JP2002189242A - 写真自販機 - Google Patents

写真自販機

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JP2002189242A
JP2002189242A JP2000389738A JP2000389738A JP2002189242A JP 2002189242 A JP2002189242 A JP 2002189242A JP 2000389738 A JP2000389738 A JP 2000389738A JP 2000389738 A JP2000389738 A JP 2000389738A JP 2002189242 A JP2002189242 A JP 2002189242A
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JP2000389738A
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Teruhiro Akamatsu
彰宏 赤松
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Make Software Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】写真プリントの出力長さを変更できる写真自販
機を提供する。 【解決手段】被写体2を撮影するカメラ6と、上記カメ
ラ6で撮影された撮影画像を印刷媒体15に印刷して写
真プリントとして出力するプリンタ9とを備え、上記撮
影画像が印刷された写真プリントの出力長さを変更しう
るように構成したことにより、写真プリントの出力面積
を変更し、大きな写真プリントを欲しい人や小さな写真
プリントでよい人等の要望を満たすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲームセンター等
に設置され、硬貨等の投入により使用者を撮影し、撮影
画像をプリントして販売する写真自販機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、ゲームセンター等において、写真
を撮影してシールプリント等にする写真自販機が数多く
設置されている。このような写真自販機としては、一般
に、図12に示すようなものが用いられている。このも
のは、本体52の内部に、略45°の角度をもってハー
フミラー53が設けられている。このハーフミラー53
の奥に、使用者54を撮影するカメラ55が設けられ、
ハーフミラー53の下方には、上記カメラ55で撮影さ
れた画像を表示するモニタ56が設けられている。図に
おいて51はコントローラ、57は写真プリント58を
印刷するプリンタである。
【0003】上記写真自販機では、ハーフミラー53を
透してカメラ55で撮影された画像がモニタ56に表示
され、このモニタ56に表示された画像がハーフミラー
53に反射して使用者54によって確認できるようにな
っている。そして、使用者54は、モニタ56に映った
自分の姿を確認しながら所望のポーズをとり、好みのと
ころでコントローラ51を操作して静止画を撮影するこ
とが行われる。そして、この静止画は、適当なフレーム
や前景の画像と合成されて写真プリント58として印刷
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記写真自販機では、
カメラ55で撮影した写真を一定の大きさの写真プリン
ト58として出力できるにすぎない。しかしながら、使
用者2が欲しい写真プリントの大きさは人によってまち
まちで、もっと大きな写真プリント58を欲しいと思う
人もいれば、もっと小さな写真プリント58でよいと考
える人もいる。特に、写真プリント58として、シール
台紙に複数の写真シールを有するシールプリントを出力
する場合には、たくさんのシールプリントが欲しい人も
いれば、同じ写真シールは少なくてよい人もいる。この
ような状況のもと、一定額の料金で常に一定の大きさの
写真プリント58を出力するにすぎない従来の写真自販
機では、顧客の多様な要望を十分満たせていなかったの
が実情である。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、写真プリントの出力面積を変更できる写真自販
機の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の写真自販機は、使用者を含む被写体を撮影
してその写真を販売する写真自販機であって、被写体を
撮影する撮影手段と、上記撮影手段で撮影された撮影画
像を印刷媒体に印刷して写真プリントとして出力する印
刷手段とを備え、上記撮影画像が印刷された写真プリン
トの出力面積を変更しうるように構成されていることを
要旨とする。
【0007】すなわち、本発明の写真自販機は、被写体
を撮影する撮影手段と、上記撮影手段で撮影された撮影
画像を印刷媒体に印刷して写真プリントとして出力する
印刷手段とを備え、上記撮影画像が印刷された写真プリ
ントの出力面積を変更しうるように構成されているた
め、写真プリントの出力面積を変更することにより、大
きな写真プリントを欲しい人や小さな写真プリントでよ
い人等の要望を満たすことができる。
【0008】本発明の写真自販機において、写真プリン
トとして、シール台紙に複数の写真シールを有するシー
ルプリントを出力した場合には、たくさんのシールプリ
ントが欲しい人や、同じ写真シールは少なくてもよい人
等、顧客の多様な要望を満たすことができる。
【0009】本発明の写真自販機において、対価の受領
により使用者を含む被写体の撮影を開始する対価検知手
段と、対価の額によって写真プリントの出力面積を変更
する出力面積決定手段とを備えている場合には、例え
ば、出力面積が大きい場合に高額の対価を、出力面積が
小さい場合に低額の対価を設定することにより、大きな
写真プリントを出力してもそれに応じた対価を回収でき
て店舗は差損が発生しにくく、小さな写真プリントでよ
い場合はそれに応じた対価で顧客に割安感を与えること
ができる。
【0010】本発明の写真自販機において、対価の受領
により使用者を含む被写体の撮影を開始する対価検知手
段と、対価の追加によって写真プリントの出力面積を変
更する出力面積決定手段とを備えている場合には、写真
撮影の結果により、気に入った撮影画像が得られたのを
確認してから対価を追加して大きな写真プリントにした
り、表情等が気に入らない場合に対価を追加せずに小さ
な写真プリントのままにすること等が可能となり、顧客
にとっての利便性が高くなる。
【0011】本発明の写真自販機において、上記撮影画
像が印刷された写真プリントの出力面積を使用者に入力
させる出力面積入力手段と、入力された出力面積に応じ
た対価の受領を検知して撮影を開始する対価検知手段と
を備えている場合には、顧客は自分が欲しい写真プリン
トの出力面積を入力すればよいことから、顧客にとって
の利便性が高くなる。
【0012】本発明の写真自販機において、写真プリン
トの出力面積を段階的に変更しうるようになっている場
合には、あらかじめ定めた複数段階の出力面積のなかか
ら、所定の出力面積を選んで出力すればよいことから、
例えばシートレイアウトが決定しやすい等、制御が容易
で装置が複雑化しにくい。
【0013】本発明の写真自販機において、写真プリン
トの出力長さを変更して出力面積を変更するようになっ
ている場合には、幅の一定な印刷媒体を用いることがで
きることから、準備する印刷媒体の種類が少なくてすむ
うえ、制御が容易で装置が複雑化しにくい。
【0014】本発明の写真自販機において、上記印刷媒
体がロール状の巻回物から引き出されて供給されるもの
であり、上記引き出された印刷媒体を所定長さで切断す
る切断手段を備えている場合には、幅が一定で長尺状の
印刷媒体を用いることができることから、準備する印刷
媒体の種類が少なくてすむうえ、制御が容易で装置が複
雑化しにくい。
【0015】本発明の写真自販機において、写真プリン
トの出力面積に適するシートレイアウトが準備され、上
記印刷手段が出力面積に応じたシートレイアウトに印刷
するようになっている場合には、出力面積に応じたシー
トレイアウトの写真プリントが得られ、使用者間の満足
感が高くなる。
【0016】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を詳
しく説明する。
【0017】図1は、本発明の写真自販機の一実施の形
態を示す図である。この写真自販機は、内部および表面
に各種の装置が設けられた筐体1と、上記筐体1の上下
から被写体2の背後まで達するように突き出された支柱
3とを備えている。そして、上記両支柱3の先端部分
に、撮影の際の背景となるカーテン5が吊設され、上記
筐体1,支柱3,カーテン5で囲まれた空間が、被写体
2の撮影用ブースを形成している。上側の支柱3には、
撮影用ブース内の被写体2を照射する2つのライト4が
取り付けられている。
【0018】上記筐体1の内部には、被写体2を撮影す
るカメラ6が設けられている。上記筐体1のカメラ6の
被写体2側に位置する面には、透明板10が嵌め込まれ
ている。また、上記筐体1の内部には、上記カメラ6か
ら画像データを受信して画像合成等の処理を行なうコン
ピュータ装置7が設けられている。また、上記筐体1の
被写体2側には、上記コンピュータ装置7から送信され
た合成画像等の画像信号を受信して画像を表示するディ
スプレイ8が設けられている。
【0019】さらに、上記筐体1の内部には、コンピュ
ータ装置7から送信された画像データを受信し、この画
像を印刷媒体15に印刷するプリンタ9が設けられてい
る。このプリンタ9で印刷された印刷媒体15は、筐体
1前面に形成された送出口19から送出される。その
際、プリンタ9の印刷媒体排出口の近傍に設けられたカ
ッタ13により所定長さに切断されて送出口19から送
出されるようになっている。
【0020】上記プリンタ9とカッタ13の構造につい
て詳しく説明すると、図2(a)に示すように、上記プ
リンタ9としては昇華型プリンタが用いられており、印
刷媒体15はロール状に巻回された状態から引き出さ
れ、2対のガイドロール18に挟まれてカッタ13まで
案内されている。上記両ガイドロール18の間には、両
端部がロール状に巻回されて印刷媒体15の送出方向に
送られるインクリボン16が配設されている。上記イン
クリボン16は、印刷媒体15と略同じ幅寸法に設定さ
れている。
【0021】この状態で、両ガイドロール18に挟持さ
れた印刷媒体15にインクリボン16を当接させた状態
で、記録ヘッド14で熱を与えることにより、印刷媒体
15の所定の印刷範囲(図示のT)に、インクが転写さ
れて印刷が行なわれる。印刷後のインクリボン16は、
使用済みの部分が巻き取られるとともに新しい部分が引
き出される。
【0022】そして、印刷が終了すると、印刷媒体15
が送り出され、ある程度送り出されたところでカッタ1
3により切断される。このとき、図2(b)に示すよう
に、カッタ13での切断部まで印刷媒体15を送る距離
を段階的に変え、切断線C1,C2,C3で切断するこ
とにより、出力長さをそれぞれL1,L2,L3の3段
階に変化させて写真プリントの出力面積を変更しうるよ
うになっている。3段階の出力長さのうち最も長い出力
長さL3は、印刷範囲Tと略等しくなるよう設定されて
いる。
【0023】このようにして、出力長さの異なる写真プ
リントを出力しうるようになっている。ここで、出力長
さは、後述するように使用者2によってあらかじめ入力
され、出力長さに合わせたレイアウトで印刷が行なわれ
る。また、出力長さを変化させる段階は、3段階に限定
するものではなく、2段階でもよいし、4段階以上でも
よい。
【0024】さらに(図1に戻る)、上記筐体1の被写
体2側には操作パネルが設けられ、この操作パネルにコ
ントローラ11が設けられている。上記コントローラ1
1は、タッチペン12を備えており、使用者2がディス
プレイ8に表示される操作指示に従ってディスプレイ8
の表面をタッチペン12でタップ(軽く叩く)等するこ
とにより、各種の操作信号がコンピュータ装置7に送ら
れ、出力長さの入力やシャッタ操作等の各種操作が行な
われるようになっている。
【0025】また、上記タッチペン12は、その先端を
ディスプレイ8の表面に接触させて文字や図形等を描い
て入力しうるようになっており、手書き入力された文字
・図形等の画像データやスタンプ画像等が、カメラ6で
撮影された被写体2の撮影画像と合成されてディスプレ
イ8に表示され、印刷媒体15に印刷されるようになっ
ている。
【0026】また、上記タッチペン12は、ディスプレ
イ8に表示される指示に従って、使用者2が操作するこ
とによりアンケートを入力しうるようになっており、入
力されたアンケートの結果を外部に送信しうるようにな
っている。
【0027】また、筐体1の前面には、対価としてのコ
インを投入するコイン投入口(図示せず)が設けられ、
筐体1内部のコイン投入口に隣接した位置に、投入され
たコインを検出してコンピュータ装置7に検出信号を送
信するコイン検出部17(図3参照)が設けられてい
る。また、筐体1前面の適所には、コンピュータ装置7
から音声信号を受信して出力するスピーカ(図示せず)
が設けられている。
【0028】この例において、使用者2がディスプレイ
8から見る画像およびプリンタ9から印刷される画像
は、被写体2の撮影像と、タッチペン12による手書き
入力画像等とが合成されたものである。
【0029】つぎに、上記コンピュータ装置7のシステ
ム構成について詳しく説明する。
【0030】図3に示すように、上記コンピュータ装置
7は、タッチペン12によりディスプレイ8の入力部3
5に入力された各種の操作信号をコントローラ11を介
して受信し、受信した操作信号に応じて各種制御を行な
う制御手段31を備えている。上記制御手段31は、コ
イン検出部17からの検出信号を受信することにより、
撮影等の制御を開始するようになっており、上記コイン
検出部17と制御手段31とで本発明の対価検知手段と
して機能する。
【0031】上記ディスプレイ8には、タッチペン12
によって手書き画像や操作信号が入力される入力部35
と、画像等を表示する表示部36とが設けられている。
上記タッチペン12で入力された手書き画像等は、ペン
画像記憶部32に記憶され、記憶された手書き画像等の
データは、後述する画像合成手段30に送られる。ま
た、タッチペン12によって入力された操作信号は、コ
ントローラ11を介して制御手段31に送られ、各種の
制御が行なわれる。
【0032】また、上記コンピュータ装置7には固定画
像記憶部38が設けられ、上記被写体2によるタッチペ
ン12の操作により所望のシャッタタイミングで撮像映
像を静止画像として固定するようになっている。
【0033】上記撮影画像(静止画像)は、ディスプレ
イ8の表示部36に表示されて使用者2に対してプレビ
ュー確認させるようになっている。そして、ディスプレ
イ8には、プレビューを確認させた静止画像について撮
りなおしを希望するか否かの選択を促す画面を表示し、
使用者2が撮りなおしを希望する場合は、タッチペン1
2でキャンセル操作を行なって再度シャッタ操作を行な
うようになっている。
【0034】さらに、上記コンピュータ装置7には画像
合成手段30が設けられ、上記固定画像記憶部38に固
定された静止画像に、タッチペン12によってディスプ
レイ8の入力部35に入力され、ペン画像記憶部32に
記憶された文字や図形等の手書き画像等を合成するよう
になっている。上記画像合成手段30で合成された合成
画像は、ディスプレイ8の表示部36に表示されるよう
になっている。
【0035】また、上記コンピュータ装置7には、送受
信手段39が設けられている。上記送受信手段39は、
例えばインターネット等の通信回線(NET)に接続さ
れ、撮影画像や合成画像を上記通信回線を介して外部に
出力し、外部のサーバに格納したり端末装置等に出力し
て表示したり印刷したりできるようになっている。
【0036】さらに、上記コンピュータ装置7には、出
力長さ決定手段21が設けられている。上記出力長さ決
定手段21は、タッチペン12の操作により使用者2が
入力した出力長さをコントローラ11を介して検知して
制御手段31に入力する。そして、上記制御手段31
は、入力された出力長さに応じて、後述するようにシー
トレイアウトを選択したり、切断の制御を行なうように
なっている。
【0037】また、上記コンピュータ装置7は、レイア
ウト選択手段22を備えている。上記レイアウト選択手
段22は、使用者2によって入力され出力長さ決定手段
21で検知した出力長さに応じて、その出力長さに都合
のよいシートレイアウトの選択が行なわれる。
【0038】さらに、上記コンピュータ装置7は、プリ
ンタ9による印刷を制御する印刷制御部34を備えてい
る。上記印刷制御部34は、上記レイアウト選択手段2
2によって選択されたシートレイアウトにより、印刷媒
体15に合成画像を印刷するよう制御する。
【0039】また、上記コンピュータ装置7は、切断制
御部23を備えている。上記切断制御部23は、使用者
2によって入力され出力長さ決定手段21で検知した出
力長さに応じて、所定の出力長さに切断するようカッタ
13ならびに印刷媒体15の送りを制御する。
【0040】上記写真自販機の動作の一例について、図
4のフローチャートを参照しながら説明する。ここで、
図4において、「S」はステップを意味する。
【0041】まず、デモ画面において、ディスプレイ8
の表示部36に出力長さの入力を促す画面が表示されて
いる。この出力長さ入力画面には、例えば、「小」
「中」「大」…等、出力可能長さを示すボタンが表示さ
れ、使用者2は、タッチペン12で出力したい長さのボ
タンをタップすることにより、出力長さの入力を行なう
(S110)。
【0042】ついで、ディスプレイ8の表示部36に
は、入力された出力長さに応じた料金の投入を促す画面
が表示され、使用者2が必要なコインを投入すると(S
120)、カメラ6による被写体2の撮像が開始される
(S140)。撮像の開始により、ディスプレイ8の表
示部36に撮像映像が動画としてリアルタイムで表示さ
れる。
【0043】つぎに、使用者2がディスプレイ8の表示
画像を見ながら被写体2の位置調整を完了した後に、タ
ッチペン12を用いて画面の指示に従ってシャッタ操作
の操作信号を入力すると(S160)、使用者2にポー
ズをとるよう指示し、それから所定時間のカウントダウ
ン後に、所定の瞬間の撮像映像が固定画像記憶部38に
固定される(S180)。このとき、ディスプレイ8に
は、そのときの撮影画像が静止画像として表示される。
【0044】そして、固定された静止画像をディスプレ
イ8の表示部36に表示して使用者2に対してプレビュ
ー確認させ、ディスプレイ8にはプレビューを確認させ
た静止画像について撮りなおしを希望するか否かの選択
を促すメッセージを表示する(S200)。
【0045】ステップ200において、使用者2が撮り
なおしを希望する場合は、タッチペン12でキャンセル
操作を行なってステップ160に戻り、再度シャッタ操
作を行なう。ステップ200において、撮りなおしを行
なわない場合は、タッチペン12を操作することにより
手書き画像等の入力が開始される(S220)。
【0046】ここで、手書き画像の入力画面の一例を図
5に示す。この手書き画像入力画面において、25a,
25b,25cは、それぞれ手書きペン,スタンプ画
像,アルファベット文字を入力する際にタッチペン12
でタップするアイコンである。
【0047】手書き画像を入力する際には、手書きペン
のアイコン25aをタッチペン12の先端でタップして
から、タッチペン12の先端を、表示された撮影画像2
6の上に接触させて絵や文字を描くことにより、手書き
画像の入力が行なわれる。
【0048】スタンプ画像を入力する際には、スタンプ
画像のアイコン25bをタッチペン12の先端でタップ
してから、タッチペン12の先端を、表示された撮影画
像26の上に接触させることにより、スタンプ画像の入
力が行なわれる。
【0049】アルファベット文字を入力する際には、ア
ルファベット文字のアイコン25cをタッチペン12の
先端でタップしてから、タッチペン12の先端を、表示
された撮影画像26の上に接触させることにより、アル
ファベット文字の入力が行なわれる。
【0050】このようにして、図6に示すように、手書
き画像27やスタンプ画像28等が入力され、表示され
た撮影画像26の上に合成される。
【0051】そして、上記手書き画像等の入力は、タイ
マ(図示せず)の計測時間があらかじめ設定された所定
の入力可能時間(例えば90秒等)に達するまで続けら
れる。入力可能時間に達すると、手書き画像等の入力が
停止され、印刷の際のシートレイアウトの選択が行なわ
れる(S240)。ここでは、ステップ120で入力さ
れた出力長さに適したシートレイアウトが自動的に選択
される。
【0052】ついで、シートレイアウトの選択が終了す
ると、合成画像の画像データがプリンタ9に送られ、ス
テップ240で選択されたシートレイアウトにより印刷
が開始される(S260)。そして、印刷が終了する
と、印刷媒体15を送り出しながら、所定の切断線で切
断することにより、ステップ120で入力された出力長
さのシールプリントが出力される(S280)。
【0053】ここで、シートレイアウトの一例を図7に
示す。この例では、切断線C0〜C3までが所定の印刷
範囲Tであり、最大の出力長さL3は、上記印刷範囲T
と略等しい長さに設定されている。そして、出力長さと
して「小」が入力されたときは、印刷範囲Tのうち図示
の切断線C0〜C1に挟まれる範囲に示す部分だけが印
刷され、カッタ13により切断線C1で切断することに
より、出力長さL1の写真プリントが得られる。なお、
この例では、写真プリントとしてシールプリントに出力
した例を示しており、41はシール台紙、42は写真シ
ールである。
【0054】また、出力長さとして「中」が入力された
ときは、印刷範囲Tのうち図示の切断線C0〜C2に挟
まれる範囲に示す部分だけが印刷され、カッタ13によ
り切断線C2で切断することにより、出力長さL2の写
真プリントが得られる。さらに、出力長さとして「大」
が入力されたときは、図示の切断線C0〜C3に挟まれ
る範囲に示す部分(印刷範囲T)が印刷され、カッタ1
3により切断線C3で切断することにより、出力長さL
3の写真プリントが得られる。なお、一端の切断線C0
は、前回の出力の際に既に切断されているので、改めて
切断する必要はない。
【0055】このように、上記写真自販機によれば、写
真プリントの出力長さを変更することにより、大きな写
真プリントを欲しい人や小さな写真プリントでよい人等
の要望を満たすことができる。特に、写真プリントとし
て、シール台紙41に複数の写真シール42を有するシ
ールプリントを出力した場合には、たくさんのシールプ
リントが欲しい人や、同じ写真シール42は少なくても
よい人等、顧客の多様な要望を満たすことができる。
【0056】また、対価の額によって写真プリントの出
力長さを変更するようになっているため、出力長さが大
きい場合に高額の対価を、出力長さが小さい場合に低額
の対価を設定することにより、大きな写真プリントを出
力してもそれに応じた対価を回収できて店舗は差損が発
生しにくく、小さな写真プリントでよい場合はそれに応
じた対価で顧客に割安感を与えることができる。
【0057】しかも、写真プリントの出力長さを段階的
に変更するため、あらかじめ定めた複数段階の出力長さ
のなかから、所定の出力長さを選んで出力すればよいこ
とから、例えばシートレイアウトが決定しやすい等、制
御が容易で装置が複雑化しにくい。また、写真プリント
の出力長さを変更するため、幅の一定な印刷媒体15を
用いることができることから、準備する印刷媒体15の
種類が少なくてすむうえ、制御が容易で装置が複雑化し
にくい。
【0058】なお、上記写真自販機では、合成画像を印
刷するかわりに、送受信手段39により通信回線を介し
て外部に出力し、外部のサーバに格納したり端末装置等
に出力して表示したり、あるいは外部で印刷したりする
こともできる。
【0059】図8は、上記写真自販機の動作の第2例を
示す。
【0060】この例では、まず、使用者2が最初のコイ
ンを投入すると(S120)、カメラ6による被写体2
の撮像が開始され(S140)、ディスプレイ8の表示
部36に撮像映像が動画としてリアルタイムで表示され
る。この最初に投入されるコインは、最も小さい長さ
(小)の写真プリントを出力するのに必要な金額に設定
されている。
【0061】つぎに、使用者2がディスプレイ8の表示
画像を見ながら被写体2の位置調整を完了した後に、タ
ッチペン12を用いて画面の指示に従ってシャッタ操作
の操作信号を入力すると(S160)、使用者2にポー
ズをとるよう指示し、それから所定時間のカウントダウ
ン後に、所定の瞬間の撮像映像が固定画像記憶部38に
固定される(S180)。このとき、ディスプレイ8に
は、そのときの撮影画像が静止画像として表示される。
【0062】そして、固定された静止画像をディスプレ
イ8の表示部36に表示して使用者2に対してプレビュ
ー確認させ、ディスプレイ8にはプレビューを確認させ
た静止画像について撮りなおしを希望するか否かの選択
を促すメッセージを表示する(S200)。
【0063】ステップ200において、使用者2が撮り
なおしを希望する場合は、タッチペン12でキャンセル
操作を行なってステップ160に戻り、再度シャッタ操
作を行なう。ステップ200において、撮りなおしを行
なわない場合は、タッチペン12を操作することにより
手書き画像等の入力が開始される(S220)。
【0064】そして、上記手書き画像等の入力は、タイ
マ(図示せず)の計測時間があらかじめ設定された所定
の入力可能時間(例えば90秒等)に達するまで続けら
れる。入力可能時間に達すると、手書き画像等の入力が
停止され、ディスプレイ8の表示部36に、出力長さの
変更の希望があればその決定を促す画面が表示される
(S225)。
【0065】上記出力長さ変更画面には、例えば、「小
のまま」「中に変更」「大に変更」…等、変更しうる出
力長さを示すボタンが表示され、使用者2は、タッチペ
ン12で出力したい長さのボタンをタップすることによ
り、出力長さの変更を行なう(S230)。
【0066】ステップ225において、変更する出力長
さの入力が行なわれると、ディスプレイ8の表示部36
には、変更する出力長さに応じた追加コインの投入を促
す画面を表示し、追加コインの投入が行なわれると(S
235)、印刷の際のシートレイアウトの選択が行なわ
れる(S240)。ここでは、ステップ230で入力さ
れた出力長さに適したシートレイアウトが自動的に選択
される。
【0067】一方、ステップ225において、出力長さ
を変更しない場合は、ステップ240に進み、変更しな
い出力長さに適したシートレイアウトが自動的に選択さ
れる。ついで、シートレイアウトの選択が終了すると、
合成画像の画像データがプリンタ9に送られ、ステップ
240で選択されたシートレイアウトにより印刷が開始
される(S260)。
【0068】そして、印刷が終了すると、印刷媒体15
を送り出しながら、所定の切断線で切断することによ
り、ステップ230で入力された出力長さのシールプリ
ントが出力される(S280)。
【0069】このように、コインの追加によって写真プ
リントの出力長さを変更するようにしたことにより、写
真撮影の結果、気に入った撮影画像が得られたのを確認
してから対価を追加して大きな写真プリントにしたり、
表情等が気に入らない場合に対価を追加せずに小さな写
真プリントのままにすること等が可能となり、顧客にと
っての利便性が高くなる。
【0070】図9は、本発明の第2の実施の形態の写真
自販機である。この写真自販機では、写真プリントの出
力長さを使用者2が入力するのではなく、投入されたコ
インの数を検知して自動的に出力長さを決定するように
なっている。すなわち、出力長さ決定手段21は、コイ
ン検出部17で検出されたコインの数により、検出され
たコインの数に応じた出力長さを決定するようになって
いる。それ以外は、上記第1の実施の形態と同様であ
り、同様の作用効果を奏する。
【0071】上記写真自販機の動作の一例について、図
10のフローチャートを参照しながら説明する。ここ
で、図10において、「S」はステップを意味する。
【0072】まず、使用者2が最初のコインを投入する
と(S120)、コイン検出部17により投入された料
金が検知される(S125)。ついで、出力長さ決定手
段21において、検知された金額に応じた出力長さが決
定される(S130)。
【0073】そして、出力長さが決定されると、カメラ
6による被写体2の撮像が開始される(S140)。撮
像の開始により、ディスプレイ8の表示部36に撮像映
像が動画としてリアルタイムで表示される。
【0074】つぎに、使用者2がディスプレイ8の表示
画像を見ながら被写体2の位置調整を完了した後に、タ
ッチペン12を用いて画面の指示に従ってシャッタ操作
の操作信号を入力すると(S160)、使用者2にポー
ズをとるよう指示し、それから所定時間のカウントダウ
ン後に、所定の瞬間の撮像映像が固定画像記憶部38に
固定される(S180)。このとき、ディスプレイ8に
は、そのときの撮影画像が静止画像として表示される。
【0075】そして、固定された静止画像をディスプレ
イ8の表示部36に表示して使用者2に対してプレビュ
ー確認させ、ディスプレイ8にはプレビューを確認させ
た静止画像について撮りなおしを希望するか否かの選択
を促すメッセージを表示する(S200)。
【0076】ステップ200において、使用者2が撮り
なおしを希望する場合は、タッチペン12でキャンセル
操作を行なってステップ160に戻り、再度シャッタ操
作を行なう。ステップ200において、撮りなおしを行
なわない場合は、タッチペン12を操作することにより
手書き画像等の入力が開始される(S220)。
【0077】そして、上記手書き画像等の入力は、タイ
マ(図示せず)の計測時間があらかじめ設定された所定
の入力可能時間(例えば90秒等)に達するまで続けら
れる。入力可能時間に達すると、手書き画像等の入力が
停止され、印刷の際のシートレイアウトの選択が行なわ
れる(S240)。ここでは、ステップ120で入力さ
れた出力長さに適したシートレイアウトが自動的に選択
される。
【0078】ついで、シートレイアウトの選択が終了す
ると、合成画像の画像データがプリンタ9に送られ、ス
テップ240で選択されたシートレイアウトにより印刷
が開始される(S260)。そして、印刷が終了する
と、印刷媒体15を送り出しながら、所定の切断線で切
断することにより、ステップ120で入力された出力長
さのシールプリントが出力される(S280)。
【0079】図11は、本発明の第3の実施の形態の写
真自販機を示す。この写真自販機では、印刷媒体15が
ロール状の巻回物から引き出されて供給されるのではな
く、あらかじめ所定の印刷範囲Tに合わせて切断された
カード状で供給されるようになっている。それ以外は、
上記第1の実施の形態と同様であり、同様の作用効果を
奏する。
【0080】なお、上記各実施の形態では、プリンタ9
として昇華型プリンタを用いた例を示したが、これに限
定するものではなく、インクジェットプリンタ,レーザ
プリンタ,熱転写型プリンタ,溶融型プリンタ,サーマ
ルプリンタ,印画紙プリンタ,インスタントフィルムプ
リンタ等、各種のタイプのプリンタを適用することがで
きる。
【0081】特に、プリンタ9として、サーモオートク
ローム方式のデジタルフォトプリンタを使用して、ロー
ル状に巻回された印刷媒体15を供給することにより、
上記各実施の形態のように、所定の印刷範囲Tを最大長
さとしてそれより短い出力長さに切断するのではなく、
出力できる最大長さの制限が長くなり、例えば全身写真
のような撮影画像を出力するときに、出力長さを長くす
るよう変更させることも可能となる。
【0082】また、上記各実施の形態では、出力する写
真プリントがシールプリントである例を示したが、これ
に限定するものではなく、カード等として出力するもの
も含む趣旨であり、印刷媒体15の材質や構成を限定す
る趣旨ではない。
【0083】また、上記各実施の形態では、コインの投
入により撮影を開始するようにしたが、これに限定する
ものではなく、紙幣,プリペイドカード,メダル,クレ
ジットカード,キャッシュカード等、撮影の対価として
支払いうるものであれば、各種の態様を含む趣旨であ
る。また、これらは、単独で用いる場合だけでなく、組
み合わせて用いる場合も含む趣旨である。
【0084】また、上記各実施の形態では、カメラ6で
の撮像映像とペン入力画像等とのふたつの画像を合成す
るようにしたが、これに限定するものではなく、これら
の画像に、さらに前景や背景等になるフレーム画像を合
成するようにしてもよい。
【0085】また、上記実施の形態において、カメラ6
としては、デジタルカメラを用いることもできるし、ビ
デオカメラを用いることもでき、撮影画像を電気信号に
変換しうるものであれば特に限定するものではなく、各
種のものを用いることができる。さらに、上記実施の形
態では、1台のカメラ6を備えた例を示したが、これに
限定するものではなく、複数台のカメラ6を備えるよう
にしても差し支えない。
【0086】また、上記実施の形態では、スタンプ画像
は、スタンプ画像格納部(図示せず)に格納されたもの
を用いるようにしたが、これに限定するものではなく、
フロッピディスク、CD−ROM,CD−R、光磁気デ
ィスク等の各種の記憶媒体に記憶された画像データを読
取って使用するようにすることもできる。
【0087】また、上記実施の形態において、外部端末
としては、例えば、携帯電話,コンピュータ装置,ファ
クシミリ装置,携帯情報端末等を用いることができる。
これらの外部端末は普及率が高く、容易かつ安価にデー
タの送受信を行うことができる。また、上記外部端末と
して携帯電話を用いる場合、800MHzアナログ方
式,800MHzデジタル方式,1.5GHzデジタル
方式の各種携帯電話や、簡易型携帯電話(PHS)等を
用いることができるが、携帯して移動可能な電話であれ
ば、各種のものを用いることができる。
【0088】また、上記実施の形態では、インターネッ
トを介してデータを送受信する例を示したが、インター
ネット以外の通信回線として、例えば、アナログ電話回
線,高速デジタル回線(ISDN回線),無線,光ファ
イバ,携帯電話回線(例えば、DoPa等),ZAQ,
PHS回線(例えば、PIAFS,αDATA32
等),総合知的通信網(UICN),新高度情報通信
(VI&P),衛生通信回線,有線放送,各種通信ケー
ブルによるデータ通信やデータ転送等があげられるが、
これら以外の各種のものも用いることができる。また、
接続は、常時接続であると、そのつどダイヤルアップし
て接続するものであるとを問わない。
【0089】
【発明の効果】以上のように、本発明の写真自販機によ
れば、写真プリントの出力面積を変更することにより、
大きな写真プリントを欲しい人や小さな写真プリントで
よい人等の要望を満たすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の写真自販機の一実施の形態を示す断面
図である。
【図2】上記写真自販機の要部を示す説明図である。
【図3】コンピュータ装置のシステム構成図である。
【図4】上記写真自販機の動作の第1例を説明するフロ
ーチャート図である。
【図5】手書き画像の入力画面を示す図である。
【図6】手書き画像の入力画面を示す図である。
【図7】合成画像をシールプリントに出力した状態の一
例を示す図である。
【図8】上記写真自販機の動作の第2例を説明するフロ
ーチャート図である。
【図9】本発明の写真自販機の第2の実施の形態に用い
るコンピュータ装置のシステム構成図である。
【図10】上記写真自販機の動作の一例を説明するフロ
ーチャート図である。
【図11】本発明の写真自販機の第3の実施の形態の要
部を示す説明図である。
【図12】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
2 被写体 6 カメラ 9 プリンタ 15 印刷媒体

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用者を含む被写体を撮影してその写真
    を販売する写真自販機であって、被写体を撮影する撮影
    手段と、上記撮影手段で撮影された撮影画像を印刷媒体
    に印刷して写真プリントとして出力する印刷手段とを備
    え、上記撮影画像が印刷された写真プリントの出力面積
    を変更しうるように構成されていることを特徴とする写
    真自販機。
  2. 【請求項2】 対価の受領により使用者を含む被写体の
    撮影を開始する対価検知手段と、対価の額によって写真
    プリントの出力面積を変更する出力面積決定手段とを備
    えている請求項1記載の写真自販機。
  3. 【請求項3】 対価の受領により使用者を含む被写体の
    撮影を開始する対価検知手段と、対価の追加によって写
    真プリントの出力面積を変更する出力面積決定手段とを
    備えている請求項1または2記載の写真自販機。
  4. 【請求項4】 上記撮影画像が印刷された写真プリント
    の出力面積を使用者に入力させる出力面積入力手段と、
    入力された出力面積に応じた対価の受領を検知して撮影
    を開始する対価検知手段とを備えている請求項1〜3の
    いずれか一項に記載の写真自販機。
  5. 【請求項5】 写真プリントの出力面積を段階的に変更
    しうるようになっている請求項1〜4のいずれか一項に
    記載の写真自販機。
  6. 【請求項6】 写真プリントの出力長さを変更して出力
    面積を変更するようになっている請求項1〜5のいずれ
    か一項に記載の写真自販機。
  7. 【請求項7】 上記印刷媒体がロール状の巻回物から引
    き出されて供給されるものであり、上記引き出された印
    刷媒体を所定長さで切断する切断手段を備えている請求
    項1〜6のいずれか一項に記載の写真自販機。
  8. 【請求項8】 写真プリントの出力面積に適するシート
    レイアウトが準備され、上記印刷手段が出力面積に応じ
    たシートレイアウトに印刷するようになっている請求項
    5〜7のいずれか一項に記載の写真自販機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004171068A (ja) * 2002-11-15 2004-06-17 Omron Corp 写真プリント装置、課金管理装置、これらを含む写真プリントシステム、写真プリント装置の課金方法、写真プリント装置制御プログラム、課金管理プログラム、及びこれらのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2019020438A (ja) * 2017-07-11 2019-02-07 大日本印刷株式会社 写真撮影装置システム

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