JP2002141863A - 無線通信の応答確認方法 - Google Patents

無線通信の応答確認方法

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JP2002141863A
JP2002141863A JP2000336365A JP2000336365A JP2002141863A JP 2002141863 A JP2002141863 A JP 2002141863A JP 2000336365 A JP2000336365 A JP 2000336365A JP 2000336365 A JP2000336365 A JP 2000336365A JP 2002141863 A JP2002141863 A JP 2002141863A
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圭司 網野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】基地局への応答信号の送出を、端末局が中継装
置を経由する場合でも無調整にすることが出来る。 【解決手段】プレストーク無線通信により基地局1から
音声およびサイレン吹鳴の情報を無線電波で複数の端末
局3に同報送信する手段と、基地局1から情報が端末局
3で受信されたか否かの応答確認要求信号を送信する手
段と、端末局3が応答確認要求信号を受信して情報を受
信したか否かの応答信号を返送する手段と、基地局1と
端末局とで送受信される無線電波を中継増幅する中継装
置2とを含み、基地局1は中継装置2での遅延時間を応
答確認要求に付加して送信し、端末局3は受信の応答確
認要求信号に付加された遅延時間を記憶し、応答信号を
基地局1に返送するタイミングを記憶の遅延時間の経過
後に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信の応答確認
方法に関し、特にプレストーク無線通信システムにおい
て基地局が端末局に同報送信した情報について、端末局
から受信の可否を確認する無線通信の応答確認方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の無線通信の応答確認方法
としては、プレストーク無線通信による地域防災無線シ
ステム等があり、同報送信を行う基地局は送受信部と制
御部で構成され、制御部は、制御信号を送受信部との間
で送受信する。中継装置は、基地局からの受信波f2を
中継装置で送信波f1に変換して中継送信する。
【0003】また端末局からの受信波f1を中継装置で
送信波f2に変換して中継送信する。端末局は送受信部
と制御部で構成され中継装置との間で送受信を行う。基
地局は複数の端末局にたいして情報を同報送信した後
に、端末局が情報を受信したか否かの確認を行ってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の無線通
信の応答確認方法において、プレストーク無線通信シス
テムでは、音声による同報、サイレン吹鳴等の放送後
に、端末局において放送された否かを確認する為、基地
局から応答確認を行っている。
【0005】中継装置を経由した場合に、受信部でのS
Q検出時間、送信部での送信起動時間等により、応答信
号の先頭ビットから中継遅延時間分データが送信されな
いことにより基地局で応答信号を受信出来ないという課
題がある。その為、設置された端末局が中継装置を経由
する場合には、ソフトをその都度、変更したり交換した
りする調整が必要となり費用が発生し、不経済であっ
た。
【0006】本発明の目的は、端末局が中継装置を経由
する場合でも無調整にすることが出来る無線通信の応答
確認方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の無線通信の応答
確認方法は、プレストーク無線通信により基地局から音
声およびサイレン吹鳴の情報を無線電波で複数の端末局
に同報送信する手段と、前記基地局から前記情報が端末
局で受信されたか否かの応答確認要求信号を送信する手
段と、前記端末局が前記応答確認要求信号を受信して前
記情報を受信したか否かの応答信号を返送する手段と、
前記基地局と前記端末局とで送信される無線電波を中継
増幅する中継装置とを含み、前記基地局は前記中継装置
での遅延時間を前記応答確認要求信号に付加して送信
し、前記端末局は受信の応答確認要求信号に付加された
遅延時間を記憶し、前記応答信号を返送するタイミング
を前記記憶の遅延時間の経過後に送信することを特徴と
する。
【0008】また、本発明の無線通信の応答確認方法に
おいて、前記基地局は、音声情報およびサイレン吹鳴情
報の情報信号を送信する情報送信部と、前記遅延時間を
設定する遅延時間設定部と、前記設定された遅延時間を
付加した応答確認要求信号を送信する応答確認要求信号
送信部と、前記応答信号を受信し表示部に出力する応答
信号受信部と、前記各信号を無線電波により送受信する
無線送受信部とを有することを特徴とする。
【0009】また、本発明の無線通信の応答確認方法に
おいて、前記中継装置は、前記基地局または前記端末局
が送信した周波数の無線電波による信号を受信検波して
出力する無線受信部と、前記受信検波された信号を一定
レベルに増幅して出力する信号増幅部と、前記周波数と
同一の周波数の無線電波により前記信号を送信する無線
送信部とを有することを特徴とする。
【0010】また、無線通信の応答確認方法において、
前記端末局は、前記周波数の無線電波による各信号を送
受信して出力する無線送受信部と、この無線送受信部か
らの情報信号を受信検波して出力する情報受信部と、前
記情報信号の受信を操作により確認する受信確認部と、
受信検波の応答確認要求信号に付加された遅延時間を検
出し遅延時間部に設定する応答確認要求信号受信部と、
前記応答確認要求信号の受信後から前記遅延時間の経過
後に前記情報信号の受信確認を示す応答信号を前記無線
送受信部に出力する応答信号送信部とを有することを特
徴とする。
【0011】また、無線通信の応答確認方法において、
前記応答確認要求信号は、ビット同期信号とフレーム同
期信号とポーリング対象の端末局番号と前記中継装置の
遅延時間とを含んで構成することを特徴とする。
【0012】また、無線通信の応答確認方法は、前記中
継装置の遅延時間を前記基地局からの応答確認要求信号
に付加して端末局に通知する場合に異なる中継装置ごと
に設定して送信し、その遅延時間に合わせたタイミング
により応答信号を受信することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例の
ブロック図である。
【0014】本実施例の図1に示す無線通信の応答確認
方法は、プレストーク無線通信により基地局1から音声
およびサイレン吹鳴の情報を無線電波で複数の端末局3
に同報送信する手段と、基地局1から情報が端末局3で
受信されたか否かの応答確認要求信号を送信する手段
と、端末局3が応答確認要求信号を受信して情報を受信
したか否かの応答信号を返送する手段と、基地局1と端
末局とで送受信される無線電波を中継増幅する中継装置
2とを含み、基地局1は中継装置2での遅延時間を応答
確認要求信号に付加して送信し、端末局3は受信の応答
確認要求信号に付加された遅延時間を記憶し、応答信号
を基地局1に返送するタイミングを記憶の遅延時間経過
後に送信する。
【0015】図2は本実施例の基地局の詳細ブロック図
である。基地局1は、音声情報12およびサイレン吹鳴
情報13の情報信号を送信する情報送信部14と、中継
装置2の遅延時間を設定する遅延時間設定部15と、設
定された遅延時間を付加した応答確認要求信号を送信す
る応答確認要求信号送信部16と、応答信号を受信し表
示部18に出力する応答信号受信部17と、各信号を無
線電波により送受信する無線送受信部11と、上記各部
に対する信号の伝達および動作を制御する制御部19と
を有する。
【0016】図3は本実施例の中継装置の詳細ブロック
図である。中継装置2は、基地局1または端末局3が送
信した周波数の無線電波による信号を受信検波して出力
する無線受信部21と、受信検波された信号を一定レベ
ルに増幅して中継信号として出力する信号増幅部22
と、受信の周波数と同一の周波数の無線電波により中継
信号を送信する無線送信部23とを有する。
【0017】図4は本実施例の端末局のブロック図であ
る。端末局3は、上記の周波数の無線電波による各信号
を送受信して出力する無線送受信部31と、この無線送
受信部31からの情報信号を受信検波して出力する情報
受信部32と、情報信号の受信を操作により確認する受
信確認部33と、受信検波の応答確認要求信号に付加さ
れた遅延時間を検出し遅延時間部34に設定する応答確
認要求信号受信部35と、応答確認要求信号の受信後か
ら遅延時間の経過後に情報信号の受信確認を示す応答信
号を無線送受信部31に出力する応答信号送信部36
と、上記各部に対する信号の伝達および動作を制御する
制御部37と有する。
【0018】図5は本実施例の各種信号のフォーマット
図である。信号種別53が応答確認要求信号の場合は、
ビット同期信号51とフレーム同期信号52とポーリン
グ対象の端末局番号55と中継装置2の中継遅延時間5
4とを含んで構成される。なお、信号種別が音声、サイ
レン吹鳴および終了の場合には、中継遅延時間54の情
報を付加せずに構成する。また、基地局1において、異
なる中継装置ごとに遅延時間設定部15により設定して
送信し、その遅延時間に合わせたタイミングにより応答
信号受信部17が端末局3からの応答信号を受信する。
【0019】次に本実施例の動作について説明する。図
1を参照すると、基地局1は、基地局1は無線電波f1
を中継装置2に対して送信し、中継装置2からの無線電
波f2を受信する。中継装置2は、基地局1から無線電
波f2を中継増幅し、無線電波f1に変換して端末局3
に対して送信する。また端末局3からの無線電波f1を
中継増幅し、無線電波f2に変換して基地局1に対して
送信する。
【0020】図6は本実施例の基地局の動作を説明する
ためのフローチャートであり、ステップS1の応答確認
処理において、ステップS2では、応答確認要求信号送
信部16が応答確認要求信号に中継遅延時間設定部15
からの遅延時間を付加し、ステップS3において、無線
送受信部11が応答確認要求信号を無線電波f1により
送信する。ステップS4では、端末局3が返送し、中継
装置2にて中継増幅された無線電波f2による応答信号
を無線送受信部11を通して、応答信号受信部17が受
信し、表示部18に出力される。
【0021】図7は本実施例の端末局の動作を説明する
ためのフローチャートであり、ステップS11の応答確
認処理において、ステップS12では、基地局1から中
継装置2で中継増幅された無線電波f1による応答確認
要求信号を応答確認要求信号受信部35が受信し、ステ
ップS13で受信信号中に付加されているプリプレス時
間(中継遅延時間)を遅延時間部34に記憶する。ステ
ップS14では、応答確認要求信号を受信して応答信号
送信部36では、送信ONになり、ステップ15におい
て、中継遅延時間が経過した後、ステップS16では、
応答信号送信部36が応答信号を送出し、無線送受信部
31が応答信号を無線電波f1により送信する。ステッ
プS17では、制御部37が応答信号の送信をOFFす
る。
【0022】このようにすると、本実施例は、図8の制
御タイミングチャートに示すように、基地局1から応答
確認要求信号を無線電波f2で送信し、中継装置2で
は、周波数f2の無線電波を検出したら受信信号を周波
数f1の無線電波にて送信する。端末局3では、応答確
認要求信号の受信時に、無線電波f1で送信制御を行い
中継遅延時間経過後に応答確認信号を送出する。中継装
置2では、無線電波f1の電波を検出したら受信信号を
無線電波f2で送信し、基地局1にて応答確認信号を受
信することが出来る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、中
継装置での遅延時間を基地局から端末局へ通知すること
で、端末局が送信する応答信号の受信率を基地局にて向
上させることが出来る。
【0024】また基地局から遅延時間を任意に可変して
通知することにより、応答確認動作の調整に要する時間
を最適化及び短縮化することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本実施例の基地局の詳細ブロック図である。
【図3】本実施例の中継装置の詳細ブロック図である。
【図4】本実施例の端末局の詳細ブロック図である。
【図5】本実施例の基地局から送信する信号のフォーマ
ット図である。
【図6】本実施例の基地局の動作説明のためのフローチ
ャートである。
【図7】本実施例の端末局の動作説明のためのフローチ
ャートである。
【図8】本実施例の通信制御の交信タイミング図であ
る。
【符号の説明】
1 基地局 2 中継装置 3 端末局 11 無線送受信部 12 音声情報 13 サイレン吹鳴情報 14 情報送信部 15 遅延時間設定部 16 応答確認要求信号送信部 17 応答信号受信部 18 表示部 19 制御部 21 無線受信部 22 信号増幅部 23 無線送信部 31 無線送受信部 32 情報受信部 33 受信確認部 34 遅延時間部 35 応答確認要求信号受信部 36 応答信号送信部 37 制御部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレストーク無線通信により基地局から
    音声およびサイレン吹鳴の情報を無線電波で複数の端末
    局に同報送信する手段と、前記基地局から前記情報が端
    末局で受信されたか否かの応答確認要求信号を送信する
    手段と、前記端末局が前記応答確認要求信号を受信して
    前記情報を受信したか否かの応答信号を返送する手段
    と、前記基地局と前記端末局とで送信される無線電波を
    中継増幅する中継装置とを含み、前記基地局は前記中継
    装置での遅延時間を前記応答確認要求信号に付加して送
    信し、前記端末局は受信の応答確認要求信号に付加され
    た遅延時間を記憶し、前記応答信号を返送するタイミン
    グを前記記憶の遅延時間の経過後に送信することを特徴
    とする無線通信の応答確認方法。
  2. 【請求項2】 前記基地局は、音声情報およびサイレン
    吹鳴情報の情報信号を送信する情報送信部と、前記遅延
    時間を設定する遅延時間設定部と、前記設定された遅延
    時間を付加した応答確認要求信号を送信する応答確認要
    求信号送信部と、前記応答信号を受信し表示部に出力す
    る応答信号受信部と、前記各信号を無線電波により送受
    信する無線送受信部とを有することを特徴とする請求項
    1記載の無線通信の応答確認方法。
  3. 【請求項3】 前記中継装置は、前記基地局または前記
    端末局が送信した周波数の無線電波による信号を受信検
    波して出力する無線受信部と、前記受信検波された信号
    を一定レベルに増幅して出力する信号増幅部と、前記周
    波数と同一の周波数の無線電波により前記信号を送信す
    る無線送信部とを有することを特徴とする請求項1記載
    の無線通信の応答確認方法。
  4. 【請求項4】 前記端末局は、前記周波数の無線電波に
    よる各信号を送受信して出力する無線送受信部と、この
    無線送受信部からの情報信号を受信検波して出力する情
    報受信部と、前記情報信号の受信を操作により確認する
    受信確認部と、受信検波の応答確認要求信号に付加され
    た遅延時間を検出し遅延時間部に設定する応答確認要求
    信号受信部と、前記応答確認要求信号の受信後から前記
    遅延時間の経過後に前記情報信号の受信確認を示す応答
    信号を前記無線送受信部に出力する応答信号送信部とを
    有することを特徴とする請求項1記載の無線通信の応答
    確認方法。
  5. 【請求項5】 前記応答確認要求信号は、ビット同期信
    号とフレーム同期信号とポーリング対象の端末局番号と
    前記中継装置の遅延時間とを含んで構成することを特徴
    とする請求項1記載の無線通信の応答確認方法。
  6. 【請求項6】 前記中継装置の遅延時間を前記基地局か
    らの応答確認要求信号に付加して端末局に通知する場合
    に異なる中継装置ごとに設定して送信し、その遅延時間
    に合わせたタイミングにより応答信号を受信することを
    特徴とする請求項1または2記載の無線通信の応答確認
    方法。
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