JP2002201540A - ポリアミドスパンライク加工糸の製造方法 - Google Patents

ポリアミドスパンライク加工糸の製造方法

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JP2002201540A
JP2002201540A JP2000401377A JP2000401377A JP2002201540A JP 2002201540 A JP2002201540 A JP 2002201540A JP 2000401377 A JP2000401377 A JP 2000401377A JP 2000401377 A JP2000401377 A JP 2000401377A JP 2002201540 A JP2002201540 A JP 2002201540A
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yarn
yarns
polyamide
fluff
spun
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Masayuki Fujiwara
正幸 藤原
Tetsuharu Obayashi
徹治 大林
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Unitika Fibers Ltd
Original Assignee
Unitika Fibers Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィラメント相互の交絡が強くて形態安定性
とループ毛羽の均一性に優れ、糸条の持つ嵩高性と芯の
ない風合いを布帛に発現するに好適なポリアミドスパン
ライク加工糸の製造方法を提供する。 【解決手段】 複屈折率(Δn)が30×10-3〜60
×10-3である2本のポリアミドマルチフィラメント糸
に、仮撚数を20000/D1/2〜30000/D
1/2(T/M)とし、2本の糸条の延伸倍率を0.05
以上異ならせて同時延伸仮撚加工を施して、2本の糸条
間の糸長差を2〜7%にした後、連続して8%以上のオ
ーバーフィード率下で流体撹乱処理を施し、糸条全体に
交絡やループ毛羽を形成させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナイロンの柔らか
な風合いを生かした糸条表面に多数のループ毛羽を有す
るポリアミドスパンライク加工糸の製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、ポリアミド等の合成繊維マル
チフィラメント糸に流体撹乱処理を施すことによって、
糸条に交絡やループ毛羽を付与し、糸条を嵩高化する方
法はよく知られた技術である。
【0003】しかしながら、単に流体撹乱処理を施すだ
けでは、交絡やループ毛羽の形態堅牢度や嵩高性が不充
分であるために種々の改善方法が提案されている。例え
ば、特公昭63−31566号公報や特公昭63−27
458号公報には、異なるオーバーフィード率下で同時
仮撚加工を施し、糸長差を有する二層構造の捲縮糸にし
た後、低オーバーフィード率下で流体撹乱処理を施す複
合加工糸の製造方法が提案されている。この方法で得ら
れる複合加工糸は、仮撚捲縮による嵩高性は有するもの
の、ループ毛羽が少ないためスパンライク感に欠けると
共にフィラメント間の交絡性が弱いために製編織工程で
受ける張力のよって、糸条間にズレが生じ、布帛にネッ
プ状の欠点が発生するという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解消し、フィラメント相互の交絡が強くて形態安定
性とループ毛羽の均一性に優れ、糸条の持つ嵩高性と芯
のない風合いを布帛に発現するに好適なポリアミドスパ
ンライク加工糸の製造方法を提供することを技術的な課
題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するものであり、複屈折率(Δn)が30×1
-3〜60×10-3である2本のポリアミドマルチフィ
ラメント糸に、仮撚数を20000/D1/2〜3000
0/D1/2(T/M)とし、2本の糸条の延伸倍率を
0.05以上異ならせて同時延伸仮撚加工を施して、2
本の糸条間の糸長差を2〜7%にした後、連続して8%
以上のオーバーフィード率下で流体撹乱処理を施し、糸
条全体に交絡やループ毛羽を形成させることを特徴とす
るポリアミドスパンライク加工糸の製造方法を要旨とす
るものである。
【0006】
【発明の実施形態】以下、本発明について詳細に説明す
る。本発明においては、複屈折率(Δn)が30×10
-3〜60×10-3である2本のポリアミドマルチフィラ
メント糸を供給糸として用いる。このようなポリアミド
マルチフィラメント糸の組合せとしては、全く同じも
の、同種ナイロンで複屈折率の異なるもの、ナイロ
ン6と66のようにナイロンタイプの違うもの等が挙げ
られるが、ナイロン6同士で複屈折率も同じものを用い
ても本発明の効果を十分に発揮できる。供給糸の複屈折
率(Δn)が30×10-3未満であると、仮撚加工時に
融断したり、物性の経時変化により品質にバラツキが生
じたりする。複屈折率(Δn)が60×10-3を超える
と、延伸仮撚時に仮撚張力が高くなり、糸切れが多発す
るようになる。なお、本発明における複屈折率(Δn)
は、偏光顕微鏡とコンペンセーターとの組合せによる干
渉縞計測法で測定する。
【0007】本発明に用いるポリアミドマルチフィラメ
ント糸には、酸化チタン等の艶消剤や機能性を付与する
ために帯電防止剤、抗菌剤、消臭剤等が添加されていて
もよい。また、フィラメントの断面形状は、通常の丸断
面であってもよいし、特殊断面形状であってもよく、異
なる断面形状のフィラメントが混在していてもよい。
【0008】本発明においては、2本のポリアミドマル
チフィラメント糸を異なる延伸倍率で延伸しながら仮撚
加工を行う同時延伸仮撚加工を施すが、この時の延伸倍
率の差を0.05倍以上とし、仮撚数を20000/D
1/2〜30000/D1/2(T/M)に設定する。仮撚数
の設定におけるDは、2本の供給糸のトータル繊度(デ
シテックス)である。仮撚数が20000/D1/2(T
/M)未満では、十分な嵩高捲縮糸が得られず、仮撚数
が30000/D1/2(T/M)を超えると加撚ゾーン
で二重撚となりやすく糸切れも多くなり、生産性が低下
してくる。また、延伸倍率差が0.05倍未満である
と、2本の糸条間に糸長差を付与することが難しくな
る。
【0009】本発明において、同時延伸仮撚加工を施し
た後の2本の糸長差を2〜7%とする必要がある。この
ような糸長差を持たせることにより、次工程である流体
撹乱処理時に開繊しやすく、交絡やループ毛羽形成性が
格段に向上すると共に布帛に十分な嵩高性を付与できる
ようになる。2本の糸長差が2%未満では交絡性が悪く
なると共に嵩高性を付与できない。糸長差が7%を超え
ると糸条間に糸長差によるズレが生じ糸切れが多くなる
と共に布帛にする時にネップ状の欠点が発生しやすくな
る。本発明における糸長差は、同時延伸仮撚加工した捲
縮糸にトータル繊度当り0.1g/dtexの荷重をかけて1
mの長さの両端にマーキングを行ない、次いで捲縮糸を
分離し、分離されたそれぞれに加工糸繊度当り0.1g/
dtexの荷重をかけて、先に印したマーク間の長さを測定
し、長い方の糸条の長さをa、短い方の糸条の長さをb
とした時、 ((a−b)/b)×100 で求めた値である。
【0010】本発明では、前記の延伸同時仮撚加工を施
した後、連続して8%以上のオーバーフィード率下で流
体撹乱処理を施し、糸条全体に交絡やループ毛羽を形成
させる。このようにポリアミドマルチフィラメント糸の
場合糸長差を与えて流体撹乱処理を施すと、糸条全体に
均一な交絡やループ毛羽を多数形成させることができる
と共に糸条の形態安定性を高めうることが分かった。流
体撹乱処理時のオーバーフィード率が8%未満である
と、交絡斑が生じ、布帛にすると糸長ズレによるナップ
状欠点が発生しやすくなり、品質安定性に欠けるものと
なる。
【0011】一般的に流体撹乱処理を施す際に、予め糸
条に給水する湿潤処理を施してから流体加工を行なわれ
るが、ポリアミドマルチフィラメント糸に糸長差を与え
て流体撹乱処理する場合には、流体撹乱処理時に湿潤処
理を施すと、モノマー等によってノズル詰りが発生し、
糸条のフロー状態が不安定となるため、部分的あるいは
糸条全体に交絡斑が生じ、糸条の形態安定性に欠け、長
期の安定加工ができなくなる方向にあるので、湿潤処理
を施さない方が、糸条の内層部、外層部が均一に交絡で
き、ポリエステル混繊糸にみられるスパンライクではあ
るが硬いといった問題がない。
【0012】本発明の流体撹乱処理に使用する流体撹乱
ノズルとしては、交絡やループ毛羽が形成可能なもので
あれば、特に限定するものではないが、好ましくは、特
開昭64−52843号公報記載の流体処理ノズルを使
用すると、より均一な交絡やループ毛羽を安定して形成
させることが可能である。
【0013】上記の流体撹乱処理により、糸条表面に高
さ0.15mm以上の毛羽値が250〜300個/m、
高さ0.35mm以上の毛羽値が150〜200個/
m、高さ0.6mm以上の毛羽値が20〜100個/m
のルプ毛羽を形成させることによって、嵩高性を増し、
ソフトで膨らみ感を有するスパンライク風合いを付与す
ることができるようになる。ここで毛羽値とは、敷島紡
績株式会社製毛羽測定器F−Indexを用い、ローラ
ー速度30m/min、張力0.05g/dtexの条件下で
それぞれの高さ以上の毛羽数を測定した数値である。糸
条表面に高さ0.15mm以上の毛羽値が250個/m
未満、高さ0.35mm以上の毛羽値が150個/m未
満、高さ0.6mm以上の毛羽値が20個/m未満の場
合は、ループ毛羽が少なく、スパンライク風合いに欠け
ることがあるので好ましくない。また、高さ0.15m
m以上の毛羽値が300個/mを超え、高さ0.35m
m以上の毛羽値が200個/mを超え、高さ0.6mm
以上の毛羽値が100個/mを超える場合は、糸条表面
に突出したループ毛羽が大きいため、チーズからの解舒
不良、製織時の開口不良等工程通過性に問題が発生する
可能性があるので好ましくない。
【0014】上述したように、本発明で得られるポリア
ミドスパンライク加工糸は、糸長差と仮撚加工による
二層捲縮構造と流体撹乱処理により糸条の内層と外層が
均一に交絡され、ループ毛羽との相乗効果によって、嵩
高性に優れたソフトで膨らみ感を有する暖かみのあるス
パンライク風合いを得ることができる.交絡やループ
毛羽の形態堅牢性や均一性を有するため、製織準備工程
や製編織時に工程通過性に関するトラブルも少なく、高
品質の布帛を安定して得ることができる等の特徴を有し
ている。
【0015】次に、本発明のポリアミドスパンライク加
工糸の製造方法を図面によって説明する。図1は、本発
明の一実施態様を示す概略工程図である。図1におい
て、糸条Y1および糸条Y2は、供給ローラ1及び供給ロ
ーラ2により供給される。供給ローラ1及び供給ローラ
2の表面速度は5%以上異なっていて、第1引取りロー
ラ8との間で延伸される。したがって糸条Y1と糸条Y2
は、延伸倍率が0.05倍以上異なる状態で延伸されな
がら、ヒータ6及び仮撚スピンドル7により仮撚加工が
行なわれる同時延伸仮撚加工が施され、仮撚捲縮が付与
される。この時糸条Y1と糸条Y2の延伸倍率が異なるた
め、糸条Y1と糸条Y2に糸長差が生じ、延伸倍率の小さ
い方の糸条を芯糸として延伸倍率の大きい方の糸条が捲
回した2層構造を呈する捲縮糸となり、第1引取りロー
ラ8により送り出される。引き続き、高オーバーフィー
ド率下で流体撹乱処理域に供給され、流体撹乱ノズル9
に導かれ、流体撹乱処理が施されて、多数の交絡やルー
プ毛羽を有したスパンライク加工糸となり、第2引取り
ローラ10を経て、捲取ローラ11によりパッケージに
捲取られる。
【0016】
【実施例】次に本発明を実施例によって具体的に説明す
る。なお、実施例における織物の評価は、次のようにし
て行った。 (1)風合い ハンドリング官能検査により、○:スパンライク風合い
のあるもの、×:スパンライク風合いの不足するもので
評価した。 (2)膨らみ感 ハンドリング官能検査により、○:膨らみ感のあるも
の、×:膨らみ感の不足するものの2段階で評価した。 (3)品位 目視検査により、○:ネップ状欠点のないもの、×:ネ
ップ状欠点のあるものの2段階で評価した。
【0017】実施例1 図1の概略工程図に示す構造を有する加工機により、糸
条Y1、糸条Y2として、複屈折率(Δn)が37×10
-3のナイロン6マルチフィラメント糸78dtex/48f
を用いて、表1に示す加工条件で、同時延伸仮撚加工と
流体撹乱処理を行ない、本発明によるポリアミドスパン
ライク加工糸を得た。得られたポリアミドスパンライク
加工糸は、糸条表面に均一な交絡とループ毛羽を多数有
した混繊交絡糸であった。この加工糸を経緯糸として用
いて、経糸密度30本/cm、緯糸密度26本/cmで平組
織にて製織し、常法によって染色仕上を行なったとこ
ろ、捲縮による嵩高性とループ毛羽の存在により芯のな
い膨らみ感とソフトな感触を有した暖かみのあるスパン
ライクな織物が得られた。また、この加工糸は、製織工
程における張力やしごきにやってループ毛羽が減少した
り、糸条間でズレることもなく、良好な形態堅牢性を示
した。
【0018】比較例1 実施例1において、同時延伸仮撚加工時の延伸倍率を表
1のように変更し、糸条間の糸長差を10%にした以外
は実施例1と同様にして比較例1の捲縮交絡糸を得て、
実施例1と同様に織物を製織し、染色仕上を行なった。
得られた織物は、スパンライク風合いを有するものの、
糸条間のズレによってネップ状欠点が発生し、織物品位
の劣るものであった。
【0019】比較例2 実施例1において、流体撹乱処理時のオーバーフィード
率を5%にした以外は実施例1と同様にして比較例2の
捲縮交絡糸を得て、実施例1と同様に織物を製織し、染
色仕上を行なった。得られた織物は、交絡やループ毛羽
が少なくスパンライク風合いを示すとはいえないもので
あった。
【0020】比較例3 実施例1において、同時延伸仮撚加工時の延伸倍率を表
1のように変更し、2本の糸条の延伸倍率差を0.01
にした以外は実施例1と同様にして比較例3の捲縮交絡
糸を得て、実施例1と同様に織物を製織し、染色仕上を
行なった。得られた織物は、交絡やループ毛羽が少なく
スパンライク風合いを示すとはいえないものであった。
表1に実施例1及び比較例1〜3の加工条件と織物の評
価結果を併せて示す。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、延伸倍率を異ならしめ
て同時延伸仮撚加工を施すことによって、二層構造の捲
縮加工糸となり、嵩高性が向上し、均一なループ毛羽や
交絡により、芯のない適度な膨らみ感を有し、暖かみの
あるスパン調布帛を得ることができる。さらに、糸長差
を有する捲縮糸を混繊交絡することで、開繊効果が高ま
り、糸条の形態堅牢性が向上し、製織準備工程や製編織
時の工程通過性に支障のないスパンライク加工糸を製造
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様を示す概略工程図である。
【符号の説明】
Y1、Y2 供給糸 1、2供給ローラ 3,4,5 中間ガイド 6 ヒータ 7 仮撚スピンドル 8 第1引取ローラ 9 流体撹乱ノズル 10 第2引取ローラ 11 捲取ローラ 12 パッケージ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複屈折率(Δn)が30×10-3〜60
    ×10-3である2本のポリアミドマルチフィラメント糸
    に、仮撚数を20000/D1/2〜30000/D
    1/2(T/M)とし、2本の糸条の延伸倍率を0.05
    以上異ならせて同時延伸仮撚加工を施して、2本の糸条
    間の糸長差を2〜7%にした後、連続して8%以上のオ
    ーバーフィード率下で流体撹乱処理を施し、糸条全体に
    交絡やループ毛羽を形成させることを特徴とするポリア
    ミドスパンライク加工糸の製造方法。
  2. 【請求項2】 流体撹乱処理により、高さ0.15mm
    以上の毛羽値が250〜300個/m、高さ0.35m
    m以上の毛羽値が150〜200個/m、高さ0.6m
    m以上の毛羽値が20〜100個/mのルプ毛羽を形成
    させることを特徴とするポリアミドスパンライク加工糸
    の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114318618A (zh) * 2021-12-30 2022-04-12 杭州萧山东达纺织有限公司 一种抗静电dty丝的制备工艺

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114318618A (zh) * 2021-12-30 2022-04-12 杭州萧山东达纺织有限公司 一种抗静电dty丝的制备工艺

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