JPH0450588A - パイプ接続方法 - Google Patents
パイプ接続方法Info
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- JPH0450588A JPH0450588A JP15905890A JP15905890A JPH0450588A JP H0450588 A JPH0450588 A JP H0450588A JP 15905890 A JP15905890 A JP 15905890A JP 15905890 A JP15905890 A JP 15905890A JP H0450588 A JPH0450588 A JP H0450588A
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Links
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Landscapes
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、形状記憧合金製の締着リングを用いたパイプ
接続方法に関するものである。
接続方法に関するものである。
「従来の技術」
形状記憶合金を用いたパイプ接続方法としては、特公昭
54−4898号及び特公昭55−98481号に開示
されている。いずれも、接続する両パイプの端面を突き
合わせて、その両パイプの接続端部の外周に遷移温度以
下の温度の形状記憧合金製の筒状の継手を嵌め、これを
遷移温度以上に加熱して半径方向に収縮させることによ
り、両パイプを接続するものである。
54−4898号及び特公昭55−98481号に開示
されている。いずれも、接続する両パイプの端面を突き
合わせて、その両パイプの接続端部の外周に遷移温度以
下の温度の形状記憧合金製の筒状の継手を嵌め、これを
遷移温度以上に加熱して半径方向に収縮させることによ
り、両パイプを接続するものである。
「発明が解決しようとする課題」
しかしながら、上記各方法は第4図に示すように形状記
憧合金製の筒状の継手aの両側から接続すべき両パイプ
b、bを嵌め込み、継手aのほぼ中央部で両パイプb、
bの端部を突き合わせ状にして接続するから、継手aの
長さがある程度必要になる。また、銅系形状記憧合金製
の継手aを用いる場合は、継手aの内周に該継手aより
も収縮率の大きいアルミニュウムまたは銅よりなるライ
ナCを圧入して、接続時の継手の収縮率の不足を補うの
が一般的である。
憧合金製の筒状の継手aの両側から接続すべき両パイプ
b、bを嵌め込み、継手aのほぼ中央部で両パイプb、
bの端部を突き合わせ状にして接続するから、継手aの
長さがある程度必要になる。また、銅系形状記憧合金製
の継手aを用いる場合は、継手aの内周に該継手aより
も収縮率の大きいアルミニュウムまたは銅よりなるライ
ナCを圧入して、接続時の継手の収縮率の不足を補うの
が一般的である。
一方、第5図に示す自動車用空調装置(以下刃−コアコ
ンという)の冷凍サイクルの配管に上J己接続方法を用
いると、冷凍サイクルはコンプレッサd、エバポレータ
e、コンデンサで及びレシーバg等の機能部品により構
成されているため、接続箇所が多くなり勢い形状記憶合
金の使用量が増えるばかりでなく、アルミニウム又は銅
よりなるライナを用いる構造のためコスト高となる問題
点がある。さらに、カーエアコンはエンジンルームの限
られたスペース内に搭載されるため、前記冷凍サイクル
を構成する各機能部品間の配管りには、曲げ加工を必要
とする箇所が多くなり、しがちその曲げ加工の角度や曲
げ方向が複雑多岐に亙る。
ンという)の冷凍サイクルの配管に上J己接続方法を用
いると、冷凍サイクルはコンプレッサd、エバポレータ
e、コンデンサで及びレシーバg等の機能部品により構
成されているため、接続箇所が多くなり勢い形状記憶合
金の使用量が増えるばかりでなく、アルミニウム又は銅
よりなるライナを用いる構造のためコスト高となる問題
点がある。さらに、カーエアコンはエンジンルームの限
られたスペース内に搭載されるため、前記冷凍サイクル
を構成する各機能部品間の配管りには、曲げ加工を必要
とする箇所が多くなり、しがちその曲げ加工の角度や曲
げ方向が複雑多岐に亙る。
このため、上記従来技術の接続方法では、接続端部に嵌
める形状記憧合金製の継手が長いので、曲げ加工のでき
る部分が限定され、配管の取り口しかコンパクトにでき
ないため、現状ではろう付やアーク溶接により接続作業
を行っている。ろう付やアーク溶接は熟練した作業者の
手作業に頼る割合が多いため作業性が悪い、また、特に
ろう付はフラックスを使用するため作業後の洗浄が必要
となり、また狭いスペースでは溶接作業が困難になる等
の問題点がある。
める形状記憧合金製の継手が長いので、曲げ加工のでき
る部分が限定され、配管の取り口しかコンパクトにでき
ないため、現状ではろう付やアーク溶接により接続作業
を行っている。ろう付やアーク溶接は熟練した作業者の
手作業に頼る割合が多いため作業性が悪い、また、特に
ろう付はフラックスを使用するため作業後の洗浄が必要
となり、また狭いスペースでは溶接作業が困難になる等
の問題点がある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
、狭いスペースに配管できるように接続箇所に用いられ
る形状記憶合金の寸法を可及的に小さくして、使用する
形状記憶合金の量を低減してコストダウンを図ることが
できるバイブ接続方法を提供することを目的とするもの
である。
、狭いスペースに配管できるように接続箇所に用いられ
る形状記憶合金の寸法を可及的に小さくして、使用する
形状記憶合金の量を低減してコストダウンを図ることが
できるバイブ接続方法を提供することを目的とするもの
である。
「課題を解決するための手段」
上記目的を達成するための具体的手段として、接続され
るべきパイプの端部に拡径加工を施して拡径接続端部を
形成し、その拡径接続端部の外周に遷移温度以下の温度
の形状記憧合金製の締着リングを嵌め、さらに前記拡径
接続端部の内周若しくは接続するべきパイプの接続端部
外周のいずれか一方に熱可塑性樹脂のシール層を形成す
るとともに、拡径接続端部に接続端部を挿入した後、加
熱して前記形状記憧合金製の締着リングを遷移温度以上
に上昇させるようにしたことを特徴とするバイブ接続方
法が提供される。
るべきパイプの端部に拡径加工を施して拡径接続端部を
形成し、その拡径接続端部の外周に遷移温度以下の温度
の形状記憧合金製の締着リングを嵌め、さらに前記拡径
接続端部の内周若しくは接続するべきパイプの接続端部
外周のいずれか一方に熱可塑性樹脂のシール層を形成す
るとともに、拡径接続端部に接続端部を挿入した後、加
熱して前記形状記憧合金製の締着リングを遷移温度以上
に上昇させるようにしたことを特徴とするバイブ接続方
法が提供される。
「作用」
上記バイブ接続方法によれば、拡径加工を施しな拡径接
続端部に 接続するべきパイプの接続端部を挿入した後
、拡径接続端部の外周に嵌めた遷移温度以下の温度の形
状記憧合金製の締着リングを加熱して遷移温度以上に上
昇させると、締着リングが半径方向へ収縮するとともに
、前記拡径接続端部も半径方向へ収縮して両パイプを強
固に接続する。さらに、拡径接続端部と接続端部との間
に介在する熱可塑性樹脂のシール層により接続部分がシ
ールされる。
続端部に 接続するべきパイプの接続端部を挿入した後
、拡径接続端部の外周に嵌めた遷移温度以下の温度の形
状記憧合金製の締着リングを加熱して遷移温度以上に上
昇させると、締着リングが半径方向へ収縮するとともに
、前記拡径接続端部も半径方向へ収縮して両パイプを強
固に接続する。さらに、拡径接続端部と接続端部との間
に介在する熱可塑性樹脂のシール層により接続部分がシ
ールされる。
「実施例」
本発明の実施例をコネクタを用いてアルミバイブを接続
する態様により添付図面に基づいて説明する。
する態様により添付図面に基づいて説明する。
接続されるべきアルミパイプ1の端部は、通常の塑性加
工方法により拡径加工を施し、拡径接続端部2を形成す
る。そして、その拡径接続端部2の内周に、スチレン−
アルキレン系の熱可塑性樹脂からなるシール層3を形成
する。4は前記拡径接続端部2の外周に嵌めた銅系(C
u−A I −Z n)の形状記憧合金製の締着リング
である。該締着リング4は腐食防止の為の表面処理が施
され、アルミパイプ1の拡径接続端部2に嵌める前、若
しくは嵌めた後遷移温度以下の温度に冷却する。前記ア
ルミパイプ1に接続すべきコネクタ5は、両側に形成し
た接続端部6,6をアルミバイブ1の拡径接続端部2に
挿入する。そして、バーナを用いたり、通電加熱方法等
により20〜30秒間加熱して遷移温度以上に上昇させ
る。すると、締着リング4は半径方向に熱収縮する。こ
れにより拡径接続端部2も収縮して、該拡径接続端部2
が従来技術で説明したライナの役割を果たし、締着リン
グ4の収縮率の不足を補うため、拡径接続端部2とコネ
クタ5の接続端部6との間の接続が強固になる。さらに
、拡径接続端部2と接続端部6との間は、スチレン−ア
ルキレン系の熱可塑性樹脂のシール層3が前記加熱によ
り軟化するため、隙間なくシールでき、アルミバイブ1
とコネクタ5を気密若しくは液密に接続することができ
る。上記熱可塑性樹脂のシール層3は、コネクタ5の接
続端部6の外周形成してもよい。
工方法により拡径加工を施し、拡径接続端部2を形成す
る。そして、その拡径接続端部2の内周に、スチレン−
アルキレン系の熱可塑性樹脂からなるシール層3を形成
する。4は前記拡径接続端部2の外周に嵌めた銅系(C
u−A I −Z n)の形状記憧合金製の締着リング
である。該締着リング4は腐食防止の為の表面処理が施
され、アルミパイプ1の拡径接続端部2に嵌める前、若
しくは嵌めた後遷移温度以下の温度に冷却する。前記ア
ルミパイプ1に接続すべきコネクタ5は、両側に形成し
た接続端部6,6をアルミバイブ1の拡径接続端部2に
挿入する。そして、バーナを用いたり、通電加熱方法等
により20〜30秒間加熱して遷移温度以上に上昇させ
る。すると、締着リング4は半径方向に熱収縮する。こ
れにより拡径接続端部2も収縮して、該拡径接続端部2
が従来技術で説明したライナの役割を果たし、締着リン
グ4の収縮率の不足を補うため、拡径接続端部2とコネ
クタ5の接続端部6との間の接続が強固になる。さらに
、拡径接続端部2と接続端部6との間は、スチレン−ア
ルキレン系の熱可塑性樹脂のシール層3が前記加熱によ
り軟化するため、隙間なくシールでき、アルミバイブ1
とコネクタ5を気密若しくは液密に接続することができ
る。上記熱可塑性樹脂のシール層3は、コネクタ5の接
続端部6の外周形成してもよい。
尚、上記コネクタ5に代えて、アルミパイプ1同士の接
続も可能である。また、締着リング4を複数個用いても
よい。
続も可能である。また、締着リング4を複数個用いても
よい。
(他の実施例)
第2図(a )、(b )は、本発明方法の他の実施例
を示したものである。
を示したものである。
第2図<a)に示すように、コネクタ5の接続端部6の
外周に、締着リング4の幅よりも稍広い幅の環溝6aを
形成する。そして、アルミパイプ1の拡径接続端部2に
挿入し、遷移温度以下の締着リング4を前記環溝6aの
位置に合致させ遷移温度以上に加熱する。すると、締着
リング4は半径方向に収縮して、アルミパイプ1を加圧
変形させて環溝6aに食い込ませる(第2図(b))。
外周に、締着リング4の幅よりも稍広い幅の環溝6aを
形成する。そして、アルミパイプ1の拡径接続端部2に
挿入し、遷移温度以下の締着リング4を前記環溝6aの
位置に合致させ遷移温度以上に加熱する。すると、締着
リング4は半径方向に収縮して、アルミパイプ1を加圧
変形させて環溝6aに食い込ませる(第2図(b))。
このため、コネクタ5とアルミパイプ1の接続がより強
固になるとともに、熱可塑性樹脂のシール層3も同様に
環溝6a内に加圧されるからシール性がより向上する。
固になるとともに、熱可塑性樹脂のシール層3も同様に
環溝6a内に加圧されるからシール性がより向上する。
第3図(a >、(b )は、前記能の実施例の変形例
を示したもので、同図(a)に示すように断面鋸歯状の
環溝6bを形成し、同図(b)のようにコネクタ5とア
ルミパイプ1を接続したものである。この場合、断面鋸
歯状の環溝6bにアルミパイプ1及びシール層3が食い
込み、前記と同様強固な接続とシール性の向上を実現で
きる。
を示したもので、同図(a)に示すように断面鋸歯状の
環溝6bを形成し、同図(b)のようにコネクタ5とア
ルミパイプ1を接続したものである。この場合、断面鋸
歯状の環溝6bにアルミパイプ1及びシール層3が食い
込み、前記と同様強固な接続とシール性の向上を実現で
きる。
上記したように、本発明方法を適用した各実施例は、締
着リング4を加熱するだけの簡単かつ短時間の作業でパ
イプ等を接続することができるもので自動化も容易にな
り、数箇所同時に作業することもできる。また、複雑な
曲げ加工を施したパイプの接続や、溶接不可能な狭いス
ペースでもパイプの接続を行うことができる。このため
、カーエアコンの冷凍サイクルの機能部品間の配管の接
続作業に適用でき、しかも現状の手作業に頼るアーク溶
接や、作業後フラックスの洗浄を必要とするろう付に比
べて、作業性を飛躍的に高め得るとともに、コスト的に
も有利となる。
着リング4を加熱するだけの簡単かつ短時間の作業でパ
イプ等を接続することができるもので自動化も容易にな
り、数箇所同時に作業することもできる。また、複雑な
曲げ加工を施したパイプの接続や、溶接不可能な狭いス
ペースでもパイプの接続を行うことができる。このため
、カーエアコンの冷凍サイクルの機能部品間の配管の接
続作業に適用でき、しかも現状の手作業に頼るアーク溶
接や、作業後フラックスの洗浄を必要とするろう付に比
べて、作業性を飛躍的に高め得るとともに、コスト的に
も有利となる。
「発明の効果」
本発明方法は上記したように、拡径加工を施した拡径接
続端部に、接続するべきパイプの接続端部を挿入した後
、拡径接続端部の外周に嵌めた遷移温度以下の温度の形
状記憧合金製の締着リングを加熱して遷移温度以上に上
昇させ、締着リングを半径方向へ収縮させて両パイプを
接続するものであって、形状記憶合金の収縮率を補う為
のライナを省略し、形状記憶合金の使用量をも低減して
コストダウンを図ることが可能となる。さらに、幅の狭
い締着リングとすることで、接続するパイプの曲げ加工
箇所の選択の自由度を確保して、狭い場所で複雑な曲げ
加工を必要とするカーエアコン等のパイプ配管の取り口
しをコンパクトにできる。また、拡径接続端部と接続端
部との間に介在する熱可塑性樹脂のシール層により接続
部分のシールを確保できる等の優れた効果がある。
続端部に、接続するべきパイプの接続端部を挿入した後
、拡径接続端部の外周に嵌めた遷移温度以下の温度の形
状記憧合金製の締着リングを加熱して遷移温度以上に上
昇させ、締着リングを半径方向へ収縮させて両パイプを
接続するものであって、形状記憶合金の収縮率を補う為
のライナを省略し、形状記憶合金の使用量をも低減して
コストダウンを図ることが可能となる。さらに、幅の狭
い締着リングとすることで、接続するパイプの曲げ加工
箇所の選択の自由度を確保して、狭い場所で複雑な曲げ
加工を必要とするカーエアコン等のパイプ配管の取り口
しをコンパクトにできる。また、拡径接続端部と接続端
部との間に介在する熱可塑性樹脂のシール層により接続
部分のシールを確保できる等の優れた効果がある。
示した断面図、第2図(a )、(b )は他の実施例
を示した断面図、第3図(a)、(b)は他の実施例の
変形例を示した断面図、第4図は従来方法の接続状態を
示した断面図、第5図はカーエアコンの冷凍サイクルの
配管の一例を示した概略斜視図である。
を示した断面図、第3図(a)、(b)は他の実施例の
変形例を示した断面図、第4図は従来方法の接続状態を
示した断面図、第5図はカーエアコンの冷凍サイクルの
配管の一例を示した概略斜視図である。
161.アルミパイプ、 219.拡径接続端部、30
1.シール層、 411.形状記憧合金製の締着リング
、 511.コネクタ、 610.接続端部。
1.シール層、 411.形状記憧合金製の締着リング
、 511.コネクタ、 610.接続端部。
冶仏否。
添付図面第1図は本発明方法による接続状態を第
図(b)
槌
第
図(b)
第
図(a)
第
図(a)
Claims (1)
- 接続されるべきパイプの端部に拡径加工を施して拡径
接続端部を形成し、その拡径接続端部の外周に遷移温度
以下の温度の形状記憧合金製の締着リングを嵌め、さら
に前記拡径接続端部の内周若しくは接続するべきパイプ
の接続端部外周のいずれか一方に熱可塑性樹脂のシール
層を形成するとともに、拡径接続端部に接続端部を挿入
した後、加熱して前記形状記憶合金製の締着リングを遷
移温度以上に上昇させるようにしたことを特徴とするパ
イプ接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15905890A JPH0450588A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | パイプ接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15905890A JPH0450588A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | パイプ接続方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0450588A true JPH0450588A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15685302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15905890A Pending JPH0450588A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | パイプ接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0450588A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008051342A (ja) * | 2007-10-29 | 2008-03-06 | Smc Corp | 管継手 |
JP2009136405A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Nidek Co Ltd | 視覚再生補助装置 |
JP2010244546A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | メカニカルな流体密封接続を形成するための器具および方法、並びに電子システムの冷却を容易化するためのアセンブリ |
WO2013073540A1 (ja) * | 2011-11-17 | 2013-05-23 | 日本電気株式会社 | 配管接続構造および配管接続方法 |
CN109967635A (zh) * | 2011-12-28 | 2019-07-05 | Rls有限责任公司 | 冷却线路组接头以及用其将冷却线路彼此接合的方法 |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP15905890A patent/JPH0450588A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008051342A (ja) * | 2007-10-29 | 2008-03-06 | Smc Corp | 管継手 |
JP2009136405A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Nidek Co Ltd | 視覚再生補助装置 |
JP2010244546A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | メカニカルな流体密封接続を形成するための器具および方法、並びに電子システムの冷却を容易化するためのアセンブリ |
WO2013073540A1 (ja) * | 2011-11-17 | 2013-05-23 | 日本電気株式会社 | 配管接続構造および配管接続方法 |
CN109967635A (zh) * | 2011-12-28 | 2019-07-05 | Rls有限责任公司 | 冷却线路组接头以及用其将冷却线路彼此接合的方法 |
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