JP2000088150A - 配管類の組立方法及び組立構造 - Google Patents

配管類の組立方法及び組立構造

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JP2000088150A JP10261459A JP26145998A JP2000088150A JP 2000088150 A JP2000088150 A JP 2000088150A JP 10261459 A JP10261459 A JP 10261459A JP 26145998 A JP26145998 A JP 26145998A JP 2000088150 A JP2000088150 A JP 2000088150A
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俊臣 林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】金属板を素材とし塑性加工により配管類を製作
する、本願出願人の先行技術を更に発展させて、加工能
率を高めると共に、管内に流路分割用の仕切板や内管を
設け、熱伸縮対策も講じた配管類の組立方法及び組立構
造を提供する。 【解決手段】配管類をその周方向に複数部分に分割した
形態を備えて、夫々の両側縁にカシメ用のヒレ片を延設
した複数の分割管をプレス成形したうえ、配管の形状に
合体させると同時に、帯状の仕切板の両側端部を、ヒレ
片同士の当接箇所に挟み込み、仕切板の側端部を巻込み
ながらヒレ片同士をカシメ結合させる。分割管と同様に
プレス成形した、複数の内側分割管から成る内管を、そ
の各ヒレ片を、カシメ結合箇所に挟み込む方法で組付け
てもよい。内側分割管には、配管類の熱伸縮に対応させ
る為の環状突起や突条を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属板を素材とし
て、塑性加工により能率的に作られ、然も、管内を複数
の流路に区画する仕切壁を設けたり、内管を組み込んだ
配管類の組立方法及び組立構造に関する。
【0002】
【従来の技術】本願発明者は、先に、エンジンの排気管
系に用いる、二重壁構造を備えたエキゾーストマニルド
やマフラーのケーシング等を、製品重量が嵩む鋳造や、
熟練技術を要する上に作業環境上好ましくない溶接法に
よらずに、塑性加工のみによって能率的に製作する技術
を開発し、「特願平7−283035」として特許出願
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、上記先行
技術を更に発展させて、より能率的に製作出来ると共
に、管内を複数の流路に区画する仕切壁を能率的に且つ
強固に組付けられ、更には、配管類の熱伸縮に伴う変形
への対応策も講じた配管類の組立方法及び組立構造を提
供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
の、本発明による配管類の組立方法は、配管内を複数の
流路に区画する仕切板、及び内管の、双方又はいずれか
一方を備えた配管類を、金属板を素材として、塑性加工
により能率的に製作する方法であって、配管類をその周
方向に複数部分に分割した形態を備えて、夫々の両側縁
にカシメ用のヒレ片を延設した複数の分割管をプレス成
形する分割管成形工程と、前記複数の分割管を、配管の
形状に組合わせる合体工程と、該合体工程と並行して、
配管類の内径より所定幅だけ広い帯状の前記仕切板の両
側端部を、互いに当接された前記分割管の両ヒレ片間に
挟み込ませる仕切板挿嵌工程と、前記両ヒレ片の一方
を、前記仕切板の側端部を巻込みながら他方のヒレ片に
カシメ結合させるカシメ工程とを含むことを特徴とす
る。そして、前記他方のヒレ片の先端部分を2枚重ね状
にする、2つ折工程を加えるとよい。又、前記配管類の
内側に、所要厚みの空隙を距てて内管を配設する場合に
は、前記分割管成形工程と同様にして、夫々の両側縁に
カシメ用のヒレ片を延設した複数の内側分割管をプレス
形成する内管成形工程と、前記合体工程と並行して、前
記複数の内側分割管の各ヒレ片を、前記分割管のヒレ片
と前記仕切板の側端部との間に挟み込ませる内管配設工
程とを加える。前記仕切板が不要の場合は、前記仕切板
挿嵌工程を省けばよい。
【0005】又、本発明による配管類の組立構造は、そ
の周方向に複数部分に分割された分割管が、カシメ手段
により管状に連結合体されており、カシメ部分には、配
管類の内部を複数の流路に区画する仕切板の側端部が挟
み込まれていることを特徴とする。内管を配設した配管
類の場合は、この内管が、その周方向に複数の内側分割
管に分割されており、各内側分割管の両側端の夫々に延
設したヒレ片が、前記分割管相互のカシメ連結部分に挟
み込まれている構成にするとよい。前記仕切板は、配管
類の熱伸縮に対応させる為に、その幅方向に波打状に屈
曲させるとよい。仕切板は省いてもよい。更に、前記内
側分割管には、配管類の熱伸縮に対応させる為に、その
長手方向に所定間隔を隔てて環状突起を形成させ、又、
その長手方向に突条を形成させるとよい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を自動車エンジン
用の排気管に適用した一実施例に就いて、図面を参照し
ながら説明する。図1〜図4に、この実施例の排気管の
外観と内部構造を示した。図1は平面図で、両端に設け
た管継手の部分は横断面で示し、二重管構造を透視して
示した。図2は、図1のX−X線に沿う縦断面図、図3
は、図1の矢示Y方向視側面図、図4は、図1の矢示Z
方向視側面図である。
【0007】金属板を素材として、一連の塑性加を経て
作られる排気管は、図1に示した様に、略J乃至L形に
屈曲させた如き外形を備えている。その内部は、図2に
示した様に、二重管構造を備えており、外管1及び内管
2は、夫々周方向に2分割して分割管1A,1B及び内
側分割管2A,2Bの形状にプレス成形したうえ、後述
する様にカシメ手段によって、殆ど一挙に、二重管の形
態に連結合体させている。更に、排気管の内部は、仕切
板3によって、径方向に2分割されている。又、排気管
の両管端には、管継手4及び5を、塑性加工手段によっ
て連結させている。この連結は、溶接によってもよい。
図中の符号Kは、カシメ結合箇所を示している。
【0008】次に、排気管の作り方に就いて、上記各構
成部材の形態の説明と併せて、順次説明する。先ず、図
5に示した様に、半円筒状の分割管1A,1Bを、金属
帯板からプレス成形する(分割管成形工程)。又、その
幅方向に緩やかに波打たせた形状の仕切板3を、金属帯
板からプレス成形する。
【0009】分割管1Aの両側端には、管の両端近くを
除いて(図8,9参照)、横断面が逆L形をしたヒレ片
aを延設している。一方、分割管1Bの両側端には、管
の両端近くを除いて、ヒレ片bを水平に外向きに延設し
ている。このヒレ片bの先端部分は、下向きに2つ折状
に折曲させて2枚重ね部分dを設けている(2つ折工
程)。
【0010】又、分割管1A及び1Bをプレス成形する
際には、図1に示した様に、夫々の両端に、管継手4及
び5を、カシメ手段により連結させる為の継手取付部6
及び7を、拡径状態で形成させて置く。管継手4,5
の、このカシメ連結構造に関しては、既に、本願出願人
が特許出願済みなので、ここでは説明を省くことにす
る。
【0011】仕切板3は、その横幅寸法を、外管1の内
径より所定幅だけ広く設定している(図10参照)。
又、仕切板3の波打形状は、その幅方向の中央部を境
に、左右逆対称形となる様に、各1山の波形を形成させ
ている。
【0012】次に、内側分割管2A,2Bは、分割管1
A,1Bとは異なって、格別の構造強度を要しない反
面、高温の排気熱に曝されるので、耐熱鋼板等の耐熱性
に優れた薄手の素材で作られている。この内側分割管2
A,2Bは、図2、6及び7に示した様に、分割管1
A,1Bの内径より所定寸法だけ小さい外径を有する半
円筒体の両側端に、ヒレ片cを夫々水平に外向きに延設
した形態にプレス成形されている(内管成形工程)。両
ヒレ片c,cの各先端間の幅寸法は、仕切片3のそれと
略同じにしている(図10参照)。
【0013】内側分割管2A,2Bをプレス成形する際
には、図1に示した様に、両端箇所をテーパー状に拡開
させて、排気管を構成する内・外両管1及び2の各管端
間に生じた環状空隙を塞ぐ様にしている。
【0014】更に、内側分割管2A,2Bのプレス成形
時には、ヒレ片cの部分を除いて、長手方向に所定間隔
を隔ててた複数箇所に、環状突起8を、管の外側向きに
凸となる様に設けている。又、長手方向には、1条の突
条9を、管の外側向きに凸となる様に設けている。これ
等の環状突起8及び突条9は、外管1と内管2の素材の
熱膨張率の相異に由来して、排気管が熱変形するのを防
ぐ役割を果たすものである。
【0015】次に、排気管の組立方に就いて、図7〜図
10を参照しながら説明する。先ず、上下1組の内側分
割管2A及び2Bを、図7に示した様に、夫々のヒレ片
cの部分が重なる様にして管状に組合わせ、内管2の形
にまとめる(内管配設工程)。この時、同時に、図10
に示した様に、重ね合わされた各1組のヒレ片c,c間
に、仕切板3の両側端部を夫々挟み込ませる(仕切板挿
嵌工程)。
【0016】続いて、図8及び図10の(a)に示した
様に、内管2の外側に、両分割管1A,1Bを同軸状に
被せて、外管1の形に整える(合体工程)。
【0017】然る後、排気管を組上げる為の、図10に
説明されているカシメ工程に移る。即ち、先ず、第1段
階として、図10の(b)に示した様に、上側の分割管
1Aの両側端のL形をした各ヒレ片aを、管の内側向き
に略コ字形に折り曲げる。それによって、このコ字形に
折曲されたヒレ片aの内側には、下側の分割管1Bのヒ
レ片bの2枚重ね部分dと、仕切板3の側端部と、内側
分割管2A,2Bの側端のヒレ片b,bとが挟み込まれ
て、一次的にカシメられる。
【0018】続いて、図10の(c)に示した様に、上
側の分割管1Aのヒレ片aの先端部を、下側の分割管1
Bのヒレ片bの2枚重ねされていない部分に向けて押し
込み、2枚重ね部分dを巻き込む。これによって、二次
的にカシメられて、排気管の組立作業は完結する。実際
には、一次及び二次のカシメは一挙に行われる。
【0019】この様なカシメ結合構造にすれば、上側の
ヒレ片aが、下側のヒレ片bだけでなく、仕切板3と2
枚のヒレ片c,cも、欲張って一緒にくわえ込んでも、
このくわえ込みを緩みなく確実に行える。その為、必要
とするカシメ連結強度と、カシメ箇所の気密性とを十分
に確保することが出来る。
【0020】尚、図9に符号eを付して示した様に、両
分割管1A,1Bの両管端のヒレ片a,bを設けていな
い部分は、溶接して管状に連結合体させている。この継
手取付部7への管継手4,5のカシメ連結工程に就いて
は、既述の如くである。
【0021】上記実施例では、配管類として、自動車エ
ンジン用の排気管を採り上げているが、勿論、排気管以
外の様々な形態の配管類、例えば、各種の管継手等に対
しても、本発明を効果的に適用出来る。その場合には、
内管2が不要であればこれを省き、仕切板3が不要であ
ればこれを省いてもよい。又、環状突起や突条は、必要
に応じて、内管2側ではなくて、外管1側に設けてもよ
い。
【0022】上記実施例では、内・外両管1及び2を、
周方向に夫々2分割したうえ、管内を2区画に仕切って
いるが、周方向に3以上に分割すれば、3区画以上に仕
切ることも出来る。
【0023】
【発明の効果】以上の説明によって明らかな様に、本発
明による配管類の組立方法及び組立構造によれば、以下
に列挙した如き実用上の優れた効果が得られる。 (a) 任意の湾曲形状を備えた、或いは、長手方向に
径が一様でないに配管類でも、従来の、パイプを曲げ加
工して作る方法に比べて、はるかに容易に能率的に、且
つ、正確な形状に作れる。 (b) 夫々、径方向に2以上に分割して成形した外管
と内管とを、夫々別個にカシメ手段により管状に合体さ
せたうえ、二重管を組立てる方法に比べて、はるかに能
率的に製作出来る。 (c) カシメ結合すべき両ヒレ片の一方に、2枚重ね
部分を設けることによって、カシメ結合箇所に仕切板や
内管をくわえ込ませても、必要な連結強度と気密性を十
分に確保出来る。 (d) その周方向に分割構造を備えた配管類の組立
と、配管内への仕切板や内管の組付けとの2工程を、同
時に行えるので、生産性が極めて優れる。 (e) 熟練技術を要する上に生産性の低い溶接作業
を、全廃乃至は必要最小限度に留められる。 (f) 内・外両管の材質を相異させても、管壁に設け
た環状突起や突条が、二重管の熱変形を防いでくれる。 (g) 又、仕切板を波打形状にしたので、仕切板の組
付けに由来する熱変形も防止出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を自動車用エンジンの排気管に適用した
一実施例を示すもので、内部を透視すると共に、両端部
分を断面で示した、排気管の平面図である。
【図2】同上、図1のX−X線に沿う縦断面図である。
【図3】同上、図1の矢示Y方向視側面図である。
【図4】同上、図1の矢示Z方向視側面図である。
【図5】同上、上下の分割管の間に、仕切板を介在させ
た状態を示す部分斜視図である。
【図6】同上、内側分割管の平面図である。
【図7】同上、内側分割管の斜視図である。
【図8】同上、内管に外管を被せた状態の透視平面図で
ある。
【図9】同上、図8の矢示V方向視部分側面図である。
【図10】同上、周方向に2分割構造を備え、仕切板と
内管を組込んだ排気管を、カシメ手段により組立てる工
程の説明図である。
【符号の説明】
1 外管 1A,1B 分割管 2 内管 2A,2B 内側分割管 3 仕切板 4,5 管継手 6,7 継手取付部 8 環状突起 9 突条 K カシメ箇所 a,b,c ヒレ片 d 2枚重ね部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 598126483 尾崎 淳一 神奈川県大和市下鶴間1509−7 (72)発明者 林 俊臣 広島県広島市安佐南区古市1丁目9番1号 (306号室) Fターム(参考) 3G004 AA01 DA01 DA14 EA03 FA04 GA02 GA04 3H111 AA01 BA01 CA24 CA32 CA37 CB03 CB14 CB21 CB22 DA26 DB20 EA09 EA14

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管内を複数の流路に区画する仕切板、
    及び内管の、双方又はいずれか一方を備えた配管類を、
    金属板を素材として、塑性加工により能率的に製作する
    方法であって、 配管類をその周方向に複数部分に分割した形態を備え
    て、夫々の両側縁にカシメ用のヒレ片を延設した複数の
    分割管をプレス成形する分割管成形工程と、 前記複数の分割管を、配管の形状に組合わせる合体工程
    と、 該合体工程と並行して、配管類の内径より所定幅だけ広
    い帯状の前記仕切板の両側端部を、互いに当接された前
    記分割管の両ヒレ片間に挟み込ませる仕切板挿嵌工程
    と、 前記両ヒレ片の一方を、前記仕切板の側端部を巻込みな
    がら他方のヒレ片にカシメ結合させるカシメ工程とを含
    むことを特徴とする配管類の組立方法。
  2. 【請求項2】 前記他方のヒレ片の先端部分を2枚重ね
    状にする、2つ折工程を含むことを特徴とする請求項1
    記載の配管類の組立方法。
  3. 【請求項3】 前記配管類の内側に、所要厚みの空隙を
    距てて内管を配設する為に、前記分割管成形工程と同様
    にして、夫々の両側縁にカシメ用のヒレ片を延設した複
    数の内側分割管をプレス形成する内管成形工程と、 前記合体工程と並行して、前記複数の内側分割管の各ヒ
    レ片を、前記分割管のヒレ片と前記仕切板の側端部との
    間に挟み込ませる内管配設工程とを含むことを特徴とす
    る請求項1又は2記載の配管類の組立方法。
  4. 【請求項4】 前記仕切板挿嵌工程を省いたことを特徴
    とする請求項1乃至3のいずれかに記載の配管類の組立
    方法。
  5. 【請求項5】 その周方向に複数部分に分割された分割
    管が、カシメ手段により管状に連結合体されており、カ
    シメ部分には、配管類の内部を複数の流路に区画する仕
    切板の側端部が挟み込まれていることを特徴とする配管
    類の組立構造。
  6. 【請求項6】 前記配管類の内側に、所要厚みの空隙を
    距てて内管が配設されており、 該内管は、その周方向に複数の内側分割管に分割されて
    おり、各内側分割管の両側端の夫々に延設したヒレ片
    が、前記分割管相互のカシメ連結部分に挟み込まれてい
    ることを特徴とする請求項5記載の配管類の組立構造。
  7. 【請求項7】 請求項5記載の仕切板を省いたことを特
    徴とする請求項6記載の配管類の組立構造。
  8. 【請求項8】 前記仕切板は、配管類の熱伸縮に対応さ
    せる為に、その幅方向に波打状に屈曲させたことを特徴
    とする請求項5又は6記載の配管類の組立構造。
  9. 【請求項9】 前記内側分割管には、配管類の熱伸縮に
    対応させる為に、その長手方向に所定間隔を隔てて環状
    突起を形成させたことを特徴とする請求項5乃至8のい
    ずれかに記載の配管類の組立構造。
  10. 【請求項10】 前記内側分割管には、配管類の熱伸縮
    に対応させる為に、その長手方向に突条を形成させたこ
    とを特徴とする請求項5乃至9のいずれかに記載の配管
    類の組立構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005106370A1 (ja) 2004-04-30 2005-11-10 Toyo Radiator Co., Ltd. 熱交換器の連結構造
JP2007097746A (ja) * 2005-10-03 2007-04-19 Japan Science & Technology Agency 体液浄化カセットの成形方法
KR100828206B1 (ko) * 2006-09-08 2008-05-07 전응선 자동차의 소음기용 연결관 제작방법
KR100946494B1 (ko) 2007-12-15 2010-03-10 현대자동차주식회사 엔진의 배기파이프 구조
JP2016017534A (ja) * 2014-07-04 2016-02-01 三菱重工業株式会社 配管防護カバーの製造方法

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