JP2002182574A - エンブレム取付構造およびエンブレム取付方法 - Google Patents

エンブレム取付構造およびエンブレム取付方法

Info

Publication number
JP2002182574A
JP2002182574A JP2000376510A JP2000376510A JP2002182574A JP 2002182574 A JP2002182574 A JP 2002182574A JP 2000376510 A JP2000376510 A JP 2000376510A JP 2000376510 A JP2000376510 A JP 2000376510A JP 2002182574 A JP2002182574 A JP 2002182574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral member
outer peripheral
body cover
main body
emblem
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000376510A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Sakaguchi
克哉 坂口
Toshikazu Shibata
俊和 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2000376510A priority Critical patent/JP2002182574A/ja
Publication of JP2002182574A publication Critical patent/JP2002182574A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業の改善を図ったエンブレム取付構造およ
びエンブレム取付方法を得る。 【解決手段】 本体部品は、外周部材1と内周部材2の
2部品で構成されている。内周部材2は、その外周を外
周部材1により上から押さえ付けられて位置決め固定さ
れる。また、外周部材1の先端部にはツメ3が2ヵ所設
けてあり、本体カバー6に嵌合して浮き上がりを防止す
る。外周部材1と本体カバー6がしっかりと固定されれ
ば、内周部材2は特に何もしなくても位置が決まり、し
っかりと固定される。この本体カバー6には、外周部材
1と内周部材2を組み合わせた状態で両部品間に作用す
るように裏面に両面テープ4を貼りつけている。両面テ
ープ4の存在により、エンブレムの外周部材1と内周部
材2が一体物のように扱うことができ、本体カバー6へ
の組込み工程において作業性を大幅に改善し、同時に位
置決めも容易に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンブレム取付構
造およびエンブレム取付方法に関し、特に、携帯電話機
へ取り付けるエンブレムの取付構造および取付方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンブレム取付構造およびエンブ
レム取付方法は一般的に、2つの部材を嵌合のみで嵌め
込む方式の取付構造および取付方法により構成される。
【0003】本発明と技術分野が類似する先願発明例1
として、実公昭61−29014号公報の「エンブレム
取付構造」がある。本先願発明例1は、合成樹脂により
脚を有して形成されたエンブレム本体と、このエンブレ
ム本体を取り付ける取付孔を有する被取付孔とを有し、
確実、堅牢な取付を図っている。
【0004】先願発明例2の実用新案登録第25595
79号の「エンブレムの取付構造」は、エンブレムの係
止爪のうち、位置決め用スリット孔内に挿入可能な位置
決め用係止爪を設けることにより、内装部品に対してエ
ンブレムを適正位置に取り付け、誤着の防止を図ってい
る。
【0005】先願発明例3の特開平8−48190号公
報の「エンブレムの取付構造」は、エンブレム本体の裏
側に接着テープを付着させて、ボスの周辺部を囲むと、
接着テープがシール材として機能する。このため、アウ
タパネルの取付孔からの水の進入も防ぐことができ、シ
ール性の向上を図ることができる、としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術の問題点としては、筐体に組み込むまでに内周部
材と外周部材が外れ易く、作業性にやや難がある。さら
に、外周部材の一部が切れたような形状の場合は特に難
しく、往々にしてデザイン的に制限が加えられる。この
制限に対し、例えば、内周部材と外周部材を同心にして
対応する等の対策をとる必要がある。
【0007】また、ツメ構造は、逆に本体カバー部に穴
をあけ、その穴にツメを嵌め込むという動作になり、本
体カバー部の穴とエンブレムのツメの間の隙間より、内
部LED等の光が漏れるという問題を生じさせている。
これに対しては、本体カバー裏側にリブを配置すること
により光漏れを防止する等、別途の対応策が必要とな
る。
【0008】本発明は、上記各種の問題点を鑑み、作業
の改善を図ったエンブレム取付構造およびエンブレム取
付方法を提供することを目的とする。
【0009】より詳細な本発明の主な目的の一つは、エ
ンブレムの先端に光らせる部分を持つ場合でも、その外
周部材にツメを設けることにより、本体カバーとツメに
より嵌合して剥がれ難い構造および取付方法を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、外周部材と内周部材と本体
カバーを有し、外周部材の先端部には本体カバーに嵌合
させ浮き上がりを防止するツメが設けられ、外周部材と
内周部材とを本体カバーへ固定させ、一体構造に構成さ
れたことを特徴としている。
【0011】上記の内周部材は、外周部材と本体カバー
とにより挟持され、一体構造が構成され、またツメは、
外周部材の先端部の2カ所に設けられるとよい。
【0012】さらに、外周部材の内側には段部が設けら
れ、内周部材は外周を外周部材により上から押さえ付け
られて位置決め固定され、本体カバーには裏面に両面テ
ープが貼りつけられ、一体構造とする際の作業性の向上
と固定の強化を図り、当該エンブレムの先端部にLED
の光が透過する部分を構成し、この光が透過する部分に
は両面テープの貼りつけを行わないとよい。
【0013】請求項7記載の発明は、外周部材の先端部
に設けられたツメにより、この外周部材と共に内周部材
を本体カバーへ嵌合させ、外周部材を本体カバーへ固定
して浮き上がりを防止し、外周部材と内周部材と本体カ
バーとを一体構造に構成したことを特徴としている。
【0014】また、上記の内周部材を外周部材と本体カ
バーとにより挟持し、一体構造を構成するとよい。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
によるエンブレム取付構造およびエンブレム取付方法の
実施形態を詳細に説明する。図1から図5を参照する
と、本発明のエンブレム取付構造およびエンブレム取付
方法の一実施形態が示されている。
【0016】図1を参照すると、本発明の一実施例とし
てのエンブレムの平面図および側断面図が示されてい
る。図2および図3は、図1に示すエンブレムを構成す
る2つの部品をより詳細に表し、外周部材(図2)と内
周部材(図3)の部品図面である。図4は、エンブレム
を本体カバーにを取り付ける際の手順を示すものであ
る。また図5は、エンブレムと本体カバーが取り付けら
れた最終の状態を示すものである。
【0017】図1から図5により示された本実施形態の
携帯電話機用のエンブレム7は、外周部材1、内周部材
2、ツメ3、両面テープ4、先端部5、本体カバー6、
の各部を有して構成される。
【0018】図1に本発明による部品構成と取付構造を
示すように、本部品は、外周部材1と内周部材2の2部
品で構成されている。内周部材2は、その外周を外周部
材1により上から押さえ付けられて位置決め固定され
る。また、外周部材1の先端部にはツメ3が2ヵ所設け
てあり、このツメ3が本体カバー6に嵌合して浮き上が
りを防止する。
【0019】尚、外周部材1と本体カバー6がしっかり
と固定されれば、内周部材2は特に何もしなくても位置
が決まり、しっかりと固定される。この本体カバー6に
は、取り付ける際の作業性の向上を図るために、外周部
材1と内周部材2を組み合わせた状態で両部品間に作用
するように裏面に両面テープ4を貼りつけている。
【0020】上記の両面テープ4は、図1の裏面図のハ
ッチング部に示されている。この両面テープ4は、外周
部材1と本体カバー6の固定と共に、外周部材1と内周
部材2の仮固定という役目を果たす。その結果、本体カ
バー6に対して1つのエンブレム7を貼り付けるという
通常の工程と何ら変わらないという効果が得られる。従
って、2つの部品が外観的には1部品のように見えて、
容易に本体カバー6に取り付けられることになる。
【0021】外周部材1にはツメ3が形成されている。
また、この外周部材1の内側には段部が設けられてお
り、この段部により内周部材2が外れるのを防止してい
る。
【0022】図3の先端部5は、LEDの光が透過する
部分を示し、LED点灯時に光る部分を構成する。また
図4は、エンブレム7を本体カバー6にを取り付ける際
の手順を示すものである。
【0023】本体カバー6に対してエンブレム7先端の
ツメ部を斜めに挿入し、エンブレムをそのまま本体カバ
ー6に貼りつける。
【0024】図5は、エンブレム7と本体カバー6が取
り付けられた最終状態を示すものである。本エンブレム
は、先端部を光らせるために、内周部材2の先端部裏面
に両面テープ等での固定ができない。このため、外周部
材1の先端部にツメを形成して、そのツメが本体カバー
6の穴に入り、本体カバー6と嵌合してエンブレムの浮
き上がりを防止する構造になっている。
【0025】そして、本発明に従って、内周部材2の上
から外周部材1をかぶせ、本体カバー6に取り付けるこ
ととなる。しかし、そのままでは作業性が悪いので、内
周部材2と外周部材1を合わせた状態で裏面に両面テー
プ4を貼りつける。
【0026】両面テープ4を介して、外周部材1と内周
部材2は仮固定される。その状態で外周部材1の先端の
ツメを穴に嵌合させて、そのままエンブレムを本体カバ
ー6に貼りつける。本体カバー6側には外形でも容易に
位置が決まるように凹座を設けることにより、更に組立
工程を容易にすることができる。
【0027】本発明の特徴は、携帯電話の背面エンブレ
ムにおいて、2つの飾り部品で構成されているが、外観
的にはあたかも1つの部品であるが如く見えるようにし
ている。さらに、取付の構造を容易化している。このこ
とを図4を用いて更に説明する。この図4は、エンブレ
ムを本体カバー6に嵌合する際の手順を示している。本
発明による両面テープ4の存在により、エンブレムの外
周部材1と内周部材2が一体物のように扱うことがで
き、本体カバー6への組込み工程において作業性を大幅
に改善していることがわかり、同時に位置決めも容易に
行える。
【0028】また、2つの部品を組み合わせてあたかも
1部品のように取り扱うことができるため、2つの部品
の材質を変えたり、仕上げ(シボ目、色、艶)等を変え
ることによってデザイン的な自由度が広がるという効果
がもたらされる。
【0029】そこで本提案は、デザインの再現性を損な
わずに、外周部材1の一部を切り、尚且つ固定強度が充
分に確保できる様に外周部材1にツメを設け、本体カバ
ー6側に相応する受け部を配置しているため一応の効果
を奏している。
【0030】尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施
の一例である。但し、これに限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施
が可能である。
【0031】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のエンブレム取付構造およびエンブレム取付方法は、外
周部材の先端部に設けられたツメにより、この外周部材
と共に内周部材を本体カバーへ嵌合させ、外周部材を本
体カバーへ固定して浮き上がりを防止し、外周部材と内
周部材と本体カバーとを一体構造に構成している。この
部品で構成されたエンブレムを、1つの部品のように見
せデザイン的自由度を上げることができる。
【0032】また、上記の構造によれば、エンブレム端
部を光らせる必要がある時に、デザイン再現性を維持し
たままで固定強度を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話のエンブレム取付構造の実施
形態の平面図および側断面図を示す。
【図2】エンブレムを構成する外周部材の構成例を示す
部品図である。
【図3】エンブレムを構成する内周部材の構成例を示す
部品図である。
【図4】エンブレムを本体カバーにを取り付ける際の手
順を示す図である。
【図5】エンブレムと本体カバーが取り付けられた最終
状態を示す図である。
【符号の説明】
1 外周部材 2 内周部材 3 ツメ 4 両面テープ 5 先端部 6 本体カバー 7 エンブレム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J001 FA02 FA11 GA06 HA07 JD12 JD27 JE02 KA07 KB06 KB12 3J023 EA01 FA01 GA01 5K023 AA07 BB04 MM03 PP02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周部材と内周部材と本体カバーを有
    し、 前記外周部材の先端部には前記本体カバーに嵌合させ浮
    き上がりを防止するツメが設けられ、 前記外周部材と前記内周部材とを前記本体カバーへ固定
    させ、 一体構造に構成されたことを特徴とするエンブレム取付
    構造。
  2. 【請求項2】 前記内周部材は、前記外周部材と本体カ
    バーとにより挟持され、前記一体構造が構成されること
    を特徴とする請求項1記載のエンブレム取付構造。
  3. 【請求項3】 前記ツメは、前記外周部材の先端部の2
    カ所に設けられたことを特徴とする請求項1または2に
    記載のエンブレム取付構造。
  4. 【請求項4】 前記外周部材の内側には段部が設けら
    れ、前記内周部材は外周を前記外周部材により上から押
    さえ付けられて位置決め固定されることを特徴とする請
    求項1から3のいずれかに記載のエンブレム取付構造。
  5. 【請求項5】 前記本体カバーには裏面に両面テープが
    貼りつけられ、前記一体構造とする際の作業性の向上と
    固定の強化を図ったことを特徴とする請求項1から4の
    いずれかに記載のエンブレム取付構造。
  6. 【請求項6】 当該エンブレムの先端部にLEDの光が
    透過する部分を構成し、該光が透過する部分には、前記
    両面テープの貼りつけを行わないことを特徴とする請求
    項5記載のエンブレム取付構造。
  7. 【請求項7】 外周部材の先端部に設けられたツメによ
    り、該外周部材と共に内周部材を本体カバーへ嵌合さ
    せ、 前記外周部材を前記本体カバーへ固定して浮き上がりを
    防止し、 前記外周部材と前記内周部材と前記本体カバーとを、一
    体構造に構成したことを特徴とするエンブレム取付方
    法。
  8. 【請求項8】 前記内周部材を前記外周部材と本体カバ
    ーとにより挟持し、前記一体構造を構成したことを特徴
    とする請求項7記載のエンブレム取付方法。
JP2000376510A 2000-12-11 2000-12-11 エンブレム取付構造およびエンブレム取付方法 Pending JP2002182574A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000376510A JP2002182574A (ja) 2000-12-11 2000-12-11 エンブレム取付構造およびエンブレム取付方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000376510A JP2002182574A (ja) 2000-12-11 2000-12-11 エンブレム取付構造およびエンブレム取付方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002182574A true JP2002182574A (ja) 2002-06-26

Family

ID=18845357

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000376510A Pending JP2002182574A (ja) 2000-12-11 2000-12-11 エンブレム取付構造およびエンブレム取付方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002182574A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112977677A (zh) * 2021-02-22 2021-06-18 合肥汇通控股股份有限公司 车标粘贴定位工装
CN117823504A (zh) * 2024-03-02 2024-04-05 宁波鑫星汽车部件有限公司 一种汽车标牌安装用辅助定位装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112977677A (zh) * 2021-02-22 2021-06-18 合肥汇通控股股份有限公司 车标粘贴定位工装
CN112977677B (zh) * 2021-02-22 2022-11-29 合肥汇通控股股份有限公司 车标粘贴定位工装
CN117823504A (zh) * 2024-03-02 2024-04-05 宁波鑫星汽车部件有限公司 一种汽车标牌安装用辅助定位装置
CN117823504B (zh) * 2024-03-02 2024-05-24 宁波鑫星汽车部件有限公司 一种汽车标牌安装用辅助定位装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4101999B2 (ja) ホイールカバー
JP2002182574A (ja) エンブレム取付構造およびエンブレム取付方法
JP2000103364A (ja) アーチモールの取付構造
JPH10129252A (ja) 車両用ウインドの仮止め構造
JP3885859B2 (ja) インストルメントパネルの構造
JP3435340B2 (ja) 自動車用ドアトリムのポケット構造
JPH08119148A (ja) マッドガード
JPH0735828Y2 (ja) 車両のフェンダライナ取付構造
JPH027716Y2 (ja)
JPH0891156A (ja) 自動車用バンパー構造
JP2007223554A (ja) ワイパシャフト防水構造
JP2003329782A (ja) 時計とバンドの連結構造
JPH0929651A (ja) 締付工具におけるアタッチメントの取付部材
JPH078272Y2 (ja) 車両の着脱式ルーフのシール構造
JP3542006B2 (ja) バンパー取付構造
JP2004262278A (ja) 自動車用内装材の取付クリップおよびドア構造
KR200151297Y1 (ko) 차량용 스피커 조립체
JP2003072483A (ja) 装飾部材の取付構造
JPH03130734U (ja)
JP3270358B2 (ja) 車輌用灯具
JPS62160937A (ja) 車両用インタ−ク−ラグリルの固定構造
JPH0730438Y2 (ja) 車両のヘッドライニング取付構造
JP2005088678A (ja) スカッフプレートの取付け構造
JPS6242411Y2 (ja)
KR20030028620A (ko) 수밀 기능 연료 필러 하우징

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050615

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080212

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080331

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081007