JP2002178279A - 基板搬送方法 - Google Patents
基板搬送方法Info
- Publication number
- JP2002178279A JP2002178279A JP2000377497A JP2000377497A JP2002178279A JP 2002178279 A JP2002178279 A JP 2002178279A JP 2000377497 A JP2000377497 A JP 2000377497A JP 2000377497 A JP2000377497 A JP 2000377497A JP 2002178279 A JP2002178279 A JP 2002178279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- substrate
- amount
- robot arm
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/67—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L21/677—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere for conveying, e.g. between different workstations
- H01L21/67739—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere for conveying, e.g. between different workstations into and out of processing chamber
- H01L21/67745—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere for conveying, e.g. between different workstations into and out of processing chamber characterized by movements or sequence of movements of transfer devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/10—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
Abstract
(57)【要約】
【課題】真空中で正確にロボットアームにより基板を搬
送する方法を提供すること。 【解決手段】真空中において基板4を搬送するロボット
アームの伸び量を検出し、その伸び量を該ロボットアー
ムの駆動装置10にフィードバックしてアーム駆動量を
補正する。補正を所定の基板の搬送枚数毎に行ない、或
いは伸び量が所定の値を超えたときに行う。
送する方法を提供すること。 【解決手段】真空中において基板4を搬送するロボット
アームの伸び量を検出し、その伸び量を該ロボットアー
ムの駆動装置10にフィードバックしてアーム駆動量を
補正する。補正を所定の基板の搬送枚数毎に行ない、或
いは伸び量が所定の値を超えたときに行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空中でシリコン
ウエハやガラス板などの基板を搬送する方法に関する。
ウエハやガラス板などの基板を搬送する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体製造工程や液晶ディスプレ
イ製造工程に於いて、直径300mm或いは300mm
角などの大型の基板をロボットアームで真空中を搬送す
ることは行われており、液晶ディスプレイの製造工程で
は、600mm角を超えるガラス基板を長さ750mm
程度のロボットアームで搬送している。
イ製造工程に於いて、直径300mm或いは300mm
角などの大型の基板をロボットアームで真空中を搬送す
ることは行われており、液晶ディスプレイの製造工程で
は、600mm角を超えるガラス基板を長さ750mm
程度のロボットアームで搬送している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の基板は、成膜
のために真空中で幾つかの真空室に次々と搬送される
が、搬送を繰り返すうちに基板からの熱やスパッタ室内
の熱源からの熱などによりロボットアーム自体の温度が
上昇して熱膨張する。
のために真空中で幾つかの真空室に次々と搬送される
が、搬送を繰り返すうちに基板からの熱やスパッタ室内
の熱源からの熱などによりロボットアーム自体の温度が
上昇して熱膨張する。
【0004】例えば3節を持った1500mmから20
00mmのロボットアーム長のものでは、その温度が2
00℃になると約6〜9mm伸びてしまう。基板は、真
空室内の所定の位置に設置して成膜されるもので、その
位置の設定のために位置決めの掘り込みやメカニカルク
ランプなどが用意されている。メカニカルクランプは、
基板の端から5mm程度の範囲をクランプ部材で掴むよ
うになっているので、ロボットアームが正確に搬送され
ないと、掴むことができなくなり、正確な位置で成膜を
行えなくなる。また、掘り込みの場合もこれに基板が入
り込まなくなるので、正確な位置での成膜が行えない。
こうした位置の狂いで成膜エリアと非成膜エリアに位置
ズレが生じると、基板温度分布や膜厚分布、膜特性にバ
ラツキをもたらし、バッチ毎の再現性が悪化する。液晶
ディスプレイよりも半導体製造工程の方が位置精度に対
して厳格である。
00mmのロボットアーム長のものでは、その温度が2
00℃になると約6〜9mm伸びてしまう。基板は、真
空室内の所定の位置に設置して成膜されるもので、その
位置の設定のために位置決めの掘り込みやメカニカルク
ランプなどが用意されている。メカニカルクランプは、
基板の端から5mm程度の範囲をクランプ部材で掴むよ
うになっているので、ロボットアームが正確に搬送され
ないと、掴むことができなくなり、正確な位置で成膜を
行えなくなる。また、掘り込みの場合もこれに基板が入
り込まなくなるので、正確な位置での成膜が行えない。
こうした位置の狂いで成膜エリアと非成膜エリアに位置
ズレが生じると、基板温度分布や膜厚分布、膜特性にバ
ラツキをもたらし、バッチ毎の再現性が悪化する。液晶
ディスプレイよりも半導体製造工程の方が位置精度に対
して厳格である。
【0005】本発明は、真空中で正確にロボットアーム
により基板を搬送する方法を提供することを目的とする
ものである。
により基板を搬送する方法を提供することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するため、真空中において基板を搬送するロボット
アームの伸び量を検出し、その伸び量を該ロボットアー
ムの駆動制御装置にフィードバックしてアーム駆動量を
補正するようにした。該補正を所定の基板の搬送枚数毎
に行ない、或いは該伸び量が所定の値を超えたときに行
うようにしてもよい。
達成するため、真空中において基板を搬送するロボット
アームの伸び量を検出し、その伸び量を該ロボットアー
ムの駆動制御装置にフィードバックしてアーム駆動量を
補正するようにした。該補正を所定の基板の搬送枚数毎
に行ない、或いは該伸び量が所定の値を超えたときに行
うようにしてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】図面に基づき本発明の実施の形態
を説明すると、図1は液晶ディスプレイ用のガラス基板
に成膜を施す装置で、同図の符号1は真空の搬送室2に
設けたロボットアーム3を備えたロボットを示す。該搬
送室2の周りには、ガラス基板4の仕込取出室5、加熱
室6、CVD室7、スパッタ室8が開閉自在のゲートバ
ルブ9を介して設けられ、該ガラス基板4を3関節を有
するロボットアーム3のピックアップに載せて各室に搬
送し、成膜のための処理を行うようにした。加熱室6で
はガラス基板4は250〜400℃に加熱され、CVD
室7では400℃以下、スパッタ室8では250℃以下
に加熱される。
を説明すると、図1は液晶ディスプレイ用のガラス基板
に成膜を施す装置で、同図の符号1は真空の搬送室2に
設けたロボットアーム3を備えたロボットを示す。該搬
送室2の周りには、ガラス基板4の仕込取出室5、加熱
室6、CVD室7、スパッタ室8が開閉自在のゲートバ
ルブ9を介して設けられ、該ガラス基板4を3関節を有
するロボットアーム3のピックアップに載せて各室に搬
送し、成膜のための処理を行うようにした。加熱室6で
はガラス基板4は250〜400℃に加熱され、CVD
室7では400℃以下、スパッタ室8では250℃以下
に加熱される。
【0008】該ロボットアーム3は、3関節の旋回を駆
動制御装置10により制御することにより搬送作動を行
い、その搬送中に加熱されると図2の曲線に示すような
伸び量を生じて搬送位置に狂いをもたらすが、真空中に
おいてその伸び量を検出する検出手段11を設け、その
伸び量を該駆動制御装置10にフィードバックしてアー
ム駆動量を補正し、該搬送位置の狂いを是正するように
した。
動制御装置10により制御することにより搬送作動を行
い、その搬送中に加熱されると図2の曲線に示すような
伸び量を生じて搬送位置に狂いをもたらすが、真空中に
おいてその伸び量を検出する検出手段11を設け、その
伸び量を該駆動制御装置10にフィードバックしてアー
ム駆動量を補正し、該搬送位置の狂いを是正するように
した。
【0009】これを更に説明すると、図1の例では、該
検出手段11を、加熱室6の対向室壁に設けた光透過窓
12、12と、各窓に面して設けたレーザー光源13及
び受光素子14と、該アーム3に設けたレーザー透過孔
15を有する測定片16とで構成した。該アーム3の伸
び量が大きくなったときは、測定片16がレーザー光を
遮断して駆動制御装置10へ補正の信号が出力され、許
容の範囲内の伸び量ではレーザー透過孔15を透過して
補正の信号は出力されないようにした。この場合、アー
ム3の熱による伸びで該基板4の設置位置が各室の奥側
になるので、補正の信号は各アーム3の旋回角を制御し
て各室の入口側の定位置に基板4を設置できる信号が出
力される。この補正の信号は、予め予定された伸び量が
該アーム3に生じたときに出力され、これを受けて駆動
制御装置10はアーム駆動量である旋回角を予定値だけ
補正し、再び受光素子14でレーザー光が受光されるよ
うにアーム3の位置を修正することで、定位置に基板4
を載置するようにその搬送作動が修復される。該補正の
信号としてパルス信号を出力し、レーザー光が受光素子
14で受光されるまで、その1パルスずつアーム3を旋
回させてもよい。
検出手段11を、加熱室6の対向室壁に設けた光透過窓
12、12と、各窓に面して設けたレーザー光源13及
び受光素子14と、該アーム3に設けたレーザー透過孔
15を有する測定片16とで構成した。該アーム3の伸
び量が大きくなったときは、測定片16がレーザー光を
遮断して駆動制御装置10へ補正の信号が出力され、許
容の範囲内の伸び量ではレーザー透過孔15を透過して
補正の信号は出力されないようにした。この場合、アー
ム3の熱による伸びで該基板4の設置位置が各室の奥側
になるので、補正の信号は各アーム3の旋回角を制御し
て各室の入口側の定位置に基板4を設置できる信号が出
力される。この補正の信号は、予め予定された伸び量が
該アーム3に生じたときに出力され、これを受けて駆動
制御装置10はアーム駆動量である旋回角を予定値だけ
補正し、再び受光素子14でレーザー光が受光されるよ
うにアーム3の位置を修正することで、定位置に基板4
を載置するようにその搬送作動が修復される。該補正の
信号としてパルス信号を出力し、レーザー光が受光素子
14で受光されるまで、その1パルスずつアーム3を旋
回させてもよい。
【0010】該検出手段11は、アーム3のピックアッ
プ3aの適当な位置に設けたマークと、各室内を覗き窓
を介して監視するCCDカメラと、該CCDカメラに接
続されて該マークの位置を記憶する演算機とで構成して
もよく、この場合は該マークの適正な位置を該演算機に
記憶しておき、アーム3の搬送作動の際にマークの位置
が適正な位置からずれたときに補正の信号を該演算機が
駆動制御装置10に出力し、図1の場合と同様にアーム
駆動量を修正することができる。該アーム3の温度が或
る室内で急激に低下する場合は、該アーム3が室内から
出る際にも伸び量を検出し補正してもよい。また、該ア
ーム3の伸び量を検出し、作動を補正する時期を、基板
4の搬送毎に行うか複数回に1回行うかは任意に決定で
き、更に、各室毎に温度が異なる場合、各室毎に伸び量
を検出し作動の補正を行うようにしてもよい。各室に検
出手段11を設けておくことが好ましく、また、各室の
基板4の配置位置を、アーム3の駆動軸の中心から同じ
距離になるように配置することが好ましい。
プ3aの適当な位置に設けたマークと、各室内を覗き窓
を介して監視するCCDカメラと、該CCDカメラに接
続されて該マークの位置を記憶する演算機とで構成して
もよく、この場合は該マークの適正な位置を該演算機に
記憶しておき、アーム3の搬送作動の際にマークの位置
が適正な位置からずれたときに補正の信号を該演算機が
駆動制御装置10に出力し、図1の場合と同様にアーム
駆動量を修正することができる。該アーム3の温度が或
る室内で急激に低下する場合は、該アーム3が室内から
出る際にも伸び量を検出し補正してもよい。また、該ア
ーム3の伸び量を検出し、作動を補正する時期を、基板
4の搬送毎に行うか複数回に1回行うかは任意に決定で
き、更に、各室毎に温度が異なる場合、各室毎に伸び量
を検出し作動の補正を行うようにしてもよい。各室に検
出手段11を設けておくことが好ましく、また、各室の
基板4の配置位置を、アーム3の駆動軸の中心から同じ
距離になるように配置することが好ましい。
【0011】各室内へ進入したピックアップから基板4
を受け取るために、各室には例えば図4に示すような昇
降自在のステージ17が設けられ、これが上昇してピッ
クアップに載せられた基板4を受け取り、アーム3が退
去したのちステージ17が降下して電極等の処理台18
上に基板4を載せる。基板4の処理後に、逆順序で作動
してピックアップに基板4を載せて室外へ運び出され
る。
を受け取るために、各室には例えば図4に示すような昇
降自在のステージ17が設けられ、これが上昇してピッ
クアップに載せられた基板4を受け取り、アーム3が退
去したのちステージ17が降下して電極等の処理台18
上に基板4を載せる。基板4の処理後に、逆順序で作動
してピックアップに基板4を載せて室外へ運び出され
る。
【0012】図1に示す装置の加熱室6が400℃、C
VD室7は400℃、スパッタ室8は250℃の温度に
なっているとき、全長2000mmのアーム3が基板4
を仕込取出室5から搬出して各室を巡回して該室5へ戻
す作動を10回繰り返すと、アーム3の全長が5〜6m
m伸び、基板4の搬送位置に狂いを生じるが、検出手段
11により0.5mmの伸び量を超えたときに補正値を
駆動制御装置10へ出力してアーム駆動量を補正するこ
とで、100枚の基板4を連続処理してもその搬送位置
が大きくずれることがなかった。
VD室7は400℃、スパッタ室8は250℃の温度に
なっているとき、全長2000mmのアーム3が基板4
を仕込取出室5から搬出して各室を巡回して該室5へ戻
す作動を10回繰り返すと、アーム3の全長が5〜6m
m伸び、基板4の搬送位置に狂いを生じるが、検出手段
11により0.5mmの伸び量を超えたときに補正値を
駆動制御装置10へ出力してアーム駆動量を補正するこ
とで、100枚の基板4を連続処理してもその搬送位置
が大きくずれることがなかった。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によるときは、真空
中で基板を搬送するロボットアームの伸び量を検出して
そのデータをロボットアームの駆動装置に入力し、アー
ム駆動量を補正したので、アームが熱膨張しても基板を
所定位置に搬送することができ、基板の温度分布や膜厚
分布、膜特性などにバラツキのない基板の処理を行え、
長いアームを備えて大きな基板を処理することができる
等の効果がある。
中で基板を搬送するロボットアームの伸び量を検出して
そのデータをロボットアームの駆動装置に入力し、アー
ム駆動量を補正したので、アームが熱膨張しても基板を
所定位置に搬送することができ、基板の温度分布や膜厚
分布、膜特性などにバラツキのない基板の処理を行え、
長いアームを備えて大きな基板を処理することができる
等の効果がある。
【図1】本発明の実施に使用した装置の説明図
【図2】アームの伸び量の線図
【図3】図1の3−3線部分の断面図
【図4】図1の要部の斜視図
1 ロボット、3 ロボットアーム、4 基板、10
駆動制御装置、11 検出手段、
駆動制御装置、11 検出手段、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 末代 政輔 神奈川県茅ヶ崎市萩園2500番地 日本真空 技術株式会社内 (72)発明者 宍倉 真人 神奈川県茅ヶ崎市萩園2500番地 日本真空 技術株式会社内 (72)発明者 大空 弘樹 神奈川県茅ヶ崎市萩園2500番地 日本真空 技術株式会社内 Fターム(参考) 3F059 AA01 AA14 AA17 BA04 DA09 DC07 DD12 DE06 FB17 5F031 CA02 CA05 FA01 FA02 FA11 FA12 FA15 GA43 GA47 JA04 JA05 JA45 JA51 MA04 MA28 MA29 NA09 PA02
Claims (3)
- 【請求項1】真空中において基板を搬送するロボットア
ームの伸び量を検出し、その伸び量を該ロボットアーム
の駆動制御装置にフィードバックしてアーム駆動量を補
正することを特徴とする基板搬送方法。 - 【請求項2】上記補正を所定の基板の搬送枚数毎に行う
ことを特徴とする請求項1に記載の基板搬送方法。 - 【請求項3】上記補正を上記伸び量が所定の値を超えた
ときに行うことを特徴とする請求項1に記載の基板搬送
方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000377497A JP2002178279A (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | 基板搬送方法 |
KR1020027008031A KR20020076247A (ko) | 2000-12-12 | 2001-12-03 | 기판반송방법 |
PCT/JP2001/010544 WO2002047871A1 (en) | 2000-12-12 | 2001-12-03 | Substrate transfer method |
TW090130680A TW576777B (en) | 2000-12-12 | 2001-12-11 | Substrate transmission method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000377497A JP2002178279A (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | 基板搬送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002178279A true JP2002178279A (ja) | 2002-06-25 |
Family
ID=18846209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000377497A Pending JP2002178279A (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | 基板搬送方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002178279A (ja) |
KR (1) | KR20020076247A (ja) |
TW (1) | TW576777B (ja) |
WO (1) | WO2002047871A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009084630A1 (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-09 | Ulvac, Inc. | 搬送ロボットの診断システム |
CN102358517A (zh) * | 2011-07-19 | 2012-02-22 | 陕西彩虹电子玻璃有限公司 | 一种吸取玻璃基板的辅助方法 |
JP2013198965A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Daihen Corp | 基板搬送装置及び基板搬送方法 |
JP2017100261A (ja) * | 2015-12-03 | 2017-06-08 | 東京エレクトロン株式会社 | 搬送装置及び補正方法 |
KR20170082615A (ko) * | 2014-11-10 | 2017-07-14 | 브룩스 오토메이션 인코퍼레이티드 | 툴 자동-교시 방법 및 장치 |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3404102B1 (en) | 2004-04-21 | 2021-08-11 | Alexion Pharmaceuticals, Inc. | Bone delivery conjugates and method of using same to target proteins to bone |
CN102046338B (zh) * | 2008-05-27 | 2014-05-07 | 日商乐华股份有限公司 | 输送装置、位置示教方法以及传感器夹具 |
EP4029512A1 (en) | 2009-05-20 | 2022-07-20 | BioMarin Pharmaceutical Inc. | Variants of c-type natriuretic peptide |
US8452077B2 (en) * | 2010-02-17 | 2013-05-28 | Applied Materials, Inc. | Method for imaging workpiece surfaces at high robot transfer speeds with correction of motion-induced distortion |
US8698889B2 (en) * | 2010-02-17 | 2014-04-15 | Applied Materials, Inc. | Metrology system for imaging workpiece surfaces at high robot transfer speeds |
US9266939B2 (en) | 2010-12-27 | 2016-02-23 | Alexion Pharmaceuticals, Inc. | Compositions comprising natriuretic peptides and methods of use thereof |
KR20140084201A (ko) | 2011-10-19 | 2014-07-04 | 알렉시온 파마 홀딩 | 알칼리성 포스파타제 및/또는 나트륨이뇨 펩티드를 포함하는 조성물 및 그의 사용 방법 |
US10052366B2 (en) | 2012-05-21 | 2018-08-21 | Alexion Pharmaceuticsl, Inc. | Compositions comprising alkaline phosphatase and/or natriuretic peptide and methods of use thereof |
US10822596B2 (en) | 2014-07-11 | 2020-11-03 | Alexion Pharmaceuticals, Inc. | Compositions and methods for treating craniosynostosis |
AU2015357551B2 (en) | 2014-12-05 | 2021-02-25 | Alexion Pharmaceuticals, Inc. | Treating seizure with recombinant alkaline phosphatase |
CA2973883A1 (en) | 2015-01-28 | 2016-08-04 | Alexion Pharmaceuticals, Inc. | Methods of treating a subject with an alkaline phosphatase deficiency |
EP3337894A1 (en) | 2015-08-17 | 2018-06-27 | Alexion Pharmaceuticals, Inc. | Manufacturing of alkaline phosphatases |
EP3355904A4 (en) | 2015-09-28 | 2019-06-12 | Alexion Pharmaceuticals, Inc. | IDENTIFICATION OF EFFECTIVE DOSE SHEETS FOR TISSUE-SPECIFIC ALKALINE PHOSPHATASE ENZYMERSAT THERAPY OF HYPOPHOSPHATASIA |
CN105216010B (zh) * | 2015-10-09 | 2018-11-13 | 费勉仪器科技(上海)有限公司 | 一种机械传递臂及真空传递腔 |
EP3368062A4 (en) | 2015-10-30 | 2019-07-03 | Alexion Pharmaceuticals, Inc. | METHODS OF TREATING CRANIOSYNOSTOSIS IN A PATIENT |
US11065306B2 (en) | 2016-03-08 | 2021-07-20 | Alexion Pharmaceuticals, Inc. | Methods for treating hypophosphatasia in children |
US10898549B2 (en) | 2016-04-01 | 2021-01-26 | Alexion Pharmaceuticals, Inc. | Methods for treating hypophosphatasia in adolescents and adults |
MX2018011833A (es) | 2016-04-01 | 2019-02-13 | Alexion Pharma Inc | Tratamiento para la debilidad muscular con fosfatasas alcalinas. |
WO2017214130A1 (en) | 2016-06-06 | 2017-12-14 | Alexion Pharmaceuticals, Inc. | Metal impact on manufacturing of alkaline phosphatases |
US11116821B2 (en) | 2016-08-18 | 2021-09-14 | Alexion Pharmaceuticals, Inc. | Methods for treating tracheobronchomalacia |
CA3057502A1 (en) | 2017-03-31 | 2018-10-04 | Alexion Pharmaceuticals, Inc. | Methods for treating hypophosphatasia (hpp) in adults and adolescents |
JP2021519590A (ja) | 2018-03-30 | 2021-08-12 | アレクシオン ファーマシューティカルズ, インコーポレイテッド | 糖タンパク質の製造 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0285709A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | Hitachi Ltd | 多関節ロボットを用いた物体計測方法と計測装置 |
JPH04294984A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-19 | Hitachi Ltd | ロボットおよびこのロボットを用いた被処理部材の処理方法 |
JPH06326172A (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-25 | Tel Varian Ltd | 移載装置 |
JPH0714908A (ja) * | 1993-06-23 | 1995-01-17 | Nec Corp | 基板搬送装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01264786A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-23 | Toshiba Corp | 産業用ロボット |
US5400638A (en) * | 1992-01-14 | 1995-03-28 | Korea Institute Of Science And Technology | Calibration system for compensation of arm length variation of an industrial robot due to peripheral temperature change |
JP3172900B2 (ja) * | 1993-02-19 | 2001-06-04 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板搬送装置及び基板処理装置及び基板搬送方法及び基板処理方法 |
JPH08202421A (ja) * | 1995-01-20 | 1996-08-09 | Ulvac Japan Ltd | ロボット制御方法 |
-
2000
- 2000-12-12 JP JP2000377497A patent/JP2002178279A/ja active Pending
-
2001
- 2001-12-03 KR KR1020027008031A patent/KR20020076247A/ko not_active Application Discontinuation
- 2001-12-03 WO PCT/JP2001/010544 patent/WO2002047871A1/ja active Application Filing
- 2001-12-11 TW TW090130680A patent/TW576777B/zh not_active IP Right Cessation
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0285709A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | Hitachi Ltd | 多関節ロボットを用いた物体計測方法と計測装置 |
JPH04294984A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-19 | Hitachi Ltd | ロボットおよびこのロボットを用いた被処理部材の処理方法 |
JPH06326172A (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-25 | Tel Varian Ltd | 移載装置 |
JPH0714908A (ja) * | 1993-06-23 | 1995-01-17 | Nec Corp | 基板搬送装置 |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009084630A1 (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-09 | Ulvac, Inc. | 搬送ロボットの診断システム |
JP5053388B2 (ja) * | 2007-12-27 | 2012-10-17 | 株式会社アルバック | 搬送ロボットの診断システム |
KR101209020B1 (ko) | 2007-12-27 | 2012-12-06 | 가부시키가이샤 알박 | 반송 로봇의 진단 시스템 |
TWI507278B (zh) * | 2007-12-27 | 2015-11-11 | Ulvac Inc | Handling robotic diagnostic system |
CN102358517A (zh) * | 2011-07-19 | 2012-02-22 | 陕西彩虹电子玻璃有限公司 | 一种吸取玻璃基板的辅助方法 |
JP2013198965A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Daihen Corp | 基板搬送装置及び基板搬送方法 |
JP2017535957A (ja) * | 2014-11-10 | 2017-11-30 | ブルックス オートメーション インコーポレイテッド | ツールの自動教示方法および装置 |
KR20170082615A (ko) * | 2014-11-10 | 2017-07-14 | 브룩스 오토메이션 인코퍼레이티드 | 툴 자동-교시 방법 및 장치 |
CN107112266A (zh) * | 2014-11-10 | 2017-08-29 | 布鲁克斯自动化公司 | 工具自动教导方法和设备 |
US10770325B2 (en) | 2014-11-10 | 2020-09-08 | Brooks Automation, Inc | Tool auto-teach method and apparatus |
CN107112266B (zh) * | 2014-11-10 | 2020-12-08 | 布鲁克斯自动化公司 | 工具自动教导方法和设备 |
US11469126B2 (en) | 2014-11-10 | 2022-10-11 | Brooks Automation Us, Llc | Tool auto-teach method and apparatus |
KR102516801B1 (ko) * | 2014-11-10 | 2023-03-31 | 브룩스 오토메이션 인코퍼레이티드 | 툴 자동-교시 방법 및 장치 |
US11908721B2 (en) | 2014-11-10 | 2024-02-20 | Brooks Automation Us, Llc | Tool auto-teach method and apparatus |
JP2017100261A (ja) * | 2015-12-03 | 2017-06-08 | 東京エレクトロン株式会社 | 搬送装置及び補正方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2002047871A1 (en) | 2002-06-20 |
KR20020076247A (ko) | 2002-10-09 |
TW576777B (en) | 2004-02-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002178279A (ja) | 基板搬送方法 | |
CN106992137B (zh) | 搬送装置和校正方法 | |
KR100251239B1 (ko) | 기판이송적재방법 및 기판이송적재장치 | |
JP2002246447A (ja) | 被処理体の位置ずれ検出装置、処理システム及び位置ずれ検出方法 | |
TWI309070B (ja) | ||
TW200811986A (en) | Carrying position adjustment method of vacuum processor, vacuum processor and computer storage medium | |
TW200905787A (en) | Positional shift detecting apparatus and processing system using the same | |
JP2000183131A (ja) | 基板のアンロ―ディング装置及びアンロ―ディング方法 | |
WO2005091355A1 (ja) | 搬送機構の搬送ズレを割り出す方法及び半導体処理装置 | |
TWI700160B (zh) | 基板搬送方法及基板處理系統 | |
JP2007281249A (ja) | 搬送用ロボットおよび搬送用ロボットの位置補正方法 | |
JP6958338B2 (ja) | 基板処理装置及び基板処理装置の運転方法 | |
JPH11195695A (ja) | 電子デバイス製造装置 | |
JP3383956B2 (ja) | 液晶用基板の位置決め装置 | |
US5902504A (en) | Systems and methods for determining semiconductor wafer temperature and calibrating a vapor deposition device | |
JP2014036070A (ja) | ミニエンバイロメント及びその温度制御方法 | |
JP2000150410A (ja) | レ―ザアニ―ル装置およびレ―ザアニ―ル方法 | |
JP2001044263A (ja) | 基板搬送方法及び基板搬送装置 | |
JP2008277698A (ja) | 基板搬送機構及びそれを備えた基板処理装置 | |
JP7355612B2 (ja) | 基板処理システム及び基板処理方法 | |
JP2001092156A (ja) | 露光装置におけるオートアライメント方法 | |
JPH1126539A (ja) | 半導体製造装置、及び該装置に於ける基板位置ずれ修正方法 | |
KR100840712B1 (ko) | 위치센서를 이용한 웨이퍼 센터링 방법 | |
KR100819817B1 (ko) | 반송 로봇 | |
JP2023163217A (ja) | 成膜装置、成膜方法、および電子デバイスの製造方法 |