JP2002192582A - 成型品取出機の通電制御方法 - Google Patents
成型品取出機の通電制御方法Info
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Abstract
いて、移動不要のチャック部に対応するサーボモータへ
の電力供給を禁止して消費電力を少なくして取出しコス
トを低減することができる成型品取出機の通電制御方法
を提供する。サーボモータ及びこれを駆動制御するサー
ボドライバーを長寿命化して装置自体の耐久性を向上す
ることができる成型品取出機の通電制御方法を提供す
る。 【解決手段】第1及び第2チャック部を夫々のサーボモ
ータにより移動制御して成型品を取出す。第1及び第2
チャック部の一方を使用して取出す取出しモードが選択
された際に選択された取出しモードで使用するチャック
部のサーボモータを通電可能状態にすると共に未使用の
チャック部のサーボモータへの通電を遮断する
Description
を個別に移動可能に備えた成型品取出機の通電制御方法
に関する。
ル用の2台のチャック部を搭載し、これらチャック部を
個別に移動制御して成型品の製品部とスプル部とを同時
に取出す構造の成型品取出機が知られている。
部を成形機の金型とその正面側(または背面側)の成形
機の軸線直交方向へ移動して取出す、所謂横取出型の成
型品取出機にあっては、軸線直交方向(左右方向)に延
出して成形機の固定側取付盤に固定される本体フレーム
上にて移動可能に支持された走行体に、軸線方向(前後
方向)へ延出する前後フレームを一体に設け、該前後フ
レームに製品取出用の第1前後走行体及びスプル取出用
の第2前後走行体を夫々移動可能に支持し、各第1及び
第2前後走行体に、下部に製品取出用チャック部及びス
プル取出用チャック部を夫々設けた第1及び第2上下フ
レームを昇降可能に支持した構造のものが知られてい
る。
第1及び第2前後走行体や第1及び第2上下フレームを
夫々移動する駆動部材としてサーボモータを使用してい
るが、通常は夫々のサーボモータに電力を供給した状態
に保っている。
製品部のみまたはスプル部のみを取出せばよい場合があ
るにも拘わらず、上記したように取出し動作を全く実行
しないサーボモータに対しても常に電力を供給している
ため、消費電力が多くなって成型品取出しコストが増大
する要因になっていた。また、サーボモータ及びこれを
駆動制御するサーボドライバーに対しても通電状態が維
持されるため、サーボモータやサーボドライバー自体が
低寿命化して成型品取出機自体の耐久性を低下させる要
因になっている。
ために発明されたものであり、その課題とする処は、2
台のチャック部を搭載した成型品取出機において、移動
不要のチャック部に対応するサーボモータへの電力供給
を禁止して消費電力を少なくして取出しコストを低減す
ることができる成型品取出機の通電制御方法を提供する
ことにある。
及びこれを駆動制御するサーボドライバーを長寿命化し
て装置自体の耐久性を向上することができる成型品取出
機の通電制御方法を提供することにある。
チャック部を夫々のサーボモータにより移動制御して成
型品の製品部及びスプル部を同時または選択的に取出す
成型品取出機において、第1及び第2チャック部の何れ
か一方を使用して成型品を取出す取出しモードが選択さ
れた際に選択された取出しモードで使用するチャック部
のサーボモータを通電可能状態にすると共に未使用のチ
ャック部のサーボモータへの通電を遮断することを特徴
とする。
り成型品の製品部を、第2チャック部により成型品のス
プル部を同時或いは個別に取り出す成型品取出機に実施
した実施形態に従って説明する。
基台が成形機(図示せず)の固定側取付盤5上部に固定
される。該本体フレーム3は成形機の金型上方と成形機
の正面側(または背面側)に設定された解放位置との間
で成形機の軸線直交方向(左右方向)へ延出する。そし
て本体フレーム3上には走行体7が左右方向へ移動可能
に支持され、該走行体7は数値制御可能な第1サーボモ
ータ9により往復駆動される。
コーダ等の第1位置検出部材11が設けられ、該第1位
置検出部材11から出力される位置検出信号に基づいて
走行体7の移動位置、移動速度等を常に検出しながら第
1サーボモータ9を駆動制御する。
が設けられ、第1サーボモータ9の回転停止時に回転軸
を制動して回転を規制する。第1制動装置18としては
電磁ソレノイドによりブレーキシューを回転軸に圧接し
て制動する構造、電磁石または永久磁石により回転軸を
磁気吸着して制動する磁気制動構造等の何れであっても
よく、その制動形式により本願発明が限定されるもので
はない。
向)に延出する前後フレーム13が固定され、該前後フ
レーム13には第1及び第2走行体15・17が前後方
向へ独立して移動可能に支持される。
御可能な第2及び第3サーボモータ19・21により独
立して往復駆動される。そして各第2及び第3サーボモ
ータ19・21にはロータリーエンコーダ等の第2及び
第3位置検出部材23・25が夫々設けられ、夫々の第
2及び第3位置検出部材23・25から出力される位置
検出信号に基づいて第1及び第2走行体15・17の移
動位置及び移動距離等を検出しながら第2及び第3サー
ボモータ19・21を夫々駆動制御する。
9・21には第1制動装置18と同様の第2及び第3制
動装置20・22が装着され、第2及び第3サーボモー
タ19・21の回転停止時に回転軸を制動して回転を規
制する。
及び第2上下フレーム27・29が昇降可能に夫々支持
され、各第1及び第2上下フレーム27・29は数値制
御可能な第4及び第5サーボモータ31・33により昇
降駆動される。
3にはロータリーエンコーダ等の第4及び第5位置検出
部材35・37が夫々設けられ、これら第4及び第5位
置検出部材35・37からの位置検出信号に基づいて各
第1及び第2上下フレーム27・29の昇降位置を検出
しながら第4及び第5サーボモータ31・33を駆動制
御する。
3には第4及び第5制動装置30・32が夫々設けら
れ、第4及び第5サーボモータ31・33の回転停止時
に回転軸を制動して回転を規制する。第4及び第5制動
装置30・32としては上記した第1乃至第3制動装置
18、20・22と同様の構造であればよい。
成形された成型品中の製品部を保持する第1チャック部
としての製品用チャック部39が、また第2上下フレー
ム29の下部には、例えば成型品のランナ及びスプルを
保持する第2チャック部としてのスプル用チャック部4
1が夫々取り付けられる。
ック部41はチャック板に成型品の製品部やスプル部を
保持するエアーシリンダーや吸着部材またはサーボモー
タの駆動によりチャック爪を開閉作動してクランプする
複数対の保持部材(図示せず)を設けた構造からなる。
チャック部41は解放位置にて製品部及びスプル部を落
下解放する際にチャック板を反転回動させる姿勢制御装
置(図示せず)が必要に応じて設けられている。
3サーボモータ19・21、第4及び第5サーボモータ
31・33を駆動制御する制御装置を収容する制御ボッ
クス47は成形機正面側または背面側の床面や本体フレ
ーム3の長手方向端部に設けられ、制御ボックス47に
収容された制御装置と第1サーボモータ9、第2及び第
3サーボモータ19・21、第4及び第5サーボモータ
31・33とは電源ケーブル及び第1位置検出部材1
1、第2及び第3位置検出部材23・25、第4及び第
5位置検出部材35・37とは信号線により電気的に接
続されている。
が設けられ、設定装置49には製品用チャック部39及
びスプル用チャック部41の移動位置、移動速度等を設
定する入力キー49aや製品部取出しモード及びスプル
取出しモードの双方或いは何れか一方の取出しモードを
設定するモード切換スイッチ49b及び各種データを表
示する表示装置49c等が設けられている。
9、19・21,31・33の全てに第1〜第5制動装
置18、20・22、30・32を設ける構成とした
が、少なくとも第4及び第5サーボモータ31・33に
制動装置を設ける構成であればよい。
51にはROMまたはHDD等のプログラムメモリ53
及びRAM等の作業メモリ55が夫々接続され、プログ
ラムメモリ53は成型品取出機1が成型品取出し動作を
実行するための取出しプルグラムデータや後述する通電
規制処理するためのプログラムデータ等の各種プログラ
ムデータを記憶する。
ック部39・41の移動位置(待機位置、上昇位置、下
降位置、前進及び後退位置、解放位置、落下位置等)の
位置データやこれらの移動速度及び移動加減速度に関す
る各種駆動制御データを記憶すると共に製品用及びスプ
ル用チャック部39・41の移動位置を記憶するカウン
タ手段を有している。
ェイス57を介して接続され、入力キー49aにより製
品用及びスプル用チャック部39・41の移動位置、移
動速度等に関する各種数値データやモード切換スイッチ
49bにより設定される駆動規制指示信号が入力され
る。また、CPU51は作業メモリ55に記憶された製
品用及びスプル用チャック部39・41の移動位置、移
動速度等に関するデータや駆動規制された軸に関するデ
ータを表示装置49c上に表示させる。
回路59・61・63・65・67が夫々接続され、こ
れら第1〜第5サーボ駆動制御回路59・61・63・
65・67には対応する第1サーボモータ9、第2及び
第3サーボモータ19・21、第4及び第5サーボモー
タ31・33が接続される。
9・61・63・65・67には対応する第1位置検出
部材11、第2及び第3位置検出部材23・25、第4
及び第5位置検出部材35・37からの位置検出信号が
入力される。そして各第1〜第5サーボ駆動制御回路5
9・61・63・65・67には第2〜第4スイッチ回
路60、62、64、66を介して電源装置69が接続
され、これら第2〜第4スイッチ回路60、62、6
4、66はCPU51からのスイッチング信号に基づい
てON−OFF制御される。
置18、20・22、30・32の制動駆動回路68が
接続され、CPU51からの制動指示信号によりこれら
第1〜第5制動装置18、20・22、30・32を制
動動作させる。
に取出す成型品取出機1の取出し動作を説明する。先
ず、本体フレーム3上において走行体7を成形機におけ
る金型上方の待機位置に移動して待機させる。このと
き、第1及び第2走行体15・17は前後フレーム13
上の本体フレーム3側へ移動されている。また、CPU
51は各第2〜第5制動装置20・22、30・32を
作動して製品用チャック部39及びスプル用チャック部
41を上記待機位置にて停止保持させる。
れると、CPU51は第2〜第5制動装置20・22、
30・32を夫々制動解除して第4及び第5サーボモー
タ31・33を駆動制御し、第1及び第2上下フレーム
27・29を下降して製品用チャック部39及びスプル
用チャック部41を下降位置(後退位置)へ移動させた
後、第2及び第3サーボモータ19・21を駆動制御し
て第1及び第2走行体15・17を夫々前進させて製品
用チャック部39を金型内に保持された成型品の製品部
に相対させると共にまたスプル用チャック部41を金型
内に保持されたスプル部を保持可能な前進位置へ移動さ
せる。
着されたエグゼクタ機構による突き出しにより製品用チ
ャック部39に保持させると共にスプル部についてはス
プル用チャック部41に保持させる。
5・17を夫々復動して製品部を保持した製品用チャッ
ク部39及びスプル部を保持したスプル用チャック部4
1を上記した下降位置(後退位置)へ移動させた後、第
4及び第5サーボモータ31・33を夫々復動して製品
用チャック部39及びスプル用チャック部41を金型内
から離脱して上記した待機位置に戻す。
駆動制御して走行体7を解放位置へ移動する。その際、
CPU51はスプル用チャック部41が成形機から離脱
したスプル解放位置に到達したとき、第1サーボモータ
9の駆動を中断して走行体7を停止させた後、スプル用
チャック部41によるスプル部の保持を解除し、該スプ
ル解放位置に設置された搬出コンテナーや搬出シュータ
等のスプル搬出装置(図示せず)にスプル部を落下させ
る。
モータ9を駆動制御して走行体7を、製品部解放位置へ
移動させた後、該製品部解放位置にて製品用チャック部
39による製品部の保持を解除して搬出コンベヤーや搬
出シュータまたは自動箱詰め装置等の製品部搬出装置
(図示せず)内に製品部を解放させる。
たデータに基づいて第2サーボモータ19及び第4サー
ボモータ31を選択的に駆動制御して製品部を保持した
製品用チャック部39を製品部搬出装置に近接させた後
にその保持を解除して取出しを行う。
に、製品部の取出し動作及びスプル部の取出し動作のみ
を選択的に行う場合がある。このように製品部取出しの
みを実行する際にはスプル用チャック部41の移動を、
またスプル部取出しのみを実行する際には製品用チャッ
ク部39の移動を選択的に禁止するため、以下の通電制
御を行う。
出し動作はオペレータが取出し作業を開始するに先立っ
てモード切換スイッチ49bを操作して行う。
71によりモード切換スイッチ49bの状態により製品
部及びスプル部の同時取出し動作モードであるか否かを
判定する。この判定がYESのとき、CPU51はステ
ップ72により全ての第1〜第5サーボモータ9、19
・21、31・33に対する電力の供給を可能にして成
型品の製品部とスプル部の同時取出し処理を実行する。
PU51はステップ73により取出しモードが成型品の
製品部のみの取出しモードであるか否かを判定する。該
判定がYESのとき、CPU51はステップ74により
第1、第2及び第4サーボモータ9、19、31に対し
てのみ電力の供給を可能にして製品部の取出し処理を実
行する。
PU51はステップ75により第1、第3及び第5サー
ボモータ9、21、33に対してのみ電力の供給を可能
にしてスプル部のみの取出し処理を実行する。
の通電規制処理を説明する。なお、以下の説明は、例え
ばモード切換スイッチ49bが製品軸動作モードに切換
えられた際、従ってスプル軸の動作を禁止する場合につ
いて説明するが、スプル軸動作モード、従って製品軸の
動作を規制する場合についても同様であり、その説明を
省略する。
はステップ81によりスプル軸動作モードであるか否か
を判定する。今、モード切換スイッチ49bが製品軸動
作モードに切換えられているため、該ステップ81の判
定がNOになるが、モード切換スイッチ49bがスプル
軸動作モードに切換えられている場合にはステップ81
の判定がYESになり、ステップ82により第3及び第
5スイッチ回路62・66を夫々ON作動して第1サー
ボモータ9と第3及び第5サーボモータ21・33を、
常時通電可能な状態にした後に第3サーボモータ21を
駆動制御して第3走行体17及び第5サーボモータ33
を駆動制御して第2上下フレーム29を夫々初期位置に
位置するように位置補正した後、ステップ83により第
1サーボモータ9、第3及び第5サーボモータ21・3
3を夫々駆動制御してスプル用チャック部41によるス
プル取出し動作を実行する。
1はステップ84により第3サーボモータ21を駆動制
御して第3走行体17を、例えば前後フレーム13にお
ける本体フレーム3側へ移動させると共に第5サーボモ
ータ33を駆動制御して第2上下フレーム29を上昇し
てスプル用チャック部41を未使用待機位置に移動させ
る。
り第3及び第5位置検出部材25・37からの位置検出
信号に基づいてスプル用チャック部41が未使用待機位
置に到達したか否かを検出し、ステップ85により未使
用待機位置に到達したか否かを判定する。
位置に到達していない場合にはステップ84に戻って移
動を継続する。反対にスプル用チャック部41が未使用
待機位置に到達した場合には、CPU51はステップ8
6により第3及び第5サーボモータ21・33を駆動す
るための駆動指示信号が第3及び第5サーボ駆動制御回
路63・67に出力されているか否かを判定し、該判定
86がYESのとき、CPU51はステップ87により
第3及び第5スイッチ回路62・66をOFF作動して
第3及び第5サーボモータ21・33への電力供給を遮
断すると共に第3及び第5制動装置22・32を制動駆
動してスプル用チャック部41を未使用待機位置に停止
保持させる。
におけるスプル用チャック部41の停止保持時において
も第3及び第5位置検出部材25・37から出力される
位置検出信号による位置検出動作を継続する。
3及び第5サーボモータ21・33を駆動制御するため
の駆動指示信号が第3及び第5サーボ駆動制御回路63
・67に出力されているか否かを判定する。スプル用チ
ャック部41が未使用待機位置にて停止保持されている
場合、通常は上記判定はNOになるため、次にCPU5
1はステップ89により未使用待機位置の位置データと
第3及び第5位置検出部材25・37により検出される
スプル用チャック部41の位置データとを比較し、両者
の位置ずれが所定の範囲内であるか否かを判定する。未
使用待機位置に対してスプル用チャック部41が所定範
囲内に位置する場合には上記判定がNOになり、ステッ
プ88に戻る。
って発生する振動等により停止保持されたスプル用チャ
ック部41が未使用待機位置に対して所定範囲以上に位
置ずれした場合にはステップ89の判定がYESにな
り、CPU51はステップ90によりスプル用チャック
部41を未使用待機位置に戻す位置補正動作を実行する
ために第3及び第5サーボモータ21・33を駆動する
ための駆動指示信号を第3及び第5サーボ駆動制御回路
63・67に出力してステップ88に戻る。
プル用チャック部41を位置補正するために第3及び第
5サーボ駆動制御回路63・67に駆動指示信号が出力
されている場合、CPU51はステップ91により第3
及び第5スイッチ回路62・66をON作動して第3及
び第5サーボモータ21・33に電力を供給可能にする
と共に第3及び第5制動装置22・32による制動を解
除してスプル用チャック部41を移動可能にした後、ス
テップ92により未使用待機位置の位置データに基づい
て第3及び第5サーボモータ21・33を駆動制御して
スプル用チャック部を未使用待機位置へ移動させる。
3及び第5位置検出部材25・37からの位置検出信号
と未使用待機位置の位置データとに基づいてスプル用チ
ャック部41が未使用待機位置に到達したか否かを判定
し、スプル用チャック部41が未使用待機位置に到達し
ていない場合には移動を継続し、反対に到達している場
合にはステップ94により第3及び第5サーボ駆動制御
回路63・67に対する駆動指示信号の出力を禁止して
ステップ76に戻り、ステップ87により第3及び第5
サーボモータ21・33への電力供給を遮断すると共に
制動してスプル用チャック部41を未使用待機位置に停
止保持させる。
9bがスプル軸動作モードに切換えられた場合には上記
処理中の第3及び第5サーボモータを第2及び第4サー
ボモータ、第3及び第5制動装置を第2及び第4制動装
置、第3及び第5サーボ駆動制御回路を第2及び第4サ
ーボ駆動制御回路、スプル用チャック部を製品用チャッ
ク部に夫々読み換えた上で同様の処理により通電規制制
御する。
付してその詳細な説明を省略する。)において、実施形
態2に係る成型品取出機101の本体フレーム3には第
2走行体103及び第1走行体105が左右方向へ往復
移動可能に支持され、これら第2走行体103及び第1
走行体105は数値制御可能なサーボモータ107・1
09により独立して往復移動される。
にはロータリーエンコーダ等の位置検出部材(図示せ
ず)が夫々設けられ、これら位置検出部材からの位置検
出信号に基づいてサーボモータ107・109を数値制
御する。
は前後方向へ延出する第2前後フレーム111及び第1
前後フレーム113が夫々設けられ、第2前後フレーム
111には第2前後走行体115が、また第1前後フレ
ーム113には第1前後走行体117が前後方向へ移動
可能に支持されている。そして第2前後走行体115は
第3サーボモータ21により、また第1前後走行体11
7は第2サーボモータ19により互いに独立して往復移
動される。
ック部としてのスプル用チャック部41が取り付けられ
た第2上下フレーム29が、また第1前後走行体117
には下部に第1チャック部としての製品用チャック部3
9が取り付けられた第1上下フレーム27が夫々昇降可
能に支持され、これら第1及び第2上下フレーム27・
29は第4及び第5サーボモータ31・33により上下
方向へ移動される。
には制動装置(図示せず)が夫々設けられ、少なくとも
製品用及びスプル用チャック部39・41が未使用待機
位置へ移動された際に作動して停止保持させる。
1は、以下のようにして成型品の製品部及びスプル部を
同時または選択された一方を取り出す。
すには、先ず一方のサーボモータ107を駆動制御して
第2走行体103を本体フレーム3の端部側の回避位置
へ移動させた後に他方のサーボモータ109を駆動制御
して第1走行体105を本体フレーム3における成形機
の金型上方へ待機移動させる。
て第4サーボモータ31を駆動制御して第1上下フレー
ム27を下降して製品用チャック部39を型開した金型
間に進入させた後、第2サーボモータ19を駆動制御し
て製品用チャック部39を前進させて金型内に保持され
た成型品の製品部を保持させた後、第2サーボモータ1
9を逆転駆動制御して製品部を保持した製品用チャック
部39を後退位置に戻し、次に第4サーボモータ31を
逆転駆動制御して第1上下フレーム27を上昇して製品
用チャック部39を待機位置に戻す。
御して第1走行体105を本体フレーム3における解放
位置側へ移動させると共に一方のサーボモータ107を
駆動制御して回避位置に待機していた第2走行体103
を本体フレーム3の金型上方の待機位置へ移動させた
後、第5サーボモータ33を駆動制御して第2上下フレ
ーム29を下降してスプル用チャック部41を型開した
金型間に進入させ、次に第3サーボモータ21を駆動制
御してスプル用チャック部41を前進して金型内のスプ
ル部を保持させた後、第3サーボモータ21を逆転駆動
してスプル用チャック部41を後退位置へ戻す。
御して第2上下フレーム29を上昇してスプル部を保持
したスプル用チャック部41を待機位置へ戻した後、一
方のサーボモータ107を駆動制御して第2走行体10
3を本体フレーム3の解放位置側へ移動する。
9に保持された製品部及びスプル用チャック部41に保
持されたスプル部を夫々の搬出装置上に落下させて取出
し動作を終了する。尚、製品用チャック部39はスプル
用チャック部41によるスプル部の取出し時に製品部の
解放動作を実行してもよい。
場合には一方のサーボモータ107を駆動制御して第2
走行体103を上記した本体フレーム3の回避位置に停
止保持させた状態で、他方のサーボモータ109、第2
サーボモータ19及び第4サーボモータ31を夫々駆動
制御して製品用チャック部39を移動して製品部の取出
し動作のみを実行する。
る場合には他方のサーボモータ109を駆動制御して第
1走行体105を本体フレーム3の解放位置に停止させ
た状態で、一方のサーボモータ107、第3サーボモー
タ21及び第5サーボモータ33を夫々駆動制御してス
プル用チャック部41を移動してスプル部の取出し動作
のみを実行する。
合には一方のサーボモータ107、第3サーボモータ2
1及び第5サーボモータ33を、スプル部の取出しのみ
を実行する場合には他方のサーボモータ109、第2サ
ーボモータ19及び第4サーボモータ31を実施形態1
で説明した処理フローに従って通電規制し、消費電力を
低減する。
プル用チャック部41を少なくとも成形機の軸線と直交
する左右方向へ移動して成型品の製品部及びスプル部を
取り出す、所謂横取出し構造の成型品取出機1に基づい
て説明したが、本発明は製品用チャック部39及びスプ
ル用チャック部41を少なくとも成形機の軸線方向と一
致する前後方向へ移動して成型品の製品部とスプル部を
取り出す、所謂縦取出し構造の成型品取出機においても
適用できる。
の製品部を保持する製品用チャック部39とすると共に
第2チャック部を成型品のスプル部を保持するスプル用
チャック部41として説明したが、例えば大型成型品に
あっては第1及び第2チャック部の双方で成型品を保持
する構造であってもよく、第1及び第2チャック部の保
持対象は上記した製品部及びスプル部に限定されるもの
ではない。
成型品取出機において、移動不要のチャック部に対応す
るサーボモータへの電力供給を禁止して消費電力を少な
くして取出しコストを低減することができる。また、サ
ーボモータ及びこれを駆動制御するサーボドライバーを
長寿命化して装置自体の耐久性を向上することができ
る。
図の一部である。
図の一部である。
である。
る。
る。
ある。
−第1サーボモータ、19・21−第2及び第3サーボ
モータ、31・33−第4及び第5サーボモータ、39
−第1チャック部としての製品用チャック部、41−第
2チャック部としてのスプル用チャック部
Claims (7)
- 【請求項1】第1及び第2チャック部を夫々のサーボモ
ータにより移動制御して成型品の製品部及びスプル部を
同時または選択的に取出す成型品取出機において、第1
及び第2チャック部の何れか一方を使用して成型品を取
出す取出しモードが選択された際に選択された取出しモ
ードで使用するチャック部のサーボモータを通電可能状
態にすると共に未使用のチャック部のサーボモータへの
通電を遮断する通電制御方法。 - 【請求項2】請求項1において、成形機の固定側値取付
盤上部に固定され、成形機の軸線直交方向へ延出する本
体フレーム上にて移動可能に支持された走行体に、該走
行体の移動方向と直交する方向へ延出するフレームを設
け、該フレームに第1及び第2走行体を夫々移動可能に
支持し、一方の走行体に第1チャック部を設けた第1フ
レームを昇降可能に支持すると共に他方の走行体に第2
チャック部を設けた第2フレームを昇降可能に支持した
成型品取出機の通電制御方法。 - 【請求項3】請求項1において、成形機の固定側値取付
盤上部に固定され、成形機の軸線方向へ延出する本体フ
レーム上に第1及び第2走行体を軸線方向へ移動可能に
し支持し、一方の走行体に第1チャック部を設けた第1
フレームを昇降可能に支持すると共に他方の走行体に第
2チャック部を設けた第2フレームを昇降可能に支持し
た成型品取出機の通電制御方法。 - 【請求項4】請求項1において、各サーボモータを駆動
制御するサーボ駆動制御回路と各サーボモータに電力を
供給する電源装置との間にスイッチ回路を夫々設け、使
用する取出し軸のスイッチ回路をON作動して電力供給
を可能にすると共に不使用軸のスイッチ回路をOFF作
動して電力供給を遮断する成型品取出機の通電制御方
法。 - 【請求項5】請求項1において、各サーボモータには位
置検出部材を夫々設け、不使用軸のチャック部を不使用
待機位置へ移動させた際に不使用待機位置の位置データ
と位置検出部材からの位置検出信号とに基づいて不使用
待機位置におけるチャック部の位置ずれが所定の範囲以
上になったとき、不使用軸のサーボモータに対し電力供
給を可能にしてチャック部を不使用待機位置に位置修正
可能に制御する成型品取出機の通電制御方法。 - 【請求項6】請求項1において、第1及び第2チャック
部を、少なくとも成形機の軸線直交方向へ移動して成型
品取出しを行なう成型品取出機の通電制御方法。 - 【請求項7】請求項1において、第1及び第2チャック
部を、少なくとも成形機の軸線方向へ移動して成型品取
出しを行なう成型品取出機の通電制御方法。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2000394764A JP3616328B2 (ja) | 2000-12-26 | 2000-12-26 | 成型品取出機の通電制御方法 |
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|---|---|
| JP2002192582A true JP2002192582A (ja) | 2002-07-10 |
| JP3616328B2 JP3616328B2 (ja) | 2005-02-02 |
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| JP (1) | JP3616328B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140152230A1 (en) * | 2012-11-30 | 2014-06-05 | Fanuc Corporation | Motor power interrupting device of injection molding machine |
-
2000
- 2000-12-26 JP JP2000394764A patent/JP3616328B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| US20140152230A1 (en) * | 2012-11-30 | 2014-06-05 | Fanuc Corporation | Motor power interrupting device of injection molding machine |
| US10025295B2 (en) * | 2012-11-30 | 2018-07-17 | Fanuc Corporation | Motor power interrupting device of injection molding machine |
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|---|---|
| JP3616328B2 (ja) | 2005-02-02 |
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