JP3749607B2 - 車両用空調装置の冷媒配管と締結方法 - Google Patents

車両用空調装置の冷媒配管と締結方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3749607B2
JP3749607B2 JP32589697A JP32589697A JP3749607B2 JP 3749607 B2 JP3749607 B2 JP 3749607B2 JP 32589697 A JP32589697 A JP 32589697A JP 32589697 A JP32589697 A JP 32589697A JP 3749607 B2 JP3749607 B2 JP 3749607B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant pipe
flexible tube
metal flexible
caulking
metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP32589697A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11159676A (ja
Inventor
裕 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Calsonic Kansei Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Kansei Corp filed Critical Calsonic Kansei Corp
Priority to JP32589697A priority Critical patent/JP3749607B2/ja
Publication of JPH11159676A publication Critical patent/JPH11159676A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3749607B2 publication Critical patent/JP3749607B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンに固定されたコンプレッサと、車体に取付けられたコンデンサ又はクーリングユニットとを接続する冷媒配管の一部に金属製フレキシブルチューブを用いた車両用空調装置の冷媒配管と締結方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用空調装置は、図3に示すように、エンジン(図示略)に固定されたコンプレッサ1と、車体に取付けられたコンデンサ2やクーリングユニット3とを接続する冷媒配管4,5にフレキシブルチューブが用いられている。これは、エンジンやコンプレッサの振動がコンデンサ2やクーリングユニット3に直接伝達するのを防止し、また車体側とエンジン側との相対変位を吸収するためである。
【0003】
従来、このようなフレキシブルチューブとして、ゴムホースが用いられているが、このゴムホースは、高温下において内部から外部に冷媒を透過させてしまう特性があり、微量ではあるが、冷媒が大気に放出され、オゾン層の破壊する等、地球環境に悪影響を及ぼす虞れがある。
【0004】
また、ゴムホースは、水蒸気分圧によりゴムホースの外部から内部に水分を透過させてしまう特性もあり、この水分が冷凍サイクル内に存在すれば、各構成部品の腐食や、性能低下を引き起こす虞れもある。
【0005】
このような点から、特開平1−126489号公報、特開昭63−113863号公報、及び特開昭63−57987号公報には、車両用空調装置の冷媒配管用のゴムホースに代えて、金属製フレキシブルチューブ、例えば、金属製ベローズチューブを用いることが提案されている。
【0006】
この金属製フレキシブルチューブは、湾曲したり伸縮することによりコンプレッサ等からの振動伝達を吸収できることは勿論であるが、このフレキシブルチューブが金属製であることから、ホース内から外部への冷媒の透過やホース外から内部への水分の浸入が確実に防止されることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記金属製フレキシブルチューブは、他の冷媒配管に接合して締結する際に問題がある。つまり、金属製フレキシブルチューブの材質は、加工性の点から黄銅又はステンレスが使用されているが、他の冷媒配管は、一般にアルミニウムであることから、両者の連結は異種金属を締結することになっている。
【0008】
従来、同種金属のアルミニウムパイプ同士の締結は、ロー付けにより行っているが、加熱による材料の軟化(強度低下)があり、熱処理による改質を行なう必要があり、工数がかかることから、このロー付けを単純に異種金属の締結に用いることは難しい。
【0009】
また、ゴムホースを配管用フレキシブルチューブとして用いている場合には、ニップルとソケットの加締めにより、アルミニウム製である冷媒配管にゴムホースを締結しているが、この加締め方法を上記の異種金属の締結に応用しようとしても、金属製フレキシブルチューブは、ゴムホースのような柔軟性を有しないため、配管のシール性を十分に確保できないといったことがある。
【0010】
本発明の目的は、このような事情に鑑みたものであり、異種金属からなる金属製フレキシブルチューブと冷媒配管とを締結する場合であっても、配管のシール性を十分に確保し、工法が簡易で製造コストの高騰を招来することがない車両用空調装置の冷媒配管締結方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
(1) エンジンに固定されたコンプレッサと、車体に取付けられたコンデンサ又はクーリングユニットとを接続する冷媒配管の一部に、冷媒配管と異なる金属からなる金属製フレキシブルチューブを締結してなる車両用空調装置の冷媒配管において、前記冷媒配管の端部の外周面に、シール用凹溝及び加締め用凹溝を形成し、前記シール用凹溝にはシールリング部材を装着し、前記加締め用凹溝には前記金属製フレキシブルチューブの一部と、当該金属製フレキシブルチューブの外周に嵌合したリング状固定金具の両端とを加締め固定したことを特徴とする車両用空調装置の冷媒配管。
【0012】
このように、本発明では、ロー付け等を用いていないため、異種金属からなる金属製フレキシブルチューブと冷媒配管とを締結することができ、また、冷媒配管の端部と金属製フレキシブルチューブの部との間にシールリング部材を装着しているため、冷媒配管と金属製フレキシブルチューブとの間のシール性を十分に確保でき、さらに、締結に用いる構成部品又は要素としては、シールリング部材、リング状固定金具、凹溝、加締め用治具等であり、構成部品が簡易で汎用性が高く、製造コストの高騰を招来するといったこともない。
【0013】
(2) エンジンに固定されたコンプレッサと、車体に取付けられたコンデンサ又はクーリングユニットとを接続する冷媒配管の一部に、冷媒配管(10)と異なる金属からなる金属製フレキシブルチューブを用い、この金属製フレキシブルチューブを冷媒配管に締結する車両用空調装置の冷媒配管締結方法において、前記冷媒配管の端部の外周面に、シール用凹溝及び加締め用凹溝を形成する工程と、前記シール用凹溝に、シールリング部材を装着する工程と、前記冷媒配管の端部を金属製フレキシブルチューブのストレート状の端部内に挿入し、この端部を冷媒配管の加締め用凹溝に対して加締める工程と、この加締めた金属製フレキシブルチューブの端部の外周に、リング状固定金具を嵌合し、このリング状固定金具の両端を冷媒配管の加締め用凹溝に対して金属製フレキシブルチューブの端部を間に介しながら加締める工程と、を具備することを特徴とする車両用空調装置の冷媒配管締結方法。
【0014】
このように、本発明では、冷媒配管の端部の外周面に、シール用凹溝及び加締め用凹溝を形成し、次いで、シール用凹溝に、シールリング部材を装着し、次いで、冷媒配管の端部を金属製フレキシブルチューブのストレート状の端部内に挿入し、この端部を冷媒配管の加締め用凹溝に対して加締め、次いで、この加締めた金属製フレキシブルチューブの端部の外周に、リング状固定金具を嵌合し、このリング状固定金具の両端を冷媒配管の加締め用凹溝に対して金属製フレキシブルチューブの端部を間に介しながら加締めている。
【0015】
従って、ロー付け等を用いていないため、異種金属からなる金属製フレキシブルチューブと冷媒配管とを締結することができる。また、冷媒配管の端部と金属製フレキシブルチューブの部との間にシールリング部材を装着しているため、冷媒配管と金属製フレキシブルチューブとの間のシール性を十分に確保できる。さらに、締結に用いる構成部品又は要素としては、シールリング部材、リング状固定金具、凹溝、加締め用治具等であり、構成部品が簡易で汎用性が高く、工法が簡便であり、製造コストの高騰を招来するといったこともない。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係る車両用空調装置の冷媒配管と締結方法を図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る車両用空調装置の冷媒配管と金属製フレキシブルチューブとの締結部位の断面図であり、図2(a)〜(e)は、夫々、金属製フレキシブルチューブを冷媒配管に締結する工程を示す図である。
【0017】
図1に示すように、冷媒配管10の端部(連結部)11の外周面には、シールリング(Oリング)12を係合するための2個のシール用凹溝13と、後述する金属製フレキシブルチューブ15を加締めるための2個の加締め用溝14が形成してある。冷媒配管10は、アルミニウム製であり、シール用凹溝13及び加締め用凹溝14は、転造加工により成形してある。
【0018】
金属製フレキシブルチューブ15は、管の軸方向に伸縮できると共に、管の径方向に湾曲できるように構成されており、具体的には、金属製ベローズチューブであり、又は金属製スパイラルチューブである。これは、黄銅又はステンレスを材質としているが、必ずしもこれのみに限定されるものではなく、伸縮性がある金属管であれば、他の形状や材質のものであってもよい。
【0019】
この金属製フレキシブルチューブ15の端部16は、ストレートに形成してあり、この端部16は、冷媒配管10の端部11に嵌合して、加締め用溝14に対して加締められるようになっている。
【0020】
ただし、この冷媒配管10においては、前記端部11の先端11aが、金属製フレキシブルチューブ15内にある程度入り込むようにし、これにより振動した場合の応力集中を防止している。
【0021】
また、金属製フレキシブルチューブ15の端部の冷媒配管10と接触する部分にニッケルメッキ等を施すと、異種金属間の電気腐食防止の効果が一層向上する。
【0022】
さらに、金属製フレキシブルチューブ15の端部16の外周には、リング状固定金具17が嵌合するようになっている。このリング状固定金具17の両端部には、加締め用に凸状部18が形成してあり、この加締め用の凸状部18は、金属製フレキシブルチューブ15の端部16より若干大きい径に形成しておき、後述するように、この端部16を挿入した後、ロール成形又はプレス成形により加締めるようになっている。
【0023】
次に、図2を参照して、金属製フレキシブルチューブ15を冷媒配管16に締結する工程について説明する。
【0024】
まず、図2(a)に示すように、冷媒配管10の端部11に、転造加工によりシール用凹溝13及び加締め用凹溝14を成形する。
【0025】
次に、図2(b)に示すように、冷媒配管10の端部11に、リング状固定部材17を挿入して、端部11より奥側に一旦移行すると共に、シールリング12をシール用凹溝13に装着する。
【0026】
そして、図2(c)に示すように、冷媒配管10の端部11を金属製フレキシブルチューブ15の端部16内に挿入する。
【0027】
また、図2(d)に示すように、加締め治具19を準備し、この加締め治具19により金属製フレキシブルチューブ15の端部16を全周にわたって冷媒配管10の端部11の加締め用凹溝14に対して加締める。
【0028】
最後に、図2(e)に示すように、この加締めた金属製フレキシブルチューブ15の端部16の外周に、リング状固定金具17を嵌合する。
【0029】
次いで、ロール成形又はプレス成形による加締め治具20を準備し、この加締め治具により、このリング状固定金具17の凸状部18を全周にわたって冷媒配管10の端部11の加締め用凹溝14に対して金属製フレキシブルチューブ15の端部16を間に介しながら加締める。これにより、締結工程が終了する。
【0030】
従って、金属製フレキシブルチューブ15が黄銅又はステンレスから構成され、冷媒配管10がアルミニウムから構成された異種金属からなる場合であっても、上記のように両者を締結することができる。
【0031】
また、冷媒配管10の端部11と金属製フレキシブルチューブ15の端部16との間に、シールリング部材12を装着しているため、冷媒配管10と金属製フレキシブルチューブ15との間のシール性を十分に確保できる。
【0032】
さらに、締結工程に用いる構成部品又は要素としては、シールリング部材12、リング状固定金具17、凹溝13,14、加締め用治具19,20等であり、構成部品又は要素が簡易で汎用性が高く、工法が簡便であり、製造コストの高騰を招来するといったこともない。
【0033】
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されないのは勿論であり、種々変形可能である。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、異種金属からなる金属製フレキシブルチューブと冷媒配管とを締結することができ、冷媒配管の端部と金属製フレキシブルチューブの端部との間にシールリング部材を装着しているため、冷媒配管と金属製フレキシブルチューブとの間のシール性を十分に確保できる。
【0035】
また、金属製フレキシブルチューブの端部の冷媒配管と接触する部分にニッケルメッキ等を施すと、異種金属間の電気腐食防止の効果が一層向上する。
【0036】
さらに、締結に用いる構成部品又は要素としては、シールリング部材、リング状固定金具、凹溝、加締め用治具等であり、構成部品又は要素が簡易で汎用性が高く、工法が簡便であり、製造コストの高騰を招来するといったこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る車両用空調装置の冷媒配管と金属製フレキシブルチューブとの締結部位の断面図である。
【図2】 (a)〜(e)は、夫々、金属製フレキシブルチューブを冷媒配管に締結する工程を示す図である。
【図3】 フレキシブルチューブを用いた車両用空調装置の模式的斜視図である。
【符号の説明】
1…コンプレッサ、
2…コンデンサ、
3…クーリングユニット、
10…冷媒配管、
11…端部、
12…シールリング(Oリング)、
13…シール用凹溝、
14…加締め用凹溝、
15…金属製フレキシブルチューブ、
16…端部、
17…リング状固定部材、
18…両端(凸状部)。

Claims (2)

  1. エンジンに固定されたコンプレッサ(1) と、車体に取付けられたコンデンサ(2) 又はクーリングユニット(3) とを接続する冷媒配管(10)の一部に、冷媒配管(10)と異なる金属からなる金属製フレキシブルチューブ(15)を締結してなる車両用空調装置の冷媒配管において、
    前記冷媒配管(10)の端部(11)の外周面に、シール用凹溝(13)及び加締め用凹溝(14)を形成し、前記シール用凹溝(13)にはシールリング部材(12)を装着し、前記加締め用凹溝(14)には前記金属製フレキシブルチューブ(15)の一部と、当該金属製フレキシブルチューブ(15)の外周に嵌合したリング状固定金具(17)の両端(18)とを加締め固定したことを特徴とする車両用空調装置の冷媒配管。
  2. エンジンに固定されたコンプレッサ(1) と、車体に取付けられたコンデンサ(2) 又はクーリングユニット(3) とを接続する冷媒配管(10)の一部に、冷媒配管(10)と異なる金属からなる金属製フレキシブルチューブ(15)を用い、この金属製フレキシブルチューブ(15)を冷媒配管(10)に締結する車両用空調装置の冷媒配管締結方法において、
    前記冷媒配管(10)の端部(11)の外周面に、シール用凹溝(13)及び加締め用凹溝(14)を形成する工程と、
    前記シール用凹溝(13)に、シールリング部材(12)を装着する工程と、
    前記冷媒配管(10)の端部(11)を金属製フレキシブルチューブ(15)のストレート状の端部(16)内に挿入し、この端部(16)を冷媒配管(10)の加締め用凹溝(14)に対して加締める工程と、
    この加締めた金属製フレキシブルチューブ(15)の端部(16)の外周に、リング状固定金具(17)を嵌合し、このリング状固定金具(17)の両端(18)を冷媒配管(10)の加締め用凹溝(14)に対して金属製フレキシブルチューブ(15)の端部(16)を間に介しながら加締める工程と、を具備することを特徴とする車両用空調装置の冷媒配管締結方法。
JP32589697A 1997-11-27 1997-11-27 車両用空調装置の冷媒配管と締結方法 Expired - Fee Related JP3749607B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32589697A JP3749607B2 (ja) 1997-11-27 1997-11-27 車両用空調装置の冷媒配管と締結方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32589697A JP3749607B2 (ja) 1997-11-27 1997-11-27 車両用空調装置の冷媒配管と締結方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11159676A JPH11159676A (ja) 1999-06-15
JP3749607B2 true JP3749607B2 (ja) 2006-03-01

Family

ID=18181815

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32589697A Expired - Fee Related JP3749607B2 (ja) 1997-11-27 1997-11-27 車両用空調装置の冷媒配管と締結方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3749607B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101469690B1 (ko) * 2013-01-09 2014-12-05 김현 세면대의 배수밸브 개폐유닛
JP7052244B2 (ja) * 2017-07-28 2022-04-12 横浜ゴム株式会社 ホース継手金具の加締め装置
DE102018123280A1 (de) * 2018-09-21 2020-03-26 Webasto SE Rolloanordnung mit Wellrohrwickelwelle

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11159676A (ja) 1999-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3956495B2 (ja) 配管継手およびその製造方法
JP4062325B2 (ja) 異種金属管の接続構造
JP2802288B2 (ja) 細径配管接続用コネクター装置
JPH1130369A (ja) 外面樹脂被覆細径金属管の接続構造
JP3416772B2 (ja) エアコンディショナー用冷媒ダクト
JPH11182767A (ja) フレキシブルチューブの連結構造
JP3749607B2 (ja) 車両用空調装置の冷媒配管と締結方法
JP2006132653A (ja) 二重管、二重管の製造方法、二重管の支持部材
CN111503396A (zh) 一种高压软硬管路连接密封系统
JP4088522B2 (ja) ホース接続構造
JP4270860B2 (ja) フレキシブルホース、およびフレキシブルホースの製造方法
JP3186127B2 (ja) ホース用金具
EP1596115A1 (en) Arrangement for connecting a rigid tube to a flexible tube
JP5238347B2 (ja) 異種金属管の接続構造及び接合方法
JP3731559B2 (ja) 配管の接続構造
JPH0450588A (ja) パイプ接続方法
JPH11280973A (ja) ホ―ス連結具及びその製造方法
JP2009078297A (ja) ホース継手金具の締結方法
JPH0540385Y2 (ja)
JP2004084765A (ja) 配管継手及びその接続方法
JP2006170395A (ja) 脈動吸収ホース構造および脈動吸収ホースの組付け方法
JPH0899138A (ja) パイプの接続方法及びパイプの接続部の構造
JPH1047562A (ja) 配管結合装置
JPH09126373A (ja) ホース金具
JP2882810B2 (ja) フランジ部材による細径配管の固定方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081209

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081209

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091209

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees