JP2002152725A - グラフィック信号の光伝送装置及び方法 - Google Patents

グラフィック信号の光伝送装置及び方法

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JP2002152725A JP2001228574A JP2001228574A JP2002152725A JP 2002152725 A JP2002152725 A JP 2002152725A JP 2001228574 A JP2001228574 A JP 2001228574A JP 2001228574 A JP2001228574 A JP 2001228574A JP 2002152725 A JP2002152725 A JP 2002152725A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グラフィック信号を1つの光チャンネルに変
換して伝送するグラフィック信号の光伝送装置及び方法
を提供すること。 【解決手段】 グラフィック信号の発生手段から生じる
所定のグラフィック信号をディスプレー手段に伝送する
装置において、現在のグラフィック信号を以前のグラフ
ィック信号と比較して所定の伝送データを圧縮した後で
所定のヘッダ情報と共に1チャンネルの光信号に変調し
て送信する送信インタフェース手段と、前記変調された
伝送データ及びヘッダ情報を伝送する光伝送媒体と、前
記光伝送媒体から送信された伝送データ及びヘッダ情報
を実際のグラフィック信号に復元して前記ディスプレー
手段に伝送する受信インタフェース手段とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は信号伝送装置及び方
法に係り、より詳細にはグラフィック信号を1つの光チ
ャンネルに変換して伝送するグラフィック信号の光伝送
装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】いろいろなチャンネルに分離された電気
ケーブルにより高速のグラフィック信号が伝送される場
合、各チャンネル間の相互影響により相互干渉現象が発
生し、チャンネル間の伝送遅延によるスキューが発生
し、電気線による電磁波放射量が増えて周辺装置に被害
をもたらす可能性があり、いろいろなチャンネルを連結
するためにコネクタの構造が複雑になる。
【0003】図1は従来のグラフィック信号伝送装置の
構成を示すブロック図である。グラフィックチップ10
は伝送するRGB3チャンネルの24ビットグラフィッ
ク信号、データイネーブル、クロック及びコントロール
信号より構成された並列グラフィック信号を出力し、グ
ラフィック信号送信手段11はグラフィックチップ10
から出力された並列グラフィック信号をグラフィック信
号3チャンネル及びクロック1チャンネルの直列グラフ
ィック信号に変換して送信する。グラフィック信号受信
手段12は送信されたグラフィック信号を受信して元来
の並列グラフィック信号に復元した後、ディスプレー手
段13に伝送する。
【0004】従来技術ではグラフィックの基本色RGB
をそれぞれのチャンネル(3チャンネル)に割り当て、
チャンネル間相互干渉の影響及び電磁波を低減するため
に電気的な遮蔽装置及びケーブル遮蔽を基本としてい
る。そしてグラフィック信号送信手段11及びグラフィ
ック信号受信手段12のインピーダンスマッチングのた
めにケーブル種類によりグラフィック信号発生装置のコ
ンピュータ(図示せず)とディスプレー手段12のター
ミナルインピーダンスを調整せねばならない。また、従
来のグラフィック信号伝送装置は長距離伝送に脆弱な構
造で形成されており、約5m程度が最大伝送距離として
知られている現状である。
【0005】このように従来技術はグラフィックの基本
色RGBがそれぞれのチャンネル(3チャンネル)に割
当てられ、その3チャンネルが電気的なケーブルより構
成されているために高速のグラフィック信号が伝送され
る時、チャンネル間の電気的な相互干渉影響でグラフィ
ック信号の歪曲及び多量の電磁波が放出されることによ
り周辺機器に悪い影響を及ぼす可能性がある。そしてチ
ャンネル別の伝送遅延を補償するための装置が必須であ
る。従って、こういう相互干渉、チャンネル間の伝送遅
延及び電磁波発生を低減するために電気的な遮蔽装置及
びケーブル遮蔽を基本的に適用しなければならない問題
点があった。そしてグラフィック信号受信手段12のイ
ンピーダンスマッチングが困難であり、ケーブル種類に
よりグラフィック信号を生じるコンピュータとディスプ
レー手段13とのターミナルインピーダンス状態を調整
する困難さが存在して長距離伝送に脆弱な問題点があっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明がなそうとする
技術的な課題は多数のチャンネルに伝送されるグラフィ
ック信号を同じハードウェア仕様で1つの光チャンネル
を利用して伝送するグラフィック信号の光伝送装置を提
供するところにある。本発明がなそうとする他の技術的
な課題は多数のチャンネルに伝送されるグラフィック信
号を同じハードウェア仕様で1つの光チャンネルを利用
して伝送するグラフィック信号の光伝送方法を提供する
ところにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明がなそうとする技
術的な課題を解決するためのグラフィック信号の光伝送
装置は、グラフィック信号発生手段から生じる所定のグ
ラフィック信号をディスプレー手段に伝送する装置にお
いて、現在のグラフィック信号を以前のグラフィック信
号と比較して所定の伝送データを圧縮した後で所定のヘ
ッダ情報と共に1チャンネルの光信号に変調して送信す
る送信インタフェース手段と、前記変調された伝送デー
タ及びヘッダ情報を伝送する光伝送媒体と、前記光伝送
媒体から送信された伝送データ及びヘッダ情報を実際の
グラフィック信号に復元して前記ディスプレー手段に伝
送する受信インタフェース手段を含むことが望ましい。
【0008】本発明において前記送信インタフェース手
段は、現在及び以前のグラフィック信号を比較して圧縮
された伝送データ及び前記グラフィック信号の比較によ
る所定のヘッダ情報を出力する圧縮手段と、前記伝送デ
ータ及びヘッダ情報を前記光伝送媒体に適するようにD
Cバランシングさせるエンコーディング手段と、前記D
Cバランシングされた伝送データ及びヘッダ情報を直列
化する直列化手段と、前記直列化された信号を光信号に
変換させて前記光伝送媒体に伝送する光送信手段をと含
むことを特徴とする。
【0009】本発明において前記受信インタフェース手
段は、前記光伝送媒体から送信された直列グラフィック
信号を電気的なグラフィック信号に変換する光受信手段
と、前記電気的なグラフィック信号を並列グラフィック
信号に変換する並列化手段と、前記並列グラフィック信
号を元来のグラフィック信号にデコーディングするデコ
ーディング手段と、前記デコーディングされたグラフィ
ック信号の圧縮を復元して前記ディスプレー手段に伝送
する復元手段とを含むことを特徴とする。
【0010】本発明がなそうとする他の技術的な課題を
解決するためのグラフィック信号の光伝送方法は、グラ
フィック信号発生手段から生じる所定のグラフィック信
号を光伝送媒体によりディスプレー手段に伝送する方法
において、(a)現在のグラフィック信号を以前のグラ
フィック信号と比較して所定の伝送データを圧縮した後
で所定のヘッダ情報と共に1チャンネルの光信号に変調
して送信する段階と、(b)前記変調された伝送データ
及びヘッダ情報を前記光伝送媒体に伝送する段階と、
(c)前記光伝送媒体から送信された伝送データ及びヘ
ッダ情報を実際のグラフィック信号に復元して前記ディ
スプレー手段に伝送する段階とを含むことが望ましい。
【0011】本発明において前記(a)段階は、(a−
1)現在及び以前のグラフィック信号を比較して圧縮さ
れた伝送データ及び前記グラフィック信号の比較による
所定のヘッダ情報を出力する段階と、(a−2)前記伝
送データ及びヘッダ情報を前記光伝送媒体に適するよう
にDCバランシングさせる段階と、(a−3)前記DC
バランシングされた伝送データ及びヘッダ情報を直列化
する段階と、(a−4)前記直列化された信号を光信号
に変換させて前記光伝送媒体に伝送する段階とを含むこ
とを特徴とする。
【0012】本発明において前記(c)段階は、(c−
1)前記光伝送媒体から送信された直列グラフィック信
号を電気的なグラフィック信号に変換する段階と、(c
−2)前記電気的なグラフィック信号を並列グラフィッ
ク信号に変換する段階と、(c−3)前記並列グラフィ
ック信号を元来のグラフィック信号にデコーディングす
る段階と、(c−4)前記デコーディングされたグラフ
ィック信号の圧縮を復元して前記ディスプレー手段に伝
送する段階とを含むことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明を詳細に説明する。図2は本発明によるグラフィ
ック信号光伝送装置の構成を示すブロック図であり、グ
ラフィックチップセット20、第1貯蔵手段21、送信
インタフェース手段22、受信インタフェース手段2
3、第2貯蔵手段24、ディスプレー手段25より構成
される。
【0014】グラフィックチップセット20はノート型
コンピュータまたはデスクトップコンピュータなどのグ
ラフィック信号発生装置に内蔵された手段であり、24
ビット(RGB3チャンネル(それぞれ8ビット))の
デジタルグラフィック信号、6ビットのコントロール信
号及びクロックを生じる。第1貯蔵手段21はグラフィ
ックチップセット20から生じた以前のグラフィック信
号を保存する。
【0015】送信インタフェース手段22は現在のグラ
フィック信号と第1貯蔵手段21に保存された以前のグ
ラフィック信号とを比較してその結果によって伝送する
データを圧縮し、ヘッダ情報と1チャンネルの光信号に
変調する。送信インタフェース手段22は、伝送データ
を、グラフィック信号の隣接フレームのピクセルデータ
または(グラフィック解像度による)ライン数などを比
較して圧縮できる。送信インタフェース手段22におい
て変調された伝送データとヘッダ情報とは1チャンネル
光伝送媒体(光ファイバ)を通じて受信インタフェース
手段23に伝送される。
【0016】受信インタフェース手段23は1チャンネ
ル光伝送媒体からの伝送データ及びヘッダ情報を実際の
グラフィック信号に復元してディスプレー手段25に出
力する。第2貯蔵手段24は受信インタフェース手段2
3において復元されたグラフィック信号を保存する。送
信インタフェース手段22は圧縮手段(22−1)、D
Cバランシングエンコーディング手段(22−2)、直
列化手段(22−3)、光コネクタ送信手段(22−
4)より構成される。
【0017】圧縮手段(22−1)はグラフィックチッ
プセット20から出力される現在の30ビットのグラフ
ィック信号と第1貯蔵手段21に保存された以前のグラ
フィック信号とを比較して3チャンネル(各チャネル4
ビット)の12ビットの伝送データ及びグラフィック信
号の比較による所定のヘッダ情報を出力する。圧縮手段
(22−1)は現在のグラフィック信号のフレーム1の
ピクセルデータと直前段階フレーム0の同一位置ピクセ
ルデータとを比較して、変更事項が生じれば、変更され
たピクセルデータのうちからチャンネル別に最上位の
(MSB)4ビット(または2ビット)を、変更事項が
生じなければ、チャンネル別の最下位(LSB)4ビッ
ト(または2ビット)の情報だけを選定して出力する。
【0018】図3は図2に図示された装置のうち圧縮手
段(22−1)の動作を説明するための図面であり、図
3に図示されたバッファは図2に図示された第1貯蔵手
段21と同一である。図3に図示されたようにフレーム
0のラインデータはバッファに保存されている。現在入
力されるフレーム1のライン1データとバッファに保存
されたフレーム0のライン1データとを比較して、変更
されたピクセルがあれば(step−1)最上位4ビッ
トを出力し、変更されたピクセルがなければ(step
−2)最下位4ビットを出力する。このように処理過程
後にフレーム1のラインデータは第1貯蔵手段21にア
ップデートされる。次に現在入力されるフレーム2のラ
イン1データとバッファに保存されたフレーム1のライ
ン1データとを比較して、変更されたピクセルがあれば
(step−1)最上位4ビットを出力し、変更された
ピクセルがなければ(step−2)最下位4ビットを
出力する。このように処理過程後にフレーム2のライン
データは第1貯蔵手段21にアップデートされる。
【0019】圧縮手段(22−1)は圧縮した4ビット
の伝送データ及び伝送データによるヘッダ情報を出力す
る。ヘッダ情報は、変更されたラインの位置情報(Li
neNumber)を識別する12ビットのラインポジ
ション(LP:Line Position)、変更さ
れたグラフィックデータの状態(MSB−4ビットまた
はLSB−4ビット)を識別する2ビットのライン状態
(LS:Line State)、デジタルグラフィッ
ク信号に関する1ビットのデータイネーブル(DE:D
ata Enable)と2ビットの水平/垂直同期信
号(HSYNC/VSYNC)と余分のコントロール3
ビットを含む6ビットの制御(CTL:Contro
l)ビットの総20ビットより構成される。ここにグラ
フィックデータの状態を定義するヘッダのエラーを訂正
できるエラー訂正コード(ECC:Error Cor
rection Code)15ビットが追加される。
従って、図4に図示されたように圧縮手段(22−1)
から出力されるデータはヘッダ情報35ビットと伝送デ
ータ12ビットとの総47ビットが出力される。
【0020】図5は圧縮手段(22−1)の詳細ブロッ
ク図であり、第1制御手段(22−11)、映像圧縮手
段(22−12)、エラー訂正エンコーディング手段
(22−13)、バッファレジスタ(22−14)、シ
フトレジスタ(22−15)、マルチプレクサ(11−
16)より構成される。
【0021】映像圧縮手段(22−12)は、第1制御
手段(22−11)の制御により、第1貯蔵手段21に
保存された以前のグラフィック信号と現在のグラフィッ
ク信号とを比較して12ビットの伝送データ及び20ビ
ットのヘッダ情報を出力する。エラー訂正エンコーディ
ング手段(22−13)はヘッダ情報(20ビット)に
対するエラー訂正コード15ビットを追加した後でバッ
ファレジスタ(22−14)に入力する。バッファレジ
スタ(22−14)にはヘッダ情報20ビットとエラー
訂正コード15ビットとの総35ビットがバッファリン
グされている。
【0022】シフトレジスタ(22−15)はバッファ
レジスタ(22−14)から出力される35ビットのヘ
ッダ情報を12ビットずつ分割して順次的に出力する。
マルチプレクサ(22−16)は、グラフィックチップ
セット20から出力されるクロック信号により、映像圧
縮手段(22−12)から出力される12ビットの伝送
データとシフトレジスタ(22−15)から出力される
12ビットのヘッダ情報とをスイッチングする。
【0023】図6は映像圧縮手段(22−12)の詳細
図であり、第1、第2及び第3映像圧縮手段(22−1
21、122、123)、論理和演算手段(22−12
4)、カウンタ(11−125)より構成される。
【0024】第1映像圧縮手段(22−121)はグラ
フィックチップセット20から出力される現在のピクセ
ルデータRの8ビットと第1貯蔵手段21に保存された
以前のピクセルデータRの8ビットとを比較して、変更
事項によりピクセルデータRのMSB(4ビット)また
はLSB(4ビット)を出力する。この時変更されたグ
ラフィックデータの状態を示すLS(1ビット)を共に
出力する。
【0025】第2映像圧縮手段(22−122)はグラ
フィックチップセット20から出力される現在のピクセ
ルデータG(8ビット)と第1貯蔵手段21に保存され
た以前のピクセルデータG(8ビット)とを比較して、
変更事項によりピクセルデータGのMSB(4ビット)
またはLSB(4ビット)を出力する。この時変更され
たグラフィックデータの状態を示すLS(1ビット)を
共に出力する。
【0026】第3映像圧縮手段(22−123)はグラ
フィックチップセット20から出力される現在のピクセ
ルデータBの8ビットと第1貯蔵手段21に保存された
以前のピクセルデータBの8ビットとを比較し、変更事
項によりピクセルデータBのMSB(4ビット)または
LSB(4ビット)を出力する。この時変更されたグラ
フィックデータの状態を示すLS(1ビット)を共に出
力する。
【0027】論理和演算手段(22−124)は第1、
第2及び第3映像圧縮手段(22−121、122、1
23)からそれぞれ出力されるLS(1ビット)を論理
和演算してLS0を出力する。最終のLS値は論理和演
算手段(22−124)の出力値LS0と固定値LS1
になる。カウンタ(22−125)はHSYNCをカウ
ントして、変更されたラインの位置情報を識別するLP
の12ビットを出力する。
【0028】図7は図2に図示された圧縮手段内のエラ
ー訂正エンコーディング手段(22−13)を説明する
ための図面であり、第1〜第5エンコーディング手段
(22−131、132、133、134、135)よ
り構成される。
【0029】映像圧縮手段(22−12)から出力され
る12ビットのLP、2ビットのLS及び6ビットのC
TLより構成された20ビットのヘッダ情報は、図7
(a)に図示されたように、4ビットずつ分離される。
4ビットずつ分離されたヘッダ情報はエラー訂正エンコ
ーディング手段(22−13)に入力されて、エラー訂
正エンコーディング値15ビットを出力する。従って、
ヘッダ情報は35ビットに増加する。図7(b)を見れ
ば、4ビットにそれぞれ分離されたヘッダ情報はそれぞ
れ第1〜第5エンコーディング手段(22−131、1
32、133、134、135)に入力されて、ヘッダ
情報(4ビット)に対して3ビットのエラー訂正コード
を出力する。
【0030】DCバランシングエンコーディング手段
(22−2)は圧縮手段(22−1)から出力される伝
送データ及びヘッダ情報を光伝送媒体に適するようにD
Cバランシングさせる。この時DCバランシングエンコ
ーディング手段(22−2)は12ビットの伝送データ
及びヘッダ情報にDCバランシング1ビットを追加して
(13ビット)出力する。
【0031】直列化手段(22−3)はDCバランシン
グされた伝送データ及びヘッダ情報を直列化する。図8
に直列化手段(22−3)の詳細図が図示されている。
直列化手段(22−3)はPLL(22−31)、並列
レジスタ(22−32)、クロック分周器(22−3
3)、シフトレジスタ(22−34)、Dフリップフロ
ップ(Delay Flip−flop)(22−3
5)より構成される。
【0032】PLL(Phase−Locked Lo
op)(22−31)は13:1クロック逓倍器であ
り、入力されるクロックを13倍高い周波数に変換す
る。並列レジスタ(22−32)はDCバランシングエ
ンコーディングされた13ビットの伝送データ及びヘッ
ダ情報を保存する。クロック分周器(22−33)はP
LL(22−31)から出力されるクロック(SCL
K)を1/13分周して出力する。
【0033】シフトレジスタ(22−34)は、PLL
(22−31)のSCLK及びクロック分周器(22−
33)の分周された13のクロックを入力とし、並列レ
ジスタ(22−32)から出力されるDCバランシング
エンコーディングされた13ビットの伝送データ及びヘ
ッダ情報をシフトさせる。Dフリップフロップ(22−
35)は直列処理されたデータとSCLKとを同期させ
るために使用される。光コネクタ送信手段(図2の22
−4)は直列化手段(22−3)において直列処理され
た伝送データ及びヘッダ情報を(光伝送媒体である)1
チャンネルの光ファイバに出力する。
【0034】図2に図示された受信インタフェース手段
23は光コネクタ受信モジュール(23−1)、並列化
手段(23−2)、デコーディング手段(23−3)、
復元手段(23−4)より構成される。光コネクタ受信
モジュール(23−1)は1チャンネルの光ファイバに
より伝送された直列グラフィック信号(伝送データ及び
ヘッダ情報)を受信して電気的なグラフィック信号に変
換させる。並列化手段(23−2)は光コネクタ受信手
段(23−1)から出力される電気的なグラフィック信
号を並列化(デシリアライズ)して13ビットの並列グ
ラフィック信号に出力する。
【0035】図9に並列化手段(23−2)の詳細図が
図示されている。並列化手段(23−2)はPLL(2
3−21)、クロック分周器(23−22)、Dフリッ
プフロップ(23−23)、シフトレジスタ(23−2
4)、並列レジスタ(22−25)より構成される。
【0036】PLL(23−21)は直列化されたデー
タ(SDATA)を入力としてクロック(SCLK)を
生じる。クロック分周器(23−22)はPLL(23
−21)から出力されるクロック(SCLK)を1/1
3に分周された周波数で出力する。
【0037】Dフリップフロップ(23−23)はPL
L(22−21)から出力されるクロック(SCLK)
に同期した直列化データ(SDATA)を出力する。シ
フトレジスタ(23−24)はDフリップフロップ(2
3−23)から出力されるデータを保存し、13ビット
になればシフトさせて出力する。並列レジスタ(23−
25)はシフトレジスタ(23−24)から出力される
13ビットのデータを保存し、デコーディング手段(2
3−3)に出力する。
【0038】デコーディング手段(23−3)は、並列
化手段(23−2)から出力される13ビットの並列グ
ラフィック信号から、12ビットの元のグラフィック信
号をデコーディングして出力する。復元手段(23−
4)はデコーディングされた12ビットの並列グラフィ
ック信号を復元し、ディスプレー手段25に出力する。
【0039】図10は復元手段(23−4)の詳細図で
ある。復元手段(23−4)はデマルチプレックサ(2
3−41)、シフトレジスタ(23−42)、バッファ
レジスタ(23−43)、エラー訂正デコーディング手
段(23−44)、映像復元手段(23−45)、第2
制御手段(23−46)より構成される。
【0040】デマルチプレックサ(23−41)はデコ
ーディング手段(23−3)から出力される伝送データ
及びヘッダ情報をそれぞれ12ビットずつ分離して出力
する。シフトレジスタ(23−42)はデマルチプレッ
クサ(23−41)において分離された12ビットのヘ
ッダ情報が36ビットになるまで保存し、36ビットに
なればシフトさせて出力する。バッファレジスタ(23
−43)はシフトされたヘッダ情報を保存する。エラー
訂正デコーディング手段(23−44)は符号化された
ヘッダ情報のエラーを復号化し、エラー訂正復号化ビッ
ト列を除外したヘッダ情報(20ビット)を出力する。
【0041】映像復元手段(23−45)は、デマルチ
プレックサ(23−41)から出力される12ビットの
伝送データ及びエラー訂正デコーディング手段(23−
44)から出力される20ビットのヘッダ情報から、元
のグラフィック信号を復元する。映像復元手段(23−
45)は、12ビットの伝送データ(RGBそれぞれ4
ビット)がMSBなのかLSBなのかをヘッダ情報LS
に基づいて確認することによって、また、修正されるべ
きラインの位置をヘッダ情報LPに基づいて確認するこ
とによって、24ビットのRGBグラフィック信号を復
元し、ディスプレー手段25に出力する。第2制御手段
(23−46)は元来のグラフィック信号が復元される
ように第2貯蔵手段24及び映像復元手段(23−4
5)を制御する。
【0042】図11は図10に図示された復元手段(2
3−4)のエラー訂正デコーディングの説明するための
図面であり、第1〜第5デコーダ(23−441a、4
42a、443a、444a)、第1〜第5デコーダ−
XOR(23−441b、442b、443b、444
b、445b)より構成される。
【0043】図11(a)に図示されたように、バッフ
ァレジスタ(23−43)は15ビットの符号化された
エラー訂正コードと(それぞれ4ビットずつに分離され
た)ヘッダ情報とを出力する。分離出力された4ビット
のヘッダ情報に3ビットの符号化されたエラー訂正コー
ドが追加されて、図11(b)に図示されたように、第
1〜第5デコーダ(23−441a、442a、443
a、444a)、第1〜第5デコーダ−XOR(23−
441b、442b、443b、444b、445b)
に入力される。第1〜第5デコーダ(23−441a、
442a、443a、444a)から出力されるデコー
ディングヘッダ情報は第1〜第5デコーダ−XOR(2
3−441b、442b、443b、444b、445
b)において分離出力された7ビットのヘッダ情報と排
他的論理和演算されてヘッダ情報4ビットと復号化され
たエラー訂正コード3ビットとに分離されて出力され
る。第1〜第5デコーダ−XOR(23−441b、4
42b、443b、444b、445b)から出力され
るヘッダ情報を組合わせれば、元来のヘッダ情報(LP
12ビット、LS2ビット、CTL6ビット)およびE
CC15ビットとなる。
【0044】図12は本発明によるグラフィック信号の
光伝送方法の動作を説明するための図面である。図12
はノート型コンピュータあるいはデスクトップコンピュ
ータなどのグラフィック信号発生装置において生成され
たRGB3チャンネルのそれぞれ8ビット(合計24ビ
ット)のデジタルグラフィック信号を1つの光チャンネ
ルに変換してディスプレー装置に伝送する方法に関する
内容である。圧縮手段(22−1)は現在のグラフィッ
ク信号フレーム1のピクセルデータと直前段階のフレー
ム0の同一位置ピクセルデータとを比較し、変更事項が
生じれば、変更されたピクセルデータの信号のうちチャ
ンネル別にMSB4ビット(または2ビット)の情報だ
けを選定してグラフィック信号を伝送する。
【0045】図11のグラフィック信号の伝送形式に準
じてRED4ビット、GREEN4ビット、BLUE4
ビットの総12ビットのグラフィック信号が伝送され
る。例えば、REDチャンネルの場合、フレーム0とフ
レーム1との比較時に変更事項が生じて、フレーム1の
ライン0の最初のピクセルの上位のMSB(4ビット)
Fが伝送される。この時生じるグラフィック信号の制御
信号のうちHSYNC信号をカウンタ(22−125)
においてカウントし、その結果、ライン0の位置を定義
する。この値を12ビット(最大4096ラインに対す
る定義情報)LPとして使用する。そしてチャンネル当
たり4ビットのグラフィック信号が元来の信号(8ビッ
ト)のうちのMSB(4ビット)であるかLSB(4ビ
ット)であるかを示すLSを利用して、伝送グラフィッ
ク信号の状態が確認される。
【0046】次にグラフィックフレーム2が入力される
場合、フレーム2の信号が入力される過程において処理
されたフレーム1の信号は第1貯蔵手段21に保存され
てフレーム2の情報と比較するために待機状態となる。
第1貯蔵手段21に保存されたフレーム1のライン0の
最初のピクセルと現在フレーム2のライン0の最初のピ
クセルとを比較して変更事項が生じて、MSB(4ビッ
ト)Aを伝送する。次にフレーム3の信号が前フレーム
2と比較して変更事項が生じなかったゆえにLSB(4
ビット)Fを伝送する。このような動作を通じて、全体
24ビットのグラフィック信号を、伝送データ(12ビ
ット)とヘッダ情報(12ビットのLP、2ビットのL
S、6ビットのコントロール信号DE、HSYNC、V
SYNC、CTL0、1、2など)とヘッダ部分のエラ
ー訂正のための15ビットのECCとの形式で伝送す
る。
【0047】本発明により作られたグラフィック伝送デ
ータの伝送形式は図13、14、15及び図16に図示
されている。図13は変更されたピクセル情報(4ビッ
ト)を選定して伝送する場合である。変更されたピクセ
ル情報(4ビット)を選定した場合にはグラフィック信
号(伝送データ)12ビットとヘッダ情報35ビットの
総47ビットのデータが伝送される。図14は図13に
おいて選定されたピクセル情報の4ビットを示す図面で
あり、LS値に基づいてMSB4ビットまたはLSB4
ビットが伝送されたことが分かる。
【0048】図15は変更されたピクセル情報(2ビッ
ト)を選定して伝送する場合である。変更されたピクセ
ル情報(2ビット)を選定した場合にはグラフィック信
号(伝送データ:6ビット)とヘッダ情報(35ビッ
ト)との総41ビットのデータが伝送される。図16は
図15において選定されたピクセル情報(2ビット)を
示す図面であり、LS値に基づいてMSB(2ビット)
またはLSB(2ビット)が伝送されたことが分かる。
ここで、変更されたピクセル情報の選定は使用者の設定
命令により任意に選定できる。
【0049】図17は従来のグラフィック信号の伝送装
置と本発明のグラフィック信号光伝送装置及び方法のデ
ータ伝送率とを比較したテーブルである。本発明のよう
な装置及び方法によりグラフィック信号を伝送すれば既
存インタフェース伝送装置の伝送率より約70%が低減
される。例えば、解像度UXGAを伝送する場合に既存
インタフェース装置ではチャンネル当たり1.6Gbp
sの伝送率、全体で4.86Gbpsのスピードを要求
するが、本発明では1つのチャンネルに伝送するのでチ
ャンネル当たり1.4Gbpsの伝送率で処理が可能で
ある。
【0050】本発明は前述の実施形態に限定されず本発
明の思想内で当業者による変形が可能であることはもち
ろんである。
【0051】
【発明の効果】前述したように本発明によれば、グラフ
ィック信号を1つの光チャンネルによりディスプレー装
置に伝送するための圧縮/復元手段及び伝送データエラ
ー訂正コードを利用してデータ伝送率を低減でき、伝送
中に生じるデータのエラーを捜し出して訂正でき、電気
的な伝送方法から生じるチャンネル間の信号干渉現象、
チャンネル間の伝送遅延及び電磁波を除去して長距離伝
送が容易であり、外部連結を容易にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のグラフィック信号伝送装置の構成を示
すブロック図である。
【図2】 本発明によるグラフィック信号の光伝送装置
の構成を示すブロック図である。
【図3】 図2に図示された装置のうち圧縮手段を説明
するための図面である。
【図4】 図2に図示された装置の伝送データ構造図で
ある。
【図5】 図2に図示された装置のうち圧縮手段の詳細
図である。
【図6】 図5に図示された圧縮手段のうち映像圧縮手
段の詳細図である。
【図7】 図5に図示された圧縮手段においてエラー訂
正エンコーディングを説明するための図面である。
【図8】 図2に図示された装置のうち直列化手段の詳
細図である。
【図9】 図2に図示された装置のうち並列化手段の詳
細図である。
【図10】 図2に図示された装置のうち復元手段の詳
細図である。
【図11】 図10に図示された復元手段においてエラ
ー訂正デコーディングを説明するための図面である。
【図12】 本発明によるグラフィック信号の光伝送方
法の動作を説明するための図面である。
【図13】 図2の装置及び図11の方法においてグラ
フィック信号の伝送形式の第1実施形態を示す図面であ
る。
【図14】 図12のグラフィック信号の伝送形式を説
明するための図面である。
【図15】 図2の装置及び図11の方法においてグラ
フィック信号の伝送形式の第2実施形態を示す図面であ
る。
【図16】 図14のグラフィック信号の伝送形式を説
明するための図面である。
【図17】 従来のグラフィック信号の伝送装置と本発
明のグラフィック信号の光伝送装置とのデータ伝送率を
比較したテーブルである。
【符号の説明】
20 グラフィックチップセット 21 第1貯蔵手段 22 送信インタフェース手段 23 受信インタフェース手段 24 第2貯蔵手段 25 ディスプレー手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/081 Fターム(参考) 5C063 AA01 AB03 AB07 AB09 AB20 CA23 CA36 DA07 DA13 DB10 5C064 EA01 EA02 EA03 5J064 BA01 BB09 BC02 BC04 BC14 BC25 BD02 5K002 AA01 AA03 DA05 FA01 GA01

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グラフィック信号発生手段から生じる所
    定のグラフィック信号をディスプレー手段に伝送する装
    置において、 現在のグラフィック信号を以前のグラフィック信号と比
    較して所定の伝送データを圧縮した後で所定のヘッダ情
    報と共に1チャンネルの光信号に変調して送信する送信
    インタフェース手段と、 前記変調された伝送データ及びヘッダ情報を伝送する光
    伝送媒体と、 前記光伝送媒体から送信された伝送データ及びヘッダ情
    報を実際のグラフィック信号に復元して前記ディスプレ
    ー手段に伝送する受信インタフェース手段とを含むグラ
    フィック信号の光伝送装置。
  2. 【請求項2】 前記送信インタフェース手段は、 現在及び以前のグラフィック信号を比較して圧縮された
    伝送データ及び前記グラフィック信号の比較による所定
    のヘッダ情報を出力する圧縮手段と、 前記伝送データ及びヘッダ情報を前記光伝送媒体に適す
    るようにDCバランシングさせるエンコーディング手段
    と、 前記DCバランシングされた伝送データ及びヘッダ情報
    を直列化する直列化手段と、 前記直列化された信号を光信号に変換させて前記光伝送
    媒体に伝送する光送信手段とを含むことを特徴とする請
    求項1に記載のグラフィック信号の光伝送装置。
  3. 【請求項3】 前記以前のグラフィック信号を保存する
    第1貯蔵手段をさらに含むことを特徴とする請求項2に
    記載のグラフィック信号の光伝送装置。
  4. 【請求項4】 前記圧縮手段では、 グラフィック信号の比較により圧縮された所定の伝送デ
    ータビット列及び変更された前記グラフィック信号の位
    置情報を確認する所定のビット列、変更された前記グラ
    フィック信号の状態を確認する所定のビット列、前記グ
    ラフィック信号のデータイネーブルビット、水平/垂直
    シンク信号、余分の制御ビット列及び前記ビット列のエ
    ラーを訂正する所定のエラー訂正ビット列より構成され
    たヘッダ情報を出力することを特徴とする請求項2に記
    載のグラフィック信号の光伝送装置。
  5. 【請求項5】 前記圧縮手段は、 前記第1貯蔵手段に保存された以前のグラフィック信号
    と入力される現在のグラフィック信号とを比較して変更
    されたか否かにより所定のMSB/LSBビット列のう
    ちどちらか一つに圧縮して伝送データに出力することを
    特徴とする請求項2に記載のグラフィック信号の光伝送
    装置。
  6. 【請求項6】 前記圧縮手段から出力される伝送データ
    は所定の設定命令によりビット列が異なるように設定さ
    れることを特徴とする請求項5に記載のグラフィック信
    号の光伝送装置。
  7. 【請求項7】 前記圧縮手段は、 前記第1貯蔵手段に保存された以前のグラフィック信号
    と入力される現在のグラフィック信号とを比較して所定
    の伝送データを圧縮して圧縮された伝送データによる所
    定のヘッダ情報を出力する映像圧縮手段と、 前記圧縮手段から出力されるヘッダ情報のエラーを訂正
    して符号化するエラー訂正符号化手段と、 エラー訂正符号化された前記ヘッダ情報が所定のビット
    列以上ならば順次的伝送のために所定のビット列にシフ
    トさせるシフト手段と、 前記伝送データとシフトされた前記ヘッダ情報とをスイ
    ッチングするスイッチング手段とを含むことを特徴とす
    る請求項2に記載のグラフィック信号の光伝送装置。
  8. 【請求項8】 前記受信インタフェース手段は、 前記光伝送媒体から送信された直列グラフィック信号を
    電気的なグラフィック信号に変換する光受信手段と、 前記電気的なグラフィック信号を並列グラフィック信号
    に変換する並列化手段と、 前記並列グラフィック信号を元来のグラフィック信号に
    デコーディングするデコーディング手段と、 前記デコーディングされたグラフィック信号の圧縮を復
    元して前記ディスプレー手段に伝送する復元手段とを含
    むことを特徴とする請求項1に記載のグラフィック信号
    の光伝送装置。
  9. 【請求項9】 前記デコーディング手段から出力される
    グラフィック信号を保存する第2貯蔵手段をさらに含む
    ことを特徴とする請求項8に記載のグラフィック信号の
    光伝送装置。
  10. 【請求項10】 前記復元手段は、 前記デコーディング手段から出力されるグラフィック信
    号を伝送データとヘッダ情報とに分離する分離手段と、 前記分離されたヘッダ情報を所定のビット列に順次的に
    伝送するためにシフトさせるシフト手段と、 前記シフトされたヘッダ情報が一定ビット列以上ならば
    符号化されたヘッダ情報のエラーを復号化するエラー訂
    正復号化手段と、 前記分離された伝送データと前記復号化されたヘッダ情
    報とから実際のグラフィック信号を復元する映像復元手
    段とを含むことを特徴とする請求項8に記載のグラフィ
    ック信号の光伝送装置。
  11. 【請求項11】 グラフィック信号発生手段から生じる
    所定のグラフィック信号を光伝送媒体によりディスプレ
    ー手段に伝送する方法において、 (a)現在のグラフィック信号を以前のグラフィック信
    号と比較して所定の伝送データを圧縮した後で所定のヘ
    ッダ情報と共に1チャンネルの光信号に変調して送信す
    る段階と、 (b)前記変調された伝送データ及びヘッダ情報を前記
    光伝送媒体に伝送する段階と、 (c)前記光伝送媒体から送信された伝送データ及びヘ
    ッダ情報を実際のグラフィック信号に復元して前記ディ
    スプレー手段に伝送する段階とを含むグラフィック信号
    の光伝送方法。
  12. 【請求項12】 前記(a)段階は、 (a−1)現在及び以前のグラフィック信号を比較して
    圧縮された伝送データ及び前記グラフィック信号の比較
    による所定のヘッダ情報を出力する段階と、 (a−2)前記伝送データ及びヘッダ情報を前記光伝送
    媒体に適するようにDCバランシングさせる段階と、 (a−3)前記DCバランシングされた伝送データ及び
    ヘッダ情報を直列化する段階と、 (a−4)前記直列化された信号を光信号に変換させて
    前記光伝送媒体に伝送する段階とを含むことを特徴とす
    る請求項11に記載のグラフィック信号の光伝送方法。
  13. 【請求項13】 前記(a−1)段階は、 グラフィック信号の比較により圧縮された所定の伝送デ
    ータビット列及び変更された前記グラフィック信号の位
    置情報を確認する所定のビット列、変更された前記グラ
    フィック信号の状態を確認する所定のビット列、前記グ
    ラフィック信号のデータイネーブルビット、水平/垂直
    シンク信号、余分の制御ビット列及び前記ビット列のエ
    ラーを訂正する所定のエラー訂正ビット列より構成され
    たヘッダ情報を出力することを特徴とする請求項12に
    記載のグラフィック信号の光伝送方法。
  14. 【請求項14】 前記(a−1)段階は、 以前及び現在のグラフィック信号を比較して変更された
    か否かにより所定のMSB/LSBビット列のうちどち
    らか一つに圧縮して伝送データに出力することを特徴と
    する請求項13に記載のグラフィック信号の光伝送方
    法。
  15. 【請求項15】 前記伝送データは所定の設定命令によ
    りビット列が異なるように設定されることを特徴とする
    請求項14に記載のグラフィック信号の光伝送方法。
  16. 【請求項16】 前記(a−1)段階は、 (a−11)前記以前及び現在のグラフィック信号を比
    較して所定の伝送データを圧縮して圧縮された伝送デー
    タによる所定のヘッダ情報を出力する段階と、 (a−12)前記ヘッダ情報のエラーを訂正して符号化
    する段階と、 (a−13)エラー訂正符号化された前記ヘッダ情報が
    所定のビット列以上ならば順次的伝送のために所定のビ
    ット列にシフトさせる段階と、 (a−14)前記伝送データとシフトされた前記ヘッダ
    情報とをスイッチングする段階とを含むことを特徴とす
    る請求項12に記載のグラフィック信号の光伝送方法。
  17. 【請求項17】 前記(c)段階は、 (c−1)前記光伝送媒体から送信された直列グラフィ
    ック信号を電気的なグラフィック信号に変換する段階
    と、 (c−2)前記電気的なグラフィック信号を並列グラフ
    ィック信号に変換する段階と、 (c−3)前記並列グラフィック信号を元来のグラフィ
    ック信号にデコーディングする段階と、 (c−4)前記デコーディングされたグラフィック信号
    の圧縮を復元して前記ディスプレー手段に伝送する段階
    とを含むことを特徴とする請求項11に記載のグラフィ
    ック信号の光伝送方法。
  18. 【請求項18】 前記(c−1)段階は、 (c−11)前記デコーディングされたグラフィック信
    号を伝送データとヘッダ情報とに分離する段階と、 (c−12)前記分離されたヘッダ情報を所定のビット
    列に順次的に伝送するためにシフトさせる段階と、 (c−13)前記シフトされたヘッダ情報が一定ビット
    列以上ならば符号化されたヘッダ情報のエラーを復号化
    する段階と、 (c−14)前記分離された伝送データと前記復号化さ
    れたヘッダ情報とから実際のグラフィック信号を復元す
    る段階とを含むことを特徴とする請求項17に記載のグ
    ラフィック信号の光伝送方法。
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