JPH11195695A - 電子デバイス製造装置 - Google Patents

電子デバイス製造装置

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JPH11195695A
JPH11195695A JP9360525A JP36052597A JPH11195695A JP H11195695 A JPH11195695 A JP H11195695A JP 9360525 A JP9360525 A JP 9360525A JP 36052597 A JP36052597 A JP 36052597A JP H11195695 A JPH11195695 A JP H11195695A
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JP
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substrate
processing chamber
chamber
processed
manufacturing apparatus
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JP9360525A
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Hirokazu Sakamoto
弘和 阪本
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Advanced Display Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 処理室での基板の異常をいち早く認識し、ダ
ウンタイムの縮小および基板破損の早期原因究明をする
ことができる電子デバイス製造装置を提供する。 【解決手段】 被処理基板7に電子デバイスを製造す
る、少なくとも処理室3、ロードロック室および搬送部
を備えてなるマルチチャンバー型の電子デバイス製造装
置であって、前記処理室3に被処理基板7を検知する検
知手段であるセンサ12が設置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子デバイス製造装
置に関する。さらに詳しくは、ガラス基板または半導体
基板などの被処理基板にトランジスタなどの電子デバイ
スを製造するために用いられるマルチチャンバー型の電
子デバイス製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、たとえばLCD用ガラス基板
にアクティブ素子(TFT)や半導体ウエハの製造工程
における成膜には、スパッタ装置、CVD装置、エッチ
ング装置やイオン注入装置などが用いられている。これ
らの装置としては、処理室、ロードロック室および搬送
部(搬送室)を備えたマルチチャンバー型の装置があ
る。そして、これらの装置においては、光照射機構(セ
ンサ)によって基板表面に光を照射し、反射光を測定し
て基板の有無を検出するようにしている(特開平2−1
16125号公報、特開平5−294405号公報また
は実開平6−34253号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開平2−116125号公報および特開平5−2944
05号公報記載の装置では、センサがロードロック室に
配置されており、前記実開平6−34253号公報記載
の装置では、センサが搬送室に配置されている。このた
め、基板を処理室に搬送して処理するときに、基板が処
理室に搬送される前に搬送機構の不備などにより、基板
がずれて搬送され、基板が処理室内の基板受け機構でう
まく受け取れず、基板が受け機構から落下し、基板が破
損してしまうばあいがある。このばあい、処理室内で基
板の有無の検知を行なっていないため、処理は一通り行
なわれ、基板を他のチャンバーに搬送すべく搬送室に戻
したとき、またはロードロック室に基板が戻ってきたと
きに、はじめて基板が破損していることがわかる。また
処理室に基板がきちんと搬送され基板の処理も通常通り
行なわれたのち、処理の不備により変形もしくは破損し
た基板を基板搬送機構が搬送する際に、搬送室もしくは
ロードロック室ではじめて基板が破損していることがわ
かる。このようなとき多くのばあい、基板の破損はかな
り大きくなっており、基板の破片が各チャンバーにまた
がっているだけでなく、装置の一部を破損する惧れがあ
る。また真空装置においては、破損した基板の除去、装
置の清掃および復旧に時間を要し、そのダウンタイムが
大きくなり、さらには基板が破損した真の原因を究明す
ることが困難になるという問題がある。
【0004】本発明は、叙上の事情に鑑み、処理室での
基板の異常をいち早く認識し、ダウンタイムの縮小およ
び基板破損の早期原因究明をすることができる電子デバ
イス製造装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電子デバイス製
造装置は、被処理基板に電子デバイスを製造する、少な
くとも処理室、ロードロック室および搬送部を備えてな
るマルチチャンバー型の電子デバイス製造装置であっ
て、前記処理室に被処理基板を検知する検知手段が設置
されてなることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の電子デバイス製造装置を説明する。
【0007】図1は本発明の電子デバイス製造装置の一
実施の形態にかかわるマルチチャンバー型のスパッタ装
置の構成図、図2は図1における処理室の部分断面図、
図3は処理室内の基板受け機構における基板の異常を示
す状態図、図4は処理室内の基板受け機構における基板
の異常を示す他の状態図である。
【0008】図1に示すように、本発明の一実施の形態
にかかわる、薄膜トランジスタアレイの製造工程に用い
られるマルチチャンバー型のスパッタ装置1は、搬送室
2の回わりに3室の処理室(スパッタ室)3、2室のロ
ードロック室4および加熱室5から構成されている。通
常、搬送室2、処理室3および加熱室5は高真空に保た
れている。そして前記搬送室2には、各チャンバーに被
処理基板であるガラス基板を移動させるための、たとえ
ば昇降、前後進および旋回自在なロボット6などの搬送
機構が設けられている。また前記処理室3内には、図2
に示すように、ガラス基板7を載置する基板受け機構の
基板受けピン8と、サセフター(下部電極)9と、ター
ゲット10とが配置されており、また処理室3の対向す
る側板3aには、一対の透明な窓部11が設けられると
ともに、非接触型センサ12の検知手段が設置されてい
る。該検知手段である非接触型センサ12は、前記基板
受けピン8に載置されるガラス基板7に対して同一平面
上に設置されているため、ガラス基板7が基板受けピン
8に正常に載置されているときは、ガラス基板7を検出
するが、ガラス基板7が基板受けピン8に傾いて載置さ
れているばあいや、基板受けピン8から抜け落ちている
ばあいなどでは、ガラス基板7を検出しない。かかる非
接触型センサ12としては、発光部12aと受光部12
bとからなるレーザー式外形変位センサ、または光ファ
イバーセンサや電磁式変位センサなどを用いることがで
きる。たとえば前記レーザー式外形変位センサでは、発
光部から発せられた帯状のレーザ光がガラス基板により
散乱され、受光部に入射する光量が減少することによ
り、ガラス基板の有無を検出する。前記検知手段である
非接触型センサ12には、ガラス基板7の有無を検知す
るタイミング回路やガラス基板7を検知しないときにア
ラームを発生させる回路などを有する検知制御部13を
備えているのが好ましい。前記タイミング回路として
は、たとえばガラス基板7を移動させるロボット6の先
端部であるロボットハンドが処理室3にないことを判断
する検知回路14、ガラス基板7が処理室3に搬送さ
れ、該処理室3内の基板受けピン8に載置されているこ
とを判断する検知回路15、または処理が終了したガラ
ス基板7が処理室3内の基板受けピン8機構上に待機し
ていることを判断する検知回路16をあげることができ
る。
【0009】つぎに本実施の形態におけるスパッタ装置
の動作を処理室でガラス基板に成膜するばあいについて
説明する。まずロードロック室4にガラス基板7を入れ
る。ここで大気から真空にする。所定の真空になった
ら、搬送室2のロボット6によりガラス基板7は、加熱
室5に運ばれ所定の温度まで加熱される。ついで基板7
は搬送室2のロボット6により処理室3に運ばれ、ここ
で所望の薄膜がスパッタリングにより成膜される。必要
に応じて他の室3で成膜を行なうこともある。成膜が終
了したのち、基板7は搬送室2のロボット6によりロー
ドロック室4に戻され、ここで大気に戻され、外に取り
出される。
【0010】図2は、前記成膜工程の中で基板7が搬送
室2のロボット6により処理室3に運ばれ、基板7が基
板受けピン8の上に載り、ロボットハンドが搬送室に戻
った直後の状態、もしくは成膜が終わり、基板7が基板
受けピン8に載り、搬送室2のロボットハンドが基板7
を取りにくる直前の状態を示している。このときセンサ
12で基板7の有無を確認し、図2のように正常であれ
ばつぎの動作、つまり成膜、またはロボット6によるロ
ードロック室4への搬送が行なわれる。しかし、図3に
示すように基板7が基板受けピン8から落ちていたり、
図4に示すように基板7が割れているばあいは、センサ
12は基板7を検知しない。このときはつぎの動作に移
れず、装置はアラームを発生し、停止する。
【0011】このように、ガラス基板が処理室に入った
直後、または成膜が終わった直後に、ガラス基板が基板
受けピンの所定位置に載っていないことをセンサで検知
し、この信号により装置がつぎの動作に進まないように
しておけば、ガラス基板をそれ以上破損させることがな
いし、破損したガラス基板を他のチャンバーに運び、複
数のチャンバーにガラス基板の破片をばらまくこともな
いので、当該する処理室のみ大気解放し、クリーニング
すれば装置を復帰でき、復帰に要する時間は極端に短縮
される。また基板が基板受けピンの所定位置に載ってい
ない状態が保持されているので、その原因を容易に追求
することができる。
【0012】本実施の形態では、スパッタ装置について
適用したばあいについて説明したが、本発明はかかる実
施の形態に限定されるものではなく、エッチング装置、
アッシング装置、CVD装置、イオン注入装置、オーブ
ン装置、現像装置、レジストコータ、露光装置または洗
浄装置にも適用することができる。
【0013】さらに、本実施の形態では、処理室にセン
サを設置したばあいについて説明したが、ガラス基板が
待機するためのチャンバーや予備室に設置してもよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
処理室に検知手段が設置されているため、処理室での基
板トラブル時のダウンタイムを短縮できるとともに、基
板トラブルの原因を容易に究明することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子デバイス製造装置の一実施の形態
にかかわるマルチチャンバー型のスパッタ装置の構成図
である。
【図2】図1における処理室の部分断面図である。
【図3】処理室内の基板受け機構における基板の異常を
示す状態図である。
【図4】処理室内の基板受け機構における基板の異常を
示す他の状態図である。
【符号の説明】
1 スパッタ装置 2 搬送室 3 処理室(スパッタ室) 4 ロードローク室 5 加熱室 6 ロボット 7 ガラス基板 8 基板受けピン 9 サセフター 10 ターゲット 11 窓部 12 センサ 13 検知制御部 14、15、16 検知回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理基板に電子デバイスを製造する、
    少なくとも処理室、ロードロック室および搬送部を備え
    てなるマルチチャンバー型の電子デバイス製造装置であ
    って、前記処理室に被処理基板を検知する検知手段が設
    置されてなる電子デバイス製造装置。
  2. 【請求項2】 前記検知手段が被処理基板と同一平面上
    に設置されてなる請求項1記載の製造装置。
  3. 【請求項3】 前記検知手段が、処理室の対向する側壁
    部に設けられる一対の透明窓部を通して、被処理基板の
    有無を検知する非接触型センサである請求項1または2
    記載の製造装置。
  4. 【請求項4】 前記検知手段が、被処理基板の有無を検
    知するタイミング回路を有する検知制御部を備えてなる
    請求項1、2または3記載の製造装置。
  5. 【請求項5】 前記タイミング回路が、被処理基板を移
    動させる搬送機構の先端部が処理室にないことを判断す
    る検知回路を含んでなる請求項4記載の製造装置。
  6. 【請求項6】 前記タイミング回路が、被処理基板が処
    理室に搬送され、該処理室内の基板受け機構に載置され
    ていることを判断する検知回路を含んでなる請求項4ま
    たは5記載の製造装置。
  7. 【請求項7】 前記タイミング回路が、処理が終了した
    被処理基板が処理室内の基板受け機構上に待機している
    ことを判断する検知回路を含んでなる請求項4、5また
    は6記載の製造装置。
  8. 【請求項8】 前記電子デバイス製造装置が、スパッタ
    装置、エッチング装置、アッシング装置、CVD装置、
    イオン注入装置、オーブン装置、現像装置、レジストコ
    ータ、露光装置および洗浄装置のいずれかである請求項
    1、2、3、4、5、6または7記載の製造装置。
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