JP2002154616A - デパレタイズシステム - Google Patents

デパレタイズシステム

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JP2002154616A
JP2002154616A JP2000352132A JP2000352132A JP2002154616A JP 2002154616 A JP2002154616 A JP 2002154616A JP 2000352132 A JP2000352132 A JP 2000352132A JP 2000352132 A JP2000352132 A JP 2000352132A JP 2002154616 A JP2002154616 A JP 2002154616A
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Yasuo Ogita
康生 荻田
Taiji Toida
泰治 樋田
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Murata Machinery Ltd
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SHADDY CO Ltd
Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 物品の入荷時に、ホストCPU26から積み
付けパターンの指示を受け、これに従ってパレット4に
物品を積み付け、パレットNo.と紐付けて、品番、数
量、積み付けパターンを記憶する。デパレタイズ時に、
パレットNo.から積み付けパターンを求めてデパレタイ
ザ12でデパレタイズする。 【効果】 所定のパレットに対して正確にデパレタイズ
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明は、パレタイズされた物品
を面単位あるいはケース単位でデパレタイズする、デパ
レタイズシステムに関する。
【0002】
【従来技術】物品をパレット上に所定のパターンで積み
付けることをパレタイズ、パレット上にパレタイズされ
た物品をケース単位や面(物品の層)単位でピッキング
することをデパレタイズと呼ぶ。デパレタイズは自動化
が可能で、デパレタイズを自動的に行う装置をデパレタ
イザと呼び、デパレタイズ前に画像認識などにより物品
と物品との境界を認識して、デパレタイズする。
【0003】
【従来技術の問題点】画像認識装置での物品の認識は必
ずしも高精度なものではないので、物品間の境界の認識
を誤ることがある。このような場合、デパレタイズが困
難になる。
【0004】
【発明の課題】この発明の基本的課題は、多種類の物品
を扱う場合でも、確実にデパレタイズできるようにする
ことにある(請求項1〜3)。請求項2の発明での追加
の課題は、デパレタイズを容易にするため、物品の入荷
時に、パレットのIDと物品の品番、積み付けパターン
を一体にしたデータを簡単に入力できるようにすること
にある。請求項3の発明での追加の課題は、面単位での
デパレタイズをさらに容易にすることにある。
【0005】
【発明の構成】この発明のデパレタイズシステムは、入
荷物品の品番とパレットへの積み付けパターンとの関係
を記憶するためのパターン記憶手段と、入荷時にパター
ン記憶手段から入荷物品に対する積み付けパターンを求
めるための手段と、パレットのIDとパレット上の物品
の品番と積み付けパターンとを組み合わせて記憶するた
めのパレット記憶手段と、パレット記憶手段で記憶した
積み付けパターンに基づいてパレットから物品をデパレ
タイズするためのデパレタイズ手段とを設けたものであ
る。
【0006】デパレタイズは面単位で行ってもケースな
どの単位で行っても良く、記憶する積み付けパターンは
「1面を4個で構成する」などの比較的簡単なものか
ら、「1面を4個で構成し3段で1パレットとする」な
どのパレット当たりの物品の数量までを特定したもので
も良く、これにさらに「積み方を棒積みとする」などの
積み方までを特定したものでも良い。パレットのIDと
積み付けパターンとの関係は、例えばパレットのIDか
ら積み付けパターンを検索可能に記憶しても良く、ある
いはパレットのIDから品番を求めて、品番から積み付
けパターンを求めるようにしても良い。
【0007】好ましくは、パレットのバーコードを読み
取ると共に、入荷物品の品番と積み付けパターンとを設
定して、パレット記憶手段のデータを形成するための携
帯端末を設ける(請求項2)。積み付けパターンは人手
で入力しても良く、あるいは入荷時に品番を入力してパ
ターン記憶手段から受け取った積み付けパターンを入力
データとして用いても良い。また好ましくは、物品群の
上部が不揃いなパレットに対して、デパレタイズ前に物
品群の上部の面を揃えるようにする(請求項3)。この
作業は、例えば物品群の上部の面を揃えるためのステー
ションやエリアなどを設けて、人手や物品を1個ずつピ
ッキングするためのピッキング装置等で行う。
【0008】
【発明の作用と効果】この発明では、入荷物品の品番と
積み付けパターンとの関係を記憶するので、入荷時に品
番を入力すると積み付けパターンを求めることができ、
このパターンに従ってパレット上に物品を積み付ける。
物品の積み付け自体は、人手で行っても良く、あるいは
適当な装置を用いて自動化しても良い。そしてパレット
のID、例えばパレットNo.、と物品の積み付けパター
ンとを組み合わせて記憶するので、デパレタイズ時には
物品の積み付けパターンが予め分かっており、デパレタ
イズが容易になる(請求項1)。
【0009】請求項2の発明では、入荷時にパレットの
バーコードを携帯端末で読み取り、パレットのIDを求
める。そして品番と積み付けパターンとをセットにした
データを入力するので、容易にパレットのID、品番、
積み付けパターンのデータを入力できる。このためデパ
レタイズ時に必要なデータを容易に入力できる。
【0010】請求項3の発明では、パレット上の物品群
の上部の面を揃えてからデパレタイズできるので、面単
位で効率的にデパレタイズできる。
【0011】
【実施例】図1〜図3に、配送センターへの適用を例に
実施例を示す。図1に配送センター全体のレイアウトを
模式的に示すと、物品は品番毎にパレット単位で入荷
し、ケース単位にデパレタイズされ、必要に応じてケー
ス内のバラの物品までピッキングされて、配送先毎に仕
分けられ出荷される。図1は配送センター内の物品の流
れを示し、2は入荷エリアで、トラック等から物品を入
荷する。4は物品を積み付けたパレットで、6は入荷時
にパレット4への物品の積み付けパターンを指示すると
共に、パレット4のバーコードを読み取って入荷設定を
行う携帯端末である。
【0012】8はパレット単位で物品を入出庫するパレ
ット自動倉庫で、10はパレット上の物品の上部が1つ
の面に揃っていないパレットに対して、例えば手作業で
物品をピッキングし、面を作るためのピッキングエリア
である。なおバラピッキングまでの段階では、物品をケ
ース単位で考える。12はデパレタイザで、実施例では
パレット4上の物品を面単位(層単位)でデパレタイズ
するものとするが、物品を真空吸着等でピッキングし、
物品をケース単位でデパレタイズするものでもよい。デ
パレタイザ12には図示しない計測手段を設け、パレッ
ト上の物品群を撮像し、その幅Wや奥行きD並びに高さ
Hを測定する。14はケース自動倉庫で、デパレタイズ
された物品をケース単位で入出庫し、16はピッキング
エリアで、ケースから個々のバラ物品へとピッキングす
るためのものである。18は出荷エリアで、ケース単位
や個々の物品単位で出荷する物品を、配送先毎に仕分け
て出荷する。
【0013】20〜24はコンベヤで、パレット自動倉
庫8から出荷エリア18までの間で物品を搬送し、26
はホストCPUで、パーソナルコンピュータやワークス
テーション規模の情報処理装置を用いたコントロールプ
ロセッシングユニットである。ホストCPU26は、携
帯端末6やパレット自動倉庫8,ピッキングエリア1
0,デパレタイザ12,ケース自動倉庫14,ピッキン
グエリア16,出荷エリア18等との間で、有線あるい
は無線でデータや指令を送受信する。ホストCPU26
は、携帯端末6から受信した入荷物品の品番に対して、
物品の積み付けパターンを送信し、携帯端末6からパレ
ット上の物品の品番,数量,積み付けパターン,並びに
パレットのID(パレット番号)を受信して、入荷の設
定を行う。ホストCPU26は、パレット自動倉庫8に
対して入庫や出庫の指示を行い、パレット自動倉庫8内
での物品の在庫を例えばパレット毎に記憶する。ホスト
CPU26は、ピッキングエリア10,16に対してピ
ッキング内容を指示し、デパレタイザ12に対してパレ
ットのIDと積み付けパターンを指示し、ケース自動倉
庫14に対してケース単位での入出庫を指示し、各ケー
ス内の物品の品番と数量を記憶する。また出荷エリア1
8に対して、配送先と物品の品番、数量を指示する。
【0014】図2に、入荷時のパレット4と携帯端末
6、及びホストCPU26との関係を示す。32はパレ
ット4上に積み付けた物品群で、ここでは棒積みしてい
るが、インターロック積み等の任意の積み方でよい。3
0はパレット4に貼り付けたバーコードラベルで、バー
コードラベル30を読み取ることをバーコードを読み取
るという。バーコードラベル30は、図2の下部に示す
ように、パレットのID(ここではパレットNo.)を記
載したもので、携帯端末6には図示しないパーコードリ
ーダがあり、パレットのバーコードを読み取る。また携
帯端末6は、入荷時にパレット4の単位で品番や数量,
積み付けパターン等をホストCPU26に報告し、ホス
トCPU26はこのデータを基に在庫を管理する。
【0015】ホストCPU26の在庫に関係するファイ
ル構成を示すと、34はパレタイズデータファイルで、
物品の品番に対する積み付けパターンを記憶している。
記憶する積み付けパターンは、例えば「1つの面を物品
(ケース)4個で構成する」等の単純なものから、「パ
レットの1面(1層)を物品4ケースで構成し、3段に
積み、1パレット当たりの数量が12ケースとなる」等
の数量を含んだものや、これらにさらに棒積みあるいは
インターロック積み等の積み方の種別を加えたもの等と
する。実施例での積み付けパターンのデータは例えば、
「1パレット当たり1面が4ケースで、3段積みで、数
量が12ケース」とのデータとする。
【0016】36はパレット在庫ファイルで、パレット
ID(ここではパレットNo.)毎に、物品の品番,数
量,積み付けパターンを記憶している。パレット在庫フ
ァイル36には、パレット自動倉庫8内の在庫に限ら
ず、パレット単位の在庫であれば、入荷エリア2での在
庫でも、デパレタイザ12での在庫でも、任意の場所の
在庫を記憶する。38はケース在庫ファイルで、パレッ
ト4からデパレタイズあるいはピッキングしてケース単
位で在庫している物品に対し、ケースID(ここではケ
ースNo.)と品番,数量とを記憶している。従って配送
センター内で、ケース単位で在庫している物品であれ
ば、ケース在庫ファイル38に記録が存在する。
【0017】ケースからさらに個々の物品(ここではバ
ラ物品と呼ぶ)までピッキングされた物品は、例えば出
荷ファイル40での在庫とし、出荷ファイル40には出
荷する物品の品番や数量,出荷先(配送先)を記録し、
ケースから取り出されたバラの物品は、出荷ファイル4
0内の所定の出荷先に対する出荷予定物品のとして扱
う。
【0018】トラック等で物品が入荷エリアに入荷する
と、パレット4に物品を積み付ける。この時、携帯端末
6に入荷した物品の品番と数量とを入力すると、携帯端
末6はこのデータをホストCPU26へ送信し、ホスト
CPU26は積み付けパターンを携帯端末6に指示す
る。例えば図2の場合、1面4ケースで3段との積み付
けパターンが指示される。続いて指示通りに、入荷した
物品をパレット4上に積み付け物品群32とする。この
段階で、携帯端末6によりバーコードラベル30を読み
取り、携帯端末6はバーコードをパレットNo.に変換す
る。物品の品番や数量は積み付け前に入力済みで、積み
付けパターンはホストCPU26から受信しているの
で、携帯端末6にはパレットNo.と品番,数量,積み付
けパターンのデータが揃う。
【0019】これらのデータが正しいかどうか、例えば
パレット4を目視して確認し設定すると、ホストCPU
26へこれらのデータが送信され、入荷設定が行われ
る。設定された入荷データはパレット在庫ファイル36
に記憶する。なお実施例では、入荷物品の品番,数量の
入力から入荷設定まで同じ携帯端末を用いるものとした
が、パレット4への物品の積み付けと入荷設定とを別の
作業者が行う場合、別の携帯端末を用いるようにしても
よい。
【0020】図1に戻り、入荷設定済みのパレット4
を、図示しないフォークリフト等によりパレット自動倉
庫8へ入庫し、入庫に必要なデータはパレットのバーコ
ードから得られるので、入庫時に係員が入庫設定する必
要はない。ホストCPU26は出荷の必要数量等に応じ
て、必要なパレットを保管している棚番地を指示して、
パレット自動倉庫8にパレットの出庫を指令し、出庫さ
れたパレットはコンベヤ20によりピッキングエリア1
0まで搬送されて、物品群の上面に1ケースあるいは2
ケース等の端数のケースが存在する場合、例えばマニュ
アルでピッキングする。端数ケースのピッキングにピッ
キング装置を用いて、自動的にピッキングしてもよい。
【0021】このようにして物品群の上面高さを揃えら
れたパレットは、コンベヤ21によりデパレタイザ12
へ送られる。デパレタイザ12は前記のように計測手段
を備え、物品の高さや幅、奥行き等を測定し、ホストC
PU26から積み付けパターンの指示を受ける。このた
め面単位でピッキングする場合、各面の高さがデパレタ
イザ12に判明し、面単位で容易にデパレタイズでき
る。ケース単位でデパレタイズする場合、積み付けパタ
ーンから1面に例えば4ケースであること等から、個々
のケースの輪郭を容易に把握でき、容易にデパレタイズ
できる。またデパレタイザ12にバーコードリーダを設
けて、ホストCPU26から指示されたパレットに対し
てデパレタイズを行っていることを確認する。
【0022】パレットからデパレタイズされたケース
は、直ちにピッキングする場合にはコンベヤ23でピッ
キングエリア16へ送られ、一時保管する場合にはコン
ベヤ22でケース自動倉庫14へ入庫される。そして個
々の物品までピッキングされた物品はコンベヤ24で出
荷エリア18へ送られ、ケース単位で出荷する物品はケ
ース自動倉庫14から出荷エリア18へ送られる。ホス
トCPU26は、出荷エリア18の適宜の端末に、配送
先毎に出荷する物品の品番と数量等のデータを送信し、
これに沿って出荷エリア18で配送先毎に物品を仕分け
て出荷する。
【0023】図3に、物品の入荷からデパレタイズの終
了までの手続きを示す。入荷物品の品番と数量を携帯端
末に入力して、ホストCPUへ送信する。ホストCPU
は品番毎に積み付けパターンを記憶しており、このデー
タを携帯端末へ指示し、作業者はこのデータに従ってパ
レットに物品を積み付ける。次いでパレットに入力通り
の品番の物品が入力した数量で存在し、指定されたパタ
ーン通りに積み付けられていることを確認し、パレット
のバーコードを携帯端末で読み取り、ホストCPUへ送
信する。このようにしてパレットNo.と品番,数量,積
み付けパターンのセットを入荷設定する。
【0024】入荷設定の終わったパレットはフォークリ
フト等でパレット自動倉庫へ入庫し、デパレタイザでデ
パレタイズする。実施例ではデパレタイズを面単位で行
い、積み付けパターンに端数がある場合、端数のケース
をピッキングして面を作る。デパレタイズでは、パレッ
トのバーコードが指示通りのものであることをバーコー
ドリーダで確認し、ホストCPU26から該当するパレ
ットの品番や積み付けパターン,数量等のデータを受信
する。これと並行してパレット上の物品のサイズを計測
し、1層の厚さ等のデパレタイズ条件を決定して、面単
位でデパレタイズする。デパレタイズした物品は直ちに
バラ物品へピッキングするものと、ケース自動倉庫へ入
庫するものと、ケース単位で出荷するものとに分け、こ
れらに従った処理を行う。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のデパレタイズシステムのレイアウト
を模式的に示す図
【図2】 実施例での、物品の入荷時のパレタイズと、
パレットのIDに紐付けての入荷登録を模式的に示す図
【図3】 実施例での、物品の入荷からデパレタイズま
での処理アルゴリズムを示すフローチャート
【符号の説明】
2 入荷エリア 4 パレット 6 携帯端末 8 パレット自動倉庫 10 ピッキングエリア 12 デパレタイザ 14 ケース自動倉庫 16 ピッキングエリア 18 出荷エリア 20〜24 コンベヤ 26 ホストCPU 30 バーコードラベル 32 物品群 34 パレタイズデータファイル 36 パレット在庫ファイル 38 ケース在庫ファイル 40 出荷ファイル
フロントページの続き (72)発明者 樋田 泰治 大阪府松原市松ヶ丘4丁目20番12号 シャ ディ株式会社内 Fターム(参考) 3F022 AA15 EE02 LL05 MM08 MM22 MM28 MM35 MM36 PP01 PP04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入荷物品の品番とパレットへの積み付け
    パターンとの関係を記憶するためのパターン記憶手段
    と、入荷時にパターン記憶手段から入荷物品に対する積
    み付けパターンを求めるための手段と、パレットのID
    とパレット上の物品の品番と積み付けパターンとを組み
    合わせて記憶するためのパレット記憶手段と、パレット
    記憶手段で記憶した積み付けパターンに基づいてパレッ
    トから物品をデパレタイズするためのデパレタイズ手
    段、とを設けたデパレタイズシステム。
  2. 【請求項2】 パレットのバーコードを読み取ると共
    に、入荷物品の品番と積み付けパターンとを入力して、
    前記パレット記憶手段のデータを入力するための携帯端
    末を設けたことを特徴とする、請求項1のデパレタイズ
    システム。
  3. 【請求項3】 物品群の上部が不揃いなパレットに対し
    て、デパレタイズ前に物品群の上部の面を揃えるように
    したことを特徴とする、請求項1または2のデパレタイ
    ズシステム。
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