JP2002144917A - インストルメントパネルモジュール構造 - Google Patents

インストルメントパネルモジュール構造

Info

Publication number
JP2002144917A
JP2002144917A JP2000346759A JP2000346759A JP2002144917A JP 2002144917 A JP2002144917 A JP 2002144917A JP 2000346759 A JP2000346759 A JP 2000346759A JP 2000346759 A JP2000346759 A JP 2000346759A JP 2002144917 A JP2002144917 A JP 2002144917A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instrument panel
panel module
storage case
opening
control unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000346759A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4071435B2 (ja
Inventor
Takeshi Ogasawara
武 小笠原
Masato Ono
正人 大野
Manabu Uomoto
学 魚本
Toshio Ohashi
利男 大橋
Takeshi Sato
武 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Kansei Corp filed Critical Calsonic Kansei Corp
Priority to JP2000346759A priority Critical patent/JP4071435B2/ja
Publication of JP2002144917A publication Critical patent/JP2002144917A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4071435B2 publication Critical patent/JP4071435B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インストルメントパネルモジュールの汎用性
を維持しつつ、大型化を回避することができるインスト
ルメントパネルモジュールの構造の提供を図る。 【解決手段】 インストルメントパネル12の下側部の
センタコンソール11前端が接続される部分の内側に、
つまり、通常デットスペースとなってしまう空間に、電
子コントロールユニット18を配置したため、スペース
を有効利用することができる。これによって、インスト
ルメントパネルモジュール10の大型化を回避すること
ができる。また、これと同時に、センタコンソール11
の前端部には、ドータボード20の脱着作業を可能とす
る作業用開口部39を設けたため、電子コントロールユ
ニット18をデッドスペースに配置しながらも、簡単に
ドータボード20を脱着することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車室前部
へ搭載されるインストルメントパネルモジュールの構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ステアリングメンバ、空調ユニッ
ト、車載電子機器(空調コントローラ、オーディオ、自
動車電話、ABS、ナビゲーションシステム、ETCな
ど)をインストルメントパネルにサブアッセンブリした
インストルメントパネルモジュールは、車室前部への取
付作業を簡素化するものとして注目を集めている。
【0003】ここで、一般的なインストルメントパネル
モジュール1は、図7に示すように、各車載電子機器の
ドータボード2を納めたコントロールボックス3が、イ
ンストルメントパネルモジュール1内に点在しているた
め、車両の仕様に応じて、コントロールボックス3の数
や取付位置の変更が必要となるとともに、コントロール
ボックス3に接続されるハーネスの長さや配設位置の変
更も必要となった。そのため、車両の仕様に応じてイン
ストルメントパネルモジュール1の内部構造を変更する
必要があり、インストルメントパネルモジュール1の汎
用性は必ずしも高いとは言えなかった。
【0004】このような不具合を解消するため、特願平
9−207626号公報および特願平10−20320
1号公報には、複数のドータボードをマザーボードで一
カ所に集めた電子コントロールユニットを形成したもの
が開示されている。この電子コントロールユニットを備
えたインストルメントパネルモジュールは、内容の異な
るドータボードをマザーボードにプラグインするのみ
で、ユーザーが求めるオプションを装備することができ
るので、インストルメントパネルモジュールの汎用性が
高まる利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな電子コントロールユニットを備えるインストルメン
トパネルモジュールは、ドータボードを点在させたイン
ストルメントパネルモジュールに比べ、そのサイズが大
きくなる傾向がある。
【0006】そこで、本発明は、インストルメントパネ
ルモジュールの汎用性を維持しつつ、大型化を回避する
ことができるインストルメントパネルモジュールの構造
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
少なくとも空調ユニットと車載電子機器の制御用の電子
コントロールユニットとが、インストルメントパネルに
サブアッセンブリされ、車室前部に搭載されるインスト
ルメントパネルモジュールの構造において、前記電子コ
ントロールユニットは、複数のドータボードと、これら
複数のドータボードを装着して該ドータボードを多重制
御するマザーボードと、を収納ケースに納めた構成と
し、この電子コントロールユニットをインストルメント
パネルの下側部のセンタコンソール前端部が接続される
部分の内側に配置したことを特徴とするものである。
【0008】請求項2記載の発明は、インストルメント
パネルにサブアッセンブリされた空調ユニットと、セン
タコンソール内に設けられ、前記空調ユニットからの送
風を車室後部に送るエアダクトと、を連結する連結ダク
トを、電子コントロールユニットの収納ケースと一体に
形成したことを特徴とするものである。
【0009】請求項3記載の発明は、連結ダクトと収納
ケースとを連通して、連結ダクト内を流れるエアを収納
ケースに導入するエア導入孔を設けたこと特徴とするも
のである。
【0010】請求項4記載の発明は、電子コントロール
ユニットの収納ケースには、該収納ケースの車両後方か
らドータボードを脱着可能とする開口部を設ける一方、
センタコンソールの前端部には、前記ドータボードの脱
着作業を可能とする作業用開口部を設けたことを特徴と
するものである。
【0011】請求項5記載の発明は、カップホルダを挿
脱自在に保持し、且つ、前側に収納ケースの開口部に臨
む開口部を備えるカップホルダ収納ボックスを、作業用
開口部にはめ込んだことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、インスト
ルメントパネルの下側部のセンタコンソール前端部が接
続される部分の内側に、つまり、通常デッドスペースと
なってしまう空間に電子コントロールユニットを配置し
たため、スペースを有効利用することができる。これに
よって、インストルメントパネルモジュールの大型化を
回避することができる。
【0013】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、連結ダクトを収納ケースと一
体に形成したため、インストルメントパネルモジュール
を構成する部品点数が削減され、インストルメントパネ
ルモジュールの製造工数が削減される。
【0014】請求項3記載の発明によれば、請求項1,
2記載の発明の効果に加えて、エア導入孔を設けたた
め、電子コントロールユニット専用の冷却装置を設ける
までもなく、発熱源となるマザーボードおよびドータボ
ードを効率的に冷却することができる。
【0015】請求項4記載の発明によれば、請求項1〜
3記載の発明の効果に加えて、電子コントロールユニッ
トの収納ケースには、ドータボードを脱着可能とする開
口部を設ける一方、センタコンソールの前端部には、前
記ドータボードの脱着作業を可能とする作業用開口部を
設けたため、前述のように電子コントロールユニットを
デッドスペースに配置しながらも、簡単にドータボード
を脱着することができる。そのため、ユーザでもオプシ
ョン装備の変更・追加を簡単に行うことができる。
【0016】請求項5記載の発明によれば、請求項1〜
4記載の発明の効果に加えて、カップホルダを挿脱自在
に保持し且つ前側に収納ケースの開口部に臨む開口部を
備えるカップホルダ収納ボックスを、作業用開口部には
め込んだため、オプション装備の変更・追加時のみに使
用される作業用開口部を、カップホルダとして利用する
ことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0018】図1,2において、10はインストルメン
トパネルモジュール、11はセンタコンソールである。
なお、図中矢示A方向が車両前方、矢示B方向が車両後
方を示す。
【0019】インストルメントパネルモジュール10
は、インストルメントアッパ12a、インストルメント
ロア12b、インストルメントロアセンタ12cからな
るインストルメントパネル12に対して、ステアリング
メンバ13、空調ユニット14、空調コントローラ1
5、オーディオ16、ナビゲーションシステム17、電
子コントロールユニット18、および図示せぬスピード
メータ、助手席用エアバックユニット等を、サブアッセ
ンブリしたものである。
【0020】一方、センタコンソール11は、インスト
ルメントロアセンタ12cの下側部に接続されており、
その内部には空調ユニット14からの送風を車室後部に
送るエアダクト19を備えている。このエアダクト19
は3つの送風経路を備え、中央が冷風用送風路19a、
両側が温風用送風路19bとなっている。
【0021】図3,4は前述の電子コントロールユニッ
ト18の具体的構造を示すもので、この電子コントロー
ルユニット18は、複数のドータボード20と、マザー
ボード21と、が収納ケース22に納めて構成されてい
る。
【0022】ドータボード20は、車載電子機器自体の
回路基板または車載電子機器の機能拡張を行うための機
能拡張用回路基板であり、マザーボード21を介して各
車載電子機器に接続される。なお、「車載電子機器」と
しては、前述の空調コントローラ15、オーディオ1
6、ナビゲーションシステム17のみならず、図示せぬ
自動車電話、ABS、ETC等も含まれる。また、1枚
のドータボード20で複数の車載電子機器の制御を行っ
てもよいものとする。
【0023】一方、マザーボード21は、マザーボード
本体23と、複数のドータボード20を装着するための
複数のコネクタスロット24と、を備え、各車載電子機
器15〜17に繋がるワイヤーハーネス25が接続され
ている。なお、マザーボード21は、図6に示すよう
に、通信回路部26と電源回路部27とを備えており、
各ドータボード20に電力供給を行いながら、ドータボ
ード20と各車載電子機器15〜17との多重通信を制
御している。また、たとえばセンタパネル12cに組み
付けられたタッチパネル28を、ユーザがスイッチング
することで、車載電子機器15〜17の設定・作動を行
えるようになっている。そして、マザーボード21に装
着するドータボード20を追加・変更することにより、
車両のグレードに合わせた車載オプション装備を得るこ
とができる。つまり、車載電子機器15〜17と各ドー
タボード20とは、マザーボード21を介してプラグ&
プレー構造となっており、更に、追加されたドータボー
ドに対応したスイッチがタッチパネル28に表示される
ようになっている。
【0024】このドータボード20とマザーボード21
とを収納する収納ケース22は、上側面と後側面(車両
後側面)とに開口部29、30を備えており、一方、そ
の内側面に、開口部29からマザーボード21を挿入し
て保持するために上下方向に延びる保持溝31と、開口
部30からのドータボード20の脱着をガイドするため
に車両前後方向に延びる上下方向に多段に設けた複数の
脱着ガイド溝32と、を備えている。そして、収納ケー
ス22にマザーボード21およびドータボード20を納
めた状態で、収納ケース22の開口部29、30を覆う
ようにL字状の蓋体33を被せて蓋体33をボルトBで
固定することにより、収納ケース22内への異物の侵入
を防いでいる。さらに、この収納ケース22の開口両端
部にはフランジ34が設けられており、このフランジ3
4にセンタコンソール11を接続するための接続孔35
が穿設されている。そのため、インストルメントパネル
12に接続されるセンターコンソール11は、接続孔3
5によってさらに取付剛性が高められている。
【0025】この収納ケース22の下方には、センター
コンソール11の内部に配設されたエアダクト19と空
調ユニット14とを連結する連結ダクト36が設けられ
ていて、この連結ダクト36は収納ケース22と樹脂に
よって一体形成(モジュール化)されている。この連結
ダクト36はエアダクト19と同様に中央が冷風用送風
路36a、両側が温風用送風路36bとなっており、中
央の冷風用送風路36aには、収納ケース22に連通す
るエア導入孔37が設けられている。
【0026】以上のように構成された電子コントロール
ユニット18は、センタコンソール2の前端が接続され
たインストルメントパネル8の下側部の内側(デッドス
ペース)に、配置されている。
【0027】一方、センタコンソール11には以下のよ
うな構造の工夫もなされている。
【0028】センタコンソール11前端部の上面には、
開閉自在な開閉扉38を備えた作業用開口部39が設け
られており、ドータボード20の脱着作業(プラグイン
作業)が可能となっている。また、この作業用開口部3
9には、カップホルダ40を挿脱自在に保持するカップ
ホルダ収納ボックス41がはめ込まれていて、このカッ
プホルダ収納ボックス41の前側には、さらに収納ケー
ス22の開口部30に臨むように開口部42が設けられ
ている。そのため、ドータボード20の脱着作業以外
は、作業用開口部39をカップホルダ40として使用す
ることができる。
【0029】以上の実施形態によれば、インストルメン
トパネル12の下側部のセンタコンソール11前端が接
続される部分の内側(デッドスペース)に、電子コント
ロールユニット18を配置したため、インストルメント
パネルモジュール10内のデッドスペースを有効利用で
きる。これによって、電子コントロールユニット18を
有するインストルメントパネルモジュール10の大型化
を回避することができる。ここで、たとえば運転席を取
り囲むようなデザインが施こされた車両においては、セ
ンターコンソール11の上面が高く設定されるので、デ
ットスペースがより大きくなり、本発明はその有効度を
増すこととなる。
【0030】また、連結ダクト36を収納ケース22と
一体に形成してあるので、インストルメントパネルモジ
ュール10を構成する部品点数が削減され、インストル
メントパネルモジュール10の製造工数が削減される。
加えて、収納ケース22の下壁にエア導入孔37を設け
てあるので、電子コントロールユニット18専用の冷却
装置を設けるまでもなく、発熱源となるマザーボード2
1およびドータボード20を効率的に冷却することがで
きる。特に、本実施形態に示すように冷風用送風路36
aを利用すると、夏期の高温時に効率的に冷却できる。
【0031】さらに、本実施形態によれば、収納ケース
22に、ドータボード20を脱着可能とする開口部30
を設ける一方、センタコンソール11の前端部に作業用
開口部39を設けたため、センターコンソール11を取
りはずさなくても、ドータボード20の脱着作業(プラ
グイン作業)が可能となる。そのため、車両完成後であ
っても、きわめて簡単にオプション装備の変更・追加が
可能となる。つまり、専門知識を持たないユーザでも、
オプション装備の変更・追加が可能となる。
【0032】そして、この作業用開口部39に、カップ
ホルダ40を挿脱自在に保持し且つ前側に収納ケース2
2の開口部30に臨む開口部42を備えるカップホルダ
収納ボックス41を、はめ込んだため、まず、カップホ
ルダ40の脱離状態には、図5に示すように作業用開口
部39から開口部42を介して、ドータボード20のプ
ラグイン作業が可能となる。一方、カップホルダ40の
装着状態には、作業用開口部39をカップホルダ40と
して利用することができる。そのため、ドータボード2
0脱着作業以外にも作業用開口部39を有効利用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態をを示す概略図である。
【図2】図1のSA−SA断面図である。
【図3】連結ダクトに一体形成されたマザーユニットの
拡大図である。
【図4】分図aは図3中のSB−SB断面図、分図bは
図3中のSC−SC断面図である。
【図5】ドータボードのプラグイン作業を示す概略図。
【図6】車載電子機器とドータボードとのネットワーク
概念図である。
【図7】インストルメントモジュールの一従来例を示す
概略図である。
【符号の説明】
10 インストルメントパネルモジュール 11 センタコンソール 12 インストルメントパネル 14 空調ユニット 15、16、17… 車載電子機器 18 電子コントロールユニット 19 エアダクト 20 ドータボード 21 マザーボード 22 収納ケース 30 収納ケースの開口部 36 連結ダクト 37 エア導入孔 39 作業用開口部 40 カップホルダ 41 カップホルダ収納ボックス 42 カップホルダ収納ボックスの開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60H 1/32 613 B60H 1/32 613Z B60R 16/02 610 B60R 16/02 610C 620 620B 21/20 21/20 (72)発明者 魚本 学 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニックカンセイ株式会社内 (72)発明者 大橋 利男 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニックカンセイ株式会社内 (72)発明者 佐藤 武 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニックカンセイ株式会社内 Fターム(参考) 3D044 BA03 BB01 BC07 BC13 BC28 BD01 BD11 BD13 3D054 AA03 AA14 BB08 BB10 FF17 3L011 BL02 BT02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも空調ユニットと車載電子機器
    の制御用の電子コントロールユニットとがインストルメ
    ントパネルにサブアッセンブリされ、車室前部に搭載さ
    れるインストルメントパネルモジュールの構造におい
    て、 前記電子コントロールユニットは、複数のドータボード
    と、これら複数のドータボードを装着して該ドータボー
    ドを多重制御するマザーボードと、を収納ケースに納め
    た構成とし、この電子コントロールユニットをインスト
    ルメントパネルの下側部のセンタコンソール前端部が接
    続される部分の内側に配置したことを特徴とするインス
    トルメントパネルモジュール構造。
  2. 【請求項2】 インストルメントパネルにサブアッセン
    ブリされた空調ユニットと、センタコンソール内に設け
    られ、前記空調ユニットからの送風を車室後部に送るエ
    アダクトと、を連結する連結ダクトを、電子コントロー
    ルユニットの収納ケースと一体に形成したことを特徴と
    する請求項1記載のインストルメントパネルモジュール
    構造。
  3. 【請求項3】 連結ダクトと収納ケースとを連通して、
    連結ダクト内を流れるエアを収納ケースに導入するエア
    導入孔を設けたこと特徴とする請求項2記載のインスト
    ルメントパネルモジュール構造。
  4. 【請求項4】 電子コントロールユニットの収納ケース
    には、該収納ケースの車両後方からドータボードを脱着
    可能とする開口部を設ける一方、センタコンソールの前
    端部には、前記ドータボードの脱着作業を可能とする作
    業用開口部を設けたことを特徴とする請求項2または請
    求項3記載のインストルメントパネルモジュール構造。
  5. 【請求項5】 カップホルダを挿脱自在に保持し、且
    つ、前側に収納ケースの開口部に臨む開口部を備えるカ
    ップホルダ収納ボックスを、作業用開口部にはめ込んだ
    ことを特徴とする請求項4記載のインストルメントパネ
    ルモジュール構造。
JP2000346759A 2000-11-14 2000-11-14 インストルメントパネルモジュール構造 Expired - Fee Related JP4071435B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000346759A JP4071435B2 (ja) 2000-11-14 2000-11-14 インストルメントパネルモジュール構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000346759A JP4071435B2 (ja) 2000-11-14 2000-11-14 インストルメントパネルモジュール構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002144917A true JP2002144917A (ja) 2002-05-22
JP4071435B2 JP4071435B2 (ja) 2008-04-02

Family

ID=18820582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000346759A Expired - Fee Related JP4071435B2 (ja) 2000-11-14 2000-11-14 インストルメントパネルモジュール構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4071435B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008308048A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Calsonic Kansei Corp インストルメントパネルとコンソールボックスとの合わせ構造
JP2014019231A (ja) * 2012-07-16 2014-02-03 Suzuki Motor Corp センターコンソール取付構造
US8718876B2 (en) 2011-04-12 2014-05-06 Denso Corporation Vehicular electronic control apparatus
JP2015083397A (ja) * 2013-10-25 2015-04-30 本田技研工業株式会社 車両用空調装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008308048A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Calsonic Kansei Corp インストルメントパネルとコンソールボックスとの合わせ構造
US8718876B2 (en) 2011-04-12 2014-05-06 Denso Corporation Vehicular electronic control apparatus
JP2014019231A (ja) * 2012-07-16 2014-02-03 Suzuki Motor Corp センターコンソール取付構造
JP2015083397A (ja) * 2013-10-25 2015-04-30 本田技研工業株式会社 車両用空調装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4071435B2 (ja) 2008-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0917511B1 (en) Vehicle electronic equipment apparatus and its assembling method
US5685595A (en) Structure of instrument panel portion for use in vehicles
JPH09286287A (ja) 車載用電子装置
JP2001328460A (ja) 車両用コクピットモジュール組付体およびその組付方法
JPH1142986A (ja) 車両の電装構造
JP2002144917A (ja) インストルメントパネルモジュール構造
JP4553005B2 (ja) 自動車の防盗装置
JP4064804B2 (ja) 車両用ワイヤハーネスの配索構造
US9481311B2 (en) Accessory mounting structure to vehicle dashboard
JP4145825B2 (ja) グローブボックス構造
JPH08318795A (ja) コックピットモジュールにおけるワイヤハーネス構造
JP2008080848A (ja) 車両用コネクタの取付け構造
JP3618469B2 (ja) 車両用空調ユニットを含むユニットアセンブリ
JP4040342B2 (ja) インストルメントパネル
JP2000322969A (ja) 乗り物のスイッチ装置
JPH1159162A (ja) 車両用空調ユニットを含むユニットアセンブリの取付構造
JPH11139181A (ja) インストルメントパネルリインホースメント
JP2002211277A (ja) 車両の車載機器の配設構造
JP2004255902A (ja) 電源分配装置
JP2003341386A (ja) 自動車用インストルメントパネル
JPH0697683A (ja) 電子回路装置
JP4447267B2 (ja) 車両用操作パネルモジュール
JPH11180187A (ja) 車両用インストルメントパネル
JP2002036966A (ja) 車両用モジュール化機器の搭載構造
JP2006069480A (ja) 自動車の外気導入構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050323

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071009

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071116

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120125

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130125

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140125

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees