JP2637704B2 - 車両用のスライディング・リフティングルーフ構造体に取着されたスライディングカバー用ガイドリンク - Google Patents

車両用のスライディング・リフティングルーフ構造体に取着されたスライディングカバー用ガイドリンク

Info

Publication number
JP2637704B2
JP2637704B2 JP7035441A JP3544195A JP2637704B2 JP 2637704 B2 JP2637704 B2 JP 2637704B2 JP 7035441 A JP7035441 A JP 7035441A JP 3544195 A JP3544195 A JP 3544195A JP 2637704 B2 JP2637704 B2 JP 2637704B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide
link
link body
slit
reinforcing plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7035441A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0834242A (ja
Inventor
ペーター・バール
ルドルフ・アッカーマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Peetaa Baaru Unto Co GmbH
ROTSUKUERU INTERN GmbH
Original Assignee
Peetaa Baaru Unto Co GmbH
ROTSUKUERU INTERN GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=6510943&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2637704(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Peetaa Baaru Unto Co GmbH, ROTSUKUERU INTERN GmbH filed Critical Peetaa Baaru Unto Co GmbH
Publication of JPH0834242A publication Critical patent/JPH0834242A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2637704B2 publication Critical patent/JP2637704B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • B60J7/04Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
    • B60J7/05Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels pivoting upwardly to vent mode and moving downward before sliding to fully open mode
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/32Articulated members
    • Y10T403/32008Plural distinct articulation axes
    • Y10T403/32057Angular and linear
    • Y10T403/32073Pivot stud slidable in elongated opening
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
    • Y10T74/18888Reciprocating to or from oscillating
    • Y10T74/1892Lever and slide
    • Y10T74/18936Slidable connections
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2142Pitmans and connecting rods

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスライドカバーの各々の
側縁に取着するガイドリンクであって、車両用のスライ
ディング・リフティングルーフ構造体に形成され、かつ
スライドカバーに対応するルーフ開口部に対しスライド
カバーを支承するために用いられ、スライディング・リ
フティングルーフ構造体のスライドカバーは前方及び後
方のスライドシューによってルーフ開口部の側方に支持
され、後方のスライドシューに作用する駆動要素によっ
て駆動され、前方のスライドシューにおいて、水平でか
つスライド方向に直角に延びる軸を中心に回動自在に支
承され、駆動は後方のスライドシューに固定されたガイ
ドピン、耐磨耗性プラスチックで平棒として形成された
リンク本体のガイドスリットに係合するガイドピンによ
って伝達されてなるガイドリンクに関する。「スライデ
ィング・リフティングルーフ構造体」とはここでは、す
べてのルーフ構造体、前方に蝶着された簡単な回動可能
な通風用上げ蓋と解すべきであり、こうしたルーフ構造
体の、ルーフ開口部に関連して設けられたカバーは、該
カバーに固定されかつカバーを移動させるガイドリンク
を介して駆動される。
【0002】
【従来の技術】上位概念に記載されたガイドリンクを具
備する公知のスライディングルーフ(DE160596
0B2)では、リンク本体は耐磨耗性プラスチック、例
えばポリーεーカプロラクタム製の平棒として形成され
ている。移動制御に用いられるガイドスリットはリンク
本体に長手方向に延びており、所望のカバー移動曲線(D
eckelbewegungscharakteristik) に従って、方向の異な
ったスリット部分から構成される。ガイドスリットに係
合するガイドピンを介してかなりの力がリンク本体に作
用を及ぼすので、リンク本体は剛性を保証するため相応
に大きな寸法を有する必要がある。特に、ガイドスリッ
トがリンク本体の材料の厚みに亘って貫通して形成され
ていたり、ガイドリンク及びスライディング・リフティ
ングルーフ構造体の全高を小さくするためにリンク本体
の外縁の直ぐ近傍に延びるべきであるときには、その必
要がある。
【0003】剛性を保証しかつ負荷に耐えるようにかな
り厚い寸法のリンク本体の、特に全幅を減少するために
は、リンク本体を1枚の薄板部品で形成し、リンクスリ
ットのガイドウェーをプラスチックで形成すること(G
9116421.4)が既に提案されている。この場
合、プラスチックを、薄板部品に形成されたより大きい
寸法のリンクスリットにスプレーして内張りを形成する
ことが好ましい。この他に、プラスチック製の射出成形
品をリンクスリットのプラスチック製ガイドウェーとし
てリンクスリットの領域でリンクの上に取り付けること
が提案される。ガイドウェーを、プラスチック製の内張
りとして、薄板部品に形成されたリンクスリットにスプ
レーするときには、左側及び右側のガイドリンクを製造
するためには別々の射出成形機が必要である。更に、追
加の組込み工程を手で行なう必要がある。種々の射出成
形機が必要であるのは、まずプラスチック製ガイドウェ
ーを後の嵌込みのために別個の射出成形品として製造す
る場合である。最後に、この公知のガイドリンクでも、
薄板部品は、一側に突出する固定部品を折曲して取着す
ることによって、右側での使用と左側での使用のために
異なって形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、スラ
イドカバーの各々の側縁に取着するガイドリンクであっ
て、車両用のスライディング・リフティングルーフ構造
体に形成され、かつスライドカバーに対応するルーフ開
口部に対しスライドカバーを支承するために用いられ、
スライディング・リフティングルーフ構造体のスライド
カバーは前方及び後方のスライドシューによってルーフ
開口部の側方に支持され、後方のスライドシューに作用
する駆動要素によって駆動され、前方のスライドシュー
において、水平でかつスライド方向に直角に延びる軸を
中心に回動自在に支承され、駆動は後方のスライドシュ
ーに固定されたガイドピン、耐磨耗性プラスチックで平
棒として形成されたリンク本体のガイドスリットに係合
するガイドピンによって伝達されてなるガイドリンク
を、該ガイドリンクが、高さ及び幅の寸法が小さいとき
にも、スライディング・リフティングルーフ構造体の作
動中に生じるいかなる荷重の下でも大きな寸法安定性を
有し、安価に製造され、かつそのまま右側での使用と左
側での使用に適当であるように構成することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、リンク
本体の側面の少なくとも1に補強プレートが平面で接触
しており、該補強プレートは、ガイドスリットに対応し
ているが、該ガイドスリットよりも大きい幅に形成され
ているスリットを有し、リンク本体のガイドスリットを
囲繞し、リンク本体から外側に突出しかつ該リンク本体
と一体成形された縁突出部がスリットに形状係合的に収
容されていること、により解決される。本発明の好都合
な改善は請求項2乃至10に記載されており、この改善
を以下に説明をする。
【0006】本発明の思想によれば、ガイドリンクは少
なくとも1つの補強プレートとプラスチック製のリンク
本体とからなるサンドイッチ状のパッケージとして構成
されている。こうした構成なので、ガイドリンクは、高
さ及び幅の寸法をできるだけ小さくしても、非常な支持
強さを有する。従って、少なくとも1つの補強プレート
が設けられていることによって、ガイドスリットの部分
がリンク本体の外縁ぎりぎりにあるにも拘らず、スリッ
ト幅を拡大することなく、ガイドピンを介して導入され
た力でガイドスリットを上に向けることができる。リン
ク本体及び少なくとも1つの補強プレートがプレート状
に平らな成形体であるので、ガイドリンクは安価に製造
され、右側にも左側にも同様に用いられる。
【0007】ガイドリンクが請求項2に記載のように形
成されていることは好ましい。リンク本体の両側に取着
され、打ち抜かれた薄板からなる補強プレートによっ
て、3層のサンドイッチ状のパッケージは高い剛性を有
するので、パッケージの中央にあるプラスチック製のリ
ンク本体の材料の厚さもきわめてわずかにすることがで
きる。このことはガイドスリットのガイドウェー幅に悪
影響を及ぼさないので、縁突出部の幅をガイドウェー幅
に加算することができる。縁突出部に形成されたこうし
た2つの側方のガイドウェー部分はガイドという課題の
ために十分に考慮される。何故ならば、縁突出部は、補
強プレートに形成されたスリットの、縁突出部に隣接す
るスリット壁によって外側から支持されるからである。
リンク本体の縁突出部と、補強プレートに形成されたス
リットとの密な係合により、同時に補強プレートをリン
ク本体に接触させるための心合わせ作用が達成される。
請求項3に記載のように、縁突出部とスリットを固定さ
せることは好ましい。
【0008】プラスチック製のリンク本体の突出部を、
補強プレートの、突出部に対応するリセスに係合させる
という基本思想は、請求項4の特徴によって、ガイドリ
ンクの固定孔及び支持穴にも適用される。該特徴によっ
て、ガイドリンクの3つの異なった材料層の固定と、ガ
イドリンクの相互の心合わせとが著しく改善される。請
求項5に従って、環状突起とリンク本体を貫通している
孔との構成は環状突起とガイドスリットに沿ったガイド
ウェーとに対応して設計されている。
【0009】請求項6から明らかなように、プラスチッ
ク製のリンク本体がガイドリンクの支持箇所の領域でリ
セスされ、1つ又は複数の補強プレートの、リンク本体
を越えて突出する領域を用いることによってのみ支持が
形成されることは目的に適っている。
【0010】ガイドスリットのガイドウェーとガイドピ
ンとの間の心合わせエラーを補償するために、請求項7
に記載のように、ガイドウェーを球形に設計することは
好ましい。
【0011】請求項8に記載の特徴によって、更に、補
強プレートをリンク本体に心合わせすることができる。
心合わせのために備えられかつリンク本体に設けられた
センタリングピンは、同時に、補強プレートをセンタリ
ング本体に固定するために、例えばセンタリングピン
を、補強プレートに形成されかつセンタリングピンに関
連する収容穴の中で熱的にリベットのように変形するこ
とによって用いられる。
【0012】リンク本体及び補強プレートは、請求項9
のように、例えば超音波溶接、貼着又はリベットによっ
て、組み合わされて全面的に一体的なサンドイッチプレ
ートに形成される。
【0013】リンク本体と、該リンク本体と一体的な突
起とを製造するために、請求項10に記載の熱可塑性プ
ラスチックが特に良く適合している。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳述
する。図1及び2から明らかなスライディング・リフテ
ィングルーフ構造体は、図示の例では、ガラス製のスラ
イドカバー1を具備している。当然ながら、スライドカ
バー1は薄板カバーとして形成してもよい。スライドカ
バー1は、2つの図では、まだルーフ開口部2の内側に
あり、該ルーフ開口部2は車両のルーフパネル3に形成
されている。通常では、スライドカバー1を図2に図示
した閉じ位置から、スライドカバー1の後縁が傾斜した
後にルーフパネル3の後方領域の下方にスライドするこ
ともできる。
【0015】スライドカバー1では、両側(そのうち一
側のみを図示)に、夫々2つの互いに離隔した支持側板
4に固定されており、該支持側板4には長手方向に延び
るガイドリンク(Fuehrungskulisse ) 5が取着され、図
示の実施例ではねじによって着脱自在に取り付けられて
いる。ガイドリンク5は前方の支持側板4を越えて突出
しており、そこではジャーナル7を介して前方のガイド
シュー6と回動自在に結合されている。ルーフ開口部2
の、図示された側と向かい合った側には、装置が対称的
に設計されているので、2つのジャーナル7は共通の水
平でかつスライド方向に対し直角方向に延びる軸線上に
ある。簡単にするために、図1及び2においては、対称
的に向かい合う装置の片側部分のみを記述する。
【0016】前方のガイドシュー6はルーフ開口部2の
側方に固定されたガイドレール8に沿ってスライド可能
に案内される。前方のガイドシュー6との間隔がスライ
ドカバー1の回動位置に従って異なることによって、後
方のガイドシュー9も同様にガイドレール8に沿ってス
ライド可能に案内される。後方のガイドシュー9にはガ
イドピン10が固定されており、該ガイドピン10はガ
イドリンク5に形成されたガイドスリット11へスライ
ド可能に係合する。該ガイドスリット11は互いに連続
するガイドスリット部分により構成されており、該ガイ
ドスリット部分はガイドピン10と協働しかつ前方のガ
イドシュー6に対する後方のガイドシュー9の位置と協
働でスライドカバー1の移動を制御する。
【0017】この目的のために、ガイドレール8に沿っ
てスライドする駆動要素、例えば、耐圧縮性をもってか
つスライド可能にガイドレール8に沿って案内されるね
じ・駆動ケーブル(Gewinde-Antriebskabel) (図示せ
ず)の形状をなす駆動要素が後方のガイドシュー9に作
用する。
【0018】ガイドリンク5の後端にはねじりばね(Fed
erarm)12が係合(anlenken)されており、該ねじりばね
12は同様にガイドレール8に沿ってスライド可能な水
受け装置13と結合しており、水受け装置13は、スラ
イドカバー1が回動して開けられたとき(図1)及びス
ライドカバー1が閉じられたとき(図2)に、後方の縁
部ギャップの下方の、スライドカバー1とルーフパネル
3の間に設置されて、そこに流入した水を収容し、側方
に排出する。水受け装置13従って又ねじりばね12と
はロック装置14が結合されており、該ロック装置14
は、後方のガイドシュー9と協働して、スライドカバー
1が開く図1に示す位置において、ガイドレール8に沿
ってスライドカバー1をスライドさせず、スライドカバ
ー1が回動して戻る図2に示す位置においても同様にス
ライドさせない。ここまで記述してきた装置及びその機
能はスライディング・リフティングルーフ構造体にとっ
て普通なので、ここでは詳述を省略する。以下に、ガイ
ドリンク5の本発明の構成を詳述し、そのために図3乃
至16を引き合いに出す。
【0019】ガイドリンク5は耐磨耗性及び耐圧縮性の
熱可塑性プラスチック製のリンク本体15と、2つの側
方の同一の補強プレート16とによりサンドイッチ状に
構成されており、リンク本体15と補強プレート16は
平面で接触し合っている。図8,11及び14から最善
に明らかなように、補強プレート16はリンク本体15
に対応してスリット17を有しており、該スリット17
はリンク本体15に形成されたガイドスリット11に対
応しているが、スリットの幅がリンク本体15のそれよ
りも大きく形成されている。スリット17の幅は、リン
ク本体15に形成されたガイドスリット11を両側で囲
繞し、リンク本体15から外側へ突出しかつリンク本体
15と一体成形された縁突出部18が形状係合的に収容
される程の寸法を有している。縁突出部18の端面は、
図4及び7に明示されるように、補強プレート16の外
面の平面上にある。従って、ガイドリンク5の外面は平
滑面となっている。特に図9が明示するように、縁突出
部18の内面(詳細に図示せず)はガイドスリット11
のガイドウェーと一致しているので、かくして縁突出部
18からなるガイドウェーは実際に補強プレート16の
2倍の材料の厚さだけ拡大されている。
【0020】縁突出部18の外のり寸法は縁突出部18
を動かないように収容するためのスリット17の寸法に
調整されており、これは図4で部品同士が隙間なく嵌合
していることによって例示されている。しかし、縁突出
部18の、スリット壁部に向いた外面におけるスリット
17の幅を、ギャップ空間19が縁突出部18と、スリ
ット17の、縁突出部18に向いたスリット面との間に
形成されるように、選択することもできる。この変形例
は図7に図示されている。また該図7が示す如くに、ガ
イドスリット11のガイドウェーがスリットの長手方向
に対し斜め横に球形に設計されているのは、後方のガイ
ドシュー9の側壁と、該側壁同士を結合するガイドピン
10と、ガイドリンク5との間で相対的な傾動によって
一定の許容補償を可能とするためである。この目的のた
めに、ガイドリンク5の全幅は後方のガイドシュー9の
側面の間の内のり寸法より狭いので、ガイドリンク5の
両側では間隔空間20が形成されている。
【0021】スライドカバー1をガイドピン10によっ
て回動支承するための孔は、ジャーナル7を収容する孔
と同様に、例えば図4及び6から明らかなように、リン
ク本体15及び補強プレート16を貫通している。この
場合、各々の環状突起21又は22を形状係合的に収容
する補強プレート16に形成された孔の直径は、該孔と
同軸でありリンク本体15に形成された孔よりも大き
い。環状突起21及び22はリンク本体15に形成され
た夫々に関連のある孔を同心に囲繞しており、リンク本
体15と一体であり、該リンク本体15から外側に突出
している。環状突起21及び22の外側端面は、縁突出
部18のそれと同様に、補強プレート16の外面の平面
上にあるので、ガイドリンク5のこうした箇所には平滑
な外面が形成されている。ガイドピン10及びジャーナ
ル7を収容するための各々の孔は夫々同一の直径を有
し、環状突起21及び22を貫通している。
【0022】上述のように、場合によってはねじ山を具
備し、かつガイドリンク5をスライドカバー1に取着す
るための孔23は、補強プレート16の対応の孔に係合
する環状突起を有することもある。しかしこの構成は図
示されていない。図5は、むしろ後方の孔23の例で
は、同一の直径を有する孔は2つの補強プレート16及
びリンク本体15を貫通していることを示している。
【0023】ねじりばね12をガイドリンク5に係合す
る箇所の例で図3及び5に図示されているように、補強
プレート16は支持箇所の領域でリンク本体15の外郭
を越えて突出しているので、ねじりばね12のような係
合部材は補強プレート16の間で支持されている。
【0024】リンク本体15からは、該リンク本体15
と一体成形されたセンタリングピン24が突出してお
り、該センタリングピン24はこれに対応し補助プレー
ト16に形成されたセンタ穴に係合している。この実施
例は図7に示されている。更に図7に示すように、セン
タ穴は落込み穴(Senkbohrungen) として設計されている
ので、センタリングピン24は熱リベット接合のような
熱間加工によってセンタ穴に固定される。
【0025】リンク本体15は該リンク本体15のため
に選択された熱可塑性プラスチックで、射出成形によっ
て製造される。射出成形と同時に、縁突出部18と、環
状突起21及び22と、場合によってはセンタリングピ
ン24とが形成される。
【0026】補助プレート16及びリンク本体15は組
合わされて全面的にサンドイッチプレートが形成され
る。このためには超音波溶接が適切であるが、接着剤を
用いた貼着も可能であって、支持強さを有するサンドイ
ッチプレートが出来上がる。ガイドリンク5はスライド
カバー1の両側に取着するために同一であるので、ガイ
ドリンク5の1つのタイプのみを製造、貯蔵、組み立て
ればよい。サンドイッチプレートを製造するために、リ
ベットを貫通することによっても、補強プレート16を
リンク本体15と結合することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はガイドリンクによって上方に回動可能な
スライドカバーを具備するスライディング・リフティン
グルーフ構造体の縦断面図である。
【図2】図2はスライドカバーを回動してルーフ平面に
閉じたときの、図1に基づく縦断面図である。
【図3】図3は破断して図示した機能要素を具備するガ
イドリンクの側面図である。
【図4】図4は図3の線IV-IV に沿った断面図である。
【図5】図5は図3の線V-V に沿った断面図である。
【図6】図6は図3の線VI-VI に沿った断面図である。
【図7】図7は1変形例を示し、図4に類似する断面図
である。
【図8】図8はプラスチック製のリンク本体の側面図で
ある。
【図9】図9は図8の線IX-IX に沿った断面図である。
【図10】図10は図8の線X-X に沿った断面図であ
る。
【図11】図11は補強プレートの側面図である。
【図12】図12は図11の線XII-VII に沿った断面図
である。
【図13】図13は図11の線XIII-VIII に沿った断面
図である。
【図14】図14は他の補強プレートの、図11に対称
する側面図である。
【図15】図15は図12に対称し図14の線XV-XV に
沿った断面図である。
【図16】図16は図13に対称し図14の線XVI-XVI
に沿った断面図である。
【符号の説明】
1…スライドカバー、2…ルーフ開口部、5…ガイドリ
ンク、6,9…スライドシュー、10…ガイドピン、1
1…ガイドスリット、15…リンク本体、16…補強プ
レート、17…スリット、18…縁突出部、21,22
…環状突起、24…センタリングピン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 595032864 ロックウエル・インターナツィオナー ル・ゲーエムベーハー ROCKWELL INTERNATI ONAL GMBH ドイツ連邦共和国、60314 フランクフ ルト、ディゼルシュトラーセ 35 (72)発明者 ペーター・バール ドイツ連邦共和国、97892 クロイツベ ーアトハイム、シュペッサールトシュト ラーセ 5 (72)発明者 ルドルフ・アッカーマン ドイツ連邦共和国、63073 オッフェン バッハ、ビーキンガーシュトラーセ 77 (56)参考文献 特開 平5−104956(JP,A) 特開 平5−92721(JP,A)

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スライドカバー(1)の各々の側縁に取
    着するガイドリンクであって、車両用のスライディング
    ・リフティングルーフ構造体に形成され、かつ前記スラ
    イドカバー(1)に対応するルーフ開口部(2)に対し
    前記スライドカバー(1)を支承するために用いられ、
    前記スライディング・リフティングルーフ構造体の前記
    スライドカバー(1)は前方及び後方のスライドシュー
    (6,9)によって前記ルーフ開口部(2)の側方に支
    持され、前記後方のスライドシュー(9)に作用する駆
    動要素によって駆動され、前記前方のスライドシュー
    (6)において、水平でかつスライド方向に直角に延び
    る軸を中心に回動自在に支承され、駆動は前記後方のス
    ライドシュー(9)に固定されたガイドピン(10)、
    耐磨耗性プラスチックで平棒として形成されたリンク本
    体(15)のガイドスリット(11)に係合するガイド
    ピン(10)によって伝達されてなるガイドリンクにお
    いて、 前記リンク本体(15)の側面の少なくとも1に補強プ
    レート(16)が平面で接触しており、該補強プレート
    (16)は、前記ガイドスリット(11)に対応してい
    るが、該ガイドスリット(11)よりも大きい幅に形成
    されているスリット(17)を有し、前記リンク本体
    (15)の前記ガイドスリット(11)を囲繞し、前記
    リンク本体(15)から外側に突出しかつ該リンク本体
    (15)と一体成形された縁突出部(18)が前記スリ
    ット(17)に形状係合的に収容されていること、を特
    徴とするガイドリンク。
  2. 【請求項2】 前記リンク本体(15)の側面と合致
    し、薄板被打抜き部材として形成された前記補強プレー
    ト(16)は全面に亘って接触し合っており、前記リン
    ク本体(15)から外側に突出し合致し合う前記縁突出
    部(18)は両側で前記補強プレート(16)の前記ス
    リット(17)に形状係合的に収容されており、前記縁
    突出部(18)の端面は前記補強プレート(16)の外
    面の平面上にあり、前記縁突出部(18)の内面は前記
    ガイドスリット(11)のガイドウェーと合致し、該ガ
    イドスリット(11)を拡張すること、を特徴とする請
    求項1に記載のガイドリンク。
  3. 【請求項3】 前記縁突出部(18)の外のり寸法は、
    該縁突出部(18)を前記スリット(17)に動かない
    ように収容するための該スリット(17)の寸法に適合
    されていること、を特徴とする請求項1または2に記載
    のガイドリンク。
  4. 【請求項4】 前記ガイドリンク(5)を前記スライド
    カバー(1)に固定し、かつ該スライドカバー(1)を
    回動支承するための孔は前記リンク本体(15)及び1
    つ又は複数の前記補強プレート(16)を貫通している
    こと、環状突起(21,22)を形状係合的に収容する
    ための、前記補強プレート(16)に形成された孔の直
    径は、前記リンク本体(15)に形成された共軸の孔よ
    りも大きいこと、及び前記環状突起(21,22)は前
    記リンク本体(15)に形成された孔を同心に囲繞し、
    前記リンク本体(15)と一体成形され、該リンク本体
    (15)から外側に突出していること、を特徴とする請
    求項1乃至3のいずれか1に記載のガイドリンク。
  5. 【請求項5】 前記環状突起(21,22)の端面は、
    前記補強プレート(16)の外面の平面上にあること、
    及び同一の直径を有する前記リンク本体(15)の孔は
    前記環状突起(21,22)を貫通していること、を特
    徴とする請求項4に記載のガイドリンク。
  6. 【請求項6】 前記補強プレート(16)は支持箇所の
    領域で前記リンク本体(15)の外郭を越えて突出して
    いること、を特徴とする請求項1乃至5のいずれか1に
    記載のガイドリンク。
  7. 【請求項7】 前記ガイドスリット(11)のガイドウ
    ェーはスリット長手方向に斜めに球形に設計されている
    こと、を特徴とする請求項1乃至6のいずれか1に記載
    のガイドリンク。
  8. 【請求項8】 前記リンク本体(15)と一体成形され
    たセンタリングピン(24)が前記リンク本体(15)
    から突出しており、該センタリングピン(24)に対応
    しかつ前記補強プレート(16)に形成されたセンタ穴
    に係合しているか、又は場合によっては該センタ穴に取
    着されていること、を特徴とする請求項1乃至7のいず
    れか1に記載のガイドリンク。
  9. 【請求項9】 前記リンク本体(15)及び前記補強プ
    レート(16)は組み合わされてサンドイッチプレート
    に形成されること、を特徴とする請求項1乃至8のいず
    れか1に記載のガイドリンク。
  10. 【請求項10】 前記リンク本体(15)はポリオクシ
    メチレン、ポリアミド、ポリテトラフルオロエチレンの
    群から選択された耐磨耗性及び耐圧縮性の熱可塑性プラ
    スチックで形成されていること、を特徴とする請求項1
    乃至9のいずれか1に記載のガイドリンク。
JP7035441A 1994-02-23 1995-02-23 車両用のスライディング・リフティングルーフ構造体に取着されたスライディングカバー用ガイドリンク Expired - Fee Related JP2637704B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4405742A DE4405742C1 (de) 1994-02-23 1994-02-23 Führungskulisse für Schiebedeckel an Schiebehebedachkonstruktionen für Kraftfahrzeuge
DE4405742.3 1994-02-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0834242A JPH0834242A (ja) 1996-02-06
JP2637704B2 true JP2637704B2 (ja) 1997-08-06

Family

ID=6510943

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7035441A Expired - Fee Related JP2637704B2 (ja) 1994-02-23 1995-02-23 車両用のスライディング・リフティングルーフ構造体に取着されたスライディングカバー用ガイドリンク

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5593204A (ja)
EP (1) EP0669218B1 (ja)
JP (1) JP2637704B2 (ja)
DE (1) DE4405742C1 (ja)
ES (1) ES2104436T3 (ja)

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19521278C1 (de) * 1995-06-10 1996-08-14 Webasto Karosseriesysteme Führungskulisse für den Deckel eines Schiebehebedachs
DE19623945C1 (de) * 1996-06-15 1997-07-24 Webasto Karosseriesysteme Wasserrinnen-Halterung an einem Schiebehebedach
DE19634324C2 (de) * 1996-08-24 1998-12-17 Webasto Thermosysteme Gmbh Fahrzeugdach
NL1006867C2 (nl) 1997-08-28 1999-03-02 Inalfa Ind Bv Open-dakconstructie voor een voertuig.
DE19819678C1 (de) * 1998-05-02 1999-07-15 Webasto Karosseriesysteme Führungskulisse
DE19820699C1 (de) 1998-05-11 1999-11-04 Meritor Automotive Gmbh Führungskulisse für Schiebedeckel an Schiebehebedachkonstruktionen für Kraftfahrzeuge
US6471286B1 (en) 1998-07-30 2002-10-29 Inalfa Industries B.V. Open roof construction for a vehicle
NL1011859C2 (nl) * 1999-04-22 2000-10-24 Inalfa Ind Bv Open-dakconstructie voor een voertuig.
NL1011864C2 (nl) 1999-04-22 2000-10-24 Inalfa Ind Bv Open-dakconstructie voor een voertuig.
NL1012646C2 (nl) 1999-07-20 2001-01-23 Inalfa Ind Bv Open-dakconstructie voor een voertuig.
NL1012647C2 (nl) 1999-07-20 2001-01-23 Inalfa Ind Bv Open-dakconstructie voor een voertuig.
NL1012645C2 (nl) 1999-07-20 2001-01-23 Inalfa Ind Bv Open-dakconstructie voor een voertuig.
DE19938605C1 (de) * 1999-08-14 2000-10-05 Webasto Dachsysteme Gmbh Fahrzeugdach mit einem verschiebbaren starren Element
NL1013053C2 (nl) 1999-09-15 2001-03-16 Inalfa Ind Bv Open-dakconstructie voor een voertuig.
JP4244472B2 (ja) * 1999-11-19 2009-03-25 アイシン精機株式会社 スライディングルーフ装置
US6824206B1 (en) 2000-08-31 2004-11-30 Meritor Light Vehicle Technology, Lld One-piece sunshade assembly having an integrated handle recess and guide rails
DE10146284C2 (de) * 2001-09-19 2003-11-13 Webasto Vehicle Sys Int Gmbh Öffnungsfähiges Fahrzeugdach
DE10156103B4 (de) * 2001-11-16 2004-08-05 Webasto Vehicle Systems International Gmbh Öffnungsfähiges Fahrzeugdach
DE10240636A1 (de) 2002-09-03 2004-03-11 Arvinmeritor Gmbh Führungsmechanik für einen Deckel eines Schiebehebedachs
DE10240635A1 (de) * 2002-09-03 2004-03-11 Arvinmeritor Gmbh Führungsmechanik für einen Deckel eines Schiebehebedachs
JP4367109B2 (ja) * 2003-11-27 2009-11-18 アイシン精機株式会社 サンルーフ装置
DE102006050851B4 (de) * 2006-10-27 2008-08-21 Webasto Ag Doppelseitige Deckelanhebekulisse
EP2305500B1 (en) 2009-10-05 2013-09-25 Inalfa Roof Systems Group B.V. Open roof construction for a vehicle
JP5671914B2 (ja) * 2010-09-29 2015-02-18 アイシン精機株式会社 車両用ルーフ装置
CN105799470A (zh) * 2016-03-10 2016-07-27 安徽省地坤汽车天窗科技有限公司 一种配合导轨的车用天窗遮阳板
CN105774497A (zh) * 2016-03-11 2016-07-20 安徽省地坤汽车天窗科技有限公司 一种汽车天窗的支撑运动机构
EP3661778B1 (en) 2017-08-03 2022-02-16 Inalfa Roof Systems Group B.V. Open roof construction for a vehicle
EP3647094B1 (en) 2018-11-05 2022-10-26 Inalfa Roof Systems Group B.V. Roof system for a vehicle
EP3792091B1 (en) 2019-09-10 2022-06-15 Inalfa Roof Systems Group B.V. Roof assembly for a vehicle and a method of assembling

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2911837A (en) * 1959-04-13 1959-11-10 Wright K Gannett Motion transmitting mechanism
US3286547A (en) * 1963-11-18 1966-11-22 Ulderup Jurgen Tubular connecting device
CH553864A (de) * 1972-05-12 1974-09-13 Sulzer Ag Hebel mit kleiner masse fuer hohe mechanische beanspruchung, insbesondere schlaghebel fuer schuetzen-webmaschinen, und verwendung des hebels.
US3985050A (en) * 1975-05-02 1976-10-12 Lurie Charles L Pivoted jaw pipe wrench of the three-arm lever type
JPS59110529A (ja) * 1982-12-16 1984-06-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 位置決め装置
DE3300308C2 (de) * 1983-01-07 1987-04-23 Rockwell Golde Gmbh, 6000 Frankfurt Schiebe-Hebe-Dach für Kraftfahrzeuge
DE3532679C1 (de) * 1985-09-13 1986-11-27 Adam Opel AG, 6090 Rüsselsheim Fuehrungsbolzen in einer Schiebedachanordnung
DE3824942C1 (ja) * 1988-07-22 1989-10-12 Rockwell Golde Gmbh, 6000 Frankfurt, De
US5169206A (en) * 1989-02-10 1992-12-08 Mazda Motor Corporation Slidable roof control device for a motor vehicle
DE9116421U1 (de) * 1991-07-24 1992-11-05 Webasto AG Fahrzeugtechnik, 8035 Stockdorf Fahrzeugdach

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0834242A (ja) 1996-02-06
EP0669218B1 (de) 1997-06-04
US5593204A (en) 1997-01-14
ES2104436T3 (es) 1997-10-01
EP0669218A1 (de) 1995-08-30
DE4405742C1 (de) 1995-05-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2637704B2 (ja) 車両用のスライディング・リフティングルーフ構造体に取着されたスライディングカバー用ガイドリンク
US5921608A (en) Cover flap for a passage opening in a side wall of a vehicle situated above a folding top base
US5971461A (en) Automotive vehicle instrument panel assembly with modular glovebox
JP6387981B2 (ja) 自動車のドア構造
JP4543353B2 (ja) ガイドレール
EP0882621B1 (en) Automotive vehicle modular glovebox assembly
US8419099B2 (en) Vehicle body structure
US8042858B2 (en) Retractable roof and vehicle including the same
US20050046229A1 (en) Rear part structure of vehicle
JP6483301B1 (ja) 自動車のサンルーフのためのスライド装置
JP2011527392A (ja) 自動車の経路制御式のウィンドウリフタ
JP4570726B2 (ja) 乗物用オープンルーフ構造
US4969681A (en) Frame arrangement for a vehicle roof
JP2013018403A (ja) 車両用ルーフ装置
US6176040B1 (en) Slotted lever device for keeping an automotive door in an open position
US6032990A (en) Adjustable latch for window assembly
US20150159409A1 (en) Affixation device for vehicle door
JP3904213B2 (ja) 車両のテールゲート構造
JP2002187430A (ja) 乗物用オープンルーフ構造
US11053715B2 (en) Securing handle for an openable side window
US7571958B2 (en) Sunshade panel apparatus
JP4246415B2 (ja) 車両用ドア
USRE34098E (en) Frame arrangement for a vehicle roof
US6874848B2 (en) Lamellar vehicle roof
WO2021166484A1 (ja) サンルーフ装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees