JP2001141123A - 異形管及びこの異形管を用いた多重管 - Google Patents

異形管及びこの異形管を用いた多重管

Info

Publication number
JP2001141123A
JP2001141123A JP32107299A JP32107299A JP2001141123A JP 2001141123 A JP2001141123 A JP 2001141123A JP 32107299 A JP32107299 A JP 32107299A JP 32107299 A JP32107299 A JP 32107299A JP 2001141123 A JP2001141123 A JP 2001141123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
small
deformed
tube
large number
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32107299A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotoshi Hishida
博俊 菱田
Itsuro Hiroshige
逸朗 弘重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp, Toyota Motor Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP32107299A priority Critical patent/JP2001141123A/ja
Publication of JP2001141123A publication Critical patent/JP2001141123A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 断熱性や保温性或いは遮音性が要求される多
重管の素材として適した異形管およびこれを用いた多重
管を提供する。 【解決手段】 管主体の周面所要部に、塑性加工による
非連続的な小凹部1と小凸部2のいずれか一方または双
方を多数均斉に配設してある異形管、および、この異形
管を内管11または外管12或いは中間管13として管
相互間に前記小凹部1や小凸部2をスペーサとして機能
させた一定間隔の連通空隙15を形成した多重管。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用排気系管
のような断熱性や保温性或いは遮音性が要求される多重
管の素材として適した異形管およびこれを用いた多重管
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車用排気系管においては、
外周面が高熱化した場合の危険防止上或いは排気ガスを
高温で触媒に効率よく反応させる必要上の断熱性や、排
気音を管外に伝達しないための遮音性などが要求され
る。このため、自動車用排気系管には外管と内管との間
に空隙を備えた多重管が用いられている。ところが、前
記した自動車用排気系管は、エンジンとガス排出端との
間に介在される種々の機構を回避して配設されるために
複雑に曲折されており、多重管に曲げ加工を施すときに
は、外管と内管との間にスペーサを介在させて曲げ加工
時に折り曲げ部分の座屈によりこの部分の空隙が潰され
て断熱、遮音効果が低下したり、内管自身の中空部も曲
折部分で断面が縮小されて排ガスの流れが遮られること
がないようにしておく必要がある。
【0003】前記したスペーサとしては外管や内管とは
別材のスペーサを用いて空隙を形成するようにしたもの
や、外管と内管のいずれかを蛇腹状隆起部が形成された
異形管としてこの蛇腹状隆起部をスペーサとして空隙を
形成するようにしたものが提案されているが、前者は外
管や内管とは別材のスペーサの装入作業に手数を要する
うえにスペーサによっては曲げ加工作業の効率を低下さ
せるおそれがあり、一方、蛇腹状隆起部が形成された蛇
腹管はこれを形成するための工程が複雑なうえに、この
蛇腹状隆起部相当分だけ表面積が大きくなって材料費が
嵩むなどの問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
するところは、上記した従来技術の問題点を解決して、
外管と内管との間にこれら管材とは別材のスペーサを介
在させる場合のような面倒な手数を必要とせず、しか
も、外管と内管のいずれか一方を蛇腹管とした場合のよ
うな材料費の無駄がないうえに簡単な工程で製造できる
曲げ加工もできる多重管を低コストで提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、管主体の周面所要部に、塑性加
工による非連続的な小凹部を多数均斉に配設してあるこ
とを特徴とする異形管を請求項1に係る発明とし、管主
体の周面所要部に、塑性加工による非連続的な小凸部を
多数均斉に配設したことを特徴とする異形管を請求項2
に係る発明とし、管主体の周面所要部に、塑性加工によ
る非連続的な小凹部と小凸部とを多数均斉に配設してあ
ることを特徴とする異形管を請求項3に係る発明とす
る。そして、前記した請求項1および請求項2および請
求項3に係る発明である異形管を用いた多重管、即ち、
外側となる管材と内側となる管材とよりなる多重管にお
いて、外側となる管材として、管主体の周面所要部に塑
性加工による非連続的な小凹部を多数均斉に配設してあ
る異形管を用い、この異形管の小凹部の先端を前記した
内側となる管材の表面に当接させて内外の管材間に前記
小凹部をスペーサとした連通空隙を形成したことを特徴
とする多重管を請求項4に係る発明とし、同じく、外側
となる管材と内側となる管材とよりなる多重管におい
て、内側となる管材として、管主体の周面所要部に、塑
性加工による非連続的な小凸部を多数均斉に配設した異
形管を用い、この異形管の小凸部の先端を前記した外側
となる管材の内面に当接させて内外の管材間に前記小凸
部をスペーサとする連通空隙を形成したことを特徴とす
る多重管を請求項5に係る発明とし、同じく外側となる
管材と内側となる管材と中間に介在される管材とよりな
る多重管において、中間に介在される管材として、管主
体の周面所要部に、塑性加工による非連続的な小凹部と
小凸部とを多数均斉に配設した異形管を用い、この異形
管の小凹部と小凸部の各先端を前記した内側となる管材
の表面と外側となる管材の内面に当接させて、内側とな
る管材と中間に介在される管材間および外側となる管材
と中間に介在される管材間に前記小凹部および小凸部を
スペーサとする連通空隙をそれぞれ形成したことを特徴
とする多重管を請求項6に係る発明とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は前記したように、管主体
の周面所要部に笑窪状の小凹部または小凸部を多数均斉
に配設した異形管としておき、2本以上の管体を用いて
多重管とする場合、その少なくとも1本にこの異形管を
用いることにより、前記したような小凹部または小凸部
を缶主体と一体のスペーサとして管同士の間に空隙を形
成し、この空隙により断熱効果や保温効果等を高めると
ともに、曲げ加工時における管の変形や座屈を防止しよ
うとするものであって、以下、本発明の好ましい実施形
態を図1〜図8を参照しながら詳細に説明する。
【0007】図1〜図5は本発明に係る異形管の好まし
い実施の形態を示すものであって、図1は管主体の一端
から他端にわたって周面に塑性加工による笑窪状の小凹
部1の多数個を相互間に所要の間隔をおいて均斉に配設
した異形管、図2は管主体の一端から他端にわたって周
面に塑性加工による疣状の小凸部2の多数個を相互間に
所要の間隔をおいて配設した異形管、図3は管主体の一
端から他端にわたって周面に塑性加工による笑窪状の小
凹部1と疣状の小凸部2の各多数個を相互間に所要の間
隔をおいて配設した異形管を示している。
【0008】これに対して、図4は管主体の周面のうち
中間の必要部分にのみに塑性加工による笑窪状の小凹部
1の多数個を相互間に所要の間隔をおいて配設した異形
管、図5は管主体の周面のうち中間の必要部分にのみに
塑性加工による疣状の小凸部2の多数個を相互間に所要
の間隔をおいて配設した異形管を示している。
【0009】前記した各異形管は、例えば、帯鋼をプレ
スして小凹部1や小凸部2を配設した加工鋼板を用意
し、この加工鋼板を管状に折り曲げて合わせ目を溶接に
より接合することにより簡単に製造することができる。
なお、図示する管主体はいずれも断面が円形の丸管とし
ているが、断面が多角形の角管であってもよく、また、
小凹部1および小凸部2はいずれも断面が半円球状とし
ているが、その形状は角箱状であっても十字状その他任
意の形状でよく、さらに、その高さや大きさ、間隔も管
径や用途に応じて任意の寸法でよい。
【0010】一方、図6〜図8は本発明に係る内管11
と外管12とよりなる多重管の好ましい実施の形態を示
すものであって、図6は前記内管11として、断面が円
形である通常の丸管を用いるとともに、前記外管12と
して、管主体の周面所要部に塑性加工による非連続的な
小凹部1を多数均斉に配設してある前記図1に示した異
形管を用いて、この外管12の小凹部1の先端を前記内
管11の外表面に当接させて内管11と外管12との間
に前記小凹部1をスペーサとする1個の連通空隙15を
形成したものを示し、図7は前記内管11として、管主
体の周面所要部に塑性加工による非連続的な小凸部2を
多数均斉に配設してある前記図2に示した異形管を用い
るとともに、前記外管12として、断面が円形である通
常の丸管を用いて、この外管12の小凹部1の先端を前
記内管11の外表面に当接させて内管11と外管12と
の間に前記小凹部1をスペーサとする1個の連通空隙1
5を形成したものを示している。
【0011】さらに、図8は本発明に係る内管11と外
管12と中間管13とよりなる多重管の好ましい実施の
形態を示すものであって、この実施の形態では、内管1
1と外管12として断面が円形である通常の円管を共に
用いるとともに、前記中間管13として、管主体の周面
所要部に塑性加工による小さな小凹部1と小凸部2の各
多数個を相互間に所要の間隔をおいて配設した異形管を
用い、この中間管13の小凹部1と小凸部2の各先端を
前記内管11の表面と外管12の内面に当接させて内管
11と中間管13との間に前記小凹部1をスペーサとす
る連通空隙15を形成するとともに、この中間管13と
外管12との間に前記小凸部2をスペーサとする連通空
隙15を形成したものを示している。
【0012】このように構成されたものは、内管11に
配設してある小凹部1や、外管12に配設してある小凸
部2或いは中間管13に配設してある小凹部1と小凸部
2をスペーサとして、内管11と外管12との間に1個
の連通空隙15を形成するか、内管11と中間管13と
の間およびこの中間管13と外管12と間に連通空隙1
5、15を形成してあるから、これら連通空隙15が管
内と管外との間を遮断する効果を発揮し、内管11の中
空部16を通過する高熱流体により外管12の外周面が
高熱化して外部に危険をもたらせたり、通過音が管外に
伝達されたり、内管11の中空部を通過する流体が外界
温度の影響を受けたりすることがない。しかも、各連通
空隙15の間隔は小凹部1と小凸部2をスペーサとして
的確に保持されるから、連通空隙15に充填物や別部材
であるスペーサを装入するような面倒な手数を要するこ
となくそのまま曲げ加工を施しても、曲折される部分の
座屈が少なく、この部分の空隙が潰されて断熱、遮音効
果が低下したり、内管自身の中空部の断面が縮小されて
排ガスの流れが遮られることも殆どない。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。直径35
mm、肉厚0.8mmの断面形状が円形のステンレス鋼
管に、直径7mmの半球状の小凸部2を設置間隔15m
mで多数配設したものを内管11として用いる一方、直
径42.7mm、肉厚1.5mmの断面形状が円形のス
テンレス鋼管を外管12として用いた図7に示すような
多重管を、曲げ半径120mmで90°曲げして自動車
排気系管に加工したところ、曲げ加工後の内管11の断
面積変化量は4.6%であって、断熱空間にサンドを介
在させて変形を防止した従来の多重管の断面積変化量と
同程度の良好な曲げ加工性を確認した。また、上記の多
重管に800℃の熱風を流して外管の表面温度を測定し
たところ、800℃に達するのに、単管では45秒であ
ったが、前記した多重管においては8分であり、クロス
等の断熱用中間層材を介在させた従来多重管と同等の極
めて優れた断熱性を確認した。同様に800℃の熱風を
流したときに、管の内側表面温度が800℃に達するの
に、従来単管では放熱があるため200秒要していた
が、本発明の多重管においては40秒と短く優れた保温
性を有していることも確認した。
【0014】
【発明の効果】本発明の異形管は多数の小凹部や小凸部
が配設されているため、内外の管材間に連通空隙を有す
る多重管を製造する際、内外の管材の少なくとも一方の
素材としてこの異形管を用いるだけで管主体に配設して
ある小凹部や小凸部がスペーサとして機能し、内外の管
材間に一定間隔の連通空隙を備えた多重管を安価に量産
することができる。また、このような異形管を用いた本
発明の多重管は、管材と一体に形成されている小凹部や
小凸部がスペーサとして機能して内外管材間の連通空隙
を一定に保持して管内と管外との遮断効果に優れたもの
であるうえに、曲げ加工を施す際に内外の管材間に別部
材としてスペーサを介在させなくても前記した小凹部や
小凸部の発揮する的確なスペーサ機能により折り曲げ部
分の座屈を防ぎ、連通空隙を保持しながら無理なく折り
曲げ加工を施すことができ、この連通空隙が発揮する前
記遮断効果により、内管の中空部を通過する高熱流体に
より外管の外周面が高熱化して外部に危険をもたらせた
り、通過音が管外に伝達されたり、内管の中空部を通過
する流体が外界温度の影響を受けたりすることをないも
のとすることができ、自動車用排気系管などに最適なも
のとなる。さらに、塑性加工による非連続的な小凹部や
小凸部は蛇腹状隆起部に比べ表面積の増大が少ないから
材料費の無駄を抑えることができ、また、塑性加工とい
う簡単な工程で製造できるからコストダウンも可能とな
るなど種々の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る異形管の第1の実施の形態を示す
要部の斜視図である。
【図2】本発明に係る異形管の第2の実施の形態を示す
要部の斜視図である。
【図3】本発明に係る異形管の第3の実施の形態を示す
要部の斜視図である。
【図4】本発明に係る異形管の第4の実施の形態を示す
要部の斜視図である。
【図5】本発明に係る異形管の第5の実施の形態を示す
要部の斜視図である。
【図6】本発明に係る多重管の第1の実施の形態を示す
要部の斜視図である。
【図7】本発明に係る多重管の第2の実施の形態を示す
要部の斜視図である。
【図8】本発明に係る多重管の第3の実施の形態を示す
要部の斜視図である。
【符号の説明】
1 小凹部 2 小凸部 11 内管 12 外管 13 中間管 15 連通空隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16L 9/16 F16L 9/16 9/18 9/18 (72)発明者 弘重 逸朗 愛知県東海市東海町5−3 新日本製鐵株 式会社名古屋製鐵所内 Fターム(参考) 3G004 AA01 DA14 EA05 FA04 GA04 3H111 AA01 BA01 CA02 CA14 CA16 CB22 CB23 DA13 DA15 DA26 DB11 DB20 EA09

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管主体の周面所要部に、塑性加工による
    非連続的な小凹部を多数均斉に配設してあることを特徴
    とする異形管。
  2. 【請求項2】 管主体の周面所要部に、塑性加工による
    非連続的な小凸部を多数均斉に配設したことを特徴とす
    る異形管。
  3. 【請求項3】 管主体の周面所要部に、塑性加工による
    非連続的な小凹部と小凸部とを多数均斉に配設してある
    ことを特徴とする異形管。
  4. 【請求項4】 外側となる管材と内側となる管材とより
    なる多重管において、外側となる管材として、管主体の
    周面所要部に塑性加工による非連続的な小凹部を多数均
    斉に配設してある異形管を用い、この異形管の小凹部の
    先端を前記した内側となる管材の表面に当接させて内外
    の管材間に前記小凹部をスペーサとした連通空隙を形成
    したことを特徴とする多重管。
  5. 【請求項5】 外側となる管材と内側となる管材とより
    なる多重管において、内側となる管材として、管主体の
    周面所要部に、塑性加工による非連続的な小凸部を多数
    均斉に配設した異形管を用い、この異形管の小凸部の先
    端を前記した外側となる管材の内面に当接させて内外の
    管材間に前記小凸部をスペーサとする連通空隙を形成し
    たことを特徴とする多重管。
  6. 【請求項6】 外側となる管材と内側となる管材と中間
    に介在される管材とよりなる多重管において、中間に介
    在される管材として、管主体の周面所要部に、塑性加工
    による非連続的な小凹部と小凸部とを多数均斉に配設し
    た異形管を用い、この異形管の小凹部と小凸部の各先端
    を前記した内側となる管材の表面と外側となる管材の内
    面に当接させて、内側となる管材と中間に介在される管
    材間および外側となる管材と中間に介在される管材間に
    前記小凹部および小凸部をスペーサとする連通空隙をそ
    れぞれ形成したことを特徴とする多重管。
JP32107299A 1999-11-11 1999-11-11 異形管及びこの異形管を用いた多重管 Pending JP2001141123A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32107299A JP2001141123A (ja) 1999-11-11 1999-11-11 異形管及びこの異形管を用いた多重管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32107299A JP2001141123A (ja) 1999-11-11 1999-11-11 異形管及びこの異形管を用いた多重管

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001141123A true JP2001141123A (ja) 2001-05-25

Family

ID=18128503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32107299A Pending JP2001141123A (ja) 1999-11-11 1999-11-11 異形管及びこの異形管を用いた多重管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001141123A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101010058B1 (ko) 2010-10-20 2011-01-21 (주)디에이그룹엔지니어링종합건축사사무소 화장실 변기용 소음방지 이중관
JP2012127623A (ja) * 2010-12-17 2012-07-05 Denso Corp 多重管熱交換器
CN103195549A (zh) * 2013-04-28 2013-07-10 广西工学院 一种消声器隔板及消声器
CN106545723A (zh) * 2016-12-28 2017-03-29 佛山市南海兴迪机械制造有限公司 一种应用于汽车发动机热端管的双层管

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101010058B1 (ko) 2010-10-20 2011-01-21 (주)디에이그룹엔지니어링종합건축사사무소 화장실 변기용 소음방지 이중관
JP2012127623A (ja) * 2010-12-17 2012-07-05 Denso Corp 多重管熱交換器
CN103195549A (zh) * 2013-04-28 2013-07-10 广西工学院 一种消声器隔板及消声器
CN106545723A (zh) * 2016-12-28 2017-03-29 佛山市南海兴迪机械制造有限公司 一种应用于汽车发动机热端管的双层管

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3724537A (en) Heat exchanger with backed thin tubes
JP2694389B2 (ja) 金属のハニカム状の本体、特に、内側および外側のジャケットチューブに保持される触媒担体本体
JPH10332055A (ja) 管部材
US6360782B1 (en) Exhaust pipe assembly of two-passage construction
US20070029135A1 (en) Muffler for the exhaust system of an automobile
JP3416772B2 (ja) エアコンディショナー用冷媒ダクト
GB2083603A (en) A pipe made from flexible or rigid plastics material, for conveying heat transfer fluids
JP2001141123A (ja) 異形管及びこの異形管を用いた多重管
JPH11505313A (ja) 管系のための金属製の伸縮継手兼振動吸収装置
JP4212914B2 (ja) 排気管用ガスケットおよびそれを備えた排気管継手
US20060219357A1 (en) Pipe manufacturing method and inner pipe of double pipe
JP2001132872A (ja) 二重パイプ構造及びその製造方法
US20060096804A1 (en) Exhaust pipe with profiled inner tube, and method of making an exhaust pipe
US6418971B1 (en) Flexible metal conduit
JPH10197186A (ja) 熱交換器
JP2004100598A (ja) エンジンの排気ガス浄化装置及びこれを有する排気ガス浄化用ジョイントパイプ
JP3732882B2 (ja) 管体の接続構造
JP4104270B2 (ja) 配管用継手装置
JP3250454B2 (ja) 二重管
JPS593136Y2 (ja) 保温型排気導管
JP3248423B2 (ja) 内燃機関の排気マニホルド
JP2000051930A (ja) 2重管、その製造方法及び2重管の製造に使用する型部材
JP2000088150A (ja) 配管類の組立方法及び組立構造
JPH0315896Y2 (ja)
JP2001141126A (ja) 曲げ加工性に優れた多重管

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050118

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050524