JP2002175105A - 数値制御方法 - Google Patents
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Abstract
精度に行うことのできる数値制御方法の提供 【解決手段】制御軸を制御しながら、制御対象物を所定
の軌跡に沿って移動させる数値制御方法において、軌跡
を空間多項式で近似すると共に、多項式を時間関数とし
ての多項式に変換し、変換された時間関数としての多項
式を各制御軸について分配し、各軸に分配された時間関
数としての多項式に基づいて、各制御軸における制御指
令を生成し、制御指令に基づいて、各制御軸を制御し
て、制御対象物を軌跡に沿って移動させる。制御対象物
の速度、加速度、加加速度は、時間関数で表された多項
式を微分して行くことにより、予め各制御軸について簡
単に求めることが出来る。制御対象物は、多項式が表す
軌跡に沿って移動するように制御され、送りムラや位置
ズレを低減し、曲面加工等を高精度に行うことができ
る。
Description
度に行うことのできる数値制御方法に関する。
図である。レーザ加工機やマシニングセンタなどに用い
られる従来のサーボ制御装置60は、3次元空間位置指
令を用いて各軸のサーボ制御を行う際に、加工プログラ
ムなどで指示された空間位置指令と速度指令に基づき、
当該位置指令及び速度指令を実現するために必要な、各
制御軸についての移動指令を軸指令生成部50で生成す
る。
令を対応する軸制御部に出力し、軸制御部では、該移動
指令に基づいてモータを駆動する。その際、モータの位
置、速度及び加速度がサンプリング時間毎にフィードバ
ックされて、適正なモータの速度及び加速度が演算され
る。
ィードバックにより速度及び加速度などの制御パラメー
タを決定する方式では、制御パラメータは、あるサンプ
リング時間における、既に目標から外れている軸の状態
に基づいて演算されることとなる。従って、当該制御パ
ラメータにより制御される、制御軸は、現在の時点にお
ける制御軸の状態ではなく、所定サンプリング時間前の
制御軸の状態に基づいて制御されることとなり、制御に
遅れが生じ、高速な送り速度で加工を行う場合や、急激
にカーブを切るような工具軌跡をプログラムすると、制
御遅れにより、誤差が累積してしまい、適切な制御を行
うことが困難となる。
は、工具が動く作業空間(3次元空間)内の軌道である
空間位置指令PCと、速度指令VCと、が各軸指令生成
部50に与えられる(なお各軸指令生成部50には速度
オーバーライド指令OCを与えることも可能。)。各軸
指令生成部50はこれら指令PC,VCを受けて制御す
べき各軸Sn(n=1,2,…,5)に対する、加減速
を含めた定められたサンプリング時間sごとの位置指令
Dnを生成する。
Snの位置指令Dnからサーボ制御に必要な速度指令、
加速度指令(あるいは電流指令)を作成し、位置ループ
52により位置指令Dnに基づく位置制御を、速度ルー
プ53により速度指令に基づく速度制御を、加速度ルー
プ55により加速度指令に基づく加速度制御を、それぞ
れ行うことにより、該軸Snに係るモータMの電力を制
御する電力制御部56を介して軸サーボ制御を行う。
では、各軸Snの軸制御部51において速度指令及び加
速度指令が、その時点の制御軸の状態に基づいて生成さ
れるため、速度・加速度の制御が遅れ要素をもつ。特
に、直線補間(又は円弧補間)の微小分割として行うス
プライン補間においては遅れ要素の影響が大きい。従っ
て、各軸の合成運動である作業点の動きが滑らかでなく
送りムラを含み、指令軌道と作業点の軌道との軌道誤差
を含む制御となる。
つ非線形要素を考慮しない理想の制御対象を制御した場
合、スプライン補間等において、既に述べたように、空
間位置指令が大きな曲率をもつ軌道に沿ったものである
とき、速度・加速度の急激な変動に対して制御する必要
がある。従来では、この制御における速度・加速度指令
が軸制御部51において、現在のサンプリング時刻の位
置指令から作成されるため十分な制御ができず、指令と
の誤差が大きくなり、その結果として、加速度の積分で
ある送りムラ、また送りムラの積分である位置ズレを生
じる。
や位置ズレを低減し、曲面加工等を高精度に行うことの
できる多軸制御方法を提供することを目的とする。
軸を制御しながら、制御対象物を所定の軌跡に沿って移
動させる数値制御方法において、前記軌跡を空間多項式
で近似すると共に、該多項式を時間関数としての多項式
に変換し、前記変換された時間関数としての多項式を前
記各制御軸について分配し、前記各軸に分配された時間
関数としての多項式に基づいて、前記各制御軸における
制御指令を生成し、前記制御指令に基づいて、各制御軸
を制御して、前記制御対象物を前記軌跡に沿って移動さ
せるようにして構成される。
変換された時間関数としての多項式に基づく位置指令、
前記変換された時間関数としての多項式を1階微分した
速度指令、前記変換された時間関数としての多項式を2
階微分した加速度指令に基づいて生成される制御方式で
ある。
多項式の3階微分した加加速度指令など、3以上の高次
な次数をもつ多項式を利用して求めることも可能であ
る。
対象物が未だ移動していない将来の時点での位置、速度
を、前記時間変数としての多項式に基づいて演算し、指
令することにより行うことを特徴として構成される。
1によれば、トーチ先端(又は、工具先端)の速度、加
速度、加加速度は、時間関数に変換された多項式を微分
してゆくことにより、各制御軸について時間遅れを生じ
ること無く、簡単に求めることが出来る。こうして求め
られた速度、加速度などの制御パラメータに基づいて各
制御軸を駆動制御するので、制御対象物の将来の移動状
態を予見して、その予見に一致するように制御する、予
見制御が可能となる。これにより、制御対象物は、多項
式が表す軌跡に沿って正確に移動制御され、送りムラや
位置ズレを低減し、曲面加工等を高精度に行うことので
きる数値制御方法の提供が可能となる。
令、速度指令、加速度指令などを、時間遅れを生じさせ
ることなく生成することが出来、予見制御が可能とな
り、急曲線などの速度ベクトルや加速度ベクトルが各制
御軸について急変する場合でも、容易に対応することが
出来る。
の外観を示した図である。本実施形態のレーザ加工機1
は、図3(a)に示すように、ベース2を有し、ベース
2には水平なX軸方向に移動駆動自在にテーブル3が設
けられている。テーブル3上には加工すべきワークWが
設置自在になっている。ベース2には前記テーブル3上
方を跨ぐ形でコラム5が設けられており、該コラム5に
は水平なY軸方向(前記X軸方向とは直交する方向)に
移動駆動自在なサドル6が設けられている。
向に移動駆動自在にヘッドユニット7が設けられてい
る。ヘッドユニット7は、図3(b)に示すように、サ
ドル6側の第1部分7aと、Z軸に平行な前記第1部分
7aの軸心CT1を中心に前記第1部分7aに対してA
軸方向に回転駆動自在に設けられた第2部分7bと、水
平な前記第2部分7bの軸心CT2を中心に前記第2部
分7bに対してB軸方向に回転駆動自在に設けられた第
3部分7cと、該第3部分7cの先端側に設けられたト
ーチ7dとで構成されている。なお、図示しないレーザ
発振手段が、トーチ7dよりレーザ光を射出自在に設け
られている。
3をX軸方向に、サドル6をY軸方向に、ヘッドユニッ
ト7をZ軸方向に、トーチ7dをA軸及びB軸方向に、
それぞれ駆動・位置決めしながら、テーブル3上に設置
されたワークWとトーチ7d先端の相対位置関係を3次
元的に変化させ、トーチ7dよりレーザ光を射出して、
前記ワークWに対する3次元的な加工を行うようになっ
ている。
成を示すブロック図である。レーザ加工機1は、図1に
示すように、主制御部20を有しており、該主制御部2
0には、加工プログラム記憶部21、多項式生成演算部
23、各軸指令生成部26、軸制御部27、電力制御部
35等が設けられている。なお、各軸指令生成部26と
軸制御部27とによりサーボ制御装置25が構成されて
いる。
いるので、該レーザ加工機1によるワークWの加工は以
下のように行われる。作業者は予めティーチングなどに
より加工プログラムPR(なお、この加工プログラムP
Rは、CAD、CAMなどを用いて作成される場合も、
当然ある。)を作成しておく。作成された加工プログラ
ムPRは、図1に示すように、レーザ加工機1の加工プ
ログラム記憶部21に記憶される。
と、該命令に基づいて主制御部20は、加工プログラム
記憶部21に記憶されている上記加工プログラムPRを
読み出し、該加工プログラムPRで示された、ワークに
対するトーチの移動位置を指令する空間位置指令PC及
び、その際の移動速度である速度指令VC、即ち工具の
相対移動軌跡に基づき、多項式生成演算部23で時間変
数型多項式P(t)を生成する。次に、更に該時間変数
型多項式P(t)に基づいてトーチ7dをテーブル3上
のワークに対して相対的に移動させるための、位置指令
D1、速度指令αs、加速度指令βs、加加速度指令γ
sなどの指令を各軸指令生成部26で生成して、各軸の
軸制御部27に出力する。
り、軸S1,S2,S3,S4,S5は、X軸、Y軸、
Z軸、A軸、B軸に対応するものとする。
グラムPRで示された、ワークに対するトーチの相対移
動位置を指令する空間位置指令PC及び、その際の移動
速度である速度指令VCから、図4の多軸制御プログラ
ムMACのステップS1で示すように、それらの指令に
より生成される空間内の工具軌跡を近似的に表現するた
めの、空間多項式を生成する。これは、図4に示すよう
に、空間中の任意の曲線(直線を含む)は、複数の線素
に分割した後、スプライン関数やNURBS関数などの
多項式で近似出来るという公知の性質を利用するもので
あり、これは例えば、図4(A1)式で示すように、 P(λ)=Aλ3+Bλ2+Cλ+D……(A1) のようなベクトル演算式になる。この多項式によりスプ
ライン曲線は勿論、直線、円弧等も正確に表現できる。
(A1)式は、例えば制御すべき軸が、X、Y、Zの3
軸の場合には、(A2)式のように展開することが出来
る。
ップS2に入り、空間多項式のλを、時間tの関数とし
て、 λ=α(t)(αはtによる関数) t=移動距離/送り速度 と表現することが出来るので、空間多項式(A1)は、
λ=α(t)を代入して、 P(α(t))=A(α(t))3+B(α(t))2+C(α(t) )+D……(A3) と、時間変数型多項式(A3)に変換される。
る工具軌跡は、式(A3)という時間の関数で表現され
るので、あとは、多軸制御プログラムMACのステップ
S3で、当該時間変数型多項式(A3)より、位置を表
す式を得、多項式(A3)を微分することにより、速度
を示す式を得、更に速度を示す式を微分することによ
り、加速度を示す式を得、更に該加速度を示す式を微分
することにより、加加速度を示す式を得る。これらの式
は、各軸指令生成部26に出力され、各軸指令生成部2
6は、当該式に、所定のサンプリング時間を代入するこ
とにより、直ちに目的のサンプリング時間における位
置、速度、加速度及び加加速度が、時間遅れを生じるこ
となく得ることが出来る。
度、加速度、加加速度は、当該時間関数で表された時間
変数型多項式を微分して行くことにより、遅れ要素を持
つことなく簡単に求めることが出来る。こうして、工具
軌跡、即ち、トーチ先端の速度、加速度、加加速度指令
などが得られたところで、多軸制御プログラムMACの
ステップS4で、トーチ先端の位置、速度、加速度、加
加速度を示す式を、逆運動学、逆ヤコビ行列などを用い
て、関節空間を構成する各制御軸について分配し、各制
御軸に関する速度、加速度、加加速度を示す式を求め
る。
軸に関する速度、加速度、加加速度を示す式から、多軸
制御プログラムMACのステップS5で、任意に時点に
おける各軸の速度、加速度、加加速度を求め、軸制御部
27に位置指令Dn、速度指令αs、加速度指令βs
(あるいは電流指令)、加加速度指令γsとして出力す
る。各軸の軸制御部27は、将来の任意の時点での速
度、加速度、加加速度が、前もって得られるので、将来
の各サンプリング時間において、前もって得られた速
度、加速度、加加速度となるように各軸を制御すれば良
く(予見制御)、時間遅れのない正確な制御が可能とな
る。従って、その伝達関数G(S)は、ステップS6及
び式(A4)で示すように、限りなく1に近づくことと
なり、形状誤差のない正確な加工が可能となる。なお各
軸指令生成部26には速度オーバーライド指令OCを与
えることも可能である。
位置指令Dn、速度指令αs、加速度指令βs(あるい
は電流指令)、加加速度指令γsにより、位置ループ3
0により位置指令Dnに基づく位置制御を、速度ループ
31により速度指令αsに基づく速度制御を、加速度ル
ープ32により加速度指令βsに基づく加速度制御を、
加加速度ループ33により加加速度指令γsに基づく加
加速度制御をそれぞれ行うことにより、該軸Snに係る
モータMの電力を制御する電力制御部35を介して軸サ
ーボ制御を行う。
が行われることにより、レーザ加工機1のトーチ7d先
端は一定の速度で空間中を移動する形でワークWとの相
対位置関係が3次元的に変化されると共に、トーチ7d
よりレーザ光を射出することで、前記ワークWに対する
3次元的な加工が上述した加工プログラムPR通りに行
われる。移動軌跡を近似した多項式が時間軸関数で表現
され、トーチが移動して行く将来の時点での位置、速
度、加速度、加加速度などが予め演算されて指令される
ことから、当該多項式に基づいて制御されるトーチは、
移動速度、移動方向の急変に起因する加工ムラの発生を
防止することが出来、高精度の加工が出来る。
を時間軸関数に基づく多項式で近似しているので、位置
ズレは制御系からのものでなく、空間位置指令の近似に
おける位置ズレのみとなる。この制御系で精度を求める
場合、指令段階での誤差を考慮すればよいことになり、
精度を制御しやすい。
工具軌跡(トーチ軌跡)の制御に適用した例を示す。即
ち、X−Y平面の曲線LINが、図5に示すように、工
具軌跡として表現された場合、当該曲線LINは、点P
n−1、Pn、Pn+1……により複数の線素Liに分
割されており、それら複数の点Pn−1、Pn、Pn+
1……を結ぶ曲線(直線を含む)は、式(B1)及び
(B2)で示すように、空間多項式で定義される。
全長Lは、式(B3)で表現され、曲線LINを構成す
る線素ΔLiは、式(B4)で定義することが出来る。
この曲線LIN上を時間変数tをもつ、式(B5)で表
される速度関数F(t)の速度プロファイルを与えて、
式(B4)と式(B5)を等しくすることにより、式
(B6)が得られ、λと時間tとを関連付けることが出
来る。
(B2)に代入して、時間変数型多項式を得ることが出
来る。あとは、多軸制御プログラムMACのステップS
3、S4に基づいて、各制御軸に分配して、各制御軸に
割り当てられた関節空間での制御を、先述のように行
う。
制御装置がレーザ加工機を制御する場合について述べた
が、本発明は、レーザ加工機の制御に限らず、軸制御を
行って、制御対象物を移動制御する制御装置の全てに適
用が可能である。更に、制御軸数も、5軸に限らず、4
軸以下、6軸以上の制御軸に対する制御も可能である。
ロック図。
示すフローチャート。
成のプロセスを示す図。
成のプロセスを示す図。
Claims (3)
- 【請求項1】 制御軸を制御しながら、制御対象物を所
定の軌跡に沿って移動させる数値制御方法において、 前記軌跡を空間多項式で近似すると共に、 該多項式を時間関数としての多項式に変換し、 前記変換された時間関数としての多項式を前記各制御軸
について分配し、 前記各軸に分配された時間関数としての多項式に基づい
て、前記各制御軸における制御指令を生成し、 前記制御指令に基づいて、各制御軸を制御して、前記制
御対象物を前記軌跡に沿って移動させるようにして構成
した、数値制御方法。 - 【請求項2】 前記制御指令は、前記変換された時間関
数としての多項式に基づく位置指令、前記変換された時
間関数としての多項式を1階微分した速度指令、前記変
換された時間関数としての多項式を2階微分した加速度
指令に基づいて生成される、請求項1記載の数値制御方
法。 - 【請求項3】 前記制御指令は、制御対象物が未だ移動
していない将来の時点での位置、速度を、前記時間変数
としての多項式に基づいて演算し、指令することにより
行うことを特徴とする、請求項1記載の、数値制御方
法。
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