JP2002188778A - ホース継手の製造方法 - Google Patents

ホース継手の製造方法

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JP2002188778A
JP2002188778A JP2000390159A JP2000390159A JP2002188778A JP 2002188778 A JP2002188778 A JP 2002188778A JP 2000390159 A JP2000390159 A JP 2000390159A JP 2000390159 A JP2000390159 A JP 2000390159A JP 2002188778 A JP2002188778 A JP 2002188778A
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JP
Japan
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joint
hose
sleeve
pipe
base
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JP2000390159A
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English (en)
Inventor
Katsuji Iwamoto
勝治 岩本
Masahiro Funai
雅弘 舩井
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホース継手10Aは、部品点数を減らすこと
によりコスト低減を図り、さらに小型化することによ
り、狭いスペースにおける配管を有利にすることができ
る。 【解決手段】 ホース継手10Aは、継手本体12と、
ニップル20とを備えている。継手本体12は、管本体
14と、管本体14の接続端14bから一体的に拡径さ
れた基部16と、基部16の外周から円筒状に一体成形
されホースHを嵌合する嵌合孔18aを形成するスリー
ブ18とを備えている。継手本体12は、管本体14、
基部16およびスリーブ18を複数のポンチを用いた鍛
造により一体に形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてブレーキ
ホースなどのホースに使用されるホース継手の製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のホース継手のうち、自動
車のブレーキ系統に使用されるものとして、図10に示
すものが知られている。図10は従来の技術にかかるホ
ース継手100を示す断面図である。ホース継手100
は、ホースHを締結するスリーブ102と、スリーブ1
02内に固定されたニップル104と、を備えている。
スリーブ102の基部102aには、支持孔102bが
穿設されている。支持孔102bには、パイプ110の
端部が挿入され、パイプ110の外周との間で銅により
ロウ付されることにより接続されている。一方、スリー
ブ102の基部102aの内側には、支持孔102bに
接続される接続孔102cが穿設されている。接続孔1
02cには、ニップル104の端部が嵌合されるととも
にその外周にて銅によりロウ付けされることにより基部
102aに固定されている。このホース継手100に、
ホースHを接続するには、スリーブ102内にホースH
を挿入するとともにニップル104に圧入し、さらにス
リーブ102の外周からかしめる。これにより、ホース
Hがホース継手100に締結される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のホース
継手100では、パイプ110をスリーブ102に接合
する手段として、スリーブ102の基部102aに支持
孔102bを形成し、この支持孔102bにパイプ11
0の端部を嵌合した状態にてロウ付けしている。このた
め、支持孔102bの分だけ基部102aの肉厚t1を
厚くしている。このように肉厚が大きいと以下の問題を
生じる。すなわち、スリーブ102の端の基準位置Rp
からパイプ110の折曲位置までの距離L1が長くな
り、エンジンルームにおいてパイプ110を曲げて配管
する際に不利となる。
【0004】また、ホース継手100は、コストダウン
を図ろうという要請があり、その手段として部品点数を
減らして製造工程を簡略化することが検討されている。
【0005】本発明は、上記従来の技術の問題を解決す
るものであり、狭いスペースにおける配管を有利にする
ホース継手の製造方法を提供することを目的とし、さら
なる目的として部品点数を減らして製造工程を簡略化し
てコストダウンを図ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】上
記課題を解決するためになされた本発明は、ホース継手
の製造方法において、所定長さの継手用パイプを形成す
る第1工程と、継手用パイプをダイスにセットする第2
工程と、継手用パイプを鍛造により塑性変形することに
より、継手用パイプの一端を拡径した基部と、該基部の
外周から筒状に形成されたスリーブと、基部から突出し
かつ塑性変形されない管本体とを有する継手本体を形成
する第3工程と、上記スリーブ内でありかつ基部に、上
記管本体に接続されるニップルを接合する第4工程と、
を備えたことを特徴とする。
【0007】本発明にかかるホース継手は、継手用パイ
プをダイスにセットした状態にて、鍛造により塑性変形
して継手本体を成形する。継手本体は、継手用パイプの
一端を拡径して基部を形成するとともにその基部の外周
から筒状のスリーブを形成し、塑性変形されない部分を
管本体としている。そして、スリーブ内でありかつ基部
に、上記管本体に接続されるニップルを接合する。
【0008】このように製造されたホース継手では、ス
リーブの嵌合孔にホースを嵌合すると、ホースは、ニッ
プルにも圧入される。この状態にて、スリーブをかしめ
ることによりホースが締結されるとともに管本体に接続
される。
【0009】本発明にかかる製造方法によれば、継手本
体は、管本体、基部およびスリーブを一体に形成してい
るので、従来の技術と比べて、ロウ付け箇所を減らすこ
とができるとともに、部品点数を減らすことができる。
【0010】また、本発明の方法により製造された継手
本体は、管本体を基部に一体化しているから、従来の技
術で説明したように管本体を嵌合支持するために基部の
肉厚を大きくする必要がない。よって、継手本体の全長
を短くでき、狭いエンジンルームであっても、ブレーキ
ホースや管本体の配管上において有利となり、ホースの
取り回し作業が容易になる。
【0011】ここで、ホース継手は、ホースを締結する
のであれば、特に限定されないが、ブレーキホースに適
用した場合には高いシール性を確保できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例
について説明する。
【0013】図1は本発明の一実施の形態にかかるホー
ス継手により接続されたブレーキ系統を説明する説明図
である。図1において、ホース継手10(10A,10
B,10C)は、自動車の油圧ブレーキに使用される図
示しないマスタシリンダやタイヤ側の油圧装置と、ホー
スとの接続に使用されるものである。
【0014】すなわち、ブレーキ系統は、取付具付のホ
ース継手10Aと、ナット付きホース継手10Bと、コ
字形のホース継手10Cとを備え、ホース継手10Aと
ホース継手10CとをホースH(Ha)により接続し、
また、ホース継手10Aとホース継手10Cとをホース
H(Hb)とにより接続している。
【0015】図2は取付具付のホース継手10Aにホー
スHを取り付けた状態を示す断面図、図3はホース継手
10Aにホースを取り付ける前の状態を示す断面図であ
る。図2において、ホース継手10Aは、継手本体12
と、ニップル20とを備えている。継手本体12は、流
路14aを有する管本体14と、管本体14の接続端1
4bから一体的に拡径された円板状の基部16と、基部
16の外周から円筒状に一体成形されかつホースHを嵌
合する嵌合孔18aを形成するスリーブ18と、を有し
ている。管本体14の先端部には、取付用リング22が
固定されている。継手本体12は、冷間鍛造により一体
成形されているが、この製造工程については後述する。
【0016】ニップル20は、管本体14の流路14a
に接続される固定端20aを有する円筒体であり、固定
端20aが管本体14の接続端14bにロウ付け接合さ
れている。ニップル20は、スリーブ18の内周面との
間隙でホースHを嵌挿するようにスリーブ18の軸心に
配置されている。
【0017】上記ホースHは、複数の層(例えば、5
層)に積層されることによりブレーキ液圧に耐えうるよ
うに構成されている。すなわち、ホースHは、エチレン
・プロピレン・ジエン共重合ゴム(EPDM)からなる
内管ゴム層と、ポリエステル繊維糸を巻回した内側繊維
糸層と、天然ゴムからなる中間ゴム層と、ビニロン繊維
糸を巻回した外側繊維糸層と、EPDMからなる外皮ゴ
ム層とを備えている。ホースHは、周知の方法により、
つまりゴム押出工程、繊維糸の巻回工程、及び加硫工程
を経ることにより製造することができる。
【0018】図3において、上記ホース継手10Aにホ
ースHを接続するには、ホースHを、ニップル20に圧
入するとともにスリーブ18内の嵌合孔18a内に嵌合
する。この状態にて、スリーブ18の外周から図示しな
い工具によりかしめることによりホースHがホース継手
10Aに堅固に締結される。
【0019】上記実施の形態にかかるホース継手10A
によれば、継手本体12の各部、つまり管本体14、基
部16およびスリーブ18を一体に形成しているので、
従来の技術と比べて部品点数を減らすことができる。
【0020】また、管本体14と基部16とを一体化し
ていることにより、従来の技術で説明したように管本体
14を嵌合支持するために基部16の肉厚t2を大きく
する必要がない。よって、継手本体12の全長を短くで
き、つまりスリーブ18の端の基準位置Rpから管本体
14の折曲位置までの距離L2が短くなり、狭いエンジ
ンルームであっても、ホースHや管本体14の配管上に
おいて有利となるとともに、配管作業が容易になる。
【0021】図4は図1のホース継手10Bを示す断面
図、図5は図1のホース継手10Cを示す断面図であ
る。これらのホース継手10Bおよびホース継手10
C,10Cにおいても、継手本体12の各部、つまり管
本体14、基部16およびスリーブ18が一体成形され
ている。また、ホース継手10Bの管本体14の先端に
は、マスタシリンダの接続管(図示省略)に取り付けら
れるネジ24aを有する取付金具24が固定されてい
る。さらに、ホース継手10C,10Cは、管本体14
の両側に基部16およびスリーブ18がそれぞれ一体化
されている。このように、継手本体12を一体化したホ
ース継手は、各種の態様に適用できる。
【0022】次に、ホース継手の製造工程について説明
する。ホース継手10A,10B,10Cは、それぞれ
鍛造により成形することができる。この鍛造による成形
工程について、ホース継手10Aを代表して説明する。
まず、管本体14とほぼ同径の継手用パイプを準備し、
これを所定長さに裁断する。継手用パイプの材料とし
て、鋼(STKM11A(JIS規格))を用いること
ができる。
【0023】続いて、鍛造工程を行なう。図6ないし図
8は鍛造工程を説明する説明図である。鍛造工程は、図
6ないし図8に示す3種類のポンチを用いて3段階にて
行なう。図6において、ダイス50には、支持穴51が
形成されている。支持穴51は、管本体14(図3参
照)の形状に倣った小径穴51aと、スリーブ18に倣
った大径穴51bとから形成されている。一方、ダイス
50に対向して、支持基盤52が進退可能に配置され、
この支持基盤52にポンチ53Aが固定されている。ポ
ンチ53Aは、先端部に半球状の丸みに続いた30゜の
テーパ面53Aaを有している。この鍛造装置におい
て、ダイス50の支持穴51に継手用パイプ10Pをセ
ットし、支持基盤52をダイス50に移動することによ
り鍛造を行なう。
【0024】続いて、図7に示すポンチ53Bに交換し
て、第2段階の鍛造を行なう。ポンチ53Bの先端部
は、45゜のテーパ面53Baを有している。さらに、
図8に示すポンチ53Cに交換して、第3段階の鍛造を
行なう。ポンチ53Cの先端部は、スリーブ18の内周
面に倣った形状である。
【0025】上述した3段階による鍛造工程により、継
手本体12を製造することができる。この鍛造工程にお
いて、先端の形状の異なる複数のポンチ53A,53
B,53Cを順次交換して、塑性変形量を徐々に大きく
しているので、鍛造工程の際の割れを防ぐことができ
る。ここで、ホース継手10の寸法および塑性加工は、
以下の条件をとることができる。管本体14は、その内
径が4.4mm、肉厚が1.3mmである場合に、スリ
ーブ18は、その内径が11.2mm、肉厚が1.15
mmまで塑性加工する。すなわち、塑性加工の条件とし
て、スリーブ18の拡径量で定義すると、管本体14の
2〜3倍、望ましくは、2.4〜2.7倍であることが
望ましい。このような範囲に設定するのは、2倍未満で
は、スリーブ18のかしめ性が悪く、ホースのシール性
が確保しがたく、一方、3倍を越えると、塑性加工性が
悪く、スリーブ18の強度が低下するからである。
【0026】続いて、図9に示すように、継手本体12
にニップル20をロウ付けする工程を行なう。ニップル
20の材料として、クロムモリブデン鋼であるSCM4
35(JIS規格)を用いることができる。上記ニップ
ル20は、固定端20aを管本体14の接続端14bに
嵌め合わせ、固定端20aの外周に環状の銅からなるロ
ウ材(図示省略)を配置する。この状態にて、約118
0℃の雰囲気下においてロウ付けを行なうことにより、
ニップル20を継手本体12に接合することができる。
【0027】上述したように、ホース継手10Aによれ
ば、管本体14、基部16およびスリーブ18が一体成
形された継手本体12を鍛造工程により簡単に製造する
ことができる。しかも、ポンチ53A,53B,53C
を3段階で換えて、継手用パイプ10Pの塑性変形量を
徐々に大きくしているので、継手用パイプ10Pに割れ
を生じることなく、生産性も高い。
【0028】しかも、ロウ付けする箇所が継手本体12
とニップル20との接合部だけであり、従来の技術で説
明した管本体とスリーブとのロウ付けが不要であるの
で、製造工程を簡略化することができる。
【0029】なお、この発明は上記実施例に限られるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能であり、例えば次のよ
うな変形も可能である。
【0030】(1) ニップルを継手本体に接合する手
段としては、ロウ付けに加えて、一方の面にテーパ面を
形成したり、位置決め突起を形成したり、ネジなどを形
成したりして、位置決め精度を高めてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかるホース継手によ
り接続されたブレーキ系統を説明する説明図である。
【図2】取付具付のホース継手10AにホースHを取り
付けた状態を示す断面図である。
【図3】ホース継手10Aにホースを取り付ける前の状
態を示す断面図である。
【図4】図1のホース継手10Bを示す断面図である。
【図5】図1のホース継手10Cを示す断面図である。
【図6】継手本体を製造する工程を説明する説明図であ
る。
【図7】図6に続く工程を説明する説明図である。
【図8】図7に続く工程を説明する説明図である。
【図9】継手本体にニップルを接合する工程を説明する
説明図である。
【図10】従来の技術にかかるホース継手100を示す
断面図である。
【符号の説明】
10A,10B,10C…ホース継手 10P…継手用パイプ 12…継手本体 14…管本体 14a…流路 14b…接続端 16…基部 18…スリーブ 18a…嵌合孔 20…ニップル 20a…固定端 22…取付用リング 24…取付金具 24a…ネジ 50…ダイス 51…支持穴 51a…小径穴 51b…大径穴 52…支持基盤 53A,53B,53C…ポンチ 53Aa…テーパ面 53Ba…テーパ面 H(Ha,Hb)…ホース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホースを接続するホース継手の製造方法
    において、 所定長さの継手用パイプを形成する第1工程と、 継手用パイプをダイスにセットする第2工程と、 継手用パイプを鍛造により塑性変形することにより、継
    手用パイプの一端を拡径した基部と、該基部の外周から
    筒状に形成されたスリーブと、基部から突出しかつ塑性
    変形されない管本体とを有する継手本体を形成する第3
    工程と、 上記スリーブ内でありかつ基部に、上記管本体に接続さ
    れるニップルを接合する第4工程と、 を備えたことを特徴とするホース継手の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1のホース継手の製造方法におい
    て、 上記第3工程は、複数のポンチを用いて、塑性加工量を
    段階的に大きくする工程であるホース継手の製造方法。
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