JP2002187430A - 乗物用オープンルーフ構造 - Google Patents

乗物用オープンルーフ構造

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JP2002187430A JP2001294842A JP2001294842A JP2002187430A JP 2002187430 A JP2002187430 A JP 2002187430A JP 2001294842 A JP2001294842 A JP 2001294842A JP 2001294842 A JP2001294842 A JP 2001294842A JP 2002187430 A JP2002187430 A JP 2002187430A
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    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Support Devices For Sliding Doors (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、さらに改善した乗物用オー
プンルーフ構造を提供することである。 【解決手段】 固定されたルーフ1に開口部2を有する
乗物用オープンルーフ構造は、前記ルーフに固定された
固定部3と、該固定部に支持された閉鎖部材9とを具備
するものである。前記固定部は、摺動シュー体11の一
部を形成する摺動シュー15,16によって両側エッジ
で前記固定部3,6に形成された案内面6に沿って摺動
可能に案内されるものである。前記案内面6は、前記摺
動シューが係合する、正反対に位置する二面を有するフ
ランジ10を備えている。前記摺動シュー体11の摺動
シュー15,16は、前記フランジ10の二面のうちの
一つと係合し、かつ前記フランジの反対側の面と係合す
る摺動シュー15,16は、ばね圧力を与えながらこれ
ら摺動シュー15,16の間に前記フランジをクランプ
するように構成されていることを特徴とする

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の前提部
分に記載のオープンルーフ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のオープンルーフ構造は、たとえ
ば特開平10-166866号公報(JP-A-10166866)から公知で
ある。この文献に記載されたオープンルーフ構造は、複
数の摺動シュー体を有するものであり、これら摺動シュ
ー体は、それぞれ案内レールのフランジと係合するばね
式摺動シューを具備している。このため、この摺動シュ
ーは垂直断面においてU字形状を示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、さら
に改善した乗物用オープンルーフ構造を提供することで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を実現するた
め、本発明によるオープンルーフ構造は、請求項1の特
徴部に記載した特徴を備えている。
【0005】異なる摺動シューが、(垂直方向の)ばね
力と協動して、案内レールのフランジの反対面でそれぞ
れ係合するという事実の結果、摺動シューとフランジと
の間の遊びが全くなくなる。さらに、公差(toleranc
e)に対する補償も容易なものとされ、これにより摺動
シュー体では製造公差は重要なものではない。その結
果、フランジの一面に位置する摺動シューが、垂直関係
を与えることを可能とし、同時に他面に位置する摺動シ
ューが主にばね作用を与えるようにしている。
【0006】有利には、摺動シュー体は3つの摺動シュ
ーを有している。これら3つの摺動シューのうち2つは
フランジの一面と接触し、かつこれら3つの摺動シュー
のうち1つはフランジの他面と接触するものである。
【0007】特にもしフランジの一面と係合する第1摺
動シューが、フランジの他面と係合する第2摺動シュー
の外側に位置する場合には、各摺動シュー体が傾きを生
じることなくフランジに沿って摺動させることができる
ようになる。
【0008】製造公差について有利である一実施形態に
おいて、各摺動シュー体は金属製の取付部材を備えてお
り、かつ少なくとも前記第2摺動シューは、射出成形工
程によって取付部材の支持部まわりに形成されたもので
ある。取付部材の支持部における公差は、取付部材上の
補正位置に摺動シューを射出成形することによって補償
される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるオープンルー
フ構造の一実施形態を概略的に示す図面に基づいて、本
発明をより詳細に説明する。
【0010】図1に、自動車、この場合乗用車の固定さ
れたルーフを示す。この固定されたルーフ1には、自身
内にオープンルーフ構造を取り付けるための、少なくと
も実質的に矩形形状を有するルーフ開口部2が設けられ
ている。このオープンルーフ構造は固定部、この場合フ
レーム3を備えている。このフレーム3は自動車の固定
されたルーフ1の下側に固定されているものである。
【0011】図示した実施形態におけるオープンルーフ
構造は、いわゆる摺動式ルーフ、すなわちチルト−摺動
式ルーフと呼ばれるものである。このチルト−摺動式ル
ーフはこの実施形態において、好適に透明でかつ多少の
剛性を有するパネル4を備えている。このパネル4は選
択的に、ルーフ開口部2を閉じたり、あるいはルーフ開
口部2を大きくまたは小さく開放させることができるも
のである。このためパネル4は作動機構5によってその
両側面で支持されている。この作動機構5はフレーム3
に取り付けられたあるいはフレーム3と一体に形成され
た案内レール6内に摺動可能に収容されている。この案
内レール6は、ルーフ開口部2の両側および後側で、縦
方向(自動車の前後方向)に沿って互いに平行に延在し
ている。前記作動機構5は、案内レール6内で同期して
移動可能とされており、これによりパネルを縦方向(自
動車の前後方向)だけでなく垂直方向(自動車の上下方
向)にも移動させることができるようになっている。こ
のため作動機構5は、たとえばプル−プッシュケーブル
(pull-push cable)8を介して電気モータのような駆
動装置7により作動される。
【0012】パネル4に加えて、オープンルーフ構造は
また、この場合、日よけ9の形態を有する下側閉鎖部材
を備えている。この日よけ9は、案内レール6の案内面
10に対してその案内面10のサイドエッジで摺動可能
に案内される。日よけ9は手動あるいは自動で前後方向
に移動させられ得るものであり、またたとえばパネル4
とともに移動させることもできるものである。本発明に
よれば、日よけに対する案内面10は、少なくとも実質
的に水平な日よけ9に平行に延在する平らなフランジで
ある。
【0013】日よけ9には、複数の摺動シュー体11が
取り付けられている。この実施形態においては、日よけ
9の各サイドエッジに2つの摺動シュー体11が設けら
れている。これら摺動シュー体11は、フランジ10に
沿った日よけ9の摺動移動を可能にするためのものであ
る。
【0014】図2〜図4は、摺動シュー体11の1つを
より詳細に示す図である。各摺動シュー体11は、金属
を切り抜いて作られた取付部材12を有している。この
取付部材12には、その水平な部分に取付穴13が設け
られており、この取付穴13にスクリュー14あるいは
他の締結部材を締結させることによって、摺動シュー体
11を日よけ9に固定することができる。また、摺動シ
ュー体11の取付部材12は摺動シュー、この実施形態
においては2つの第1摺動シュー15および1つの第2
摺動シュー16を支持する機能を有するものでもある。
【0015】これら第1摺動シュー15はフランジ10
の上側と係合するように構成されているとともに、対応
したアーム17によって支持されている。これらアーム
17は、取付部材12と一体に構成されており、かつ横
方向(自動車の左右方向)外側に向かって、少なくとも
実質的にフランジ10および日よけ9と平行になるよ
う、すなわちほとんどの場合、少なくとも実質的に水平
になるように延在している。水平方向に平らでかつ真っ
直ぐに延びるこれらアーム17は、フランジ10の各摺
動表面、この場合フランジ10の上面に対して少なくと
も実質的に垂直となる方向にばね運動するように配置さ
れている。これらアーム17の所望のばね力は、アーム
の長さ、幅、および厚さを適宜選択すること、また使用
する材料を適宜選択することによっても変更することが
できる。これら第1摺動シュー15は、たとえばアーム
17上に射出成形されることによって、あるいは第1摺
動シュー15の上面に形成された溝すなわちグルーブ1
8内にアーム17を挟み込むことによって対応したアー
ム17の上側に固定されている。フランジ10に対向す
る第1摺動シュー15の面は、2方向に丸みづけられて
いるので、第1摺動シュー15はフランジ10の中央部
とのみ当接することとなる。すなわち、第1摺動シュー
15の中央部がフランジ10の上面と接するよう構成さ
れている。
【0016】各摺動シュー体11の第2摺動シュー16
は、長手方向に見て、2つの離間した摺動シュー15の
間の中央に位置決めされている。一方、第2摺動シュー
16の上面は、摺動シュー15,16がいくらかのバイ
アス力でフランジ10の2つの面(上面・下面)と接触
するような距離で垂直方向に第1摺動シュー15の下面
から離間して設けられている。前記バイアス力および摺
動シュー15,16の材料の適切な選択が、日よけ9に
所望の摩擦を生じさせ得るようになる。すなわち、日よ
けが動かされるときに所望の制動作用が生じ、その結
果、日よけ9の一様でムラのない移動が実現され得るこ
ととなる。
【0017】第2摺動シュー16は、射出成形工程によ
って取付部材の下方向に湾曲された支持部19のまわり
に形成されたものである。さらに、第2摺動シュー16
は、日よけ9と対向するフランジ10のエッジに対して
隣接し得る直立部20を備えている。これにより、日よ
け9は横方向にもガイドされ得ることとなる。摺動シュ
ー体11の支持部19のばね力は、第2摺動シュー16
が横方向にもいくらかのばね力が生じさせることを可能
にしている。第1摺動シュー15および第2摺動シュー
16は、好適に一回の射出成型工程で一体に形成される
ことが望ましい。第1摺動シュー15の端部には、連結
部を介して第2摺動シュー16が連結されている。その
結果、射出成形工程は摺動シュー体が最終的に使用され
る形態で行われることとなる。しかしまた、連結部21
をいくらかの直線部として成形した後、第1摺動シュー
15を、容易に撓む連結部21を曲げることによってア
ーム17下側の最終位置に移動させることも可能であ
る。
【0018】以上説明した本発明による構成および製造
方法により、図に示す摺動シュー体11では、製造公
差、特に摺動シュー15,16が一回の射出成形工程に
よってその上に形成される金属取付部材12に対する製
造公差はあまり重要ではない。これにより、案内レール
6の一つのフランジ10が、摺動シューに対してより簡
単に係合し、かつ案内レール6と摺動シュー体11との
間に所望の摩擦および制動作用を生じさせることにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるオープンルーフ構造の一実施形
態を具備した、自動車ルーフの概略平面図である。
【図2】 図1のII−II矢視線に沿う拡大断面図で
あって、明確にするため日よけおよび案内レールのみを
示す図である。
【図3】 摺動シュー体および案内レールの拡大斜視図
である。
【図4】 図3に示す摺動シュー体を他の側から見た斜
視図である。
【符号の説明】
1 ルーフ 2 開口部 3 固定部 6 案内レール 9 閉鎖部材 10 フランジ 11 摺動シュー体 12 取付部材 14 スクリュー 15 第1摺動シュー 16 第2摺動シュー 17 アーム 18 グルーブ(溝) 19 支持部 20 垂直部 21 連結部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ルーフ(1)に固定された固定部(3)
    と、該固定部に支持され、摺動シュー(15,16)に
    よって両側エッジで前記固定部(3,6)に形成された
    案内面(6)に沿って摺動可能に案内される閉鎖部材
    (9)とを具備し、 前記摺動シューは摺動シュー体(11)の一部を形成
    し、 前記各案内面(6)は、前記摺動シューがそれぞれ係合
    する、正反対に位置する二面を有するフランジ(10)
    を備えた、固定されたルーフ(1)に開口部(2)を有
    する乗物用オープンルーフ構造において、 前記摺動シュー体(11)の摺動シュー(15,16)
    はそれぞれ、前記フランジ(10)の前記二面のうちの
    一面と係合し、かつ前記フランジの反対側に係合する摺
    動シュー(15,16)は、それらがばね圧力を有して
    それらの間に位置するフランジをクランプするように構
    成されていることを特徴とする乗物用オープンルーフ構
    造。
  2. 【請求項2】 前記各摺動シュー体は、前記フランジ
    (10)の一面と係合する二つの摺動シュー(15)、
    および前記フランジの他面と係合する一つの摺動シュー
    (16)の、計3つの摺動シューを備えていることを特
    徴とする請求項1に記載のオープンルーフ構造。
  3. 【請求項3】 前記フランジの一面と係合する第1摺動
    シュー(15)は、前記フランジの他面と係合する第2
    摺動シュー(16)の外側に配置されていることを特徴
    とする請求項2に記載のオープンルーフ構造。
  4. 【請求項4】 前記第1摺動シュー(15)は、好適に
    横方向に延びるとともに外側方向に向かって実質的に水
    平に延びる、弾性を有する金属製のアーム(17)を有
    しており、かつ前記フランジ(10)の各摺動面に対し
    て実質的に垂直となる方向にばね力を生じさせるよう、
    アームの端部が水平方向に平らとなるように構成されて
    いることを特徴とする請求項2または3に記載のオープ
    ンルーフ構造。
  5. 【請求項5】 前記各摺動シュー体(11)は、金属製
    の取付部材(12)を備え、かつ少なくとも前記第2摺
    動シュー(16)は、射出成型工程により前記取付部材
    の支持部(19)まわりに形成されていることを特徴と
    する請求項1に記載のオープンルーフ構造。
  6. 【請求項6】 前記各摺動シュー体(11)の摺動シュ
    ー(15,16)は、射出成型工程により一体に形成さ
    れ、かつ好適に連結部(21)を曲げることによって相
    互連結されていることを特徴とする請求項1から5のい
    ずれか1項に記載のオープンルーフ構造。
  7. 【請求項7】 前記第1摺動シュー(15)にはそれぞ
    れ、グルーブすなわち溝(18)が設けられており、こ
    れらグルーブすなわち溝内にはそれぞれ対応した金属製
    のアーム(17)がクランプされていることを特徴とす
    る請求項4または5に記載のオープンルーフ構造。
  8. 【請求項8】 前記摺動シュー(15,16)は、前記
    フランジ(10)と対向する面に丸みがつけられてお
    り、同時に前記フランジは好適に平坦で、かつ好適に前
    記閉鎖部材(9)に対して少なくとも実質的に平行に延
    びていることを特徴とする請求項6または7に記載のオ
    ープンルーフ構造。
  9. 【請求項9】 前記摺動シュー(15,16)の少なく
    とも一つ(16)は、前記案内レール(6)、特に前記
    閉鎖部材(9)に対向する前記フランジ(10)のエッ
    ジに対して隣接可能な直立部(20)を有していること
    を特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載のオ
    ープンルーフ構造。
  10. 【請求項10】 前記各摺動シュー体(11)は、スク
    リュー(14)あるいは類似の締結部材によって前記閉
    鎖部材(9)に固定されていることを特徴とする請求項
    1から9のいずれか1項に記載のオープンルーフ構造。
  11. 【請求項11】 前記閉鎖部材(9)は、移動可能ある
    いは移動不可能とされた透明パネルのような、上側閉鎖
    部材(14)の下側で移動可能とされた日よけとして構
    成されていることを特徴とする請求項1から10のいず
    れか1項に記載のオープンルーフ構造。
  12. 【請求項12】 ルーフ(1)に固定された固定部
    (3)と、該固定部に支持され、摺動シュー(15,1
    6)によって両側エッジで前記固定部(3,6)に形成
    された案内面(6)に沿って摺動可能に案内される閉鎖
    部材(9)とを具備し、 前記摺動シューは摺動シュー体(11)の一部を形成
    し、 前記各案内面(6)は、前記摺動シューがそれぞれ係合
    する、正反対に位置する面を有するフランジ(10)を
    備えた、固定されたルーフ(1)に開口部(2)を有す
    る乗物用オープンルーフ構造において、 前記少なくとも一つの摺動シュー体(11)は、前記フ
    ランジ(10)の一面と係合する少なくとも二つの摺動
    シュー(15)、および前記フランジの他面と係合する
    少なくとも一つの摺動シュー(16)の、計3つの摺動
    シュー(15,16)を備え、 これら摺動シュー(15,16)は、好適にばね圧力を
    有して前記フランジと係合していることを特徴とする乗
    物用オープンルーフ構造。
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