JP4553005B2 - 自動車の防盗装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車のインストルメントパネルの内側に電子ユニットを配置した自動車の防盗装置に関する。
従来、自動車のインストルメントパネルに設けたにメータユニットの背面に電子ユニットを配置し、メータユニットを取り外すことで電子ユニットを露出させて電子ユニットボードの交換などの保守点検作業を行えるようにしたものが知られている(下記特許文献1参照)。
特開2004−155317号公報(段落0010)
しかしながら、上記した従来の電子ユニット配置構造では、メータユニットを取り外すことで電子ユニットが容易に露出することになるので、電子ユニットに対する不正なアクセスが可能となり、改善が望まれている。
そこで、本発明は、インストルメントパネルの内側に配置した電子ユニットに対する不正なアクセスを抑制することを目的としている。
本発明は、自動車のキーに記憶されたID情報と、自動車のインストルメントパネルの内部に設けられ、互いに連通する少なくとも2つからなる電子ユニットに記憶されたID情報とが、一致した場合に、前記自動車の駆動源が始動される自動車の防盗装置において、前記インストルメントパネルに設けた開口部に対し着脱可能となる取付部材を設け、前記少なくとも2つからなる電子ユニットのうちの1つを、前記取付部材を前記インストルメントパネルから取り外した状態で前記開口部から保守点検可能な位置に配置し、その他の電子ユニットを、前記インストルメントパネルの各種部材に囲まれた位置に配置し、前記インストルメントパネルを備える車室とその前方のエンジンルームとを隔てるダッシュパネルに、前記その他の電子ユニットに近接するよう前記車室側へ膨出する膨出部を設け、前記各種部材はこの膨出部を含むことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、取付部材をインストルメントパネルから取り外すことで、開口部から1つの電子ユニットの保守点検作業が可能となり、その他の電子ユニットについては、インストルメントパネルの、ダッシュパネルに設けた膨出部を含む各種部材に囲まれた位置にあるので、取付部材を外したとしても不正なアクセスを抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係わる自動車の防盗装置を示す側面断面図で、運転席側のインストルメントパネル1の周辺を斜視図として示す図2のA−A線断面に相当する。なお、図中の矢印FRで示す方向が車体前方である。
自動車の車室9内に設けられるインストルメントパネル1の車体後方側に開口部1aを設け、この開口部1aに、取付部材としてのメータユニット3を着脱可能に取り付けている。なお、このメータユニット3は、開口部1aに嵌め込んだ状態で複数の図示しないクリップによりインストルメントパネル1に固定している。
上記したメータユニット3の車体前方のやや下部には、車幅方向に延びるステアリングメンバ5を配置している。このステアリングメンバ5は、インストルメントパネル1などを省略した斜視図である図3に示すように、車幅方向両端(図3では車体右側の一方のみを示している)に取付ブラケット7を装着している。
一方、インストルメントパネル1を備える車室9とその前方のエンジンルーム11とを隔てるダッシュパネル13は、車幅方向両端から車体後方に向けて屈曲する側面部13aを備え、この側面部13aに、前記した取付ブラケット7を固定することで、ステアリングメンバ5を車体に取り付ける。
ステアリングメンバ5の運転席に対応する位置の車体後方及び前方には、コラムユニット取付ブラケット15及び17を取り付け、このコラムユニット取付ブラケット15及び17の下部に、図示しないステアリングが取り付けられるコラムユニット19を取り付ける。より具体的には、車体後方側のコラムユニット取付ブラケット15の車幅方向両側にて下方に向けて突出するボルト21及びナット23により、コラムユニット19の後方取付部19aを締結固定するとともに、車体前方側のコラムユニット取付ブラケット17の下面に、コラムユニット19の上方に向けて突出する前方取付部19bを固定する。
なお、これらコラムユニット取付ブラケット15及び17は、ステアリングメンバ5に設けた嵌合孔に嵌合爪15a及び17aをそれぞれ嵌合して固定する。
また、車体前方側のコラムユニット取付ブラケット15の上面には、板状の第1電子ユニット取付ブラケット25を一体化して設け、この第1電子ユニット取付ブラケット25の上面には、その他の電子ユニットである第1電子ユニット27を取り付けている。
第1電子ユニット27は、ケース29内にユニット本体31を収容固定している。ケース29は、図4に分解斜視図として示すように、ロアケース33とアッパケース35とを備え、ロアケース33を、2本のねじ37によって第1電子ユニット取付ブラケット25のねじ孔25aに締結して固定する。このロアケース33には上部において内側に屈曲するフランジ33aを備え、ロアケース33に被せるアッパケース35の上から3本のねじ39をフランジ33aに設けてあるねじ孔33bに締結して固定する。
ユニット本体31は、車体後方側の側面に左右一対の係合爪31aを備え、この係合爪31aの内側に、ロアケース33から上方に延びる板状の係合舌片33cを挿入し、この挿入状態でロアケース33とアッパケース35とによって上下が押さえられてケース29内に固定される。
また、上記した車体前方側のコラムユニット取付ブラケット17の車幅方向両側方におけるステアリングメンバ5には、車体前方に向けて延びる一対の第2電子ユニット取付ブラケット41を、コラムユニット取付ブラケット15及び17と同様にして、ステアリングメンバ5に設けた嵌合孔に図示しない嵌合爪を嵌合して固定する。
そして、この第2電子ユニット取付ブラケット41の前方上側に向けて屈曲する先端取付部41aに、第2電子ユニット43を、その左右両側面に設けてあるユニット側取付部45を介してボルト47により取り付ける。この第2電子ユニット43は、図1に示したメータユニット3の背面(車両前側の面)近傍に配されているため、メータユニット3をインストルメントパネル1から取り外すことで、その開口部1aから第2電子ユニット43が露出し、容易にアクセスできて交換などの保守点検作業が容易にできるよう配置している。すなわち、この第2電子ユニット43は、少なくとも2つからなる電子ユニットのうちの1つを構成している。
第2電子ユニット43は、自動車の各部の例えばパワーウインドウやリクライニング機構などの動作を制御するボディコントロールモジュール(BCM)であって、第1電子ユニット27に設定してあるキーID情報と共通のキーID情報を設定している。
このほか、特に図示していないが、エンジンルーム11には、エンジン制御を行うための電子ユニットとなるエンジンコントロールモジュール(ECM)も設置してあり、この電子ユニットについても、上記と共通のキーID情報を設定している。
そして、第1電子ユニット27は、自動車の各部の動作を制御するために存在するものではなく、単に他の電子ユニットに関連するキーID情報を設定しておくものであり、例えば乗員が自動車に乗り込み、自動車の駆動源であるエンジンを始動させる場合に、乗員が持っているキーが記憶しているキーID情報と、第1電子ユニット27が持つキーID情報と、他の2つの電子ユニット(BCMとECM)が持つキーID情報とが一致しているときに、エンジン始動が可能となり、これによって防盗装置を構成している。
そして、上記した第2電子ユニット43は、図1に示すようにメータユニット3の車体前方にあって該メータユニット3と第1電子ユニット27との間に位置している。すなわち、この第2電子ユニット43は、メータユニット3をインストルメントパネル1から取り外した状態で、その開口部1aから第2電子ユニット43を交換するなどの保守点検作業が可能な位置に配置しているとともに、開口部1aと第1電子ユニット27との間に第2電子ユニット43が位置することから、開口部1aから第1電子ユニット27へアクセスしようとしても、第2電子ユニット43が邪魔になってアクセスし難くなっている。
また、前記したステアリングメンバ5の上部には、図5に示すように該ステアリングメンバ5の長手方向(車幅方向)に沿ってワイヤハーネス49のメインハーネス49aを配し、メインハーネス49aに設けている複数の嵌合爪51(図1参照)をステアリングメンバ5に設けた嵌入孔に嵌入して固定している。メインハーネス49aからは、サブハーネス49bを適宜分岐させて、前記した各電子ユニット27,43や図示しない電気部品などに接続する。つまり、ワイヤハーネス49は、ステアリングメンバ5の長手方向に延在してステアリングメンバ5と嵌合し、分岐するサブハーネス49bがインストルメントパネル1内のさまざまな部品と絡みながら連結されているため、ワイヤハーネス49を配置した場所から移動させるのは困難な状態になっている。
なお、図3では、インストルメントパネル1とともにワイヤハーネス49及び後述する図5に示す空調ダクト53を省略している。
上記したワイヤハーネス49の特にメインハーネス49aは、図1に示すように、メータユニット3の車体前方にあって該メータユニット3と第1電子ユニット27との間で、かつ第2電子ユニット43とメータユニット3との間に位置している。
さらに、第1電子ユニット27の上方のインストルメントパネル1の上面1bとの間には、空調用ダクト53を配置している。空調用ダクト53は、図2に示すサイドベント55に開口部57aを接続して連通するサイドベント用ダクト57と、サイドベント用ダクト57から分岐して図2に示すサイドデフ59に開口部61aを接続して連通するサイドデフ用ダクト61と備えている。
サイドベント用ダクト57は、その一部が図1に示すように第1電子ユニット27の直上部に位置して図示しないエアコンユニットに接続され、これらサイドベント用ダクト57と第1電子ユニット27との間の車体後方側に第2電子ユニット43の車体前方側の一部が位置している。サイドデフ用ダクト61は、その一部がサイドベント用ダクト57の車体前方のダッシュパネル13との間に位置している。
図1に示すダッシュパネル13は、第1電子ユニット27に近接するよう車体後方に膨出する膨出部13bを備え、この膨出部13bと第1電子ユニット27との間には僅かの隙間を形成するのみとしている。
また、第1電子ユニット27の下方には、ブレーキユニット63及びパーキングブレーキユニット65を配置している。ブレーキユニット63は、ブレーキペダル67を、ペダル取付ブラケット69を介してダッシュパネル3に取り付け、パーキングブレーキユニット65は、パーキングブレーキペダル71をペダル取付ブラケット73を介してダッシュパネル3に取り付けている。
ここで上記したブレーキユニット63は、第1電子ユニット27のほぼ直下に位置し、パーキングブレーキユニット65は第1電子ユニット27のほぼ直下に対して車幅方向左側に少しずれた位置となっている。
以上から、第1電子ユニット27は、インストルメントパネル1の近傍の各種部材である、ステアリングメンバ5,コラムユニット19,ワイヤハーネス49,空調用ダクト53,ダッシュパネル13の膨出部13b,ブレーキユニット63及びパーキングブレーキユニット65に囲まれた位置に配置していることになる。
上記したような自動車の防盗装置によれば、メータユニット3をインストルメントパネル1から取り外すことで、開口部1aから第2電子ユニット43に対して交換するなどの保守点検作業が可能となる。
一方、第1電子ユニット27に対し、不正アクセス者が、メータユニット3を取り外すことで不正にアクセスしようとしても、第2電子ユニット43が邪魔になって、アクセスが困難になる。
さらに、不正アクセス者が、邪魔をしている第2電子ユニット43を外したとして、第1電子ユニット27にアクセスしようとしても、開口部1aと第1電子ユニット27との間には、ステアリングメンバ5があり、さらにその上部にメインハーネス49aがあるので、開口部1aから第1電子ユニット27へのアクセス可能領域が狭いため、第1電子ユニット27へのアクセスが困難となる。
また、インストルメントパネル1の上面1bを破壊して第1電子ユニット27にアクセスしようとすると、第1電子ユニット27の上部に空調用ダクト53があるので、これが邪魔になって第1電子ユニット27へのアクセスが困難となる。
さらに、インストルメントパネル1の下方から第1電子ユニット27にアクセスしようとすると、第1電子ユニット27の下方にはコラムユニット19やブレーキユニット63及びパーキングブレーキユニット65があるので、これらが邪魔になって第1電子ユニット27へのアクセスが困難となる。
また、ダッシュパネル13の膨出部13bと第1電子ユニット27との間は僅かの隙間を形成していて狭くなっており、膨出部13bと第1電子ユニット取付ブラケット25との隙間も狭くなっているので、第1電子ユニット27へのアクセスが困難となる。
以上より、不正アクセス者が、メータユニット3を取り外して第2電子ユニット43に不正にアクセスしてキーID情報を変更したとしても、第1電子ユニット27については、インストルメントパネル1の下方における各種部材に囲まれた位置にあるので、第1電子ユニット27へのアクセスは極めて困難であり、第1電子ユニット27のキーID情報の変更を抑制することができ、防盗装置を有効に機能させることができる。
また、第1電子ユニット27及び第2電子ユニット43を、ステアリングメンバ5に設けた第1電子ユニット取付ブラケット25及び第2電子ユニット取付ブラケット41を介してそれぞれ取り付けることで、第2電子ユニット43は開口部1aから容易にアクセスでき、第1電子ユニット27は容易にアクセスできない位置に、簡単な構造で容易に設定することが可能となる。
本発明の一実施形態に係わる自動車の防盗装置を示す側面断面図である。 運転席側のインストルメントパネルの周辺を示す斜視図である。 図2のインストルメントパネルなどを省略した、第1,第2電子ユニットのステアリングメンバへの取付状態を示す斜視図である。 第1,第2電子ユニットのステアリングメンバへの取付状態を示す分解斜視図である。 図3に対しワイヤハーネス及び空調ダクトを配置した状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 インストルメントパネル
1a インストルメントパネルの開口部
1b インストルメントパネルの上面
3 メータユニット(取付部材)
5 ステアリングメンバ(各種部材)
13 ダッシュパネル
13b ダッシュパネルの膨出部(各種部材)
19 コラムユニット(各種部材)
25 第1電子ユニット取付ブラケット(電子ユニット取付ブラケット)
27 第1電子ユニット(その他の電子ユニット)
41 第2電子ユニット取付ブラケット(電子ユニット取付ブラケット)
43 第2電子ユニット(少なくとも2つの電子ユニットのうちの1つ)
49 ワイヤハーネス(各種部材)
53 空調用ダクト(各種部材)
63 ブレーキユニット(各種部材)
65 パーキングブレーキユニット(ブレーキユニット,各種部材)

Claims (9)

  1. 自動車のキーに記憶されたID情報と、自動車のインストルメントパネルの内部に設けられ、互いに連通する少なくとも2つからなる電子ユニットに記憶されたID情報とが、一致した場合に、前記自動車の駆動源が始動される自動車の防盗装置において、前記インストルメントパネルに設けた開口部に対し着脱可能となる取付部材を設け、前記少なくとも2つからなる電子ユニットのうちの1つを、前記取付部材を前記インストルメントパネルから取り外した状態で前記開口部から保守点検可能な位置に配置し、その他の電子ユニットを、前記インストルメントパネルの各種部材に囲まれた位置に配置し、前記インストルメントパネルを備える車室とその前方のエンジンルームとを隔てるダッシュパネルに、前記その他の電子ユニットに近接するよう前記車室側へ膨出する膨出部を設け、前記各種部材はこの膨出部を含むことを特徴とする自動車の防盗装置。
  2. 前記取付部材はメータユニットであることを特徴とする請求項1に記載の自動車の防盗装置。
  3. 前記各種部材は、前記その他の電子ユニットと前記開口部との間に位置するステアリングメンバを含むことを特徴とする請求項1または2に記載の自動車の防盗装置。
  4. 前記各種部材は、前記その他の電子ユニットと前記開口部との間に位置するワイヤハーネスを含むことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の自動車の防盗装置。
  5. 前記各種部材は、前記その他の電子ユニットと前記インストルメントパネルの上面との間に位置する空調用ダクトを含むことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の自動車の防盗装置。
  6. 前記各種部材は、前記その他の電子ユニットの下方に位置するコラムユニットを含むことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の自動車の防盗装置。
  7. 前記各種部材は、前記その他の電子ユニットの下方に位置するブレーキユニットを含むことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の自動車の防盗装置。
  8. 前記少なくとも2つの電子ユニットを、ステアリングメンバに対し電子ユニット取付ブラケットを介して取り付けたことを特徴とする請求項3ないしのいずれか1項に記載の自動車の防盗装置。
  9. 前記少なくとも2つからなる電子ユニットのうちの1つは、自動車の各部の動作を制御するものであって、前記その他の電子ユニットと共通のキーID情報を有するときに、前記各部の動作の制御が可能となるよう構成されていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の自動車の防盗装置。
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