JP2002153177A - 魚釣用スピニングリール - Google Patents

魚釣用スピニングリール

Info

Publication number
JP2002153177A
JP2002153177A JP2000352764A JP2000352764A JP2002153177A JP 2002153177 A JP2002153177 A JP 2002153177A JP 2000352764 A JP2000352764 A JP 2000352764A JP 2000352764 A JP2000352764 A JP 2000352764A JP 2002153177 A JP2002153177 A JP 2002153177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spool
shaft
pinion gear
gear
reel body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000352764A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4047534B2 (ja
Inventor
Takashi Shibata
崇 柴田
Shinji Fujioka
真嗣 藤岡
Manabu Matsuhashi
学 松橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Globeride Inc
Original Assignee
Daiwa Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa Seiko Co Ltd filed Critical Daiwa Seiko Co Ltd
Priority to JP2000352764A priority Critical patent/JP4047534B2/ja
Publication of JP2002153177A publication Critical patent/JP2002153177A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4047534B2 publication Critical patent/JP4047534B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】リール本体の軸方向の大型化を防止できるとと
もに、スペースおよび動力伝達上の制約を生じることな
く、スプールの前後動の大きな減速を図ることができる
魚釣用スピニングリールの提供を目的としている。 【解決手段】本発明の魚釣用スピニングリール1は、ス
プール軸9と平行に延びる螺軸19aを有し、ピニオン
ギア13とスプール軸9とを連結してピニオンギア13
の回転をスプール軸9の往復動に変換するスプール往復
動機構19と、ピニオンギア13の回転力を螺軸19a
に伝達する連動歯車機構40とを備え、連動歯車機構4
0は、リール本体1aに支持されてピニオンギア13お
よび螺軸19aと噛み合うとともに、ピニオンギア13
と螺軸19aとの間でリール本体1aの径方向に確保さ
れた空間S1内に配置されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚釣用スピニング
リールに係わり、特に、ハンドルの回転をスプールの前
後動に変換するスプール往復動機構をリール本体内部に
設けて成る魚釣用スピニングリールの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、魚釣用スピニングリールは、リ
ール本体と、リール本体から延出する脚部と、脚部の端
部に形成されて釣竿に取り付けられる竿取付部とを有し
ている。また、前記リール本体内には、ハンドルが固定
されるハンドル軸が回転可能に支持されている。また、
ハンドル軸にはドライブギアが固定されており、このド
ライブギアには、ハンドル軸に対して直交する方向に延
び且つリール本体に回転可能に支持された管状のピニオ
ンギアが噛合している。また、ピニオンギアの先端部に
はロータが一体的に取り付けられ、ハンドル軸と直交す
る方向に延在するスプール軸がピニオンギアを貫通して
いる。この場合、スプール軸は、ピニオンギアと同心的
に配されており、ハンドル軸と直交する方向に沿って前
後動できる。また、スプール軸の先端部には釣糸が巻回
されるスプールが取り付けられている。
【0003】ハンドル軸と直交する方向に沿ってスプー
ル軸(したがって、スプール)を前後動させるスプール
往復動機構(以下、オシレーティング機構という。)
は、ピニオンギアを介してドライブギアに係合してお
り、スプールに釣糸を均等に巻回するために動作する。
具体的には、このオシレーティング機構は、ピニオンギ
アから回転力(駆動力)を受けて回転するウォームシャ
フト(トラバースカム軸)と、ウォームシャフトの溝と
噛み合い且つスプール軸に対してその軸方向に移動不能
に取り付けられたスライダとからなり、ハンドルの回転
操作によってハンドル軸およびピニオンギアが回転され
ると、ピニオンギアと噛み合うウォームシャフトの回転
に伴ってスライダがウォームシャフトの軸方向に前後動
し、スライダが一体に取り付いたスプール軸を軸方向に
沿って往復駆動(前後動)する。
【0004】また、ピニオンギアとウォームシャフトは
互いに近接して平行に延びており、そのため、ピニオン
ギアからウォームシャフトへの回転力(駆動力)の伝達
は、一般に、ピニオンギアの前部に同心的に回り止め嵌
着された第1の歯車とウォームシャフトの前端部にこれ
と同心的に固定された第2の歯車との噛み合いによって
実現されている(実開昭63−18070号公報等参
照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに、ピニオンギアとウォームシャフトとの近接配置に
伴って、第1の歯車をピニオンギアと同軸に配置し且つ
第2の歯車をウォームシャフトと同軸に配置するととも
に、これらの歯車同士をピニオンギアの前端側で噛み合
わせると、以下のような不具合が生じる。
【0006】すなわち、一般に、ピニオンギアの前端側
には、逆転防止装置を構成するラチェットや転がり式一
方向クラッチなどの構成要素が集中している。そのた
め、オシレーティング機構の第1および第2の歯車をピ
ニオンギアの前端側に配置して噛み合わせるようにする
と、軸方向でリールが大型化したり、歯車の装着位置が
前記ラチェットやクラッチ等によって制約を受ける虞が
ある。
【0007】また、特に遠投用のスピニングリールのよ
うに、スプールへの釣糸巻回時の食い込みによる釣糸放
出抵抗を防止する場合には、スプールの前後動速度の減
速を図ってスプールに釣糸を密に巻回することが必要と
なるが、この場合に、オシレーティング機構の第1の歯
車がピニオンギアと同軸に配置されていると、第1の歯
車の外径がピニオンギアの外径に依存することから、減
速比率に限界が生じ、釣糸放出抵抗を所望のレベルまで
下げることができなくなる。
【0008】本発明は前記事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、リール本体の軸方向
の大型化を防止できるとともに、スペースおよび動力伝
達上の制約を生じることなく、スプールの前後動の大き
な減速を図ることができる魚釣用スピニングリールを提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の魚釣用スピニングリールは、リール本体
と、リール本体に回転可能に支持されたロータと、リー
ル本体に回転可能に支持されたハンドル軸と一体で回転
するドライブギアと、ドライブギアと噛み合い且つドラ
イブギアの回転力をロータに伝達するピニオンギアと、
ロータの回転によって釣糸が巻回されるスプールを支持
し、前記ピニオンギア内を貫通するスプール軸と、スプ
ール軸と平行に延びる螺軸を有し、ピニオンギアとスプ
ール軸とを連結してピニオンギアの回転をスプール軸の
往復動に変換するスプール往復動機構と、ピニオンギア
の回転力を螺軸に伝達する連動歯車機構とを備え、前記
連動歯車機構は、リール本体に支持されてピニオンギア
および螺軸と噛み合うとともに、ピニオンギアと螺軸と
の間でリール本体の径方向に確保された空間内に配置さ
れていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
一実施形態について説明する。
【0011】図1に示されるように、本発明の一実施形
態に係る魚釣用スピニングリール1は、リール本体1a
と、リール本体1aから延出する脚部1bと、脚部1b
の端部に形成され且つ図示しない釣竿に取り付けられる
竿取付部1cとを有している。
【0012】リール本体1a内には、図示しないハンド
ルが固定されるハンドル軸2が回転可能に支持されてい
る。ハンドル軸2にはドライブギア3が固定されてお
り、このドライブギア3には、ハンドル軸2に対して直
交する方向に延び且つリール本体1aに軸受け11を介
して回転可能に支持された管状のピニオンギア13が噛
合している。このピニオンギア13の先端部には、ベー
ル6および釣糸案内装置15を備えたロータ8が一体的
に取り付けられている。
【0013】ハンドル軸2と直交する方向に延在するス
プール軸9がピニオンギア13を貫通している。この場
合、スプール軸9は、ピニオンギア13と同心的に配さ
れており、ハンドル軸2と直交する方向に沿って前後動
できる。また、スプール軸9の先端部には釣糸が巻回さ
れるスプール10が取付けられている。
【0014】また、ドライブギア3にはピニオンギア1
3を介してスプール往復動機構としてのオシレーティン
グ機構19が係合している。このオシレーティング機構
19は、後述する連動歯車機構40を介してピニオンギ
ア13と噛み合う螺軸としてのウォームシャフト(トラ
バースカム軸)19aと、ウォームシャフト19aの螺
旋溝29と噛み合い且つスプール軸9に対してその軸方
向に移動不能に取り付けられた摺動体としてのスライダ
19bとからなる。
【0015】このような構成では、前記ハンドルの回転
操作によってハンドル軸2、ドライブギア3、ピニオン
ギア13がそれぞれ回転されると、連動歯車機構40を
介してピニオンギア13と噛み合うウォームシャフト1
9aが回転するとともに、その回転に伴ってスライダ1
9bがウォームシャフト19aの軸方向に前後動し、ス
ライダ19bと一体のスプール軸9が軸方向に沿って往
復駆動(前後動)する。また、ハンドルを回転操作して
ハンドル軸2を回転させると、このようなオシレーティ
ング機構19の動作と同時に、ドライブギア3およびピ
ニオンギア13を介してロータ8が回転駆動する。した
がって、スプール10には、釣糸案内装置15を介し
て、釣糸が均等に巻回される。
【0016】また、リール本体1aには、ロータ8の逆
回転を防止する逆転防止機構が設けられている。この逆
転防止機構は、ピニオンギア13に対して回り止め嵌合
された内輪20と、内輪20の外側に配された環状の保
持体27と、保持体27の外側に配された外輪25とか
ら成る一方向クラッチを有している。
【0017】保持体27は複数の転動部材27aを保持
している。各転動部材27aは、内輪20の外周面と摩
擦接触して内輪20の回転動作によって転動するととも
に、外輪25の内周面と摩擦接触することができる。ま
た、外輪25の内周面には、各転動部材27aがフリー
に回転(転動)できるフリー回転領域と、各転動部材2
7aと摩擦接触して各転動部材27aの回転を阻止する
楔領域とが形成されている。また、各転動部材27a
は、保持体27に設けられたバネ部材(図示せず)によ
って、前記楔領域に向けて常時付勢されている。
【0018】公知のように、外輪25の外周には歯車2
1が一体的に形成されている。この歯車21には、リー
ル本体1aの前部に設けられた係止部材39が、操作ツ
マミ23の操作で回転する切換操作軸22の端部の係合
作用により係脱可能に構成されている。つまり、操作ツ
マミ23の切換え操作によって係止部材39を介して外
輪25を回転状態または非回転状態とすることにより、
ロータ8を逆転防止状態と逆転可能状態とに切換えられ
るように構成されている。
【0019】図2に拡大して示されるように、ピニオン
ギア13の回転力(動力)をウォームシャフト19aに
伝達する連動歯車機構40は、ピニオンギア13とウォ
ームシャフト19aとの間に形成された空間S1内に位
置されている。この空間S1は、ピニオンギア13とウ
ォームシャフト19aとを互いに所定の距離Lだけ離間
させることによって、逆転防止機構を避けたピニオンギ
ア13の基端側の領域に確保されている。
【0020】図示のように、連動歯車機構40は、軸受
51,52を介してリール本体1aに回転可能に支持さ
れた回転軸40bと、この回転軸40bの先端に一体形
成された第1の歯車40aと、回転軸40bの基端側に
固定され且つ第1の歯車40aよりも径が大きい第2の
歯車40cとから成る。この場合、第1の歯車40a
は、ウォームシャフト19aの先端に固定された大径の
歯車55と噛み合っている。また、第2の歯車40c
は、ピニオンギア13と噛み合っている。
【0021】また、第1の歯車40aおよび第2の歯車
40cは歯車55とともに減速機構を構成しており、各
歯車40a,40c,55の外径比および歯数比は、所
定の減速比が得られるように設定されている。
【0022】このような構成では、ハンドルの回転操作
に伴ってピニオンギア13が回転すると、第1の歯車4
0aと回転軸40bと第2の歯車40cとが一体で回転
し、第1の歯車40aと歯車55を介して噛み合うウォ
ームシャフト19aが回転する。また、この場合、ピニ
オンギア13の回転は、各歯車40a,40c,55か
ら成る減速機構を介して減速されつつ、ウォームシャフ
ト19aに伝達される。
【0023】なお、空間S1の先端側開口は蓋体50に
よって閉塞されている。また、スライダ19bには屈曲
部49が形成されている。この屈曲部49は、スライダ
19bの前後動の前端位置で連動歯車機構40とスライ
ダ19bとの干渉を回避する逃げ空間S2をスプール軸
9とスライダ19bとの間に形成するとともに、スライ
ダ19bの前後動の後端位置でスライダ19bの取付け
部をリール本体1aの後端に位置するスプール軸9の基
端に取り付けることを可能にし、スライダ19bと連動
歯車機構40との干渉を回避しつつスプール軸9(スプ
ール10)の前後動のストロークを長く確保することに
寄与する。
【0024】以上説明したように、本実施形態の魚釣用
スピニングリール1は、ピニオンギア13とウォームシ
ャフト19aとの間の距離を従来よりも大きく確保し、
リール本体1aに支持され且つピニオンギア13とウォ
ームシャフト19aとに噛み合う連動歯車機構40を、
ピニオンギア13とウォームシャフト19aとの間に形
成された空間S1内に配置している。
【0025】このように、ピニオンギア13とウォーム
シャフト19aとの間の距離を従来よりも大きく確保し
て、連動歯車機構40を配置可能な空間S1をリール本
体1aの径方向で確保すると、ピニオンギア13の回転
をウォームシャフト19aに伝達する歯車40a,40
c,55を、ピニオンギア13やウォームシャフト19
aと同軸に配置する必要がなくなるため、スプール軸9
(スプール10)の前後動の大きな減速(所望の減速
比)を得ることができるとともに、逆転防止機構を避け
たピニオンギア13の基端側の領域で歯車40a,40
c,55をリール本体1aの径方向に配置することがで
きるため、リール本体1aの軸方向の大型化を防止する
ことができる。また、大きな減速比が得られることか
ら、スプール10に釣糸を密に巻回することが可能とな
り(したがって、釣糸の巻取り量を増加させることがで
きる)、スプール10への釣糸巻回時の食い込みによる
釣糸放出抵抗を所望のレベルまで下げることができる
(釣糸の放出飛距離が向上する)。これは、特に遠投用
のスピニングリールにおいて有益である。
【0026】また、このように、歯車40a,40c,
55をリール本体1aの径方向に配置することができれ
ば、このような歯車の装着のために従来必要であった軸
方向の空間分をスプール軸9の更なるストロークに当て
ることができ、スプール10のロングストローク化が可
能となる。
【0027】また、逆転防止機構を避けたピニオンギア
13の基端側の領域に歯車40a,40c,55を配置
できれば、歯車40a,40c,55の装着位置が逆転
防止機構によって制約を受けたり、逆転防止機構の装着
位置が歯車40a,40c,55によって制約を受ける
こともなくなる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の魚釣用ス
ピニングリールによれば、リール本体の軸方向の大型化
を防止できるとともに、スペースおよび動力伝達上の制
約を生じることなく、スプールの前後動の大きな減速を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る魚釣用スピニングリ
ールの側断面図である。
【図2】図1の魚釣用スピニングリールの要部の拡大断
面図である。
【符号の説明】
1…魚釣用スピニングリール 1a…リール本体 2…ハンドル軸 3…ドライブギア 8…ロータ 9…スプール軸 10…スプール 13…ピニオンギア 19…オシレーティング機構(スプール往復動機構) 19a…ウォームシャフト(螺軸) 40…連動歯車機構 S1…空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松橋 学 東京都東久留米市前沢3丁目14番16号 ダ イワ精工株式会社内 Fターム(参考) 2B108 BE04 BH02 BH07

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リール本体と、 リール本体に回転可能に支持されたロータと、 リール本体に回転可能に支持されたハンドル軸と一体で
    回転するドライブギアと、 ドライブギアと噛み合い且つドライブギアの回転力をロ
    ータに伝達するピニオンギアと、 ロータの回転によって釣糸が巻回されるスプールを支持
    し、前記ピニオンギア内を貫通するスプール軸と、 スプール軸と平行に延びる螺軸を有し、ピニオンギアと
    スプール軸とを連結してピニオンギアの回転をスプール
    軸の往復動に変換するスプール往復動機構と、 ピニオンギアの回転力を螺軸に伝達する連動歯車機構
    と、 を備え、 前記連動歯車機構は、リール本体に支持されてピニオン
    ギアおよび螺軸と噛み合うとともに、ピニオンギアと螺
    軸との間でリール本体の径方向に確保された空間内に配
    置されていることを特徴とする魚釣用スピニングリー
    ル。
JP2000352764A 2000-11-20 2000-11-20 魚釣用スピニングリール Expired - Fee Related JP4047534B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000352764A JP4047534B2 (ja) 2000-11-20 2000-11-20 魚釣用スピニングリール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000352764A JP4047534B2 (ja) 2000-11-20 2000-11-20 魚釣用スピニングリール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002153177A true JP2002153177A (ja) 2002-05-28
JP4047534B2 JP4047534B2 (ja) 2008-02-13

Family

ID=18825609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000352764A Expired - Fee Related JP4047534B2 (ja) 2000-11-20 2000-11-20 魚釣用スピニングリール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4047534B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006197848A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Daiwa Seiko Inc 魚釣用スピニングリール
JP2012249571A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Globeride Inc 魚釣用スピニングリール
EP2708120A1 (en) * 2012-09-18 2014-03-19 Shimano Inc. Spinning reel
CN110150243A (zh) * 2019-07-08 2019-08-23 徐帮奇 一种环抱伸缩式绕线装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006197848A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Daiwa Seiko Inc 魚釣用スピニングリール
JP2012249571A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Globeride Inc 魚釣用スピニングリール
EP2708120A1 (en) * 2012-09-18 2014-03-19 Shimano Inc. Spinning reel
US8925847B2 (en) 2012-09-18 2015-01-06 Shimano Inc. Spinning reel
CN110150243A (zh) * 2019-07-08 2019-08-23 徐帮奇 一种环抱伸缩式绕线装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4047534B2 (ja) 2008-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4804279B2 (ja) スピニングリール
EP1155613B1 (en) Spinning-Reel reciprocating device
JP2002153177A (ja) 魚釣用スピニングリール
JPH03290136A (ja) 釣用リールの変速装置
JP4097150B2 (ja) 魚釣用電動リール
JP4276964B2 (ja) 魚釣用スピニングリール
JP3996531B2 (ja) 魚釣用リ−ル
EP1425965B1 (en) Spool support structure for a spinning reel
JP2004337065A (ja) スピニングリールの往復移動装置
JP3936882B2 (ja) 魚釣用電動リール
JPH0529030Y2 (ja)
JP3895619B2 (ja) 魚釣用リール
JP3579319B2 (ja) 魚釣用リール
JP2994151B2 (ja) 逆転防止装置
JP3122337B2 (ja) 魚釣用両軸受型リ−ル
JP4023802B2 (ja) 魚釣用リール
JP2005192491A (ja) 魚釣用リ−ル
JP2594913Y2 (ja) リールのハンドル取付講造
JP2023107153A (ja) 魚釣用電動リール
JP2001333675A (ja) 魚釣用電動リ−ル
JP2004350614A (ja) 魚釣用リールの逆転防止装置
JP3280482B2 (ja) スピニングリール
JP2535336Y2 (ja) 両軸受けリールのブレーキ機構
JP2006166869A (ja) 魚釣用電動リール
KR20220167742A (ko) 스피닝 릴

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040721

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061205

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070605

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070801

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071113

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071122

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101130

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees