JP2002160269A - リリースフィルム使用樹脂成形用モールド金型装置 - Google Patents

リリースフィルム使用樹脂成形用モールド金型装置

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JP2002160269A
JP2002160269A JP2000359768A JP2000359768A JP2002160269A JP 2002160269 A JP2002160269 A JP 2002160269A JP 2000359768 A JP2000359768 A JP 2000359768A JP 2000359768 A JP2000359768 A JP 2000359768A JP 2002160269 A JP2002160269 A JP 2002160269A
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JP
Japan
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tablet
release film
mold
plunger
resin molding
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JP2000359768A
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Masahiro Morimura
政弘 森村
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Apic Yamada Corp
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Apic Yamada Corp
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】タブレットをプランジャー収納ポット内へ正確
にセットして安定させ、カル内樹脂の食い付きによるリ
リースフィルム巻き取り障害の発生しない、自動化に適
したものにする。 【解決手段】 プランジャー収納ポット3設置側金型1
の樹脂成形部とプランジャー収納ポット3の開口部をそ
れ等の近傍域を含めて1枚のリリースフィルム7で覆
い、タブレット9にはその長さが径より短いものを用
い、そのタブレット9をリリースフィルム7の凹所11
内に置いてプランジャー収納ポット3内にセットする。
特に、タブレット押し出し用プランジャー2に先端径の
長さが基部16の径より短い円錐台状の先端部17を有
する頭部10を設けるとよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体パッケージの
樹脂封止部等を成形するリリースフィルム使用樹脂成形
用モールド金型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リードフレームやプリント基板等
の基板類に半導体チップを接合し樹脂封止した半導体パ
ッケージが用いられている。そして、このような半導体
パッケージの大量生産には、樹脂成形用モールド金型を
プレス装置に装着した樹脂成形用モールド金型装置を用
いている。このモールド金型は樹脂成形部を有する上下
の金型から構成し、例えば図6に示すように一方の金型
である下金型1には、その中央にタブレット押し出し用
プランジャー2を収納した筒状ポット3を設置し、その
両側に樹脂成形部4(4a、4b)を夫々設ける。又、
その各樹脂成形部4にはいずれにも基板収納部5(5
a、5b)を設け、その中央部に更に樹脂封止部成形用
キャビティ6(6a、6b)を設ける。そして、上金型
にもその中央にカルを設けその両側にカルに接続するラ
ンナー、ゲートと樹脂成形部を夫々設ける。
【0003】すると、樹脂封止に際し、離型用に上金型
の両樹脂成形部とカル、両ランナー、両ゲートをそれ等
の近傍域を含めて1枚の上リリースフィルムで覆うこと
ができる。又、下金型1に対しても、両樹脂成形部4と
プランジャー収納ポット3の開口部をその近傍域を含め
て1枚の下リリースフィルム7で覆うことができる。な
お、8(8a、8b)は被成形品たる半導体チップを接
合した基板である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに下金型1のほぼ全体に下リリースフィルム7を被覆
する場合、問題がある。何故なら、樹脂成形用モールド
金型装置には通常、図7に示すような長さが径より長
い、例えば径13mmで、長さが15〜20mm程の円
筒状のタブレット9が樹脂材として使用されている。
又、タブレット9の長さに合せてプランジャー2のスト
ロークを大きくし、そのプランジャー2に先端面が平ら
でエッジを有する頭部10を設けている。しかも、タブ
レット9の供給準備のためプランジャー2を下降させる
と、収納ポット3内が負圧になる。すると、その収納ポ
ット3の開口部を覆う下リリースフィルム7の一部が収
納ポット3内に吸い込まれて、そこに浅い凹所11がで
きる。
【0005】そこで、タブレット9を収納ポット3へ投
下し、図8に示すようにその凹所11にタブレット9を
置くと、その下端部が嵌まる。しかし、タブレット9は
径に比べて長いため突出量も多く、正確に位置決めでき
ずに不安定となる。そこで、押し込み治具(図示なし)
を用いて下リリースフィルム7のテンションに抗し、タ
ブレット9を図9の矢印で示す垂直下方に強引に押し込
み、下リリースフィルム7を介して収納ポット3内へセ
ットする。その際、下リリースフィルム7が矢印で示す
左右水平方向から移動して引き込まれながら、その収納
ポット3内で長く引き伸ばされる。なお、下リリースフ
ィルム7が伸び過ぎて破れる場合がある。
【0006】その後、プランジャー2を上昇させて、上
金型12のカル13内でタブレット9を溶融させると、
両側にあるランナー、ゲートを通じて樹脂封止部形成用
キャビティ6へ樹脂注入を夫々行える。その際、プラン
ジャー2の上昇によってカル13内で下リリースフィル
ム7が幾重にも折れ重なってアコーディオン状態に圧縮
される。しかも、カル13内に残る樹脂14が下リリー
スフィルム7の折れ重なりの間に食い付き成形される。
それ故、カル内樹脂14の強固な付着により下リリース
フィルム7をロールに巻き取りできなくなって、自動化
を行えない。なお、15は上金型12を覆う上リリース
フィルムである。
【0007】本発明はこのような従来の問題点に着目し
てなされたものであり、プランジャー収納ポット設置側
金型の樹脂成形部とプランジャー収納ポットの開口部を
それ等の近傍域を含めて1枚のリリースフィルムで覆う
場合、タブレットをプランジャー収納ポット内へ正確に
セットして安定させ、カル内樹脂の食い付きによるリリ
ースフィルム巻き取り障害の発生しない、自動化に適し
たリリースフィルム使用樹脂成形用モールド金型装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるリリースフィルム使用樹脂成形用モー
ルド金型装置では、樹脂成形部を有する上下金型からな
る樹脂成形用モールド金型の一方の金型に、タブレット
押し出し用のプランジャーを収納した筒状ポットを設置
する。そして、上記プランジャー収納ポット設置側金型
の樹脂成形部とプランジャー収納ポットの開口部をそれ
等の近傍域を含めて1枚のリリースフィルムで覆い、タ
ブレットにはその長さが径より短いものを用い、そのタ
ブレットをリリースフィルムの凹所内に置いてプランジ
ャー収納ポット内にセットする。又、上記タブレット押
し出し用プランジャーに先端径の長さが基部径より短い
円錐台状の先端部を有する頭部を設けると好ましくな
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付の図1〜5を参照し
て、本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明を適
用したリリースフィルム使用樹脂成形用モールド金型装
置のプランジャー収納ポットへタブレットを投入した状
態を示す樹脂成形用モールド金型の要部縦断面図、図2
はそのタブレット投入直前の状態を示す樹脂成形用モー
ルド金型の要部縦断面図である。この樹脂成形用モール
ド金型装置も樹脂成形用モールド金型をプレス装置に装
着して構成する。そして、樹脂成形用モールド金型には
従来の樹脂成形用モールド金型とほぼ同一構成のものを
採用する。そこで、従来の樹脂成形用モールド金型と対
応する部分については同一符号を付して以下説明する。
【0010】この樹脂成形用モールド金型も半導体チッ
プを接合した基板8の樹脂封止に際し、離型用に上金型
12の両樹脂成形部とカル13、両ランナー、両ゲート
をそれ等の近傍域を含めて1枚の上リリースフィルム1
5で覆う。又、図2に示すように下金型1の両樹脂成形
部4とプランジャー収納ポット3の開口部をその近傍域
を含めて1枚の下リリースフィルム7で覆う。なお、上
金型12を覆う上リリースフィルム15は省略できる。
【0011】そして、タブレット9には図3に示すよう
なその長さが径より短い円板状又は4角板状のものを使
用する。その際、長さを径のほぼ半分にすると好ましく
なる。なお、通常使用しているタブレット9の体積と同
じにする場合には、例えば径を22mm、長さを5mm
にする。又、プランジャー2には図4に示すような先端
縁部を面取りし、その先端径の長さが基部16の径より
短い円錐台状の先端部17を有する頭部10を設ける。
なお、タブレット9の長さを短くすると、当然プランジ
ャー2のストロークが小さくてよい。
【0012】すると、タブレット9の供給準備のためプ
ランジャー2を下降させた時、収納ポット3の開口部を
覆う下リリースフィルム7の一部がやはりその収納ポッ
ト3内が負圧になることによって吸い込まれ、そこに浅
い凹所11ができる。そこで、タブレット9を収納ポッ
ト3へ投入し、図1に示すようにその凹所11にタブレ
ット9を置くと、その下端部が嵌まり、タブレット9は
その長さが径より短いため、タブレット9の収納ポット
3からの突出量が少なくなり、正確にセットできて安定
する。それ故、押し込み動作は必要なく、下リリースフ
ィルム7もあまり伸びない。なお、タブレット9の上下
縁部を図1の点線で示す位置で夫々面取りし或いはアー
ル状に形成すると、下リリースフィルム7の凹所11に
タブレット9の下端部が良く嵌まり、一層正確にセット
できて安定する。
【0013】その後、プランジャー2を上昇させて、上
金型12のカル13内でタブレット9を溶融させ、両側
にあるランナー、ゲートを通じて樹脂封止部成形用キャ
ビティ6へ樹脂注入を夫々行なう。その際、収納ポット
3内に嵌まるリリースフィルム7の伸び量が少なく、カ
ル13内で折り重なることがない。そして、図5に示す
ようにプランジャー2の頭部先端部17の外周面に沿っ
て下リリースフィルム7のたわみ18が屈曲する。する
と、下リリースフィルム7が折れ重なって圧縮されるこ
とがないので、カル3内に残る樹脂14が下リリースフ
ィルム7に食い付かず容易に分離できる。それ故、下リ
リースフィルム7のロールによる円滑な巻き取りが可能
になり、装置が自動化に適したものになる。なお、上金
型12を覆う上リリースフィルム15も当然円滑に巻き
取りできる。
【0014】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、請求項1
記載の発明ではプランジャー収納ポット設置側金型の樹
脂成形部とプランジャー収納ポットの開口部をそれ等の
近傍域を含めて1枚のリリースフィルムで覆い、タブレ
ットをリリースフィルムの凹所内に置いてプランジャー
収納ポット内にセットすると、そのタブレットは長さが
径より短くなっているため、そのタブレットの収納ポッ
トからの突出量が少なくなり、正確にセットできて安定
する。そして、プランジャーの突出時にカル内に残る樹
脂がリリースフィルムに食い付かず容易に分離でき、リ
リースフィルムのロールによる円滑な巻き取りが可能に
なって、装置が自動化に適したものになる。
【0015】又、請求項2記載の発明では、プランジャ
ーに先端径の長さが基部径より短い円錐台状の先端部を
有する頭部を設けておくことにより、プランジャーの突
出時にプランジャーの頭部先端部の外周面に沿ってリリ
ースフィルムのたわみが屈曲し、リリースフィルムが折
れ重なって圧縮されることがない。それ故、カル内に残
る樹脂が一層リリースフィルムに食い付かず容易に分離
でき、リリースフィルムのロールによる円滑な巻き取り
が可能になって、装置が自動化に適したものになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したリリースフィルム使用樹脂成
形用モールド金型装置のプランジャー収納ポットへのタ
ブレット投入状態を示す樹脂成形用モールド金型の要部
縦断面図である。
【図2】同樹脂成形用モールド金型のプランジャー収納
ポットへのタブレット投入直前の状態を示す要部縦断面
図である。
【図3】同樹脂成形用モールド金型に用いるタブレット
の斜視図である。
【図4】同樹脂成形用モールド金型に備えるプランジャ
ーの頭部付近を示す正面図である。
【図5】同樹脂成形用モールド金型の樹脂注入時におけ
るプランジャー収納ポットの開口部付近の状態を示す要
部縦断面図である。
【図6】従来のリリースフィルム使用樹脂成形用モール
ド金型装置のプランジャー収納ポットへのタブレット投
入直前の状態を示す樹脂成形用モールド金型の要部縦断
面図である。
【図7】同樹脂成形用モールド金型に通常用いるタブレ
ットの斜視図である。
【図8】同樹脂成形用モールド金型のプランジャー収納
ポットへのタブレット投入状態を示す要部縦断面図であ
る。
【図9】同樹脂成形用モールド金型のプランジャー収納
ポットへタブレットを投入後に押し込んだ状態を示す要
部縦断面図である。
【図10】同樹脂成形用モールド金型の樹脂注入時にお
けるプランジャー収納ポットの開口部付近の状態を示す
要部断面図である。
【符号の説明】
1…下金型 2…プランジャー 3…収納ポット 4…
樹脂成形部 5…基板収納部 6…樹脂封止部成形用キ
ャビティ 7…下リリースフィルム 8…基板9…タブ
レット 10…頭部 11…凹所 12…上金型 13
…カル 14…樹脂 15…上リリースフィルム 16
…基部 17…先端部 18…たわみ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F202 AD02 AD08 AH37 CA11 CB01 CB17 CB20 CK04 CK06 CK53 CK56 CM72 CM84 CQ05 4F206 AD02 AD08 AH37 JA07 JB17 JB20 JF05 JF06 JL02 JN32 JN41 JQ06 JQ32 JQ81 5F061 AA01 CA21 DA03 DA04 DA05 EA02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂成形部を有する上下金型からなる樹
    脂成形用モールド金型の一方の金型に、タブレット押し
    出し用のプランジャーを収納した筒状ポットを設置して
    なる樹脂成形用モールド金型装置において、上記プラン
    ジャー収納ポット設置側金型の樹脂成形部とプランジャ
    ー収納ポットの開口部をそれ等の近傍域を含めて1枚の
    リリースフィルムで覆い、タブレットにはその長さが径
    より短いものを用い、そのタブレットをリリースフィル
    ムの凹所内に置いてプランジャー収納ポット内にセット
    することを特徴とするリリースフィルム使用樹脂成形用
    モールド金型装置。
  2. 【請求項2】上記タブレット押し出し用プランジャーに
    先端径の長さが基部径より短い円錐台状の先端部を有す
    る頭部を設けることを特徴とする請求項1記載のリリー
    スフィルム使用樹脂成形用モールド金型装置。
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Cited By (1)

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