JP2002158465A - ランプおよびプリント基板 - Google Patents

ランプおよびプリント基板

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JP2002158465A
JP2002158465A JP2000350002A JP2000350002A JP2002158465A JP 2002158465 A JP2002158465 A JP 2002158465A JP 2000350002 A JP2000350002 A JP 2000350002A JP 2000350002 A JP2000350002 A JP 2000350002A JP 2002158465 A JP2002158465 A JP 2002158465A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント基板に実装されるランプにおいて、
半田付けの信頼性を大幅に高めると共に、マシン実装に
も対応させる。 【解決手段】LED本体10と、LED本体10を保持
する台座20と、LED本体10が発光するための電力
を供給する端子部30、31と、などを主体にランプ1
を一体に構成する。そして、ランド42と対向する台座
20の部分に、端子部30、31を露出させて設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板に実
装されるランプおよびプリント基板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように、基板100に
実装されるランプ200(例えば、LED)は、例え
ば、LED本体201を保持するゴムキャップ202か
らリード線203が延びていた。そして、ゴムキャップ
202の寸法よりも小さい内径の取付穴101を基板1
00に設け、フローディップ面側から取付穴101にラ
ンプ200を挿入する。ゴムキャップ202が取付穴1
01にやや圧縮された状態で固定され、ゴムキャップ2
02の弾性により、ランプ200が基板100に取り付
けられる。そして、フローディップにより、リード線2
03のほぼ先端をランド102に半田付けして、ランプ
200を基板100に実装していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ランプ200では、ゴムキャップ202から延出するリ
ード線203が「遊び」をもつので、リード線203を
ランド102に半田付けするばらつきが生じ易く、確実
な半田付けのために支障となる場合があった。
【0004】また、取付穴101の内径よりもゴムキャ
ップ202が大きい寸法となるために、ゴムキャップ2
02を取付穴101に挿入するときにある程度の負荷が
かかり、マシンによる実装が困難であった。このため
に、作業者による手挿入でランプ200が取り付けら
れ、多くの手間を要していた。
【0005】また、ゴムキャップ202の寸法ばらつき
のために圧縮が弱いものがあると、ランプ200が取付
穴101から欠落する場合があった。さらに、ゴムキャ
ップ202の弾性のために、ランプ200が反発してわ
ずかにフローディップ面側に戻ると、リード線203が
ランド102から浮いてしまう。このために、未半田が
生じたり、半田が剥がれるなどの不良が生じ、確実な半
田付けのために支障となる場合があった。
【0006】本発明の課題は、プリント基板に実装され
るLEDなどのランプにおいて、半田付けの信頼性を大
幅に高めると共に、マシン実装にも対応させることであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、例えば、図1、2に示すよ
うに、ランプ本体(例えば、LED本体10)を保持
し、プリント基板40に形成された挿通孔(例えば、取
付穴41)に挿入される保持部材(例えば、台座20)
を備え、前記プリント基板に実装されるランプ1であっ
て、前記保持部材は、前記挿通孔に挿入された場合に前
記プリント基板に係止する係止部(例えば、台座20)
を備え、係止時に前記プリント基板の実装面(例えば、
ランド42)と対向する部分に、前記プリント基板と電
気的に接続される端子部30、31が形成されているこ
とを特徴とする。
【0008】請求項1記載の発明によれば、保持部材が
プリント基板の実装面と対向する部分に、プリント基板
の実装面と電気的に接続される端子部が形成されてい
る。これにより、プリント基板の取付穴に本発明のラン
プを挿入すると、半田付けする箇所となるプリント基板
の実装面と端子部とが確実に接触する状態となる。この
ように、半田付けする箇所が確実に接触するので、半田
付けの信頼性を大幅に高めることができる。
【0009】さらに、半田付けする箇所が確実に接触す
るので、充分な大きさの内径をもつ取付穴を基板に設
け、ランプを取付穴に挿入する負荷を少なくすること
で、マシン実装にも容易に対応できる。なお、この場合
には、ランプが取付穴から欠落することを防止すると共
に、半田付けする箇所が接触する状態を保つために、自
動はんだによるボンド付けなどを併用することが好まし
い。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のラ
ンプが実装されているプリント基板であることを特徴と
する。
【0011】請求項2記載の発明によれば、請求項1と
同様の効果を奏することができるとともに、半田付け不
良などがなく高い信頼性でランプが実装されたプリント
基板を得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1〜3を参照して、本発
明の実施の形態のランプ1を詳細に説明する。本実施の
形態のランプ1は、図1に示すように、LED本体10
(ランプ本体)と、LED本体10を保持する台座20
(保持部材)と、LED本体10が発光するための電力
を供給する端子部30、31と、などを主体に一体に構
成される。なお、図1(b)は、台座20と端子部3
0、31とを、図1(a)に示すA−A方向からみた断
面図で示しており、中心より左方のLED本体10につ
いてのみ側面図を示している。
【0013】台座20は、図1(a)の上面図に示すよ
うに、中央部でLED本体10を一体に保持する。ま
た、台座20は、図1(c)の底面図に示すように、L
ED本体10を保持する中央部が円弧状に湾曲して側方
に突出したほぼ直方体状に設けられる。
【0014】端子部30、31は、左右1対に設けら
れ、その一部が台座20の上面および下面に露出する。
すなわち、図1(a)に示すように、台座20がLED
本体10から突出する部分の上面に、略直方体状の台座
20の長手方向に延在して、端子部30、31の一部で
ある上側露出部30a、31aが露出する。図1(c)
に示すように、台座20の下面に、台座20の長手方向
に延在して、端子部30、31の一部である下側露出部
30b、31bが露出する。上側露出部30a、31a
と下側露出部30b、31bとは、それぞれ台座20の
上面および下面から所定の寸法範囲内で僅かに突出して
露出している。上側露出部30aと下側露出部30b、
上側露出部31aと下側露出部31bは、図示はしない
が、それぞれ台座20内部で一体に構成されており互い
に導通をもつ。また、上側露出部30a、31aと下側
露出部30b、31bとが露出する位置は、半田付けす
る箇所となるランド42(実装面、図2(a)に図示)
の位置に対向するように考慮されている。
【0015】次に、本発明の実施の形態のランプ1をプ
リント基板40にマシン実装する方法を説明する。以下
の説明では、フローディップにより半田付けしてランプ
1をプリント基板40にマシン実装する場合を例示す
る。始めに、ランプ1がマシン実装される取付穴41の
内径rは、図2(a)に示すように、LED本体10の
下部の外径R1(図1(b)に図示)と同等以上で、か
つ、台座20の長手方向の寸法R2(図1(b)に図
示)よりも小さい所定の寸法に設けておく。即ち、台座
20はランプ1のプリント基板40への実装時にはプリ
ント基板40に係止する構成とする。取付穴41の周囲
の所定の位置に、半田付けする箇所となるランド42を
設けておく。そして、LED本体10の先端が取付穴4
1に向かうように、周知のマシンにより、ランプ1をフ
ローディップ面側から取付穴41に挿入する(以下「マ
シン打ち」と称す)。ここで、取付穴41の内径rが上
述の通りに設定されているので、ランプ1の挿入に際し
て大きな負荷を伴うことなくスムーズに挿入できる。ラ
ンプ1は、基板40のフローディップ面と反対の側にL
ED本体10の先端が突出し、取付穴41を貫通しない
部分の台座20(係止する部分)の上面が、フローディ
ップ面に近接もしくは当接する状態で挿入される。この
ようにランプ1を取付穴41に挿入すると、台座20は
プリント基板40に係止し、取付穴41を貫通しない台
座20の上面には端子部30、31の一部である上側露
出部30a、31aが露出しているので、上側露出部3
0a、31aとランド42とが確実に接触する状態とな
る。このように確実に接触した状態で半田付けできるの
で、未半田や半田が剥がれるなどの不良が防止され、半
田付けの信頼性が大幅に高められる。
【0016】また、図2(c)に示すように、台座20
が取付穴41を貫通しない部分と、プリント基板40
と、が接触する領域P(ランド42の部分を除く。図2
(c)に斜線で図示)に、台座20に自動はんだによる
ボンド付け部43を設ける。これにより、取付穴41に
挿入されたランプ1が、プリント基板40から欠落する
ことを防止できる。また、端子部30の一部である上側
露出部30aがランド42から浮いてしまうことを防止
できる。従って、半田付けの信頼性が大幅に高められ
る。なお、ボンド付け部43は、領域Pの任意の1点以
上に設けることが好ましい。この状態でフローディップ
により上側露出部30a、31aとランド42とを半田
付けする。以上により、本実施の形態のランプ1をプリ
ント基板40にマシン実装できる。
【0017】なお、自動はんだによるボンド付けを台座
20に行う代わりに、ランプ1を取付穴41にマシン打
ちした後に、プリント基板40のフローディップ面側に
突出する台座20の部分にオーバラップするように、任
意の部品を配置しても良い。すなわち、図3(a)に示
すように、ランプ1をマシン打ちした後に、台座20に
延出するようにチップ抵抗44を配置させる。この場合
には、チップ抵抗44と台座20とが互いに重なる部分
で、ランプ1がフローディップ面側から支持される。こ
れにより、自動はんだによるボンド付けを要することな
く、ランプ1がプリント基板40から欠落することを防
止できると共に、上側露出部30aがランド42から浮
いてしまうことを防止できる。また、図3(b)に示す
ように、ランプ1をマシン打ちした後に、台座20を横
切るようにジャンパ線45を配置しても同様の効果が得
られる。さらに、チップ抵抗44やジャンパ線45に代
えて、ランプ1とは異なる部品のリード線(図示しな
い)などに、台座20がフローディップ面側から支持さ
れるように配置しても良い。
【0018】以上の説明では、フローディップによりラ
ンプ1をプリント基板40にマシン実装する場合を例示
したが、本実施の形態のランプ1は、台座20の下面に
端子部30、31の一部である下側露出部30b、31
bが露出している。従って、ランプ1をランド(図示し
ない)の上方に位置合わせし、このランド(図示しな
い)と、ランプ1の下面に露出する下側露出部30b、
31bと、を接触させて周知の方法により半田付けする
表面実装も可能である。
【0019】以上の本発明の実施の形態のランプ1によ
れば、台座20の上面および下面に、上側露出部30
a、31aおよび下側露出部30b、31bが露出する
ように、端子部30、31を台座20に対して固定的に
設けている。これにより、従来のランプ200(図4参
照)のように、ゴムキャップ202から延出するリード
線203の「遊び」に基づく半田ばらつきがなく、半田
付けの信頼性を大幅に向上して、プリント基板40にラ
ンプ1を実装できる。
【0020】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではない。例えば、本実施の形態では、ランプ1
をマシン打ちした後に、自動はんだによるボンド付けを
台座20に行ったが、自動はんだによるボンド付けに代
えて、チップ部品を基板に仮固定する周知の接着剤を用
いても良い。また、自動はんだによるボンド付けと、周
知の接着剤と、を併用して用いても良い。ここで、周知
の接着剤としては、例えば、熱硬化型の接着剤などがあ
げられる。その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲にお
いて、適宜に変更可能であることは勿論である。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、プリント
基板の実装面と端子部とが確実に接触する状態となり、
半田付けの信頼性を大幅に高めることができる。このた
めに、充分な大きさの内径をもつ取付穴を基板に設ける
ことで、マシン実装にも容易に対応できる。
【0022】請求項2記載の発明によれば、請求項1と
同様の効果を奏することができるとともに、半田付け不
良などがなく高い信頼性でランプが実装されたプリント
基板を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施の形態のランプ1の構
成を示す図であり、(a)は上面図、(b)は側面図、
(c)は底面図である。
【図2】図1のランプ1をプリント基板40にマシン実
装する様子を説明するための図であり、(a)はプリン
ト基板40を示す図、(b)はランプ1をマシン実装す
る様子を示す図、(c)はボンド付け部43を設ける領
域Pを示す図である。
【図3】マシン実装のときに自動はんだによるボンド付
け部43を設ける場合とは異なる変形例を説明するため
の図である。
【図4】従来のランプ200の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 ランプ 10 LED本体(ランプ本体) 20 台座(保持部材) 30 端子部 31 端子部 42 ランド(実装面)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプ本体を保持し、プリント基板に形
    成された挿通孔に挿入される保持部材を備え、前記プリ
    ント基板に実装されるランプであって、 前記保持部材は、前記挿通孔に挿入された場合に前記プ
    リント基板に係止する係止部を備え、係止時に前記プリ
    ント基板の実装面と対向する部分に、前記プリント基板
    と電気的に接続される端子部が形成されていることを特
    徴とするランプ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のランプが実装されている
    ことを特徴とするプリント基板。
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JP2009522764A (ja) * 2005-12-29 2009-06-11 サン−ゴバン グラス フランス 少なくとも1つの発光ダイオードを含む発光構造体、その製造法および用途

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