JP2002193578A - マンコンベアの安全装置の動作検出装置 - Google Patents

マンコンベアの安全装置の動作検出装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マンコンベアの安全装置動作に伴う誤検出や
誤発報がないようにする。 【解決手段】 安全装置の接点、例えば接点5Aが開放
すると、フォトカプラ9Aはこれを検出して、動作情報
9Aaを出力し、情報記録回路10はこれを記録する。
また、接点5Aが開放すると、停止検出用電磁接触器3
が消勢し、接点3aが開放して駆動用電動機1は停止す
る。同時に、フォトカプラ12は停止用電磁接触器3の
消勢を検出して停止信号12aを出力する。マイコン1
3は動作記録情報10aと停止信号12aを比較して異
常表示信号13bを出力する。接点5A〜5Cが瞬時開
閉して、停止用電磁接触器3が消勢されなかったとき
は、異常表示信号13bは出力しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エスカレータ、
移動歩道等のマンコンベアに設置される安全装置の動作
を検出する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のマンコンベアの安全装置の
動作検出装置を示す回路図である。5A〜5Cは乗客の
足が踏板と側板のすき間に挟まれたときなどに開放する
安全装置の接点であり、マンコンベア駆動用電動機を停
止させる停止検出用電磁接触器3は、自己保持接点3b
及び接点5A〜5Cを介して交流電源21に接続されて
いる。このとき、起動用電磁接触器(図示しない)の接
点2bは開放している。
【0003】システム立上げ時、スイッチ22を閉成す
ると、ラッチリレーのセットコイル23〜25は交流電
源21によって付勢され、接点23a〜25aは閉成す
る。このとき、接点5A〜5Cは閉成しているため、ラ
ッチリレーのリセットコイル26〜28は付勢されるこ
とはない。この状態で、例えば異常により安全装置が動
作して接点5Aが開いたとすると、停止検出用電磁接触
器3は消勢され、駆動用電動機は停止する。また、接点
5Aの開放により、リセットコイル26に電圧が印加さ
れてラッチリレーはリセットされ、その接点(図示しな
い)が閉成して、異常表示信号が出力される。
【0004】上記のように、従来のマンコンベアの安全
装置の動作検出装置には、安全装置の接点5A〜5Cが
開放すると、停止検出用電磁接触器3が消勢されて駆動
用電動機を停止させる機能と、リセットコイル26〜2
8が付勢されて異常表示する機能とを有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のマ
ンコンベアの安全装置の動作検出装置では、駆動用電動
機を停止させる機能と、安全装置の接点5A〜5Cのど
れが動作したかを検出する機能が独立しているため、次
のような不具合が発生するという問題点がある。
【0006】(1) 例えば、接点5Aが停止検出用電
磁接触器3の落下時間以内の時間で瞬時開閉したとき、
ラッチリレーのリセットコイル26〜28が付勢されて
しまった場合は、停止検出用電磁接触器3が落下しない
のに、異常表示信号が出力されてしまう。 (2) 上記とは逆に、接点5Aが瞬時開放(停止検出
用電磁接触器3の落下時間よりも長い時間)して停止検
出用電磁接触器3が落下して駆動用電動機が停止してい
るのに、動作した安全装置をリセットコイル26〜28
で検出できず、異常表示信号が出力されないことがあ
る。
【0007】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、安全装置の動作に伴う異常表示の誤発報
及び発報不能を防止することができるようにしたマンコ
ンベアの安全装置の動作検出装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の第1発明に係
るマンコンベアの安全装置の動作検出装置は、安全装置
の動作情報と、マンコンベアの停止信号とを比較して異
常表示信号を出力するようにしたものである。
【0009】また、第2発明に係るマンコンベアの安全
装置の動作検出装置は、第1発明のものにおいて、安全
装置が動作しかつ停止信号が出力されると異常表示信号
を出力し、安全装置が動作しても停止信号が出力されな
いと異常表示信号の出力を阻止するようにしたものであ
る。
【0010】また、第3発明に係るマンコンベアの安全
装置の動作検出装置は、安全装置の動作情報を記録し、
この動作情報を一定周期ごとに監視して監視保持情報を
出力し、この監視保持情報とマンコンベアの停止信号と
を比較して異常表示信号を出力するようにしたものであ
る。
【0011】また、第4発明に係るマンコンベアの安全
装置の動作検出装置は、第3発明のものにおいて、安全
装置の動作情報を入力してコンピュータ上で記録するよ
うにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1及び図2はこ
の発明の第1〜第3発明の一実施の形態を示す図で、図
1は全体回路図、図2は各部信号波形図であり、図中同
一符号は同一部分を示す。
【0013】図1において、1はマンコンベア駆動用電
動機で、起動用電磁接触器(以下起動用接触器という)
接点2a及び停止検出用電磁接触器(以下停止検出用接
触器という)接点3a(後述)を介して電源に接続され
ている。4は直流電源、5A〜5Cは安全装置(踏板上
の乗客の足が、踏板と側板のすき間に挟まれたときに動
作する検出器など)が動作すると開放する安全装置の接
点で、互いに直列に接続されて直流電源4に接続されて
いる。
【0014】3は接点5A〜5Cの直列回路に接続され
た停止検出用接触器で、3a〜3cはその常開接点、2
bは起動スイッチ(図示しない)の投入により付勢され
る起動用接触器2(図示しない)の常閉接点で、接点3
bの両端に接続されている。8は接点5A〜5Cが正規
以外の動作(瞬時開閉など)をしても、確実に情報を記
録する安全装置動作情報記録装置、9A〜9Cはそれぞ
れ接点5A〜5Cに接続され、発光ダイオードとフォト
トランジスタからなるフォトカプラで、9Aa〜9Ca
はそれらの出力となる安全装置動作情報である。
【0015】10は電子回路で構成され、安全装置動作
情報9Aa〜9Caを入力してこれをH/W(ハードウ
エア)的に記録する情報記録回路(電子回路で構成した
記録回路は周知のため、詳細な説明は省略する。)で、
10a〜10cはその出力となる動作記録情報、11は
マンコンベア停止検出装置、12は接点3cに接続され
発光ダイオードとフォトトランジスタからなるフォトカ
プラ、12aはその出力となる停止信号、13は一定周
期ごとに情報取込信号13a(図2)を発生して、動作
記録情報10a〜10cを取り込み、また停止信号12
aを入力し、両者を比較して異常と判定すると異常表示
信号13bを出力し、また情報記録回路10の動作記録
情報10a〜10cをクリアするクリア信号13cを出
力するマイクロコンピュータ(以下マイコンという。)
である。
【0016】次に、この実施の形態の動作を図2を参照
して説明する。 (1) 安全装置が動作しても、停止信号が出力されな
い場合(期間A) マンコンベアの停止時は、接点2bは閉成しているの
で、4→5A→5B→5C→2b→3→接地の回路で停
止検出用接触器3は付勢され、接点3bの閉成により自
己保持している。また、接点3a,3cも閉成してい
る。ここで、起動スイッチが操作されて起動用接触器接
点2aが閉成すると、電動機1は駆動され、マンコンベ
アは運転を開始する。
【0017】このとき、フォトカプラ9A〜9Cの入力
は高レベル(以下、単に「H」という。)になっている
ので、発光ダイオードが発光し、フォトトランジスタが
オンとなり、その出力である安全装置動作情報9Aa〜
9Caは低レベル(以下、単に「L」という。)になっ
ている。また、接点3cの閉成によりフォトカプラ12
の入力は「H」になっているので、同様にその出力であ
る停止信号12aは「L」になっている。
【0018】今、安全装置が停止検出用接触器3の落下
時間以下で、正規以外の動作(瞬時開閉など)をして、
例えば接点5Aが開放したとすると、フォトカプラ9A
の入力は「L」になるので、安全装置動作情報9Aaは
「H」になる。この情報9Aaは情報記録回路10で記
録され、動作記録情報10aが「H」となる。今、これ
がマイコン13の情報取込信号13aの発生周期T1内
であったとすると、次の周期T2の初期に発生した情報
取込信号13aにより、マイコン13は動作記録情報1
0aを取り込んで、監視保持情報16が「H」となる。
【0019】一方、接点5Aの開放が短時間のため、停
止検出用接触器3は消勢されず、フォトカプラ12の入
力は「H」になっているので、停止信号12aは「L」
のままである。マイコン13は停止信号12aと監視保
持情報16とを照合するが、両者の信号レベルは不一致
となるので、異常表示信号13bは「H」とならず、異
常表示はされない。
【0020】なお、クリア信号13cは情報取込信号1
3aの各立下り時に立ち下がって、動作記録情報10a
は「L」となってクリアされる。また、監視保持情報1
6は周期T3の初期の情報取込信号13aの立上り時に
「L」となる。上記の場合は、停止検出用接触器3は消
勢されないので、電動機1は停止しない。(誤発報の抑
制作用)
【0021】(2) 安全装置が動作し、停止信号が出
力される場合(期間B) 接点5Aが開放し、周期T3内で動作記録情報10aが
「H」となると、マイコン13は周期T4でその情報1
0aを取り込んで、監視保持情報16が「H」となる。
一方、接点5Aの開放により停止検出用接触器3が消勢
されると、接点3cは開放するため、フォトカプラ12
の入力は「L」となり、停止信号12aは「H」とな
る。マイコン13は停止信号12aと監視保持情報16
とを照合するが、両者の信号レベルは一致するので、異
常表示信号13bは「H」となり、異常が表示される。
【0022】この場合は、停止検出用接触器3は消勢さ
れるので起動用接触器接点3aは開放して、電動機1は
停止する。
【0023】(3) 安全装置が動作したが、停止信号
が遅れた場合(期間C) 接点5Aが開放し、周期T9内で動作記録情報10aが
「H」となると、マイコン13は周期T10でその情報
10aを取り込んで、監視保持情報16が「H」にな
る。しかし、停止信号12aが周期T10のマイコン1
3の監視情報取込時点よりも遅れて出力されたとする。
この場合、停止信号12aと監視保持情報16の信号レ
ベルは不一致となるので、異常表示ができなくなる。
【0024】この実施の形態では、上記不具合を回避す
るため、マイコン13への取込み時点と、その1周期前
の監視保持情報16が使用される。すなわち、情報取込
信号13aの発生時点aにおける停止信号12aは
「H」で、同時点bの監視保持情報16は「L」になっ
ている場合は、時点aの停止信号12aと1周期前の時
点cの監視保持情報16とを比較する。この場合両者は
共に「H」となるので、異常表示信号13bは「H」と
なり、異常が表示される(異常判定手段)。
【0025】このようにして、安全装置接点5A〜5C
の動作情報、換言すれば監視保持情報16と停止信号1
2aとを比較して、異常表示信号13bの出力を判定し
ているため、安全装置の正規以外の動作(瞬時開閉な
ど)で、電動機1が停止しないのに、正規以外の動作を
した安全装置を検出して、誤った異常表示を行うことが
なくなり、異常表示の信頼性を向上することが可能とな
る。
【0026】また、安全装置が瞬時動作(停止検出用接
触器3の落下時間よりも長く)して、電動機1が停止し
ているのに、動作した安全装置を検出できず、異常出力
が不能となるという不具合を防止することが可能とな
る。
【0027】実施の形態2.この発明の第4発明の一実
施の形態を示し、図1及び図2を共用する。この実施の
形態は、図1の安全装置動作情報記録装置8のH/Wで
構成された情報記録回路10を取り除き、安全装置動作
情報9Aa〜9Caを直接マイコン13へ入力し、ここ
でS/W(ソフトウエア)的に記録する情報記録手段を
設けたものである。このようにして、情報記録回路10
をなくしても、所期の機能を実現することができ、安価
に構成することが可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明の第1発明
では、安全装置の動作情報と、マンコンベアの停止信号
とを比較し、第2発明では、安全装置が動作し、かつ停
止信号が出力されると異常表示信号を出力し、安全装置
が動作しても停止信号が出力されないと、異常表示信号
の出力を阻止し、第3発明では、安全装置の動作情報を
記録し、この動作情報を一定周期ごとに監視して監視保
持情報を出力し、この監視保持情報とマンコンベアの停
止信号とを比較して異常表示信号を出力するようにした
ものである。
【0029】これにより、安全装置の正規以外の動作に
よる異常表示の誤発報及び電動機が停止しているのに異
常表示がされない発報不能を防止することができる。
【0030】また、第4発明では、安全装置の動作情報
を入力してコンピュータ上で記録するようにしたので、
専用の情報記録回路は不要となり、安価に構成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す全体回路図。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す各部信号波形
図。
【図3】 従来のマンコンベアの安全装置の動作検出装
置を示す回路図。
【符号の説明】
1 マンコンベア駆動用電動機、 2 起動用電磁接触
器接点、 3 停止用電磁接触器、 5A〜5C 安全
装置の接点、 8 安全装置動作情報記録装置、 9A
〜9C フォトカプラ、 10 情報記録回路、 11
マンコンベア停止検出装置、 12 フォトカプラ、
12a 停止信号、 13 マイコン、 13a 情
報取込信号、 13b 異常表示信号、 13c クリ
ア信号、16 監視保持情報。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンコンベアの異常状態を検出すると動
    作する安全装置と、この安全装置が動作すると上記マン
    コンベアの運転を停止する停止信号を出力する停止検出
    装置とを有し、上記安全装置の動作情報と上記停止信号
    とを比較して異常表示信号を出力する異常判定手段とを
    備えてなるマンコンベアの安全装置の動作検出装置。
  2. 【請求項2】 異常判定手段を、安全装置が動作しかつ
    停止信号が出力されると異常表示信号を出力し、上記安
    全装置が動作しても上記停止信号が出力されないと異常
    表示信号の出力を阻止するものとしたことを特徴とする
    請求項1記載のマンコンベアの安全装置の動作検出装
    置。
  3. 【請求項3】 マンコンベアの異常状態を検出すると動
    作する安全装置と、この安全装置が動作すると上記マン
    コンベアの運転を停止する停止信号を出力する停止検出
    装置とを有し、上記安全装置の動作情報を記録する情報
    記録手段と、上記記録された情報を一定周期ごとに監視
    して監視保持情報を出力する監視保持手段と、上記監視
    保持情報と上記停止信号とを比較して異常表示信号を出
    力する異常判定手段とを備えてなるマンコンベアの安全
    装置の動作検出装置。
  4. 【請求項4】 情報記録手段を、安全装置の動作情報を
    入力してコンピュータ上で記録するものとしたことを特
    徴とする請求項3記載のマンコンベアの安全装置の動作
    検出装置。
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