JP2002183787A - 点呼システム - Google Patents

点呼システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池切れを心配することなく、特定の参加者
の存在、不存在を瞬時にかつ容易に確認する。 【解決手段】 参加者1は、各々、それぞれ非接触で読
みとり可能なICカード2が設けられた名札3を携帯も
しくは衣服に付けている。電子点呼表4は、バスなどの
車両5の乗降口近辺に設置され、シガレットソケットか
ら電力を得ている。電子点呼表4は、参加者1が乗降す
るために乗降口を通過する度に、ICカード2に記憶さ
れているID番号を受信し、該ID番号に基づいて、表
示パネル上に、車中にいる参加者に対しては、緑色LE
Dを点灯させ、車外にいる参加者に対しては、赤色LE
Dを点灯させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電波を使って点呼
対象の存在の有無を確認するシステムに関し、特に、グ
ループ旅行などで目視や声によらずに迅速に点呼をする
ことができる点呼システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、修学旅行や団体旅行などにおいて
は、観光バスなどの車両に参加者が全員乗車したかを、
引率者が一人一人名前を呼ぶことによって確認したり、
目視により参加者を一人一人確認したり、合計人数を数
えたりして判断していた。
【0003】このような点呼方法では、点呼を取るのに
時間がかかったり、参加者(点呼を取られる側の人)が
動いたりすると間違えやすい。また、不在者がいた場合
に、不在者数は分かるが、不在者が誰であるかは必ずし
も分からないという問題があった。
【0004】そこで、例えば、特開平9−245147
には、参加者の名簿を記憶したハンディ端末と、該ハン
ディ端末と無線にて情報の授受を行うコンタクトレスI
Cカードとを用いたシステムを用いる技術が開示されて
いる。コンタクトレスICカードは、参加者により携帯
される。まず、ハンディ端末から参加者に対応づけられ
た特定のコンタクトレスICカードと無線を用いて通信
する。具体的には、呼び出し信号を送信し、この呼び出
し信号に対する応答の有無によって参加者がその場所に
いるかどうかを判定する。このようにして、ハンディ端
末は、名簿に記載された参加者の持つコンタクトレスI
Cカードすべてに対して呼び出しを行う。次に、名簿の
対象者の存否を判定して点呼結果を作成し、点呼結果を
上記ハンディ端末に表示する。表示内容には、点呼の対
象者の合計人数と不在者の数、および不在者の名前が含
まれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術(特開平9−245147)では、ハンディ
端末を用いるため、通常、電源を電池などに頼る必要が
ある。したがって、電池の残量を気にしなければなら
ず、また、電池残量がなくなれば使用することができな
くなるという問題があった。また、点呼人数を演算する
ため、瞬時に点呼できないだけでなく、特定の参加者な
どの人員の所在を即座に把握することができないという
問題があった。
【0006】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
もので、電池切れを心配することなく、特定の人員の存
在、不存在を瞬時にかつ容易に確認することができる点
呼システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るために、請求項1記載の発明では、固有の識別番号を
記憶する記憶手段と、呼び出し要求に応じて前記記憶手
段に記憶されている識別番号を送信する送信手段とを備
える、携帯可能な無線送信装置と、所定の時間間隔で前
記呼び出し要求を送信する送信手段と、前記無線送信手
段から送信される識別番号を受信する受信手段と、前記
受信手段により受信された識別番号に基づいて、該識別
番号に対応する人員の所在の有無を視認可能に表示する
表示手段とを備える点呼ボード装置とを具備することを
特徴とする。
【0008】また、請求項2記載の発明では、請求項1
記載の点呼システムにおいて、前記表示手段は、前記識
別番号毎に設けられた発光手段であって、前記発光手段
は、複数の参加人員毎に、その所在の有無に応じて異な
る色で発光することを特徴とする。
【0009】また、請求項3記載の発明では、請求項1
記載の点呼システムにおいて、前記点呼ボード装置は、
複数の参加人員を収容する施設もしくは車両に備えられ
ている電源端子を介して、動作のための電力供給を受け
ることを特徴とする。
【0010】また、請求項4記載の発明では、請求項3
記載の点呼システムにおいて、前記点呼ボード装置は、
前記電源端子を介して得た電力により充電可能な2次電
池を具備することを特徴とする。
【0011】この発明では、固有の識別番号が記憶手段
記憶された無線送信装置を携帯する参加者などの人員が
点呼ボード装置近傍を通り過ぎる度に、点呼ボード装置
により上記固有の識別番号を受信手段により受信し、該
識別番号に基づいて、該識別番号に対応する人員の所在
の有無を視認可能に表示手段に表示する。したがって、
特定の人員の存在、不存在を瞬時にかつ容易に確認する
ことが可能となる。また、前記複数の人員を収容する施
設もしくは車両に備えられている電源端子を介して、前
記車両から前記点呼ボード装置を動作させるための電力
供給を受けるようにすることで、電池切れを心配する必
要がなくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。 A.実施形態の構成 図1は、本発明の実施形態による点呼システムの概念を
示す模式図である。図1において、参加者1は、各々、
それぞれ非接触で読みとり可能なICカード2が設けら
れた名札3を携帯もしくは衣服に付けている。電子点呼
表4は、バスなどの車両5の乗降口近辺もしくは参加者
全員を収容する旅館などの施設(不図示)に設置されて
おり、参加者1が乗降口を通過した際に、電波を用いて
参加者の所有するICカード2と通信して、図1(a)
に示すように参加者が乗車したのか、あるいは図1
(b)に示すように降車したのかを判定し、参加者毎に
その氏名と存在(乗車)、不存在(降車=不在)とを容
易に確認可能に、かつ瞬時に表示する。
【0013】次に、図2は、上記電子点呼表4の外観を
示す模式図である。電子点呼表4は、A4サイズ程度の
大きさを有し、厚さ10mm、電池込みで1Kg以下を
想定している。電子点呼表4の表示パネル上には、参加
者の氏名が記された氏名カードを着脱可能な氏名欄4a
が設けられている。上記氏名カードは、使い捨て可能で
ある。各氏名欄の横には、2色LED4bが配置されて
おり、参加者が車内にいる場合には、緑色LEDが点灯
し、参加者が車外にいる場合には、赤色LEDが点灯す
るようになっている。なお、人員数外の2色LEDは点
灯しない(図示の例では、36番〜50番)。各参加者
には一連の番号が付けられており、参加者の全人数を容
易に確認することができるようになっている。また、電
子点呼表4には、動作状態を示すパワーLED4c、リ
セットスイッチ4d、電源スイッチ4e、人員数設定ス
イッチ4fなどが設けられている。
【0014】次に、図3は、上記電子点呼表4の構成を
示すブロック図である。図3において、電子点呼表4
は、送受信部10、制御部11、表示部12、メモリ1
3およびバッテリ14から構成されている。送受信部1
0は、ICカード2と無線にて情報を送受信するもの
で、アンテナ部(図示せず)を含む。制御部11は、M
PU(Micro Processor Unit)を含み、所定のプログラ
ムにより各種の制御を行う。表示部12は、例えば、上
述した2色LED4bや、パワーLED4cなどからな
る。メモリ13は、制御部11の作業のために用いられ
る揮発性の半導体メモリや、磁気ディスク、フロッピー
(登録商標)ディスク、カードメモリなどの不揮発性の
記憶装置からなる。なお、上記メモリ13に制御部11
を動作させるためのプログラムを格納するようにしても
よい。バッテリ14は、各部へ駆動電力を供給するもの
で、動作中でも充電可能な2次電池からなり、電力を電
源端子、例えばバスなどの車両のシガレットソケットか
ら得ている。したがって、本実施形態による電子点呼表
4は、充電切れを心配することなく使用することができ
る。また、バッテリ14は、充電式であるので、携帯す
ることも可能である。なお、該電子点呼表4は、リセッ
トスイッチ4dによりリセットされない限り、電源断時
後もメモリ13に記憶されているデータを保持するもの
である。
【0015】次に、図4は、上記電子点呼表4のメモリ
13に記憶されるデータ構成を示す概念図である。メモ
リ13には、ICカード2のID番号に対応付けて、そ
のIDカード2を携帯する参加者が中に居るか、居ない
かを示す入出フラグを記憶する。入出フラグは、参加者
が車中に居る場合には、「1」となり、参加者が中に居
ない場合には、「0」となる。これは、参加者が乗降や
出入りをする度に更新されるようになっている。
【0016】次に、図5は、前述した名札の構成を示す
模式図である。名札3には、参加者の氏名が記された氏
名カードが着脱可能となっている。また、名札3の裏面
には、前述したICカード2が貼り付けられている。該
名札3は、氏名カードを差し替えることで、他のツアー
にも再利用することができる。
【0017】次に、図6は、上記ICカードの構成を示
すブロック図である。図6において、ICカード2は、
アンテナ20、送受信部21、メモリ22および制御部
23を備えている。アンテナ20は、電子点呼表4との
間で情報(呼び出し信号やID番号)を送受信する。該
アンテナ20は、プラスチックなどのカードの基板に印
刷技術を用いて形成されている。送受信部21は、アン
テナを介して行われる無線の送受信を制御するものであ
り、電波から信号を復調するとともに、信号を電波に変
換するものである。メモリ22は、上述したID番号を
記憶している。制御部23は、MPUなどを含み、メモ
リ8のID番号を送受信部21を介して送信するための
制御などを行う。ICカード2の電源は、カードに内蔵
された図示しない電池から供給してもよいが、好ましく
は、上記アンテナ20を介して外部から供給することが
望ましい。
【0018】B.実施形態の動作 次に、図7ないし図9に示すフローチャートを参照して
本実施形態の動作について詳細に説明する。
【0019】まず、ICカード2の動作について図7に
示すフローチャートを用いて説明する。ICカード2
は、電子点呼表4からの呼び出しがあったか否かを判断
しており、呼び出しがなければ、該ステップを繰り返す
ことで、事実上、待機状態となる(ステップS10)。
次に、上記ICカード4を携帯した参加者がバスなどの
車両から乗降もしくは施設に出入りする状況において、
参加者が乗降又は出入り口近辺に配置された電子点呼表
4の近傍を通ると、ICカード4は、電子点呼表4から
の呼び出し(信号)を受信することになる。ICカード
4は、電子点呼表4からの呼び出しがあると、メモリ2
2からID番号を読み出し、送受信部21により、アン
テナ20から送信する(ステップS12)。このよう
に、参加者が乗降や出入りのために乗降口又は出入口近
辺に配置された電子点呼表4の近傍を通る度に、ICカ
ード4は、電子点呼表4からの呼び出し(信号)を受信
し、ICカード4毎に予め記憶されたユニークなID番
号を送信することになる。
【0020】次に、電子点呼表4の動作について図8お
よび図9に示すフローチャートを用いて説明する。電子
点呼表4では、まず、ICカード4へ発呼(呼び出し)
を行う(ステップS20)。次に、ICカード4から応
答があったか否かを判断し(ステップS22)、近傍に
いる参加者のICカード4から応答があると、該ICカ
ード4からのID番号を受信する(ステップS24)。
そして、受信したID番号に対応する入出フラグを反転
する(ステップS26)。すなわち、入出フラグが「1
(車中)」であれば、これを「0(車外)」とし、一
方、入出フラグが「0(車外)」であれば、これを「1
(車中)」とする。これにより、参加者が乗車したの
か、降車したのかをリアルタイムで把握することができ
る。一方、応答がなかった場合には、図4に示す情報に
基づいて、図2に示す2色LED4bの点灯を制御する
(ステップS28)。
【0021】上記表示処理においては、まず、ID番号
をリセット(最若番号)した後、その入出フラグが「1
(車中)」であるか否かを判断する(ステップS3
0)。ここで、入出フラグが「0(車外)」の場合に
は、該ID番号に対応する赤色LEDを点灯する(ステ
ップS32)。一方、入出フラグが「1(車中)」の場
合には、該ID番号に対応する緑色LEDを点灯する
(ステップS34)。次に、人員数分のID番号に対す
る処理が終了したか否かを判断し(ステップS36)、
処理していないID番号があれば、次のID番号へ進め
(ステップS38)、上述した処理を繰り返し実行す
る。そして、人員数分のID番号に対する処理が終了す
ると、当該処理を終了し、図8の処理へ戻る。これによ
り、車中にいる参加者(の名札)に対しては、緑色LE
Dが点灯し、車外にいる参加者(の名札)に対しては、
赤色LEDが点灯することになる。また、人員数外の2
色LEDは点灯しない。ゆえに、電子点呼表4を見るだ
けで、特定の参加者の存在、不存在を瞬時にかつ容易に
確認することができる。また、電子点呼表4を動作させ
るための電源を、車両のシガレットソケットから取り出
しているで、電池切れを心配することもない。
【0022】なお、上述した実施形態では、参加者に携
帯され、固有のID番号を送信する手段を、MPUなど
の制御部を備えるICカードとしたが、これに限らず、
単にID番号を送信するタグであってもよい。また、上
述した実施形態では、参加者が車中又は施設内に居る
か、あるいは車外又は施設外に居るかを異なる発色のL
EDにより区別したが、これに限らず、発光方法(例え
ば、車中に居ない参加者に対応するLEDを点滅させる
とか、居ない場合にのみ赤色LEDを点灯させるなど)
を変えるようにしてもよい。
【0023】また、上述した実施形態では、入出フラグ
の状態により、乗車/降車(もしくは入場/出場)を判
断するようにしたが、これに限らず、例えば、図2に示
す点呼スイッチ4gがどちら側に投入されているかで、
乗車(もしくは入場)したのか降車(もしくは出場)し
たのかを判断するようにしてもよい。すなわち、点呼ス
イッチ4gが「乗車」(入場)側に投入されている場合
にICカード2から応答があると、参加者が「乗車」
(入場)したと判断し、点呼スイッチ4gが「降車」
(出場)側に投入されている場合にICカード2から応
答があると、参加者が「降車」(出場)したと判断する
ようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
固有の識別番号が記憶手段記憶された無線送信装置を携
帯する参加者などの人員が点呼ボード装置近傍を通り過
ぎる度に、点呼ボード装置により上記固有の識別番号を
受信手段により受信し、該識別番号に基づいて、該識別
番号に対応する人員の所在の有無を視認可能に表示手段
に表示するようにしたので、特定の人員の存在、不存在
を瞬時にかつ容易に確認することができるという利点が
得られる。また、前記複数の人員が移動するための車両
に備えられている電源端子を介して、前記車両から前記
点呼ボード装置を動作させるための電力供給を受けるよ
うにすることで、電池切れを心配する必要がなくなると
いう利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態による点呼システムの概念
を示す模式図である。
【図2】 電子点呼表4の外観を示す模式図である。
【図3】 電子点呼表4の構成を示すブロック図であ
る。
【図4】 電子点呼表4のメモリ13に記憶されるデー
タ構成を示す概念図である。
【図5】 名札の構成を示す模式図である。
【図6】 ICカードの構成を示すブロック図である。
【図7】 ICカード2の動作を説明するためのフロー
チャートである。
【図8】 電子点呼表4の動作を説明するためのフロー
チャートである。
【図9】 電子点呼表4の動作を説明するためのフロー
チャートである。
【符号の説明】
2 ICカード(無線送信装置) 3 名札 4 電子点呼表(点呼ボード装置) 4a 氏名欄 4b 2色LED(表示手段、発光手段) 4c パワーLED 4d リセットスイッチ 4e 電源スイッチ 4f 人員数設定スイッチ 4g 点呼スイッチ 5 車両 10 送受信部(送信手段、受信手段) 11 制御部 12 表示部 13 メモリ 14 バッテリ(2次電池) 20 アンテナ(送信手段) 21 送受信部(送信手段) 22 メモリ(記憶手段) 23 制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固有の識別番号を記憶する記憶手段と、
    呼び出し要求に応じて前記記憶手段に記憶されている識
    別番号を送信する送信手段とを備える、携帯可能な無線
    送信装置と、 所定の時間間隔で前記呼び出し要求を送信する送信手段
    と、前記無線送信手段から送信される識別番号を受信す
    る受信手段と、前記受信手段により受信された識別番号
    に基づいて、該識別番号に対応する人員の所在の有無を
    視認可能に表示する表示手段とを備える点呼ボード装置
    とを具備することを特徴とする点呼システム。
  2. 【請求項2】 前記表示手段は、前記識別番号毎に設け
    られた発光手段であって、 前記発光手段は、複数の参加人員毎に、その所在の有無
    に応じて異なる色で発光することを特徴とする請求項1
    記載の点呼システム。
  3. 【請求項3】 前記点呼ボード装置は、複数の参加人員
    を収容する施設もしくは車両に備えられている電源端子
    を介して、動作のための電力供給を受けることを特徴と
    する請求項1記載の点呼システム。
  4. 【請求項4】 前記点呼ボード装置は、前記電源端子を
    介して得た電力により充電可能な2次電池を具備するこ
    とを特徴とする請求項3記載の点呼システム。
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JP2007072744A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Mac Eight Co Ltd 乗客管理装置
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