JP2002184774A - シリコン酸化膜の形成方法と半導体ウェーハ、及びmosデバイス用ウェーハの製造方法とmosデバイス用ウェーハ - Google Patents
シリコン酸化膜の形成方法と半導体ウェーハ、及びmosデバイス用ウェーハの製造方法とmosデバイス用ウェーハInfo
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Abstract
ハ、及びMOSデバイス用ウェーハの製造方法とMOS
デバイス用ウェーハにおいて、膜質の優れた1〜数nm
オーダーの極薄シリコン酸化膜を形成すること。 【解決手段】 シリコンウェーハの表面にシリコン酸化
膜を形成する方法であって、水素雰囲気中で前記シリコ
ンウェーハを加熱してシリコンウェーハ表面の自然酸化
膜を熱処理する熱処理工程を備え、該熱処理工程は、圧
力をP(Pa)とし、熱処理時間をt(min)とし、
熱処理温度をT(K)としたとき、以下の関係式; P≧3×1017t0.5943e-36.549(1000/T) を満たす条件で行われる。
Description
ウェーハ表面にMOSデバイスのゲート酸化膜等に好適
なシリコン酸化膜を形成するシリコン酸化膜の形成方法
と半導体ウェーハ、及びMOSデバイス用ウェーハの製
造方法とMOSデバイス用ウェーハに関する。
する膜質のシリコン酸化膜をゲート酸化膜としてシリコ
ンウェーハの表面に形成することが必要である。従来、
シリコンウェーハ表面にゲート酸化膜としてシリコン酸
化膜を形成するには、窒素及び酸素の混合雰囲気中に
て、750〜950℃程度の温度で熱酸化処理を行う方
法が一般的である。
来のシリコン酸化膜形成技術では、以下のような課題が
残されている。すなわち、MOSデバイスでは、低消費
電力化のため動作電圧を低下させる必要があり、性能を
確保しつつ低圧化するために、ゲート酸化膜を薄くする
必要がある。従来の熱酸化膜では、1〜数nmオーダー
の膜厚を高温プロセスにより形成することが難しく、こ
のような膜厚では、SC−1洗浄中等で化学的に形成さ
れた酸化膜を用いる方法しかなかったが、この化学的に
形成された酸化膜は、信頼性等の膜質が劣るため、MO
Sデバイスのゲート酸化膜に用いることは困難であっ
た。また、熱酸化でゲート酸化膜を形成する方法では、
ゲート酸化膜上に形成するゲート電極を工程上連続して
形成することができなかった。
ので、膜質の優れた1〜数nmオーダーの極薄シリコン
酸化膜を形成することができるシリコン酸化膜の形成方
法と半導体ウェーハ、及びMOSデバイス用ウェーハの
製造方法とMOSデバイス用ウェーハを提供することを
目的とする。
気中での熱処理技術について研究を行った結果、水素雰
囲気中で自然酸化膜を熱処理すると、一定の条件下では
膜質を改善し、さらに酸化膜を追加形成することもでき
ることを見出すことができた。
た技術であり、前記課題を解決するために以下の構成を
採用した。すなわち、本発明のシリコン酸化膜形成方法
は、シリコンウェーハの表面にシリコン酸化膜を形成す
る方法であって、水素雰囲気中で前記シリコンウェーハ
を加熱してシリコンウェーハ表面の自然酸化膜を熱処理
する熱処理工程を備え、該熱処理工程は、圧力をP(P
a)とし、熱処理時間をt(min)とし、熱処理温度
をT(K)としたとき、以下の関係式; P≧3×1017t0.5943e-36.549(1000/T) を満たす条件で行われることを特徴とする。
工程において、上記関係式を満たす条件で行われるの
で、後述するように、シリコンウェーハ表面の自然酸化
膜の膜質が変化して高い耐圧性を有する良質な膜に改質
され、膜質の優れた極薄(1〜数nmレベル)のシリコ
ン酸化膜が得られる。また、水素雰囲気中でアニールを
行うことにより、ウェーハ表面のラフネスも改善され、
シリコン酸化膜の信頼性を向上させることができる。
は、前記熱処理工程において、前記水素雰囲気に水分を
含ませる技術が採用される。すなわち、このシリコン酸
化膜形成方法では、熱処理工程において水素雰囲気に水
分を含ませることにより、水分中の酸素成分により酸化
膜上にさらにシリコン酸化膜を追加形成することがで
き、優れた膜質のシリコン酸化膜の厚さを増やすことが
できる。なお、水素雰囲気中に含ませる水分量を調整す
ることにより、増やす膜厚を制御することができる。
方法は、シリコンウェーハ表面にシリコン酸化膜を形成
するシリコン酸化膜形成工程と、該シリコン酸化膜の上
にポリシリコン層を形成するポリシリコン形成工程とを
有するMOSデバイス用ウェーハの製造方法であって、
前記シリコン酸化膜形成工程は、上記本発明のシリコン
酸化膜の形成方法にシリコン酸化膜を形成したことを特
徴とする。
では、シリコン酸化膜形成工程において、上記本発明の
シリコン酸化膜の形成方法にシリコン酸化膜を形成した
ので、優れた耐圧性を有すると共に極薄のゲート酸化膜
が得られる。
の製造方法は、前記ポリシリコン形成工程が、前記シリ
コン酸化膜形成工程後に連続して同じ反応炉で行われる
ことが好ましい。すなわち、このMOSデバイス用ウェ
ーハの製造方法では、ポリシリコン形成工程をシリコン
酸化膜形成工程後に連続して同じ反応炉で行う連続プロ
セスにすることにより、ゲート酸化膜形成後の汚染を極
めて少なくでき、さらに信頼性の優れたゲート酸化膜の
形成が可能になる。
ーハ表面にシリコン酸化膜が形成された半導体ウェーハ
であって、上記本発明のシリコン酸化膜形成方法により
前記シリコン酸化膜が形成されたことを特徴とする。す
なわち、この半導体ウェーハでは、上記本発明のシリコ
ン酸化膜形成方法によりシリコン酸化膜が形成されてい
るので、高耐圧で極薄のシリコン酸化膜を備えることが
できる。
リコンウェーハ表面にシリコン酸化膜が形成され、該シ
リコン酸化膜の上にポリシリコン層が形成されたMOS
デバイス用ウェーハであって、上記本発明のMOSデバ
イス用ウェーハの製造方法により作製されたことを特徴
とする。すなわち、このMOSデバイス用ウェーハで
は、上記本発明のMOSデバイス用ウェーハの製造方法
により作製されているので、高耐圧で極薄のゲート酸化
膜を備えることができ、高信頼性かつ高性能なMOSデ
バイスを作製することができるウェーハが得られる。
膜の形成方法と半導体ウェーハ、及びMOSデバイス用
ウェーハの製造方法とMOSデバイス用ウェーハの一実
施形態を、図1から図4を参照しながら説明する。
OSデバイス用ウェーハを作製する方法であって、図1
に示すように、シリコンウェーハW表面にゲート酸化膜
としてシリコン酸化膜SOを形成し、該シリコン酸化膜
SOの上にポリシリコン層PSを形成する方法である。
コンウェーハWは、洗浄等を行った状態で、図1の
(a)に示すように、シリコンウェーハWの表面上に自
然酸化膜NOが形成されている状態となっている。な
お、通常、自然酸化膜NOは、1〜数nmオーダーの膜
厚で形成されている。
のシリコン酸化膜SOを形成するには、LP−CVD
(減圧CVD)炉(反応炉)内において、図1の(b)
に示すように、水素(H2)雰囲気中でベークして表面
の自然酸化膜NOを熱処理する工程を行う。この際、熱
処理条件は、炉内の圧力をP(Pa)とし、ベーク時間
(熱処理時間)をt(min)とし、ベーク温度(熱処
理温度)をT(K)としたとき、ベーク温度が1100
℃未満で、以下の関係式;P≧3×1017t0.5943e
-36.549(1000/T)を満たす条件で行われる。
行うので、シリコンウェーハW表面の自然酸化膜NOの
膜質が変化して高い耐圧性を有する良質な膜に改質さ
れ、膜質の優れた極薄(1〜数nmレベル)のシリコン
酸化膜SOが得られる。すなわち、アニール効果によ
り、自然酸化膜NOの膜質が緻密化すると共に、ウェー
ハW表面の微小酸素析出物が消滅して耐圧性が向上す
る。また、水素雰囲気中でアニールを行うことにより、
ウェーハW表面のラフネスも改善され、シリコン酸化膜
SOの信頼性を向上させることができる。なお、上記条
件を満たさない場合、従来と同様に、水素の還元性によ
り自然酸化膜NOが逆にエッチングされて除去されてし
まう。
(線A)、2(線B)、5(線C)、10(線D)、2
0(線E)、50(線F)及び100min(線G)と
した場合の熱処理時間、熱処理温度及び圧力の関係を、
図2のグラフに示す。図2中の線A〜Gは、それぞれ上
記熱処理時間における上記関係式による境界線であり、
これらの境界線より図中の右側の条件によって自然酸化
膜NOが改質されて高耐圧なシリコン酸化膜SOを得る
ことができる。
質のシリコン酸化膜SOを形成した後、連続して同じL
P−CVD炉内において、図1の(c)に示すように、
シリコン酸化膜SO上にポリシリコン層PSを成長させ
る。なお、このとき、原料ガスとして、例えばSiH4
を用いて成膜する。
シリコン酸化膜形成工程後に連続して同じLP−CVD
炉で行う連続プロセスにすることにより、シリコン酸化
膜SO形成後の汚染を極めて少なくでき、非常に信頼性
の優れたゲート酸化膜が形成される。
を行った実験結果を、図3に示す。この図において、黒
丸●は、自然酸化膜NOが改質されて良質なシリコン酸
化膜SOが得られたものを示し、白丸○は、自然酸化膜
NOが除去されてしまったものを示している。なお、熱
処理時間は、それぞれ30分に設定している。この図か
らわかるように、図中の点線、すなわち上記関係式によ
る境界線の図中右側の条件で、アニールされたシリコン
酸化膜SOが得られている。なお、この実施例では、熱
処理時間を30分に設定したが、他の熱処理時間に設定
しても上記関係式を満たす熱処理条件では、自然酸化膜
NOが改質されて高耐圧なシリコン酸化膜SOが得られ
る。
果として、処理後の酸化膜の厚さT OX(nm)を、図4
に示す。熱処理条件としては、熱処理温度を850℃、
900℃、950℃及び1000℃のそれぞれに設定
し、熱処理時間を1〜100分まで変えて設定した。な
お、圧力は、いずれも5.3×104Paに設定した。
また、熱処理前の自然酸化膜NOは、0.9〜1.0n
mの膜厚である。
合、1分から10分までのいずれも自然酸化膜NOの膜
厚が変化せず、アニールされて残っているのに対し、9
00℃の場合では、5分を越えると自然酸化膜NOがか
なり除去されてしまい、950℃では、1分でも自然酸
化膜NOがかなり除去され、1000℃の場合では、1
分ですべての自然酸化膜NOが除去されてしまってい
る。なお、処理後の酸化膜が0.3nm程度であれば、
熱処理時に処理前の自然酸化膜NOは完全に除去された
ものと考えられる。すなわち、熱処理により完全に自然
酸化膜NOが除去されても、熱処理後の膜厚測定時に
0.3nm程度の自然酸化膜がわずかに形成されるため
である。
に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない
範囲において種々の変更を加えることが可能である。例
えば、上記実施形態では、シリコン酸化膜形成工程にお
いて水素雰囲気に水分を含ませることにより、水分中の
酸素成分により酸化膜上にさらにシリコン酸化膜を追加
形成することができ、優れた膜質のシリコン酸化膜の厚
さを増やすことができる。なお、水素雰囲気中に含ませ
る水分量を調整することにより、増やす膜厚を制御する
ことができる。また、シリコン酸化膜形成工程前におい
て、上記関係式の条件を満たさない熱処理を一時的に行
って自然酸化膜を一部除去し、膜厚をさらに薄く調整し
てから上記関係式の条件を満たす熱処理を行って自然酸
化膜の改質を行っても構わない。
ガスとしたポリシリコン層PSの成膜を行ったが、Si
2H6又はDCSを原料ガスとしたポリシリコン層の成膜
を行っても構わない。さらに、用いられるシリコンウェ
ーハWは、予め表面にB(ボロン)等が選択的にドーピ
ングされたものでも構わず、半導体デバイスの他の製造
プロセスにおける途中段階でのウェーハでも構わない。
本発明のシリコン酸化膜形成方法及びこれを用いて作製
された半導体ウェーハでは、上記関係式を満たす条件で
熱処理が行われるので、表面の自然酸化膜が改質されて
高い耐圧性を有する良質なかつ極薄のシリコン酸化膜が
得られると共に、ウェーハ表面のラフネスも改善され、
シリコン酸化膜の信頼性を向上させることができる。ま
た、本発明のMOSデバイス用ウェーハの製造方法及び
これを用いて作製されたMOSデバイス用ウェーハで
は、上記本発明のシリコン酸化膜の形成方法によりシリ
コン酸化膜を形成したので、優れた耐圧性を有すると共
に極薄のゲート酸化膜が得られ、高信頼性かつ高性能な
MOSデバイスを作製することができるウェーハが得ら
れる。
導体ウェーハ、及びMOSデバイス用ウェーハの製造方
法とMOSデバイス用ウェーハの一実施形態において、
工程順にウェーハの要部を示す拡大断面図である。
式により複数の熱処理時間における熱処理時間と力との
境界条件を示すグラフである。
熱処理時間で実際に熱処理時間と圧力とを変えて実施し
た熱処理のシリコン酸化膜形成(自然酸化膜の改質)の
結果を示すグラフである。
で実際に熱処理時間と熱処理温度とを変えて実施した熱
処理後の酸化膜厚さを示すグラフである。
Claims (6)
- 【請求項1】 シリコンウェーハの表面にシリコン酸化
膜を形成する方法であって、 水素雰囲気中で前記シリコンウェーハを加熱してシリコ
ンウェーハ表面の自然酸化膜を熱処理する熱処理工程を
備え、 該熱処理工程は、圧力をP(Pa)とし、 熱処理時間をt(min)とし、 熱処理温度をT(K)としたとき、以下の関係式; P≧3×1017t0.5943e-36.549(1000/T) を満たす条件で行われることを特徴とするシリコン酸化
膜の形成方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のシリコン酸化膜の形成
方法において、 前記熱処理工程は、前記水素雰囲気に水分を含ませるこ
とを特徴とするシリコン酸化膜の形成方法。 - 【請求項3】 シリコンウェーハ表面にシリコン酸化膜
を形成するシリコン酸化膜形成工程と、該シリコン酸化
膜の上にポリシリコン層を形成するポリシリコン形成工
程とを有するMOSデバイス用ウェーハの製造方法であ
って、 前記シリコン酸化膜形成工程は、請求項1又は2に記載
のシリコン酸化膜の形成方法にシリコン酸化膜を形成し
たことを特徴とするMOSデバイス用ウェーハの製造方
法。 - 【請求項4】 請求項3に記載のMOSデバイス用ウェ
ーハの製造方法において、 前記ポリシリコン形成工程は、前記シリコン酸化膜形成
工程後に連続して同じ反応炉で行われることを特徴とす
るMOSデバイス用ウェーハの製造方法。 - 【請求項5】 シリコンウェーハ表面にシリコン酸化膜
が形成された半導体ウェーハであって、 請求項1又は2に記載のシリコン酸化膜形成方法により
前記シリコン酸化膜が形成されたことを特徴とする半導
体ウェーハ。 - 【請求項6】 シリコンウェーハ表面にシリコン酸化膜
が形成され、該シリコン酸化膜の上にポリシリコン層が
形成されたMOSデバイス用ウェーハであって、 請求項3又は4に記載のMOSデバイス用ウェーハの製
造方法により作製されたことを特徴とするMOSデバイ
ス用ウェーハ。
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JP2004152965A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法と半導体装置 |
JP2005294771A (ja) * | 2004-04-06 | 2005-10-20 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
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