JP2002190035A - 媒体発券装置 - Google Patents

媒体発券装置

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JP2002190035A
JP2002190035A JP2000389944A JP2000389944A JP2002190035A JP 2002190035 A JP2002190035 A JP 2002190035A JP 2000389944 A JP2000389944 A JP 2000389944A JP 2000389944 A JP2000389944 A JP 2000389944A JP 2002190035 A JP2002190035 A JP 2002190035A
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JP
Japan
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medium
feeding
fed
bed
roller
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JP2000389944A
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Yasuhiro Takai
泰浩 高井
Takashi Fujiwara
孝 藤原
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 媒体発券装置の制御や機構を簡素化し、分離
繰出しの信頼性を向上させ、異常時の装置停止時間を削
減することにある。 【解決手段】 ベッド5上の媒体をピックローラ20によ
り分離繰出しし、媒体の搬送路に設けたセンサ12により
媒体の通過を検出し、センサ12から媒体の長さより短い
距離離れた搬送路上にローラ2とゲート9の対を設け、こ
の対は媒体1枚のみ通過させ、複数枚重なった状態(以
下、重送という)の媒体の通過を阻止し、媒体の分離繰
出し開始からn秒以内にセンサ12が媒体を検知しないと
きノンピツクと判定し、センサ12が媒体を検知してから
N秒以上媒体を検知しているとき、重送と判定し、ノン
ピツクと判定したとき媒体を再度分離繰出しし、重送と
判定したとき、重送された媒体をベット5上に戻し、媒
体を再度分離繰出しする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は媒体発券装置に係
り、分離繰出しミスが発生した場合において、その状態
を検知し、適切な処理をもって再発券を行い、以後の取
引に影響しないようにすることにより、異常による装置
の停止時間を削減し、又、安価な機構による媒体発券装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数枚の媒体が積層した状態から1枚ず
つ分離繰出しする媒体発券装置において、安定して媒体
を分離繰出しし、繰出しミスした場合においてもその対
応を行う装置は特開平8−106565,特開平7−1
37883,特開平8−99744などがある。しか
し、いずれも高度なセンサや制御用アクチュエータとい
ったものを数多く付加して分離繰出しミスの信頼性を向
上させて対応している為、機構も制御も複雑になるとい
うデメリットがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術によると例
えば特開平8−99744では分離繰出しミスの判定に
おいて、媒体がずれて搬送された場合にその長さを検出
して判定し、更に用紙の厚みを検出して分離繰出しミス
を検出しており、その検出手段として光学式センサと反
射型センサの両方を配置して検知している為、長さ検知
用の制御と厚み検知用の制御各々の制御が必要である。
又、特開平8−106565においては、分離繰出しミ
ス時に媒体を一旦引き込む動作を行うとき、引き込み空
間を設ける機構を設けないと引き込みが安定してできな
い為、それを解決する機構及び制御が必要となってい
る。更に特開平9−40216においては媒体の異常要
素を検出した場合、分離させる為のローラ類の押圧力変
化を検知後、押圧力の微調整やローラ間隔を調整し、分
離繰出しの安定性及び処理時間の短縮を図っているが、
機構及び制御がかなり複雑なものとなっている。本発明
はこれらの制御や機構を簡素化し、分離繰出しの信頼性
を向上させ、又、分離繰出しが不可能な異常媒体と判定
された時は、該当の媒体を回収し、次の発券処理をする
ことによって異常時の装置停止時間を削減した媒体発券
装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ベッド上に積層された媒体を繰出す繰出
し手段により媒体を繰出し、媒体の搬送路に設けられ、
媒体の通過を検知する検知手段により媒体の通過を検知
し、繰出し手段による媒体の繰出し開始から予め定めら
れた第1の所定時間以内に検知手段が媒体を検知しない
場合は、媒体が繰出されなかった状態(以下、ノンピツ
クという)にあると判定し、検知手段が媒体を検知して
から第2の所定時間以上媒体を検知している場合は、繰
出し手段により繰出された媒体が複数枚重なった状態
(以下、重送という)にあると判定する判定手段を設
け、判定手段がノンピツクと判定したとき、繰出し手段
は媒体を再度繰出し、判定手段が重送と判定したとき、
重送された媒体をベッドに戻し、繰出し手段は媒体を再
度繰出すようにしている。また、ノンピック時に媒体の
再度の繰出しを予め定めた回数行っても正常に繰出しで
きない場合に繰出し不可を報知し、発券装置を停止する
手段と、重送時に媒体の再度の繰出しを予め定めた回数
行っても正常に繰出しできず重送となる場合に媒体を回
収する手段を有するようにしている。また、繰出しミス
した媒体を再度繰出す場合、重送時には媒体を分離する
ための押圧力を下げ、ノンピック時には該押圧力を上げ
る制御手段を有するようにしている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例として、特
に駅窓口や旅行代理店に設置される鉄道用自動発券装置
(以下、発券装置と略す)を例にとって説明する。図1
は、本発明を適用した実施例である発券装置の分離繰出
し機構51、重送か繰出しミスかを判定する機構52
(以下判定機構52と略す)及び異常媒体を回収する為
の機構53(以下回収機構53と略す。)の断面図であ
る。分離繰出し機構51の主な構成は、媒体を乗せるベ
ッド5、ベッド5を上昇下降させるモータ4及びベルト
11、媒体を分離繰出しする為のピックローラ20、分
離ローラ6、ゲートローラ7及びこれらの回転接続用ク
ラッチ40とピックローラ押圧用バネ1により構成され
る。判定機構52の主な構成は媒体の通過を監視するセ
ンサ12、複数枚繰出し時の媒体搬送を制御するローラ
2とゲート9、媒体の搬送を行う搬送ローラ10及びロ
ーラ2、搬送ローラ10の回転接続用クラッチ18より
構成される。回収機構53の主な構成は媒体を回収する
為の回収箱8と回収箱へ媒体を送る為の切替え機構13
より構成される。尚、センサ19は次処理を行う為の契
機用である。モータ3はピックローラ20、搬送ローラ
10、ローラ2及び分離ローラ6の駆動用である。
【0006】次に実際の動作及び制御の詳細を説明す
る。正常時の一連の動作は、まず媒体を乗せているベッ
ド15をモータ4とベルト11の伝導によってピックロ
ーラ20の直下まで上昇させ、そこから取り扱う媒体に
応じて決められた押圧力が得られる規定量まで更にベッ
ド15を上昇させる。次にクラッチ40を接続後、モー
タ3を駆動し、ピックローラ20を回転させ分離ローラ
6とゲートローラ7とで媒体の分離を行う。分離繰出さ
れた媒体は通過を監視しているセンサ12を媒体先端が
通過後、搬送ローラ10まで送られる。次にクラッチ4
0を切り、クラッチ18接続させ、搬送ローラ10にて
ローラ2とゲート9まで媒体を搬送する。ゲート9とロ
ーラ2を正常に通過できた場合、センサ12を媒体の後
端が規定時間内で通過し、センサ19まで搬送されたら
次処理へと移行し、分離繰出し動作を終了する。
【0007】次に重送及びノンピックの判定及び再処理
動作について説明する。分離繰出された媒体がセンサ1
2まで規定時間内に到達しなかった場合をノンピックと
判定し、ベッド15を一旦任意量下降させ、再度ピック
ローラ20の直下まで上昇後、規定量より多く上昇させ
て分離繰出しを再実行する。あらかじめ決めておいた規
定回数分再実行を行っても分離繰出しができなかったと
きは異常媒体と判定し、装置を停止させ表示器又は警告
ランプにて異常があったことを伝える。次に分離繰出さ
れた媒体の先端がセンサ12を通過後、ゲート9とロー
ラ2で停止し、媒体の後端がセンサ12を規定時間内に
通過できなかった場合を重送と判定し、クラッチ40を
接続後、モータ3を逆転させ更にベット゛15を一定量下
降させ、分離繰出し機構51内まで媒体を戻す。ベッド
15を再度ピックローラ20の直下まで上昇後、規定量
より少なく上昇させて分離繰出しを再実行する。あらか
じめ決めておいた規定回数分再実行させても分離繰出し
ができなかったときは異常媒体と判定し、該当媒体の先
端を搬送ローラ10まで搬送した後、モータ3を停止さ
せ、切替え機構13を接続後、回収箱8へ異常媒体を回
収する。処理終了後、上記正常時の分離繰出し動作を実
施する。
【0008】図2は判定機構の説明図であるまず、
(a)に示すようにローラ2とゲート9は取り扱う媒体
が1枚しか通過できないスキマ量となるよう配置する。
次に重送にて媒体が複数枚搬送されるとき、取り扱う媒
体に合わせて1枚しか通過できないスキマ量にしている
ことより媒体15と媒体16の重なった部分がローラ2
とゲート9のスキマ量を規定した位置に達したとき負荷
がかかる為、搬送が停止し、センサ12を規定時間内に
通過できないことより重送を検知する。負荷により搬送
を停止させる手段は、パルスモータやエンコーダを有す
るDCモータのように回転量を制御することができるモ
ータを利用することにより可能となる。具体的には、パ
ルスモータの場合は、負荷によるモータの脱調にてモー
タの回転が止まることを利用し、又、エンコーダを有す
るDCモータの場合は、負荷によるエンコーダ回転異常
の検知情報を利用する。また、(b)と(c)の媒体1
5と媒体16の重なり具合がどのような状態でも、ロー
ラ2とゲート9のスキマ量を規定した部分に媒体15及
び媒体16の重なった部分が到達さえすれば搬送を停止
させることができる。尚、通過を監視するセンサ12の
配置は、ローラ2とゲート9のスキマ量を規定した位置
から取り扱う媒体の長さよりも短い位置に配置する必要
がある。
【0009】図3は重送かノンピックかが判定された場
合の、再処理の方法を示した図である。(a)に示すよ
うに正常動作では、分離繰出し時にパルスモータのよう
な回転量を精密に規定できるモータを用いてピックロー
ラ20の直下までベッド5を上昇させ、そこから一定量
回転(Nステップ)させベッド5の上昇量を規定し、ピ
ックローラ20の上昇量と押圧バネ1の力により分離繰
出し時の安定した押圧力を得ている。次にノンピックと
判定された場合には、(b)に示すようにまずベッド5
を規定量下げ、ピックローラ20の直下までベッド5を
上昇させた後、通常時の一定量回転(Nステップ)より
も多い回転量(N1ステップ)上昇させ、通常時よりピ
ックローラ20を多く上昇させ、押圧バネ1の伸び量を
大きくすることにより通常時よりも大きい押圧力を得る
ことによりノンピックの解消を行う。重送と判定された
場合は、(c)に示すようにベッド5を規定量下げ、分
離繰り出し機構へ繰出しミスとなった媒体を戻し、ピッ
クローラ20の直下までベッド5を上昇させた後、通常
時の一定量回転(Nステップ)よりも少ない回転量(N
2ステップ)上昇させ、通常時よりピックローラ20の
上昇を少なくし、押圧バネ1の伸び量を少なくし、通常
時よりも小さな押圧力を得ることより重送の防止を助長
する。以上のようにベッド上昇量をモータの回転量での
み規定することにより、特別な制御機構を必要としない
安価な機構を提供することができる。更に繰出しミス時
のベッドの上昇量は上記のように一定量とせず、ある回
数内で段階的に変化させても良い。
【0010】図4は実施例の発券装置の構成図である。
実施例の発券装置は、媒体の発券等を行う発券部21と
発券部21の駆動等の制御を行う制御部23、発券装置
の異常を係員へ警告するためのランプ24、顧客操作時
のガイダンス等を表示する表示部22より構成される。
分離繰出し再処理の規定回数以内でノンピックによる分
離繰出しができなかった場合は、制御部23より発券部
21を停止させる制御を行う。発券部21の停止後、ラ
ンプ24又は表示部22にその情報を係員や顧客に点灯
及びガイダンスで知らせる。以上を行うことにより、ノ
ンピック時の異常媒体、例えば2枚が完全に張り付いた
媒体や静電気による摩擦係数の増加した媒体等を監視す
ることができ、その対応が可能となる。
【0011】図5は実施例の発券装置における制御を示
したフローである。ステップ51で繰出し処理を行う。
ステップ52で、分離繰出された媒体の先端がセンサ1
2を通過し、センサ12が繰出し開始からn秒以内にO
Nになったかを判定し、YESならステップ53へ、N
Oならステップ58に進む。ステップ53では、センサ
12がONになった後、媒体後端がセンサ12を通過す
ることによりN秒以内にセンサ12がOFFになったか
を判定し、YESならステップ61に進み、NOならス
テップ54に進む。ステップ61では、次処理に処理を
進める。ステップ54では、媒体戻し処理を行う。ステ
ップ55では、押圧版(モータ4)をN1ステップ回転し
た後、繰出し処理を行う。ステップ56では、媒体の再
繰出しがM回目になったか判定し、NOならば、ステッ
プ52に戻り、YESならば、ステップ57に進み、ス
テップ57で媒体を回収箱へ回収する。ステップ58で
は、押圧版(モータ4)をN1ステップ回転した後、繰出
し処理を行う。ステップ59では、媒体の再繰出しがM
回目になったか判定し、NOならば、ステップ52に戻
り、YESならば、ステップ60に進み、ステップ60
で異常メッセージ表示を行う。
【0012】以上の実施例では鉄道用自動発券装置につ
いて述べているが、紙葉類を取り扱う発券装置例えば航
空券やテレフォンカードのような媒体を取り扱う装置に
おいても有効である。又、判定機構52においてはゲー
ト9に磁気ヘッドを使用することにより磁気記録が必要
な媒体を取り扱うときに磁気の書き込みや読込みを行い
ながら重送を判定することが可能となる為、処理速度の
向上及び機構の簡略化を図ることが可能となる。
【0013】
【発明の効果】以上の説明したように本発明によれば、
簡単な制御と機構により信頼の高い分離繰出しを行える
為、異常による装置停止時間を削減することができ、か
つ更なるコストダウンを図ることができる。又、オペレ
ータの手をわずらわせた操作が削減されることから完全
無人化システムへの導入推進を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施例の媒体発券装置の機構
断面図である。
【図2】判定機構の概略構成を説明するための図であ
る。
【図3】分離繰出し機構の再発券処理時の動作を説明す
るための図である。
【図4】実施例の発券装置の概略構成を示す図である。
【図5】実施例の媒体発券装置の制御フローを示す図で
ある。
【符号の説明】
1 押圧バネ 2 ローラ 3 モータ 4 モータ 5 ベッド 6 分離ローラ 7 ゲートローラ 8 回収箱 9 ゲート 10 搬送ローラ 11 ベルト 12 センサ 13 切替え機構 14 ベルト 15、16 媒体 18 クラッチ 19 センサ 20 ピックローラ 40 クラッチ 51 分離繰出し機構 52 判定機構 53 回収機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 媒体を取扱う発券装置において ベッド上に積層された媒体を繰出す繰出し手段と、 媒体の搬送路に設けられ、媒体の通過を検知する検知手
    段と、 前記繰出し手段による媒体の繰出し開始から予め定めら
    れた第1の所定時間以内に前記検知手段が媒体を検知し
    ない場合は、媒体が繰出されなかった状態(以下、ノン
    ピツクという)にあると判定し、前記検知手段が媒体を
    検知してから第2の所定時間以上媒体を検知している場
    合は、前記繰出し手段により繰出された媒体が複数枚重
    なった状態(以下、重送という)にあると判定する判定
    手段とを備え、 該判定手段がノンピツクと判定したとき、前記繰出し手
    段は媒体を再度繰出し、該判定手段が重送と判定したと
    き、重送された媒体を前記ベッドに戻し、前記繰出し手
    段は媒体を再度繰出すことを特徴とする媒体発券装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の媒体発券装置において、 ノンピック時に媒体の再度の繰出しを予め定めた回数行
    っても正常に繰出しできない場合に繰出し不可を報知
    し、発券装置を停止する手段と、 重送時に媒体の再度の繰出しを予め定めた回数行っても
    正常に繰出しできず重送となる場合に媒体を回収する手
    段を有することを特徴とする媒体発券装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の媒体発券装置において、 前記繰出しミスした媒体を再度繰出す場合、重送時には
    媒体を分離するための押圧力を下げ、ノンピック時には
    該押圧力を上げる制御手段を有することを特徴とする媒
    体発券装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008210303A (ja) * 2007-02-28 2008-09-11 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 紙葉類繰出し装置
JP2009064085A (ja) * 2007-09-04 2009-03-26 Sega Corp 画像処理用プログラム、当該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、画像処理装置、画像処理方法
JP2017167950A (ja) * 2016-03-17 2017-09-21 グローリー株式会社 紙葉類処理装置

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