以下、「入口圧」と称する。)、及び燃料還流路30a内の圧力(以下、「出口圧」と称する。)が検出されるようになっており、検出される圧力値を示す信号がECUに送られ、燃料供給装置100の異常判定に用いられるようになっている。
さらには、入口側圧力センサ21及び出口側圧力センサ23の代わりに、低圧燃料通路18a〜18c又はカム室16と燃料還流路30aとに連通させて、入口圧及び出口圧の差を直接的に検出する差圧センサを備えるように構成することもできる。
図3は、上述した本実施形態の燃料供給装置100の制御を行うECU40のうち、高圧ポンプ5の加圧室5aに低圧燃料の供給を行う低圧燃料供給系の異常判定に関する部分について、機能的なブロックに表された構成例が示されている。
本実施形態にかかるECU40は、入口圧Pi及び出口圧Poの差を算出する差圧演算部と、算出された差圧をもとにして低圧燃料供給系の異常判定を行う異常判定部と、異常と判定されたときに警告手段を作動させるための警告手段作動部等を主要な要素として構成されている。これらは、具体的にはマイクロコンピュータ(図示せず)によるプログラムの実行によって実現されるものである。
また、警告手段作動部では、異常判定部によって燃料供給装置の低圧燃料供給系に異常が発生していると判定されたときに、警告ランプや報知器等の警告手段を作動させる信号を発信するようになっている。
次に、図3に示すECU40によって行われる、入口圧Pi及び出口圧Poを利用した異常判定方法の一例について、図4〜図7、図11〜図12のフロー及び図8〜図10のタイムチャートに基づいて説明する。
次いで、ステップS3において、差圧ΔPが所定の閾値ΔP0未満となっているか否かが判別される。差圧ΔPが閾値ΔP0以上となっていればステップS3でNOと判別され、スタート位置に戻される。この場合には、高圧ポンプの低圧燃料供給系の異常がないものと判定される。
異常判定時に警告信号を発することにより、運転者等に対して、速やかにメンテナンス作業を受けるように促し、低圧燃料供給系の異常によって発生する異物等に起因して燃料供給装置全体にダメージが及ぶことを未然に防ぐことができるようになる。
図5は、差圧ΔPを所定の閾値ΔP0aと比較して低圧燃料供給系の異常判定を行う第1の異常判定方法の例のフローを示しており、図8は、第1の異常判定方法のタイムチャートを示している。図5のフローは、図4のステップS3の部分に置き換えられるものである。
まず、ステップS11において、差圧ΔPが所定の閾値ΔP0a未満となるまで繰返し判別が行われる(図8のt0の期間)。差圧ΔPが閾値ΔP0a未満となった時点(図8のt1)で、ステップS12に進んで第1のタイマのカウントを開始する。
一方、第1のタイマがタイマ値T1を経過していない場合にはステップS14でNOと判別され、再びステップS13に戻されて、差圧ΔPが所定の閾値ΔP0a以上となるか、第1のタイマがタイマ値T1を経過するまでの間、ステップS13〜ステップS14が繰り返される。
図6は、差圧ΔPを所定の閾値ΔP0bと比較して低圧燃料供給系の異常判定を行う第2の異常判定方法の例のフローを示しており、図9は、第2の異常判定方法のタイムチャートを示している。図6のフローは、図4のステップS3の部分に置き換えられるものである。
まず、ステップS21において、差圧ΔPが所定の閾値ΔP0b未満となるまで繰返し判別が行われる(図9のt0の期間)。差圧ΔPが閾値ΔP0b未満となった時点(図9のt1)で、ステップS22に進み第2のタイマのカウントを開始した後、ステップS23に進み、差圧ΔPが閾値ΔP0b未満となった回数をカウントするためのカウンタの値を1進める。
一方、差圧ΔPが閾値ΔP0b以上となったとき(図9のt3の時点)にはステップS24でYESと判別されてステップS25に進み、差圧ΔPが再び所定の閾値ΔP0b未満となったか否かが判別される。差圧ΔPが閾値ΔP0b以上である場合にはNOと判別されてステップS29に進み、第2のタイマがタイマ値T2を経過したか否かが判別されるが、タイマ値T2を経過しない限りステップS25に戻されて、差圧ΔPが閾値ΔP0b未満となったか否かの判別が繰返し行われる(図9のt4の期間)。
なお、第2の異常判定方法における閾値ΔP0bの値は、低圧燃料供給系が正常な状態において正常な範囲内での圧力脈動によって異常と判定されることがないように、第1の異常判定方法のステップS13の判別に使用される閾値ΔP0aの値よりも小さい値に設定されている。
この図6及び図9に示す第2の異常判定方法の例によれば、第1の異常判定方法のように、差圧ΔPが閾値ΔP0a未満の状態が所定時間以上継続した場合に低圧燃料供給系の異常を判定する方法では検知できない差圧ΔPの異常振動の発生による低圧燃料供給系の異常を判定することができる。
図7は、差圧ΔPを所定の第1の閾値ΔP0c及び第2の閾値ΔP0dと比較して低圧燃料供給系の異常判定を行う第3の異常判定方法の例のフローを示しており、図10は、第3の異常判定方法のタイムチャートを示している。この図7のフローについても、図4のステップS3の部分に置き換えられるものである。
まず、ステップS31において、差圧ΔPが所定の第1の閾値ΔP0c未満となるまで繰返し判別が行われる(図10のt0の期間)。差圧ΔPが第1の閾値ΔP0c未満となった時点(図10のt1)で、ステップS32に進み第3のタイマのカウントを開始した後、ステップS33に進む。
そして、ステップS36で第3のタイマがタイマ値T3を経過した場合(図10のt7の時点)や、上述のステップS38及びステップS39において第3のタイマがタイマ値T3を経過したと判別されて進んだステップS37では、この時点でのカウンタ値が所定の基準値N2以上となっているか否かが判別される。このステップS37では、第3のタイマがタイマ値T3を経過するまでの間に、差圧ΔPの値が第2の閾値ΔP0dを下回った後、第1の閾値ΔP0cを上回った回数によって、差圧ΔP0の異常振動が生じているか否かが判別されるようになっている。カウンタ値が基準値N2以上である場合にはステップS37においてYESと判別されて、高圧ポンプへの低圧燃料供給系の異常が発生しているものと判定される(図10の実線のt7の時点)。
なお、第3の異常判定方法における第1の閾値ΔP0cの値は、低圧燃料供給系が正常な状態において正常な範囲内での圧力脈動によって異常と判定されることがないように、第1の異常判定方法のステップS13の判別に使用される閾値ΔP0aの値よりも小さい値に設定されている。
この図7及び図10に示す第3の異常判定方法の例についても、第1の異常判定方法のように、差圧ΔPが閾値ΔP0a未満の状態が所定時間以上継続した場合に低圧燃料供給系の異常を判定する方法では検知できない差圧ΔPの異常振動の発生による低圧燃料供給系の異常を判定することができるようになっている。
ここまで、異常判定方法の具体例として第1〜第3の異常判定方法について説明したが、第1の異常判定方法では異常振動を検知することができず、また、第2及び第3の異常判定方法では異常振動ではない低圧異常を検知することができない。そのため、図4のフローにおける異常判定を行うステップS3においては、これまで説明した第1の異常判定方法と第2又は第3の異常判定方法とを平行して又は順次に行うようにすることが好ましい。
また、図12は、第1の異常判定方法を行い、差圧ΔPの異常が見られなかった場合には、引き続き第2又は第3の異常判定方法を行うようにした場合のフローを示している。図示しないが、第1の異常判定方法と第2又は第3の異常判定方法とを行う順序を逆にしても構わない。このように異常判定のステップS3を行うようにすれば、マルチタスクが可能な構成のECUを使用しない場合であっても、低圧異常及び異常振動の両方が検知され、高圧ポンプへの低圧燃料供給系の異常判定を精度よく行うことができる。
Claims (8)
- 低圧ポンプによって燃料タンク内の燃料を高圧ポンプへ送り、前記高圧ポンプで前記燃料を高圧化して内燃機関の燃料噴射部が接続されたコモンレールに圧送し、前記燃料噴射部から前記内燃機関に前記燃料を供給する内燃機関の燃料供給装置において、
前記低圧ポンプと前記高圧ポンプの加圧室とを接続する低圧燃料通路に接続され、前後の差圧が所定値を越えるときに前記低圧燃料通路内の前記燃料の一部を前記燃料タンクに連通する燃料還流路に放出するための圧力調整弁と、
前記圧力調整弁よりも上流側の前記低圧燃料通路内の圧力を検知するための入口側圧力検知手段と、
前記燃料還流路内の圧力を検知するための出口側圧力検知手段と、
前記入口側圧力検知手段及び前記出口側圧力検知手段で検知される圧力の差を所定の閾値と比較して異常を判定する異常判定部と、
を備えることを特徴とする内燃機関の燃料供給装置。 - 前記異常判定部が、前記圧力の差が前記閾値未満の状態が所定時間以上継続する場合に異常を判定することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の燃料供給装置。
- 前記異常判定部が、前記圧力の差が所定時間内に繰返し前記閾値未満となるように振動する場合に異常を判定することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の燃料供給装置。
- 前記燃料供給装置は、前記高圧ポンプの潤滑油として前記燃料が使用されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の内燃機関の燃料供給装置。
- 前記入口側圧力検知手段及び前記出口側圧力検知手段がそれぞれ前記高圧ポンプに備えられた入口側圧力センサ及び出口側圧力センサであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の内燃機関の燃料供給装置。
- 前記低圧ポンプが電磁ポンプであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の内燃機関の燃料供給装置。
- 前記異常が判定されたときに運転者に対して警告を行う警告手段を備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の内燃機関の燃料供給装置。
- 低圧ポンプによって燃料タンク内の燃料を高圧ポンプへ送り、前記高圧ポンプで前記燃料を高圧化して内燃機関の燃料噴射部が接続されたコモンレールに圧送し、前記燃料噴射部から前記内燃機関に前記燃料を供給する燃料供給装置であって、前記低圧ポンプと前記高圧ポンプの加圧室とを接続する低圧燃料通路に接続され、前後の差圧が所定値を越えるときに前記低圧燃料通路内の前記燃料の一部を前記燃料タンクに連通する燃料還流路に放出するための圧力調整弁を備えた燃料供給装置の異常を判定するための異常判定装置において、
前記圧力調整弁よりも上流側の前記低圧燃料通路内の圧力を検出する入口側圧力検出部と、
前記燃料還流路内の圧力を検知する出口側圧力検出部と、
入口側圧力及び出口側圧力の差が閾値未満のときに異常を判定する異常判定部と、
を備えることを特徴とする燃料供給装置の異常判定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007316608A JP4861971B2 (ja) | 2007-12-07 | 2007-12-07 | 内燃機関の燃料供給装置及び燃料供給装置の異常判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007316608A JP4861971B2 (ja) | 2007-12-07 | 2007-12-07 | 内燃機関の燃料供給装置及び燃料供給装置の異常判定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009138649A true JP2009138649A (ja) | 2009-06-25 |
JP4861971B2 JP4861971B2 (ja) | 2012-01-25 |
Family
ID=40869510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007316608A Expired - Fee Related JP4861971B2 (ja) | 2007-12-07 | 2007-12-07 | 内燃機関の燃料供給装置及び燃料供給装置の異常判定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4861971B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2262125A2 (en) | 2009-06-09 | 2010-12-15 | NTT DoCoMo, Inc. | Radio communications apparatus, radio communications method, and radio communications system |
JP2011058448A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Bosch Corp | 蓄圧式燃料噴射装置の異常診断装置 |
US9109529B2 (en) | 2013-07-18 | 2015-08-18 | Denso Corporation | Fuel supplying controller |
US9435282B2 (en) | 2013-07-18 | 2016-09-06 | Denso Corporation | Fuel supplying controller |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1082351A (ja) * | 1996-04-16 | 1998-03-31 | Robert Bosch Gmbh | 内燃機関の制御方法及び制御装置 |
JPH11115893A (ja) * | 1997-10-20 | 1999-04-27 | Yamaha Motor Co Ltd | 水ジェット推進艇 |
JP2001207893A (ja) * | 2000-01-21 | 2001-08-03 | Nissan Motor Co Ltd | コモンレール式燃料噴射装置の燃料噴射量制御装置 |
JP2003293886A (ja) * | 2002-04-05 | 2003-10-15 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 作業機の燃料供給装置 |
JP2004278491A (ja) * | 2003-03-19 | 2004-10-07 | Bosch Automotive Systems Corp | 内燃機関用の燃料噴射装置 |
JP2005009398A (ja) * | 2003-06-19 | 2005-01-13 | Denso Corp | 内燃機関の高圧燃料供給システムの異常診断装置 |
JP2005233125A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Denso Corp | コモンレール式燃料噴射装置 |
JP2006503205A (ja) * | 2002-10-11 | 2006-01-26 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関のためのコモンレール式燃料噴射システムの運転法 |
-
2007
- 2007-12-07 JP JP2007316608A patent/JP4861971B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1082351A (ja) * | 1996-04-16 | 1998-03-31 | Robert Bosch Gmbh | 内燃機関の制御方法及び制御装置 |
JPH11115893A (ja) * | 1997-10-20 | 1999-04-27 | Yamaha Motor Co Ltd | 水ジェット推進艇 |
JP2001207893A (ja) * | 2000-01-21 | 2001-08-03 | Nissan Motor Co Ltd | コモンレール式燃料噴射装置の燃料噴射量制御装置 |
JP2003293886A (ja) * | 2002-04-05 | 2003-10-15 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 作業機の燃料供給装置 |
JP2006503205A (ja) * | 2002-10-11 | 2006-01-26 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関のためのコモンレール式燃料噴射システムの運転法 |
JP2004278491A (ja) * | 2003-03-19 | 2004-10-07 | Bosch Automotive Systems Corp | 内燃機関用の燃料噴射装置 |
JP2005009398A (ja) * | 2003-06-19 | 2005-01-13 | Denso Corp | 内燃機関の高圧燃料供給システムの異常診断装置 |
JP2005233125A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Denso Corp | コモンレール式燃料噴射装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2262125A2 (en) | 2009-06-09 | 2010-12-15 | NTT DoCoMo, Inc. | Radio communications apparatus, radio communications method, and radio communications system |
JP2011058448A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Bosch Corp | 蓄圧式燃料噴射装置の異常診断装置 |
US9109529B2 (en) | 2013-07-18 | 2015-08-18 | Denso Corporation | Fuel supplying controller |
US9435282B2 (en) | 2013-07-18 | 2016-09-06 | Denso Corporation | Fuel supplying controller |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4861971B2 (ja) | 2012-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5004353B2 (ja) | 内燃機関の燃料供給装置及び燃料供給装置の制御装置 | |
US7100574B2 (en) | Common rail type fuel injection system | |
KR101608706B1 (ko) | 내연기관용 연료 시스템 | |
CN103261644A (zh) | 内燃机的燃油喷射系统以及相关的压力调节方法 | |
JP2005307885A (ja) | コモンレール式燃料噴射装置 | |
JP4930454B2 (ja) | 燃料供給制御装置およびそれを用いた燃料供給システム | |
JP2007023944A (ja) | 燃料噴射装置および燃料噴射装置の異常検出方法 | |
JP4861971B2 (ja) | 内燃機関の燃料供給装置及び燃料供給装置の異常判定装置 | |
US20100242915A1 (en) | Safety valve and high-pressure pump comprising said safety valve | |
JP4241629B2 (ja) | 燃料供給ポンプの異常検出装置 | |
JP6673054B2 (ja) | 燃料フィルタ目詰まり判定装置 | |
JP2010216279A (ja) | 燃料噴射制御装置およびそれを用いた蓄圧式燃料噴射システム | |
JP5278290B2 (ja) | 燃料噴射システムの故障診断装置 | |
JP4569833B2 (ja) | 高圧燃料供給システム | |
JP5306109B2 (ja) | 圧力センサの異常診断装置及び異常診断方法並びに蓄圧式燃料噴射装置 | |
JP5558205B2 (ja) | 燃料温度センサの異常診断装置及び蓄圧式燃料噴射装置 | |
JP2009270479A (ja) | 燃料フィルタ交換時期判定装置及び燃料供給システム | |
JP2007040265A (ja) | 燃料噴射装置の製造方法 | |
JP2013531163A (ja) | エンジンシリンダ集中潤滑のための油圧システム | |
JP2011058448A (ja) | 蓄圧式燃料噴射装置の異常診断装置 | |
KR100875700B1 (ko) | 가스차량용 연료공급장치의 연료필터 막힘 감지시스템 및감지방법 | |
JP6314860B2 (ja) | 燃料フィルタの目詰まり検出装置 | |
JP2016142149A (ja) | 異常診断装置 | |
JP5390692B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
JP6206306B2 (ja) | 燃料供給装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100604 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101111 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110727 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110802 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110830 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111013 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111107 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141111 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |